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Starita @ Materdeiのピッツェリア

この日は朝からロングウォーキング。
サンタルチアから、メルジェッリーナ方面へ。

早起きして、そっち方面へと足を運ぶのは
ひとつ、楽しみがあるから。
そう。漁師さんたちがいる小さな港の活気を味わいに、
そんなお散歩なのです。




たいがい日曜の朝に賑わいをみせるのだが、
平日であるこの日も、5名ほどの漁師たちが
遅めの漁から帰るやいなや、
せっせと網をたたんで、魚市の準備にとりかかっている。

桶に入れたタコは、ニョロニョロと逃げ場を探し、
イワシは勢いよく跳ねまわる。
そんな、ちいさな魚市にはぞろぞろと客が集まりはじめ、
威勢のいい大声のナポリ弁が、あちこちに響きわたるワケ。

大型船が行き交うサンタルチアと違って、
ここには、昔ながらの素朴な光景が残っているのだ。


そしてMergellina駅から、ケーブルには乗らず、終点のManzoniへ。
その途中、S.Antonio周辺で、お決まりのカットを撮影(笑)
何度みても、エェなぁ〜。感動する。
この街へ来るたびに、訪れる場所でもある。


そこから地下鉄を乗り継いで、Materdeiへ。

ナポリに到着後、ピッツァ1食目となるランチは、
「PIZZERIA Starita」へ。
http://www.pizzeriastarita.it/

1901年創業。
ナポリには100年選手の老舗がわんさかある、うちの1軒です。
ここのピッツァが好きで、何年かぶりに訪問。


すでに3時間以上は歩いていたから、ビールの旨いことといったら!


13時すぎ、満員御礼。
お目当のピッツァ、
50種近くのメニューがあるため、悩む悩む。


お向かいさんは
*Capricciosa
具はトマトにモッツァレラ、プロシュート、フンギに
カルチョーフィ@アーティチョーク。


私はこの一枚を
*Porcini e noci
プローヴォラ(水牛の乳から作る柔らかいチーズ)、クルミのソース、
そしてポルチーニ。
生地が放つ、粉の香りが強烈だ。
コルニチョーネをみると一見、重たそうだが、
ムッチリとしているが軽やかさがあり、歯切れがよいから、
どんどん食べ進む。
チーズは初々しい香り。
クルミソースのコク深さとナッティ感、
ポルチーニの凝縮感のある旨みが覆いかぶさる。
結局、あっという間に1枚ペロリ。
満腹至福。


No.195


食後、窯を見せてもらいに厨房へおじゃま。
「窯、撮影してもいいですか?」と尋ねると・・・


「Si Si!」といいながら、
オーナー・ピッツァイオーロ Antonioさん、
窯の前でポーズをしはじめるではないか!
「俺たちを撮ってくれ」と言わんばかりに(笑)
「窯・・・見えないんですけど」(爆)
というのは冗談で、ナポリのピッツァ職人協会の副会長である
Antonioさん。すごく気さくなお方です☆




PIZZERIA Starita
via Materdei 27,28 Napoli
081-5573682
close : 日曜のAM、月曜


The Doobie Brothers "Long Train Runnin'" '81 Live

# by writer-kaorin | 2012-05-17 23:33 | Starita | Trackback | Comments(0) 

Da Dora @ NAPOLI

イタリア放浪記、後半は
フィレンツェから、ユーロスターで一路、ナポリへ。


5度目のナポリ
ヴェスヴィオを望む、グランブルーの世界。
って、リュック・ベッソンのそれではなく(笑)





自称・晴れオンナ。
フィレンツェの2日目以外はすべて晴れ。というか、
曇りや雨でも、外へ出るとパァ〜ッと雲が退いていく(驚)



目の前は卵城、の定宿に5日間滞在することに。


さてさて。
夜は、元漁師がオーナーのトラットリア
「Da Dora」さんへ。
「Da Dora」は、メルジェッリーナ港から急勾配の細い路地を
のぼったところにポツンと佇む。
両脇のアパートメントには、洗濯物がまるで国旗の如くたなびく、
暮らしの匂いがプンプン漂う場所。


オーナーがオーナーだけに、名物料理はすべて魚介類だ。
船の模型や浮きが用いられた店内では、
地元漁師さんの宴会がスタートしたところだった。
愛しのナポリへ来たんだ。そう、しみじみと実感。


プロセッコをクィ〜ッと。



*Fiano di Avellino Feudi di San Gregorio 2011
フィアーノという品種で、地元カンパーニャのワイン。
生き生きとして、ハチミツやナッツの香り。
バランスよくって、この日はがぶ飲み系に。


Antipastiは
*Misto di mare 20€

この日、水揚げされた魚介を、
異なる調理法でドカンと3品も!





これら3品で20€って!(驚)一緒に出てくるから必至で喰らう。
1皿目は、イワシ、小イカのフライ。オリーブオイルで揚げられていて、
さっぱり、なんぼでも食べられる。
2皿目は、溺れダコ。いつも思うんだけど、ナポリのタコって
なんでこないに柔らかくって味が濃いんだ!?これ、おかわりした(^^;)
3皿目は、Cozze Bianco。ムール貝、旨みの凝縮感がハンパやない。





店内には、ギターの流しのおじさんがやって来て、独演中(笑)
漁師たち、大盛り上がり。ギターのおっちゃんさらにヒートアップ!
「Dora」名物お婆さん・コンシリアさんの、
歌声を楽しみにしていたのだが(^^;)
これはこれで、また楽しい光景だ。


Primi Piattiは、やっぱり!
*Linguine alla Dora  22€


リングイネが隠れてるし(笑)
イカ、ムール貝、アサリ、スカンピ、シャコ、
そして、なんとロブスターまで!
フレッシュトマトをベースとしたシンプルなソースなのだが、
これが唸る、旨みの嵐。
ハサミでジョキジョキ、
チューっと吸ったり、殻をガリガリやったり、
身を指先で掬い出したり。無言で口福の格闘。
結果、この旅の旨い皿Top3のなかに殿堂入り。

ナポリ滞在中に、もう1度おじゃましたかった。
宮本シェフ、ありがとうございます!(^0^)


まだ演ってはります(笑)店内はみるみるうちに満員御礼。


そんな中で、私がもっとも感動をおぼえたのは、
(お料理の素晴らしさはもちろんだけど)
メートルドテルのTonyさん。
御年70後半か80歳くらいだろうか。
もう40〜50年は、このお仕事をされているといった風格。
でも、誰よりも気配りが素晴らしくて、スピーディーで、
かつ、会話も楽しくって。
Tonyさんに会いにまた、Doraさんへおじゃましたい!
そうそう今回その歌声を聴けなかった、
お婆さんのカンツォーネを聴きに、もね♬


そして、メルジェッリーナの夜☆




「Da Dora」
Via Ferdinando Palasciano, 30 Napoli
081-680519
open : 13:00〜15:00、20:00〜24:00
close: 日曜、祝日


11月、来日決定ですね〜!楽しみです!♬
詳細はコチラをチェック→ http://www.udo.jp/Artists/NorahJones/index.html

Norah Jones - Cold Cold Heart

# by writer-kaorin | 2012-05-16 00:40 | Da Dora | Trackback | Comments(0) 

中国料理「天空」 @ハイアット リージェンシー 大阪

「ハイアット リージェンシー 大阪」の28Fにある
中国料理「天空」へ。

オーシャンビュー!明石海峡までみえる。
あいにくの曇り空だったけれど、
刻一刻と変化する天空には、ウットリです。


「天空」では、フェアを開催中でした。
「グランド ハイアット 香港」の
広東料理レストラン「ワン ハーバー ロード」のLi Shu Timシェフが来日。
ゆえに、スペシャルなお料理の数々をいただくことに。


ちなみに、フェアの詳細はこちらです。
http://www.hyattregencyosaka.com/restaurant/one_harbour_road/index.html
5/22(火)までみたい。



「ワン ハーバー ロード」フェアのなかから、
ワタシは、¥10,000のコースをいただきました☆


*前菜盛り合わせ

手前から、「キュウリの胡麻ソース」は胡麻の濃厚すぎず、薄すぎずな香ばしさがいい。
「紋甲イカの紅麹和え」は、イカのシャクッと柔らかな歯触りが心地よく、
紅麹のやわらかな醗酵の香りには、紹興酒・・・プリーズ(笑)

豚肩ロース使用の「叉焼」は、
しっとりとした身質と、
やさしいスパイス感、ナチュラルな甘みが、
はじまりの皿としてはぴったり。


「椎茸の香り揚げ」は、まずこの衣にハッとなる。
カリカリッと小気味良い食感なのだが、じつに軽やかなのだ。
金木犀の花のシロップ漬けや、シナモンの仄かなニュアンスといった
品のよい香りが鼻腔をくすぐる。


シャルドネと、8年熟成の甕出し紹興酒とを
ダブル飲み・・・(^^;)



*白身魚・野菜入りとろみ魚スープ
ベースの出汁はタラと野菜の旨みのみ。
具はタラの身ほか、中国湯葉、キクラゲ、黄ニラや椎茸ほか
野菜がたっぷり。タラと野菜の旨みを凝縮させた、深い味わい。


*剥き車海老の辛味炒め 蟹肉入り卵白ソース
火入れ秀逸な車海老も、蟹肉も新鮮な風味。
程よく辛味が利いていて、でも素材感を重視したキレイな味わいです。


*帆立・椎茸・海老ミンチ・豆腐の練り揚げ
フワッフワの食感に続き、帆立や海老の旨みが押し寄せる。
鶏をベースとした澄んだソースをつけて食すと、
また違ったコク深さを楽しめた。


*黒豚・梨・松の実入り甘辛炒め
八珍甜醋という、甘酢を使用。
このお酢、香港では身体にいいとされていて、
出産後の女性がよく食すのだそう。
黒豚は心地よい柔らかさ。
様々な薬草や香辛料が入っているこのお酢の滋味深さと、
松の実のナッティな風味が共鳴し合ってます。


別オーダーの逸品が登場です☆(ようさん食べるテーブル席!(笑)
*鶏の燻製

なんしか、塩で下味をつけた鶏肉に
油をかけながら火入れをするため、皮目はバリッ。
その後、ジャスミン茶とお米の「おこげ」を用いて
20分ほどスモークされているそうで。
さらに、油をかけて火を入れてゆくという。

中国山椒とレモンの絞り汁のソースでいただきます。
皮目はバリバリッ。しっとりとした身とともに食感の差異を楽しみつつ、
じわじわと押し寄せる独特の燻香がたまりません。
このソースをつけると、ぐっとシャープな印象に。



〆は麺でした。
*香港式 担々麺
四川ではないので辛〜っ!という感じではなく、だからこそ
スープの深みが際立っています。おかわりしたかった☆けれどお腹は満腹!


*マンゴプリンと中国菓子
これがかの有名な、「ワン ハーバー ロード」のマンゴプリンかぁ〜としみじみ(笑)
マンゴは皮をスライスして、手で握り潰すらしい。
包丁で切ると、マンゴ独特の香りが立たなくなるんだとか。
マンゴの繊維質と果肉感、すばらしいです。
ココナッツミルク系のまろやかなテイストだから、
ボリュームはそこそこあったが、どんどん食べ進むおいしさでした。
小菓子は、揚げと焼きものでしたが、油っこさ皆無。お持ち帰りしたくなる味わい。


以上、「ワン ハーバー ロード」のスペシャルなお料理の数々を
じっくり、堪能させていただきました。
Li Shu Timシェフの創意と広東の伝統とが融合した、お料理の数々。
素材のよさをいかしきられていて、
なおかつどのお料理も「香り」が印象的でした。
ご馳走さまでした☆



中国料理「天空」
大阪市住之江区南港北1-13-11
ハイアット リージェンシー 大阪 28F
06-6612-1234(代表)

【「ワン ハーバー ロード」フェア】
http://www.hyattregencyosaka.com/restaurant/one_harbour_road/index.html
◆5/9(水)〜5/22(火)
◆ディナー 17:30~21:00(日~木)/17:30~21:30(金・土)
◆ディナー/¥10,000〜、その他ア・ラ・カルトメニューあり


We Didn't Start The Fire!




# by writer-kaorin | 2012-05-14 21:21 | 中国料理 天空 | Trackback | Comments(0) 

ポテサラ&サバ万歳!

イタリア紀行は、小休止。
後半戦は、また来週けあたりに(^-^)


私は、ポテサラLoverかつ、
店主・マユミさんが作るお料理がホントにダイスキ。
ということで、こちらにおじゃまです☆
大御所料理人さん方が足しげく通う、家庭料理のお店。
一見さんは、あまり見かけない。



*ポテサラ
塩揉みし、水気をしっかりと切ったキュウリと、
黄身の具合がたまらんタマゴが、ぽってりと鎮座する。
ポテトの風味や甘みを際立たせるマヨの加減も好みですわ。


*空豆塩茹で
いい香りだ。空豆とポテサラのおかげで、
ここまでで何杯いったことか(汗)


*ベーコン、ほうれん草の炒め 目玉焼きのせ
シンプルな組み合わせなんだけど、何かがちがう。
心地良く酔わせてくれる、空気がここにはある。
そんなこんなを、しみじみと感じる味わい深さ。


*小イカのオリーブ油炒め
小イカ、やわらかい。ニンニクとオリーブ油の風味、
ワインも捨て難いが、これが焼酎、進むのです。


*水ナス
いぃ季節になってきた。
まるでリンゴのように初々しい風味。


*活鯖 さっとヅケ 金胡麻
マユミさんの鯖料理に惚れ込んでいる、鯖子Kaorin。
あるときは、酔いが醒めそうなほど美しき〆鯖だったり、
このヅケ具合といい、鯖のキレイな脂といい、唸る旨さ。


ビール2杯の後に、ロック3杯目。


そうそう、私のblogのビールを飲んでる画像、
そのカメラマンが、この店の主・マユミさんinうずら屋さん運動会!


ほっこり、心地良い空気感と、
素材の質も加減も、家庭料理という範疇をこえた、
でもホッと味わい深いマユミさんのお料理。
それゆえに、週数回は通いたくなるのです☆



初めて聴いたBeatlesの曲。小学校低学年の頃の思い出ソング。
The Beatles - Here, There and Everywhere

# by writer-kaorin | 2012-05-13 01:10 | 酒場 | Trackback | Comments(1) 

il canto del maggio vol.2 @Okmの食卓

「il canto del maggio」での夜。
お腹はグーグー鳴りっぱなし(汗)
何皿でもいただけそうな勢いだ。

ステキなお写真(^^)




2階席へと案内された。
窓の外は、どこまでも続くなだらかな山々と、のどかなペンナ村。


お目当てはもちろん、トラディッショナルなトスカーナ料理。

メニューのところどころに<0cm>のアイコンが。
これ、素材が運ばれてきた距離を示しているマークなんです。
要するに、料理によっては、
野菜、ハーブ類、果物から雌鴨や鶏にいたるまで、
この場所で採れた食材を使っているというわけだ。
オリーブオイルだって、産地は0km。
敷地内やこの集落にはオリーブの木々が生い茂り、
年に1度、オリーブの実を収穫して加工場へ持っていき、
レストラン1年分のオリーブオイルが出来上がるんだそう。

ほかの食材も、採れた場所を明確に表示していて、
さすが、スローフード大国。
生産者と作り手との距離がすごく近くって、
それを食べ手も感じさせていただけるという幸せ。


心地よいサービスが印象的だったシモーナさんに、
本日のオススメの料理をレクチャーいただくことに☆


紙袋をくるくるっと外側に丸めてテーブルに置く、
そのラフさがいいね。
この下には、塩っ気なしの、パーネ・トスカーノも。


グラスでプロセッコ。このために、プールでのアペはガマンした(笑)



*Toscana Campolucci IGT 2006 Mannucci Droandi
熟成感いいかんじです。ブラックベリーのような甘い香り、
スパイシーな風味もじわりじわりと。


*前菜盛り合わせ
生ハム、モッツァレラ、パーネ・トスカーノの上にはラルド、
そしてホームメイドのママレード。
なんだ!?この生ハムの、深いコクと甘み…と陶酔しきる。
ラルドも澄みわたっていてキレイ。ママレード、お持ち帰りしたい(笑)


*空豆(fava)
空豆は、突出しの枝豆のような感覚。しかもフレッシュ!
これが、ピュアな甘さ。ホント、驚くほど甘い。しかもいい香り!
で、食べ放題です(笑)


*タリオリーニ アーティチョークのソース
イメージしていたタリオリーニよりも細く、
アーティチョークの力強い風味が印象的でした。



*パッパルデッレ 鴨のスーゴで
これは素晴らしい。素晴らしすぎる・・・。
鴨は、肉から内臓、骨まで丸ごと一羽を使われているんだろう。
深みのある複雑な旨みが、ツルリと喉ごしの良いパッパルデッレに絡む絡む。
その小麦の風味も強い。
野性味あふれる味わいが、凄すぎて旨すぎて、無言で瞬時に喰らう。



*ぺポーゾ 洋梨のアッロスート
トスカーナの牛の赤ワイン(キャンティ)煮込み。
骨を除いた腕肉は、繊維質を感じさせつつも、口のなかで蕩けるよう!
コショウがビシッと利いていて、
この凝縮感のあるソースが、無塩パンになんとまぁ合うこと。



*猪肉の煮込み マレンマ風 ブラックオリーブと赤ピーマン添え
っとでも訳せば良いのだろうか?(笑)たぶん合ってると思います。
ほろりと崩れゆく、肉の味がまず濃いんだ。
ビシッと焦点の定まった塩の利かせかたもいい。
これも、いい意味で野性味あるなぁ!


caffeで〆。今夜はボトル1本までにしておきました(^^;)

そんな頃、店内には続々と、地元の常連さんの姿。
旅人である私たちだけでなく、
地元の方たちが普段使いをし、そして愛されてるお店なんだなぁ…としみじみ。
その光景、羨ましかった!毎週でも通いたい(笑)

滋味深いトスカーナの郷土の味は、
もう素晴らしすぎる、の一言です。
飾り気はないけれど、何というか、じんわりと心に沁み入る、
生涯忘れられないであろう晩餐でした。


翌朝はダイジェストで☆
7:00am


Tamura-special(笑)grazie(--)






















「il canto del maggio」
La Penna 30/D - Terranuova B.ni (Arezzo ) -
055 9705147
http://www.cantodelmaggio.com/

# by writer-kaorin | 2012-05-10 19:36 | il canto del maggio | Trackback | Comments(2) 

il canto del maggio @vol.1

Munichの空港に、デジカメを置き忘れてきたKaorinです(涙)
明日からは新しいデジカメ探しの旅へ(~~;)
次は一眼レフにしようか・・・。どなたかオススメ教えてください(汗)


さて、この日は
フィレンツェから各駅停車の列車に乗り込み、
モンテヴァルキという小さな駅へ。
約1時間くらいだったかな。
寝過ごしそうになるほど、車窓からの眺めは美しかった。
そこから車を走らせること15分で、Pennaという小さな村へ。


くねくねと坂道をのぼりゆけば…
なんてステキな景色なんだ。


そして念願だった目的地
Osteria Locanda「il canto del maggio」
〜オステリア ロカンダ カント デル マッジョ〜に到着です。


宿泊もできるオステリアで、
京都のトスカーナ料理専門店「il canto del maggio」の
田村 崇シェフが、10年間修業をなさってた場所だ。
そうそう田村シェフ、彩さん、周年おめでとうございます(^0^)


石畳のアプローチでは、看板犬ginoがお出迎え
「ようこそ!」なんて声が聞こえてきそう(笑)


こちらのオステリアは宿泊施設を兼ね備えていて、
1泊のんびりと過ごすことに。








どこを撮っても絵になるんだ。
ネットも通じない世界だったから、
ベッドでゴロリ。読書タイム。


そして、周辺散策。




ローズマリーほかハーブがわんさか生い茂る
土の坂道を歩ききったところに
宿泊者専用プール☆
ここでアペといっときたかったんだが、
私には珍しく、ちょっと今日はガマン!(できた(笑)


自家栽培の畑を見てまわったり、
林道をくねくねと進み、この村のプチ散策となりました。


そして、0kmの食卓へと続く・・・。


「il canto del maggio」
La Penna 30/D - Terranuova B.ni (Arezzo ) -
055 9705147
http://www.cantodelmaggio.com/


# by writer-kaorin | 2012-05-09 00:38 | il canto del maggio | Trackback | Comments(3) 

IL MOSTRINO @Firenze

寝起きに宿の窓から。
空気が澄み渡っていて、何度も深呼吸。 気持ちいい。








旅をしてよく感じることは、
「あ、私、この街に受け入れられてるな」なのか「そうじゃないなぁ」か。
たぶん街はこれっぽっちもそう思ってないんだけれど、
街を歩き回りながら、そんなこんなを想像することがすごく楽しい。
前者だと、旅はこれっきりではなく、
再訪というパターンがよくある。

フィレンツェという街には、
迎え入れられているという、心地良さがあった。


そんな街の最終日。
地元の知人オススメの、オステリアへ。

「OSTERIA IL MOSTRINO」
曰く、「お向かいのオステリアより、断然お手頃だし美味しいよ〜」と☆


*Crostini del Moostrino  6.50€
思わずかぶりつき、撮影し忘れ・・・。





*PEPPOLI CHANTI CLASSICO 2009 ANTINORI
 


*Pappardelle al Chinghiale  10€
パッパルデッレ 猪肉のソース。
これは肉の味が濃い。力強い味わいだこと。
トマトとともに結構な時間をかけて煮込んでいるであろう
ソースの旨みが、パスタに絡む。パスタは小麦粉の風味強し。


お向かいでは
*Tagliata del Mostrino  18.50€
サーロインステーキのスライスにと、
ルッコラやトマト、パルミジャーノ。


*Trippa alla Fiorentina  13€


トロリとした舌触りで、臭みは全くなく香草類の香りがふわり。
このソースと、パーネ・トスカーノだけで、ボトル2本目は即、空(笑)


お料理もお店の雰囲気もとっても素朴。
店はほぼ満席で、50代オーバーのご夫婦が多かったな。
食べ飽きないおいしさが皿のなかに詰まってました。


「IL MOSTRINO」
Borgo Ognissanti, 141-r 50123 Firenze, Italy
055 2398704
http://www.osteriailmostrino.com/

# by writer-kaorin | 2012-05-09 00:01 | IL MOSTRINO | Trackback | Comments(0) 

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