Thanksgiving-Party!
アメリカ人とカナダ人の一大イベントですね。
場所は芦屋・六麓荘あたりの知人宅、
結局、昼12:00〜23:00まで
ノンストップとなったのです・・・;
■Chips withサルサ&ビーンズのディップ
これだけでビールぐびぐびなんだけど、
これから出てくるメインほか、いろんな料理のために
コントロール(笑)
この日は、一人一品持ち寄り形式。
我が家からは
■いろんなキノコとブロッコリーのキャセロール
ボイルしたブロッコリーに、
ベシャメスソース&牛乳+チェダーチーズ+削ったパルメザンどっさり!!!
見た目からして高カロリーである。。。しかし旨いのだ。
そのほかのサイドディッシュは
各種野菜とスパイス&バジルほかハーブ、
そして生パン粉をまぜまぜしたディップ。
こちらはアメリカ人ショーン作。
複雑な美味しさ。これだけでワイン進む進む、危険や・・。
椎茸の、そのディップ詰め
そこにぽってりとしたディップのスパイス香や辛味が絡み合う。
これもThanksgivingにはハズせない
■安納芋のスイートポテト
マシュマロは必須。
安納芋の糖度、相変わらず凄いわ・・・。マシュマロいらないくらい(笑)
こちらも必ですね
■マッシュポテト
酒飲みはスイートポテトより、こっちのほうが好みだ。
男子ばかり、厨房に入る
まだまだ、サイドディッシュは多いのだが・・・
メインのこいつを紹介しましょう!
■七面鳥ロースト
こいつを、約4時間かけて、じっくりローストする。
いわゆる遠赤外線のBBQ台のなかで。
待つ4時間に、飲んで飲んでつまんでつまんでするから、
ペース配分を考えないと、メインのこいつに辿り着けない(笑)
外国の方々は、柔らかな胸肉のホワイトミート好きだが、
わたしは、やや固めな脚肉のダークミート好み。
そして、みんな食べない皮が、めさ旨いっちゅーの(笑)
そのターキーには
グレービーソース。これもまた必須。
そして、みんな大好きなサイドディッシュはまだまだある。
無くてはならない脇役の
■スタッフィン(詰め物)
バターで軽く炒めて塩味を付けたもの。
これは、七面鳥のお腹の中に入れて一緒にローストするから、
厚めなパンに染んだターキーの旨味、言葉が出ないほど・・・。
ワインは、メツゲライクスダ芦屋店で購入
■2007 コート・デュ・ローヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ/ドメーヌ・ダンデゾン
酸はしっかり。ボディもしっっかり、で余韻のなめらかさが心地よかった。
ほかワインたち、撮り忘れ多々;
おそらく9〜10時間ほど食べて飲んで飲んで喋って飲んで食べて・・・。
まるで、OBAMAの祭りの宴みたい(笑)←ここはもっと長時間;
デザートは
■ピーカンナッツのタルト
■パンプキンのタルト
この切り目が素人っぽくってクスっとなるが、
味わいは、びっくりするほど本格的なのだ。
シナモンとナツメグがしっかりと利いていて、しかも甘さ控え目で
このタルトでワインが飲める旨さ。
お家の水槽には、お魚くんたち。
しばし、ダイビング気分。
朝昼夜兼用の、partyだったので、
あんなに食べたのに、翌朝、体重減ってるし・・・(笑)
美味なる、家庭の味を楽しみつつ
うだうだうだうだ・・・、
酔うてしもて何にも感謝できていませんでしたが、
素晴らしい感謝祭のパーティだったのでした。
Cowboy Junkies / New Dawn Coming
by writer-kaorin | 2009-11-25 23:47 | プライベート | Comments(8)
母国のThanks giving dinnerを大切に思い、お友達とお祝いされたのですね。皆さん上手ですね。こちらは明日の木曜日です。
三日ぐらい!