にしぶち飯店 @4/25open

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5月のある週末に、おじゃました「にしぶち飯店」さん。


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場所は東山区上弁天町。
路地裏、路地奥…なんて言葉がピタリとはまりそうな場所に佇む中国料理店。

主の西渕健太郎さんは、
京都ブライトンホテルの中国料理「花閒」さんで6年、
「祇園さヽ木」さんで5年修業を積んだ後、
2013年4月25日に独立されました。
西淵さん、おめでとうございます!

現在は、カウンター全7席。
おまかせコース1万500円のみで展開されています。

看板や暖簾にある店名の文字は、「祇園さヽ木」の大将作。



*朝締めの鶏 無花果 バンバンジー
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なんて味が濃い鶏なんだ!
タレのナッティ感と香ばしさ、
無花果のやさしい甘みが、よう合うてます。


*琵琶湖 稚鮎 塩
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いぃ香り。ナチュラルな甘みと初々しい苦みが広がる。


お次は花山椒を絡めて
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花山椒の香りのみが際立ち、一気に中国料理のニュアンスに。


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古伊万里の器で供されるは


*干貝柱 三河の浅蜊 トマト 蒸しスープ
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3時間煮込んだというスープ。
それぞれの旨味成分が共鳴し合い、
優しさのなかに、じんわりと滋味深さを感じさせる。


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西渕さん。カウンター前で、炙り、切り、盛りつけ…と、
こちらの目が釘付けに。


*山口 イサキの炙り 中華風カルパッチョ
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造り醤油とネギ油からなるタレが絡みます。
脂のりのよいイサキの甘み、皮目の香ばしさに続き、
甘酢でマリネした玉ねぎはすこぶる甘い。


ビールのお次にグラスで白→白→赤を。


*新潟 あん肝のソテー 甘唐 中華粥 黒酢のソース
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まぁるい酸味の黒酢ソースにより、
あん肝の濃厚さと、粥の透き通った甘みが、キリッと際立つ。


*長崎対馬 甘鯛
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1週間寝かせた甘鯛に、ネギ油をジュワリとかけた一品。
生のようで生やない甘鯛の、しっとりとした身質、素晴らしい。


*九条ネギとヒウチの炒め物
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牛・ヒウチの火入れ、美しく
少しのオイスターと上湯からなるソースは上等な旨み。
九条ネギやナス、本シメジの素材感も力強い。


*フカヒレの姿煮
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上湯の味、風味を生かしきった、上品で洗練された品。
フカヒレのぷりっ、プチッ、ツルッとした歯触りと舌触りも醍醐味。


*桜海老とレタスの炒飯
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生の桜海老を素揚げにしたものが入っているため、香りがすごい。


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杏仁豆腐 マンゴー キウイで〆となりました。



設えから、上等素材、調理まで、和のいいところと
丁寧にとったスープや蒸しの技など、中国料理の技。
それらが見事に融合したお料理の数々は、
西渕さんならではの京都ヌーベルシノワであり、
じんわりと心に沁み入る優しさも。
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この日、ご一緒させて頂いた皆さま☆いつもありがとうございます☆
西渕さん、ご開店、本当におめでとうございます!


「にしぶち飯店」
京都市東山区上弁天町444-2
☎075-561-1650
open : 18:00〜21:00
close: 不定休



I Don't Like Mondays - Bob Geldof

by writer-kaorin | 2013-06-09 18:05 | にしぶち飯店 | Comments(1)  

Commented by tak at 2013-06-10 08:56 x
こんにちは。中華料理屋さんで1万円のワンコースのみの設定ですか。随分強気なんですね。さヽ木時代のお客さんを引っ張れる目論見なのかな
それとも京都ってあえて値段高めにするほうがお客さんはついてくる土地柄なのかしら。

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