祇園 さゝ木

4月末のロックナイツ定例会☆
この日は「祇園 さゝ木」さんにて。



*先附
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「鯛白子 梅酢」は、どこまでもきめ細か。梅酢の爽やかさがふうわりと。
「帆立貝柱」には、炒った自家製唐墨が。帆立の甘みがグッと持ち上がる。
紹興酒に50分漬けた「車海老」は、香りと甘みの際立たせ方、お見事。
その他、「太刀魚」「トマト」「アン肝」など。
with シャンパーニュ。


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まさに、鯉幟。


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その椀物は、鹿児島産のクエ、汲み上げ湯葉、煮麺。
14.8kgのクエは、ブリブリッとした弾力感が凄く、
その脂の旨みが染み出た吸い地は、煮麺との相性大。



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目の前に置かれたこれ、なんと山椒。


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「摘みたては、香りが全く違うんですわ」と佐々木さん。


*淡路の鯛
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3.4gの鯛は、締めて5時間ほど経ったもの。
塩と、手で叩き刻んだ山椒の若葉を混ぜ合わせてすぐさま客の前へ。
まず鮮烈な香りに驚き、咀嚼するほどに脂の深い旨みが押し寄せる。しかも甘いわぁ。


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東洋美人。
純米大吟醸の無ろ過生原酒。



*三重 ミル貝、 五島列島 剣先烏賊
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酢味噌と醤油、2種をお好みで。
ミル貝は、甘みとともに強いミネラル感。
烏賊はねっとりとまとわりつくような甘さが印象的。


その後は、握り3貫。大将から手渡しで。
待ってましたぁぁぁ〜!


*大間 雲丹
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口中でスーッと、消えた・・・。
濃厚な甘みを感じさせつつ、後味は清々しい。



*長崎 鯵
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ちょっとだけ締めているそうで。綺麗な風味が口中に広がる。



*中トロ づけ
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「今日は宮古島 344kg!」と話す、大将の手をお借りし撮影(笑)
えも言われぬ香りが広がり、その余韻がずーっと続く。


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備長炭の上で炙るは・・・


*淡路島の新玉葱と鶏のスープ、黒毛和牛
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4時間半かけて仕込んだという新玉葱と鶏のスープ。
その澄み切った風味美しく、トロリ蕩ける玉葱の存在感凄いわ。
そこに、さっと炙った牛。その香ばしさと脂のコクが、スープと見事に融合。


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お次は・・・


*琵琶湖 若鮎 塩焼き
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苦みはそこまで感じない、初々しい味わい。これまた好き。


何杯か冷酒を頂いた後、オーストリアのリースリングとともに、

*大原 塚原の筍 含め煮のソテー
 長崎 鮑の柔らか煮のソテー、香川 ホワイトアスパラガス、黄身酢
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筍と鮑が、ミルフィーユ仕立てに。


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それだけでもパンチのある旨さだが、肝のソースが添えられ
リースリング止まらぬ味わい。
アスパラは甘みが強い。佐々木流 黄身酢がピタリ、寄り添う。



目の前にはネタ箱が。
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グッと精魂込めるその姿に、つい見とれてしまう。


*太巻き
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マグロに穴子、カニ身に沢庵、剣イカに車海老、玉…と具沢山。
それぞれのネタが主張しつつ、寿司飯とのバランスの良さも言うまでもない。
う〜ん、おかわりしたい!(笑)


ご飯物は
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*和歌山 碓井えんどう豆のご飯
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この香り、DNAに響くわぁ〜。
ご飯は、やさしい甘みと、程よい粘り。
おかわりくださ〜い!で、二杯目へ。



*9種の果実と、奈良産ほのか(苺)のムース
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マンゴーもお目見えとは。ブルーベリーや、長野産のさくらんぼ、
苺にメロン…と、彩りも酸味も甘みも異なり、目と舌を喜ばせる。


春の名残、初夏の兆しとともに
スペクタクルな佐々木劇場を、五感で堪能。
ご馳走様でした☆


「祇園さゝ木 」
京都市東山区八坂通大和大路東入小松町566-27
075-551-5000
open : 12:00~12:30LO
18:30~
close: 日曜・第2月曜・不定休
http://gionsasaki.exblog.jp/

http://gionsasaki.com/


Ronnie Lane. Ooh la la

by writer-kaorin | 2014-05-06 08:21 | 祇園さゝ木 | Comments(0)  

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