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コアラ食堂

お仕事でお世話になっている皆さんと
「コアラ食堂」さんでのおいしい夜♪


*龍岡商店さんの白菜キムチ&トマトキムチ
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トマトキムチの甘味と酸味・辛味のバランス、堪りません。
白菜も、ナチュラルかつ程よい辛さにつき
ビールが即、空となる。


次からオージー&ニュージーワインのボトルが開く開く(笑)
まずは、オーストラリアより産地失念。
セミヨン&ソーヴィニヨンブランとともに

*鱧とフルーツトマトと蒸しナスのサラダ
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鱧はブリッブリ。いぃ具合に脂がのっていて、味濃い。
それに負けじと、山中さんちのトマトが主張。
これまた私の大好きな、タスマニア・マスタードと、鱧との相性大。
あーっ、食べ続けていたいサラダ(笑)


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お次のシャルドネは、
オーストラリア・ヴィクトリアより。
完熟させた白桃のような香りが印象的でした。



*ロース豚平串
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黒豚の澄んだ脂の甘みがじゅわり。
フルフル食感の卵と、そこに絡むソースのコク、
やみつきになる味わい。



*焼き野菜いろいろ
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鉄板で焼き上げられた野菜たち。
蓮根と鳴門金時は、バターソテー。ホクホク蓮根、金時は甘し。
グリーンアスパラガスとズッキーニは、雪塩をちょんとつけて食すと、
その瑞々しさや香りがぐっと持ち上がる。



*淡路 玉ねぎのステーキ
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じんわりと甘みが口中に押し寄せる。
香りもいいなぁ〜。
ずーっと食べ続けてたい。



*白菜のステーキ ゴルゴンゾーラソース
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大胆にも1/4カットの白菜がゴロリ。
熱の入った白菜は、ピュアな甘みを放ち、
ゴルゴンゾーラソースのおかげで、飲みのピッチ早まる。

ここらで、Six Foot SixのPinot Noirを。
骨格しっかり、きれいな酸。好きなヴィクトリアのワインのひとつ。



*鉄板ナポリタン焼きそば
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鉄板に敷いた半熟卵が、ナポリタンに絡まる。
昔懐かしくもあり、ベーコンほか具材の素材感しっかりゆえに、
インパクトあるおいしさ。


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Six Foot Sixとこのワインの間に、
2本、飲んでいたハズ(アル中ハイマー:)



*黒豚バラ肉玉 たまごのせ
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お好み焼きに、トロリ、濃厚な黄身を絡ませて。
キャベツの甘みにフルーティーなソースのメイラード感、
そこにコク深き黄身の三重奏。


その後は、念願の・・・!
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*黒豚とクレソンの旨鍋
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(撮影/きっしー)

じつは、お初。
黒豚と、大分・日田産のクレソンのみ。
じつにシンプルな豚しゃぶ。

だからこそ、
茎の太いクレソンのインパクトある食感、香りをダイレクトに感じ、
黒豚の脂の甘みが溶け出しただしの旨いこと。


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〆第一弾は、らー麺。
ツルリと喉越しよく、
澄みきっただし。これだけで飲める(笑)


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〆第二弾に、雑炊を。
五臓六腑に沁み入った・・・・。


いつ、おじゃましてもそうなんだけど、
いい意味で、鉄板焼きのお店ってことを忘れてしまうくらいに、
魅惑的なメニューの多いこと!
遅ればせながら、クレソン鍋、ハマった(笑)
コアラ=オーストラリア産のワインも、それぞれ表情豊か。
おかげさまでヘベレケとなりました。

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店主・てらっちこと寺田充さん。
てらっち☆ご馳走様でした!!


「コアラ食堂」
大阪市北区浮田1-1-17
☎06-4980-4030
open : 17:30〜23:30
close: 月曜


Mudcrutch - Scare Easy

by writer-kaorin | 2014-07-03 07:09 | コアラ食堂 | Comments(0)  

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