カテゴリ:一碗水( 21 )

 

一碗水、5月。

5月の「一碗水」。
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カウンターが真新しくなっていてビックリ。
Tちゃん、いつもありがとうございます♬


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「開胃小菜」という名の前菜4品。


*空豆香料煮
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甘く青い香りに、八角ほか香辛料の風味が交わる。
嗚呼、胃袋が全開(笑)


*揚げ茄子 干海老風味
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ぽってり、トロリとした質感の茄子に、
干海老の旨み凝縮の煮汁。飲み干したくなるおいしさ。


*干豆腐と旬菜 五目辛味炒め
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ムチッと弾力ある干豆腐、
コリッ、シャキッな野菜の食感、深いコクと辛味のおかげで、
ビールが即、空になる。


*皮付き豚バラ肉 実山椒ソース
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脂は透き通った甘みを放ち、実山椒の香りが紹興酒を呼ぶ。


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*トウモロコシとアスパラガスの翡翠仕立て
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両者のエキスと甘い香りが凝縮。
アサリのだしがベースとなってて、その滋味といったら…
無言になるおいしさ。


*黒毛和牛の上ミノとハチノスと花ニラの炒め
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ホルモンは臭み皆無の清々しい風味。
しかも、噛むほどに甘みが滲み出てくるかんじ。


*揚げたコチと中国茶のスープ
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コチは、布海苔を炊いたソースを塗り、衣をつけて揚げている。
スープには白鶏冠(はっけいかん)という中国茶を使用。
コチを齧れば、ふぁっふあ。海苔の香りがやさしく広がり、
お茶は、甘みと爽快な香ばしさを併せ持っていて、しみじみ旨い。



*自家製 板春雨と鯉の辛味煮込み
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南さんが調理し始めると同時に、咳き込む客多数!
鯉はホロリと崩れゆく質感で、
板春雨は、舌の上でプルンッと踊る。
乳酸醗酵させたトウガラシの、複雑な旨みと辛味、これはクセになる味わいだわ。

そのままズルズルッと楽しむのもいいが

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「蚫 エンドウ豆 蓮の実の炒飯の 蓮の葉包み焼き」とともに。


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こないして頂くと、さらなる味わいの広がりが。
炒飯は米ひと粒ひと粒がハラリ軽やかで、
ムニュッと柔らかな蚫に、蓮の香り。
そこに、辛味煮込みの餡が絡む。至福。



*ピーナッツ餡入りのよもぎ餅
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ツルリと舌触りよく香り高き餅に、
じゃりじゃりっと小気味良い食感の、ピーナッツ餡。
これ、3個くらい食べれそうな、酒飲みの甘党です(笑)


幾度となくおじゃましているが、
この日のお料理、そのほとんどが初めて頂くものばかり。
南さんの引き出しの多さに、いつもながら酔いしれた
おいしい夜だった。


「一碗水」
大阪市中央区安土町1-4-5 大阪屋本町ビル1F
☎06-6263-5190
open : 12:00〜14:00(土、日、祝:ランチコース2800円@要予約)
    平日の昼は(ランチコース2800円/4名以上で要予約)
    18:00〜21:00
close: 水曜、第2・4木曜


Jackson Browne - The Load Out and Stay - Live BBC 1978

by writer-kaorin | 2015-05-28 20:20 | 一碗水 | Comments(0)  

一碗水 、10月。

先日おじゃました「一碗水」。
Tちゃん、grazie!
この日はイタリアンのシェフからロックな方までユニークな顔ぶれ。


前菜3種
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*生の落花生
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粒は大きく、ホックホク。
八角ほか複雑な香りがいい。


*鮭の白子の紹興酒漬け
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なめらかな舌触り。そそられる風味。


*茸と湯葉の鴨肉仕立て
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茸と湯葉、それぞれの質感をかんじつつ
うん、鴨肉の味わい。


そして4品目の前菜は熱々のものを

*牡蠣の衣あえ チリソースがけ
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レタスに包んで頂きます。
衣はサックリ軽やか、牡蠣のピュアなジュースが迸る。



*ウズラの挽肉の竹筒スープ
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嗚呼、じんわりと響く、まさに命のスープ。
ギリギリの塩使いも、お見事。
香茸(コウタケ)や中国慈姑も入り、
中国慈姑のシャクシャク小気味良い食感がアクセント。



*泉州 渡り蟹と万願寺唐辛子の豆豉炒め
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渡り蟹は、揚げた後、炒めている。
その身はすこぶる甘く、豆豉のコクが杯を進ませる。



*蕪、花椎茸、干貝柱、銀杏、髪菜の炒め
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やさしい味わいのなかに、独特の旨み。
とくに小さな花椎茸の旨みの凝縮感、堪らん。



*豚フィレ肉の酢豚
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こちらは、山西省産。原料にえんどう豆をもちいた黒酢だそう。
まず、やさしい甘みが押し寄せ、
その後に心地よい酸味。上品な味。


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こちらは鎮江香醋を用いた、おなじみの酢豚。
嗚呼〜、何年ぶりだろう。南さんが作るこっちの酢豚を頂くのは。
まぁるい酸味、ぐっと深みのあるコク。
何も足さない、何も引かない(笑)具は豚のみという潔さが好き。



*鯛スープの麺煮込み
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煮込まれた平麺には、鯛の旨みが染み渡っている。


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「これが葛根で、こっちは・・」と、鯛スープに入る、いろんな生薬を
説明してくださる南さん。
美味しさはもちろんだけど、体にやさしい味が、ここにはある。



*サツマイモのオレンジ煮と焼き栗のココナッツロール
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これも旨かった。栗やサツマイモの秋の風味に、
ふうわりオレンジの酸、ココナッツの香りで後味軽やか。


食後は南さんとメンバーの皆さんとで料理談義。
おいしく勉強になった時間でした。
12月の上海蟹もおじゃましたいです☆ご馳走様でした☆


「一碗水」
大阪市中央区安土町1-4-5 大阪屋本町ビル1F
☎06-6263-5190
open : 12:00〜(月、火、木:中華粥ランチ)
12:00〜14:00(土、日、祝:ランチコース2800円)要予約
    18:00〜21:00
close: 水曜、第2・4木曜



The Birds Of ST. Mark - Jackson Browne

by writer-kaorin | 2014-10-20 08:17 | 一碗水 | Comments(0)  

一碗水 5月

5月末の「一碗水」さん。
この日は2回転目におじゃましました。Tちゃんgrazie!

最近の「一碗水」さんは、2回転営業(夜)。
以前に比べると、日によっては予約も取りやすかったりしますよ〜。



*そら豆の八角煮
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豆はふっくら、空腹感を刺激する香り。



*サルボウ貝の醤油漬け
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プックリと身詰まりいい。



*たけのこ上海式醤油煮込み
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なめらかな照りと、まったりとしたコク深き甘み!
以上が前菜4皿。器もステキだ。



*じゅんさい、ハモ、加賀太きゅうりのすり流しスープ
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いつもの命のスープに、ふうわり漂う加賀太きゅうりの青い香り。
初夏の旬味がギュッと凝縮。



*本日の魚と山菜の炒め
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浜防風、イサキ、新ショウガ。
ムッチリとしたイサキの弾力感と、
爽やかな新ショウガのホクホク感、心地よかった。



*新じゃが芋、アスパラガス、まこも筍の炒め
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中国語で「地三鮮」と表記。
この時季ならではの大地の味、
新ジャガは透き通った甘み、アスパラはジュが迸る!



*大あさりと春雨のにんにくソース蒸し
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デカい!!大あさりは、大味やと思いきや、旨みの嵐。
風味豊かなにんにくソースと、
春雨、火入れドンズバなレタスとともに瞬時に喰らう。



*豚ミンチと香港式くさや入りハンバーグのせ 土鍋ごはん
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なんとイカのゲソも入るこのハンバーグ。

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二口目は、この、中国醤油とラードのソースを回しかけて。
ぐっと締まりのある味わいに。



*ライチとココナッツクリームのお団子
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求肥をかじると、溢れ出るライチ&ココナッツの夏味!
お隣の甘党男子は、南さんにおかわりをおねだり(笑)
S姉さん分を頂けてシアワセそうでした(^^;)


なんと5月は、一碗水さん12周年でした。
南さん、誠におめでとうございます!!
ご馳走様でした☆



「一碗水」
大阪市中央区安土町1-4-5 大阪屋本町ビル1F
☎06-6263-5190
open : 12:00〜(月、火、木:中華粥ランチ)
12:00〜14:00(土、日、祝:ランチコース2800円)要予約
    18:00〜21:00
close: 水曜、第2・4木曜


Queen - Don't Stop Me Now (Official Video)

by writer-kaorin | 2014-06-02 07:25 | 一碗水 | Comments(0)  

一碗水 4月

花金(古っ)の「一碗水」さん。
2回転目におじゃましました。

まずは前菜4種。

*三度豆と生桜エビの炒め
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三度豆はほんのり粘りがあって、生桜エビの澄んだ風味がふうわり漂う。


*花わさびと生木くらげの和え物
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シャキシャキ、コリコリ、食感心地良く、
花わさびの爽やかな緑の香り、清々しい。



*鯛の香り揚げ
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さっぱりとした甘さとともに複雑なスパイス香。
香菜もいい仕事してマス。



*上海式 蒸し鶏
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しっとり柔らかな身質だこと。
四川のよだれ鶏とは違い、醤油ベースのさっぱりダレも好きやな。


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ビールをチェイサーに、紹興酒を。


*なずな、ホタテ貝柱、豆腐のあつもの
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ホタテの旨みがじんわり滲み出た、澄みきった清湯。
相変わらず、命のスープだわ。そしてナズナが薫る。



*海老とそら豆の金華ハム雪菜炒め
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金華ハムの旨みにより、そら豆の甘みが際立つ。
足赤海老、ブリンッブリン。噛むほどに甘みが迸る。



*ホワイトアスパラの腐乳ソース煮込み
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ペンネのようにも、スクランブルエッグのようにもとれる風貌だ。
程よい発酵臭と、アスパラのキレイな甘みがマッチ。



*家鴨しょうゆ漬けと春筍、塩漬けメンマの煮込み
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これは紹興酒、止まりませんでした。白ご飯プリーズ!ともいえる旨さ。



*ほたるいかと花ニラの焼そば
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ホタルイカのみそがソース替わり、といった濃厚さがたまらん。
麺はムチモチ、程よい弾力があり、ソースとの絡みもよく、
これ悩殺モン。



*ピーナッツとココナッツミルクのムース
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ファフワ、淡雪のよう。
ココナッツの甘やかな香りが、堪らない。


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こちらは土日祝のランチコース。
¥2800て、かなり値打ちあり。近々予約しよ。
Tちゃんgrazie!
南さん、ご馳走様でした☆



「一碗水」
大阪市中央区安土町1-4-5 大阪屋本町ビル1F
☎06-6263-5190
open : 12:00〜(月、火、木:中華粥ランチ)
12:00〜14:00(土、日、祝:ランチコース2800円)要予約
    18:00〜21:00
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24(木)は大阪、フェス公演♪
Toto - Child's Anthem Live

by writer-kaorin | 2014-04-20 08:39 | 一碗水 | Comments(2)  

一碗水 @2月

先週末の「一碗水」さん。
お隣は、S屋シェフという、嬉しいサプライズ!
Tちゃんgrazie!
Yちゃんはじめ、みんな洋楽ロック好きてことで、
話題もそっちに流れる流れる♬ でも料理が供されると皆、皿に真剣(笑)


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温い紹興酒と、黄金色したチェイサー。
カラダの隅々にまで沁み入ります。



*くらげとかぶらの葱醤油和え
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コリコリッと小気味良い食感のくらげに、
ねっとり、まったりとした甘みのかぶら。
葱醤油の香り、食欲をそそるわ。



*百合根・ピータン・咸蛋の寄せもの
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百合根のねっとりとまとわりつくような甘み、
ピータン特有の香りが、鼻孔をくすぐる。



*ふきのとうと筍の春巻
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シャクッと繊維質の食感に続き、
ふきのとうの、まだ初々しいほろ苦さと香りとが融合。
この細さが、杯を進ませる(笑)



*若ごぼうと金華ハムのお浸し
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若ごぼう、こちらも食感楽しく
金華ハムの旨みが優しく主張する。



*ラム肉とセロリの水餃子入り清湯
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水餃子は、セロリ効果なのか、ラム肉のクセを感じさせない!
むしろ、ラム特有のキレイな風味が広がり、
命のスープとも言うべき、清湯は、滋味豊かで奥ゆかしい味わい。



*かわはぎと黄ニラ、つぼみ菜の炒め 肝ソース添え
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仕上げに肝ソースがかけられる。
今が旬の黄ニラは、香り高く、
かわはぎは、ムチッとしつつも柔らか。肝ソース、紹興酒を煽るわ。



*台湾式腸詰めの豚大腸射込み 香ばし揚げ
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カリリ、ジュワリ。香ばしさと脂の出方が心地良く、
噛めば噛むほど、丁字ほかスパイスの香り鮮烈!



*ブリと布豆腐の煮込み ねぎ風味
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ブリの身はしっとりしてて、ねぎ醤油の香ばしさに
白ご飯プリーズ!な味わい。布豆腐は大好物♡



*菜の花の混ぜごはん 豚スペアリブの豆豉蒸しのせ
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スペアリブはホロリ、骨離れがすごい。豆豉のまったりとした甘みが、
シャンミー(香米)に合う合う。そこに菜の花のほろ苦さ。おかわりしたい。



*きんかんと黒ごま餡白玉団子入り甘酒風味
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甘酒の香り、どこか懐かしい〜。


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きんかんは上品な味わいで、ごま餡入りの白玉はこんな感じ。
カラダに沁み入るおいしさ。



満腹至福!愉し旨しひとときでした。
そして「一碗水」さんは、土、日、祝限定で(要予約)、
こんな素敵なランチも行っておられます☆
(ちなみに、通常のランチ月、火、木のみ)
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おじゃましてみよっ♬



「一碗水」
大阪市中央区安土町1-4-5 大阪屋本町ビル1F
☎06-6263-5190
open : 12:00〜(月、火、木:中華粥ランチ)
12:00〜14:00(土、日、祝:ランチコース2800円)要予約
    18:00〜21:00
close: 水曜、第2・4木曜


Toto - Africa

by writer-kaorin | 2014-02-27 08:44 | 一碗水 | Comments(0)  

一碗水 @上海蟹祭

Kさん貸し切りの「一碗水」さんへ。
濃いメンバーでした(笑)
お誘い頂きありがとうございます&お誕生日おめでとうございます(^^)


*塩漬け豚スネ肉の煮凍り
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凝縮感のあるうま味がじんわりと広がる。


*手羽先の広東式揚物
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香ばしさと醤油のコクが堪らん。


*赤水菜と柿の干し海老和え
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赤水菜は、よくみる水菜よりも柔らかな繊維質。
干し海老のうま味と、柿のやさしい甘みがよう合う。


*酔っぱらい蟹
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上海蟹のミソのおいしさに、こちらが酔いしれるわ。

以上、前菜4品が一度に供され、テンションUP!



*オス上海蟹の脚肉・白子入り衣笠茸の清湯・翡翠仕立て
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複雑味ある香りと澄みきった味わい、素晴らしすぎる。
味が濃い、ちぢみほうれん草に包まれた、
白子や蟹身はグッと主張しつつも、
清湯と素晴らしき相性をみせる。



*蒸し上海蟹 オス・メス 一対
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奥がオス、手前がメス。
中身、撮り忘れだが、
個人的には、白子でパンパンになった上海蟹のオスに軍配が上がる。
もちろん、メスも美味しゅうございました☆



*点心 
 上海蟹ミソ入り焼き包子、
 上海蟹ミソと塩玉子入り揚げ団子
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左の焼き包子は、蟹ミソの濃さとジューシー感がしっかり。


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こちらは揚げ団子。カリッサクッとしていて、生地はほの甘く、
沖縄のサータアンダギーを彷彿とさせる。が、ミソのコクによりぐっと中国。



*豆苗・百合根・根菜の 上海蟹ミソあんかけ
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ミソの表情がまったく違い、こちらはうんと妖艶。
その味わいも手伝い、百合根はまったりと甘い。
豆苗は濃い味。それに負けじと金時人参や紅芯大根もその個性を発揮。



*上海蟹入り肉団子・タラ白子・揚げ玉子豆腐・広東白才の壷蒸し
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肉団子もタラ白子も旨いが、
それらのうま味が染んだ、フルフルッと今にも崩れそうな揚げ玉子豆腐、
めちゃくちゃ存在感強い。しかも、ミソの醤がいい仕事をしてる!


〆は、ダブルで!


*上海蟹の和え麺
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*上海蟹の炒飯
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〆の2品、甲乙付け難し。というか、
どちらも満腹中枢、コントロールできなくなるおいしさだった。



*生姜茶、フルーツの点心(リンゴと洋梨 黒酢ソース)
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カニは身体を冷やす食材といわれるが、
生姜茶で体内、温まる。リンゴ、洋梨のまったりとした果実味もいい。


久々の「一碗水 上海蟹ナイツ」。
カウンター 一列、大いに盛り上がり、
笑いがたえないおいしい時間でした。
Kさん、皆さん、いつもありがとうございます!


「一碗水」
大阪市中央区安土町1-4-5 大阪屋本町ビル1F
☎06-6263-5190
※営業時間や定休日に変更ありなので、ご予約の際に要確認を。


Stairway to Heaven - Frank Zappa

by writer-kaorin | 2013-12-16 23:19 | 一碗水 | Comments(0)  

一碗水

6月の「一碗水」さん。
不意打ちナイツ、Tちゃんおおきに☆


*茶路めん羊牧場 乳飲み仔羊 モモ肉塩漬け
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旨み、ナチュラル。
澄んだ風味で、ミルキーすぎないミルキー感が好き。


*揚げ茄子 台湾バジル風味
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ジューシーだがサラリ、としたテイストの揚げ茄子。
仄かにピリリ、そしてバジルの香り。


*イソツブ貝
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程よい辛味がありつつ、磯の香り、健在。


*豚フィレ肉 黒酢
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ふわっと柔らかく、黒酢のまぁるい酢加減がいい。
肉のみの潔さ、好きだ。



*スズキのすり身 粥仕立てのスープ 金華ハムとじゅんさい
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相変わらず上品なスープ!すり身は清々しく、
金華ハムは滋味深く、そこにツルリと心地良い舌触りのじゅんさい。


*加賀太きゅうり 海老のすり身の蒸し物 中国オリーブとトマト
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中国にもオリーブがあったんだ!(知らなかった)
イタリアのそれとは違い、どことなくエキゾティックな風味、面白い。
蒸しによる妙味は言わずもがな。


*炒莧菜(ひゆ菜)の海老味噌炒め
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まるでビーツをボイルかローストした時のように、汁が真っ赤!
モロヘイヤのような粘りがある。
そんな炒莧菜は、鉄分やカルシウム、ビタミン系たっぷりだそう。
ニンニク、ガツンと利いてます。


*ウズラと、乳酸発酵させた新生姜の漬物の炒め
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乳酸発酵特有の風味がやわらかに主張。
けっこう大きなウズラ、香りも旨みも強いわ。
鷲掴みで貪り喰う。


*香港白菜と鶏肉、パインの炒飯
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ジャスミン米の香り、心地良く、
じつに軽やか。パイナップルの甘みが密かに主張。


*ビワのシロップ漬け 
 生のライチとココナッツクリームの大福
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大福を齧ると、ライチのプリッと食感とともにクリームがトロリと溢れ出る。
おかわりしたいー、と思わず叫ぶおいしさ(笑)。ビワも美味。


相変わらずの南さん節、発見多々。
この日は久しぶりの再会もあって、サプライズな夜。
皆さんありがとうございました☆


「一碗水」
大阪府大阪市中央区安土町1-4-5 大阪屋本町ビル 1-7号
☎06-6263-5190
open : 11:30〜売り切れ次第終了、17:30〜21:00入店 
    ※昼は予約不可、夜は1週間先まで予約可
close:日曜、第4月曜(土曜、祝日は昼のみ休)



今日は洋楽ちゃいます。めっちゃくちゃ懐かしい!「ボブの絵画教室」
Bob Ross Time Lapse

by writer-kaorin | 2013-06-20 08:24 | 一碗水 | Comments(2)  

一碗水

冬の名残と春の走りとがシンクロする
3月初め、「一碗水」さんの夜。
Sちゃん、おおきに☆


*新筍 四万十川の海苔 揚げ
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筍の澄んだ風味に、
海苔の清々しい香りが纏わりつく。


*空豆 布豆腐 ナズナ
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空豆が薫り、ツルリと舌触りのよい布豆腐。
ナズナが密やかに主張し、
上湯のような深い旨みがじんわりと。


*黒酢 酢豚
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南さんの、この潔い酢豚の、大ファンである私。
漆黒のなかに潜む、ミルキーな肉質に嗚呼、陶酔。


*春キャベツ 山椒 唐辛子
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ギュッと身詰まりのよい春キャベツに、
山椒のヒリリとした香りと軽快な辛味。
この組合せ、ありそで今まで出会わなかった、発見。



*鶏ササミで作ったおぼろ豆腐のスープ
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見た目は豆腐だが、
そこはかとなく押し寄せる旨みと、
ややザラッとした質感が、鶏ササミだわ。
聞けば、ササミと卵白をすり潰して、裏ごししているそうで、
豆腐らしいものは一切入っていないらしい。
なぜに固まる?それは、卵白が貢献している、らしいです。



*春餅(チュンピン)
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中国の立春に食する春餅。
なんと「春巻き」の、原型?オリジナルらしい。


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クレープのような生地に包む具は、
蕗の薹の味噌、山独活、黄ニラ、葉ニンニク、紅芯大根など。
春の苦みや、クセの強い食材をカラダに取り入れ、厄払いをする。
そんな風習ありきの素晴らしい食文化。



*活ミル貝とレタスの海老味噌ソース
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ミル貝の、じわり押し寄せる甘みはもちろん、
レタスや香菜が、すばらしい存在感を放つ。
ソースの深みは言うまでもない。



*赤牛もも肉 四川式炒め
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これはどうにもこうにもご飯が欲しくなる辛味。
もも肉は、噛むほどに、旨みをいい具合にまき散らす。



*豚バラ肉とクサヤの土鍋ご飯
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この組合せ、かなりのご飯泥棒です。
あの、あのクサヤは、いい具合に匂いのカドが取れ、
むしろ、そそられる発酵臭。
香ばしくてキレのある醤油ベースのタレをかけて味わえば、
豚バラの身は味わい深く、脂がジュワッと押し寄せ、
おかわり必至な旨さ。


*大人のフルーチェ
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「大人のフルーチェです」と、茶目っ気たっぷりの南さん(笑)
ハイ・・ホントにフルーチェだ。しかも、すこぶる上等な・・・。


何度おじゃましても、初めて出会うお料理がほとんどだし、
またそこに、新たなる発見多々。
そんな、相変わらずの南さん節に酔いしれた夜となりました。
ご馳走様でした!


「一碗水」
大阪府大阪市中央区安土町1-4-5
06-6263-5190



The Troggs - Wild Thing

by writer-kaorin | 2013-03-20 00:23 | 一碗水 | Comments(0)  

一碗水、4月。

4月初旬の一碗水さん。
K辺さんにお誘いいただき、おじゃましました。
いつもありがとうございます、K辺さん(--)!


さて、突撃となりの〜とカブりますが(汗)
4月は、春旬素材の生命力を、舌で香りで楽しませくれる。


まずは3品。
*ジャガイモとセロリ
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ジャガイモのシャキッとした小気味良い食感につづき
鮮烈な辛みと、香菜の香りが口中に広がる。


*朝採りタケノコ、海老の卵和え
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タケノコの澄んだ甘みがすぅ〜っと広がる。朝採りならではです。
海老の卵の、プチッとした食感や風味が心地よい余韻に。


*空豆と金華ハム
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空豆のざらりとした舌触りと香りに、春を感じる。
金華ハムの風味と塩梅もいいかんじ。



*イシモチと香椿(シャンチュン)
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イシモチとはニベ科の白身魚。
香椿(シャンチュン)とは台湾のいわゆる山菜ですね。
衣を纏ったイシモチは、繊細な身質かつキレイな甘み。
香椿のほろ苦さがアクセントに。


スープは
*ホワイトアスパラガスのピュレ、ピータン、
 地ハマグリ、アヒルの塩漬け卵の茶碗蒸し仕立てのスープ
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気品のあるスープの下には、魅惑の茶碗蒸しが!
ホワイトアスパラの濃厚な甘み、肉厚な地ハマグリほか
各素材の旨み、そして命のスープというべき上湯とが
渾然一体に。皆無言、唸るおいしさ。



炒め物に続きます
*天然クレソンと活けミル貝の腐乳炒め
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ミル貝の新鮮な風味、そして
天然クレソンのほろ苦さと腐乳の発酵臭が
鼻腔を突き抜ける〜。


*豚スペアリブの煎り米のスパイシー蒸し
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生米に、八角や桂皮、陳皮などを混ぜて乾煎りすること30分。
それをミキサーで撹拌させた後、コリアンダーやクミン、ターメリックほか
スパイスを配合。自家製の甘みを利かせた醤油とともに豚スペアリブに合わせて
蒸し上げているんだそう。
肉は骨からホロリと外れる柔らかさ。煎り米のプチプチッとした食感楽しく、
がむしゃらにカブリつきたくなるスパイス感、そして旨さ!!



*フランス産 鳩の揚げ物
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熟成感、素晴らしいですね〜。
そしてバリバリッと響く皮目の食感、香ばしさがたまりません。
カウンターのお客さん全員が、
まるでズワイガニを喰らうが如く、無言で頬張る(笑)



〆には、この時季ならではの麺物が登場です!
*ホタルイカの和え麺
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ミソの風味が強烈!ホタルイカはミキュイ、
複雑な旨みが麺に絡み合う、本能に響く旨さなのです。
南さんが作るホタルイカの麺料理は、記憶にのこる旨さだと思う。
この日、再会することができて、ほんとうに嬉しい。


デザートは
*ピーナッツとココナッツミルクのムース
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「これおかわりしたい!」がお客さんから連発(笑)
ココナッツミルクの甘い香りとピーナッツの香ばしさが
ふわっと口当たり心地よいムースに凝縮していました。


以上。めくるめく南さんワールド、
力強さと春らしさとがクロスしつつ、心底にじ〜んわりと響く。
相変わらず素晴らしい・・・の一言。
ご馳走様でした。皆さん、ありがとうございました!


「一碗水」
大阪府大阪市中央区安土町1-4-5
06-6263-5190


日曜の夜だけど、雨にぬれた朝、って気分♬
Cat Stevens - Morning Has Broken - [Live 1976]

by writer-kaorin | 2012-04-15 23:46 | 一碗水 | Comments(0)  

一碗水

2月も下旬にさしかかろうとしている数日前から
めちゃくちゃ風邪っぴき(汗)
インフルやないことを願う(~~;)

さてこの日は、
Tちゃんにお誘いいただき「一碗水」さんナイツ。
そういえば、満月の夜でした(^^)


*菊菜焼売
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菊菜の香り、濃いわぁ。何ともいえない粘りもよく、
ほのかにゴマ油の余韻。


*山独活、蕗の薹の春巻き
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春がギュッと詰まっている。いぃ季節になってきました(^^)


*燻製牡蠣
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燻香と牡蠣の海味、噛みしめるほどに甘み。


*アン肝、紅芯大根すりおろし
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アン肝、凝縮感ある!まぁるい酸味を利かせた紅芯大根とのバランス、いい。


*羊の内臓とつぼみ菜の酸辣湯
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沁み入る。内臓は臭みなんて全くなく、滋味深さのみを感じさせる。


*タラ白子 北京風煎り焼き
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まず、香ばしさと、徐々に感じる濃厚なクリーミー感。
さらに、それらが口中で交わり、味わいに広がりをもたらす。


*菜の花 水豆鼓
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南さんによると「水豆鼓」とは、貴州省の伝統食材だそう。
キリッとシャープな塩気と麹のような発酵臭と甘みが、
菜の花のほろ苦さを際立たせる。


*平目、中国餅、ナズナの炒め
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ナズナとムッチリとした餅、好相性。
それに負けじと平目も存在感を発揮。澄んだ味わいの炒め物でした。


そんなとき、、目の前では・・・
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その正体は・・・



*羊の油がけ汁
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Unbelievable!!!素晴らしい。
羊肉は驚くほど柔らかで、
この汁が・・・満腹中枢がおかしくなるほど、旨し。
そして、唐辛子の辛み、コショウやクミンのスパイス感につき
羊のクセを全くかんじさせない。
辛〜っ、アツ〜ッて叫びながら、がむしゃらになる美味しさ。


平麺登場(^^)
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そら、こうなるワケで・・・(笑)
このお料理、四川では労働者の味だという。
現地ではもっともっと辛いらしく、
肉を食べ終わったその汁に麺を入れて・・・いわゆるスタミナ料理。
麺は、表面の香ばしさと中のツルンッとした食感。
そこに、汁が絡み合う。嗚呼、至福。



*苺と小豆のココナッツ餡
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南さんが、ひとつひとつ丁寧に丸めて作り上げる。
苺のグッとシャープな酸味、小豆のやさしい甘み、
ココナッツの南国的風味。バランス秀逸。



この日も素晴らしい夜でした。
ありがとうございました(--)嗚呼、羊の油がけ汁、もう一度いただきたい(笑)
その後、メンバー全員で、
ご近所ヌー・パピさんの、満月ナイトへとなだれ込んだのでした(^-^)


「一碗水」
大阪府大阪市中央区安土町1-4-5
06-6263-5190



【告知です!】
「京都マラソン2012 おこしやす広場 おもてなし屋台(仮称)」

2012年3月11日(日)に、「京都マラソン2012」が開催されます☆
それに伴い、京都市勧業館みやこめっせで3月9日〜11日の3日間、
さまざまなイベントが行われるのです(^-^)

その目玉が「名店の屋台」。

1日10店舗(3日間で計20店舗)、
京都の名店が屋台を出すのです☆
3月11日(日)はランナーのみの入場となりますが、9(金)10(土)は一般の方も参加OK!
名店の味を気軽に食べられる機会です。
是非のぞいてみてください。

【出店リスト】
●3月9日(金)
*本家 尾張屋
*中国彩膳 にじょう
*カーサビアンカ
*京料理 修伯

●3月10日(土)
*イル・ギオットーネ
*リストランテ・タントタント
*京料理 木乃婦
*貴船 右源太
*たん熊 北店

●3月11日(日) ※ランナーのみの入場
*菊乃井
*美山荘
*創作中華 一之船入、
*祇園さゝ木
*鉄板 匠 まんまるの月

●全日程出店
*いづう
*峯嵐堂
*焼肉 徳
*侘家古暦堂
*名代とんかつ かつくら


詳細は、追ってお知らせ致します(^0^)


Ziggy Stardust David Bowie

by writer-kaorin | 2012-02-26 11:17 | 一碗水 | Comments(2)