カテゴリ:食堂おがわ( 4 )

 

食堂 おがわ

先週末のおいしい時間。
京都・木屋町にある「食堂 おがわ」さんへ。
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Tタム、おおきにどす〜♪



*くみあげ湯葉(湯葉寄せ)
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湯葉はその口溶け心地よく、香り高く味濃い。
澄んだダシとの妙味を愉しむ。


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*はもずし
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徳島産の鱧はじつに肉厚!
身質の素晴らしさは言うまでもないが、
タレと山椒、はもの三重奏。おかわりしたいおいしさ。



*鳥唐揚げ
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素揚げにした手羽は、骨をつかんでハフハフ頬張る。
皮はバリリッと小気味良い食感。
下味がいぃ感じに馴染んでいるから、
冷酒とビールが行き交うワケで(笑)



シャッシャッシャッと、
骨切りの心地よい音を聞きながら、杯を傾け
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目の前には、皮目だけをさっと炙った、徳島産の鱧。


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皮と身の間にある脂の旨みがじわり押し寄せつつ
この生温い温度帯により、限りなく生の身の、甘みが際立つ。


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地元・小浜産の岩牡蠣〜。


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レモンと山葵でシンプルに。
さっぱりミルキーな、初夏の海味。



*なすくず煮
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露地物を翡翠茄子に。口当たりよく涼やかな一品。
じわりと押し寄せるダシのうま味も堪らん。


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*ぐじ焼き
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「おがわ」さんでは、グジを造りで、焼きで、酒蒸しで、
はたまた、グジご飯としても楽しませてくれる。



*ごまどうふ揚げ出し
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胡麻豆腐の香ばしさを感じつつ、
じんわりと五臓六腑に沁み入る味わいだ。



*だしまき
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ファッフア。ダシのうま味が溢れ出る。



*新しょうがといわしのご飯
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清々しい。初夏ならではの混ぜご飯。
ハフハフ頬張りつつ、
茗荷やナス、キュウリの浅漬けで、またもや冷酒となりました♪



「おがわ劇場」と言ってもいいだろう。
小川さんによる、目の前での調理と
きびきびとした所作に始終、釘付け!

初夏ならではの旬味を楽しませて頂きつつ、
気軽で、値打ちもあり、しかも上等な味。

予約困難ともいわれるとの理由を、今回も舌で目で体感。
ご一緒させて頂いた皆さま☆ありがとうございました。


「食堂 おがわ」
京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町204
☎075-351-6833
open : 17:30〜22:30LO
close: 水曜、月末の火曜


Carly Simon - You're So Vain

by writer-kaorin | 2014-06-24 08:22 | 食堂おがわ | Comments(2)  

食堂おがわ

数ヶ月に一度の、「食堂おがわ」さん。
L様いつもありがとうございます☆


*春菊、焼き椎茸
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おひたし。お出汁の澄みきった風味、美しく
春菊と椎茸、それぞれの香りが鮮烈。


*カラスミ、蒸しおこわ
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キューブ状ゆえの最初に感じるインパクト、そしてこの塩梅、、
某、国産泡@広島の、香ばしさと好相性やわ。


*きずし
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鯖はfrom済州島。グッとやらこい酸味。
お出汁と酢×控えめな鯖〆加減とのバランス、秀逸すぎた。


*金沢 鰤
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この時季ならではの初々しい脂加減、けっこう好みかも?


*スッポン 松茸
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出汁はスッポンと鰹節と塩のみ。滋味。


*子持ちモロコ
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琵琶湖産だったか?このサイズのモロコは稀少だ。
30分近く、火入れをしてはったか。繊細な身質のふっくら感、香ばしさの極みだ。


*海老芋 蟹あん
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海老芋の滑らかな粘りと、あんの程よいとろみ。
蟹の強い風味に続き、ほんのり柚子香。


*秋刀魚ごはん
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滅多にしない「おかわり」をしてしまった!


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〆の後に、出し巻き+ワインで、ちびちび・・・(汗)


この日はK夫妻の姿もあって、ここは福島区かいな?いやいや木屋町・・
というめっさ楽しい夜。皆さんいつもありがとうございます!
Rさん、某英会話の疑問、考えといてくださいねー!

「食堂おがわ」
京都市下京区西木屋町四条下ル船頭町204-1F
075-351-6833
17:30~23:00LO(23:30閉店)
毎週水曜、毎月最終週の火曜休


CREAM, Live 2005, Sunshine of your love.flv

by writer-kaorin | 2011-11-20 12:52 | 食堂おがわ | Comments(0)  

ひと夏の経験 @木屋町の食堂

あ〜これも晩夏のおいしい日記。
この日は「食堂おがわ」さんへ。
ムッシュ、いつもおおきに!秋も楽しみ!


*トウモロコシのすり流し
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何ともいえない、甘みがグッと押し寄せる。
トウモロコシのそれだったり、
ふわりと感じる白みその甘みもいいなぁ。
期待に胸、膨らむ☆



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泡が沁み入るぜよ。


*焼き茄子の胡麻和え
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濃厚という言葉を超越したような、胡麻の濃さ。
茄子はキレイな焼きの香りがする。
そしてふわりと漂う、柚子香。


目の前では大将が…
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そして・・・
*鱧
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要するに、骨切り、湯引きを、目の前でおこなう
まさしく出来立て!
身の締まり具合といい、脂ののりといい、香りといい・・・。
湯引きに開眼。


*ゴマサバ棒寿司
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夏のサバも、旨いなぁと思わせる一皿。
ゴマサバ、えぇ仕事してはりました。
そしてこちらも薫る、料理です。


*揚げ茄子、ずいき、とろみあん
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吸地にハッとさせられ、味わうごとに、気品さと素朴さが相互に見え隠れ。
葛のとろみあん、ほんとうに悩殺もん。目を閉じて、笑みしかこぼれぬ幸せな旨さ。


*グジ焼き
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この皮の感じに、まさかそんな工程が隠されてたなんて!ってくらい
発見のある調理法。
そして皮は香ばしく、身はふっくら、じつに瑞々しい。


*山芋とオクラの酢物
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ネバネバの共演。両者の包丁入れ、お見事。
包丁の入れかたひとつで、味わいの感じ方がまったく異なる。その面白さ。


*だし巻き
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ポーション凄いが、一瞬にして食べ終えてしまう;
出汁×卵の黄金比率、勉強になりました!今度家でやってみよ(無理か)


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粋な皿が続きます。ご飯の名脇役なんだけど、思わずフライングしてしまう:


そしてご飯もんは
*イクラご飯!!!
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痛風も気にしない、イクラ大好物のワタシにとっては、
もう快楽としか思えないほどの領域(笑)
写真は、お隣席のN田さんの2杯目だったか?(笑)
おかわり続出でした。


他にも画像はあるのだが・・。今日はこれにて失礼;
湯引きに、グジの調理法、そしてイクラ・・・、今までも馴染みのあった
それらの概念が、明らかに覆された、旨い夜でした。


「食堂おがわ」
京都市下京区西木屋町四条下ル船頭町204-1F
075-351-6833
17:30~23:00LO(23:30閉店)
毎週水曜、毎月最終週の火曜休


Doobie Brothers - What a fool believes - 1979

by writer-kaorin | 2011-09-19 03:46 | 食堂おがわ | Comments(2)  

食堂おがわ

京都遠征。

木屋町「食堂 おがわ」さんへ。
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*白ずいき
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存在感のある、ひとくちお付出しだこと!
今がちょうど時季の、白ずいきを、あん仕立てに。
ともすれば薄い?と感じさせる、塩加減、これが秀逸なのです。


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合いすぎるわ〜。
ちなみにワイン各種は、店に置いてはりませんのであしからず。


*蕨、胡麻ダレ
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濃厚という言葉を超越するほど、濃厚な胡麻ダレ!
摺り胡麻と、ダシ、薄口醤油のみだとは思えぬほどの、コク深さ。
わらびの、名残の春味、ややネバッとした食感とも合う合う。



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皆、日本酒の口に。東北泉、雄町 純米。


と、しっぽりしていた頃、目の前では
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さっと、湯通ししている、稀少な素材が!


*鯛の子 さっと湯引き
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花咲き、鯛の子! 鯛の産地でしか味わったことがなかった逸品。
いや、それ以上に繊細な花咲き感。山葵をしっかりつけても、
辛みを感じず、香りのみが余韻に響き続ける感じ。


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フジマルワイン、いや、丸藤ワイン、すこぶる合います♪

*対馬産 グジ
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ねっとりとまとわりつくウマミ、そして甘み、澄んだ脂・・・。
こないなグジ造りには、、、なかなか出会えぬ。
聞けば、2日間、寝かせているそうで、
鱗を落としたグジは、皮付きのまま、薄く引くのだそう。
皮が付いていないと、グジの脂で身そのものが、ぐじゃっとなるらしい。


グジにメロメロの頃、目の前では・・・
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韓国産の鱧を即座に骨切り。そして、火入れ後・・・


*韓国産 鱧タレ焼き 寿司
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こちらも、皆、無言・・・笑み止まらぬ旨さ。
凛としている御姿。「美味しい」オーラが出まくっている。
そして、こんなに存在感のある(せやけど重たくない)鱧寿司は、初めてだわ。


*若筍のお椀
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こちらのおダシも、澄みきった風味、そして控えめな塩加減が秀逸。
名残の筍、若布のフレッシュさ。舌の上の、季節感が素晴らしい。
ここらから、デジカメの調子が悪く;iPhoneにて。


*鰻八幡、新ごぼう
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ボー・ペイサージュ/ラ・モンターニュ2009とともに。
稀少な、ボー・ペイサージュを!!!ムッシュ、merci!
香ばしく、せやけど重たくない、素材感重視の鰻八幡に、合いました。


*小浜産 鯖の〆。大根おろし酢
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〆加減、秀逸。
大根が、脂を適度に洗い流してくれる。


*出し巻き
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ハァ〜ッ。フルフルとした口溶けと、じゅわりと広がる澄みきったダシ感。
しかも、ドンッと男前なポーションが嬉しすぎるわ。



そして御飯へと続く
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*自家製オイルサーディンと新生姜の炊き込み
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通常のいわしだと、パサついてしまう。と、オイルサーディンを炊き込みに、とは!
新生姜の初々しい香り。そして、しっとりとしたイワシと、その旨みを
ぎゅーっと閉じ込めた、米一粒ひと粒の、美味しいことといったら。。。
夜に米をあまり食べないワタシだが、これは秒殺・・・(笑)

この他にも、ワインに合わせて鴨生ハムやら、
ダイスキなギャリさんのお野菜たち・生かじり(これがほんとに鮮烈!な美味しさ)etc…
ある意味フルコース以上の満足感!


「食堂おがわ」さんが、家の近所にあったら、週3で通ってしまいそう(笑)
京都在住の方たちが、羨ましい…と感じた、素晴らしい夜でした。
Monsieur、merci!


「食堂おがわ」
京都市下京区西木屋町四条下ル船頭町204-1F
075-351-6833
17:30~23:00LO(23:30閉店)
毎週水曜、毎月最終週の火曜休



Bruce Springsteen - The Wrestler

by writer-kaorin | 2011-05-31 07:57 | 食堂おがわ | Comments(9)