カテゴリ:日本料理 翠( 1 )

 

日本料理 翠 @ミナミ、和の新鋭

この日はリシェのNさんとサシ飲み♬
今年5月、畳屋町はイケダ会館にオープンなさった
「日本料理 翠」さんへ。
b0118001_10434434.jpg


ご主人の大屋友和さんは、
法善寺横丁の名店・浪速割烹「き川」で11年経験を積まれたお方だ。

夜営業のみで、お料理はおまかせが主体。
驚くことに、5800円(税別)〜コースを用意されている。
(5800円、7800円、1万円の3構成)

私たちは、7800円のコースに。


*ピーナッツバター豆腐
b0118001_10444346.jpg
瓢箪型をしたピーナッツバターを豆腐仕立てに。
澄みきった優しい甘み。
最初はビールだったのだが、すぐ日本酒に・・・(笑)


*貴 辛口純米(山口県)
b0118001_1045517.jpg
ふくよかな香りだが、すっきり感強し。


*剣イカ、ヨコワ、真鯛
b0118001_10455886.jpg

b0118001_10461360.jpg
なんと店主・大屋さんが作る、麹の醤油が。
米麹と醤油を1週間ほど熟成させているんだそう。
醤油+ワサビもあるが、それだけでなく、いろんな食べ方の提案が面白い。


*海老しんじょう、松茸、きくらげ
b0118001_10463340.jpg
澄んだ吸地だこと。しみじみ・・・。
しんじょうは海老の甘み、余すとこなく。
そして松茸はやわらかい香りを放っていた。


*淡路のハモ、由良のウニのせ
b0118001_1047344.jpg
「き川」さんの夏の名作、ですね!
大屋さん曰く、これは韓国のハモだと脂が勝ちすぎて合わないらしい。
皮がやわらかめな淡路のハモだからこそなし得る、淡路島の夏味の共演だ。
塩とスダチの塩梅、秀逸でした。


*イワシの塩辛を塗ったサワラ、金時草おひたし、ゴーヤ味噌和え
b0118001_10472493.jpg
大屋さん、発酵好きとみた(笑)
むっちりとした弾力のサワラは、脂ののりがよく、
塩辛の風味、食べ進める楽しみがある。


*金目鯛炙り、梅肉醤油、みょうが
b0118001_10474498.jpg
皮目のカリカリ具合と、身の蕩けるような食感に続いて、
さっぱりとした梅肉醤油とみょうがの香りが広がる。


*大徳寺麩、コンニャクの白和え
b0118001_10481127.jpg
箸休めなのに、ついつい飲んでしまう味わい深さ(笑)


*シャラン産鴨、枝豆のピュレ、無花果
b0118001_10482963.jpg
鴨の火入れも秀逸でした。枝豆のピュレには、ほのかにおダシの風味。
ゆえ、日本酒ともすこぶる合う、肉料理だった。


*お粥、海苔佃煮、ちりめんじゃこ、梅
b0118001_10484457.jpg
かなり満腹に近かったので、〆にお粥はうれしい。


b0118001_1049532.jpg
確か、桃のシャーベットだったかと。


N目さんとワタシが座ったカウンター席の隣には、
偶然にも、まいどです〜!なIさん登場!
もうちょっと、ゆっくり話したかった〜が、終電にて退散したのでした:

「日本料理 翠」さん。
価格に驚きがありつつ、嬉しいコスパの高さ。
しかも、コースの流れは味にメリハリを感じさせ、
例えば地に足のついた遊びあり、正統派和食ありで、食べ進める楽しみがある。
翌0:00がラストオーダー(かつ、21:00以降はおまかせ小皿もあるみたい)だから、
同業者も通いやすそうですね!

ミナミでまた一軒、和食の新鋭、誕生です。


「日本料理 翠」
大阪市中央区東心斎橋2-8-23 イケダ会館1F-7
06-6214-4567
open : 18:00〜翌0:00LO
close: 水曜


All the Young Dudes - Live! - Mott the Hoople, David Bowie

by writer-kaorin | 2011-08-28 10:42 | 日本料理 翠 | Comments(2)