カテゴリ:龍園( 3 )

 

龍園

鶴橋。オモニがひとりで営む、
まるで家に招かれたかのような風情漂う、韓国家庭料理「龍園」さん。

この日は、貸し切りナイツに、不意打ちでお誘い頂く。
総勢10名の宴。


*白菜キムチ
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オモニのキムチは、自然な甘みがしっかり。
そして、時間差すぎるほどの時間差にて、じわじわとコクのある辛みが
押し寄せるのだ。

みんな、おかわりしすぎ!(笑)


*キュウリ キムチ
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みんな、のっけからおかわりしすぎ!(笑)
ワタシはフルマラソンの如く、ペース配分考える;


*蕎麦豆腐
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ナチュラルテイスト。日本酒欲しなる(笑)
そして、ビールからマッコリへ。


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韓国海苔に続き


*ハリイカとネギの和え物
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イカのミキュイな感じ&
そこはかとなく、ゴマ油、そしてネギのエッセンス。
ハッ、とさせられる、偉大な前菜だった。


*茄子とししとうの炒め物
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炒め+煮浸し的、一品。
意外なほど、油っぽさ皆無。
味噌ほど、インパクトは強くないが
それに通ずる、奥ゆかしきテイスト。


*参鶏湯
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オモニの参鶏湯。大好物の一品だ。


そしてそして、メインは
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鍋の溝で煮えたぎっているおダシが、
びっくりするくらい旨いのだ。
リンゴやタマネギの甘み、ウマミを感じさせつつ、
ガッツリ、ニンニクテイスト。

オモニが仕入れる、上等な黒毛和牛ロースの上質さはもちろん、
焼いてそのまま食べるもよし、
ダシに浸してしゃぶしゃぶにもできる、万能鍋。

しかし・・・もう食べれへん〜。
そんなところに、登場したのが


*アワビ粥
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う〜ん、別腹(笑)
毎度のことながら、なんて深みのある味わいなのでしょう!
そしてアワビ粥、ペロリとたいらげてしまう(汗;)



家庭用キッチンで生み出される極みの一品たち。
どうしてあの狭い空間から、このようなお料理が!と、
いつも不思議でたまらない、かつ
美味しいシアワセがたっぷり詰まった、オモニの味です。


ここ、龍園さんは4名以上で要予約です☆予算飲んで1万強くらいかな?
韓国家庭料理「龍園」
大阪市東成区玉津2-11-23
06-6977-0326
open : 18:00~23:00
close: 土曜・日曜・祝日


Faces - Ooh La La

by writer-kaorin | 2011-05-19 07:30 | 龍園 | Comments(0)  

龍園 @オモニの料理で忘年会

この日は、愉快な仲間たちとの忘年会で、
韓国家庭料理「龍園」さんへ。
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場所は鶴橋。暮らしのにおい漂う住宅街のなかに位置。
普通の民家をそのまま飲食店にしておられて、
オモニの金政順さんがひとりで営んでいる。


前回の訪問は、なんと2年半以上前・・・。
月日が流れるのん、早すぎるぜよ。



*ジャコと、青唐辛子の炒め
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この香ばしさと、辛味が、ビールを止まらなくさせる。



*そば粉を使った豆腐仕立て
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咀嚼するほどに、そば粉の香りがじんわぁ〜り。



付き出し、まだまだ出てくる・・・。
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この店では、フルマラソンのペース配分を考える感覚で
胃袋の様子を見なければならぬ;



*キムチ
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オモニのキムチ、ほんまに旨い。
まとわりつく辛味の後に、徐々に甘みが押し寄せるのだ。



マッコリ。
Aちゃんとkaorin、酒飲みはこの2人だけ;
1リットルoverを、ふたりで飲み交わす。
まわりのムッシュ以上に、私たちオッサン;



*茄子とシシトウ
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甘辛い調味料の絡み具合、それぞれの素材感、ジューシーさ、
何てことないシンプルさなのに、何かが違うのだ。



ここらで、はやすぎっ!!!!
*おかわりキムチ
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皆さん、、、食べるペース早すぎです;
ハーフまでもいってもないのに・・・。



*ホタテ、エリンギ
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ホタテ、中は半生。その加減が何ともえない。
エリンギの食感もドンズバ。



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チェイサーにビール。で、マッコリ☆



メイン第一弾は
*参鶏湯
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相変わらず、澄み切った、すばらしい命のスープ!
さっぱりしているんだけど、しっかり味がある。
朝鮮人参をガブリとやれば、何だかカラダがアツくなる。
ひな鶏の身はしっとり、どこまでもやわらか。
米ひと粒ひと粒に染むスープが・・・
ご飯をあまり食べないワタシ、無言で喰らう・・・。



キムチ、おかわりしすぎ!(爆)
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オモニには、「キムチ、これさいご!」と言われる。



そして、メイン第二弾!
*プルコギ
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新しく調達したという、銅鍋。
そのこんもりと盛り上がった上部で
ニンニクやタマネギ、リンゴなどを利かせた肉を焼く。
そして周辺の溝に、塩×うま味のスープを流し、野菜を煮る。
肉から流れでたスープがまった、野菜の旨さを倍増させるのだ。

みんな、ズワイガニの如く、無言でした・・・(笑)




*アワビ粥
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味付けは鮑の肝を塩のみ。
相変わらず、なめらかでクリーミーで、そしてどこまでも濃厚。
せやけど、ひつこくないのが、お母さんのテクニック、なのだ。


厨房にはこれといって、プロ向けの器具があるわけでなく、
家庭用コンロのみ。
そこから生み出される、驚愕の料理たち。。。
しかも、お母さんひとりで調理から接客までをこなす、というのも
前と変わらぬスタイルだから、もうほんまにリスペクト。



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いやぁ〜っ、今回は初めて、
フルマラソンを走りきれました!
お母さん、ご馳走さまでした☆



ここ、龍園さんは4名以上で要予約です☆予算飲んで1万強くらいかな?
韓国家庭料理「龍園」
大阪市東成区玉津2-11-23
06-6977-0326
open : 18:00~23:00
close: 土曜・日曜・祝日


Tomorrow Never Knows/Bruce Springsteen

by writer-kaorin | 2010-12-06 00:13 | 龍園 | Comments(2)  

強烈オカン店 vol.2 (韓国)

今年に入ってから、強烈オカンに出会うこと多々。

今回は、
「韓国のぉ〜、強烈オモニにぃ〜、出会った・・・・」

@韓国家庭料理 龍園/鶴橋のはずれ

場所は、JR鶴橋駅から、徒歩10分ほど。
暮らしの匂いムンムン、の路地奥。
長屋が連なる、その並び。
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この写真やと、別に普通の店先、なんだが…

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店におじゃますると、
「家やん!」
例えば、法事とか何かの行事で親戚がお家に集まる時、
部屋に散らかしっぱなしのモノを片付け、
こぎれいにして、テーブル並べてくっつけたような感じ。


でもって、何が凄いて、

【1】オカン、調理もサービスもひとりで切り盛り

【2】ありえへん厨房
↑これから出てくる画像の料理を、
たったひとりで、しかも家庭用のガスコンロ・2口を駆使して作り上げる。

【3】ありえへん品数

【4】ありえへん味わい

なのである。


・付き出し各種(じゃこと、青唐辛子の炒め)
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カリカリ、ねっとり、後からじわじわ辛味


・白菜キムチ
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最初、自然な甘みが押し寄せ、後から、辛味がじんわり来るんだけど、
何というか、辛くて咳き込む感じではなく、喉の途中でグッと、止まる旨辛さ。
時間差の甘み→コクのある辛味。でもって上品。
鶴見橋商店街にある、カオリン大好き・オモニのキムチと、えぇ勝負。
か、超えたかも…;


・ワカメ
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酢がきいてて、歯ごたえアリ。


ナムルたちも登場
・もやし
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いちいち、旨いんです。もやし、ひとつをとっても。

・ぜんまい
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これも同じく。 オモニの味


・そば粉を使った豆腐仕立て
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プルンとしていて、ふわりと舌に広がる甘さ。


・韓国のり巻き
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チャンジャなど辛い具材は、全く入っておらず、
しかもタクワンが入っていたりするんだが、ちゃんと着地点は韓国。
胡麻の風味を若干きかせた、韓国海苔、いい。


・味噌×豆腐
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このお味噌に、やられた。辛いと思ったら、ふんわりと甘い。複雑なおいしさ。
この味噌と、お酒だけあれば、もういい!て気分になるほど。




・チャプチェ
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今まで食べてきたチャプチェは、味の素たっぷりだったんやと、
龍園のチャプチェを食べることによって、気づかされた。
ちゃんと挽いている黒胡椒がきいててnice♪
アクセントのあるペッパーと、チャプチェの出会い、初めての味わい。


・ここで、キムチおかわり
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あかん、、、箸がススムくん・・・。


さて、メイン第一弾がやってきた。
・参鶏湯
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ひな鶏の肉、ほろりと骨から崩れ、
朝鮮人参、まるでホクホクのアピオスのよう
けっこう煮込んでいそうなのに、濁りまったくnothigのスープ、
あっさりしているのに、トロリとなめらか味しっかり。

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この大きさ、2人分・・・。




もうそろそろ、ギブな感じだったんだが、
・豆腐チゲ
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辛ぁ〜っという、イメージはまったくなく、
むしろ、味噌の甘みと優しさが、じんわりと響く。
細かく丁寧に切られた、大根、人参、ジャガイモなど野菜も甘!


でもって、まだまだまだまだ…続く。
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・プルコギ(w

・ますはドーム型の上で、肉、やきやき
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溝にスープを流し入れ、野菜を入れて、溝鍋??風
でもってドームの屋根では焼肉風。
肉を溝に沈めれば、すきやき風。
実によくできた鍋。


で、、まだ続きます。
オモニが、
「隣のお客さんにアワビ粥作ってるから、一口だけ味見する?」と。

ほんまに満腹。。
でも一口だけなら食べたい!と
お願いをしたら…
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一口ちゃうやん!たっぷりやん!(w

味つけはアワビの肝と、塩のみ。
ブツ切りアワビの食感ややわらかく、
なめらかクリーミーで、濃厚。こんなアワビ粥、初めていただいた。。。

料理は以上になり、この後、フルーツとなるんだが、、

これらの料理を、たった1人で、しかも家庭用の2口のガス火で
作っているオモニ。

せやけど、出来上がった料理は、
キムチ、参鶏湯しかり、豆腐チゲしかり、アワビ粥もそう、
今まで食べた経験はあるものの、
食べたことのない味わいに、衝撃の連続。

知る人ぞ知る、立地。
そして、店という感覚を忘れるほど、おウチ気分の落ち着きと、
オモニのぬくもり、そして料理の素晴らしさ。
ほんとに驚愕なオモニ店です。ココ。




韓国家庭料理 龍園
大阪市東成区玉津2-11-23

by writer-kaorin | 2008-02-09 10:37 | 龍園 | Comments(11)