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il canto del maggio

日曜の昼。トスカーナ大好きな食いしん坊が15名、
京都・堺町のトスカーナ料理専門
「il canto del maggio」〜イル カント デル マッジョ〜さんに集合!
この日の食事会は、題して
「限りなく現地に近いトスカーナ料理」を食べよう の会☆

トリちゃん筆頭に、料理人さんやソムリエさんから編集者まで
毎度、な方たちと一緒に、昼の宴スタートです。

Anpiasti
*アフェッタートミスト
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自家製の豚肩ロース生ハム、サラミ、豚頭のゼリー寄せ。
生ハムの旨みと香り、サラミの熟成感、ゼリー寄せの食感、んもう
ワインのピッチ、かなり早くなる。これだけでチビチビやっていたい気分に(笑)


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塩味ゼロ、パーネ・トスカーノは吉田パンさんによる特注品。


*レバーペーストのクロスティーノ
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直火炙りのパーネと、レバーのキレイな風味や甘み。すこぶるいい相性。


*ペコリーノチーズは、ピスタチオ入り&熟成ものを
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チーズには野菜のコンフェットゥーラをつけていただきます。
グリーントマト、ナス、洋梨。
それぞれ素材感しっかり&じつに優しい甘み。


Primiは2品登場です。

*ほうれん草とリコッタチーズのニョッキ
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ほうれん草の仄かな苦みと、リコッタの爽やかさとが融合。
程よい弾力がありながら、フワッフワとした食感も心地良い。
ペコリーノ・フレスコのソースからは、白トリュフの香りがふわり。
ほうれん草を食べてる!て感じの、このニョッキの存在感、好きだ。


*パッパルデッレ 鴨のスーゴで
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鴨の肉感と野生的な香りが、喉ごしのいいパッパルデッレに絡む絡む。
田村シェフの修業先、トスカーナ・ペンナ村にある
「il canto del maggio」さん滞在時も、このお料理をいただいた。
素晴らしかったトスカーナ旅の思い出が、走馬灯のようにかけめぐった。


Secondi×3品

*うさぎのフリット
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肉は程よいジューシーさ。
じつに柔らかな身質で、いい風味。手づかみ、無言で喰らう。


つけあわせの野菜いろいろ

*白いんげん豆
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*うまい菜
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*ジャガイモ
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この存在感ある野菜たち、だけで飲めますが
お肉のつけあわせ(^^;)



*豚のロースト “ポルケッタート”
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赤身は噛むほどに旨みがズンズン押し寄せ、脂の甘みも凄い。
焼きの香りもいいですねー!この豪快さ、トスカーナを思い出すわ。
次、ビステッカが待ち構えているんだけれど、それも忘れ、食べすぎてしまう(笑)


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ビステッカ、調理中の田村シェフをパチリ。



*ビステッカ
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このビジュアル、滴り落ちる肉汁、
美味しい!を通り越してます。Bellissimo。


*リンゴのトルタ
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素朴だが、じんわりと響く粉の旨み、リンゴの風味。


もちろんワインも頂いてマス。
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あぁ・・・。トスカーナがめちゃくちゃ恋しくなった、日曜昼下がり。
いけて、来年初夏かなぁ〜。
だから、それまでにまた、
こちらへおじゃまさせて頂き、
トスカーナのおいしさと空気に、酔いしれたいとおもいます☆


「Osteria il canto del maggio 」
〜オステリア・イル・カント・デル・マッジョ〜
京都市中京区堺町通蛸薬師下ル菊屋町512-2
075-211-7768
open :11:30~13:30(日祝)※前日までに予約、18:00~22:00
close:木曜(祝の場合は営業)
http://cantodelmaggio.blog79.fc2.com/


The Velvet Underground-Sunday Morning

by writer-kaorin | 2012-12-09 23:22 | il canto del maggio | Comments(0)  

il canto del maggio vol.2 @Okmの食卓

「il canto del maggio」での夜。
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お腹はグーグー鳴りっぱなし(汗)
何皿でもいただけそうな勢いだ。

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ステキなお写真(^^)

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2階席へと案内された。
窓の外は、どこまでも続くなだらかな山々と、のどかなペンナ村。
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お目当てはもちろん、トラディッショナルなトスカーナ料理。
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メニューのところどころに<0cm>のアイコンが。
これ、素材が運ばれてきた距離を示しているマークなんです。
要するに、料理によっては、
野菜、ハーブ類、果物から雌鴨や鶏にいたるまで、
この場所で採れた食材を使っているというわけだ。
オリーブオイルだって、産地は0km。
敷地内やこの集落にはオリーブの木々が生い茂り、
年に1度、オリーブの実を収穫して加工場へ持っていき、
レストラン1年分のオリーブオイルが出来上がるんだそう。

ほかの食材も、採れた場所を明確に表示していて、
さすが、スローフード大国。
生産者と作り手との距離がすごく近くって、
それを食べ手も感じさせていただけるという幸せ。


心地よいサービスが印象的だったシモーナさんに、
本日のオススメの料理をレクチャーいただくことに☆


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紙袋をくるくるっと外側に丸めてテーブルに置く、
そのラフさがいいね。
この下には、塩っ気なしの、パーネ・トスカーノも。


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グラスでプロセッコ。このために、プールでのアペはガマンした(笑)



*Toscana Campolucci IGT 2006 Mannucci Droandi
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熟成感いいかんじです。ブラックベリーのような甘い香り、
スパイシーな風味もじわりじわりと。


*前菜盛り合わせ
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生ハム、モッツァレラ、パーネ・トスカーノの上にはラルド、
そしてホームメイドのママレード。
なんだ!?この生ハムの、深いコクと甘み…と陶酔しきる。
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ラルドも澄みわたっていてキレイ。ママレード、お持ち帰りしたい(笑)


*空豆(fava)
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空豆は、突出しの枝豆のような感覚。しかもフレッシュ!
これが、ピュアな甘さ。ホント、驚くほど甘い。しかもいい香り!
で、食べ放題です(笑)


*タリオリーニ アーティチョークのソース
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イメージしていたタリオリーニよりも細く、
アーティチョークの力強い風味が印象的でした。



*パッパルデッレ 鴨のスーゴで
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これは素晴らしい。素晴らしすぎる・・・。
鴨は、肉から内臓、骨まで丸ごと一羽を使われているんだろう。
深みのある複雑な旨みが、ツルリと喉ごしの良いパッパルデッレに絡む絡む。
その小麦の風味も強い。
野性味あふれる味わいが、凄すぎて旨すぎて、無言で瞬時に喰らう。



*ぺポーゾ 洋梨のアッロスート
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トスカーナの牛の赤ワイン(キャンティ)煮込み。
骨を除いた腕肉は、繊維質を感じさせつつも、口のなかで蕩けるよう!
コショウがビシッと利いていて、
この凝縮感のあるソースが、無塩パンになんとまぁ合うこと。



*猪肉の煮込み マレンマ風 ブラックオリーブと赤ピーマン添え
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っとでも訳せば良いのだろうか?(笑)たぶん合ってると思います。
ほろりと崩れゆく、肉の味がまず濃いんだ。
ビシッと焦点の定まった塩の利かせかたもいい。
これも、いい意味で野性味あるなぁ!


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caffeで〆。今夜はボトル1本までにしておきました(^^;)

そんな頃、店内には続々と、地元の常連さんの姿。
旅人である私たちだけでなく、
地元の方たちが普段使いをし、そして愛されてるお店なんだなぁ…としみじみ。
その光景、羨ましかった!毎週でも通いたい(笑)

滋味深いトスカーナの郷土の味は、
もう素晴らしすぎる、の一言です。
飾り気はないけれど、何というか、じんわりと心に沁み入る、
生涯忘れられないであろう晩餐でした。


翌朝はダイジェストで☆
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7:00am


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Tamura-special(笑)grazie(--)

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「il canto del maggio」
La Penna 30/D - Terranuova B.ni (Arezzo ) -
055 9705147
http://www.cantodelmaggio.com/

by writer-kaorin | 2012-05-10 19:36 | il canto del maggio | Comments(2)  

il canto del maggio @vol.1

Munichの空港に、デジカメを置き忘れてきたKaorinです(涙)
明日からは新しいデジカメ探しの旅へ(~~;)
次は一眼レフにしようか・・・。どなたかオススメ教えてください(汗)


さて、この日は
フィレンツェから各駅停車の列車に乗り込み、
モンテヴァルキという小さな駅へ。
約1時間くらいだったかな。
寝過ごしそうになるほど、車窓からの眺めは美しかった。
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そこから車を走らせること15分で、Pennaという小さな村へ。


くねくねと坂道をのぼりゆけば…
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なんてステキな景色なんだ。


そして念願だった目的地
Osteria Locanda「il canto del maggio」
〜オステリア ロカンダ カント デル マッジョ〜に到着です。
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宿泊もできるオステリアで、
京都のトスカーナ料理専門店「il canto del maggio」の
田村 崇シェフが、10年間修業をなさってた場所だ。
そうそう田村シェフ、彩さん、周年おめでとうございます(^0^)


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石畳のアプローチでは、看板犬ginoがお出迎え
「ようこそ!」なんて声が聞こえてきそう(笑)


こちらのオステリアは宿泊施設を兼ね備えていて、
1泊のんびりと過ごすことに。
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どこを撮っても絵になるんだ。
ネットも通じない世界だったから、
ベッドでゴロリ。読書タイム。


そして、周辺散策。
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ローズマリーほかハーブがわんさか生い茂る
土の坂道を歩ききったところに
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宿泊者専用プール☆
ここでアペといっときたかったんだが、
私には珍しく、ちょっと今日はガマン!(できた(笑)


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自家栽培の畑を見てまわったり、
林道をくねくねと進み、この村のプチ散策となりました。


そして、0kmの食卓へと続く・・・。


「il canto del maggio」
La Penna 30/D - Terranuova B.ni (Arezzo ) -
055 9705147
http://www.cantodelmaggio.com/

by writer-kaorin | 2012-05-09 00:38 | il canto del maggio | Comments(3)