カテゴリ:オステリア・オ・ジラソーレ( 2 )

 

オステリア・オ・ジラソーレ @南イタリアの風

芦屋のナポリ「オステリア・オ・ジラソーレ」。
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私が大大大好きな街・ナポリへやってきた気分で
この夜は、ドクターはじめ洋楽ロックなメンツの4人会。


*DUBL FALANGHINA METODO CLASSICO
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カンパーニャのスプマンテで乾杯♪
ファランギーナ100%。肌理の細かい泡、しっかりとしたコクを感じる。


お料理は、杉原シェフ渾身のおまかせコース。
ジラソーレのスペシャリテを盛り込んだ全8品。


*付き出し
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カンパーニャの固焼きパン・タラーリと、生ハム。
このタラーリ、現地のバールのアペリティーヴォでよく食べたなぁ。
かたいビスケットのような食感だから、あればあるだけ
食べてしまいそうになる(笑)


*明石タコのマリネ
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タコはかた過ぎず、やわらか過ぎず、独特の食感。
しかも香りも味も濃いわ。
オリーブ油の上質な香りが鼻腔をくすぐる。


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自家製のパーネ。しっとりもっちり、粉の香りがふうわりと。


*ヤイトカツオのカルパッチョ
 お米のサラダとビーツのピュレ
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ヤイトカツオは、ねっとり、噛むほどに甘みを感じる。
ニジマスのイクラは、ナポリ産の魚醤・コラトゥーラでマリネした自家製もの。
プチッと噛めば、キレイな甘みとともに、えも言われぬコクが広がる。
リゾの穀物ならではの甘みが、ピタリ寄り添う。

ひと皿ごとに、ワインと料理のペアリングを♬
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San Severo Rosato 2013 Posta Arignano 
バラのような香り。軽やかでありながら、コクがある。



*詰め物をしたアナゴのフリット
 アニス風味の春キャベツ添え
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フリットをサクッと齧ると、ふわっふわとした質感のアナゴが現れ、
モッツァレラチーズとバジルの風味がじわりじわりとやってくる。
春キャベツが放つ、甘みとアニスの香り、
トマトの甘みとスパッとキレのある酸味、いいアクセントだ。

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合わせるワインは、
「Canayli Vermentino di Gallura Superiore Cantina Sociale Gallura」
サルディーニャ産。ヴェルメンティーノ100%。
レモンのような柑橘系の香り。後味にほどよい苦み。
フリットに合うなぁ。



*スルメイカとアーティチョークとジャガイモの煮込み
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もう、おいしすぎて黙り込む(笑)。
味付けは塩だけとか。
イカの旨みが、新ジャガの甘みと見事に共鳴し、
複雑な旨みを蓄えた汁が染んだ、ジャガイモが強烈に旨い。
アーティチョークのトロリとした質感、爽やかな香りとほろりとした苦みも堪んない。


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先のとは別のRosatoと共に。
酸味しっかり、果実味を感じさせつつキレがあり
旨み強しな煮込み料理と合う。



*釣りスズキのソテー
 アサリとスペルト小麦のズッパ 瀬戸内の香り
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旨みの嵐!
むっちりとした弾力のスズキに、
ズッパの深みのある旨みが重なり合う。
焼き海苔のソースの香り、スペルト小麦のプチプチ感が楽しい。

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Vigna dei Ciamillo 2009 Greco di Tufo Villa Diamante
カンパーニャ産。Grevo100%。
嗚呼、滋味深い白ワイン。海の旨み凝縮の皿と共鳴する。


*イカ墨を練り込んだノッケテ 甲殻類のソース
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杉原シェフの修業先のひとつ、
ソレントのお店のオリジナルに近いレシピによる「ノッケテ」。
程よいコシを感じ、イカ墨の旨みはもちろん
甲殻類の深い旨みが洪水のように押し寄せる!

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Terredora Taurasi docg 2007
熟成感しっかり。柔らかなタンニンが印象的。



*ウサギの卵包み焼き
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溶き卵に通しながら、じっくりと火入れをしたというウサギ肉。
ふわっ、しっとりとした卵の火入れが秀逸。
そこにウサギ肉の存在感、パプリカの旨みが溶け込んだ
ソースとの相性も素晴らしかった。


ドルチェは、お品書きから or 併設するバールのショーケースの中から
好きなものをチョイスできる。
だけど私はお腹いっぱい〜。ババ食べたかったー。
ほんまに満腹となったので、さっぱりジェラート2種を盛っていただく。
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ファッフアの質感。ミルクの味濃い。

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カッフェと小菓子で、まったり時間。
たしか食後酒もいただいたような(アル中ハイマー;)


南イタリアの土着の味、満喫!
日本人のDNAにも響く、魚介や野菜を駆使した深い旨みに酔いしれた。
話題は南イタリアのエピソードから
もちろん洋楽ロックまで。
嗚呼、大好きな南イタリアの風が、五感に響いた夜でした。
杉原シェフ、皆さん、ありがとうございました♪



「オステリア・オ・ジラソーレ」
芦屋市宮塚町15-6 キューブ芦屋1F
☎0797-35-0847
open : 11:30〜14:00LO、18:00〜21:00LO
(バールは11:00〜16:00、17:00〜23:00)
close: 水曜
http://www.o-girasole.com/



CROSBY, STILLS, NASH Woodstock 1971

by writer-kaorin | 2015-05-03 09:09 | オステリア・オ・ジラソーレ | Comments(0)  

オステリア・オ・ジラソーレ

芦屋のナポリ。「オステリア・オ・ジラソーレ」さん。
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2014年6月初旬、この地から、同じ芦屋エリアは宮塚公園の南側へと移転される。
ご近所には、ドイツパン「ベッカライ・ビオブロート」さんや、
「メツゲライクスダ」さんが。あぁ、この地に住みたいワタシ(笑)。

移転後の業態は同じくレストランだそうで。
さらには、パスティッチェリア(イタリア菓子専門店)、
ロスティッチェリア(惣菜&フリット専門店)、そしてバールも併設されるそうです。

その前に、何としてもおじゃましたくって。
Tちゃん、grazie!


*オリーブ、タラーリ
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こちらをつまみに、まずはフランチャコルタを。

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泡のキメが細かく、キレイな酸とミネラル感。



*ズッキーニの花のフリット
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尼崎・島中さんが手塩にかけて育てられた
ズッキーニ。その花!
この時季ならではで嬉しくなる。
中にはリコッタチーズ。薄衣は小気味よい食感で、中はファッフア。


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パーネは、プレーンと、アニスを練り込んだもの、
そしてオリーブ&玉ネギ。美味しすぎて、つい食べすぎる。


お次のボトルは、シチリアの白。
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Nozze d'Oro Tasca d'Almerita
酸味はしっかり。なおかつエレガンテ。



*サワラのマリネ ナポリ風カポナータ(パンのサラダ)添え
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ところどころで、パンのカリカリッとした食感が主張し、
サワラの脂の旨み、ハーブの香り、各野菜の甘みがじんわりと広がる。



エトナの赤を。
Valcerasa Etna Rosso 2007
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ジューシーな果実味を感じつつ、ひじょうにピュア。


*ホタルイカ 自家製クスクス フリッタータ(卵)添え
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クスクスを自家製て!(驚)
ホタルイカの火入れ素晴らしく、クスクスがふわっと踊り、
トマトの優しいコクが全体をまとめる。ヴァルチェラーザとの相性、絶妙。


次のパスタに合わせて
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Marina Cvetic Trebbiano d'Abruzzo 2010
ひじょうに密度の濃い味わい。


*アワビとゴルゴンゾーラチーズのストラッシナーティ
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「引きずる」という意味を持つパスタ、ストラッシナーティ。
アワビのムチッとした食感と素晴らしくマッチしてるし、
香り高きゴルゴンゾーラは、濃すぎずの加減がいい!
アブルッツォの白、マリアージュという言葉以上に互いを高め合ってる。



*鰻の赤ワイン煮込み イタリアの豆のリゾット
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鰻はムチッ、バリッとした皮と裏腹、
身は脂ののりすこぶるよく、
煮込んだソースが絡むリゾットが、これまた悩殺もんで。
イタリア産のエンドウ豆のピュアな香りも心地よかった。


そして、やってきました!!
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*イタリア産乳のみ子豚のロースト
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キメが細かく、びっくりするくらいにミルキー。
皮と肉の間の脂がこれまたキレイで、
カリリっと香ばしい皮目とのコントラストもいい。
子豚に負けじと、ルッコラもその味の濃さを主張する。


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合わせるワインは、Palari Faro 2004
まぁるいタンニンが心地よく、凝縮感ある果実味の長い余韻が続く。



ドルチェは5種類からチョイス。

*デリツィア・アル・リモーネ
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懐かしい〜、ソレントで同じ名前のドルチェを食したことがあるが、
おいしさは、ジラソーレさんに軍配(笑)。
爽やかなレモンの風味、レモンのアイスとクリームの温度差も楽しい。
そしてカッフェで〆。


ナポリをはじめ、南イタリアの根っこを
お料理で、そしてワインとの組み合せの妙味のなかに
体感いたしました。
あーーーーっ、ナポリ行きたい病ばまたもや勃発。。。
食後は杉原シェフとナポリ談義や、新しいお店のアレコレを皆で聞きまくり(笑)
6月初旬が今からワクワク楽しみです。ちなみに現店舗は5/25(日)迄だそう。
ご馳走様でした☆


「オステリア・オ・ジラソーレ」
芦屋市大原町4-12 ビューコート芦屋1F(現店舗での営業は〜5/25まで)
☎0797-35-0847
open : 11:30〜14:00、18:00〜22:00
close: 水曜
*6月初旬の移転先:芦屋市宮塚町15-6 キューブ芦屋1F(☎同じ)
http://www.o-girasole.com/


昨夜TVで観た、ツェッペリンのO2アリーナ再結成ライヴ、めっさ良かった♪
Led Zeppelin - Kashmir - Celebration Day

by writer-kaorin | 2014-04-21 21:24 | オステリア・オ・ジラソーレ | Comments(0)