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LA BONNE TABLE(ラ・ボンヌ・ターブル)

東京遠征。
コレド室町2にある
「LA BONNE TABLE(ラ・ボンヌ・ターブル)」さんで昼ご飯。

LA BONNE TABLEとは、「美しい食卓」という意味のフランス語。
こちらのお店は、西麻布「レフェルヴェソンス」さんが新業態としてオープンした
カジュアルガストロノミーだ。

店内に入るやいなや、BGMは
Bruce SpringsteenのBorn In The U.S.A.♪
Doorsに続き、Nick Loweほか、どツボな洋楽。

オフホワイトの壁に、古材を用いた梁…と、
店全体にはナチュラルな空気感が漂うが・・・
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デジタルディスプレイである壁画にはなんと、Lou Reed!!
この後、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」や
モナリザの肖像なども現れるのだが、いろんな仕掛けが隠されてて面白い!


さてお料理。
お昼は¥3600、夜は¥6800の
いずれもプリフィクスメニュー。



*畑の味がするサラダ
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加賀太きゅうり、トマトベリー、ズッキーニ、
ゴールドラッシュほか、味の濃い夏野菜たち。
それぞれ異なる火入れ、あるいはフレッシュなもの…と
食べ飽きない味わいの広がりも。



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なんと!大阪・岸辺「ル・シュクレ・クール」のパンが!
スタッフのお方にいろんなエピソードを聞けば、
すごく大型のパンだそうで。このパンを理想的な切り口にカットするために
購入した庖丁が、店にある庖丁のなかで一番高かったとか(笑)
クラストは、焼き込んだ香ばしさが印象的で、
クラムは気泡がたっぷり。なんだか、じんわり優しい味わいだから、
食べ進む食べ進む。


前菜は(いずれの料理もプリフィックス)

*新たまねぎのあたたかいスープと自家製のベーコン、
 新じゃがいものニョッキの炭火焼き、オーブン焼きしたビーツとほうれんそう
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新たまの優しい甘みが広がり、
ベーコンの旨みと燻香、ニョッキのむちっとしつつ香ばしい風味が全体を引き締める。
ビーツやほうれんそう、こちらも味濃い。



メイン

*香ばしく焼いたイサキ、長芋、アサリ、ワイルドライスのリゾット
 ごぼうで作ったスープを注いで、信州エリンギ、クレソン
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イサキはムチッと程よい弾力。
特筆すべきは、ワイルドライスのリゾット。
長芋の粘りで濃度をつけていて、これが新感覚だった。
あさりのダシを聞かせたごぼうのスープが重なり合い、滋味豊かな味わい。



デザートは
*沖縄県産マンゴーとブラン・マンジェ
 パイナップルとパパイアのクリーミーなシャーベット、
 泡立てた甘酒に美味しい花畑を浮かべて
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メニュー名、長っ(笑)
やわらかな甘さを放つ八海山の甘酒の泡に潜むは、
南国的ブラン・マンジェとシャーベット。
ベコニアやラベンダーの花ほか、見た目も美しい、清々しい一皿でした。


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たこボールとコーヒー。
この「たこボール」、タコは入ってません(笑)
フォンダンショコラのような質感と口溶け。ラズベリーの酸味、相性大。
ペルー・チョンタリ村産の珈琲豆を使った
浅煎りのハンドドリップ・コーヒーを頂き、ほっと寛ぎ時間。



レストランクオリティの皿を、肩ひじはらずに楽しんでほしい。そんな、
「カジュアル・ガストロノミー」というコンセプト。
料理のクオリティと、洋楽ロックなBGMや壁画ほか、店が放つ空気感。
それらの良い意味でのミスマッチさ、好きやわぁ。
大阪にも来てほしい(笑)
ご馳走様でした☆



「LA BONNE TABLE」(ラ・ボンヌ・ターブル)
東京都中央区日本橋室町2-3-1 COREDO室町2 1F
☎03-3277-6055
open : 11:30〜13:30LO、17:30〜21:30LO
close: 無休
http://labonnetable.jp


The Doors - Light My Fire

by writer-kaorin | 2014-07-21 18:44 | LA BONNE TABLE | Comments(0)