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ラ ボンヌ ターシュ

西天満「ラ ボンヌ ターシュ」さんで晩ご飯。

言うまでもないが、オーナーシェフの田村さんは
神戸「コムシノワ」をはじめ、
東京「コート・ドール」では、途中、フランス修業をはさんで
計8年、修業を積まれた方だ。

おまかせコース(5000円)もあるが
この日はアラカルトをオーダー。

写真はすべてiPhone6


*赤ピーマンのムース
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「ヴィヴァロア」の赤ピーマンのババロアが、
「ランブロワジー」でムースとして継承され、
「コートドール」斉須シェフがスペシャリテとして供し、
田村シェフが受け継いだ。

ムースは、赤ピーマンの清々しい風味を感じつつ、なめらかでコク深い。
トマトのクーリのキレイな酸味が、キュッと引き締める。


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かけつけの1杯がシャンパーニュだった。
だから、田村シェフが作るパン、そして
「Gérard Schueller Pinot Blanc」とともに。



*ノルウェーサーモンの燻製
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ナイフをすっと入れると、中はミキュイ。
心地よい燻香が鼻孔を突き抜け、コリアンダーがほのかに香る。
焼いたブロッコリーの香りの良さも、印象的。



*牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
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口中でホロリ、崩れゆき
噛むほどに旨み、そしてソースの深いコクが押し寄せる。
そしてニンジンのピューレの存在感たるや。
煮込みにひけをとらない個性を放つ。



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スルスル〜と、これ2杯。



そして田村シェフより、この日のおすすめ料理を。


*ウリ坊ロースト
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肉は肌理が細かく、どこまでもしっとり。
そして脂は、初々しい風味と甘み。
思わず、無言で喰らう。


サービスと調理をひとりでこなす田村シェフ。
美しい所作、というか無駄のない動きが印象的で、
そんなシェフが生み出す料理は、
派手さはないものの、ずっと記憶に残り続ける
深みのあるおいしさがあるのです。



「ラ ボンヌ ターシュ」
大阪市北区西天満4-1-8
☎06-6312-1777
open : 18:00〜23:00 
close: 日曜、月曜不定休


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by writer-kaorin | 2014-12-13 21:49 | ラ ボンヌ ターシュ | Comments(0)