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味寛 〜Mikan〜

この日のディナーは、ホテルニューオータニ大阪3Fにある
串・創作料理&ワイン「味寛 〜Mikan〜」にて。


味寛コース6000円と、単品いろいろを
この店の常連Yさんにお任せで。

話は逸れるが、味寛さんでは「低糖質串コース」といった
生活習慣病の人に有り難いコースもある。
低糖質のパンや料理のことを取材であれこれ知ったため、
このコースもじつに興味深い。


*付き出し
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サーモンのリエット。
1杯目の生ビールとともに。すぐにグラスは空になり


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シャンパーニュに切り替え☆


*スズキの昆布〆 色とりどりの野菜と共に
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スズキはえも言われぬ旨みを蓄えている。
万願寺唐辛子、紅芯大根ほか野菜は瑞々しく味もしっかり。


*空豆
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単品で空豆の塩茹でを。ホクッと心地よい質感、
甘みも香りも強い。


*筍の木の芽和え
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春の香りと、白味噌のやさしい甘み広がる、凛とした味わい。
海老の透き通った甘みもよかった。これもおそらく単品料理。


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串の付けダレは、右から
アンデスの岩塩とミカンの皮、
当たりゴマやピーナッツクリームを配合したまろやか系ソース、
スダチやカボスなどを用い、1ヶ月以上寝かせたまぁるい酸味と香り豊かなポン酢。


早速、串へと。

*アスパラベーコン巻き
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福岡県産のアスパラ。柔らかすぎず、かたすぎずのちょうどいい食感。
溢れ出るジュの甘みと、ベーコンの程よい塩気がいいわ。


*蓮根
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ホックホク。そして言うまでもないがアッツアツ。


*鶏南蛮
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鶏肉の串揚げに、甘酢あんとタルタル。
お口のなかは、たしかに鶏南蛮だ。
ちなみに、かじった箇所を写真に写すのは美しくないので、
どれも、供されたままを撮影。

串が続く合間も、グラスのなかは、おかわりシャンパーニュ♡


*ブロッコリーのクリームスープ
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濃厚かつまろやかな後味。
ブロッコリーの香りが生きている。


*アボカドとスモークサーモンの春巻き
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衣とは異なる、薄パリッな食感に続き
燻香と、アボカドのトロリとしたテクスチャー。


*アオリイカ 梅肉風味のジェノベーゼソース
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ぷっくり、ハリのあるイカは
梅肉の酸味でさらみ甘みが増し、
バジルの香りの余韻で、さらに泡、進む。
そしてワイン、お次はシチリアのロザート。


*さつまいもバター
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ひとくち齧れば、
マッシュにしたサツマイモの滑らかさ、ナチュラルな甘みに続き
エシレバターがじゅわり流れ出る。これは禁断の味わい。


*蛸のエスニック風さつま揚げ
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このさつま揚げは新味!
蛸のプリッとした食感。噛むほどに
パプリカパウダーとか、チリパウダーであろう
香りと辛みがやってくる。


*才巻海老
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風格を漂わせてる。
その海老の身は、ウルウルした艶っぽさと甘みを放っていた。


*豚肉のウインナー シュニッツェル風
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ディープフライングではないその質感と、
たっぷりのバター。
たしかに、シュニッツェルな味わい。


*空豆と豚バラ
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空豆は茹でるのとは違った、凝縮感ある甘み。
豚バラの油分との相性もぴったり。

その後、牛フィレ肉の串の、噛むほどに広がる旨みを楽しみ、
ラストは、北海道産 ピーターコーンの串。ピュアかつ濃い甘みと夏の香り。
〆にシャンパーニュを頂き、嗚呼至福。

全12品の串は、素材直球系から、組合せの妙を楽しませるものまで。
いずれも、軽やかな揚げあがりで、
いくらでもいけそうな、心地よい食後感だ。

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こちらは、常連Y氏が必ず注文するという
デザート「コーヒーぜんざい」。
ほろ苦いコーヒーと、質朴な甘みのあんこ。この組合せ、イケるな〜。

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シェフの手さばきに始終、目が釘付け。
その奥の窓には、ライトアップされた大阪城。
銘柄お聞きせずして頂いたワインの数々は
どれも、各串の素材との相性もよう合うてて、
二日酔いやのに、思わずグラスが進みすぎたおいしい夜でした☆



串・創作料理&ワイン「味寛」
大阪市中央区城見1-4-1 ホテルニューオータニ大阪3F
☎06-6949-3295(直通)
open : 17:00〜22:30
close: 火曜(祝日・振替休日の場合は営業)
http://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/mikan/index.html


Radiohead - Everything In Its Right Place (Glastonbury 2003)

by writer-kaorin | 2015-05-09 22:34 | 味寛?Mikan? | Comments(0)