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新ばし しみづ

この日は新橋・烏森神社近くにある江戸前鮨の名店
「新ばし しみづ」で昼餉。
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こちらも念願のお店。心地よい緊張感が身体を包み込んだが、
ご主人の大らかな笑顔に、心解れる。

瓶ビールで喉を潤し、
つまみは頼まず、即、握り。


*干しガレイ
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こりこりと程よい弾力。咀嚼するほどに滲み出る旨みは
極めて軽やかで品がいいわ。
赤酢を用いたすぱっとキレある酢飯の酸味と呼応する。


*あおりいか
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ねっとりと妖艶。
なんとも濃厚な甘み。


*まぐろ赤身
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さっぱりとした赤身。鉄分がすっと舌に馴染む。


*中トロ
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すっと消えゆく脂の甘みが
キリッと男前な酢飯と見事に融合。


*新子
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爽やか軽やか。
酢締めの酸味と、すきっとした酢飯が合わさると、
時間差で、遠くから米の甘みがやってくる。


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新子&こはだのお勉強タイム(笑)


*こはだ
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キツめに締め上げた身は、肉厚で脂がようのっている。


*あわび
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大きめに切られたあわびは、何とも妖艶。
ややとろみを利かせたあわびのエキスに覆われ、
えもいわれぬ香りがずっと続く。酢飯との一体感も凄い。


*あじ
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噛んだ瞬間、脂がじわっと。よう脂がのっている。
その甘みと酢飯のキレ、見事な緩急のバランス。


*小柱
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くにゅっ&シャクッ。
ピュアな甘みを放ち、貝独特の香りがいい。
そして海苔は香り高く、素晴らしい相乗効果。


*車海老
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人肌くらいの温かさの車海老を半割で。
凝縮感のある海老の旨みが、じわりじわりと広がる。


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お吸い物の、上品な香りにしみじみ。


*唐津 赤うに
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凝縮感ある濃厚な甘み、磯の香りが鼻腔を突き抜ける。


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穴子はツメと塩の2種。
ふわり雲の上に浮かんでいるような感覚になり、
口のなかでとろけて消えます。脂のりもよくしっかりと味もある。
この穴子にはやられた。


*玉子
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合掌造りを彷彿とさせる(笑)。
エアリーな質感。澄んだ甘み。


*かんぴょうとおぼろの巻き
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最後まで抜かりなく、江戸で愉しむ寿司の醍醐味。
以上、あっという間の45分。
江戸ならではの寿司職人の技を、
とことん堪能させて頂きました。

ありがとうございました。


「新ばし しみづ」
東京都港区新橋2-15-10
☎03-3591-5763
open : 11:30〜13:00、17:00〜21:30LO
close: 月曜



Ron Wood & Bo Diddley - Ooh La La - 11/20/1987

by writer-kaorin | 2015-08-20 07:28 | 新ばし しみづ | Comments(0)