カテゴリ:梶谷農園( 1 )

 

梶谷農園 @シェフたちを虜にするハーブ、野菜たち

念願であった農園訪問がこの日、叶った。
b0118001_784910.jpg


b0118001_792056.jpg
広島・三原「梶谷農園」


梶谷譲さんがつくる
飾りではなく料理の主役にもなるハーブや、
芽が出たくらいの野菜、そして花は
名だたるシェフたちを虜にしている。

広島県内の、個人的には行きつけにしたくなるようなお店へはもちろん
(ホントにいい店!そのおいしい情報は追って)、
全国の有名レストランに卸しておられるのだ。

★☆★今は生産が追いつかず、新規取引はおこなっていないのでご了承ください。


私が梶谷ハーブ&野菜を好きになった理由は、
なにせ、個性がはっきりしていて、しっかり味ある。
香り・苦味、ものによっては酸味も鮮烈。
ハッとなり、印象に残り続ける美しさとおいしさがあるのだ。


b0118001_7101079.jpg
35棟(!!)のハウスで、
「何種類くらい作ってるの?」と問えば
「う〜ん数えきれないほど」と梶谷さん(笑)
現在は150軒へ出荷。



b0118001_7104588.jpg
聞けば3日に1度、種を蒔き
1ヶ月で10種類、サイズ違いのハーブができるようにしているとのこと。
ミリ単位でハーブのサイズを指定するシェフたちの
個々の要望に応えているのだ。


b0118001_71119.jpg
6日目の、クレソンの芽。
ほんのりピリッと、このサイズで香り鮮烈!


別のハウスでは
b0118001_711189.jpg
レッドオゼイユや、ナスタチウムもあれば
私の大好物・ルバーブも。

b0118001_7114665.jpg


b0118001_712974.jpg
嗚呼、このルバーブで、
ジャムやルバーブパイを作りたい!


b0118001_7125580.jpg
コリアンダーの花。
印象的だったのが、「これは●●シェフ用で、こっちは××シェフ用」と
料理人の個性にあわせたハーブをピンポイントで、
でも、その料理人にはあえてそのことを伝えずに作っているのが
凄いな、カッコイィなと思った。


b0118001_7132178.jpg
こちらはケール。
え、あの青汁の?苦いんちゃうん?と盛り上がるが、
そんなイメージからはほど遠い、香りと味があるのだ。




話は逸れるが、ここ最近、家ご飯できる日は、
梶谷野菜メニューが続いている。

b0118001_7134053.jpg
休日の朝ごはんは、
梶谷ベビーリーフとモッツァレラ、水ナスマリネ、コッパのサンドイッチ

b0118001_7135738.jpg
残業アフターは、
梶谷ケールと杉原トマトのサラダ、
生口島たてみち屋のレモンと塩、オリーブオイル

サイドディッシュは
鶏ももカリカリロースト&フレッシュセージと
黄ズッキーニのバターライス。


b0118001_7141254.jpg
休日のブランチは、
フジッリ 梶谷ケールのピューレとタラとモッツァレラ with泡。


余計な調味が要らないのが、梶谷野菜の凄いところ。
だって、それだけで個性があるから。
そしてお家ワインの量が、いつも以上に増えるのだ。


さて、農園の話に戻ろう。
b0118001_7144915.jpg
クレイトニア。
おや?東天満の愛すべきシェフの店で、そういや出合ったぞー。



ほかにも、「チンゲ」という台湾野菜(龍髭菜というのか?)や
からしみずな、紫バジル、ペンタスなど食用花…ほか
見て回るのが楽しすぎて、時間を忘れてしまうくらい。

b0118001_718424.jpg
写真でボケてるけど、梶谷さん。
この日、初めましてだったけれど、
今までさんざん、メールや電話でやりとりすることがあったから、
全くもって初めての感じがしなかった。(笑)

そんな彼は、日本でいちはやく西洋野菜をつくりはじめたお父様に連れられ
10歳でヨーロッパの星付きレストランを体験したとか。
13歳でカナダへ留学し中高と2つの大学を出たあと、
現地で園芸を学び帰国したのが9年前。

すばらしいレストランにはすばらしい農家がついているということを
海外で目の当たりにした。そして今なお、
多忙な時間の合間を縫っては国内外のレストランを食べ歩き、
最前線をいくシェフやファーマーとの交流を続けている。



b0118001_7191229.jpg
ご自宅でいただいた梶谷ハーブティー。
忘れられない味やわ。


梶谷さん、ありがとうございました☆



じつは梶谷さん、大阪で開かれる食サミットに出演決定☆

「全日本・食学会」第3回 食サミット
〜テーマ:色いろ〜
http://www.aj-fa.com/event/2016/2619.html


《プログラム》
「色を出す」〜生産者編〜

「飾りではない。梶谷さんが作るハーブは料理に味付けができ、ときに皿のなかの主役にも」と「ラシーム」高田氏は語ります。日本で早くに西洋野菜を作り始めた父の後を継ぎ、ハーブを育てる「梶谷農園」梶谷氏。国内のみならず世界のガストロノミーと直に繋がる農業家です。高田氏による梶谷ハーブを活かした料理とともに、独特の色(個性)を放つふたりのセッションをお楽しみください。

b0118001_22285362.jpgb0118001_2229595.jpg


梶谷譲氏(梶谷農園)
高田裕介氏(ラシーム)






見なきゃソンです☆



「梶谷農園」
http://kajiyafarm.jp/wp/



ELO - Do Ya - Promo Clip

by writer-kaorin | 2016-06-06 07:52 | 梶谷農園 | Comments(0)