カテゴリ:割烹しらさき( 2 )

 

割烹 しらさき @沼島

久しぶりの淡路島は、
旅雑誌・編集部時代の戦友3人旅☆

島をずーっと南下し、福良港を通り過ぎて土生港へ。
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そこから乗船。懐かしのBGM流れる、船に揺られること10分。
旅の目的地である「沼島」へ到着。


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のどかな島内。すれ違う人は数人(笑)


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路地に入り、


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さらに路地の奥へと進みゆき、
港からてくてく歩くこと約10分。



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お目当ての「割烹 しらさき」さんに到着!
旅取材でお世話になって以来、もう10年以上のお付き合い。
この日は、7回目の沼島だ。
たまに電話でやりとりしている大将は、相変わらずパワー漲っている。
なぜなら今月、淡路島・沼島漁港近くに、2店舗目を開くという。
詳細は後ほど。


メニューは大将におまかせ。
話はそれるが、しらさきさんでは
初夏〜晩夏にかけては、沼島周辺の延縄で釣った鱧のコースを、
冬は、福良の名産「3年フグ」をコースで頂けたり、
ミニ会席から、山歩き&海釣り用のお弁当まで、
いずれも淡路島と沼島の恵みをたっぷりと楽しめるのだ。



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付き出しは、鱧の卵、サケの軟骨。
卵はふわっふわ。だしのうま味がじんわりと。軟骨は甘酢で爽やか。



*お造り盛り合わせ
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めっちゃ豪勢。


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この日は由良産ではなく、エゾバフンウニ。透き通った甘みだわ。
淡路の蛸は、程よい弾力、濃い味わいで、


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プリッ、ねっとりとした甘みの伊勢海老と
湯引きにした鱧の漁場はもちろん沼島沖。
この他、カンパチに鯛と、おしゃべり忘れて無言で食べる食べる。



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そして鱧鍋が登場。


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澄んだおだしに、淡路の玉ねぎと、沼島の鱧の身、卵、そしてアラ。
時間の経過とともに、玉ねぎの甘みと鱧の骨からの味が
じんわりとダシに広がり、えも言われぬ味わいを生み出す。
あ〜このおだしだけで飲める(笑)


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ひたすら食べる(笑)



*鱧と淡路の玉ねぎのフライ
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鱧をフライにするとは!祇園の路地裏の店を思い出す。
カリリと小気味良い食感に続き、ホロリ繊細な身質。
いっぽう玉ねぎは、キレイな甘みのジュースが流れ出る感じ。


大将自慢の、もう一種の鍋がコチラ。


*鱧蔵(はもぞう)鍋
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黒毛和牛サーロインに伊勢海老、鱧、蛸、サザエ…と
こちらも待ったなしの豪快なちゃんこ鍋!
煮立ったところで・・・


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大将が、特製の唐辛子をたっぷりとかける。
魚介に肉、そして野菜から出る旨みがスープに滲み出、
五臓六腑に沁み入るおいしさ。
しかも、こんなに具沢山なのに、
最後まで、スープが透き通っていて、いつも驚く。


鱧鍋で雑炊か、はたまた鱧蔵鍋で麺か、
〆に炭水化物といきたかったが、う〜ん!満腹!
食後は久しぶりに再会した大将と、いろんな話ができて楽しかった。
名残の鱧と、淡路&沼島の幸、その美味しさにお腹も胸もいっぱい。


食後は沼島の海岸線まで、坂道上りのウォーキング。
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あ〜!海、久しぶり!


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上立神岩という名の奇岩。よくよく見ると、中央がハートマーク。
で、縁結び祈願!?とメディアでも紹介された奇岩らしい(笑)
そして連絡船が待つ港へ。沼島、滞在時間、3時間。
短いけれども濃い濃い時間でした☆まゆん、愛さん、ありがと!

そして、しらさきの大将、
9月中旬〜下旬あたりに、福良港すぐの場所で
お食事処「しらさき」をオープン予定!
次の淡路島の旅は冬かな? 楽しみだ。





「割烹しらさき」
兵庫県南あわじ市沼島824
☎0799-57-0443
open : 11:30〜22:00
close: 無休
http://www17.plala.or.jp/shirasaki/


Journey/ Arnel Pineda Live @ Superbowl "Don't Stop Believen"

by writer-kaorin | 2014-09-06 18:01 | 割烹しらさき | Comments(2)  

ハモ三昧の沼島 @ おとなの遠足

ここんとこ、取材やら〆切やら、他にもいろいろあってドタバタ(><)
更新、怠ってます(><)
たまりまくりの日記があるなか、久しぶりの「旅」日記。

総勢23名!(+Kids3名)
鱧を求めていざ!淡路島は「沼島」へ。
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その名も「おとなの遠足」!

人口500人ちょいの沼島。
はえ縄漁でとる「沼島ハモは」、皮が柔らかく身がブ厚いことで有名。
(沼島の海域は、海底の泥地がふわふわの絨毯みたいらしく、環境がいいとか)
おまけに、背が金色に近い希少なアジ「トツカアジ」も今が旬!

この日は、料理人&ソムリエ連中がほとんど☆
京橋の姉御軍団、新地のフレンチシェフ、串揚げシニアソムリエ、
料理番組TVディレクター、京橋すし処の店主、S姉さん、
歯科医、居酒屋店主、ワインショップ店主やスタッフ、
ワインバー店主etc…とにかく多彩な顔ぶれ。

大型バスを貸切り、大阪から約3時間。
定期船に乗って約10分で、「沼島」に到着!
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ワタシは今回4度目の沼島。
島の時間の流れ、空気の軽やかさ、静けさ…。ふんわ〜り気分になる。
たぶん3日もいてたら、社会復帰に手間取りそうなほど。
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目的地、「割烹 しらさき」までは、路地という路地を歩く歩く。港から10分。
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重たい荷物を運んでくれて、Mちゃんオオキニ!

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割烹?というより…ハイ民家です(笑)

大将・白崎さん、鱧のコース料理を全て1人こなすから、
23人て、だ・だいじょうぶか…。大将曰く「仕込み大変すぎた」と(笑)

・付き出し
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聞き慣れない魚名、酔うて忘れた(笑)。ナマコのようでナマコやない。


・ハモの南蛮漬け
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こちらも小鉢で付き出し的に。


・ビエール、ワイングラスで
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ちゅうのもこの日はビール以外の酒、全て持ち込み!
グラスまで持ち込むという、この段取りの良さ。
流石です、プロがいてるとやっぱちゃう(笑)

この後、ワイン・日本酒のオンパレードなのだが、まずは料理から…。

・鱧あぶり
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・鱧湯引き
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・タコ ゴマ塩添え
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醤油やなく、塩でもなく、このゴマ塩・いぃ!


・トツカアジ姿造り
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そして、大将・白崎さん!
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いっつも「女将に来い」とオファーされます(笑)
鱧の骨切り、柳包丁でザクッザクッと、なんと斜め切り!
今日は20本近く、鱧を捌き、骨切りしたんだとか。すご杉…。


・鱧すき
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鱧の多さに感動ものだが、鱧の子や袋やレバーまでも入ってる。
玉ネギどっさり、淡路島らしいなぁ〜。
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この出汁だけあれば、呑める!
玉ネギの甘み、鱧のコクがじんわ〜り響く。


・鱧フライ withウスターソース
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鱧×フライ、これうんま!鱧の天プラよりもジューシーで、食べ応えあり。
で、塩でもチャレンジしたが、やっぱりウスターソースがドンピシャや。


・鱧箱寿司、トツカアジ握り
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まるで合宿、のような密度(笑)

んもう、鱧見たくないくらいいただきました(でも食べるけど)。
大将、お疲れさまでした!のひと言。
あんなに大勢の人数、大変やったでしょうに…。


ではでは昼酒のラインナップを…
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たぶん、この3倍くらい、あったと思う。
凄いメンツですから、至福ですわ、もう。プロはちゃいます!
持ち込んでいただいた皆さん、ほんとに有り難うございました!


12時すぎにin。ランチ&呑み終わったのが16時をまわってた…。


そろそろお別れの時間。で、定期船に乗る予定が、時間が合わず
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大将の知り合いの、漁師の漁船にのっけてもらうことになったのでしたぁ。

大将、ジャージにシャツinで、長靴。これはある意味斬新かも(笑)
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白鶴「マル〜ッ!」なお別れ。


いやぁ、漁船のひととき、かなり好きです。
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Nさん、ひと昔前の映画の主人公っぽい(笑)
サマになってマス!

そして
夕暮れ時の、空の色や、海の色の変化を、久しぶりに感じた。
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やっぱり旅って、いぃですね〜。

さて今度はどこへ行きましょうか〜?ミナミで朝までボーリング…(笑)


『割烹しらさき』
http://www17.plala.or.jp/shirasaki/
兵庫県南あわじ市沼島824
0799-57-0443
11:30〜22:00
無休

by writer-kaorin | 2008-07-10 00:08 | 割烹しらさき | Comments(2)