カテゴリ:魚居酒屋( 1 )

 

ハイパー!魚居酒屋

江戸堀の外れで、
魚好きを唸らす、
ある魚居酒屋に、出会った…。


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店先に置かれた、酸素パイプ付き発泡スチロールを見ただけで、
「おっ。こりゃ期待できるかも」と。

この日は、音楽業界の大御所・飲み仲間のKちゃんに連れられ、
不意打ちでおじゃま。
彼オススメなら、間違いない!と踏んでた(笑)


品書きを見て驚いた。
「まじ??浜坂のタグ付き、あるんすか!!!」と。

大将、その言葉に響いてくれて、
直ぐさまブツ、見せてくれる(笑)
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はい、解禁しました!ズワイガニ。
こいつは、浜坂@兵庫のタグ付き!
ちゃんと、黒のブツブツもついている、ずっしりとした重さ。
どうやら直で仕入れてはるみたいだ。



■付き出し
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スジコや、てっぴ他、4種。
これで1合空いたと思う(笑)


この熟した柿の正体は…
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黄身の味噌漬け+
柿の枯葉は、昆布+
でもって軸は、なんとプリッツ・サラダ味!(笑)

黄身はねっとり、味噌の馴染ませ具合、素晴らし。



■トツカアジのタタキ from 田辺 (¥600)
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大好物のトツカアジ!大阪で、巡り会えるやなんて!
毎年、沼島@淡路島で頂いてたんだけど、
そうか、向かいの紀州も、海同じやからトツカアジやね。
脂しっかり。名残のゆるさがあると思いきや、
なんの、ピンッとエッジもきいていて、生命力ありあり。
しかも、この値段でアリかいな…??



■造り盛り
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ブリカマ、登場しよった…(笑)
ブリトロ、淡路島の天然平目、アオリイカ、イカウニ…etc…。
鮮度ちゃいますね。
ちょいと寝かせた魚の旨味も、それはそれで大好きだけれど、
シンプルに潔く、鮮度のよさを楽しむのも、好きやね。

前の店で、グビグビ飲んだし食べたのに、
付き出しから、今なお、別腹モードです(笑)



■安納紅の天婦羅(¥400)
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種子島の安納芋に、オーサカで巡り会えるとは…。
この芋、糖度がめっさ高く、
濃い〜、かつ上品な甘みを帯びた、芋。
揚げ方も、申し分ない。しかも400円。



■さっきのトツカアジの骨を、アテとして。
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2度揚げの衣、食感にそそられ…
しかも、軽いし全く油っこくない!
揚げるというシンプルな行為だからこそ、ごまかしがきかない。
これを持ち帰って、晩酌したい気分(笑)



北海道より
■歯舞の鮭児(1600円)
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久しぶりに食べたわ。鮭児。
4切れが並ぶその姿、美しい…。
繊細な脂の旨味、じわりじわり。


〆にご飯ものは食べへん
酒飲みkaorinなんだが、これは頼みたくなった。
■銀シャリ
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やっぱり炊きたてはちゃいますね〜。
客ごとに炊き上げるって、
どこぞの割烹のようなおもてなしだ。



■アラ汁
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ノドグロ系のアラ、たっぷりやけど、
雑味はNothing。澄んだお味、五臓六腑に響きます。


この他、浦村ガキのフライ(¥780)やら、
淡路島産の泳ぎ足赤海老おどり(¥330円!)、天然ブリのカマ焼き(¥850)ほか
そそられるメニュー&何と手頃な価格…。

尼崎出身の大将、魚バカ(失礼;)ってほど、
自ら求めて現地に出向いたり、独自ルートを開拓し、
とことん、質の良い魚にこだわってる。
この他にもお料理ガツンといただき、日本酒をけっこう飲み、
1人4000円代ってところか。

今月、1周年を迎えられるそうで。なんと、ほぼ年中無休だそう。

場所は土佐堀×なにわ筋の裏手。
ここは通ってしまいそうだ(笑)
KちゃんGrazie!

by writer-kaorin | 2008-11-22 02:57 | 魚居酒屋 | Comments(7)