<   2008年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

 

弘屋 de ワイン会

モグリなkaorin、
実は初・弘屋さんが、この日のワイン会なのでしたぁ~。


駆けつけシャンパーニュは
・NV エドモンド・シュルラン/シャンパーニュ ブリュット・カルト・ノワール
この清涼感、うだるような暑さのなかを歩きまわったこの日に最適。



■白桃とロモ(イベリコの部位生)、ロモのジュレ
b0118001_210041.jpg

ロモの濃さと、すぅーっと品のある白桃の甘み
合うなぁ~。ステキな味重ねや。




■カダイフで巻いた赤座海老、黒キャベツ
b0118001_21037100.jpg
海老あま!
カダイフのシャクッ,サクッと感も楽しい。繊細☆
黒キャベツのほろ苦さがいぃアクセントに




■NV ピエール・モンキュイ/シャンパーニュ ロゼ グラン・クリュ
b0118001_2111420.jpg





■だだちゃ豆のポタージュ、夏トリュフ、温泉卵
b0118001_2121328.jpg
シェリーを入れて蒸すんだと。ほくほく、甘濃い味。
スープ、まったりやわらかな甘さ。ええ塩梅。
薫りは夏トリュフくらいが、ちょうどいい。



白は
b0118001_2124340.jpg




■蒸し鮑とその肝ソース、セロリのピュレ
b0118001_2131227.jpg
なんて柔らかな鮑なんやろ!!(><)
「極み」の肝ソース、コレ、舐め舐めしたいくらい、秀逸です。


鮑にあわあせて、赤☆
b0118001_2134234.jpg
繊細さがあって優しい余韻だ、こりゃ合うわなぁ。




b0118001_2141949.jpg
上品だわぁ~。この仔牛くん。
火入れ、好みやわぁ〜。あまぁ〜い(>v<)



なんと、わたしと学年同じ(笑)のワイン
■1977 アラン・ビュルゲ/ジュヴレイ・シャンベルタン
b0118001_2155096.jpg
はぁ~。同じ年齢を重ねても、こう深みが出るとは、
見習わなければなりません(笑)



■だだちゃ豆のブリュレ
b0118001_2162812.jpg
お酒にあう男前な味。
これは発見!の風味と味わい。



で、最後の最後に、
■見事な完成度!「リモンチェッロ」@AIDA
b0118001_217436.jpg
これはシチリアとナポリで飲んだくれたリモンチェッロより旨い!
外国人の大女がそれだったとしたら、
このAIDA産は、品のある着物の似合ういぃ女です!(表現変?)



素材感を重視しつつ、それだけに頼らない、
&繊細でありながら、発見多しな皿の連続。
そして、見慣れぬステキなボトルたち・・・。

いやはや、やられました。。merci(--)




『弘屋』
大阪市北区堂島1-3-1 二葉ビル3F
06-6348-5455
open : 18:00~
close : sun , holiday

by writer-kaorin | 2008-07-31 23:58 | 弘屋 | Comments(4)  

夏味 トゥール モンド

「おまかせ夜」になってから、プライベ−トでは
実は初めての、トゥールモンド。
記念日はここで、のオーダーにより
ずいぶん前から決めていた。



前菜1
・メロンのアイスクリームと、
 キュウリ&マスカルポーネのソース、じゅんさい、仏・生ハム
b0118001_1322281.jpg
え、前菜にメロンのアイスて??
でも、爽やかなソース、生ハムの塩梅たちとともに見事な味重ね。
そしてトゥルンッとしたじゅんさい。。旬味、満載やわ。



駆けつけ1杯はビエールだったんだけど、
ソッコ−、白にシフト
・Alliance 2005/MARC TEMPE @ALSACE
b0118001_13223988.jpg
6種類くらいの葡萄を使ってるコレ、
ハニーのような&スパイシーさもあって
複雑やのに、軽快感。好きな味だ。
スルスル行きすぎるので、キモチ、コントロール(笑)




前菜2
・北海道の毛ガニ、ウニ、バジルシード、夏野菜いろいろ
 &フルーツトマトとそのクーリ
b0118001_1323917.jpg
んもう、夏〜っ!
トマトの甘みはスゥーッとやさしく、
毛ガニやウニも、なんて上品な海味なんやろう、雑味nothing。
バジルのほのかな主張もいい。



前菜3の、ハモいろいろにはオドロイた。
・ハモの身のカダイフ巻き
 中には、エストラゴン&ハモの卵
b0118001_13233725.jpg
わっ!串揚げやん!!(笑)
ハモの身の肉厚に、ニンマリ。火入れもお見事。
エストラゴンの風味と、卵のプチプチ、いぃアクセント。


・コンソメきかせたハモの肝のフラン、ジロール茸
b0118001_13241482.jpg
ハモの肝が、こうなるとは…。
ジロール茸・大地の味と、力強くもあり優しい競演。



・オレンジとトウモロコシのスープ
b0118001_13244859.jpg
この中には、炙った後に凍らせたコーンの粒が入っている。
炙りの香ばしさからイメージする、温度とはぜんぜん違う、
キンッとした粒の冷たさ。愉しいわぁ。
酸味と甘みのバランス、秀逸。



魚料理は
・イサキのポワレ
 サザエの肝ソース、水前寺のりソース、16穀米
b0118001_13252169.jpg
大分・関産のイサキ。水前寺のりは九州の一部だけに自生するらしい。
イサキの身質、ぷりぷり肌!
複雑な組み合わせだけれど、それぞれの主張が見事。



肉料理は
・仔牛フィレのロースト、フォアグラ、ポテト、冬トリュフ←Australiaだから
b0118001_1326126.jpg
ラストに、ガツンとクラッシック。
しっとり、甘みをも感じる仔牛の火入れにノックアウト。



・フロマージュ
b0118001_13262872.jpg



・クリーミーなアイスには
 タピオカ、シャンパンソースの泡
b0118001_1327322.jpg



プティフールは
・レモンのパウンド、食用ほおずき、ショコラメレンゲ
b0118001_13272983.jpg

b0118001_13305489.jpg




限りなく和を感じるものもあり、色っぽい料理あり、
えっ!?なオドロキもそこかしこで感じた。
ガツンでインパクトを与えるのとは全く違う、
様式とか形式とかを超えた、シェフならではの世界観、素晴らしかった…。




『トゥール モンド』
大阪市西区土佐堀1-4-2
06-6444-8819
open : 11:30〜14:00LO、18:00〜22:00LO
close: sun

by writer-kaorin | 2008-07-27 13:35 | トゥール モンド | Comments(6)  

一碗水 、 夏。

上海蟹以来か…、久しぶりの一碗水。
んもう、待ちきれなくて、前夜、夢を見た。
店の2Fに物置小屋があって(中国の古書や、古い器がいっぱい)
そこで、南さんが仮眠をしていた…そんな夢。

「絶対に2Fに小屋があるハズ」と思い当日、店前に来たら、
一碗水の上階は、フッツーの麻雀屋やったわ(笑)



・スイカのピクルス
b0118001_7295330.jpg
kaorin、スイカあんまり好きやないけど(唯一の好き嫌い)、これはいけた。
うん、スイカやけどピクルス。



・おくら マスタード
b0118001_7303661.jpg
さっぱりな酸味に、ディジョンチックなマスタードの風味。夏感☆
2人分やったのに、無意識に2本、たいらげる…(**)



・じゃがいもとセロリ & エビの卵
b0118001_7314556.jpg
セロリのシャキッ、イモのサクッ、
魚醤っぽいのんを利かせたエビの卵の塩梅、
三重奏



・豚耳
b0118001_7324220.jpg
八角ほか、中華な風味、じわりじわり。
トゥルンとした食感も好きやわぁ。



・ソーメン南瓜とスイカのスープ
b0118001_733118.jpg
スイカをスープて!!!
いつもの命のおだしの美味しさはもちろん、
スイカは、むー、斬新な組み合わせだわ。




・牛蛙の揚げもん
b0118001_7334797.jpg
天然のウシガエル!しかも、部位部位がデカい!
岡山の農家の爺ちゃん婆ちゃんが、農作のついでに獲っているんだとか。

この弾力と瑞々しさは、フグ+鶏+なんでしょうか、それ以上。
味付けは極シンプル。のなかに、
辛さ半端やない唐辛子の旨味、ネギ系油の香ばしさ。

南さん、こんな隠し技もあったやたんて…。
また食べてみたい。



・京都・西山茄子の蒸しもん、春雨、豚肉
b0118001_7343443.jpg
茄子、実にジューシー。
香港の魚醤がかかった豚肉、杯を進ませ(紹興酒)
干し海老きいてるダシが、春雨にしゅんで、いい感じ。



・青森産 干しアワビ、ジャンボマッシュルーム
 サメの唇、冬瓜
b0118001_7351070.jpg
アワビて一旦干すと、どうしてここまで旨なるのか!?
先人の知恵、素晴らしすぎる…。
てか、いつものコース設定で、こんな料理が出てくるんは
原価的に、大丈夫なのか!?(笑)



・ソバは鱧と松茸、野生カンゾウの花
b0118001_736588.jpg
鱧と松茸な和の発想も、南さん料理へと見事に昇華させている。
ソバのコシよろしく、鱧の骨からとったダシも申し分なし。


・桃プリン
b0118001_7364170.jpg
果肉とプリン、交互に入っている。ジューシーで、優しいあまさ。
甘いもんあまり食べないんだけど、
一碗水のんは大好きであり、楽しみでもある。



夏、一碗水。堪能させていただきました(--)謝謝!


『中国菜 一碗水 』
大阪市中央区安土町1−4−5 
tel 06−6263−5190
日祝休

by writer-kaorin | 2008-07-23 02:27 | 一碗水 | Comments(2)  

久々の、驚愕オカン店@豊津【閉店】

最近、仕事でもプライベートでも
キャラの濃い〜、居酒屋づいてる毎日・・・。

この日は、仕事やない、居酒屋呑み。
久しぶりの
驚愕オカン店 @ 明石屋
b0118001_811172.jpg
ここほど凄い店は、そんじょそこらじゃあらへん。
「旨いカニが入ったからーきぃや」っと
オカンから召集がかかり、
残業帰りに、ちょっと一杯。のつもりが……


店に入るやいなや
「ハイ、付き出し持っていき!」て、手渡し!!
オカンが店で茹でた
・ズイワイガニ
b0118001_81292.jpg
舞鶴もん、と言うてはったが、
たぶん舞鶴の漁師が獲ってきた
ロシア語かハングル語を喋りはるカニだろう。
ゆえ、あまくみていたんだけど、、

ボキッッと折ってシャブると、
想像をはるかに超えるギュゥーッとした身の詰まり、
んでもって、解禁(11月)以降のカニに引けを取らない甘み…。

夏になんで!!!??? な、ズワイの美味しさ。

おひとり、このカニ1パイが、
ハイ、本日の付き出しです…。

この時点で、ビエール2杯→日本酒に突入・・・。



・昼網の明石蛸
b0118001_8124999.jpg
柔らかさと弾力を併せ持つ、えぇ感じのタコ。
おかんの今日の酢加減、グッと力強くて、酒止まらなくなる。。。



・豊中の名フレンチ店の手作りソーセージ
b0118001_8135893.jpg
店名ど忘れしたんで、聞かなければならないが、素材いぃ!
アニス系も利かせてたっけ。ハーブ類の風味、これワインほしい。
でもオカンの店、ワインnothing



・平アジの薄造り
b0118001_8152390.jpg
さっきまで活きてたよ、これ。
めちゃくちゃ甘い脂やわ。



・甲羅焼き with ミソ・丁寧にほぐした身・日本酒
b0118001_8165146.jpg
言うまでもない…。酒、プリーズー!



その後、夕方締めた高槻の地鶏の、レバーとか
玉ひもとか、鶏の内蔵系、多々。
(めさ旨いけどグロいので、画像nothing)



・幽庵焼っぽい鶏料理
b0118001_8172545.jpg
このあたりの記憶、飛んでるけど、たいらげた。美味しかった。



・活ダコさっと醤油タレ炒め
b0118001_8182927.jpg
このプリッと感、下津井とか篠島など、旅先の宿でした体験ような感じ。



b0118001_819088.jpg
ハイ!相変わらず、にしめ色の「お好み焼き」メニュー等が、
壁にズラリなんだが、
「お好み焼き」を作ってるオカン、
誰一人と見たことがない。この日の常連さんたちも100%同意見(笑)

「あのメニュー表はな、イミテーションって言うてるやろ!」
お好み焼き屋と見せかけておいて、びっくりさすのが好きというオカン…。

てことで、誰ひとりとしてメニュー選びする人はおらず、
すべてオカンにおまかせ、となる。


まだまだ出てきました。
鴨スモークとか、おばんざいとか、アジ以外のお造り等々、
ほんまにロングラン(笑)

b0118001_8263829.jpg
確かカニやったっけ・・・。
これ、雑炊でありながらリゾットな食感。


オカンのおまかせやから、出てくるもん、歯止めなく(笑)
ビールも焼酎も日本酒もしこたまいただいたのに
「飲みと食いあわせて、ほな今日は3500円な」とオカン!!!!

ここへ来くると、翌日は必ず二日酔いになーる…(笑)

相変わらず、驚愕なオカン店です…。



『明石屋』
吹田市垂水町3-15-4
06-6387-7973
夜は〜23:00LO
不定休

by writer-kaorin | 2008-07-19 02:14 | 明石屋 | Comments(3)  

ヨットの旅 @ しまなみ海道

ヨットで、いざ
離島1泊2日の旅へ!
b0118001_816343.jpg



b0118001_8165492.jpg
ここは因島@しまなみ海道
ヨット乗りな、海の男4人に連れられ、
サバイバルな旅が始まった…。


b0118001_8174683.jpg
スタートはしまなみ海道のなかにある因島。
3度目の因島だけど、海から攻めるのは初めてだわ。


b0118001_818579.jpg
ビールが似合う!昼4本! てか海の上、暑すぎ(><)


b0118001_8194335.jpg
このあたりは、海上交通の盛んなエリア。
国内の貨物船はもちろん、海外の大型貨物船やら、サンフラワーやら、
ぶつかったらまっ二つ…。


b0118001_8204663.jpg
で、因島から数時間。
(ボートだと1時間で到着だが、風に身を任せるヨットはのんびり)
無人島の「豊島」に到着。


b0118001_8211773.jpg
無人島に最近、最高級のヴィラができたらしい。
無人島ちゃうやん!(笑)でも住民はいない。
b0118001_822533.jpg
カヤック、ディンギーetc…。元・海っ子kaorin、萌えー。


b0118001_8224489.jpg
夕暮れ。連なる山々は陸地ではなく、島が連なってる。
そして陸に上がり(デッキ)、欧米チックなBBQがはじまり、
ワイン、日本酒、ラムetc…
二日酔い必至の夜。。

でもって、蒸し暑いヨット内で就寝 → 海の上やし揺れる揺れる
→ 蚊の大群 →刺されまくり
そんなん何も気づかずに早朝起床。

ヨットマンのオーナー曰く
「蚊大群にも負ケズ、船酔いにも負ケズ、女じゃないしぶとさじゃ」
だって酔って就寝したから(笑)。


翌日。
b0118001_824984.jpg
国産のレモン生産、日本一(やったと思う)、「瀬戸田島」へ。
今の時季、レモン収穫はないんだけど、
レモン島、めっさ行ってみたかった!!!

でも寄港だけだから、観光チックなこと一切せず、
土産もん屋など、周辺にはなーく…

b0118001_824459.jpg
やっぱり、海の家に寄らないとね!夏やしビーチあるし。
ビエールうんますぎ! 冷たくない海もいい!


・エビ丼
b0118001_8251683.jpg

瀬戸田島には、天丼がない。で、「エビ丼」ちゅうのが主流。
味は海の家やから…。雰囲気も味のうちです、ここまで来れば(笑)

b0118001_8261966.jpg
南国チックでした@瀬戸田サンセットビーチ

結局、レモン土産、収穫なーし…。
旬のものだから当たり前。
また次、瀬戸田のレモンに会えるのんを楽しみに。


でもって店喰いは
1日目も2日目も、ラーメンでした。
b0118001_8264799.jpg
中華そば(並)450円
ここ「つたふじ」@尾道 は、
昭和20年代はじめに、先代が屋台から始めたそう。
「甘コッテリ!」とでも言うのか、
豚系スープ&背脂ミンチでコッテリ、
魚系の旨味もじんわり、
醤油っぽさは、ほかの尾道ラーメンに比べて薄系。
ラーメンあんまり食べないけれど、ここのんは好きやなぁ。
b0118001_8271826.jpg



『ラーメン つたふじ』
広島県尾道市土堂2-12-19
0848-22-5578
open : 11:00〜20:00
close : tue

by writer-kaorin | 2008-07-15 02:40 | =旅= | Comments(0)  

natural garden @ foodies event

先週末のハナシ。
リーガロイヤルホテル「ナチュラルガーデン」にて
『スローフードなにわ』のイベントが行われたのでした〜。

その名も“大阪のスローな旬味再発見”。

こちらのお店のシェフ・豊田光浩さんによる、
大阪の夏旬素材を使った、この日限りのコース料理のスタートです。


で、コースの前にまず、豊田シェフの今(旬)のお気に入り食材を
・八尾の枝豆
b0118001_863613.jpg
ふくよかで甘い!
中津の八百屋「Bonnie Tone」でワタシもよく購入するこの枝豆、
最近ヘビーローテーションで、食卓に登場する。
この枝豆を、ジェノベーゼっぽくしても(バジルなしのね)
旨味と甘みの濃いソースに仕上がるのだ。



・ツムラ本店河内鴨のクリュー マンゴサルサソース
b0118001_87811.jpg
さっと炙ることで余計な脂分をそぎ落とし、表面はややスモーキー。
中はえぇ感じにロゼ色。
タイ生姜、こぶみかんの葉(山椒+レモングラス÷2のよう)のエキゾチックな風味がマンゴの自然な甘みと、何と合うこと!

ここで…
玉造黒門越瓜と、加賀太きゅうりの食べ比べ。
b0118001_875995.jpg

農学博士&なにわ伝統野菜にお詳しい
森下先生の愉しいトークを聞きながらー。

一皿ごとに息をのむのはもちろん最高だけど、
ひとつひとつの素材について、聞きながら味わうと、
より突っ込んだ愉しさに巡り会える。

・玉造黒門越瓜と湖北天然小鮎の甘酢ジュレ
b0118001_883364.jpg
小鮎のほろ苦さや、越瓜の瑞々しさ、とさっぱり甘酢ジュレ。
夏やなぁ〜っていう爽やかさが、舌に響く


ここで、次のお料理に出る
「泉州水茄子」を生で。
「山羊ヨーグルト」をひとくち試食。
山羊ヨーグルトは京都・園部の「るり渓やぎ農園」より。
ミルクやヨーグルトを生産する山羊農場、関西ではここだけとか。


・泉州水茄子、新門トマト、山羊ヨーグルトのコンポジション
b0118001_89710.jpg
水茄子の瑞々しさとトマトの爽やかな風味に続き、
山羊ヨーグルトのすっとしたコクが後を引く。


・大阪湾の穴子と大阪千両茄子のポルト酒風味
 泉州玉葱のエチュベ
b0118001_894055.jpg
ポルト酒のコク、まるで洋風蒲焼きのよう!@穴子
忍ばせたフォアグラが、味わいに深みを与える。
&炒め蒸しをした泉州玉葱、瑞々しくってあまぁ〜い〜。


・犬鳴ポーク肩ロースの備長炭焼き
 猪名川のアーティチョークとインカポテトのサブレ
b0118001_8101333.jpg
大阪泉南のブランド豚「犬鳴ポーク」に添えられたソース、
何とエスプレッソとカカオ。薫りがいいわぁ。
豚の美味しさは言わずもがな。肉質もいいし、この豚、脂が上品で美味しい!



ここで、デセールに使われる、なにわ野菜の「毛間胡瓜」と
ヨーロッパ&アジアの胡瓜の食べ比べ。


デセールは
・杏仁プリン、毛間胡瓜のソース
b0118001_8104821.jpg
え、メロン?いや、毛間胡瓜?
限りなくメロンに近い胡瓜の味わいにオドロキだった。
胡瓜臭さまったくなしのソース、夏らしい爽やかさがいい!



とまぁ、ランチだったにもかかわらず、
ロングな時間、たっぷりと堪能させていただきました〜。


その後、豊田シェフ&森下先生&ボスによるトークショー。
実際に、素材のエピソードを聞き「へぇ〜っ」なんて発見させてもらいつつ、
なにわ野菜などは食べ比べも。
そんな前振れがあると、より一層、一皿ごとに深みが出るなぁと感じた
ステキなイベントでした。
そして、知っていたはずの素材の、知らなかったこともまだあって、
すっごく勉強になったわぁ。



『ダイニング&カフェ ナチュラルガーデン』
大阪市北区中之島5-3-68
リーガロイヤルホテル ウエストウイング1F
06-6441-1721

by writer-kaorin | 2008-07-15 01:04 | ナチュラルガーデン | Comments(0)  

日本酒 ウサギ

演歌の名曲
「北酒場」@細川たかし
30年くらい前の名曲やと思うんで、知らない人も多いかも…。

kaorin、2歳のころ、
とあるバスツアーの車内、
ベタに盛り上がる、カラオケで、
「北酒場」を歌いきったらしい…。

記憶はないんだけど、録音テープはまだ健在。
この頃から、オッサン精神芽生えてたのかも、と日々実感。


6月中旬、
この店に初めておじゃましたとき、
店内に流れる懐メロにて、
その頃の(2歳)記憶が蘇ったのだった・・・。


『日本酒 ウサギ』
b0118001_7493572.jpg
場所は、周防町×畳屋の、ちょい北東。
大好きで19歳の頃から通っていた、今はなきPub「Plus One」の1F。
飲食店ひしめき合う、えぇ感じに古い雑居ビル。

ココ、駆けつけビール以外は、All日本酒。
ワタシとおないの女店主・原口さんが、
真夜中キッチン ウサギを間借りし、
23時までやっている、日本酒メインの呑み屋。
そしてBGMは、70〜90年代メロディ多々。


まずはの一杯は、
石鎚・純米吟醸(愛媛・西条)に合わせて…

・サバへしこ
b0118001_7542643.jpg
「糠、多めで!」お願い。
塩辛いなかにもすごく甘みのある、いいへしこだ!

これでチビリチビリと、何杯か愉しむ♪


これも旨かったなぁ…
・寶剣 純米
b0118001_811424.jpg



・旬野菜持ち合わせと、おかず味噌
b0118001_7563576.jpg
水茄子、ゴールドラッシュをはじめ、
オクラまで生で美味しい!


b0118001_758855.jpg
まった、このおかず味噌のせいで
酒ピッチ加速…(++)


アテは、アジのユッケやら、サーモンの粕漬けやら、
干し納豆、チーズの味噌漬けなんかもあり、
酒呑みのツボをつく感じ。

そして日本酒
b0118001_7584589.jpg

■とりあえずの一杯!
■さてさて、次どないしょ etc…原口さんらしいなあ、この品書き。


家呑みはワタシ、ほっとんんどビールかワイン、たまにウイスキーゆえ、
日本酒飲みたいときは、ここ来よ♪


ではではこれから、因島@しまなみ海道へ行ってきま!



『日本酒 ウサギ』
大阪市中央区東心斎橋1-16-19
日宝周防町会館1階
06−6244−8290
open : 17:00〜23:00
close: sun

by writer-kaorin | 2008-07-12 08:03 | 日本酒 ウサギ | Comments(2)  

ハモ三昧の沼島 @ おとなの遠足

ここんとこ、取材やら〆切やら、他にもいろいろあってドタバタ(><)
更新、怠ってます(><)
たまりまくりの日記があるなか、久しぶりの「旅」日記。

総勢23名!(+Kids3名)
鱧を求めていざ!淡路島は「沼島」へ。
b0118001_23385199.jpg
その名も「おとなの遠足」!

人口500人ちょいの沼島。
はえ縄漁でとる「沼島ハモは」、皮が柔らかく身がブ厚いことで有名。
(沼島の海域は、海底の泥地がふわふわの絨毯みたいらしく、環境がいいとか)
おまけに、背が金色に近い希少なアジ「トツカアジ」も今が旬!

この日は、料理人&ソムリエ連中がほとんど☆
京橋の姉御軍団、新地のフレンチシェフ、串揚げシニアソムリエ、
料理番組TVディレクター、京橋すし処の店主、S姉さん、
歯科医、居酒屋店主、ワインショップ店主やスタッフ、
ワインバー店主etc…とにかく多彩な顔ぶれ。

大型バスを貸切り、大阪から約3時間。
定期船に乗って約10分で、「沼島」に到着!
b0118001_23401668.jpg
ワタシは今回4度目の沼島。
島の時間の流れ、空気の軽やかさ、静けさ…。ふんわ〜り気分になる。
たぶん3日もいてたら、社会復帰に手間取りそうなほど。
b0118001_23405546.jpg



目的地、「割烹 しらさき」までは、路地という路地を歩く歩く。港から10分。
b0118001_2342318.jpg
重たい荷物を運んでくれて、Mちゃんオオキニ!

b0118001_23431045.jpg
割烹?というより…ハイ民家です(笑)

大将・白崎さん、鱧のコース料理を全て1人こなすから、
23人て、だ・だいじょうぶか…。大将曰く「仕込み大変すぎた」と(笑)

・付き出し
b0118001_23442869.jpg
聞き慣れない魚名、酔うて忘れた(笑)。ナマコのようでナマコやない。


・ハモの南蛮漬け
b0118001_23504955.jpg
こちらも小鉢で付き出し的に。


・ビエール、ワイングラスで
b0118001_23511699.jpg
ちゅうのもこの日はビール以外の酒、全て持ち込み!
グラスまで持ち込むという、この段取りの良さ。
流石です、プロがいてるとやっぱちゃう(笑)

この後、ワイン・日本酒のオンパレードなのだが、まずは料理から…。

・鱧あぶり
b0118001_23514943.jpg


・鱧湯引き
b0118001_23521434.jpg


・タコ ゴマ塩添え
b0118001_23524546.jpg
醤油やなく、塩でもなく、このゴマ塩・いぃ!


・トツカアジ姿造り
b0118001_23531560.jpg


そして、大将・白崎さん!
b0118001_2354165.jpg
いっつも「女将に来い」とオファーされます(笑)
鱧の骨切り、柳包丁でザクッザクッと、なんと斜め切り!
今日は20本近く、鱧を捌き、骨切りしたんだとか。すご杉…。


・鱧すき
b0118001_23551481.jpg
鱧の多さに感動ものだが、鱧の子や袋やレバーまでも入ってる。
玉ネギどっさり、淡路島らしいなぁ〜。
b0118001_23561261.jpg
この出汁だけあれば、呑める!
玉ネギの甘み、鱧のコクがじんわ〜り響く。


・鱧フライ withウスターソース
b0118001_23563879.jpg
鱧×フライ、これうんま!鱧の天プラよりもジューシーで、食べ応えあり。
で、塩でもチャレンジしたが、やっぱりウスターソースがドンピシャや。


・鱧箱寿司、トツカアジ握り
b0118001_23571964.jpg



b0118001_23574435.jpg
まるで合宿、のような密度(笑)

んもう、鱧見たくないくらいいただきました(でも食べるけど)。
大将、お疲れさまでした!のひと言。
あんなに大勢の人数、大変やったでしょうに…。


ではでは昼酒のラインナップを…
b0118001_23581544.jpg
b0118001_2358331.jpg
b0118001_2359451.jpg
b0118001_002467.jpg
b0118001_01186.jpg
b0118001_012113.jpg
たぶん、この3倍くらい、あったと思う。
凄いメンツですから、至福ですわ、もう。プロはちゃいます!
持ち込んでいただいた皆さん、ほんとに有り難うございました!


12時すぎにin。ランチ&呑み終わったのが16時をまわってた…。


そろそろお別れの時間。で、定期船に乗る予定が、時間が合わず
b0118001_02182.jpg
大将の知り合いの、漁師の漁船にのっけてもらうことになったのでしたぁ。

大将、ジャージにシャツinで、長靴。これはある意味斬新かも(笑)
b0118001_032625.jpg
白鶴「マル〜ッ!」なお別れ。


いやぁ、漁船のひととき、かなり好きです。
b0118001_04618.jpg
Nさん、ひと昔前の映画の主人公っぽい(笑)
サマになってマス!

そして
夕暮れ時の、空の色や、海の色の変化を、久しぶりに感じた。
b0118001_0507.jpg
やっぱり旅って、いぃですね〜。

さて今度はどこへ行きましょうか〜?ミナミで朝までボーリング…(笑)


『割烹しらさき』
http://www17.plala.or.jp/shirasaki/
兵庫県南あわじ市沼島824
0799-57-0443
11:30〜22:00
無休

by writer-kaorin | 2008-07-10 00:08 | 割烹しらさき | Comments(2)  

Fujiya1935@初夏ワイン会

この日はラストまでヘベレケにならずに、
料理とワインを楽しむゾ!てな思いのもと、
ステキな宴、スタートデス

b0118001_2122861.jpg
シェフからのメッセージ、いつもネイチャーが頭をよぎる。
梅雨を吹っ飛ばす初夏の心地よさ、じんわ~り。

駆けつけのシャンパーニュ
@NV Rene Jolly
うま!厚みのある味わいと酸味のバランスが好き。



・ピニャコラーダ(スプーンのん)、生マシュマロのピスタチオ(緑のん)
 カダイフとミモレット、チーズに埋め込んだプチトマト
b0118001_2131367.jpg
のっけから口の中ではさまざまな発見。
楽しくて美味しいって嬉しい♪


・玉葱のパン
b0118001_2135290.jpg
じわ~っと玉葱の甘み。うん、玉葱のパンだ


・ウニとじゅん菜、チャコリとバルサミコのソース
b0118001_214512.jpg
涼し~い気持ちにさせられる、ステキな一皿。
すがすがしい美味しさ☆


・気泡をたくさん含ませたグリーンピースのパン
b0118001_2152789.jpg
ふんわっふわ。この食感、舌触りは初めてだわ。
グリーンピースの緑な味わい、じんわり響く。
Lさん曰く「これ大阪名物、いけますって!」(笑)
同感!!


・稚鮎、赤ピーマンのスープ
b0118001_2161982.jpg
岩塩に埋もれているのは「稚鮎」くん
b0118001_2164491.jpg
引き揚げた稚鮎を、スープにドボン
b0118001_2171449.jpg
で、皿に置かれるのであーる。

フランス&スペイン旅帰りのシェフ、現地でインスピレーション受け
それを昇華させたお料理だそうです。
ほろ苦さ、塩梅、スープの酸味がじわりと重なり合う
この逸品、絶品。


・大阪茄子とマルコナアーモンドのスパゲッティ
b0118001_2182672.jpg



・熟したトマトのシャーベット、オリーブとバルサミコソース
b0118001_2185624.jpg



・プチマリン、燻製にしたカラスミ、鱧
b0118001_2192684.jpg
プチプチ食感楽しく、鱧のふくよかさもステキ☆
カラスミがいらっしゃるんで、酒ピッチ加速(笑)


・アイナメ、とろけてはじけるような玉葱、
 いかなごの魚醤ソース
b0118001_21101276.jpg
この皮、すんばらしいっ!火入れも好みデス。



おっといけない!ワイン会やのに
ワイン出てきてへん(笑)
んもう、かなりな種類、頂きました。オオキニ(--)
え?アリゴテ?なアリゴテとか、
同じ品種でもこう味が違うかぁ~とか、
ビオもあり、サプライズなワインもあり、
まぁとにかく多彩!
ノムリエkaorin、勉強になります!


・水田さんの7種類の無農薬ハーブと発芽小麦、
 シャラン産鴨のロースト
b0118001_21105058.jpg
鴨、いぃ!発芽小麦の噛めば噛むほどな食感・味わいや
ハーブの風味も、利いてマス。これおかわりしたい(笑)


今回の主役たち、ズラリ。
b0118001_21113740.jpg
b0118001_21115170.jpg



・青梅のコンポートとオレンジの花のゼリー
b0118001_21124093.jpg



・バニラ風味のカシスリキュールカプセル
b0118001_21131183.jpg
この温度感、いつもハッとさせられる。余韻も気持ちいいぃ。


・温かいイン・フロッタント、レモンとオルチャータ
b0118001_21134160.jpg
この温度差もサイコー!
どの料理も、舌に訴えかける、発見と美味しさに満ちとるわぁー。


・木の枝
b0118001_21141118.jpg



・お母さん手作り、ローリエとローズマリーのリキュール
b0118001_2114446.jpg
この締めは最高ですね。これ、ハマる味。


この日は、ビックリな出会いもあり、
いつもお世話になっているリスペクトな方たちと飲んで食べて…。
(て、いつも話が盛り上がる盛り上がる(笑)
シェフのクリエイションな料理たちはもちろん、
ワイン、心地よい人、そして空間、
全てが味わい深い、ステキな夜でしたぁ~。


b0118001_21152665.jpg
今回も、美味しい楽しい&
勉強になりました!merci!

by writer-kaorin | 2008-07-02 21:28 | Fujiya 1935 | Comments(4)