<   2010年 01月 ( 18 )   > この月の画像一覧

 

Hajime @ディネ

2ヶ月ぶりの、「Hajime」さん。

ディネはもっと久しぶり。

いつものメンバーで、
ラッキー会ならぬ「ハッピー会」(笑)、スタートです☆


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Amuse-bouche1品目は
◆エスカルゴのチュイル
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抹茶風味のチュイルの上には、エスカルゴ、オゼイユetc。
それぞれの食感の違い楽しく、苦味や酸味のバランスもいい。



◆œuf
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卵黄の上には、エピスのような風味の生クリーム、桃コンフィのピュレ
上部にローストアーモンド&イベリコ豚ロースのチョリソー。
卵黄とクリームの温度差はもちろん、
チョリソの旨味ほか、複雑な味わいの広がり、
相変わらず、すばらしいです。




お料理との相性を考え抜いた、シュクレのパンも、続々登場です。



Amuse-bouche3品目は
◆ホタテと鱈白子
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底には根セロリのピュレ&焦がしパン粉のスープと共に。
根セロリのピュレは香り高い。ホタテ、しっとり甘し。
白子は、想像以上に中が熱く、
その温度と優しいピュレ、香ばしいスープの、
時間差の楽しみが印象的だった。




◆minéral
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105種類の素材。圧倒的な美しさです。いつも見とれてしまいます・・・。
以前、シェフに取材させていただいた時、聞いた
素材ひとつひとつにかける調理の手間には圧倒されたが、
今度は、それらを皿の上に盛るのに、どれくらいの時間がかかるのだろう、とか
単純な考えが頭に浮かぶ(笑)
105種類の素材、それぞれの香り、食感、味わい、温度、
そして単体でいただくのと、数種類を一緒にいただくのと
また違う味わいの楽しさが。
貝のエキスのエスプーマと、
バター&酸味を利かせたソースが、全体をグッとまとめる。


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蕗の薹のソルベの、ハッとさせられる香り、苦味もステキだ。



◆mer
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この日は「鰆」。
皮目は香ばしく&ピスタチオのパウダーがその香ばしさをさらに引き立たせる。
で、この身の蕩けるようなしっとり感が、素晴らしいのです。
魚の脂肪の融解温度を狙ったというその火入れ。緻密かつ丁寧なのは言うまでもなく、
皮と身のコントラストに、んもう皆、無言(笑)
メンバーは寿司好きばかりなので、「何もつけなくて、このままが好き」と
言うてはったが、敷かれたカボチャとピスタチオのソースをつけていただくと、
鰆のいい香りだけがスッと引き立つかのよう。



◆foie gras naturel
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0.1度単位で温度を管理しつつ丁寧に火入れがなされたフォアグラ。
その上には、ガラスのように繊細な、キャラメルサブレ生地。
じつに濃厚。そして、焼塩が品のある甘さを引き立たせ、本当に美味しい。
何と言うか、フォアグラがフォアグラじゃないような感覚なのだが、
それこそが、シェフのメッセージにあるフォアグラ本来の味、なのだと思う。
水分を抜いたヨーグルト、白ワインビネガーのソース、
1/4に切った白胡椒(←歯で噛んだ時の香りや甘みを最も感じるサイズだそう)とともに。



◆panais
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トリュフアイスの上に、パースニップの熱いスープをかけて。
温度差による冷たい暑い、その違いの楽しさと、
熱いスープと冷たいトリュフが出会う際、放たれる香りにも、発見があった。



◆canard challandais
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皮目の脂を抜きながら焼いた後、
2時間30分ほどかけ、赤外線の力で火入れしてはるんだそう。
炭火と赤外線の使い分けにより、
皮目の香ばしさと&生のようで生でない、驚きの身質、
両者の、素晴らしいコントラスト、秀逸すぎます。

皿には、カリフラワーのピュレ、
赤ワインビネガーとバルサミコから作ったソース、干しブドウチャツネ。

ブドウをザクロという自然の恵みをあえてストレートに用いることで、
タンニンを感じさせ、かつ鴨との相性も申し分なかったです。
細胞のひとつひとつにまで気を配る、完成度の高さを窺える逸品です。



ワインはボトルで白、赤の
しみ滋味系をいただいた(名前ド忘れ;)




◆banane
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バナナ&バランタイン17年使用のソルベ。
酒好きにとっては、たまらなんソルベです(笑)



◆chocolat
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ショコラとカフェの組み合わせ。

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オレンジのチュイルのミルフィユ仕立て、
まるでムースのようなショコラアイス、
そして、濃厚なショコラショー。




プティフールいろいろ
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相変わらず、最後の最後のプティフールひとつまで完成度が高い。

カモミールティーで〆。



完成度の高さ、心地のよさは、楽しさetc…
こちらで過ごす時間の素晴らしさは言うまでもなく、
この日も、いろんな発見があった夜。
「OSAKAから発信」もとい、米田 肇シェフから発信される様々な考えや想いを、
じっくりお聞きすることができ、本当に楽しかった。
「OSAKA」から発信するそのスタンスは、
世界水準&それ以上のものなのでは?と感じさせてくれる夜でした。



HAJIME RESTAURANT GASTRONOMIQUE OSAKA JAPON
大阪府大阪市西区江戸堀1-9-11-1F
06-6447-6688
open : 12:00~15:30(L.O.13:00)
    18:00~23:30(L.O.20:00)
close: mon,tue
price: ランチ¥7875(サ別)、ディナー¥15,750(サ別)のみ



最近のMyテーマソング。
U2 / Everlasting Love

by writer-kaorin | 2010-01-31 13:03 | Hajime | Comments(1)  

侘家 洛中亭 @先斗町

最近、京都づいてるが、トンボ帰りが多いなぁ…。

この日も京都night。
昨年12月にopenされた
串揚げとワインの店「侘家 洛中亭」さんへ。

こちらは、京都で鶏料理を中心に店舗展開してはる
「侘家古暦堂」さんの新店。
場所は鴨川を臨む、先斗町の東側。四条と三条のちょうど間くらい。


わたしは、おまかせ3900円コース(串12本+α)を。



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五臓六腑に染み入る。



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スティック野菜with八丁味噌ベースのタレ、と
キャベツの塩昆布和えがまずお付き出しに。
スティック白菜、ダイコンなどはじつに瑞々しく甘い。
塩昆布を和えたキャベツ、これだけで飲める(笑)


お皿には塩・白ダシ・ソースの3種。
供される串の向きで、おすすめの調味料をつけて頂く具合。

1本目は…
◆鹿児島産 活車海老
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大ぶりな車海老は、しっとりとした食感&甘し。



◆奈良産 黒毛和牛のフィレ
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かじってるヴィジュアル、失礼;(以下同)
澄んだ肉汁ジュワリ&身はじつに柔らか。



◆宮城産 活帆立
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酔うてないのにピンずれ(笑)
パサつき感なく、じつにしっとり。こちらも甘し。


ここらで白グラスにchange。
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◆エンドウ豆のコロッケ
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こちらのスタッフは、open前に修業に出向かれたそう。
そう、このコロッケといえば…「六覺燈」さん。
レシピを譲り受けはったそうで、
エンドウ豆の香りや甘み、十二分にいかされていた。



◆浜名湖産の鰻
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鰻の風味とタレの香ばしさがじんわり響く。



小鉢で餡が供され…
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◆石川小芋と菊花餡 柚子の香り
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予めだしで炊かれた小芋は、品のある甘みを蓄えている。
トロリとした餡を絡めて食すと、ダシの風味と柚子香がふんわり。



◆ささ身×とんぶり
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中身はつくね?と感じるほどジューシー。
とんぶりのこっくりとした酸味と好相性。



◆明石産 蛸
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コリコリになりすぎない、プリッと感。ちょうどいい火入れ。



◆加賀蓮根のミンチ詰め
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じわりとスパイス感を感じさせるミンチと、ほくほくで甘い加賀蓮根。



◆サーモン×タルタル
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サーモンもパサつき皆無。しっとり、ジューC。



◆鳴門金時
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これがまった、口のなかで驚きだった。
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まるでスイートポテトのような舌触りと甘み。
甘い系はあまり好まない酒飲みな私だが、これはいけましたね〜。
たぶん、女子好きそう(笑)



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丹波牛乳の特性ミルクアイスとエスプレッソで〆。


以上。
しめて¥3900円也。

3000円代でかなり満足できるコース内容だった。
串はシンプル王道系から、仕事がなされたものまで、
創作すぎて何を食べているのか分からん串とは違い、
素材の持ち味をしっかりと生かされた、串の連続!
ワインはグラスでいろいろあると嬉しいなぁ。


店内は、L字の長いカウンターを中心に、
川沿いの窓際にテーブル2席。
清潔感があって広々、寛げる空間は、時間を忘れさせる心地よさでした。




侘家 洛中亭
京都市中京区先斗町四条上ル東側
075-241-1616


Join Together / The Who

by writer-kaorin | 2010-01-29 07:52 | 侘家 洛中亭 | Comments(0)  

久々の家Dinner

朝からしとしと、雨ですな〜。

朝ジョグやる気マンマンだったのだが、撃沈。
今夜は京都でロケハン。
それまでにやんでほしー。

さて、1週間に数回は家メシとなるわけで。
最近はもっぱら外続きだったので、
たまには、のんびりな家飲み。


この日は、若ゴボウに出合ったので、
◆若ゴボウのボロネーゼ with ファルファッレ
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いつものボロネーゼとほぼ同じ。
ややアレンジといえば、タマネギとエシャロットみじん切りを蒸し煮にして、
若ゴボウと白ワインを加えてさらに、蒸し煮にするくらい。
ゴボウの香り的にいえば、普通の土ゴボウでも良いかも。ま、この若さもよいんだが。



◆ニンジンとバジルのサラダ
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ドレッシングは、オリーブ油、岩塩、スダチ汁にレモン汁、以上。
スライスしたニンジンと刻みバジルを和え、そこにドレッシングを加え、
全体になじむよう手で混ぜ混ぜ。



この日は、カナダワインの赤を。
あまり見かけない「BACO NOIR(バコノワール)」という品種。
◆Henry of Pelham Baco Noir 2007
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半年前に飲んだときは、う〜ん…だった。
しかし、驚くほどえぇ感じに。
酸がほんとうにしっかりしていて、
ピノのような口当たりのよさも感じ、
何ともいえない複雑味,絡み合う。

このバコノワール、カナダ・オンタリオ州、ニューヨーク州、
一部のカリフォルニアで栽培されているみたい。





さて、こちらはsunday-night。

いつも、参考にするレシピは「料理通信」なのだが、
この日は浮気(笑)。
2月号の「dancyu」〜シチュー、野菜スープ、ビストロ煮込み〜特集で
魅力的だったメニューを。


◆マッシュルームと鶏肉のフリカッセ
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鶏モモと手羽には塩、コショウを。
タマネギとたっぷりのマッシュルームは四つ切りに。
鶏肉をフライパンで香ばしく焼き、鍋に移し、
油脂のみを捨てたフライパンにバターを敷き、ニンニクとタマネギをソテー。
そこにマッシュルームを加え、しんなりしたら、タマネギだけを鍋に移し、
そのフライパンに白ワインを注いで強火でフランベ。
全ての材料を鍋に投入し、たっぷりの生クリームを加え弱火で煮て、
アクを取り、いいとろみ加減になったら、塩、コショウで強めに味を調え完成。
奥のスパッェルは失敗(笑)


サイドディッシュは
◆クスクスサラダ
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これ、NYマンハッタンにあるデリで、めちゃくちゃハマったなぁ〜。
エシャロット、タマネギ、種抜きキュウリ、パセリはみじん切りに。
キュウリはペーパーで水気を切り、
タマネギとエシャロットは塩をふりやや放置し、これも水気を切る。
クスクスと野菜を合わせ、好みのドレッシングをまんべんなく和え完成。
トマトを一緒に入れるとびしゃびしゃになる場合があるので、別添えで。



ってことで、まだ和食作らず、デス・・・・・。



朝Deep。
Deep purple / Child in time 1970

by writer-kaorin | 2010-01-28 08:08 | =プライベート= | Comments(4)  

テッラ@堂島で健康的飲酒

最近いろいろあって、体重3kg減ってた!
あ、ストレスとか悩みじゃ、全くございません(笑)
酒ダイエットのおかげか?
いや、週末のジョギングと朝のシリアルも効いてるみいだ。



この日は、堂島にあるイタリアン「TERRA」(テッラ)さんへ


「テッラ」とはイタリア語で大地・土という意味。
メニューには、そそられる野菜名がそこかしこに。
大阪・能勢の「原尻農園」さんで作られる、
MOA(自然農法文化事業団)の認定を受けた、完全無農薬野菜を
使われているのだそう。

ほか、猟師さんから直買いしはった仔鹿やら、
手打ち麺とソースを好きに組み合わせできるパスタ etc…
悩みまくりのメニュー構成。



まずは
◆有機農法ビール
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麦の甘さとやらこい苦味がいぃ。



◆色々な旬野菜の温製を炭火焼、蒸し物、ボイルで
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小蕪、カリフラワー、サツマイモ、海老芋、小人参、
白菜の一種である「広島菜」、紅菜苔、芽キャベツほか。
それぞれの特性に合わせた火入れ、
海老芋は皮はさっくり、中はねっとり、小蕪は、甘い。
ソースはバーニャカウダと、オリーブ×塩の2種。
飲んでいて健康的な気分になる。ゆえに、飲みも加速(笑)



◆パン
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こちらも無添加。天然ぶどう酵母で2日熟成させてから焼成。
小麦の香りがいぃ。



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内容ド忘れだが;好みな白であったことは確か(笑)



◆太刀魚の自家製一夜干しの炭火焼と、干し白菜と木の子のソース
 with スパゲッティーニ
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備長炭を用い、炭火焼にした太刀魚は、香りと旨味が素晴らしい!
そして各食材の旨味が溶け合ったソース、
やや控えめな塩使いが、それぞれの素材の輪郭を引き立たせる。
手打ち麺のムニュムチッな食感も好きです。
和の風味を感じさせつつ、着地点はイタリアン。お見事。

シェフの河村(こうむら)さんは、
イタリアンだけでなく、和食や焼鳥、魚屋でも経験を積まれたお方。
どおりで、和の技法や炭火使いに長けているワケだ。



◆仔鹿骨付きスペアリブを紀州備長炭で炭火焼に
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なんと素晴らしい仔鹿ちゃんなのでしょう!
臭みがなく、じつに柔らかく、
サラリと澄んだ脂は、甘い。無心で貪り喰う(笑)

シェフの話では、北海道・女満別の猟師さんから直接仕入れられるそう。
その猟師さん、射止め方もそうだが、血抜きなど処理の仕方の名人でもあるみたい。



以上、じつにエキサイティングな2時間でした。
この日は平日やのに店内は予約のお客さんで満席。
しかも女性率が高い!
それもそのはず、シェフの素材へのあくなき探究心や技はもちろん、
お値段もそんなに高くない。
そして、健康的な気分で飲める一皿一皿には、素材の力強さが漲っていました。


TERRA」(テッラ)
大阪市北区堂島2-2-38 宝寿ビル2F
06-6344-2323
open : 18:00〜23:00LO
    (土日祝は12:00〜14:30LO、18:00〜22:00LO)
close: 月曜



Pink Floyd / Money

by writer-kaorin | 2010-01-27 07:57 | TERRA | Comments(0)  

北新地 @ G'day

土曜の新地飲み。

日曜の、まるで科学兵器が落とされたかのような
誰もいない新地、とまではいかないが、
けっこう静まり返っていたなぁ、寒かったし。

この日は「アパ谷」会という名の飲み。
いつもお仕事でお世話になっている
某TV局のプロデューサー「K谷」さんは、「アパ」ホテルが常宿。
よって、「アパ谷」会(笑)。




1軒目は、昨年秋にopenなすった、
新地萬年ビルB1にある
ワイン食堂「G'day」さんへ。
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大きな黒板に書かれたメニューは、
素材名しかり、組み合わせしかり、そそられるワードだらけ…(笑)
飲ませてくれそうな空気、この日も漂っている☆



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カウンターで、が好きだが、たまにはテーブル席で。



アミューズは
◆空豆のパンナコッタと白ワインのジュレ with グジエール
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空豆の、春を彷彿とさせる香り、そして甘み…。
爽やかなジュレと合う合う。


ハートランド生、グビリ♪



◆瞬間燻製した和歌山産 鯖のレモンヴィネガーマリネ
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んもう、鯖子kaorinの大好物な一品。
脂ののりといい甘みといい、ほのかな燻香といい…。

鯖はレモンヴィネガーほか調味料でマリネした後、
20〜30秒、桜チップで燻製にし、真空にさせることで
やらこい香りを馴染ませているんだとか。
忍ばせた野菜もイキイキ。ドレッシングの馴染ませ方もすばらし。



◆VdP du Loir-&-Cher "Les Capriades" 2005
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驚愕のにごり&微発泡白。
ミネラルしっかり、そこはかとなく洋梨のかほり。
旨味もしっかりだが口当たりがよいんで、ガバガバいってまう…。



驚愕、引き続き。
◆甘玉葱のキッシュ
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まるでチョコレートのタルトのよう!
7時間も8時間もじっくり炒めて甘みを引き出した玉葱です、このチョコレート色。
時間かかってるなぁ〜っという独特の甘みにやられました…。旨すぎる。
アパ谷さんの後輩である民生くん(奥田民生似)は、
持ち帰って、枕の側に置いて寝たい、とまで!



◆六甲産ジャンボマッシュルームのピザ仕立て 4種のチーズを詰めて
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今日もとある場所で話題になった、ジャンボマッシュルーム。
この写真じゃその大きさ、伝わりませんな;ケータイかタバコが必要か(笑)
まぁ、手のひらくらいの大きさはあるマッシュルーム。
デカイから大味?と思いきや、
肉厚な身のジューシー感、そして濃厚なマッシュルームの香り、凄いんですわ。
チーズの下には、茸の軸のミンチ、
そしてグリュイエールチーズ、パルミジャーノ、ブルーチーズ系の雪崩、
悩殺もんの美味しさ。



この後、タスマニアの白もいただくことに。
ギュッとレモンをかじったような爽やかさに、杯ススム。



メインは
◆岩手・短角牛 内モモ肉のハンバーグ キタアカリのドフィノワ添え
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黄身をぐじゅぐじゅ…にして。
丁寧に作ってはると感じさせるデミソースの深いコクと
甘い肉汁を蓄えたハンバーグ、笑みしか出ない旨さ。



えぇと、トークはめちゃくちゃ盛り上がっているんですが、
さすがは皆、食いしん坊(かつ、それが仕事か〜)の集い、
アツアツが出てくると、すぐさま食べつつ、感想を言い合う。
そして一段落ついたら、またキワキワなトーク(笑)



◆北海道産 生ウニと2種の葱のカルボナーラ
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生ウニにカルボナーラという、禁断の組み合わせ。
澄んだ海味と甘みに、ねっとり絡み付くソース…
嗚呼、エロティックな旨さ。



〆には必ず、日本茶が供される。
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ワタシはほうじ茶。
こういう細やかな心配りが、すごく嬉しかったりするのだ。
じつは、スタッフじゅんちゃん作、デセールも見逃せない。
この日は満腹だったので残念ながらいただくことができなかったのだが、
次回、必ず「あんみつ」を頼もう。



いやぁ〜!今宵も楽しかったし美味しかったです。

「G'day」とはオーストラリア語で「まいど〜!」的、フランクな挨拶用語。
ご主人は、オーストラリア居住期間が長かったようで、
その後、「クロ・ド・ミャン」で経験を積まれたお方。
ソムリエールであるマダムも同じ職場だったそう。
ふたりとスタッフじゅんちゃんが醸し出す空気感もすこぶる心地よく、
そして美味しいお料理と、押し付けがましさが全くないワインの供し方。

ついつい飲んでしまいたくなる、美味な一軒です。


さて、その後は…
やっぱりこのメンツが集ったら、ここでしょ〜っ!
ってことで、「竹中酒飯店」さんのVIPルームでカラオケ;


やっぱり惚れるわぁ〜っな、の歌声にズキュン。
まじ、えぇ声やでアナタ(笑)

わたしはテンション上がりすぎて、
なぜだかロックほか、男性アーティストの曲ばかり。(いつもか;)
BOOWYやと「PLASTIC BOMB」「 Dreamin'」「working man」「B・BLUE」
「モラル」「JUSTY」ほかまだまだ(デュエット含む)
UNICORN、Journey、Blondieの「Maria」←めっちゃ失敗;

民生くんのUNICORNもナイスやった!
あと、盛り上がること必至な、
アパ谷イヨマンテ、これのおかげで壊れました(爆笑)。


はぁ〜っ、美味しいもんいただいて飲んで、
アホなこと言うて、笑うってサイコーですな。
次は壊れずに、姫を見習いキレイな声で歌い鯛!(←ムリ;)



「G'day」
大阪市北区堂島1-3-33 新地萬年ビルB1
06-6347-4404
open : 18:00〜翌1:00LO(火〜金)
18:00〜22:00LO(土日祝)
close: 月、第3日



原曲よりコッチのほうが好きなんですけど…。しかも真面目やし(笑)
The Rolling Stones /Like a Rolling Stone

by writer-kaorin | 2010-01-25 23:55 | G'day | Comments(4)  

余呉の冬幸 @徳山鮓

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先日、ロケで出向いた余呉湖。
雪が溶けそうなくらい天気のよい一日でしたが、
1週間前まで、まぁすごい積雪だったみたい。

陽光が余呉湖や雪を照らし、キラキラと輝く白銀の世界、
嗚呼、命の洗濯。



「徳山鮓」


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あのデッキが、雪でエラいことになってる!
我が地元・小浜方面からの雪をもたらす風が、
今年は余呉湖に集中的にやって来たよう。1mはあったな。

そういや前回訪問時は、まだ残暑な一日だった。
時が経つのん、早すぎるぜよ。


この日は、冬ならではの余呉の味覚、オンパレードでした。





余呉湖で獲れたばかりのワカサギは、
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ご主人、すぐさま天ぷらにしてくださった。
大ぶりなワカサギ、なかには子持ちも。旨し。



◆熟鮓盛り合わせ
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鮒鮓、鯖の熟鮓、カラスミ熟鮓etc…。
7年越しで完成した、ある有機食品を使った熟鮓(これ日本初!)も。



◆熊鍋
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グツグツ画像は、誌面にて!
余呉の山にいてた熊、野性独特の臭みというものが全くなく、
むしろ、木の実のような風味をほのかに感じさせる肉。
しかも、脂が甘い!!!


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これも撮影せねばならなかった(嬉!)
撮影後は、1杯だけ頂くつもりが…
あまりにも熟鮓に合うので・・・・・。




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徳山さんのお話は、相変わらず楽しく、そしてじつに勉強になる。
この天然ワサビも、山に採りにいかれたもの。
ジビエ、山菜、山野草etc、余呉には四季折々の山の恵みがどっさりある。
その山々を、ほとんど歩き回ったそうな。


もっとネタはたくさんあるのだが、詳しくは
料理通信3月号(2/6発)
連載:食のプロを刺激する店
をご覧になってください!

「うずら屋」宮本さんが刺激を受けておられる、
徳山鮓さんのアレコレが紹介されてます!


「徳山鮓」
滋賀県長浜市余呉町川並1408
0749-86-4045
1泊2食¥18,900



昨夜、竹中さんとこのカラオケでスパークしまくりました(笑)詳細は追って!
rolling stones /start me up (live)

by writer-kaorin | 2010-01-24 12:31 | 徳山鮓 | Comments(6)  

鮨 伊吹とハシゴ酒

なんだかここ最近、
鮨、焼肉、鮨、焼肉、がヘビロテだ。
シアワセだが、カラダには気をつけます;

さて、この日は「鮨 伊吹」さんnight。
この店の常連さんである、音楽業界のやんちゃな大御所お二方と、
夜の恋人・とともに☆


◆岩手の浅葱のおひたし
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アサツキのほろ苦さと風味は、食欲を増進させるさせる。



◆蒸し鮑
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身はじつに柔らかく、肝がたまらん風味を醸し出す。
岩塩をちょこっと付けて。


ビールからすぐさま、冷酒にchange。
◆醴泉(特別純米)の新酒をいただきます☆


造りは…
◆ヨコワ
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脂がしっかりのっていて旨し。



◆寒鯖
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けっこう筋肉質、イカってはないが。
&口の中で澄んだ脂がすーっと溶けゆく。



◆カワハギ
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透明感のある身と、その中に肝。
さっぱり自家製ポン酢との組み合わせ、素晴らしい。



◆鮟鱇の肝、牡蠣、のれそれ雲丹乗せ
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表面に焼き色がついたアンキモはほのかぁに燻製香が。塩で甘み倍増。
牡蠣は小粒だが旨味の凝縮感すごい。


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そして、のれそれ×雲丹。
こんなに大ぶりなのれそれは、初めてだ。雲丹の甘みと山葵の香り、たまらん。



◆ノドグロ、白子
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ノドグロ、ジュワリと迸る脂が凄い。焼き加減、申し分ないです。
白子は、昆布を敷いて焼いているそう。
クリーミーさに続き、醤油の香ばしさと昆布の旨味がじわり。




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さて、握っていただきましょう。
このあたりで結構、飲んでマス。。。平日の日本酒、キケン;
で、ハナシも尽きることなく大盛り上がりでしたが、
しっかり堪能させて頂いてマス(笑)


◆寒鰤
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紅芯大根ですかね?ほのかな辛味により、脂をひつこく感じさせない。


◆ヅケ
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表面をサッと炙っているので、味わいの輪郭もしっかり。


◆中トロ
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甘いです。


コハダ、小鯛(撮り忘れ)に続き、
◆剣先イカ
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巧みな隠し庖丁と塩の塩梅により、
イカの甘み、溢れ出るかのよう。


◆白魚
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素晴らしい!
まだ微量だけれど春の息吹を感じさせる。


◆雲丹
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海味炸裂。


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ちょと小休止。
おダシ、身体に染み入ります。


◆穴子、塩&たれ
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いずれも口中でハラリと崩れゆく繊細さ。


はぁ〜っ!食べた飲んだ飲んだ、で満腹状態のなか、
「やっぱり〆はかんぴょ巻きでしょう」っと、一同(笑)
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その後、玉に続き、
デザートに金柑のコンポートをいただく。


もう、満腹でお酒も入らないくらいでした(笑)
しかもネタも仕事も素晴らしく、満足度がじつに高い、おまかせコース。
主・坂本さんと奥様が醸し出す空気感も心地よく、
またおじゃましたい、と感じさせて頂けたひとときでした。

そしてご馳走様でした!

その後、夜カフェdeお酒をいただきつつ、まぁ盛り上がった、面白かった!
そして3軒目へ…と、またもやハシゴ酒(笑)
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◆ハイボール
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氷なし。たぶん度数はキツいが、それを感じさせない風味。
しかも、体験したことのない独特の甘みがジワリ。
こ・こ・こんなハイボール、飲んだの初めて!病み付きになりそう!!



「鮨 伊吹」
大阪市西区京町堀1-12-5 やまもとビル1F
06-6448-0148
open : 17:30〜24:00入店
close: sun,holiday



The Doors / Light My Fire

by writer-kaorin | 2010-01-23 10:12 | 鮨 伊吹 | Comments(4)  

好きな男性のタイプは?

仕事の合間の、
休憩という名の現実逃避(笑)

今日、竹中酒飯店・竹中さんのblogを見て、
「うんうん、分かる分かる!」が多々あった。


そういや、よく聞かれるネタのひとつに
「kaorinの好きな男性のタイプは?」
「好きな俳優さんは?」がある。先日もそのハナシで大盛り上がり。



竹中さん、ワタシは以下の通りでありんす(笑)






<BONO@U2>
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ズバリ「色気」ですね。
歳を重ねるにつれて、どんどん増すあのオーラ。
そして、歌。



<Ronnie Wood@The Rolling Stones>
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こちらも「男の色気」ですな。
こんな60歳代はなかなかおりまへん。
最近、元モデルの奥様と離婚し、20歳の彼女を捕まえるあたり、
男としては本当にカッコイイ生き方だと思う。
女はたまったもんじゃないけど(笑)



<John Lennon>
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小学生だった頃から、Johnの歌声に、歌詞に心ときめいたなぁ。
彼の生き様が好きです。
生きていたら、どんなオジサマになっていたんだろう…。


しかし、海外のミュージシャンばっか;


<Noel Gallagher>
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元・Oasis(涙)のギタリストであるアニキ。
めちゃくちゃ酒飲みなところも好きだし、
何と言うか、昆布だしのように、しみじみ…な味わいを感じさせる雰囲気を放つ。
そして、彼の歌唱力は、リアムよりも好きだな。



<Hugh Jackman>
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「優しさ」って、とっても重要なことだと思いません?
Hugh Jackmanの表情から滲み出る、この優しそうなオーラが好き。

って、外国人ばっかですやん;

ちゅうか、
色気がある年上が好み、という共通項に、今気付く(笑)


さ、現実に戻ります。
原稿、がんばろ〜。



このBONO、最高っす。
U2 / With or Without you

by writer-kaorin | 2010-01-21 21:52 | =プライベート= | Comments(14)  

李休 @肉食女子の愉悦

さて、本日のロケ先は
滋賀「余呉湖」のとあるオーベルジュでした。
詳細は追って♪



この日は、待ちに待った「李休」さんnight。
1ヶ月程前から予定に入れていたと思う。

で、偶然にも同じ日に、
いつも美味しいひとときをご一緒させてもろてる、メンバーとばったり!
これも何かの縁、ではなく
李休さんの、オモニ料理と焼肉をこよなく愛する繋がりなのである。


この日はおまかせでした。
「裏李休コース」の皿も♪(←今月発売号「あまから手帖」参照)
李さん、いろいろ要望多くてスミマセンデシタ;
そして、ドンピシャなコースの構成。


◆松の実粥
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この存在は本当に偉大。
胃がコーティングされる感覚かつ、
どないにお腹がいっぱいになっても、飲みすぎても、しんどくない。
それは、この粥の効力しかり、これから続く肉の質しかり。



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◆タンしゃぶサラダ
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大葉の香りと爽やかさが、さっぱり感をさらに倍増させ、
アカン・・・のっけからスピード加速してしまう美味しさ。



◆キムチ盛り
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素材それぞれの持ち味が出た澄んだ甘さに続き、
じわりじわりと、旨味のある辛さ。この時間差と、辛味の余韻が素晴らしい。



◆もやしナムル
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じつはkaorin、ナムルの中で一番好きなもやし君。



◆備前牛トロユッケ
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これも大好物の一品。何しか甘い!!!
しっかり脂はのっているんだが、ほんまにサラリとしていて
ぐじゅぐじゅ卵黄とのコンビネーションに、嗚呼・・・陶酔。



◆塩焼き3種(特上塩タン/塩イチボ/塩ヘレ)
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舌触り、脂の美味しさ、肉の香りに、赤身の美味しさ、
一切れごとに、舌の上にはハッとさせられる至福が訪れる。



◆山葵サラダ
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チョレビのワサビドレッシング版、ですかね。
ワシワシ、食べたくなる旨さ。



◆タレ焼き3種(特上ハラミ/特上ミスジ/スジハラミ)
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李休さんに出会うまで、タレもんよりかは塩もん一辺倒だったワタシ。
こちらにおじゃまして、タレ焼きの美味しさに開眼した。
単品メニューを見てもそうだが、ゲタカルビほか、希少部位多々です。




◆ホルモン3種(シビレ<膵臓>/ゲタカルビ/おっぱい/ウルテ)
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初食の「おっぱい」はミルキーな甘みが口中にじわじわと広がり、
「シビレ」は、すぅーっととろける感覚。
ホルモンの中で一番好きな「ウルテ」。
李休さんのウルテは、シャクッ、ふわっ、そしてコリッ・・と
様々な表情を出してくれる。ウルテランキングトップだわ(笑)。



〆は
◆裏名物あご茶漬け
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もう満腹至福ゆえ、1杯のあご茶漬けをハーフ&ハーフで。
これがまった・・・アゴから滲み出るダシの旨味&
大葉の香りと爽やかさがダシに染み渡っている。
1人1杯楽勝だったかも。でも、ほんまに満腹至福だ。



この日は、大人数の団体さんいらっしゃり、
ほかのテーブルも満席!
千日前の路地裏に佇む長屋の2Fという、やや分かり難い場所ではあるけれど、
着実に、主人・李さんの焼肉魂が、
人をシアワセにする美味しさとして、お客さんに伝わっているのだなぁと、
しみじみと感じたひととき。

肉食女子kaorin(笑)、
心の底からシアワセな
旨し楽し夜でした☆



焼肉とオモニ料理 千日前「李休」
大阪市中央区千日前2-6-3 2F
06-6649-2929
open : 17:00〜03:00(L.O.02:00)/mon〜sat
17:00〜24:00(L.O.23:00)/sun,holiday
close: 2nd and 4th Monday



Wilco / Either Way

by writer-kaorin | 2010-01-20 01:18 | 李休 | Comments(2)  

白銀の世界!

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溶けかけの…

白銀の世界(笑)



これからロケ、スタートです!


@Kaorin

by writer-kaorin | 2010-01-19 12:48 | Comments(2)