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ラシーム @デジュネ+昼ワイン

連休も土日も忘れ、仕事シゴトなう!
明日は寝坊できないな…。お酒は控えよう。



さて、待ちに待ってたワイン会。
昼の「ラシーム」さんは初めて。
陽光が差し込む、この雰囲気がたまりませんね。。。。
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しかし若干、二日酔い…(笑)


この日の(今月の?)デジュネのコンセプトはバスク。


アミューズ
*タロア、山羊のチーズ、生ハム
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タロアとは、トルティーヤのこと。
バリッとやれば、驚くほど滑らかなチーズと生ハムの旨味が響く。



*トマトのソルベ、ナスのピューレ&ジュレ、レッドバジル、アンチョビ
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それぞれの素材がじわじわと主張。
嗚呼、染み入る。。。ここらから、体調復活(笑)



*サーディン マリネ、アサリのクリームソース、そば粉のケーキ
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サーディン、繊細。ソースはふわりと柑橘の香り。爽やかな一皿。
そば粉のケーキは、素朴さが好き。



*ピペラード
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ピペラードの中には、潰した燻製の鰻が。
ほのかぁ〜に漂う燻香が、ピペラードの深いコクと好相性。
低温調理を施した卵黄を、ぐじゃっとして絡ませながら。



*バカラオ(鱈)
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塩加減、絶妙な鱈は、ぷっくりとした食感がいい。
ニンニク風味の軽い泡や、ホウレン草のソースとともに。
アーティチョークや芋ほか、ガルニも旨し。



*豚ロース、塩漬け豚、ブータン、イカ墨ピキオス
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豚の香り、しっかり!噛み締めるほどに旨味。
塩漬け豚やブータンも、おかわりしたくなるインパクトでした。



*シードルのジュレ、青リンゴのエスプーマ、ビスキュイ・シャンパーニュ
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シードルと青リンゴの香り、清々しい。
素晴らしいアヴァンデセール。



*マンゴー ミルフィーユ、カスタード、ラベンダーのアイス、
 ブラッドオレンジのソース
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トロピカルな素材も、シェフの手にかかればぐっと気品高まる。
ラベンダーの余韻、北海道の大草原が脳裏をよぎる。。旨し。



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もちろんワインも飲んでマス(笑)
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*ココファーム/あわココ
*デジレ・ドゥルダン /ブリュット・プルミエ
*ディエボル・ヴァロワ /ブリュット
*1998 ビルカール・サルモン /キュヴェ・ニコラ・フランソワ・ビルカール
*小布施ブラン 2009
*森ワイン
*シャンテ /プティ・シャルドネ
*ベッカー/ピノノワール
*2002 ボーペイサージュ/ピノ・ノワール



そうそう、高田シェフも「クーカル奈良2010」に登場されます!
これもおじゃましたい!

テーマ/奈良で味わうパリで流行のネオビストロ

日程 /10月22日(金)~10月23日(土) 
[22日]ドミニク・コルビ+京都「ドゥーズ・グー」小霜浩之
[23日]ドミニク・コルビ+大阪「ラシーム」高田裕介
※詳細はこちらをチェック! → http://www.cucal.net/2010/



ラシーム
大阪市中央区瓦町 3-2-15 本町河野ビル1F
06-6222-2010
open : 12:00~13:30LO、18:30~21:00LO
close: 日曜




そうそう!
ミック・ジャガー、ワインを監修!
その名も「Satisfaction Wine
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「Satisfaction Wine」っていう、ダジャレセンスに惹かれ、
ボトルに魅せられ・・・・・
ノリで、購入してしまいました(笑)


The Rolling Stones / Far Away Eyes - Live 2006

by writer-kaorin | 2010-09-26 16:27 | La Cime | Comments(4)  

春駒 @寿司激戦区・天5の人気店

この日は天満界隈遠征。
客足が途絶えない店、人気の理由は何なんだ?
っていう、街場リサーチも兼ねての、街徘徊&飲みナイツ。

寿司屋の激戦区である天5界隈。
その中でも老舗&実力店「春駒」さんへ。


この店の超常連Yさんに連れられ、
夜の恋人・とともにおじゃまです☆
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「春駒」さんは、週末や祝日はもちろん、
平日だって、行列ができる人気店。
おじゃました日は平日のなか日にもかかわらず、
店内、満員御礼ー。しかも何回転もしてるし。凄!

ご近所の家族連れや、仕事帰りのスーツ族、
若いカップルから年配の夫婦まで、客層幅広いなぁ。

オッサンkaorin、そそられるメニューに、目移りしたが、
今日は常連Yさん仕様のおまかせを、ご用意いただくことに。



*カニ味噌、イクラ、タイラギ貝、海老、飛子etc…。
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プリン体、万歳! テンション↑
食感といい、カニ味噌ほか各素材の風味が、時間差で押し寄せる。
ビール止まらない!
冷酒といきたいところだが、ペース配分考えよう(笑)



*玉子
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このビジュアル、カワイイなぁ〜。
どうやら本日は、女子向け仕様だそう(私たち、オッサン女子ですが;ええ…)
こちらも、お酒を欲する、ほのかな甘みがいい。
麦焼酎にシフト。



*造り盛り9種
鱈白子、アンコウ生肝、ウニ、剣イカ、
マグロ、赤貝、鱧、秋刀魚、鮑
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なんとこれが、1人前!(驚)
1種ごとのポーション、たっぷり。しかも9種って!
まるで、漁港町にある民宿に、旅取材でやってきたような気分に。
嗚呼、お酒が止まらない。。。



*ガシラ煮付け
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こちらも、1人前です(^^;)
軽めに煮たダシのあっさり感が、
肉厚ガシラの繊細かつムッチリとした身質と好相性。
じわりとダシが染んだ、ゴボウや焼豆腐、名脇役だ。
ガシラ、新鮮だわぁ〜。




*手鞠寿司8種
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トロ、穴子、剣イカ、生ダコ、鯛、カニ、アジ、サーモン。
こちらも女子仕様(笑)一口サイズのちょうどいいポーション。
トロの脂のノリはもちろん、穴子のふっくら感、
鯛には、ほのかにニンニクオイルを利かせるなど、
直球と、行き過ぎていない創作、その両方を堪能させていただいた。


オーナーである料理人・服部さんの、心がこもった&技が光るおまかせ。
美味しゅうございました!
ほんまに満腹を越えていたが(笑)ほぼ完食☆



そんなとき、1本分の焼き松茸(大)が、
どーん!と!!!(画像撮り忘れ;)
秋の香りを楽しませて頂きつつ、満腹だ、ノックアウト!(笑)



中央市場から仕入れる鮮魚を用い、
質がよくて安いネタを、何としてでも提供したいという意気込みが
お客さんを惹きつけてやまないんだなぁ。
だって、単品だとにぎり一皿、100〜300円が中心ですから。
そして、3世代にわたるであろう幅広い客層の地元客に、
愛され続けているってことが、強い店の理由のひとつなんだなぁ…。
っと、実感した「春駒」さんナイツでした☆




春駒 本店
大阪市北区天神橋5-5-2
06-6351-4319
open : 11:00~22:00
close: 火曜



Robert Plant & Alison Krauss / Gone Gone Gone

by writer-kaorin | 2010-09-23 23:34 | 春駒 | Comments(6)  

タンポポ @ いつもの夜

旅続きの日々。
やっと、家でまったりモードの夜。


さてこの日は、夕方くらいからムショーに、
タンポポ」さんの、ワインに合う焼きそば&お好み&アテ・モード。

ツレとも気分が一致。
残業帰りに、フラリとおじゃまです。


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ハイオク、注入☆
ビール一杯空きそうなお付き出しの後は



*トマトとモツァレラ
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バルサミコの加減が、それぞれの素材感を引き立たせる。



*チキンステーキ(アリオリソース)
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ニンニクの利かせ方ほか、アリオリの意外に上品は味わいはもちろん、
このソース、チキンとともに蒸しの工程をかますことで、
まるで、スフレのようなふぁっふぁっの仕上がりに。
ジューシーかつふっくらなチキンとの相性、悩殺もんでした。



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トレビアーノ。ふくよかな果実味とすっきりとした酸味。
グイグイいってしまう・・・。



*豚メンマ
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豚ロースに絡む、メンマの塩梅、飲ませる味わい。
でも、濃すぎるわけではなく、素材感しっかり。キャベツも甘し。



ピッチ、早まる(汗;)
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ASSISI BIANCO 2006



*万願寺唐辛子とちりめん山椒の焼きそば
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marvelous!!! (nさん拝借!)
麺はパスタで、具はちりめん山椒&万願寺の和。
ともすれば、主張しすぎる和素材が、
麺とソースとともに、一体化し、響き合う美味しさを放つ。
上品すぎるちりめん山椒は合わないらしく、
組み合わせの妙味を感じさせる、極みの一皿だこと。

※こちらは黒板メニューゆえ、いつもあるとは限りません;




*豚玉
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相変わらずの、存在感。
偉大なる豚玉です。




*SOVREY 2008
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フリウリ州の白。
乳酸発酵のような独特のヘンコなニュアンスが好み☆
表現おかしいですが、
ヨーグルトを食べる、朝。にも似た、清々しさとでも言おうか。



相変わらず、安心感&発見のある美味しさ。
いつもありがとうございます☆
って、この1週間後にもヘビロテ訪問。
で、marvelousな不意打ちナイツが実現することに・・・(笑)


タンポポ
大阪市北区堂島2-1-36 クニタビルB1
06-6344-2888
open : 18:00〜24:00(LO23:30)/月〜金曜
       〜22:30(LO22:00)/土曜
close: 日曜、祝日



Led Zeppelin / Immigrant Song (Live Video)

by writer-kaorin | 2010-09-22 01:34 | タンポポ | Comments(0)  

驚愕の!@ぎょうざ 溢彩流香

この日は、“ミニ”まんでぃほりでぃ会へ参戦☆
通常の「まんでぃほりでぃ会」は、こんな大所帯だが、
その少人数ナイツというわけだ。

初めて降り立った、阪急「総持寺」駅。
まだまだ知らない街や隠れた名店が多いなぁ・・・ということを
つくづく実感したとある日。


駅から車で約10分。この、わざわざな感じがたまらなく好きだ。

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やってきたお店は、「ぎょうざ 溢彩流香(イーサイリューシャン)」さん。
広東省湛江市出身のリンさんがひとりで営む、餃子&広東家庭料理のお店。



そして主催者は、
炒麺処 可門」の清水さん&
魔法のレストラン・チーフディレクター平井さん
メンバーも、豪華な顔ぶれです♪


いつもは、水餃子(8個)350円、水晶餃子(8個)450円、
炒飯350円、スープ150円など、7品ほどの
「単品メニュー」が主体です
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人数が集まると、おまかせコースを組み立ててくださるという。
プライスなんと、¥2500!(飲み物代別)
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お品書きを見ると、じゅっ、15品オーバー・・・・。
これは、ペース配分を考慮しないと、、といういらん考えは、
瞬時にどこかへ飛んでいくことに(笑)



*咸菜炒毛豆(枝豆の野沢菜和え)
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野沢菜の食感と塩の加減がすばらしいわ。



*卤肉藕片(豚肉とレンコンの甘辛い煮)
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豚と牛、2種の煮込みと、ホクホクのレンコン。
この甘辛さが、ビールを欲する。でも、まったくひつこくないのが驚き。



春餅や、自家製甜麺醤。
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この後、大活躍となるのだ。



厨房では、各種餃子がスタンバイ!
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まずは
*水餃子
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厚すぎず、薄すぎず、な皮のむっちり感。
噛めば、豚の肉汁じゅわり。
そして食感楽しきセロリの香りと、八角のような風味。
これはクセになるわ!!
聞けば、豚角煮の後の煮汁(にこごり)を種に混ぜているんだとか。
セロリとその余韻、、これたまらんです。



*水晶餃子
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蒸し焼きにした水晶餃子、この透明感!にうっとり…。
具は、豚ミンチ、海老、白菜、ネギなど。
口中に広がるそれぞれの食感や風味の良さはもちろん、
プルルンッとした皮、これクセになる。
生地はコーンスターチ、タピオカ粉、浮粉でできているんだそう。
こんなん家で作れたらいぃのになぁ…。リンさん料理教室におじゃましたい。



*粉果(名無しジャンボ餃子)
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こちらも、この透明感、そそられます(笑)
渕の三つ編み的ねじれ、美しい。
中にはみじん切のレンコン、ニンジン、シイタケ、キクラゲなどがたっぷり。
ボリューム感たっぷりだが、素材感しっかりの優しい味付けだから、
2個目に手を出してしまいそうでした^^;



*真珠丸子(もち米シューマイ)
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粒がピンッと立ったもち米の、香ばしい風味がたまりません。
またまた何個でもいけそう!
ジューシー感はもちろん、中国の慈姑の歯ごたえがアクセントに。



インパクトありすぎ!
そんな美味なる餃子&シューマイのオンパレードです。



箸休めに
*皮蛋豆腐
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これがまた、飲ませる味わいなのだ(箸休めになってない?笑)



もちろん、お酒もしっかりいただいてマス。
ビールで喉を潤した後は、それチェイサーに

*紹興老酒(熟成8年)
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ふくよかな味わいで、まぁるい余韻。
しかも意外とスッキリしていて、こりゃ杯ススム。
リンさん手製の甜麺醤をペロリと舐めつつ、紹興酒ぐびり。たまらん。



*青椒肉糸(チンジャウローシ)
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ピーマンたち、瑞々しい甘みをしっかりと蓄え
肉とともに、ひつこさ無。
油っこさが全くなく、でも旨味はしっかりという具合。



*鱿鱼炒粉糸(春雨のイカ風味炒め)
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細く切ったスルメイカが、なんとまぁいぃ仕事してるんだろう!
その香りが、春雨にまとわりつく。
味付けは、醤油と塩、砂糖のみ。なのにここまで味わいに深みが出るとは驚き。

リンさん曰く、
広東の家庭料理で調味に使うものは、
乾物のほか、醤油、塩、砂糖、お酒といたってシンプル。
オイスターソースなんか使うイメージだけど、
それは、80年代に香港から中国に入ってきた調味料なんだとか。
ゆえ、使うのは若い世代だけ、とのこと。
リンさんの広東料理は、日本の家庭の味と同様に、ほっとする優しい味わい。
毎日食べたくなると感じさせる、素材感が生きた健康的な味わいだ。




*西紅柿炒鶏蛋(トマトと玉子の炒め物)
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玉子はふわっふわ。トマトのジューシーさと見事な相性。



*冬瓜炒花生(ピーナッツと冬瓜の炒め物)
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炒め物なのに、こちらも優しい味わい。ピーナッツのテイストが生きている。



*広東炒面(広東風焼きそば)
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この平麺、なんぼでもいけそう。
そしてソーセージのスモーク感が、麺全体に行き渡り、さらに食欲が…(笑)



焼きそばと一緒に供されたのは、驚きの!
*蘿蔔湯(大根スープ)
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味は大根のエキスのみ!醤油も塩も何も入っていない!
大根の香りをしみじみと感じさせてくれる。
透き通ったクリアな味で、シンプルかつ大胆。
焼きそばと交互に食す、あの組み合わせの妙はすばらしかった。
結局、3杯ほどおかわりしました(笑)
両者の組み合わせ、広東ではスタンダードだ。



デザートは
*芝士甜餅(チーズテンビン)
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チーズのコクと、黒糖の甘みが、もっちり&バリッな皮に何と合うこと!
そしてこの、調理工程にも驚愕だった。
薄力粉のみを使った生地を円形にのばし、チーズと黒糖をトッピング。
真ん中から端に、庖丁ですーっと1本線を入れ、グルグル巻いて具を中に閉じ込め、
グニャッと手で潰して、麺棒で形成し、フライパンで蒸し焼きに。

美味しんぼで山岡さんが作った(たしか、山荘に閉じ込められた時)
小麦粉、ネギ、塩、ごま油だけを使った「ローピン」を思い出した(笑)
それ以上に、粉を自由自在に扱うリンさんのテクニックに、感動しきり。


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全員でその模様を見学、の図(笑)


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大御所カメラマン、携帯で撮影、の図(笑)
(N西くん、撮影ギャラ、めっちゃ高いで〜!)


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小さな厨房と、家庭用ガス機器のみで
こんなに多くの料理が生み出されるとは、ほんとに驚愕だった。。。
炒め物も、中華鍋ではなく、家庭用フライパンというのだから。



その後、「餃子、おかわりできますが、いかがですか?」とリンさん。
そりゃ、このメンバー、「もちろん!」と即答でした。

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再び、水晶餃子、水餃子、新たに「まかない餃子」と、食べる食べる!


以上、3時間オーバーに及ぶ、驚愕しきりの美味しい夜。
リンさんの作るお料理は、何度もいうようだが、ほんとうに優しい味わい。
あれやこれや、な調味料使いがなく、
素材自体の味が、しっかりと生かされていて、しみじみとした美味しさなのだ。
広東の家庭に古くから伝わる、粉もん文化や調味調使いを
知りながら食すことができたのも、じつに貴重な経験。

バチンッと味を利かせた料理も好きだけど、
食べ過ぎると、ううっと胃にきてしまうこともたまにある。
でも、リンさんの家庭の味は、食後も翌日もカラダがすっきり。

家庭には家庭ならではの、どこかほっとできる味があるのは万国共通だと実感。
しかも、これだけ頂いて、2500円って・・・(驚愕)


そしてそして、やっぱり、
存在感強しな餃子たち、今すぐ食べたい欲求にかられるほど、素晴らしかった。
あの味は、リンさんにしか出せないと思う。
今夜は、味は全く違えど、皮から手づくりの餃子にしよう(笑)単純なオンナだ;



リンさん、ミニまんでぃほりでぃ会の皆さん、
すばらしい時間を、ありがとうございました!
また近々、おじゃまさせて頂きたいです☆


店内のナチュラル感も、ステキでした♪
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「ぎょうざ 溢彩流香(イーサイリューシャン)」
大阪府茨木市太田3-1-48
080-4017-6682
open : 11:30~14:00、
   17:00~19:30(夜は予約のみ)
close: 日曜、月曜


U2 / Where The Streets Have No Name Live At Slane Castle

by writer-kaorin | 2010-09-19 12:15 | 溢彩流香 | Comments(18)  

祇園 さゝ木 @初秋

書き溜めていたのんを、すっかりアップし忘れていた;
初秋の「祇園 さゝ木」さん。
夏から秋への移ろいを、一層感じさせていただけた夜。

いつものことながら、18:30の入店時間、
カウンターにはお客さん、全員集合。
「旨い料理をいただこうやないか」という熱気ムンムンだ。
頃合いを見計らい、佐々木さんが登場。
そしてコースがはじまると、見知らぬ客同士でも、
なんだか一体感を感じさせる、独特の空気感にワクワクさせられる。



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まずはシャンパーニュ。ドライで後味じつに爽やか。



バカラの器で供されたのは
*大間 ムラサキウニ、蓮根を忍ばせた卵のムース
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ウニ、ひと粒ひと粒が巨大。しかも粒子が細かく、
なめらかさとともに、すーっと濃い風味。
ムースのふるるん感と、細かく刻んだ蓮根のシャキッと感の
コントラストも素晴らしい。



*熊本 新銀杏、北海道 新イクラ
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斬新なシルバーの器と、
銀杏の葉をあしらい、秋の世界観を表現した
そのコントラストが美しい。
小ぶりなイクラは塩梅秀逸、甘し。
ほっくりとした銀杏のニュアンスの異なる甘みと、重なり合う。




向附
*五島列島 ヤリイカ、大分 車海老、
 徳島 サワラの焼霜、マコガレイ、大間 マグロの握り
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ヤリイカと車海老は、塩とスダチで。
マコガレイは山葵醤油で味わいつつ、チリ酢でも楽しむ。
そして、サワラ!ここまで肉厚で脂ののりが凄いサワラは、初めてかも。




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「さゝ木」オリジナル日本酒。竹の清々しい香り、ふわりと薫る。





*握り/対馬 夏グジ
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塩をして2日間、寝かせているそうな。
ねっとりと絡みつき、咀嚼するほどに、じわりじわりと甘み。




*握り/釧路 秋刀魚の炙りとその肝
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毎日、釧路から空輸で届く秋刀魚。
フレッシュな肝ゆえ、このようなソースが実現する。



椀盛は
*伊勢海老、青芋茎、天草緑竹
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また椀の蓋には五十塔。相変わらずの美しきお椀だこと。
伊勢海老の気品な香りが、ぐっと漂う。




*子持ち鮎
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カラリと揚げられ、骨まで愛してな旨さ。
子のプチプチ感と、皮目のカリッと感、身のふっくら感。
食感違いの三重奏。




*削りたて鰹節、万願寺唐辛子
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ほっと、DNAに響く味わい。




*根室 毛蟹
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何が驚いたかって、一旦取り出した毛蟹を、
食べやすいよう〜ギューと詰めているのだ。
時間かかっているでしょうねぇ…。贅沢極まりなし。




*ニシン、ナス
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力強さとしみじみな、加減を併せ持つ、極みの一皿。




食事ものは
*栗ごはん
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優しくてほっとさせてくれる味わい。



*鰻
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ヴィジュアルだけでもハッとさせられ、
この身の厚みに圧倒させられた。




*マスカット、梨、ホワイトコーンのアイス
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コーンのまったりとした余韻がたまらない。
マスカットや梨も、それに負けじと存在感を醸す。


相変わらず、エネルギーと迫力に満ちあふれた「佐々木劇場」
五感で秋を感じる素晴らしい時間でした。ご馳走様でした。



そうそう、10/1(金)〜10/31(日)
スケールの大きなフードフェスティバル
クーカル奈良 2010」が奈良で開催されます。今年2年目ですね。

こちらに、佐々木さんも登場されます☆

10月24日(日)~10月25日(月) 
祇園の超超人気店、奇跡の競演!?
京都「祇園 さヽ木」佐々木浩 + 京都「イル・ギオットーネ」笹島保弘

この2日以外にも、
関西&関東の人気レストランのシェフたちによる競演が
ほぼ毎日開催されるので、ご興味のある方はぜひ!
ワタシも数日、おじゃましようと思います☆


祇園 さゝ木
京都市東山区八坂通大和大路東入小松町566-27
075-551-5000



Cream / Sunshine of Your Love

by writer-kaorin | 2010-09-16 19:00 | 祇園さゝ木 | Comments(2)  

和さ美@淡路島の幸

久しぶりの「和さ美」さんナイツ☆ちょっと前ですが。
そういえばこの週は、法善寺横丁・串揚げ「wasabi」さんにもおじゃま。
ワサビweekだったな。こちらの模様は追って。


体力も精神力も使い果たした、残業帰り・・・。
カラダの隅々にハイオク、な、お酒&魚料理の数々。


*付き出し
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一つひとつに、手間ひまをかけたお付き出しは、
「トウモロコシ・かまぼこ風」。甘い余韻が素晴らしい。
「子持ち鮎」は、ほくほく味わい深い。
「ズイキ」もしみじみ美味しく、
スイカを模した「ウリ×明太子おろし」、見た目も味わいもハッとなる。



造り盛りは
*淡路島オールスターズ!
 釣りサワラタタキ、鱧焼霜造り、天然スズキ造り
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トロリと口中でとろけるサワラ、にニンマリ♪
鱧は焼霜の香り&脂ののり凄い。
スズキは淡白ながら、噛むほどに甘い。


あーっ。元気復活!
飲み&食欲のスイッチ入る・・・(笑)




*金目鯛 一夜干し
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驚くほど肉厚だこと!
身の甘みを引き立たせる、塩の加減はもちろん、
皮目の繊細なカリカリ感、
口中で、じゅわぁ〜っと脂が広がりまくる繊細な身、その火入れもステキ。



*鮑のステーキ with 大根含め煮、肝ソース
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こちらの一皿も素晴らしい!
コク深き肝ソースが絡む分厚い身は、
トゥルンッとした食感&ほろりとした柔らかさも顔を覗かせる。
下に敷いた大根は、サッパリとした味わい&肝ソースの染み加減もいい。




*牛スジとコンニャクのどて焼き
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八丁味噌テイストが、和さ美流。
一見、濃そうに見えて、
じつはダシの風味がじんわり余韻に残る、後味のよさ。




お隣は、白ご飯党。ワタシは始終、焼酎となりましたが
「汁もん、いっちょう!」
で、、、お出しいただいたのが

*毛蟹汁
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これ1人1杯!!!
身がしっかり詰まっている毛蟹を、
味噌汁で、って・・・なんとまぁ贅沢すぎる。
この汁で飲めました(笑)




この日も、淡路島から水槽付きトラックがやって来ては、
活きた魚の仕入れが店先でおこなわれていた。

めちゃくちゃ食べたい地魚もあったが、むー。断念。
今宵も食べすぎナイツとなりました☆


「和さ美」
大阪市西区江戸堀2-5-26
06-6443-0070
open : 11:00〜14:00、17:00〜24:00(LO23:30) 
close: 不定休



本日はおすすめプログラムを☆

これ必見! ワタシはシリーズ全録画。週末には観てたいなぁ…;
【BShi-ロックの歴史を作ったギタリスト】特集


こちらも必見!
「CAR crazy」

Jeff Beckの車好き(ホットロッド)は有名だが、
音楽絡みのインタビュー以上に楽しそうですやん!(笑)

by writer-kaorin | 2010-09-14 07:59 | 和さ美 | Comments(3)  

昼酒サンデー@クロ・ド・ミャン

日曜17:00という、中途半端な時間に新地あたりで待ち合わせ。
って、、、走りに行くにもビミョーな感じだから、
合流前のフライング酒を、ひとりで楽しむことに


ということで、15時すぎには永楽町通にいてました(笑)
昼酒なら絶対にココ、と決めていた。
日祝のみ15:00〜開いている「クロ・ド・ミャン」さん。



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日曜日のしんと静まり返った新地、実はダイスキ。

ここ10年ほどご無沙汰だけど、大阪の街のど真ん中で過ごす正月も好きだったなぁ。
新地もそうだし、堀江とか南船場あたりで迎える年明け。
まるで化学兵器が落とされたかのような、人のいないあの静けさ。
まさに、それを思い出した、新地の昼下がり。



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外はまだ灼熱。
泡を、瞬時に飲み干す。
キモチよすぎだ。



ガッツリ食べるというよりは、
火照ったカラダを美味しいお酒でクールダウンしたかった。
ゆえ、宮永さんに、ちょこっとアテをお出しいただく。

*和歌山産 とよみつひめ(無花果)、生ハム
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この無花果の糖度、凄い。甘くてジューシーでとろける。
生ハムの塩梅や、自家製リコッタも、杯ススム味わい。



ということで2杯目は
*DRAPPIER CARTE-D'OR BRUT
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余韻が長く、しっかり。



*Ronco Del Gnemiz Sauvignon 04
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嗚呼、昼酒って何でこんなに幸せなんだ・・・(笑)
ボ〜ッと酔いしれていると、
K添さんやT中さんたちがレーサー服姿でやって来た!
なんしか、鈴鹿のロードレースに出ていたらしい。

あーもうちょっと、ゆっくりしつつ、自転車話をいっぱいお聞きしたかったのだが、
そろそろターイムアップ!
皆さん、束の間でしたがありがとうございました☆

そして、ミャンさんの昼酒、これには虜です(笑)



クロ・ド・ミャン
大阪市北区曽根崎新地1-6-28
06-6456-0250
open : 17:30~翌1:00、日曜、祝日は15:00~22:00
close: 不定休



Under Pressure/ Queen & David Bowie

by writer-kaorin | 2010-09-12 10:30 | クロ・ド・ミャン | Comments(2)  

The St. REGIS OSAKA @10/1open!

10/1にオープンする「セント レジス ホテル 大阪」@大阪・本町
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先日開催された、記者発表会&内覧会へおじゃましてきました。


「セント レジス」は、シェラトンなどを手掛ける、
米スターウッド ホテル&リゾートの、最高級ラグジュアリーブランドだ。


そういやマンハッタンでのバーデビューは、
NYCにある同ホテル「King Cole Bar Lounge」だったなぁ・・・。
若かりし19歳の頃。嗚呼、懐かCー。


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客室料金、なんと最低でも1泊¥69,000!
これって、国内最高レベルなのでは?


同ホテルは、27階建てのビルの高層階を中心に、客室は全160室。
眺めの素晴らしさはもちろんだけど、
ホテル内の、設えやアート作品ほか、全てがハイエンドだわ。


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約1時間、行われた記者発表会。
KAOさん☆相変わらずの素晴らしい司会、お疲れさまでした!


こちらのホテルの極みは、独自の訓練を受けた「バトラー」のサービス。
バトラーとは、いわゆる執事のこと。
靴磨きや、荷解き、朝の目覚めのお手伝いほか、
航空券の手配やら、お客さんの突如な要望に至るまで、
24時間態勢で対応するという。しかも、サービスに「iPad」を駆使されるのだとか。
もちろん、宿泊するお客さん全員が利用できる。



まずは12Fにある、バーやレストランから。


「セント レジス バー」
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12Fのロビーフロアに位置。
全ての絵画が、このホテル・オリジナルの作品。(館内全てがそうらしい)
伝統的な技法と、大阪の“今”を融合させた、素晴らしいアートでした。
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こちらのバーでは、
セントレジスが発祥といわれているカクテル「ブラッディ マリー」の
大阪オリジナル “ショーグン マリー” をいただけるんです。

この“ショーグン マリー”、柚子や山葵、醤油など日本特有のエッセンスを加えた
ここにしかない、「ブラッディ マリー」なのだ。
以前、頂いたことがあったのだが、和のニュアンスを仄かに感じさせる
何とも奥ゆかしき「ブラッディ マリー」でした。



同じく12F、イタリア料理店
「LA VEDUTA 〜ラ・ベデュータ」
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こちらのお店の料理長は、なななななんと!
京都のイタリア料理「プリンツ」の元・料理長、中東俊文さん!
そう、「なかひがし」の主を父に持ち、
伊や仏で、しっかりと経験を積んでこられた、新進気鋭の料理人だ。

「地の食材を生かし、食材の組み合わせに
 無限の可能性を感じるイタリアンを」とシェフ。
大阪のみならず、京都ほか関西ならではの食材を、
どのように生かされるのか、じつに楽しみ。



このほか、1Fにはビストロ「ル ドール」もお目見え。
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2Fは、ワイン&チーズバーとなってます。




客室にもおじゃましました。
*ロイヤル スイート<2787/ダブル>
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なんと1泊、80万円!☆☆☆☆☆

嗚呼、ミック・ジャガーが、ワイン片手に大阪の街を見下ろしているワ・・・
そんな妄想がすこぶる快感な、妄想族kaorin(笑)


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ミックと一緒なら、夜を共に過ごせるわぁ(って、要らんでしょうが;)



バーカウンターならぬ、バー扉もお美しいこと
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ぬかりなし。これは嬉しいなぁ。
@全室完備だそうです。


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10/1の開業が、待ち遠しいですね!



The St. REGIS OSAKA



どなたか、ご一緒しません? てか、まだチケットあるんかなぁ;@NHKホール♪
Sonny Rollins / St. Thomas

by writer-kaorin | 2010-09-08 23:22 | The St. REGIS OSAKA | Comments(12)  

「あまから手帖」サイト☆リニューアル!

本日は食のオススメのサイト告知です〜。
といっても、「あまから手帖」ですが。
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「あまから手帖」のホームページが、9/1にリニューアル!


と同時に、
会員登録をすると、「レストラン情報」などが閲覧できる
「あまから倶楽部」もスタートさせた。
https://www.amakaratecho.jp/club/index.html

コレ、なんと無料登録なので、興味のある方はぜひ!


ちなみに、料理人ほか飲食関係者向けのサイト
「関西食文化研究会」
こちらも、無料登録のできる、
飲食関係者にとって、お得な情報が詰まったサイトですよ〜。



っと、本日はオススメ・サイトのご連絡でした☆



今日は朝からずっと、頭の中にこの曲♪
Warren Zevon/ werewolves of london

by writer-kaorin | 2010-09-06 18:29 | =取材= | Comments(6)  

堂島 鮨 清水 @いつもの鮨屋にて

まだ暑い・・・暑すぎてジョギングに行かれへん;
なので、家でシゴト&blogなう。

この日は鮨気分。
いつもの「堂島 鮨 清水」さんへ。


*長芋ソーメン
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極細の長芋。ソーメンのような舌触りの後に、
長芋のシャクッとした歯ごたえ。
松茸の初々しい香りに、すぐ近くまでやって来ている秋、感じる。



*明石産 ツバス
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小気味よいコリッと感。脂のってます。



*鯖
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こちらもしっかり脂がのってる。
海水温度・上昇の影響なのか何なのか、
秋冬が美味しい鯖が、今くらいでも脂がのって美味しいらしい。
逆に秋刀魚は、ニュースに出ている感じだったり。
この暑さで、魚くんたちも、おかしくなっていますな。



*中トロ
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キメの細かな身質だこと。



*生湯葉と雲丹
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湯葉はとろり、とじつにクリーミー。大豆の香りも強い。
そこに、雲丹のねっとり、海味が絡み合う。



ここらでビール→船中八策を
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このすっきりとした辛口感が、たまらなく好きだ。



*カマスの幽庵焼き
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漬けダレの風味、ほどよく、
焼きの香ばしさと、身のしっとり感、たまらない。




土瓶の中には・・・
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*鱧すき
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鱧と松茸の土瓶蒸しを想像していたら、この変化球!(笑)
ダシをしっかりきかせた割下は濃すぎないので、
タマネギや鱧の素材感が際立っている。
しかも、鱧の熱の通し方が秀逸。フルフルッと蕩ける。




さて、握っていただきましょう。


*鰈
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淡白ながらも、しっかりと甘みがある。
この器に一目惚れ。
珉平焼という、淡路島の焼物だそう。初めて聞いた、珉平焼。



*中トロ
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サシというか脂の入り具合に、惚れ惚れ・・・。
寿司飯とともに崩れゆく、その口溶けもたまらん。



*新子
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じわりじわりと酸味が響く。この〆加減が秀逸。



*かすご
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ふっくら、寿司飯に寄り添い、口中でハラリと崩れゆく。



*剣先イカ
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細やかな庖丁入れにより、シャクッ、噛めばとけゆくその食感が楽しい。



*シラサ海老
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クニュッとした歯ごたえと、甘みの余韻。



*鯖寿司
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酢〆の加減&脂を蓄えたその身質、秀逸です。
寿司飯は、空気を適度に含んでいて、柔らかすぎずかたすぎずの加減がいい。
お隣のツレは、これおかわりしていたな(笑)



*ヅケ
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香りがすばらしいですね。



*雲丹
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口の中が小宇宙。



*玉子
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穴子は、ワタシもツレもやっぱり塩です。
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笹の葉に乗せて炭焼きにされるのだが、
その笹にも水分があり、熱が対流するのだとか。
ということは笹で蓋もするのでしょうか。
その熱の入り具合が、どこまでも柔らかで、蕩けゆく身質を生み出す。



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相変わらず、安心できる美味しさ&居心地の良さ&
ハッとさせられる発見が多い「堂島 鮨 清水」さん。
また今月あたり、おじゃましそうな予感です(笑)



『堂島 鮨 清水』
大阪市北区堂島3-2-7 サンライズビル3F
06-6450-0666
open : 17:00〜24:00LO(土曜〜22:00LO)
close: 日曜、祝日



The Who / Baba O'riley

by writer-kaorin | 2010-09-04 17:08 | 堂島 鮨 清水 | Comments(0)