<   2011年 10月 ( 11 )   > この月の画像一覧

 

和さ美 @活烏賊から鮭児まで

イタリアン続きにつき、
この日はムショーに和食、というか魚気分だった。

和さ美 @江戸堀
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久々の和さ美さん。以前よりも発泡スチロール水槽、増えてるし(笑)
相変わらず、魚偏愛の大将。ラブ(^v^)


*お付き出し
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丹波黒大豆や鮎甘露煮ほか、相変わらず丁寧に作られた付き出しの数々。


*淡路 活アオリイカ
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活イカ!取材でおじゃました、香住の宿で食した以来だわ。
絹のような舌触りの塩をちょっとつけて。甘み倍増だ。


いつもの造り盛り5種は
*伝助穴子、鯛、鰤、車海老、鮭児
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淡路もん&鮭児は北海道・知床より。
車海老はブリブリ、鮭児はねっとりとエロティック、
鰤は若々しい脂のノリよろしく、
鯛は噛みしめる旨み、伝助穴子はえんがわのような味わい深さ。
もう、無言で笑うことしかできない旨さ・・・。
大将の魚ラヴ、やっぱり凄すぎるわ。


ちなみにコレ、鮭児の証明書!
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*丹波黒豆
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香りも甘味もホクホク感もいいわぁ。


*牛すじ大根
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あっさり、咀嚼するほどに旨み。


*笹ガレイ
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めちゃくちゃ懐かしい!!!
我が実家@福井県小浜市、では
秋冬になると、一夜干しの笹ガレイが、
朝ごはんに、昼飯に、夜に・・・と四六時中出てたなぁ。
(じつは地元の若狭カレイは、宮内庁献上もんでもある)
和さ美さんの笹ガレイ、記憶を呼び覚ますおいしさでした♪


アオリののこりは、天ぷらにしてもらった
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ビールへリターン(汗)


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車海老の頭は、バリボリ、殻まで旨いわ。


*北海道のシロ貝の味噌汁
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ツレは白ご飯、ワタシは焼酎ロックにて。



満員御礼が多々ゆえ、事前予約がベストです。
嗚呼、久々やわ、こんなにガッツリお魚君!
大将、いつもありがとうございます(^0^)


「旬魚彩菜 和さ美」
大阪市西区江戸堀2-5-26


ワタシの身近な人に、
「The helmet(ヘルメット) Underground」というバンドを組んでた人がいる(笑)
The Velvet Underground-Sunday Morning

by writer-kaorin | 2011-10-30 21:09 | 和さ美 | Comments(0)  

ビストロ シャンパーニュ

明日は大阪マラソンですね〜♬
ワタシも参加表明してたのですが、仕事につき断念:
料理人を対象にした、かなり興味深いイベントゆえ、
今夜からワクワクだ♬


さて。
この日は、ご近所「ビストロ シャンパーニュ」さんへ。
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泡、沁み入るぜよ・・・。


*ニース風サラダ
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ドレッシングの馴染み具合、すばらしいわ。
冨田シェフ、シンプルな皿から力量発揮だ。


*食パン工房 ラミの食パン
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ツレは、「このパン、旨すぎる・・・」とこの皿を完食(笑)


*オムレツ@シャンピニョン
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ぐじゅぐじゅ加減のオムレツのなかには、
肉厚シャンピニョン。その香り、存在感凄いわ。
善玉コレステロールがめっさ高いワタシなのだが、
そんなん言うておられへん(笑)


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泡ロゼ、これはおかわり♬


*牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
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口のなかで解けていく柔らかな肉質。
丁寧に煮こまれたコク深きテイスト。

嗚呼、そそられるメニュー多々だったのですが、満腹につき断念。
冨田シェフが織りなす料理の数々は、
シンプルななかに味わい深さというか、深みを感じさせてくれる。

あ!タマネギのキッシュはぜひ注文してくださいっ。
キッシュのイメージを覆させる、インパクト大の一皿。


「ビストロ・シャンパーニュ」
北区曽根崎新地1-3-1大橋ビル3F  06-6341-1968
営/11:30~13:30(月~金) ディナー 17:00~24:00
  ※前日までに要予約。
休/日曜、祝日


いま、めちゃくちゃハマッてるミュージシャン♬
2CELLOS (Sulic & Hauser) - Welcome To The Jungle

by writer-kaorin | 2011-10-29 23:08 | ビストロ・シャンパーニュ | Comments(2)  

肉ツアーの巻

この日は、Kセンセ&Oセンセと
兼ねてから計画をしていた肉ナイツ。
しかも、「肉ハシゴしようよ!」という
まるで、ロケハンの如くひたすら肉を食べる夜(汗)

まずは、お初天神近くにある名店「河童」さんへ。
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じつは初訪問。この店先の雰囲気でまずテンション↑
即オッサンモードへ(笑)


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キムチや豆もやしで、ビールを飲りつつ
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メニューはKセンセにおまかせ(^^)
*テッチャン
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ひと切れひと切れを丁寧に並べ、しじゅう表裏を返し続けるKセンセ。
(焼肉奉行、あざーす!)
ちょっと焦げ目がついたくらいが食べ頃だそうで。
テッチャンを噛めば噛むほど
複雑でひつこくない甘みに続き、程よい辛みが押し寄せる。
ビール泥棒すぎ(汗)


*煮こごり
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ゼラチン質満載。あー日本酒欲する・・(笑)


*特撰カルピ
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こちらも焼肉奉行におまかせ。Kセンセならではの流儀があるのさ♬

年月の経過を感じさせる味のある雰囲気のなか、
演歌の流れる店内、妙に心地よくって、ついつい口ずさんでしまうkaorin;
名物オカンはご不在でしたが、奉行様ナビのもと名物メニューを堪能し、


いざ2軒目へ!
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場所は、そっち系店がひしめき合う、兎我野町の一角。
「焼肉 ふじ」さん


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ここでいつも頼むメニューを、とKセンセ。
「たまごがけごはんにタレの焼き肉、
 すき焼きみたいでめっちゃ合うねん!」とKセンセ(^^;)


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Kセンセは中央にエッグonスタイル


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かたやOセンセはぐじゃまぜ派。
さぁ、あなたならどっち!?


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おふたりからひと口ずつ頂いた
たまごがけごはんに、タレ焼肉は、
2風もコレステロールも、そんなん言うてられへーん!ほど
禁断の味わいでした。


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〆は自家製プリン。これ、なかなかイケるやん♬
卵本来の味わいとバニラビーンズの濃さにうっとり。


そして、ホーム@北新地へリターン
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画像nothingだが、
極みのお肉は、火入れも身質もそれはそれは素晴らしかった。


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なんかヤンキー・スタイルのお方もいらっしゃるし(爆)
皆さんありがとうございました!
次はKムラですかね?(^0^)


「河童」
大阪市北区曽根崎2-10-15 曽根崎センタービルB1

「焼肉ふじ」
大阪市北区兎我野町13-11

「焼肉やまちゃん」
大阪市北区曾根崎新地1-9-12 大雅ビル 4F


three dog night/Joy To The World

by writer-kaorin | 2011-10-27 08:19 | プライベート | Comments(6)  

菊乃井 本店

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「菊乃井 本店」 @神無月 満月の夜。
スタッフ・オールスターズのお食事会。


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菊の花の香りふわり、な杯。満月の如し。


八寸は
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湖面にふわりと漂う船、そして湖面に映るお月様。
ひとつひとつに意味合いのある八寸。主のもてなしの心に、張りつめた緊張感緩む。

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秋刀魚サフラン寿司  栗茶巾  
しらさ海老香酒漬け  子持ち鮎鞍馬煮
翡翠銀杏   いちょう芋   松葉素麺


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燻香フワリな秋刀魚に、なんとサフランの舎利。
ピンクペッパーの香りといい、ハッと驚きのひと口。
茶素麺を揚げ、海苔で巻いた松の葉にいたるまで、始まりから驚きばかり。


先付は
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菊の紋をイメージした楽焼の新作だそう。

*蕪風呂吹き  胡桃味噌  叩き胡桃
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胡桃のやらこい香ばしさ、インパクト大。
蕪は澄んだお出汁がジュワリ、濃厚な味噌との調和、秀逸です。


向付 一、
*鯛 うおぜ昆布〆  あしらい一式
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水口さんの鯛は、堂々たる深み。
昆布〆にしたうおぜには、ポン酢のジュレが。


向付 二、
*小鮪(こしび)  辛子  黄味醤油
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器にまず魅せられ…(酔いがさめるほど(笑)
カラシと黄味醤油の相乗効果にも、ビックリだ。
こしびの、初々しい脂との相性、これにも驚いた。


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そら、こうなります(汗)ヒトミワイナリーさん作、菊乃井オリジナル。


煮物は
*土瓶蒸し 鱧、松茸、三つ葉、酢立
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滋味・・という言葉を超越した、全身に身震いのおいしさでした。
寿命が10年延びた・・・(笑)まさに命の出汁。


そんなタイミングに
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飛び跳ねる鮎たち。命、いただきます(--)


口直しは
*いくら 山葵おろし
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薄い塩と大根おろしだけで仕込んだいくら、甘味炸裂。
そして、ほのかに薫る山葵。アルミ製のスプーンがまた、いい仕事してます。


*子持鮎塩焼き むかご 蓼酢
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頭から尻尾までガブリ、な旨さ。


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夜雲から顔を覗かす満月をイメージして撮ってみた、
菊乃井オリジナルの日本酒。


口取りは・・・
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*サーモン・数の子絹田巻 壬生菜
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*〆さごし 酢立 いちょう生姜
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*舞茸、胡瓜の酢味噌和え 大葉
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*フォアグラ 菊菜、菊花サラダ 酢立
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*鯛の酒盗和え 長芋 花穂紫蘇 大葉
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*烏賊の粕漬け  煎り玉子
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緻密さ、組み合わせの妙、そして味わいと香りの広がり。
ため息ばかりがこぼれるおいしさ。


強肴
*きのこ豆乳宝楽焼
 舞茸 占地 木耳 穴子 人参 百合根 三ツ葉 ふり柚子
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まろやかさ、各素材が放つ旨み、それぞれの食感の心地よさ、
かなりボリュームはあったが、食べ進む楽しみがあって速攻ペロリ(笑)


御飯
*松茸御飯 三ツ葉
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米ひと粒ひと粒が、松茸の旨味をぎゅーっと抱えているおいしさ。
このワタシが(笑)おかわり、したくなったほど。
蕪と蕪菜浅漬け 塩昆布とともに。


止椀
*百合根すり流し 百合根団子 七味
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この七味の香りにやられた!(感動)
聞けば、菊乃井オリジナル調合、セロリなども入るのだそう。
百合根の甘味となめらかな舌触りに、これまたしみ滋味。


水物
*ほうじ茶アイス 丹波路松風
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最後は百合根入りの黒糖のお菓子に、お薄で締め。

村田吉弘さんという料理人のフィルターを通した神無月のお献立は、
伝統を守りながらも、つねに新しさを追求するということ。
そして知ること、学ぶことに貪欲で、常に前へ前へ
進もうとするその姿勢が、一品一品のなかに散りばめられていた。
そして、どのお皿もボリュームたっぷりで、
全部いただききれないほど(全部いただきましたが(笑)

そして卓の上、皿の中だけでなく、周りの空気も一緒に堪能。
生け花、掛け軸、女将や仲居さんの所作、庭の隅々に至るまで。
ボスありがとうございました。美味しゅうございました(--)


「菊乃井 本店」
京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町459
075-561-0015


Roxy Music - Love Is The Drug

by writer-kaorin | 2011-10-24 08:41 | 菊乃井 本店 | Comments(0)  

BANDA @すっかりハマッた(笑)

先月は週1ペースでした…(^^;)
BANDA」さん@スペインバル in福島

詳しくは、今発売中の
「料理通信」バル特集をcheck!
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切り口も面白いし、参考になるレシピもいっぱい☆
家でも重宝してます♬


さてBANDAさん。
こちらのバル、いつおじゃましても満員御礼!
何回転してはるのっ?てほどの賑わいだ。
しかも15:00open。休日の嬉しい昼酒スポットでもある☆


*サングリア
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もちろん自家製。
リンゴごろごろ、カラメル的なほろ苦さや、オレンジ系の香りがふわり。
ポンチェカバジェロ(ドライフルーツ系リキュール)の風味がほのかに。


*セビッチェ
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毎回オーダーさせて頂く好物♬
ソースはモホベルデ。コリアンダーやクミンの香りが、食欲増進系。
鯛はブロック状で、モホベルデとともに噛みしめる旨さ。


*ハモン ヨーク
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こちらも自家製です。
ジャンボンのような、香りとしっとり感。これ、止まらん美味しさ。


そして、バルセロナ「アルキミア」出身の平野シェフは、
数こそ少ないが前衛系のお料理も日替わりで作っておられる。

*赤エビのコルペ 百の香り
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「アルキミア」のスペシャリテのひとつ。
殻は噛み締める香ばしさで、中はねっとりと半生。
塩に自家栽培のハーブを忍ばせていて、
エビ1匹を手で掴み、塩をちょんと付けて口に運べば、
指についた塩×ハーブの、ふわぁ〜、おぉぉ〜っな香り。


*今日の畑サラダ
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BANDAとは「Bar AND Agriculture」の意味も込めているのだそう。
バルと農、ですね。ゆえに、能勢や大山﨑の生産者から野菜を直仕入れ。
生でびっくりするほど美味しい!ドレッシングは焦がしバターと生姜。
あ、1ヶ月以上前の写真ゆえ、野菜の旬にズレありあしからず。


===これは別日(笑)
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やっぱりセビッチェ。ほんま、これ好きやわぁ(笑)


*牛モツのマドリード煮込み
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トリッパは歯ごたえあるのに、追々とろける柔らかさ。
ヒヨコ豆の素朴さで、どことなくほっとする味わい。


これまたモダンスパニッシュ!
*野菜の香りと纏わせた釣り金目の70℃コンフィ
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ほんまにここ、バル!!??と目を疑いたくなるビジュアル。
火入れほか、いい仕事をしてはります。そして泡が放つ大地の香り。
これらモダン系は、数こそ少ないが日替わりで数種。


*オマール海老のパエリア
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米ひと粒ひと粒に纏わりつく甲殻の強烈な旨み。
まった、おこげの仕事っぷりといったら(シェリー止まらぬ)

===
そして別日も、
セビッチェやハモン ヨークをいただきつつ(どんなに好っきゃねん!)
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*自家製ベーコン
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この1皿あけでボトルが空になりそう(笑)


*ボケロネス(イワシの酢漬け)
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美味しいビジュアルしてる♬
酢漬けにしているとはいえ、そこまで強い酸は感じないのだが
厚みのある身から滲み出る、イワシの風味がたまらん。


*おばあちゃんの肉団子
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豚ミンチのほかに、なんとイカ・ミンチも入るのだそう。
魚と肉類を組み合わせるアルボンディガス(肉団子)は、カタルニア地方の定番。
食感の差異が面白く、両者の旨みが響き合うインパクト大の一皿。


平野シェフの作るお料理は、親しみやすさと味わい深さを兼ね備える料理で
聞けばそれが、現地の地方バルの定番だったり。
対してバルらしからぬ、ハッとさせられるモダンスパニッシュの皿も。
しかし、毎回なんですけど
飲んで食べてひとり¥3000するかしないか。飲んでも4000円程度です
(個人差はあるけれどワタシの場合は)
スタッフの皆さんとのお話も楽しく、ついつい長居してしまう(笑)
次は休日、開店と同時に昼酒かな?楽しみ♬


BANDA
大阪市福島区福島7-8-6
06-7651-2252
open : 15:00〜翌0:00
close: 日曜


Bruce Springsteen - Working On A Dream

by writer-kaorin | 2011-10-21 08:00 | BANDA | Comments(10)  

一碗水

昨夜のtwitterスパムmail騒動。
フォロー頂いている皆さんには大変ご迷惑をおかけし
申し訳ございませんでした・・・。
こちら、すでに設定変更&削除できましたが、
まだご迷惑をおかけしている方がいらっしゃったら
連絡ください(><)この場でお詫び申し上げます(--)


さて、9月末の「一碗水」さん。
Tちゃんいつもありがとうございます☆
そして最近、中国料理づいてます(笑)


*加賀蓮根
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ぐっと爽やかな酸味。金木犀の香りもいい。


*秋刀魚 湯葉巻き
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一口目、ふわっと口の中に広がる燻香。
噛むほどに濃密な秋刀魚の味わいが。


*椎茸
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包丁の入れ方ひとつをとっても美しい。
噛み締める旨み。


*アヒルのハツを揚げたもの
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八角系香りも響き、ハツの噛み締める旨さにうっとり。
アヒルなので、合鴨のことですね♬


*ウツボと菊の花のスープ
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中国料理でもウツボを使う、とは知識不足ながら驚き!
じつはウツボ、好物なのです(^^;)
和歌山や高知の旅取材でウツボ、を思い出す。
相変わらず、心に響くおダシ。ウツボのゼラチン質もたまんない。


*ツブ貝、百合根、銀杏、紅麹炒め
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紅麹のやわらかな醗酵臭、好きですねー。
それとともに、百合根・銀杏はホクホク。独特の舌触りやほろ苦さ、など
いろんな表情が見え隠れ。そしてツブ貝の存在感。顎だるいが噛む旨さ(笑)


*ツブ貝の肝(蒸し)
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嗚呼、、紹興酒・・・(笑)


*里芋、鶏肉の重ね蒸し
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まず食感が素晴らしい。重すぎず、軽すぎず、ふわっ、やけど凝縮感あって。
咀嚼するほどに、秋らしい里芋の香りや鶏のジューシー感。
豆板醤をちょんっと付けて味わえば、また違ったシャープな味わいに。


*松茸を詰めたキヌガサダケと豆腐の蒸し物
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ハフハフ頬張れば、あんに閉じ込めた蟹系の旨み。
ふわりと広がる、松茸の香りの余韻。
しかし今年は松茸めちゃくちゃ高価ですよね…。料理人さん、大変やと思います;


*骨つき豚バラ、棒ダラ、カブラ
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醤油ベースの炒め物。柔らかではあるけれど複雑なスパイス香も。
味の染んだ棒ダラの、ハラリ崩れる食感といい
噛み締める豚バラの味わい深さといい、
炒めという火入れはもちろん、それまでの仕込みの凄みを感じさせる。


そら、こうなるでしょう!!(笑)
*豚バラ棒ダラ丼
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嗚呼、禁断の味。この丼は好きだ、なんぼでもいけそうだった。


*梨とはと麦、杏仁風味のコンポート
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コンポート、というあたりが酒飲み&ご飯後には嬉しい。
上品な杏仁の香り、はと麦のムチモチッ感がアクセントに。


めくるめく南さんワールド。9月も堪能させていただきました!
南さんTちゃん、ありがとうございました(--)
その後は、両手に花・・?両手にオッサン・・?で
Tちゃんいきつけの、シガーバー的アジトへ♬

今年最後のモヒート、かな?これまた忘れられぬ味☆
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「一碗水」
大阪府大阪市中央区安土町1-4-5
06-6263-5190


U2 - Everlasting Love

by writer-kaorin | 2011-10-18 06:23 | 一碗水 | Comments(0)  

Chi-Fu & ビーフン東 in西天満

10月初旬の美味しいナイツ。

9/17、西天満にオープンなすった「Chi-Fu」&「ビーフン東」さんへ。
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ワタシのひとまわり上overの方々には、“嗚呼、復活!”という感じですね。
西天満で1947年に開店した「ビーフン東」さんは、
1992年に大阪店をクローズされ、東京・新橋へ。
宮内庁御用達の粽、池波正太郎さんが愛したお店…etc、言わずと知れた名店だ。
その東京店は現存してはいるのですが、
なんと20年振りに大阪・西天満へ。


この日は、Lmaga Mook編集長の金馬さんと
リシェの夏目さん、ライター佐藤さんとともに
1Fの中国料理店「Chi-fu」さんへ。
うわっ、久々の女子会、と思いきや⇒⇒「飲ん兵衛女子の集い」(汗)

(ちなみにB1が、ビーフン東さんです。後ほどチラリとご紹介を)

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スターターは泡で。


夜のコースは7000円、1万2000円の2種。
(ちなみにランチは3600円、5200円デス)

ワタシらは、夜7000円のコースにて。
前菜3種、主菜2種、お食事には待ってました!な粽、ビーフン。
そしてアヴァンデセール2種と中国茶、という構成。


前菜。まずは
*活け渡り蟹 金木犀の香り 甲羅のテュイル
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中国料理でテュイルとは!(驚)
シェフの東浩司さん曰く、「おこげの再構築」だそうで、
渡り蟹を煮出したスープに、お米を入れて粥状にし、薄く伸ばしてから揚げているそう。
小鉢には、渡り蟹の身やミソ、中国湯葉。トップには、赤酢をほのかに利かせた、
金木犀のゼリー。この時季ならではの、発見性ある組み合わせ。


*蒸し鮑と上湯スープの小龍包 肝ソース
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薄皮を齧れば、上湯スープの気品ある旨みがジュワリ。
噛むほどに、ゴロゴロと入る蒸しアワビの海味。
アワビの肝のソース、赤酢と黒酢の、表情の異なる酸味が素晴らしいアクセントに。
クルミの小気味よい食感もいいなぁ。


*さごしの柑橘マリネ ジャスミン茶のスモーク
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さごしは明石浦より。ひそかに感じる柑橘の爽やかさと、ジャスミン茶の華やかな燻香。
これは、ニンマリ、な味わいだ。
そして金華ハム、干貝柱、エシャロット、粉末の海老卵、
マッシュルームなどがまわりにあしらわれ、合わせると、なんとXO醤!になる。


主菜は
*明石産 黒鯛のポワレ
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鯛はムチモチッ。ソースは2種添えられ、
ひとつはまったりとした黒酢のソース、
そして、パプリカと山椒のソースは、シャープな酸味と山椒香。


*獅子頭 〜鹿児島産 六白黒豚の上海式肉団子〜
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肉団子の、フワァッ、トロッ、な柔らかさと口溶けにはビックリ!
そら、相当な手間をかけられてました。
豆豉とシェリービネガーを利かせたソース、コクとボディのある酸味が、
肉団子に絡まる。
泡も白も飲み干し、ここらでグルナッシュを頂いた。


お食事は、「ビーフン東」さんの名物
*松茸入り粽、坦々汁ビーフン
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粽、旨い。ひと粒ひと粒に、ギュッと味が馴染み、かつほっこり、な味わい。
ビーフンは、飲んだ後の〆麺の如く、夢中で味わう(笑)


デザートは
*紹興酒とキャラメルのプリン
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甘さ控えめが嬉しい。紹興酒の香りふわり、なめらかで濃厚。
ワインに合うわぁ(笑)


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*洋梨のタルトレット 杏仁のアイス
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いずれも完成度が高い。
タルトのパイ生地にはアヒル卵の塩漬けを用いているという。
洋梨のトップには梅の酢を用いたソースが。その爽やかな酸味で食後感すっきり。


ワインにすこぶる合う、何てモダンな中国料理なの!!と思いきや、
東浩司シェフによると(東シェフは、ソムリエでもある)、
上海ほか各地方の伝統的技法を用い、それをいかにブラッシュアップさせるか、が
大きなテーマのひとつだという。
上記にその詳細は書いてはいないが、かなり興味深いお話を聞けた。

えっと、ワインリスト凄いっす・・・。
ありえない、嬉しい驚き多々。しかもブルゴーニュワインの多いこと!
こちらは、お店へおじゃましてみて堪能してください(笑)

そして、B1Fにある「ビーフン東 大阪店」さんは、
ランチには、あの粽やビーフン各種を味わうことができ、
夜は、ビストロ然とした仏・クラッシックな味と中国料理(いずれも単品)を
これまたワインとともにじっくりと楽しませていただけるバルに。
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次回は、というか近々(笑)B1Fへおじゃましてみます♬


「Chi-Fu」
大阪市北区西天満4-4-8-1F
06-6940-0317
open : 11:30〜13:30LO、17:30〜20:30LO
close: 日曜、祝日

「ビーフン東 大阪店」
住所は 〃 B1F。
06-6940-0617
open : 11:30〜13:45(土日祝はお休み)
    17:30〜翌1:00(日祝はお休み)


Sonny Rollins - St. Thomas

by writer-kaorin | 2011-10-13 21:57 | Chi-Fu & Az/ビーフン東 | Comments(8)  

Nadja @大レコード大会(笑)

TOTOのライヴ@アルカイックホール の帰りに・・・


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ひとりナジャ☆
http://winenadja.exblog.jp/


「一歩足を踏み入れると終電をなくしてしまう」・・・と、ブログにあるように
結局、その道を歩むことになったワケで(^^;)


*Brut Carte d’Or NV Moutardier
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華やかかつミネラルが溶け込んだ、洗練された味わいだ。ピノムニエかな?

あ〜っ、もう至福すぎる、心地よすぎる時間♡
ワインもお料理も、空気感もとてつもなく素晴らしいのだ。
Y沢さんとあーだこーだたわいもない話をしてたとき、
ご予約の団体さんの姿!
な・な・なんと・・・同じくTOTOアフターの
大阪の、飲食関係の要職の方々が!!!

ワタシはカウンターで、飲みのピッチ早まる早まる(笑)


*ベアードビール Teikoku IPA
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ホップの個性、漲る。しっかりとした苦みもタイプやわぁ。


ビュルゴー家・シャラン鴨のリエットも、ほんまに旨かったなぁ〜
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どこまでもなめらかで、クミン的エキゾチックなニュアンスも顔を覗かせる。


*Savnieres Clos de Saint Yves 1999
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リエットに合う合う。ここらでえぇ気分になってた鴨(汗)


*プラム、生ハム、ロックフォール
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美味しい肴、チビリチビリでワイン。
ライヴ後の空腹に、沁み入る旨さだ。


その後、大御所ご一行はお帰りになられ、終電もあきらめ(笑)
Y沢さんと大レコード大会っ!!!
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浅川マキにはじまり、Meat Beat Manifesto、The Velvet Underground、
Miles Davis、Robert Wyatt、Tom Robinson・・・etc
もう、サイコーすぎる時間。そら終電逃すワケで(汗)

ありがとうございました〜!!
Y沢さん、レコード洗うのん、いっぺんやってみます(笑)
では、次のハピチューか満月パブで(^0^)


Nadja
尼崎市南塚口町8-8-25 グローバル園田学園前1F
06-6422-3257
ooen : 19:00すぎ〜翌2:00(2:00以降は応相談)
close: ほぼ火曜


Tutu (live) Miles Davis

by writer-kaorin | 2011-10-11 06:56 | Nadja | Comments(2)  

オレンチ @移転openおめでとう!

10/5、北新地に移転openなさった「オレンチ」さん☆
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河島さん、おめでとうございます!

中津のマンションの1室での俺ん家的スペースから
北新地に移転された後も、その空間づくりはまるで「新地やないみたい!」
お家のようにほっと寛げる空気感が好きだ。

オープン当日の夜におじゃまさせて頂いたのですが、
まずは先週末のレセ模様を。
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カッコよすぎるセラー。

この日は「國乃長」さんの生ビールetc♬
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「國乃長」さんの生はお初です。
フレッシュ感と、香りが素晴らしい。
注がれた瞬間の香りにも驚いた。まわりにフワ〜ッて漂うのだから。



さて当日。
夜の3800円コースをいただくことに。
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箸置き、ほんまにカワイイわぁ♡

ちなみにオレンチさんのメニュ−構成は
ランチ(11:30〜1330LO)
平日1000円、
土日祝は要予約で1890円。
前菜盛り・主菜・スープ・パン・デザート・コーヒーor紅茶

ディナーは17:30〜で、コース3800円のみ。
料理を6品程度+アイスクリーム
オソメシタイム21:00〜23:30(閉店)もあるようです。
基本、前日までに予約がベストですね♬



*あぶりカマスのカルパッチョ
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塩の利かせ方、ビシッと素晴らしい。しかも酸味ほどよく、
ミョウガや大葉、紅蓼など薬味の辛さが、すばらしいアクセントに。


*國乃長ケルシュタイプ ドラフトビール
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薫りがいいわぁ。グラスに注がれた瞬間、ふわっとまわりに漂うほど。


*自家製ハム
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外モモ、内モモ、それぞれ味の濃さや香りが微妙に異なり、
その味わいの広がりが愉しい。


*鶏手羽のローストとレンズ豆
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レンズ豆の煮込みにはアピオスも入っている。
素朴かつ深みのあるテイスト。
手羽の肉、すっと骨から離れる柔らかさで、ワイン欲する味わい。


ってことで、グラスでお願いしたこのワインが、めちゃくちゃヒット!!!
*かざま甲州 辛口 2010年収穫
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キレ味のよい、すっきり感。甘みと酸とのバランスも素晴らしく、
最初、ドライなだけだと思っていたが、時間が経つにつれいろんな表情が見え隠れ。


*やわらか鶏ムネ肉のマスタード風味 ルッコラ添え
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この肉系サラダの存在感もすばらしかった!
鶏ムネはさっぱり。そして驚くほど柔らかい。
湯剥きトマトほか、各種野菜も濃い味わいで、
葉野菜に絡むドレッシングの馴染み具合よし。
まずはサラダだけ、次に鶏ムネと一緒に味わうと、
マスタードとドレッシングが重なりあい、より味わい深く。


*スズキの蒸したん レモンクリームソース
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ほのかに黄金色したスズキは、むっちり。その火入れにうっとり。
レモンクリームは、まろやかかつ軽いテイストだから、
甘みのあるキャベツとともに、ついつ食べ過ぎてしまった(笑)


*おいも豚カタロースのロティ タスマニアマスタードのソース
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淡い桃色、かつキメ細やか。噛むほどに赤身の旨みで、脂もキレイ。
お肉の下にはニラや甘唐が。
おいしいお野菜をわしわしと食べれるのも嬉しいなぁ。


*杏仁アイス
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うん、杏仁の味しっかり。酒飲みには嬉しい、さっぱり&ポーションです(笑)


ご馳走さまでした!
撮影しがいがありそうな、ほんとうにセンスのある寛げる空間づくり。
そして河島さんワールドな、素材と対話をしていると感じさせるお料理たち。
次は残業後のオソメシタイム?も楽しませて頂きたいです。

おめでとうございます!


「オレンチ」
大阪市北区曽根崎新地1-3-36 竹新ビル4F
06-7176-2393
open : 11:30〜13:30LO、17:30〜23:30閉店
http://orench.com/


ワタシの携帯トップ画面はJim Morrison(笑)
The Doors - Touch Me

by writer-kaorin | 2011-10-08 03:11 | オレンチ | Comments(2)  

溢彩流香 @リンさん&母上の手料理

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リンさんと、彼女のお義母さん・徐平さん☆
その全貌はのちほど書くとして・・・。





Meets Regional 11月号
「餃子愛!」
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リンさんの店への「愛」を、綴らせて頂いてます。
その特集の冒頭、ハリー巨匠の王将偏愛っぷりも、素晴らしすぎる!(笑)
ほか、サスガmeets!な、切り口&グルーヴ感。
ぜひ立ち読み…、ではなくご家庭に一冊!(笑)





さて本題に戻り・・・
「溢彩流香」〜リンさんの母上の手料理をいただきませうの宴〜
一夜限りの宴に、おじゃましてきました!

リンさんのお義母さまが、代々伝わるお家の味を披露
&リンさんならではの餃子やお義母さんから受け継いだお料理、
オンパレードの夕べ。


*お義母さん風 胡瓜の酢物
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手で細かくちぎった生姜、そして黒酢により独特の香味と酸味。
重なり合うように、胡瓜の小気味よい食感と瑞々しさ。


*鰆
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まるでお正月の棒鱈のよう(!)な、硬さ&ハラリと解ける食感。
しかも、味の馴染み具合深く、噛めば噛むほどな味わい。
鰆は素揚げ後、調味料で煮込み、その後に冷ますのだとか。
西安のお正月料理のひとつ、とのこと。こちらはお義母さん料理、かな。


*キャベツのさっと炒め
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これにも驚いた!
キャベツは炒めた後、鶏ガラスープ&塩にさっとくぐらしているらしいが、
キャベツの甘みと、適度な食感を残し、後味はまるでレタスのよう!!
シンプルが故の奥深さを体感。火入れの妙とセンスです。


*牛スネ肉煮込みとパイナップル
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牛スネは、醤油や酒、八角やシナモン、生姜などで煮込んでるらしいが、
水は不使用。肉の水分と調味料のみ。
極弱火で3時間、ずっと鍋から離れずに煮込むらしい。
ネッチリなゼラチン質、これ誘惑の食感で、
甘い感覚を呼び起こすスパイス香と肉自体の味、じわじわと響く。


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調理の合間に、テキパキ段取りよく餃子作り。
手際の良さと、包みのテクニックに目がテンやわ。


*鶏肉、ナツメ、椎茸のスープ
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味付けは塩のみ(驚!)
ナツメのそこはかとなく押しよせる甘みと、
各素材の旨みが沁み渡った、命のスープ。奥深い旨さと口福感。


ここらで、見慣れぬ物体が!
デザートのお楽しみに残しておく。
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こちらも追ってのお楽しみ☆
お義母さんメイドの、焼売の具だそう。
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*水餃子
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プルルンッ、もっちりな皮を齧ると、ジュワッと豚の肉汁。
それと共にセロリの清々しい香りと、
牛スジを煮込んだ際に出る、肉の旨みや八角の香り。
相変わらず、ワタシを刺激する偉大な水餃子だわ。


*水晶餃子
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中は、海老・ニラ・白菜・手切り豚ミンチ・中国慈姑。
透き通った皮と、ツルリといけるその食感。
リンさんにしかできない生地だと思う。


*黒毛和牛モモ肉と高知の花ニラ、白ゴーヤの炒め物
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牛はその柔らかさに驚き、深い味わいなんだけど、余韻は何とも優しい。
白ゴーヤ!そのまぁるい苦み、旨いわ。
これも瞬時になくなる、ワテらテーブル席(汗)


*餅米焼売
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まず餅米の「味」が濃い。餅米そのものが、だ。
海老や筍、手切りの牛ミンチ、ひと噛みごとにいろんな表情を醸し出す。
そして、餅米&イキイキとした皮の、バランスの良さも驚愕。


*春雨と白菜の炒め物
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「味はヒミツ」ということなのだが、
なんだこの料理!旨すぎる、という声連発の、
シンプルがゆえの極み。


*お母さんの東坡肉(トンポーロー)
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「この東坡肉は、お義母さんしか出せない味」とリンさん断言。


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こちらも水を一切使用せず、
生姜、ネギ、醤油、日本酒、砂糖で2〜3時間コトコト・・・。
煮込むうち、余計な脂がたっぷりと上澄みに出てくるため、
肉そのものは脂っこさ皆無。適度な噛みごたえもいいわ!


*炒飯
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家庭用コンロ&フライパンとは思えない、米ひと粒ひと粒の存在感&バラっと感。
家でできそうで、できないお料理ばかりなのです。
ちなみに今回の炒飯は卵入り!(卵入りは初めて)。


デザートは
*甘酒・白玉・溶き卵
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「娘の産後、お母さんが娘と近所の人にふるまう伝統食」だそう。
小指サイズより小さい、この白玉だんご、いいシゴトしてはりました♬


そして、おかわりへと続く・・・
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素晴らしい、お料理の数々。とにかく優しく、素材感しっかり。
シンプルなお料理にはハッと驚く火入れもあり、心に沁み入る味わい。
お義母さんは浙江省ご出身だそうで、その土地の味もあったそうだが、
リン家に伝わる味、ほんとうに美味でした。
お義母さんは最後に、歌声も披露してくださいました。
その透き通った美しい歌声に、皆、じ〜んと感動・・・。
ほのぼのとした空気感のなかのセンス、知性、創造性、を体感の夜でした。



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リンさん、徐平さん。
ありがとうございました(--)!
ご一緒させて頂いた皆さんにも、心より御礼申し上げます!!



Southern Accents - Johnny Cash

by writer-kaorin | 2011-10-05 06:40 | 溢彩流香 | Comments(5)