<   2012年 01月 ( 11 )   > この月の画像一覧

 

YOTTERIA COGOMI @GAKUさんの新展開

事務所の近所で、晩ご飯。
昨年12月にopenなさった「YOTTERIA COGOMI」さんへ。
淡路町の豚イタリアン「YOTTERIA GAKU」さんの2号店だ。


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レンガ風造り&ちょっとしたレトロ感。店先からして味があるわぁ。


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店内の一部。
このほか、額縁のみをあしらった、壁そのものが作品になっていたり、
トイレの蛇口がワインボトルだったり・・・と、
いちいちセンスありで、独特の世界観を感じさせる。


*タコのマリネ
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ビールをグビッと。


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自家製パンもオーダー。皮の厚みと香ばしさがステキ。


*バーニャカウダ
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さっと火入れを施した、ジャガイモ、マッシュルーム、ブロッコリー、タマネギほか。
単体でも旨し。それらをバーニャカウダソースについけていただきます。
小皿にいたるまで、GAKU & COGOMIさんならではのこだわりを感じる♪


*皮付きベーコンのグリル
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口中に広がりゆく燻香も塩梅も申し分ない。


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ミュスカデを。程よい酸味の余韻。


*アサリの白ワイン蒸し
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アサリの旨みのみで、ここまで深い凝縮感が出るんだ(驚)という味わいでした。


*GAKUのナポリタン
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使用食材はソーセージ、タマネギetc…とナポリタンなのだが、
素材の旨み、ソースの味わい深さ。いいですね!
黄味をグジュッと混ぜ混ぜしていただきます☆


「YOTTERIA COGOMI」さんはランチもやっていて、いつも凄く賑わっている。
ワタシは夜訪問がメインになりそうだが(笑)
豚メニューほか、お料理からも気合いを感じさせて頂きつつ、
もしカメラマンと出向いたら、撮影ポイント多々といった感じの
センスのある、ステキなバールです。



「YOTTERIA COGOMI」
大阪市中央区淡路町3-4-12
06-6233-7070
open : 11:30〜15:00、18:00〜翌1:00LO(日は22:00LO)
close: 土曜、祝日不定休


Muse - Resistance

by writer-kaorin | 2012-01-29 11:58 | YOTTERIA COGOMI | Comments(2)  

TRATTORIA piano @奈良イタリアンの凄み

久々の奈良遠征です(^-^)
近鉄奈良から、てくてく歩いて3分くらい。
目的地は「TRATTORIA piano(トラットリア ピアノ)」さん。

オーナーシェフは稲次知己さん。
稲次シェフが創造・発信する、奈良ならでは、彼ならではのイタリア料理を
堪能させていただいた、幸せすぎる昼下がり♪
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奈良まちにあるピアノさん。
1Fの「ばぁる ぴあの」にはピッツァ窯がドンッと鎮座。
ナポリピッツァを頬張るもよし、お茶を楽しむもよし(いや、昼酒!?)
通し営業だからイタリア人の如く、1日に何度もおじゃましたくなる。

そして、2Fはトラットリア。こちらで、コース料理をいただきました♬


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ノンアルコールビール(~~;)


*前菜は5品。手前より
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「鱧のカルピオーネ」は、じつに肉厚。
エスカベッシュ的、コクと酸味が共鳴し合う感じで、
バルサミコの深いコクが全体を引き締めている。

「大和牛の赤ワイン煮込みのクロケッタ」は、すこぶるジューシー。
中は小宇宙、小粒の底力!大和牛の煮込み具合や、塩梅も秀逸でした。

「ヤマトポークのテリーヌ 奈良漬けのピュレを添えて」には驚いた!
奈良漬けならではの香り、ナチュラルな甘み、その利かせ方が素晴らしかった。
いろんな部位の食感楽しく味のある豚のテリーヌだから、
これは発見的、組み合わせの妙&旨さ。

「イタリアンサラミとトマトのテリーヌ ソース ジェノベーゼ」
グルタミン酸の嵐(笑)凝縮感のあるうま味、バジルの陽気な香り。いいですね♪

「自家製ヤマトポーク ハム」
甘みのあるハムだこと!ガーリックマスタードがいいアクセントに。
ちなみに、奥にある葉野菜も奈良産デス。



*蕪のスープ  蕪の葉のスフォルマート  三輪素麺・手延べパスタ
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トロリ、なめらかな舌触りにつづき、蕪本来の甘みがじわ〜りと広がる。
しかも、皮と肉の間にある旨みまで感じさせるようなニュアンス。
いやもうビックリ!大地の味、命のスープ。
葉っぱの、生命力に溢れた薫りも心地良く、手延べパスタがこれまた合うんだ。


*カネロニ 土佐清水のタコとジャガイモのラグー
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香りがよくって、噛むほどに味わい深さが増す。
レモングラスやコブミカンも入っているそう。嗚呼、白、欲す…(汗)


*ピッツァ 大和
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具はチーズ以外、ALL奈良産!しかも、地野菜オールスターズ。
擦りおろした山芋(入手できるときは、なんと大和いもらしい)、
大和ねぎ、ゴボウ、プチトマト、シメジ、シイタケ・・・。
口に入れると、各野菜の漲る生命力、そして旨みがしっかりと主張するのだ。
チーズの油分やとろりとした舌触りのほかに、山芋の粘りが素晴らしく、
何枚でも食べられる軽やかさを併せ持つ。
生地はコルニチョーネのふわもち感心地よいナポリスタイル。


*ヤマトポークのボロネーゼ
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しみじみと、味わい深いボロネーゼが、タリアテッレに絡む絡む。
トップには、アンチョビやパセリ、ニンニクやオリーブ油からなる
サルサヴェルデソース。これが、味わいに起伏をもたらす。


*熟成但馬牛 内モモ肉のロースト
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この火入れに、もうウットリ・・・♡
話を聞けば聞くほど、火入れの妙に感心させられた一品。
比較的、脂が少ない内モモは、噛むほどに赤身の味わい深さと熟成感が口中を占拠。
肉のサイドには、古代醤で作ったソースが絡む古代米の焼きリゾット、
キノコ類のクレピネット包み、チェリーモスタルダやドライトマトのソースが。
完成度の高い組合せ、それらの妙味を堪能。
そして、宇陀産ホウレン草の甘いこと!!この甘みは初体験でした。


*ドルチェ
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「大和まな」のパンナコッタ、チョコラータ フランボワーズソース、
レモンとローズマリーのサブレ、ティラミス。ドルチェにまで大和野菜が!

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エスプレッソで〆。


「イタリア食材をほとんど使ってないんですよ〜」と稲次シェフ。
ほんとだ。地元・奈良食材をとことん追求し、
それらを稲次シェフならではのテクニックで見事に昇華されている、
奈良イタリアン、いや稲次イタリアンの品々。
奈良漬けや醤なども使われるが、単体使いではなくひと工夫を加えることにより
ほか食材と、見事に融合を成し、着地点はしっかりとイタリア料理なのだ。


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奈良の地の利を生かし、地元の宝(食材)を巧みに駆使する
稲次シェフのお料理に、心底惚れました。。。
2月あたり、姉さんとぜひおじゃまさせていただきたいです(^^)
ご馳走様でした!


「トラットリア ピアノ」
奈良県奈良市橋本町15-1
0742-26-1837
open :
1F/ばぁる ぴあの=11:00〜14:30LO(ランチ)、バール15:00〜翌1:30LO
2F/トラットリア ピアノ=11:00〜14:30LO、17:00〜22:00LO
close: 無休
http://piano.syncronicity.co.jp/


竹中さん、早速!!(^0^)先日よりヘビロテです♬
Mott the Hoople All The Young Dudes

by writer-kaorin | 2012-01-26 18:44 | TRATTORIA piano | Comments(0)  

やすだ @何もかもが驚愕でした。

これもちょっと前の、出来事。
でもあの驚愕の旨さは、今なお脳裏に焼き付いている。

「1年に20回は来てるんとちゃうかなぁ」
というDのYちゃん軍団に連れられ、都島「やすだ」さんへ。
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一見、下町の古い洋食屋さんのような店構え。店内も然り。
壁に貼られた品書きには「手づくりハンバーグ定食680円」とか
「豚ヘレカツ定食840円」「豚の生姜焼き定食680円」といったランチメニュー。
ご夫婦で営んでおられ、阿吽の呼吸もすこぶる心地良い。

しかし、席につくやいなや、もうね感動の嵐。
何が凄かったって、ええ。もう全てです。

「ここへ来たら、やっぱりしゃぶしゃぶやねん」とYちゃんの偏愛っぷりを聞きつつ
「でも、その前にこれ食べてもらわんとなぁ」と、語りながらも、
ビールぐびぐび、これまたYちゃん。


*牛ロースカツ
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ロースの断面を見せきれてないところが、よほど食べたかったのだという理由(笑)
このカツレツ、脂がスッととけゆき、
数回噛むだけで口の中から消えてしまいそうな柔らかさ!
そしてソースがまた秀逸なのだ。複雑なコクがありつつ、
フルーツ系のやらこい甘みが後味にじんわり。



カツの誘惑に酔いしれていたとき、
厨房では驚愕の光景が!!!



ご主人が・・・
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しゃぶしゃぶ用の肉を、手切りしてはるではないか(^^)/
目の前で繰り広げられる、この職人技。瞬きを失うくらい、見とれていました。
機械でスライスをすると、壊したくない細胞まで壊れてしまう。
結果、しゃぶしゃぶした際、鍋にアクが出てくるのは、それが理由なんだとか。


*特上しゃぶしゃぶ
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肉色が小豆色。キメが細かくツヤがある。これ1人前♡


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ご主人自らが、お手本を見せてくださいます☆
しゃぶしゃぶの極意、学びの時間。


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熱を入れすぎは好きじゃないから、うっすらとピンク色。
その1切れを頬張る。
甘い、、脂がこんなに甘いとは・・・。
枚数を重ねても、ひつこさ皆無。しゃぶしゃぶだから、というのではない領域。
自家製ポン酢がこれまた秀逸。柑橘系の酸の角がまったく無く、
まったりとコク深い。でも程よくさわやなニュアンスもあるのだ。



*和牛ロース
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サシはしっかりなのだが、特上ロースよりも気持ち赤身多め、
そして厚めに切られているため、
こちらは、噛みしめる赤身のおいしさがある。


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まるでズワイガニを食べている時のように、無言です(爆)



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この時点で、驚いたことにアクがないのだ。
アク取りを一切もせず、これですから。本日、何回目かの驚愕。。。


白ご飯党がいらっしゃったので、ご主人がさっと作ってくださった
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レタスと薄切り肉の炒め物。タレの塩梅と馴染み具合がいいなぁ。
白ご飯泥棒です(汗)


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しゃぶしゃぶの〆は、「茶そば」じゃないとアカンらしい。
ご夫婦、試行錯誤の末の旨さなのだ。
もう別腹でしたね。茶そばの、アッサリ感、ツルリといける舌触り。
勢いづいて、何杯おかわりしたことか・・・(汗)

ご主人の、肉に、料理に対する真摯な姿勢に、心底感嘆。
日記を書いているだけで、
また今週もおじゃましいたいと思ってしまう、お店さんです。


「やすだ」
大阪市都島区毛馬町2-3-15
06-6929-1401
open : 11:30~14:00、17:00~22:30(22:00LO)
close: 火曜

Bob Dylan - Like a Rolling Stone (Live 1966)

by writer-kaorin | 2012-01-23 23:25 | やすだ | Comments(4)  

TRATTORIA Pappa

毎年、誕生日は空の上で、というか帰国途中の機内で
なにげに迎えるのが常になっている(汗)
何年ぶりかに、大阪でお祝いしてもらいました@TRATTORIA Pappaさんナイツ。



遅がけにおじゃまです。
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Grazie mille(^0^)!



*カルパッチョ3種
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北海道 雲丹のブルスケッタ
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濃厚!海のアイスクリーム的ミルキーな甘み、
小気味よいパン生地との相性すばらしい。



徳島 マナガツオ
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身の甘みを際立たせる塩加減、ドンピシャ(死語;)
さっと炙った皮目の香ばしさと、きめ細かい身質の甘みが響き合うのだ。



高知 黒ムツ
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ねっとり、旨みを蓄えている。
パルミジャーノをスライスしたかのような白い素材は、生カリフラワー。
シャクッと小気味よい食感で、生マッシュルームのような風味。




*トラフグ、水菜
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さっと表面にだけ火入れを施したトラフグ、中は驚くほどしっとり。
その質感をとことん楽しませていただきつつ、水菜のシャキッと感楽しい。
そして、トラフグのジュが絡むパスタの旨いことといったら…(無言で喰らう)



*自家製いかすみ入りキターラ アサリと伊産ボッタルガ
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アサリのコハク酸、そして
ボッタルガのネットリと舌にまとわりつく感触に続き
濃密な旨みが押し寄せる。
これ、禁断の味わい&薫るパスタでした♬



*長崎 甘鯛のムニエル  ムール貝、堀川ごぼう、白菜のペースト
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オバマ出身のワタシにとって、グジは大大大好物の、馴染み深い魚。
しっとりきめ細かい身質と甘みにうっとりです。
そして、ムール貝の濃厚な旨み、
堀川ごぼうの土の薫り、白菜の自然な甘み。
力強さとしなやかさ&優しさを併せ持つ、極みの一皿でした。


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ほんとうに、ありがとうございます(^-^)/

この日は、久しぶりの外ごはんでした。
しかも、旨い魚食べたい症候群勃発のタイミングだったから
ほんとうに幸せだったなぁ〜。
松本シェフ、わっちさん&スタッフの皆さん、
ほんとうにありがとうございました(--)


そうそう。Pappaさんで販売している、
「MULTIPLY」
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これ、めちゃくちゃカッコイイ!媒体だ。
今日日、広告を取らない感じで、
アートディレクターさんのクリエイション魂が詰まった一冊。
しかも、名だたる俳優さんたち、ズラリだし。

さっきの表紙はvol.6なのだが、
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なんとvol.5には、松本シェフもバッチリ載ってはる。
めっちゃいい写真〜。カメラマンはF原シンちゃん!
早速、我が家に2冊。
次の号も、ひそかに楽しみにしてますんで
松本シェフ、発売したら教えてください☆ゲットしたいです!(^-^)☆


TRATTORIA Pappa
大阪市西区新町2-3-9 センユー四ツ橋1F
06-6536-4188
open : 11:30~14:00 17:30~21:00(LO)
close:日曜、第3月曜


Doobie Brothers - China Grove (1974)

by writer-kaorin | 2012-01-21 00:58 | トラットリア パッパ | Comments(0)  

堂島 鮨 清水

いつもお世話になってます
「堂島 鮨 清水」さん。
これまたけっこうな時間差ですが、師走のおいしい夕べでした。


*冬野菜炊き合わせ
白菜の甘み、牛蒡の土の香り、ホッと心和らぐお皿でした(撮り忘れ)


*平目
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ふわっという表現がちょっとおかしいかも、なのだが
ほんとうに、そんな感覚。そして噛むほどにじんわり旨み。


*ひっさげ
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しっかりと脂が乗りながらも、サラリ、ひつこすぎない。


*〆鯖
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酸が立ちすぎない〆加減、妙味だ。


*生湯葉 雲丹
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それぞれ特有の甘みが響き、染み渡る。


*太刀魚 幽庵焼き
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繊細すぎる包丁入れ素晴らしく、身は口中でホロリと崩れゆく。
ほんのり薫る柚子もいい。


*蟹の吉野葛仕立て
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澄んだお出汁だ。そして、身体の芯から温まるとろみ加減。
あんの中には、ひとくち粟餅のサプライズ。


*カワハギ
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淡白な身と、酢飯との相性を堪能しつつ、押し寄せる肝のコク。


*鯛
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しっかりとコクがある。


*トロ
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肌理の細やか、艶と粘りがいい。


*コハダ
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青背特有の旨みが際立つ〆加減。
〆サバにしてもそうだけど、その加減が好み。


*春子
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身の透明感が保たれた〆具合。
冴えた味の酢飯が、春子の風味を際立たせる。


*剣先イカ
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噛むほどに、ケンイカの甘みがやさしく押し寄せる。
ねっとり、甘いわ。


*車海老
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ふわっぷりっ、とした舌触り。


*雲丹
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薫りよし、ちょっと驚くほど濃厚な甘み。


*ヅケ
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この漬け具合、赤身のクセが、何ともいえない旨みに。


*鯖寿司
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蓄えた脂の旨みを十二分に感じさせる、控えめな酢加減、好きです。
鯖と酢飯の比率も、たまりません!!


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*煮穴子 塩
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煮穴子は、笹の葉を敷いて炙った後、供される。
口中でふぁ〜っと瞬時にとけゆく。


*かんぴょう巻き
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こっくり甘辛いかんぴょう、〆はやっぱりこうなる。


いつものことながら、
仕事の美しさを、目で舌で感じさせて頂き、
なおかつ、たわいもない話に花が咲く居心地のよさ。
ご馳走様でした(^^)

『堂島 鮨 清水』
大阪市北区堂島3-2-7 サンライズビル3F
06-6450-0666
open : 17:00〜24:00LO(土曜〜22:00LO)
close: 日曜、祝日


Carly Simon - You're So Vain

by writer-kaorin | 2012-01-18 09:07 | 堂島 鮨 清水 | Comments(0)  

2Cellos @鳥肌的 超絶技巧プレイ

趣味であるクラシックロック、以外の時代と音楽で、
久々にハマッてしまった「2Cellos」。
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「ルカ・スーリッチ」(写真左)と「ステファン・ハウザー」(写真右)。
20代半ば、クロアチア出身のチェリストだ。
ふたりは幼い頃よりチェロを習いはじめ、最近まで音大生だったという。

ルカは、ロンドンの名門・英国王立音楽院、
ステファンはマンチェスターにある、Royal Northern College of Music出身。
ルカに至っては、父親もチェリストという、サラブレッド。

そんな彼らが、ガンズやU2ほか、ロックやポップスの名曲を
チェロだけでカヴァーするのだから!
これがまぁ聴いたこともない音色なのだ。
何というか、胸がアツく燃えたぎるような、情熱的な響き。
もちろん、のびやかで温もりのあるチェロならではの音色も健在。

You TubeやCDで幾度となく聴いていた、
楽器も弓も壊れてしまうんちゃうか!?という
想像を遥かに超える驚愕のプレイを、
目の前で体感してみたい!!!!!


ということで、
「2Cellos」の来日・大阪公演に行ってきました!♬♬♬
場所はサンケイホールブリーゼ。
チケットはものの数分で完売した、らしい。

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※画像は海外のサイトから引用

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もう驚愕・・・でしたね。鳥肌立つのなんのって、
想像を遥かに超えるモノに、しかも目の前で出会えるっていうのは
ここまで人を震い立たせるんだ。

drums,bass guitarほか多彩なサウンドで構築されるロックやポップの演奏を
たった2人で演奏し切ってしまうのだから。

弾く弓が、ほんまに切れるんじゃないの!?(切れてた)と
思うほど激しいプレイがあったり、
弓ではなく指で弦をボンボン弾いたりetc、
この世のものとは思えない音色に、凄すぎて、ポカァ〜ンと口が開いたままだった。

たぶん、宝くじ1等が当選したときも、こんな気分なんだろうなぁって、
比喩がそれかよ!て感じですが(汗)


しかも2人の対照的な性格がいい感じ。
ルカはチェロを真摯な眼差しでみつめ、激しさと静寂さを併せもつオーラ。
対してステファンは、演奏しながらも
オーディエンスに向けて満面の笑顔。めちゃくちゃ愛嬌あるし。
MCも英語で幾度となく。


結論、彼らの基盤にはチェロの「クラシック」があるからこそ
ここまで人を奮い立たせる音を奏でることができるのだと思う。
基本を、初心を、忘れずに日々過ごしたいと、彼らに出会って再確認。


長々と失礼しました;


さて。set listを♪
01.LUKA / SOLO
02.STJEPAN / SOLO
03.Welcome To The Jungle (Guns N' Roses)
04.Time Of Your Life (Green Day)
05.21 Guns (Green Day)
06.Californication (The Red Hot Chili Peppers)
07.With Or Without You (U2)
08.The Resistance (Muse)
09.Viva La Vida (Coldplay)
10.Human Nature (Michael Jackson)
11.Smooth Criminal (Michael Jackson)
12.Smells Like Teen Spirit (Nirvana)
13.You Shook Me All Night Long (AC/DC) *
14.Highway to Hell(AC/DC) with drums *
15.When I Come Around (Green Day) with drums *
16.Smells Like Teen Spirit (Nirvana) with drums *

* w/Drums

【encore】
17. Fields of Gold (Sting)



次おじゃまするライヴは、
イケメン4人の世界的ヴォーカル・グループ「IL DIVO」☆(^-^)
かぎりなく美しく、甘く、そして切なく、ときにドラマティックなその声。

彼らの公演も、ハズすワケにはいかない。
(その前に、不意打ち参戦は多々ありそうですが ^^;)
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なんと再来月、3/7、8(水、木)に大阪城ホールへやって来る。
ワタシは8日、おじゃまする予定デス♪
詳しくはコチラ ↓↓↓
http://www.udo.jp/Artist/IlDivo/index.html#osaka


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しかしイケメンだ。ワタシのタイプではないが(もっとシブいオッサンがいい(爆)


そんな4人の貴公子たち。関係者によると、


“餃子が大好きな” 貴公子らしい(~~;)


前回、来日した際、


日本に到着するや開口一番




「餃子が食べた〜い〜」って、叫んだとか・・・・(爆笑)


餃子屋さんで待ち伏せしよっかしら?(^^;)



2CELLOS - Smells Like Teen Spirit



Il Divo - Time To Say Goodbye (Con Te Partirò)

by writer-kaorin | 2012-01-15 19:45 | 2Cellos | Comments(4)  

丸元 @スッポンコース、あっぱれ5000円

寒い時期になると、不意におじゃましたくなる
「丸元」さん@千日前
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もちろん、5000円ポッキリの、「すっぽん」コースがお目当て。
創業何年になるんだろう。たぶん30年以上は経っている?
妖しげな路地裏のロケーションといい、
レジを仕切るお母さんや、板場の料理人さん、
そして長屋の店の空気感、どれをとってもスッポン同様味わい深い(笑)


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チビリチビリ・・・。嗚呼、至福。


*生き血 ワイン割り
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クセもなく、スイスイいける。


単品オーダーの玉子
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カウンターにはネタケースがあり、寿司も供する。
ゆえに、玉もあるワケ。ほんのり甘みがあって、どこか懐かしいかんじ。


*エンペラ湯引き
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テッピみたいなかんじ。


*スッポンの肝、心臓、玉ひも
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焼海苔に、肝や玉ひもをのっけて、塩をパラリと振り、一口で。
酒を呼ぶ味わいだ。
塩の入った瓶にはピーナッツも入ってて、これまた懐かしい風貌(笑)

「なんか、心臓がドックンドックンいうてるわ〜。
スッポンパワー、ほんまに凄いな!!」と思っていたら、
体調が思わしくないだけでした…。年末タイヘンやった(汗)


*スッポン鍋
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カウンターに座ると、鍋奉行の必要はなし。
料理人さんが、作ってくれたものを、こちらは食すのみ。
スッポンのエキスが凝縮したスープには、ゴロリゴロリと身が入り、
くったくたの白菜、スープが染んだお豆腐など。


「おかわり入れましょか」と声かけてくださるから、2杯3杯といくことに。
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ズッポンのゼラチン質がたまりません。澄み切ってはいるが、味わいの深みはしっかり。
一味をハラリと振ってもこれまた旨し。


〆はもちろん雑炊です。
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料理人さんに作っていただくがゆえの、この美しさとなめらかさ。
おかわりしたかったが、ガマン;


風邪気味のツレ、翌日にはすっかり元気になったそうな。
ちょっと風邪っぽいな〜と感じるそこのアナタ(笑)
5000円ぽっきりのスッポンコースの底力を、ぜひご堪能あれ(^-^)
ご馳走様でした☆


「丸元」
大阪市中央区千日前1-9-9
06-6211-2298
open : 16:30~23:00
close: 日曜


ついに今夜!@サンケイホールブリーゼ♬
2CELLOS - Welcome To The Jungle

by writer-kaorin | 2012-01-13 07:34 | 丸元 | Comments(4)  

チャイナ・カウンターTAKE

東心斎橋、新日本畳屋町ビル1Fにある
「チャイナカウンターTAKE」さん。12月初旬、約1年ぶりの訪問です。
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*お付き出し
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とろっとろのピータン。味の凝縮感もしっかり。


そら、これが合いますわ(笑)
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*前菜3種盛り
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赤海老 貝柱 老酒仕立てのソース(右)は、
海老の甘さ、味噌のコクをズンッと感じる。
サゴシ ネギソース(中)は、深いコク。
牛アキレス ピリ辛ソース(左)は、辛みと各種香辛料の香りが際立ち
アキレスは噛むおいしさ。


*アリタ鶏と野菜 海老みそ炒め
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まず海老みその旨みが押し寄せる。
そして、佐賀県産アリタ鶏。この鶏、なんて味が濃いんだ!?
カブラは香ばしく、顔がほころびそうなほどジューシーで、
油通しではなく、下茹で火入れの各野菜たち。軽やかかつ素材感強し。


*白子入りマーボー豆腐
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「ほどよい」麻辣刺激とともに、
ほんの少しずつ押し寄せる白子のクリーミーなテイスト、
そして、とろけるような舌触りがいい!


お店は、カウンターのみ。広東料理一筋の竹入シェフがひとりで切り盛りされている。
竹入シェフのお人柄が滲み出たお料理の数々は、薄味のなかにも味わい深さがあり、
食後感がほんとにいいです。
ご馳走様でした☆


「チャイナカウンターTAKE」
大阪市中央区東心斎橋2丁目8-20 新日本畳屋町ビル1F
06-6213-9008
open : 17:00~23:00
close: 日曜



Ronnie Lane. Ooh la la

by writer-kaorin | 2012-01-09 22:27 | チャイナ・カウンターTAKE | Comments(2)  

gita @堺筋本町のイタリアン

お誕生日メッセージ、お送りいただいた皆さん、
本当にありがとうございます(^-^)/
体力も体脂肪も19歳!で、今年も精進します(爆)
体脂肪はほんまに19歳で17%だった今朝。もっと減らしたい;

さて、この日は堺筋本町「gita」さんへ。昨年9月open☆


お付き出し
*静岡 生シラス
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ねっとり、甘い。シラス特有のほろ苦さもいいわぁ。

12月初旬のある夜、ゆえに旬の時間差ご了承ください;


カルパッチョは2種盛りにしていただきました。
*黒メバル、メンドリ
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長崎からは黒メバル。淡白ななかに見え隠れする味わい深さ。
そして徳島産 メンドリ。って、雌鳥ではない。
スズキ目−ヒメジ科の淡い紅色の魚。
これが旨みが濃いというか。
ガルムやバルサミコを使ったまったりとしたソースとすこぶる合う。


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シチリアのヴィオニエ。
アプリコットのような甘い凝縮感ある香り。


*北海タラバ蟹とジロール茸
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タラバの肉感凄い。全体的に薫るパスタ。


*ニョッキ
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このスタンダードさが好きだ。重すぎず、かといって軽すぎずの存在感☆

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*いろいろなスパイスでマリネした仔羊のアロースト
 季節の小野菜の炭火焼きと
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噛みしめる。初々しい香りが心地よい。
チャツネではないが、ブドウ系?の気持ち甘めニュアンスのソースが
これまた合う。そして野菜のドレッシングの絡み具合も完璧。


黒板メニューにはメンドリほか、日によるそうだが見慣れる魚種も。
今度は、シェフ渾身の(エピソードおもろかった!)のピィチや、
アラで瞬間的にダシを取るアクアパッツァあたり、頂いてみたいものです。
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熊谷さん、田内さん、ご馳走様でした〜!


「gita」
大阪市中央区久太郎町1-2-16
06-6262-9851
open : 11:30〜14:30LO、18:00〜23:00LO
close: 日曜、祝日は不定休
※土曜のランチ(¥2500)めちゃくちゃ値打ちあるメニュー構成でした!まだ未食だが。


こっちの、Mr. Tambourine Manもめっちゃ好き♬
THE BYRDS "Mr. Tambourine Man"

by writer-kaorin | 2012-01-06 23:48 | gita | Comments(2)  

ラ ルッチョラ

おいしい日記の前に、年末年始に唸った一品たち。

「溢彩流香」リンさんの
*水晶餃子を、我が家にて。
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家で作るとどうも、リンさんが作るような焼き具合にならない、のだが
今回は大成功!!!
この透明感といい、具の素材感といい、家族大興奮!
リンさん、ご馳走様でした(^-^)
年末最後の晩餐を、リンさんの餃子で締めることができて幸せ。
リンさんありがとうございました!


そして・・・年始は
*小龍包
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アンキッキさんの小龍包 from可門 清水さん。
蒸篭で蒸すだけだが、蒸しすぎると皮破れそうやし、蒸しなさすぎても・・。
でも小龍包がピンポン球のように膨らんだあたりで火を止め、即パクリと。
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箸で穴を空けると、ジュが流れ出る(成功!)
皮は比較的破れにくい感じを受けたのだが、でも適度な薄さ。
具のポーションは、飽きさせない量かつ、ついつい手が出るかんじで、
キレイな豚の脂がじゅわ〜っと口中に。シアワセスギル。
清水さんありがとうございます☆


*いもぼう
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我が家のお節といえば、この「いもぼう」。
芋は海老芋、がスタンダードでしょうが、さすが福井県。
入手困難な、福井・大野の上庄里芋をつかう。
どこまでもクリーミーで滑らかな里芋だ。若干崩れた部分が旨い、煮汁が染んで。
奥の黒豆はこんにゃく入り。



っと、余談失礼;
12月初旬。この日は、お久しぶりです「ラ・ルッチョラ」さん☆
またまた、器談義、滋賀食材談義に花が咲くことになるわけで♡

*前菜盛り合わせ
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長崎 引下のカルパッチョ、 明石(from水口さん)鯛のレンサート ラビゴットソース
長崎 カマスのマリネ、   天草 平目のカルパッチョ コラトゥーラ風味
的矢 的矢のカキのフリット、豚モモ肉のサラミ
滋賀 有機栽培の赤大根・緑大根 バーニャカウダ
どの品を口に入れても、「えっ?何?この旨さ!」から会話がはじまる。
引下や水口さんの鯛、的矢ガキ、有機の大根をはじめすべてが、
そのイメージを覆される味わいなのだ。


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*セコガニ
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外子、山盛り!(笑)
セコガニ偏愛オンナには、たまらない一皿。
内子や身もゴロリゴロリと入る。
程よいコシと小麦の香りひろがるタリオリーニ(だったか)、
セコガニの何ともいえない風味を醸すジュが、手打ちパスタに絡む。


*熊本 天然鰻 炭火焼き
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バリバリッとした皮の食感や香ばしさと、
スーッとキレイな脂が瞬時に溶けゆく、ふっくらとした身。
「なんですか!?この天然鰻」と、もう驚愕。水菜やほか野菜の食感がいいアクセント。


*近江牛フィレ肉ソテー サルサ・ヴィーノ
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噛み締めるおいしさ。ビックリするくらい柔らかくて、赤身の旨み強し。
これ凄いフィレ肉。
ロイヤルコペンハーゲンのアンティークのお皿にも見とれた。


ドルチェは
*洋なしの赤ワイン煮
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じつに上品。味の馴染み具合がいい。


*パンナコッタ
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生クリームの深いコク&どこまでも滑らか。
初々しい苺のフレッシュ感とのバランス感がステキだ。


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エスプレッソで〆。


魚の上質さや、素材を生かしきるテクニックはもちろん、
鈴木シェフの地元・滋賀の契約農家さんの有機野菜の力強い味わいや
近江牛のクオリティ…etc
相変わらず発見のあるおいしさ多々の、鈴木イタリアン。
鈴木シェフの「金継ぎ」職人の技もこれまた凄かった!(笑)
ご馳走様でした。


「ラ ルッチョラ」
大阪市福島区福島6-9-17 レジオン福島1F
06-6458-0199
open : 12:00〜14:00LO、18:00〜翌0:00LO
close: 火曜


Bob Dylan - Mr. Tambourine Man Original

by writer-kaorin | 2012-01-03 13:23 | ラ ルッチョラ | Comments(4)