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美菜月 @西天満

イベントや街やプライベートでは、いつもお世話になっている、
「美菜月」の店主・﨑 貴之さん☆
じつは、お店へおじゃまするのはこの日がお初…(笑)
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*金針菜と芋茎と蛸
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芋茎は炒った米と炊いてるそうな。ふわっと漂う米の薫り。
蛸は柔らかくて味しっかり。


*泉州 トリ貝、藁焼きサワラ、ヅケ鰹
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トリ貝、肉厚だわ。サワラはスモーキーな薫りが心地よい。
ヅケの鰹は、絡めた黄身醤油の深いコクがじんわりと広がる。


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即、ビールから冷酒へ。
高知の「美丈夫 発泡吟醸酒しゅわっ!!」。
発泡性の吟醸酒です。泡に通ずる喉越しとスキッと感、いい!


*渡り蟹
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ミソを絡めた身は、ギュッと甘みが凝縮している。
上にのった外子はゼラチンで程よいふるふる感。


*稚鮎 めざし
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漬け地は、うるかを醤油と酒でのばしたもの。
その豊かな風味と、稚鮎のほろ苦さが相まって、
日本酒が止まらなくなる(汗)
加賀太胡瓜の辛子漬けも美味。



握っていただきます。
*キスの細工握り
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程よい弾力感と、昆布〆による旨みの広がりに唸る。
シャリは、米酢と赤酢の合わせ酢かな。
キリッとした酸とシャープな塩加減。その塩梅、秀逸だ。


*ハリイカ
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ふわっ、蕩けるような舌ざわり。
ハリイカの甘みと、ゴマの品のよい香ばしさが余韻となる。


*トリ貝とその肝
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上には酢味噌とゴマ。肝と酢味噌が、味わいに膨らみをもたらす。


*ヅケ
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薫り高く、肌理の細かさ素晴らしい。


*トロ
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艶めかしい…。


*コハダは3種食べ比べ
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こちらは米酢で〆たもの。


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コノシロは、酸が強く複雑な風味の赤酢にて。


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こちらは酢橘酢で締めているそうで、
その清涼感が独特。
酸味の違いで全く異なる風味を感じさせてくれるのだ。



*ウニ3種 小さな丼
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奥は大間のキタムラサキ、右はサロマのムラサキウニだったか、
そして左は由良の赤ウニ。甘みの濃さも風味も全く違う。


*極辛 純米酒 早瀬浦
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地元・小浜の隣町で造られているとは!
酒質は骨太で、清々しい酸味&キレ味。


*イクラ
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やや小ぶりの粒だけれど、張りと甘みが強い。


*稚鮎
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初々しい風味。
骨煎餅が添えられ、そちらは香ばしく食感もたのしい。


*車海老
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茹でた後、煮含めているのか、豊かな風味。
しかも、こちらも艶めかしいわ。甘みも強い。
頭部も握りに。こちらにはミソがたっぷり詰まってる。


この後、シャコの握り、ノログロの炙りと続き・・・
*蛤
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ふくよかな蛤は、煮汁とともにサラリとお茶漬け風に。
これは・・・旨みの嵐です。


*穴子
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身の甘みが際立っています。そしていい風味。


*蕗の薹 巻き
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蕗の薹の佃煮、こっくりと甘く、かつ優しいほろ苦さが
じんわ〜りと響きわたります。


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〆はたくあんと紫蘇の野菜寿司。
たくあんの甘みと食感、紫蘇の薫りが
シャープなシャリとなんと合うこと。もう1個!って言いそうに(笑)


最後の客だったので、
食後は、﨑さんの「鶴」コレクションをじっくりと拝見。
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コレ、可愛かったなぁ〜。どの器も、歴史を感じさせる素晴らしいもの。
ちょうど千利休関連の文献を読んでいたとこだった。
「金銀散りばめた鶴の汁」〜なんてくだりがあって、
鶴のお肉の話をしていたところだったので(天然記念物なので食べられません!)
めっちゃタイムリーでした!それぞれの器と﨑さんとの出会いにも驚いた。


端正な仕事が光り、食べ手をハッと楽しませてくれる
﨑さんの握りに惚れ惚れ。
ご馳走さまでした!


「鮨 美菜月」
大阪市北区西天満2-10-9
06-6312-0888
open : 17:00〜23:00LO
close: 日曜、祝日
¥アテと握りのおまかせ1万円〜


Radiohead - Creep - Johnny Depp - Charlotte (versión original)

by writer-kaorin | 2012-06-29 08:59 | 鮨 美菜月 | Comments(2)  

野口太郎

I姉さんとサシ飲みの夜。
「野口太郎」さんへおじゃましました。
じっくり腰を据えての野口太郎さんナイツはホントに久しぶり。


*冷やし茄子 北海道浜中町の雲丹
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茄子は清々しい風味を保ち、雲丹は甘く濃厚な海味。
ジュレ状のおダシも澄みきったおいしさで、
ふたりともテンション急上昇。



*時不知(トキシラズ)
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春から夏にかけて沿岸で稀に獲れる鮭。好物のひとつだ。
産卵前の若い鮭だったと思うが、脂のりがすごく良くってトロリとした身質が好き。



ビールの後は、冷酒の口やな。
*水神 純米大辛口
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ひと口目から感じられる辛口のインパクト。
スパッとキレのよい酸味もすばらし。



*韓国 鱧炙り
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皮は柔らかく、ぷっくりと肉厚!そして脂のキレイなこと。
お塩をちょんっとつけてまず、ひと口、
赤唐辛子×柚子胡椒も、香りと辛みがいいアクセントに。
姉さんも飲みます。
マラソンと一緒で、ピッチが早いとこっちもピッチが早くなる。
(飲みをマラソンに喩えてえぇんか!?(汗)


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タロさんの炙り、スタート!



*和歌山 鰹の藁焼き
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藁焼きの心地良い香りと
脂のノリといったら・・・(無言)。素晴らしい!
自家製ポン酢の、柑橘系の複雑な香りもニクい。


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タロさんの右腕、海老蔵…いや、ヒデさん(^^)
ふったりしてオトコマエだわ(笑)



*愛知 ヤングコーン
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房付きのまま炭焼きにすることで、大地の香り、鮮烈。
石垣島の古酒味噌×マヨ。このソースがまた秀逸なのです。



*舞鶴 鳥貝(生)
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澄みきった海味、香り。シャクッとした歯応えの後に、
スゥーっと蕩けるような、甘みの余韻。陶酔。



*ズッキーニとその花 素揚げ
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なんと・・・花のなかには
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さつま揚げが入っているではないか!
ファッフア、優しい甘みが口中に響きわたる。
これも秀逸。



*新牛蒡の八幡巻き with パルミジャーノ
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鰻の風味と香ばしさ、そしてタレのコクに、
パルミジャーノ、妙に合うのだ。



*宮崎マンゴーの白和え
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泡、欲す(汗)。甘美なマンゴーに、
白和えの、クリーミーかつほっとココロを和ませるニュアンス。



*仏産 鶉 トリュフ塩
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骨のまわりまで、キレイにシャブリついた。



*大分 石垣鯛 白味噌
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コクが深く、白みそのまろみがありつつ、後味はシャープな旨み。
じんわ〜り、染み入る旨さ。



*カレー
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炭水化物はビールで摂取(笑)各種素材の旨みの凝縮感が凄い。
まったりと濃いコクのなかに、キリッとシャープにスパイス感。
冷酒一辺倒だったが、思わずビールにリターン・・・。



いやはや、タロさんとヒデさんのコンビネーション素晴らしく、
お料理は、シンプルさと計算し尽くされた凄みを併せ持つ。
こちらへおじゃますると、器やグラスの話まで、ひじょうに勉強になるし、
毎月でも通いたくなる素敵なお店です。



「野口太郎」
大阪市北区曽根崎新地1-3-1 大橋ビル3F
06-4796-8222 ※要予約※
open : 18:00〜翌2:00
close: 日曜、祝日



bob seger against the wind live remasterized 1980

by writer-kaorin | 2012-06-26 23:55 | 野口太郎 | Comments(0)  

中華菜房 古谷 @岡町

岡町「中華菜房 古谷」さんへ。
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愛用チャリではすぐ近所。ジョギングコースでもあるこの界隈(^^)
この日は、木下センセと矢澤chan&まどchanとの4人、個室にて。

主の古谷哲也シェフは、元は辻調理師専門学校での中国料理の先生。
ほか、北京での修業や、東京・桃の木などで研鑽を積まれ、
リーガロイヤルホテル大阪の中国料理店では点心師としてご活躍されたお方。
2012年2月open。

相談させていただきつつのメニュー展開。


前菜は3品ほど。
*くらげとエビの和え物
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ナチュラルな甘酢が、じんわりと響く。
その漬け加減、澄んだ味わいです。



*台湾ピータン
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いい香り!子どもの頃のピータンはなぜに、あんなに臭かったんだろ(笑)
濃厚さがありつつ、皿の底には甘酢&ショウガ。
その爽やかさがアクセントに。



*焼き鴨・中国セロリの湖南風冷菜
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皮はバリバリッと小気味よく、肉は芯まで味が浸透。
噛むほどに、八角ほか複雑な香り。それが心地良い余韻となる。



お品書き内「僕が北京で研修した料理、お勧めです」のなかより(^^)

*ふかひれスープ
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ベースは白湯だったか。
程よき動物性ゼラチン質と、旨みの奥行きがありながら、
後味は全くひつこくなく、澄みきっている。
この色目からは想像つかぬ、濃厚さと清々しいキレ。



*水餃子
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程よくしっかりとした皮をプチッと齧れば、
ジュワリと、旨みのジュースの嵐。
ソースは、胡麻の香ばしさ&コクと、ほのかに辣味。



*小籠包
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流石、点心師だ……と独り言をいいつつ、無心に喰らう旨さ。
この澄み渡った肉汁、なんぼでも食べてしまいそうな生地感、
古谷さんの技の凄みを体感。
付けダレの赤酢×ショウガは、これだけで紹興酒のアテになりそ(笑)



*海老蒸し餃子
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プルルンッと透き通った生地のなかには、
深い甘みのプリプリッとした海老がゴロゴロと。



*国産牛肉の炒め 黒胡椒風味
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牛肉、厚みがありながら、シャクッと簡単にちぎれる柔らかさ。
バチッと辛みが先にくるのかと思いきや、
辛みより、スパイスの香りが押し寄せた。



*北京研修料理 タケノコの甘辛炒め
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これは秀逸!!!
まわりの深いグリーンは、海苔ではなく・・・
高菜のお漬物を素揚げにしたもの。
咀嚼すれば、漬物の塩気と高菜の香りが、じわりじわりと。
タケノコは、甘辛いんだけど、油のひつこさ皆無。
古谷さんの、ひつこいと思わせない油脂の使い方、技に感動すらおぼえる。



*衣笠茸、夏草花(かそうか)、中国野菜の白湯スープ煮
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メニュー名にある素材ほか、金針菜、中国セロリほかお野菜only。
食感の差異が楽しく、やっぱりこの白湯、偉大なり。



*四川麻婆豆腐
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この麻婆豆腐は、私のなかの新味だ。
豆豉や甜麺醤ガツンといった、旨みの重さがまったくない!
辛みはストレートに舌を刺激するのだが、
じつにキレイで、濃すぎる旨みが全くないのだ。
いくらでもいただけそう(危険)



*四川坦坦麺
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たとえばスープの構成要素のなかの胡麻にいたるまで
素材の個性だけをスッと引き出したような、複雑ななかのキレを感じる。


*杏仁豆腐
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これも、必食だとおもう。


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シャープさと温かみを感じさせていただける店内。かっこいいわ。
喩えはビミョーですが、直島ベネッセハウスの安藤忠雄さん的(笑)


白湯の、古谷さんが学ばれた北京料理の、旨さに感銘を受け
愉快なメンバーで話は大いに盛り上がり、じつに有意義な時間。
家も近所だし、またおじゃまさせていただきたいです。
ご馳走様でした☆



「中華菜房 古谷」
豊中市岡町1-1-22 矢部ビル岡町コーポ1F
06-6841-7281
open : 11:30〜14:00LO、17:30〜21:30LO
close: 水曜、月1日不定休


John Mellencamp - Small Town

by writer-kaorin | 2012-06-24 16:37 | 中華菜房 古谷 | Comments(2)  

コアラ食堂 @不意打ちバンザイ!

この日は天六ハシゴの夜。
「モヒートセブン」で、モヒート2杯クイ〜ッの後、
「コアラ食堂」さん→
「ジュエンデリカフェ」さんで絶賛開催中(〜6/30)、
魔法のレストラン プロデューサー本郷義浩さんと
我がボスの写真展「P線上のアリアⅨ」におじゃましてきました。


「コアラ食堂」
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雨のウィークエンド。小雨がぱらつき、じっとり湿度高しな夜。
でもこのビールで一気に爽快!


*山中さんのトマトのカプレーゼ
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山中さんのトマト、お久しぶりです。
張りがよく、味の凝縮感が凄い。



*カブラ、からすみ
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鉄板で焼かれたカブラは、ジュワッと甘いジュが迸る。
からすみの塩梅、こりゃテッパン。



*もろきゅう
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完全にオッサンモード(飲)。
キュウリは瑞々しく、ダイスキな色ゴマがかかる。



*茶美豚ロース
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柔らかな肉質で、脂はあっさり、キレイ。
添えられたモヤシのソテーにいたるまで美味なのです。



*釜あげ焼きそば
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太麺。このムッチリ感はクセになる。
メイラードな濃さと旨み、でも野菜をわしわしと食べれる。
このバランスがホントに素晴らしいのです。



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偶然にも、毎度な方々との遭遇!
H多野センセに、じつは凄腕フォトグラファーSちゃん、
ピースは店主のテラっちさん。


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なんと!後ろの席に、Y山シェフもいらっしゃったとは!


不意打ちバンザイ!最高に楽しい、おいしい夜☆
「コアラ食堂」さんには、そそられるメニューが多すぎます(笑)
次回はクレソン鍋もいただきたいです(^^)
ご馳走様でした☆


「コアラ食堂」
大阪市北区浮田1-1-17
06-4980-4030
open : 17:30~23:30
close: 月曜
http://koarasyokudou.blog11.fc2.com/


Steve Earle - Copperhead Road

by writer-kaorin | 2012-06-21 08:21 | コアラ食堂 | Comments(2)  

ラ ルッチョラ @6周年Congratulazioni!

この5月に6周年を迎えられた「ラ ルッチョラ」さんへ、
Tチャン、Kチャン、夏目さん、KISSマニアのSセンセとおじゃまです。
鈴木シェフ、堤さん、おめでとうございます!

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メイドイン デンマーク。
こちらへおじゃますると、お皿の鑑賞もたのしい。



前菜は、明石オールスターズ!
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柔らかで味の深みがある蛸、
シャクッと歯触りよく脂ののったメイタガレイ、
ねっとりとした甘みが絡みつく鯛ほか、
香りがすこぶる良いトリ貝はフロム泉州。
トマトの爽やかな酸味、心地よい余韻。


前菜2皿目は
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コシアブラ、オオバラ、ウドのフリットをはじめ、
豚モモ肉のみを使った、しっとり上質なサラミ。
詰め物をした花ズッキーニのフリット、
イチジクのパンの上には、魅惑のフォアグラ。
泡が即なくなり、ミネラリーな白が寄り添う。



*近江牛 赤センマイのラグー カサレッチェ
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赤セン、鮮度がすこぶる良く、じわりと広がる深いコク。
チェリートマトの、ピュアな甘みと酸味で後味軽やか。
おかわりしたかった!(笑)



*アワビとイカスミを練り込んだタリオリーニ
 アスパラソヴァージュ  ピスタッキオのペースト
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アスパラソヴァージュの野生味に、アワビの海味、
香り高きピスタッキオ。
これも・・・悩殺モン。



*熊本 緑川の天然鰻の炭火焼
 うすいえんどうとリコッタチーズのムース
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皮目はバリバリッと小気味良い食感で、
身はすごく脂がのっているんだけど、ひつこさ皆無。
ムースは軽やかかつフワリと心地よい風味。



*近江牛ハラミのソテー 
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肉は噛み締める旨さがある。ソースはバルサミコ主体、
そしてサマートリュフがたっぷり!
ワインは堤さんにおまかせ。ドンピシャな赤でした☆



*ピスタッキオのジェラート
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シチリアで食べたことのある、懐かしい味がした。


相変わらず、食べ手をハッとさせる鈴木シェフのお料理たち。
ふたりのタッグ、6年目もますます強みをみせ、
ホントに楽しい、旨し夜でした。
皆さん、ありがとうございました!!



「ラ ルッチョラ」
大阪市福島区福島6-9-17 レジオン福島1F
06-6458-0199
open : 12:00〜14:00LO、18:00〜翌0:00LO
close: 火曜
http://www.lucciola.net/


来日しますね〜!!VAN HALEN ♬ http://udo.jp/Artists/VanHalen/index.html
VAN HALEN - Dreams "86"

by writer-kaorin | 2012-06-20 08:12 | ラ ルッチョラ | Comments(0)  

韓菜酒家 ほうば @6月

毎度の愉快なメンバーで「ほうば」さんへ。
新井さん、今月は公私共々大変お世話になりました!(--)


*ナムル15種
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いつも見とれてしまいます・・・。この日は、
金針菜、黄ニラ、韓国カボチャ、ドラゴンフルーツ、加賀太胡瓜
ジャガイモ、クレソン、豆もやし、ニンジン、ナス、ミョウガ、
モロッコ豆、マコモダケ、ウドほか。
それぞれの野菜の食感、そして味わいの凝縮感、素晴らしいです。
ナムルの調理の基本には「茹でる」「蒸す」「炒める」があるそうで、
その後の味の含ませ方など、先日いろいろと勉強させていただいた(^^)


チェイサーにビールを。そしてマッコリ上澄み♡


*稚鮎 汁なし冷麺
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軽く干した稚鮎は、キレのいい塩梅。
底には辛味大根おろしや、牛と鶏ムネの煮こごりが。
スダチをギュッと絞っていただくと、さわやかな酸味と香り、
複雑な旨み、そして稚鮎のほろにがさ、いろんな味の相乗効果に感動しまくり。
ちなみに麺には松の実を練り込んでいるそう。
カラダにいいものはココロからおいしいと思える。


*万願寺唐辛子とトウモロコシの煎(ジョン)
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万願寺のなかにはエビがゴロゴロと。その甘みとプリプリッ感、クセになる。
トウモロコシのチヂミ、なんて甘いんだ。塩をちょっとつければそれが倍増。


さてお次は・・・♡
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大・撮影大会!?


*鮑のおかゆ
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鮑の大きさにまずビックリでした。スライスされた一切れも大きい。
身はしっとり、じつに柔らかく、
ゴマ油の香ばしさがふわりと漂ったかと思えば
肝ソースを纏ったおかゆは、脳天に突き刺さるような旨さ。
アルデンテ的食感もダイスキ。


*甘鯛 アスパラソヴァージュのスープ
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へぇ〜っ!な、食材からダシをとったスープは、ホントにキレイな味。
そこに青柚子が薫ります。
甘鯛の火入れやアスパラソヴァージュの香りも繊細。


*6年もの朝鮮人参の天ぷら
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先っぽは、ホロリとした苦みで、
根っこはホクホク感がすごく、なんとまぁ甘いこと!
カラダが浄化されるかんじ。


*伊勢エビとホラ貝(マツブ貝)の辛炒め
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たっぷりの野菜に、エビや貝を巻いて、辛味噌をつけてパクりと。
辛味のなかに複雑なスパイシーさ。マッコリ止まらない(笑)



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誰じゃ〜!ピースしてるの〜!(笑)
ミソが詰まった伊勢エビ。
まるでズワイガニを喰らうかの如く、皆無言で頬張る。


*ノドグロのコチュジャン煮込み
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釜山でよく食されている一品だそう。
しかし、質も厚みももの凄いノドグロ。
煮汁の染み具合がまた、悩殺モン。


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ちょっと丼。合わないワケがない(笑)


*冷麺
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こちらはお隣さんの〆。
澄みきったスープをひと口いただくと、キリリと爽やかな酸。
箸が進みすぎる。


昔ながらの韓国の伝統と、新井さんとお母さまの発想とが見事に融合した
めくるめく、ほうばさんワールド。
こちらへおじゃますると、カラダが軽くなったような
すっきりとした気分になれる。まさに医食同源。
いつもありがとうございます☆


「韓菜酒家 ほうば」
大阪市北区天神橋5-3-10
06-6353-0180
open : 17:00〜22:00入店
close: 木曜
http://houba.jp/



King Crimson - In The Court Of The Crimson King live

by writer-kaorin | 2012-06-18 00:12 | 韓菜酒家 ほうば | Comments(4)  

UZURAYAIO @うずら屋10周年Party!



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うずら屋さん☆10周年Party(^0^)/
幹さん、ホントにおめでとうございます!
豊ちゃん、アカネちゃん、カンプー、
そしてParty開催に関わるすべての皆さま
ジュンゾーさん、
本当にお疲れさまでした!
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川辺さん、がたやん…
めっちゃ絵になってるんですけどぉ(^^)



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楽しかったぁ〜!だけでない、人と人との
忘れてはいけない、いろんな繋がり、深みを
うずら屋さんには、幹さんには
いつも、教えていただいています。

今日もホントにありがとうございました。
これからも何卒宜しゅうお願いいたします(--)!
そして、おめでとうございます!!!!!

by writer-kaorin | 2012-06-17 23:22 | うずら屋 | Comments(2)  

なか川 @new open!北新地の肉料理店

6月4日オープンの「焼肉 なか川」さんへ。
オープン当日に、姫&
魔法のレストラン チーフプロデューサー平井さんとおじゃまです☆

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場所は堂島レジャービルB1。

店主の中川勇さんは、26歳!
若っ!と叫んでしまったが、
なんとも落ち着きがあって、オープン日だというのに凛とした趣で
スマートに仕事をこなされていて、のっけから驚く。

今までは精肉店ほか牛に関連のあるお仕事をされていたそう。
詳しくは姫のブログをcheck!ですが、
同ビル1Fの鶏料理店「せせり」さんでも研鑽を積まれ、
サービスを学ぶために、黒服までしてたとか。
なんとも頼もしい。

お料理は6000円のおまかせのみ。
遅い時間は、ちょい飲みちょい食べもあるみたいですが
基本、このコースということです。


ビールとともに
*熊本産 式部草の素揚げ
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カラリと仕上げられてて、塩梅がいいです。


*3種盛り
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ゴマ油で和えたミノは、鮮度のよさが分かる風味を放ち、
生ハムを巻いたマンゴーは、トロリとした甘みとねっとり絡み付くハムの旨み。
メープルシロップと少しの塩で和えた水ナス、これは新味!


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目の前でチョジャンドレッシングをささっと和えたサラダ。
わしわしと食べてしまうおいしさ。ここらで白ボトルにchange。


*キムチ3種
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3日漬けの白菜は、果実のナチュラルな甘みとじわじわ押し寄せる辛味がいい。
胡瓜や大根も、辛味のなかに深いコクがある。
オドロキなのが、これ中川さんの手づくり、かつ
なんとキムチ漬け部屋を、店の並びに借りているというのだから!
本気です(笑)


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焼きの前にさっと供される野菜の盛り皿。
季節野菜の上に、焼き上がった肉を置いていくのです。
せせりが鶏なら、こちらは牛。
タレはニンニク入り味噌ダレ、醤油ダレ、そして塩も。
さて、そろそろ焼きに入っていただきましょう。


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焼きは俺に任せろ、スタイル。
数切れずつ、絶妙のタイミングで焼き上げられる肉たち。


*塩タン
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シャクッとした歯触りたのしく、澄んだ甘みが響きわたる。


*アバラ
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噛みしめる旨さ。


*ロース
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ふわっ&蕩けゆく。


*香川産 グリーンアスパラガス
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ホイル焼きにしたアスパラ。いい香りだこと。


*テッチャン(塩)、丸腸
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丸腸の脂、キレイで甘いわ。
この後、ココロに赤センと続き・・・


*ミンチカツ
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この一口ミンチカツ、クゥ〜ッ、たまらん。
牛と少しの豚肉をブレンドし、下味がしっかりとつけられたコレ、
要らん脂を削ぎ落とした、素朴な味わい深さ。
中川さんの精肉店修業時代のレシピらしい。
この後、アスパラソヴァージュも登場した。


*ハラミ
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隣のおふたりはwith白ご飯。めっちゃ合うやろうなぁ〜。
私はチビチビと飲りつつ、


*テールスープ
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澄みきったスープ。じわじわと押し寄せるコク。
味の要はテールとネック。〆にこれは、酒飲みのツボをつく。


*マンゴーアイス
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マンゴーの魅惑的な香りがギュッと詰まってた。


以上。めくるめく中川さんワールド。
カウンター8席&座ったら立ち上がりたくないような心地良さのなか、
肉は小ポーションで様々な部位を楽しむことができ、
お酒とともにじっくりと向き合いたい人には最高の、肉カウンター。


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店主の中川勇さん。料理を一通りいただいた後に、
「あ、今日オープンなんや」と我に返ると、貫禄すら感じさせる。
ご開店、おめでとうございます!


そしてこの3人でお食事は、ホントに久しぶり。やっぱりイイネ!
姫&平井さぁ〜ん、次はラッキー会?また近々宜しくです(^-^)/


「焼肉 なか川」
大阪市北区堂島1-5-35 堂島レジャービルB1
06-6450-0029


Ben Folds Five - Army live on Letterman

by writer-kaorin | 2012-06-16 23:14 | 焼肉 なか川 | Comments(2)  

竹中酒飯店@ディランのお誕生日に

お腹が空いたぁ〜っと、
残業後に「竹中酒飯店」さんへ。

確か、ボブ・ディラン 71歳Birthdayの日だったか。
こんな日は、竹中さんとこにおじゃまして、
いろんな洋楽話を聞きたくなるのです(笑)
で、偶然にもロックな面々が集合〜といった夜になりました。
NムNムさん、不意打ちありがとうございました♬


お料理は、さくらシェフにおまかせです☆

*前菜盛り合わせ
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すごいモリモリで、嬉しくなる(笑)
中央には、味来コーンのサラダ、
ズリのコンフィに、生ハム、スモークサーモン、いぶりがっこ、
鴨ロースに、カプレーゼ etc・・・ものすごい種類!
どの品も丁寧に作られたおいしさがあるんです。



なんと!
ジロ・デ・イタリアのシャンパンファイトで使われている
*ASTORIA
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こちらのピンク色が、ジロ・デ・イタリア、シャンパンファイト仕様だそう。
思わずテンション上がり、ピッチが早まった(笑)



*長崎産イサキ、しじみ、トマトのスパゲッティーニ
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イサキやしじみは、鮮度がいいなぁという風味&深いコク。
しかも、しじみの肉厚さといったら!
ふうわりと香る大葉。その余韻の心地良いこと。

さくらシェフの、力強さとしなやかさを併せ持つ
おいしいお料理をいただきながら、
話は洋楽のマニアックなネタから、自転車まで(笑)
竹中さんのお店におじゃますると、
もう話は尽きずで、ついつい洋楽カラオケしてしまいそうで、
テンション上がりっぱなしのワタシです(^^)


竹中酒飯店
大阪市北区曽根崎新地1-3-3 好陽ビル2F
06-6345-0900



Rock & Roll - Velvet Underground

by writer-kaorin | 2012-06-12 23:08 | 竹中酒飯店 | Comments(2)  

Fujiya1935

5月のある日の「Fujiya1935」さん。

〜少しずつ風も温かくなり
 野菜も若芽だった頃から力づよく成長して
 ますます勢いを感じてきました。〜

ダイスキな夏はすぐそこ。なんだか嬉しくなる。
梅雨突入ですが:


*トマトのシャーベットと発酵させた河内晩柑のスープ
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トマトの澄みきった酸味と、河内晩柑のじんわりと広がる柑橘の酸味。
両者の違いと、冷たさのコントラストが面白い。



*ピスタチオのマシュマロ
*露の滴が落ちた緑の葉
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名作です。マシュマロは、入道雲のようなふんわり感、
ピスタチオの風味、強く押し寄せる。



*トリュフのクッキー
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口中でほろっと崩れゆき、トリュフの香り、鮮烈。



*堀りたてのホワイトアスパラガス
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イカスミだったか、土に模した表情が掘りたて感を演出。
そしてトリュフを練り込んだピュレ。


泡からチャコリへ。微発砲で心地良い酸味。
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*蛤と碓井えんどう豆のフラン
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蛤のエキス、すごいです。えんどう豆のピュアな風味が寄り添う。



*アナゴ ホオズキ 生の黒胡椒
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愛知産の天然アナゴは、軽く燻製にしているんだとか。
仄かに漂う燻香と、ふんわりとした柔らかな身質にハッとさせられた。
ホオズキの凝縮した果実味や、生のコショウの香り、すごくいい仕事してる。
そのほか、セロリの花やネギボウズなどなど。



*気泡をたくさん含ませたとうもろこしのパン
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とうもろこしのクリアな甘みがふわぁ〜りと口のなかへ。


木箱に入れられた熱々のパンには、
ローズマリーを練り込んだ茶美豚の背脂と、
飛騨高山のスモークバターを。旨し。
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*甘ダイ 新玉葱 ディルの花
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ゆっくり火を入れたであろう甘ダイは、
ストレス全くなしのうるうる、むっちり身質。
新玉葱はすごくジューシー。



*パスタトラットデマーノ アイナメ ウニ スナップエンドウ
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手延べパスタに絡むは、ウニの海味や
ひんやり、しっとりとした質感のアイナメ。
国産レモンのような、爽やかさと香りの余韻が、すばらしかった。


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*熟成させた南の島豚のロース 晩春の山菜
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4週間熟成。風味もよくって噛みしめるおいしさがある。
衣はなんと、玉葱やジャガイモをカリカリになるまで炒めたものだそうで、
その食感とコク深さが、すごくよく合ってた。


そしてデセールへと続きます。
*ハッサクの粒々とその綿のクリーム ココナッツ
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綿のほろっとした苦みが好きだ。なんだかすごく懐かしい。
ハチミツのグラニテの澄みきった味わいもいい。


*ヨモギと春苺
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底はヨモギをつかった生地。
中に忍ばせたホワイトチョコやキャラメルのムースが
全体をまとめあげる。


*取れたての木苺のミニドーナツ
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箕面のおばあちゃんが手摘みをしている木苺。
やわらかな香りと酸味だ。


*fujiyaのボンボンチョコレート
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以前にも増して進化を遂げている。
その口溶けと香り、凄いです。

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青木 良太さんの作品。触れたときの指の感触と音がすごく好き。


季節の移ろいを感じさせていただきつつ、
ふと、幼少時代の思い出や風景もよみがえったりするのです。
次は夏かなぁ。
ご馳走さまでした(^^)


Red Hot Chili Peppers - Scar Tissue



「Fujiya1935」
大阪市中央区鑓屋町2-4-14
06-6941-2483
open : 12:00〜13:00 LO、18:00〜21:00 LO
close:日曜、第1月曜

by writer-kaorin | 2012-06-09 11:47 | Fujiya 1935 | Comments(2)