<   2013年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧

 

薫るイタリアンな夕べ

この日は某、メンバーズのイタリア料理店で女子会。
ここちらのシェフのお料理のファンでもあるワタシ。
いつもお世話になってます☆


*吉田牧場モッツァレラとトマトのピュレ
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トマトの澄みきった薫りが
ダイスキな吉田牧場さんのモッツァレラの風味と共鳴。
上品だけど強いインパクト。


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粉の薫りが心地よいバゲット。


*ホワイトアスパラガス 卵黄ソース
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春を感じますね〜。ホワイトアスパラはじんわりと深い甘み。
そこに、芳しきトリュフ入り卵黄ソース。


*毛ガニとカリフラワーのピュレ
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毛ガニの身や味噌の深い味わいはもちろん、
殻からダシをとったというソースはキレイな風味。
ピュレは春の甘みが凝縮、フィニッシュに漂うはエストラゴンの薫り。


*トルテッリ 鶏のブロード
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ムチッと小気味良い食感のトルテッリ、中はリコッタか。
鶏の骨と香味野菜からとったというブロード、心に沁み入るおいしさで、
漂うマジョラムの芳香に、ふわりとリラックス。



*アランチーニ
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見た目とは裏腹に、驚きの軽やかさ!
オレンジの薫りを、仄かに利かせているから。
「あー、シェフおかわり!」って言いそうになる(笑)


ちょっと面白い、泡ボトルに続き、ヴェネト州の赤を。
透明感がある果実味、そして複雑な薫りかつ熟成感にウットリです。
ダイスキなインポーターさんのワインでした。


*鴨
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美しき火入れ、繊細かつ妖艶なる身質。
蕾菜やスナップえんどうも鴨に負けじと威力を発揮していて、
タイムの薫りが鼻腔を突き抜ける。
そして〆にはこちらの名物を頂きました。


シェフが織り成すおまかせ料理の数々は、
満足感素晴らしく、食後感は驚くほど軽やか。
なぜなら、素材らしさを最大限に生かしつつ、
緻密に計算しつくされた、まさに「薫るイタリアン」だから。

ご馳走様でした。
またフラリ、おじゃまさせてください☆


※場所や店名はスミマセン:控えさせてください※


"Everything in its right place" music video

by writer-kaorin | 2013-02-28 07:29 | プライベート | Comments(0)  

なかひがし @立春

2月初旬におじゃました「なかひがし」さん。


*八寸
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2月といえば節分、立春。
豆まきの升をイメージした器の上には
蕪を花に見立てた蕪椿、節分豆を挟み燻製にしたイワシ、
菜の花煎り焼き、牡蠣しぐれ、唐墨の酒粕巻き、ナズナ、
燻った柊(ヒイラギ)というお魚、聖護院蕪と寒鰤の麹漬け…と、
目にも舌にも麗しい、お料理の数々。



*おいなりさん
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2月9日は初午、稲荷詣。ということで、
お揚げさんを裏返しにして、なんと冬山に見立てたという。
その中には、蕗の薹、干しわらび、むかご、
堀川牛蒡のひげ根などが入ったごはんが包み込まれている。
そして、雪山の上には土筆。
山はまだ寒々しい冬だけれど、土のなかはもう春。
そんな四季の移ろいを見事に表現されています。



*赤大根と蕪  田ぜりのスープ
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このスープには驚きました。
2月のお野菜は糖度を上げるためにミネラルをいっぱい蓄える。
味付けは、赤大根と蕪と塩、少しの生姜のみ。
畑の隅っこに転がる、売り物にならないような
硬い硬い大根が、威力を発揮するのだとか。
大地の底力を感じさせる、ナチュラルかつ滋味豊かな大根と蕪のエキス。
そこに田ぜりの食感と春の香り。



*若狭の笹ガレイ 蓮根氷餅 鯉鱗の飴炊き 堀川牛蒡
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こんなに上品で存在感の強い笹ガレイは、
若狭小浜で出合ったことがないわ。
大将曰く(私の想像も入っているが)
若狭湾で獲れた笹ガレイを京へ運ぶとなると、
峠にはまだ深々と降り積もる雪、を蓮根氷餅にて表現し、
ふと振り返れば、若狭湾の白波に見立てた鯉の鱗。
昔懐かしい地元の冬の景色が、ぶわっと脳裏をよぎる。


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笹ガレイは、酸葉(すいば)を酒と水で炊き出したエキスに漬けていただきます。
仄かな酸味が心地良く、飲み干してしまう(笑)



*鯉の冬籠り
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乾燥させた日野菜のなかには・・・

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鯉の薄造り、芽甘草、タンポポ、日野菜の軸、山葵菜
ポン酢のムース、辛味大根、鯉の煮こごりが。
掘り返して、春と冬を一緒に味わいます。



椀物です
*若狭グジ 湯葉巻き
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出汁には、グジの脂が染み出、深い旨みがじわりじわりと広がる。
グジはむっちりとした弾力。鬼の金棒に見立てた、きんこ(干しなまこ)のほか、
壬生菜のシャキシャキ感、どんこしいたけの旨み、柚子あられの香りにより、
三重奏とも、五重奏ともとれる味わいの広がりを感じます。


*鯖なれずし with ナイアガラ
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この組合せ、相変わらず素敵だわ。
器は柊です。



炊合せは
*猪  聖護院大根  堀川牛蒡  金時人参  水菜  白味噌仕立
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大将曰く「左京区在住の猪です」。 (笑)
まろやかで深みのある白味噌に、臭み皆無の猪。


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にえばな。日本酒とともに。


*もろこ
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琵琶湖のホンモロコです。かなりの時間をかけ
遠火の炭火でじっくり、焼き上げられている。
クレソンや黒大根も負けじと主張する。


*天ぷら 蕗の薹  魦(いさざ)  筍  山葵大根  菊芋  酸葉 
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こちらも、心に沁み入る春の香り。


*笹ガレイの骨  ラディッシュ  紫蘇の実
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セクシー(笑) 美しいです。
火入れ具合、香ばしさ、塩梅、すべてが素晴らしく
バリバリ、ぽりぽり、止まらなくなる。そして素晴らしくお酒が進む。


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畑菜 辛子和えとともに。


そしてメインディッシュです。
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ご飯、めざしのほか、鮎の稚魚である氷魚(琵琶湖産)、
赤蕪のすりおろし、藁納豆、お漬物。


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ハドソン川の夕暮れ、冬。



*デザート
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冬から春へと移り変わる
繊細かつ力強い、自然の力と、じっくりと向き合った夜。
何度おじゃましても、いつも本当に新鮮で感動すらおぼえるお料理の数々。

毎朝、中東さんは農家さんの畑へ、はたまた京の北部まで車を走らせ
その日に使う素材を集めて、お店まで帰ってこられるのです。
食べ手である私達は、そんな野山の空気も一緒に頂いている感覚に陥るのです。

御馳走様でした。


「草喰 なかひがし」
京都市左京区浄土寺石橋町32-3
075-752-3500
月曜休


Wings - Band On The Run

by writer-kaorin | 2013-02-26 07:34 | なかひがし | Comments(0)  

チーマ・ディ・ラーパ @家ごはん

久しぶりにお家ごはん日記。


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「チーマ・ディ・ラーパ」を、たっぷり分けて頂きました。
ありがとうございます!

生産者は、尼崎で自然農法を実践しておられる、島中佳紀さん。
http://www.food-culture.jp/kenkyu/index.html
西洋野菜をはじめ、尼崎の伝統野菜も栽培しておられます。
料理人さんそれぞれの好みに合わせた
オーダーメイド的、お野菜も作っておられるそう。

チーマ・ディ・ラーパといえば、
クッタクタに煮込むシンプルな調理法が好み(笑)

島中さんが育てられたチーマ・ディ・ラーパは
齧るとすんごく甘く、火を入れると独特のほろ苦さが鮮烈。
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炒め煮すること15分。調味料は塩と水、E.Vオリーブ油のみ!


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フジッリ ホロホロ鶏の白ワイン煮込みのうえに、どっさりとのせて。
ちなみに茎のかたい部分は輪切りにしてソースのなか。
チーマ・ディ・ラーパのほろ苦さと春の目覚め的 野生味が、
素晴らしいアクセントに。


翌日は、withオレキエッテで。
オリーブ油に、ニンニク、アンチョビ、トウガラシを加え、
いい香りが出てきたら、茹で上がりのオレキエッテ&刻んだチーマ・ディ・ラーパ。
食い気先行につき、写真撮り忘れ。。。
酸がイキイキした白ワイン、いぃ感じに寄り添いました。


別日はルクルーゼでクタクタに煮込む。
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茎の根元のあたりはピーラーで薄く削いで、ざくざくと切ってお鍋に入れます。
味付けは白ワイン、水、塩コショウ、E.Vオリーブ油。
30分ほど煮込むと、このような感じに。


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メキシコへ行ったときに教わった「チレ」。
ここに、煮込んだチーマ・ディ・ラーパをたっぷりとのせて味わいます。


テキサスでは「チリ」なのか? ま、我が家ではチレ。
牛挽肉、牛ブロック、数種のトウガラシ、チリ・パウダー、クミン、
タマネギ、ピーマン、トマト、etc。2〜3時間じっくり煮込む。
これが、ヒィーッとなるほど辛い。
だから、チーマ・ディ・ラーパの甘みが生き、
素晴らしき相性をみせるのです。


島中さん、ありがとうございました☆
なお、島中さんのお野菜は
和食、フレンチ、イタリアン…大阪や兵庫の飲食店で出会えるそうです。
どこのお店さん? については、リサーチしたいと思います☆

by writer-kaorin | 2013-02-23 11:57 | プライベート | Comments(2)  

ECHI PONTE VECCHIO

ある日の休日、「ECHI PONTE VECCHIO」さんへ。
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やっとおじゃまできました☆
エキポンテ、浅井努シェフのお料理に、胸高鳴る念願の夜☆


*パルマ産生ハムとモッツァレラ・ディ・ブッファラ、サラミの盛り合わせ
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生ハムの熟成香に、ブッファラのミルキーな濃さ、サラミの塩梅に
ローラン・ペリエ、もうどうにも止まらない。


*長崎産 アコウ、蕪と白菜のサラダ
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皮目をさっと炙ったアコウ、その仄かな香ばしさと、
咀嚼するほどに広がる、澄んだ脂に驚く。
蕪は葉と皮をエチュベ。白菜は瞬時に蒸しているそうで、
ちょっと想像を超える素材感の際立たせ方に、思わず食べすぎてしまう。
トレヴィスやアンディーブ、オレンジピールのソースも
新たなる味わいの発見に。


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カンパーニャといえば、な、ファランギーナ☆
思い出の味ゆえ、ボトルにて☆
その後の白1本&赤1本は、結局ふたりで空けたような(汗)
いずれも料理に寄り添い、じんわりと沁み入るおいしさでした。



*片面だけ焼いた十勝牛のタルタルステーキ
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タルタルのねっとりとした粘りと、驚くべき甘み、
そこにアンチョビやケイパー、オリーブの塩気と香り。
これはおかわりしたい!そんなお料理です(笑)


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しかも、この越前地からし(福井産)が、またよう合うんです。
この日テーブルにいた福井県民も知らない、お宝食材。
そしてタルタルは、生食できるほど新鮮な、北海道産の十勝牛を
いわゆる塩漬け肉などをつくるときの要領で調理し、
片面だけ焼き上げている。だから、やや感じるメイラード感もいい。


*マッシュルームのガーリックオイル煮
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ぷっくりと丸みを帯びたマッシュルーム、これ甘いなぁ。
自家製フォカッチャと相性バツグンでした。



*フレッシュトマトのマルゲリータ
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ミニトマトのフレッシュ感と甘み、酸味が
シルキーなモッツァレラに絡む絡む。
生地はジューシーかつ香ばしく、粉の甘みも蓄え、
意外とスルリと胃におさまる、好みな質感。



*たっぷり冬野菜と燻製モッツァレラの菜園風ピッツァ
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蕪、レンコン、ゴボウ、ラディッシュ…と生命力漲る冬野菜がふんだんに。
しかも野菜それぞれに異なる下処理が施されているから
一口ごとにおいしい発見が。
スモーキーなモッツァレラ、よく合うこと。


*スパゲッティ 塩漬けした活タラバガニの
 アーリオ オーリオ エ ペペロンチーノ たっぷりのパクチー添え
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刻みパクチーを、散らして(この後たっぷりかけて)頂きます。
タラバの旨み、深いコクに、パクチーの香味がじつに合うのです。


お次は・・・

*トラフグと菜の花のオイルソース 焼き白子とボッタルガ添え
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トラフグのスーゴが放つ旨み、菜の花のほろ苦さ、
白子の深い深いクリーミーさに、これでもかっ!なボッタルガ。
禁断の、、、、旨さ(笑)


メインは
*羊乳漬け仔羊のグリルと、徳島産すだち牛のタリアータ
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仔羊、驚くほど柔らかい。3日間、ミルクに漬けているそう。
タリアータも歯ですっと切れる柔らかさで、
香りよく、赤身と澄んだ脂のバランスがすごくいい。
アンチョビ風味のローストポテトや菜の花も、名脇役でした。


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イチゴのソルベットとカフェで〆。



ご馳走さまでした☆
冬野菜、アコウやフグ、仔羊やすだち牛に至るまで
それぞれの素材の、美味しい!っていう状態を
すごく的確に捉えられたお料理の数々。
素材の意外な組合せ、そんな妙味も素晴らしかった。
だから始終、テンション高いままの私たち。
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初公開!? 食いしん坊な、私のファミリー(笑)。
ひとり「個人情報を載せるな!」って方除く(笑)
浅井シェフ、スタッフの皆さん、
ホントにありがとうございました☆


「ECHI PONTE VECCHIO A OSAKA」
大阪市北区梅田3-1-3 ルクア10F
☎06-6485-7745
open : 11:00〜22:00LO
close: ルクアの店休日に準ずる
http://www.ponte-vecchio.co.jp/echi_ponte_vecchio/

*浅井努シェフのBlog 「とあるイタリアンシェフの脳みそ」
 http://blog.goo.ne.jp/tom-spv


Cowboy Junkies - Sweet Jane

by writer-kaorin | 2013-02-21 08:03 | ECHI PONTE VECCHIO | Comments(2)  

パセミヤ @ ワインな人たちと☆

長らくご無沙汰いたしておりましたー。
ここ5日間…禁酒生活です。やればできるんや(笑)
なぜなら、原稿作成ほか夜な夜な仕事の時は一切、飲み食いをしないため。
おかげでよからぬ減量、に至っております☆


さてこの日は待ちに待った、
ワインな夕べ@パセミヤさん。
メンバーは料理通信編集部のK女史&
ワインのインポーター、ディオニーのMさん&ワタシ。
1ヶ月、待ちわびてました☆

この日も、店主のヨッちゃん渾身の「気晴らしコース」と
姉チエさんが焼き上げるお好み焼きを目当てに♡
※ちなみに気晴らしメニューは前日までの要予約なのでご注意を☆


*沖縄 ヤングコーン
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旬先取り!いい香りだ。コーン自体も甘くて美味だが、
おヒゲさんもシャキシャキ甘い。


泡を即、飲み干し・・・
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なんと!マルク・テンペの「ALLIANCE」を頂くことに☆
稀少さと、ドライ&キレイな果実味といった
味わい深さに、テンション上がる(笑)


*白子焼き
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白子は表面カリリ、濃い甘みを蓄えたミルキー感が口の中に充満。
お野菜は、広島・梶谷農園さんより、ベリーリーフをはじめ
ハーブ類はマーシュ、アマランサス、オゼイユ、セロリの芽、
ハコベ、コリアンダーなどなど。
ほかには、瓢箪トマトにショコラトマト、黄色いトマト・キャロルセブン
ヤーコンのスライス、グラパラリーフ…と、味の濃い野菜たち勢揃い。
オリーブ油やバルサミコ酢も、いちいち旨いのです。
ワシワシと味わえば、カラダが喜んでいるのが分かる。



*短角牛サルシッチャ
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噛むほどに迸る肉々しさと旨みに皆、目を細めて無言(笑)。
兵庫の岩岡ネギは、トロリとした中身が甘く優しく語りかけ、
ナスタチウムのピリッと感が心地良い刺激に。


*なにわ黒牛の煮込み
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なにわ黒牛の旨みと、お野菜の甘みとがいぃ具合に融合。
ヨッちゃんのお料理は、なにもかも
じんわりと心に響く優しさがある。


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出ました「No name 2012」。
2012は恵まれたヴィンテージらしい。じつに芳醇。
ボーペイサージュLOVE。


*白金豚 塊肉のローストと蒸し野菜
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豚、赤身も脂身もキレイだ。赤身は噛みしめると徐々に広がる深い旨み。
お野菜は、菊芋、アピオス、確か徳島・祖谷あたりの伝統野菜である源平芋、
宿儺(すくな)かぼちゃ、バターナッツ、黒皮なんきん
ほか、こちらも発見多々の美味しさなのです。
野菜の特性を引き出す、そんな言葉がぴったりの蒸し料理。



*ヴィノダ 万力 マスカット・ベリーA 2012
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微発泡さも心地良く、フレッシュかつ柔らかなタッチ。
これもえぇなぁ〜♬


*なにわ黒牛の牛すじ・青ねぎ・こんにゃく入りお好み焼き
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チエさん焼き焼きの撮影をし忘れ・・・(^^;)分け分け後の写真。


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長皿の3つの穴にはポン酢と塩、醤油が入っていて
好きなようにつけていただきます。
ネギのいい香りがブワッと広がり、
何回も煮こぼしては炊くを繰り返した柔らかな牛すじ、
素晴らしい仕事をしている。牡蠣とニラの焼うどんと並んで大好物☆


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蜜芋だったか?酔うて失念だが、透き通った甘みの余韻が長い、
見事な存在感でありました☆


気がつけば4時間ほど経過していただろうか・・・?
ヨッちゃんとチエさんが織りなす、
発見がいっぱいのお料理&ワイン&お好み焼きに
酔いしれた夜。いつもありがとうございます!
積もる話がありすぎたので、、
2軒目は「マツケン食堂」さんでとなりました☆あー楽しかった!


「パセミヤ」
大阪市北区野崎町6-3 第五藤ビル1F
06-6313-4157(気晴らしメニュ−は要予約)
open : 18:00〜22:00(土日、祝日は13:00〜)
close: 火曜
http://okonomi-pasania.com/



Mumford & Sons perform "I Will Wait"

by writer-kaorin | 2013-02-17 13:48 | パセミヤ | Comments(0)  

よし乃 @豊中岡町・割烹


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じつは自宅から自転車だと15分。
豊中・岡町にある割烹「よし乃」さん。
このお店の常連さんとともに、ファミリーで。念願です☆


*徳島 筍、原木椎茸、くみ上げ湯葉の胡麻クリーム
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筍や椎茸は、風味豊かで
胡麻クリームのコクと香ばしさがよく合ってます。


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節分近しの時期でした。柊が映えます。


*蓮根饅頭、蟹身と芹の生姜餡
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蓮根の滋味に、蟹の旨みと生姜の香り。
餡のとろみで、身体の芯まであたたまる。


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冷酒は、静岡の喜久酔。軽快な飲み口。


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熱燗は同じく静岡の、初亀。


*玄界灘の平目、明石の足赤海老、徳島の太刀魚
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程よい弾力と強い旨みの平目は、塩と山葵で。
足赤海老は甘みが濃い。梅肉醤油でいただきました。
太刀魚はシャクッとした食感で、脂のノリ凄い。スダチがいい仕事してました。


*的矢カキ
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ぷっくり肥えていて、どこまでもミルキー。


*八寸
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滑川 ホタルイカの軽い燻製、 紅芯大根と塩漬け肉、
たたみイワシ チーズ焼き、 紅大根酢漬けのおからまぶし、
金針菜、 鰹生利節の味噌漬け、 黒豆水煮 伊達巻き、
恵方巻、 山牛蒡醤油漬け、 鰯佃煮

視覚に訴えかける彩りはもちろん、ホタルイカの仄かな燻香ほか
ハッとさせられる品、オンパレードです。そして盃が…(笑)


*牛肉と白金豚ソーセージの煮込み
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大豆や白味噌、赤ワインなどを用いて煮込んでおられるそうで。
ついワインを欲しそうなビジュアルだが、厚みのある旨口の日本酒がじつに合う。
ディルの香りがふうわり漂い、ワインを欲しそうになるが、

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ご主人手製「蘇」の質朴さに、再び日本酒の口に。
里芋の唐揚げも添えられ、深い旨み&食べ応えしっかり。


ご飯物は
*炒った大豆の豆ごはん、鰯、粕汁
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我が家では、これといって節分のアレコレをしない為、
こうして、節目節目を食で感じられるのはじつに嬉しい。



*デコポン、黒ごまアイス
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デコポンは糖度高く、アイスは濃厚かつ香ばしい。


以上、ご主人がお一人で調理をなさっているとは驚きの、
端正かつ手の込んだ料理の数々。
この日は、個室でおめでたい席となったので、
お酒はいつも以上(!?)いただいた、美味美酒な夜でした。
ご馳走様でした☆


「よし乃」
豊中市中桜塚2-28-3
☎06-6850-7883
open : 12:00〜14:00(ランチは月〜水曜)、18:00〜22:00
close: 木曜


今週末♬ メルパルクホール大阪☆
2CELLOS - Californication

by writer-kaorin | 2013-02-12 09:30 | よし乃 | Comments(0)  

つばめ食堂 @新梅田食道街

今年お初の「つばめ食堂」さん。
Y澤ちゃんと一緒に、仕事帰りにフラリとおじゃまです。
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*ラッツェンベルガー バハラッヒャー・リースリング 07
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エレガント〜な果実香、ミネラル感しっかりで、エッジの効いたキレが好み。


*自家製燻製三種盛り合わせ
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空豆&かまぼこ&チーズのスモークに、
ネギやセロリ、蕪のマリネなど。
じんわりと広がる燻香と、メリハリのある味わい。


*Kusuda Reisling 2011
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大大大好きな、クスダさんのリースリング☆
家にストックのKusuda Reislingを開けたいけとまだ辛抱。
だから、こうやって、グラスで頂けるのがホントに嬉しい。


ご馳走様でした☆
しっぽり、酒呑みふたりで楽しんだ夜。
先日は、東京の某女史をお連れして、大盛り上がりし、
びっくりするくらいに、世間狭っ!な不意打ちがある「つばめ食堂」さん☆
近々またフラリ、おじゃましまぁ〜す!!!


「つばめ食堂」
大阪市北区角田町9-25 新梅田食道街 1F
☎080-4236-3199
open : 16:00〜23:00
close: 日曜、第二月曜休


Daft Punk -One More Time - Live

by writer-kaorin | 2013-02-09 00:18 | つばめ食堂 | Comments(0)  

なんば路地裏の和食処 @2000円コース

まさか、こんなところに路地裏があるとは。
完全にノーマークだった、なんば某所にある和食店へ。
同郷の友人・Kちゃんに連れられ、おじゃまです。
「あんたは絶対に気に入るハズ!」って(笑)

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カウンター5席のみ。ご主人も同郷だった。
だから共通の話題多々。初訪問とは思えない、心地よさ。


基本的に「今日のお品」というコース料理のみ。
なんとそれが、¥2000というからオドロキ。


*お付き出し
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ホタルイカ酢味噌、若牛蒡のきんぴら、
金時草おひたし、とり湯葉。
いずれも、間違いのないおいしさ。
ビールを即、飲み終え、日本酒へと。


*秋鹿 朴 特別純米無濾過生原酒 山田錦21BY
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びっくりするくらいに滑らか。ぬる燗もおいしそうだ。


*帆立と独活のゴマドレ
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帆立やアスパラは甘く、ゴマドレッシングのコクが覆い被さる。
トマトの酸味で後味は爽やか。


*聖護院蕪と鶏ももの炊いたの
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カブラと鶏から、いいおダシが出てる。
ほんのりと柚子香が広がります。


お造りは
*寒ブリ、剣先イカ、シマアジ、生マグロ赤身
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ブリとシマアジ、脂ようのってます。
剣先イカはねっとりと甘く、生マグロはキレイな風味。
秋鹿の朴をおかわり。


*炭焼き
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お酒はぬるめの〜燗がいぃ〜。肴はあぶった〜イカでいぃ〜♬
思わず舟唄を口ずさみそうになる(笑)
福井の福千代 圓 山廃純米も美味だったから、
もう、しみじみ飲みたくなるじゃない!
でもこの日は小浜の酒豪オンナ3人の飲みナイツだったので
しみじみ、なんてひとつもなく、まぁ盛り上がった。



*鮭粕汁小鍋仕立て
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粕汁には鮭!
酒粕と、いい塩梅の鮭が何ともいえぬ風味を醸し出す。
白味噌も入れてるのか?と思える、まろやかなコクも好きです。


この、おまかせコース、しめて¥2000也。
驚愕のコスパ、かつ心置きなく日本酒と語り合えるのが嬉しい。
しかし、店名を公表させて頂けず申し訳ありませ〜ん!
Kちゃん、ありがとう☆ 近々また、ウラなんばで☆


Cream - Crossroads (1968)

by writer-kaorin | 2013-02-04 19:30 | 酒場 | Comments(2)  

小料理 こもり @トリュフ鍋!

先週おじゃました「小料理 こもり」さん。
2周年、誠におめでとうございます!!!

オープン日の前日だったか、小森さんたちと
洋楽カラオケナイツ in竹中酒飯店さんで
朝まで大盛り上がりしたことがこの間のよう。時が経つのは早い!

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ブルゴーニュ全地図。お客様からのブルゴーニュ土産だとか。
特注の額らしいです。さっすがー!


泡とともに
*宮古島の枝豆、唐墨、蕪の葉
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初物ですね〜枝豆。沖縄はもう夏?
唐墨を少しずつ齧りながら泡をグビリグビリと。
蕪の葉、甘いわ。


*ヨコワのスモーク
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控えめな塩加減だから、ヨコワの脂の甘みやスモーキーさが際立っている。


Mâcon-Villages Tradition 2010 Collovray & Terrier
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*コーヒー風味の黒豆
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西天満の寿司店の主•Sさん渾身の一品。
大好物ですよ☆


この日は(も?)、お鍋をいただくことに。
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まずは、品のよいおダシの風味を楽しみ・・



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小森さん、黒トリュフを削る削る!



*トリュフ鍋
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おダシ×クリーミーなその深いコクだけで飲めますが
そこに、そこはかとなく広がるトリュフの妖艶な薫り・・・。
白菜はあえてクタクタに煮込み、冬の甘みを楽しむ。

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そこにソテーしたポルチーニもどっさり入り、ニンマリなおいしさ♡



〆は裏メニュ−?である串カツを
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この濃い揚げ色がダイスキ。めちゃくちゃ香ばしい。
そして肉汁じゅわり、ジューシーで
果実味しっかりのソースとまぁよく合うこと!


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Courtiers Selection Bourgogne 1999。
串に寄り添い、互いが互いを引き立て合う。


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干し柿。なんとか柿だったが名前、ど忘れ(++)
枯れ感のある風合いと質朴な甘み、素晴らしかった!


いつも発見のあるおいしい夜を、
ありがとうございます!
またフラリ、おじゃまさせてくださいー!!


「ブルゴーニュワイン専門 小料理 こもり」
大阪市北区曽根崎新地1-3-36 竹新ビル3F
06-6341-7775
※カウンター8席

by writer-kaorin | 2013-02-01 19:45 | こもり | Comments(0)