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日本料理 楽心

2013年4月、福島区にopenした日本料理「楽心」さん。
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念願の訪問!
ご主人の片山心太郎さんは、心斎橋「桝田」さんや
豊中「とよなか桜会」さんで修業を積まれたお方。
女将の徳好ちゃんは、彼女が前職時代から
お世話になってます☆久々の再会、嬉しかったなぁ。

この日のメンバーがこれまた念願(笑)。
ボルドーより一時帰国中、ボルドーワインの
ネゴシアン&生産者である篠原麗雄さん。
レオさんとは昔からのお付き合いという、グルマン池田さん。
最近、ガラリと店を改装し「TAKAMURA WINE&COFFEE ROASTERS」が
めちゃくちゃ話題になっている、タカムラの松社長。
そして、「Champagne Cafe 1987」の姫 &
魔法のレストランのチーフディレクターひらいさん&私という
いつもの「ディープパープル会」メンバー♬

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カウンターの目前にある中庭。モダン&粋。
辺りが暗くなると照明によって映し出され、じつに幻想的な空気感に。


ではお料理を☆
夜は現在、10,500円のおまかせのみ。


*アオリイカ 胡瓜 利休麩 黒胡麻酢 クコの実
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深みのある赤の器が目に麗しい。
黒胡麻のコクとまぁるい酢加減、冷たさもいい。



*長崎 グリーンアスパラガス 新玉葱のソース ちりめん山椒
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初夏のであいもの。ソースは透き通った甘みを蓄えていて
アスパラの香りも清々しい。ちりめん山椒、いいアクセント。



椀物は
*熊本 車海老のしんじょ 白馬の蕗 木の芽
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香り素晴らしく、じわりと旨みが広がる吸地。
車海老の風味がとけこみ、深みのある味わいに。

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今だけの、椀の文様。菖蒲が微笑んでいる。



*長崎 ホウセキハタ 
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鱗が菱形になっていて、まるで宝石のよう。
だからホウセキハタ。
あっさりとした身質だが、じわりじわりと旨みが広がる。
築地から取り寄せているというこの山葵、
粘りも香りも凄かった。
器も素晴らしいわぁ〜。


ビール⇒冷酒の次は・・・
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山崎ワイナリーのシャルドネ。
大好きな日本ワインのひとつ。
清涼感のある香り、果実味、酸味とコク。凄くバランスいい。
08のシャルドネ、素晴らしいコンディションでした。



*沖縄 マグロ  黒米醤油
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324kg、延縄のマグロ。瞬間揚げしているのだそう。
赤身の香りと、程よい油分をあわせ持ち、
黒米のプチプチ感と醤油の風味がいい仕事してる。

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マグロといえば、の築地・石宮さんより。



*楽箱(八寸)
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楽箱という名の八寸。玉手箱のような美しさ。


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もずくゼリー寄せ、新生姜と白胡瓜、ミントトマト ゼリー寄せ

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ところてんのコロッケ 酢味噌 木の芽、
オクラと福井の和がらしの黄身芥子、
高知 室戸のトコブシ旨煮、鯵と本三つ葉の巻物
いずれも端正、味わい深く、あれよあれよとワインが進む。



*トキシラズ 木の芽焼き 
 新蓮根 鞍掛豆 ホワイトアスパラガス ナスタチウム
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トキシラズの時季、到来ですね。火入れ素晴らしく、
ふっくら、そして繊細な身質に、唸った・・・。



*白茄子  鯛白子  新生姜
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この炊合せも美しい。
トロリ蕩ける白子のクリーミーさとだしの深み。茄子や生姜の風味とマッチ。



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香物で、また日本酒をチビリチビリ…と。



*えんどう豆のご飯
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三重産のシジミのだしと、えんどう豆の土鍋ご飯。
ツヤ甘の米ひと粒ひと粒に、シジミのだしの旨み、
そして豆の初々しい香りが絡み合う。


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マンゴーとパンナコッタのデザートにて終了です。

以上、1万500円のおまかせコース。値打ち大ありです。
椀物のシンプルにして深遠な吸地など、日本料理の基本に忠実に。
ときには、楽箱のなかのコロッケなど遊び心も取り入れるなど
起伏に富んだ流れ。
器のコレクションに関しても、もっといろいろとお話を伺いたかった!


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そして、話が尽きないメンバーだからすごく楽しい時間。
皆さんありがとうございました〜!って2軒目へと続く、のですが(笑)。


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ご主人の片山さんと女将の寿美さん☆
今後ともお世話になること多々だと思いますが
これからも宜しくお願いいたします☆ご馳走様でした。



「日本料理 楽心」
大阪市福島区福島1-6-14
☎06-6451-2323(要予約)
open : 11:30〜13:30入店、17:30〜21:00入店
close: 不定休



Keith Jarrett - Summertime

by writer-kaorin | 2013-05-31 20:41 | 日本料理 楽心 | Comments(2)  

土佐堀オリーブ

この日は「土佐堀オリーブ」さんへ。
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今年3度目の、たこシャン♬
果実味豊か、昨年以上にどことなく深みがある。

5月のテーマは「セロリ」。
「セロリの浅漬け」に、
「根セロリのムースを浮かべた冷たいトマトのスープ」、
さらには、「ホワイトセロリのフルーツサラダ」
「セロリのケークサレとセミドライトマトのピザ仕立て」
「セロリと鶏レバーのソテー」「セロリと蒸し鶏のマスタードサラダ」…と、
セロリ好きにはたまらないラインナップです☆



*セロリのキンピラ
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シャキッ、シャクッと、セロリ&ニンジンの食感が楽しい。
たこシャン、進みます〜。



*うの花
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久しぶりに食べるうの花。素朴でホッと心和む。



*新じゃがのスパイシーフライ
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様々な香辛料が響く、スパイス感いいです。



*鴨のスモーク
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ほのかな燻香がいいです。
鴨とともに、ロゼを☆
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*徳島県 すだち牛のステーキ
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噛みしめる旨み。塩&ワサビ、そしてあけがらしとともに。



*カツオと昆布の佃煮
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お隣では白ご飯、汁物とともに。


*キーマカレー
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通常は、「キーマカレーライス」なのだが、私はご飯抜きで
ロゼとともに楽しむ。ルーはサラリ、フレッシュなスパイス感が広がる。


いつも、健康的飲酒のひとときをありがとうございます☆
6月のお野菜は何だろ? 楽しみにしてまぁす!


「土佐堀オリーブ」
大阪市西区土佐堀2-1-12 B1
06-6450-8182
open : 18:00〜翌2:00
close: 火曜
http://tosabolive.exblog.jp/


Down By The Seaside - Led Zeppelin

by writer-kaorin | 2013-05-28 23:50 | 土佐堀オリーブ | Comments(0)  

TOWER KNIVES OSAKA @新世界

週末、フラリと新世界へ。
串揚げとか飲みが目当て、ではなく(笑)
我が家で使っている庖丁のメンテナンスのために
庖丁専門店「TOWER KNIVES OSAKA」さんへ。


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ウチで愛用している庖丁、
ペティから牛刀まで、9本あるのですが
すべて、こちらで購入。メンテナンスまでお世話になってるんです。
自分ん家で、研ぎもやっときたいとこなのだが
餅屋は餅屋ということで(笑)。


店主はデンマーク人の、Bjom Heiberg(ビヨン・ハイバーグ)さん。
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ビヨンのプロフィールはちょっとユニーク。
今年、来日21年目だそうですが、
そのきっかけが、「子連れ狼」らしい。
剣の達人を主人公にしていたその漫画を読んで、
日本を見たいと思ったらしく、大学3年のときに来日。
その後、大阪の伝統工芸品でもある堺の庖丁に惚れ込み、
堺の庖丁メーカーに就職。
その切れ味を伝えるべく、2011年に自店を開いたという方なのです。


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日本語を完璧に話せるビヨンは、
庖丁の専門用語も分かりやすく教えてくれ、
「庖丁ができるまで」の解説なんて、めっちゃくちゃ分かりやすい。
以前、堺の庖丁をテーマにしたイベントのお仕事があった時は、
レクチャーを受けに、何度かおじゃましたな。


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現在、堺産と関産の6ブランドをはじめ、
土佐の黒打ちや、武生産・越前刃物も。
その数、150本はあるんじゃないかな。

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なかには、堺の伝統工芸士・山本英明さんの「英」の庖丁も多数。
この日は勝手に、軽く取材っぽかった(笑)。


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ビヨンのオススメは「三昧」。切れ味の素晴らしさは言うまでもなく、
え(ハンドル)は独特のねじれた形状になっていて
すべりにくく、凄く握りやすかった。

もちろん、プロ向けの庖丁や和包丁も多数あるので、
お客さんには料理人の方も多いという。


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ビヨンは実演もしてくれ、実際に庖丁を使わせてくれる。
切れる庖丁と、切れない庖丁とでは
ニンジンの断面の質感が全く違う!時間が経つとその差異は顕著にあらわれ、
切れ味ってホントに重要なんだと痛感。


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この日は研ぎ師のゲンさんもお見えでした。


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お客さんから預かった庖丁を研いでおられた。
もちろん我が家の庖丁も研いで頂く。

庖丁職人が一本一本に込めた魂を、いかに伝えるか?
そのアツい想いを感じさせてくれるビヨン。
ホント、頼りになる。
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いつもありがとうございます!
写真は、ビヨン&息子さんのファビアン君 ☆



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行かれる際は、一本お電話を入れたほうがいいかもです☆

「TOWER KNIVES OSAKA」
大阪市浪速区恵美須東1-4-1
☎06-4395-5218
open : 10:00〜18:00
close: 日曜、祝日(予約の場合、開店可能)
http://www.towerknives.com/


Alice Cooper - No More Mr Nice Guy

by writer-kaorin | 2013-05-26 21:10 | TOWER KNIVES OSAKA | Comments(0)  

島之内 フジマル醸造所

ミナミは島之内エリアに、
世界でも稀なシティーワイナリーが誕生!
ってことは、新聞やTVでも話題となってますよね☆


「島之内 フジマル醸造所」
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「ワインショップ フジマル」さんの新展開。


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一度目の訪問は、3月の某イベント時。
2度目の訪問は、4月11日。オープン日でした。

地下鉄長堀駅から徒歩5分!
心斎橋から歩いたとしても10分前後。
大阪の街のど真ん中にワイナリーって(驚)


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1Fが醸造所。地下にはワイン貯蔵庫もあり。
ちなみに、ここ島之内で醸造するヌーボーは
今年秋に登場する予定だそうです。


そして2Fにワイン食堂を併設!
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窓の外には運河・東横堀川がみえます。
まるでミナミやないような静けさ。


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そんなワイン食堂の窓越しに、醸造所も臨むことができるのです。



さて、ここからは3度目の訪問。おいしい夜。


カタシモワイナリーさんのデラウエアからなる
*生樽ワイン
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¥380!ビールよりも安い(笑)
なんと、瓶詰め前の段階。
タンクの中の状態にすこぶる近いワインなのです。
果実味がすごく豊かで、味わいに深みがある。


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これは別日。フジマルさんを激写♬
アペリティーヴォの感覚で、グビグビ飲んでしまいます、この生樽ワイン。



*パルマ産 生ハム・サラミの盛り合わせ
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カラブレーゼやパンチェッタほか。たちまちコップ(2杯目)が空になる。


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自社ワイン「2012 キュベ・パピーユ デラウエア」とともに。
無濾過ゆえの濁り。このピュアな果実味、めっちゃ好き。



*焼きナスと真タコのトマト煮 サラダ仕立て
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タコは旨みしっかり。焼きナスの清々しい風味と見事なバランス。
クルミのナッティな風味が、これまたいぃ感じに主張している。



*緑野菜のテリーヌ 真っ赤なソース
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ここはレストランかいっ!と突っ込みたくなる一品。
この日の野菜は、キャベツ、オクラ、インゲン、モロッコ豆、
ポワローやシイタケほか。
それぞれを別で塩茹でし、昆布とカツオをほのかに利かせたゼリーでテリーヌに。
パプリカとトマトの、アグロドルチェ的ソースと好相性です。



*パン盛り合せ
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これらがまた、ワインを欲するのです☆



*鮎のコンフィ 天然クレソンを添えて
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骨まで美味。鮎のほろ苦さと、天然クレソンの清々しい苦味がマッチ。



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ヴェネト州のガルガーネガ
「2011 サッサイア ビアンカーラ」をグラスで。

グラスワインはなんと、16種類も揃ってます。
関西の地ワインはもとより、国内外の自然派ワインだってスタンバイ。
グラスであれこれ、いろんな種類を楽しめるのがホントに嬉しい。



*シラス、柏原産 筍、菜の花のオイルソース スパゲティ
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4月中旬のおいしい日記ゆえ、旬素材の時間差、ご了承を。
シラスの風味、筍の甘み、そしてほろりと苦い菜の花…と、
ニッポン人のDNAに響く、おいしさです。


ワインリストの裏側には・・・
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すごく分かりやすい、西日本のワイナリーのアレコレが!
飲んで食べておいしく&すごく勉強になる。


ここ「島之内 フジマル醸造所」は、嬉しいことに
13時〜22時の入店ラストまで、アイドルタイムなし!
週末昼酒推進派のワタシにとっては、この上なき幸せ(笑)

ちなみに醸造所の見学は、
ワイン食堂でお食事orテイスティングをされた方のみだそうで。
この秋からはじまる仕込み、ぜひ見学したいな。あ、でも
2Fからその様子は見れるので、こっちでヘベレケになりながら覗き見る可能性大。
まぁ、それまでに、足繁くおじゃますることになりそうです☆


そんな、「島之内 フジマル醸造所」ほか、
オモロいおいしいミナミの最新情報は、
5/23発売!「あまから手帖6月号」をチェック!
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下記コメントは、あまから手帖サイトより引用☆

第1特集は「ミナミならこうなる!」。
裏なんばには大人が集う上等立ち呑みが人気を博し、
島之内には世界でも稀な街なかワイン醸造所が誕生!
心斎橋、法善寺、アメリカ村に三津寺などにも、
新店が続々と現れて、勢いが止まらない
ミナミエリアを徹底発掘。

第2特集は「天王寺・阿倍野 ひと駅先のA(エース)」。
どこよりも早く『あべのハルカス近鉄本店』
レストランフロアの注目店に迫る特別企画ほか、
百貨店のオープンを控えて期待高まる阿倍野周辺の
気鋭10軒を紹介。



「島之内 フジマル醸造所」
大阪市中央区島之内1-1-14 三和ビル1・2F
☎06-4704-6666
open : 13:00〜22:00入店
close: 不定休
http://www.papilles.net/winemaking/

http://wineshop.exblog.jp/



Keith Richard & Ron Wood - You got the silver 2007

by writer-kaorin | 2013-05-24 07:51 | フジマル醸造所 | Comments(0)  

(食)ましか @鮎鮎!

「ましか」さんのFBページに載ってた
横山シェフが作るパスタが・・・
どうしても食べたくて食べたくて。
翌日、おじゃましたワケです。


まずは、ショーケースの中からアテを2品。

*鮭のエスカベッシュ
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程よい酸味に、タマネギの甘み。
ふわり漂うクミンのエキゾティックな香りが、素晴らしきアクセント。



*ポテサラ
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ハートランドが進みます☆


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*稚鮎の天ぷら withタルタル
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ハフハフ頬張る。身づまりがよく、
ほろ苦さのなかに、甘みすら感じさせる稚鮎。
コルニッション的、塩味も感じさせるタルタルソースが
まぁ合うのなんのって。



*コンフィした鮎とキュウリのピューレ
 加賀太きゅうりのバベッティーニ 穂紫蘇の香り
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香魚である鮎に、加賀太キュウリを組合せるとは!
鮎本来の香り、ほろ苦さがギュッと凝縮していて、
そこに、シャクシャクと小気味よい、加賀太きゅうりの爽やかさ。
穂紫蘇も芳しい。それらが
もっちり独特のコシがあるバベッティーニに絡まりまくる。

あ〜。もう一回といわず、何度も頂きたい初夏の味。



*なにわ黒牛のハラミの炭火焼き ルッコラのサラダ添え
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流石、なにわ黒牛です。
口溶けがよく、キレイな旨みの余韻がずっと続く。
ルッコラとペコリーノも、いい仕事してマス。


連日の「鮎食べたい欲」が一気に解消され、
かつ、なにわ黒牛の凄みも感じさせていただいた夜。

そんな「ましか」さんは相変わらず満員御礼〜で、
あの場に居てるだけで、テンション上がって、やたらと元気になる感覚が好き。
今尾さん、横山シェフ、いつもありがとうございます〜☆


(食)ましか
大阪市西区江戸堀1-19-15
06-6443-0148
open : 17:00〜23:00LO
close: 日曜、祝日


Starship - We built this City HD

by writer-kaorin | 2013-05-22 23:47 | (食)ましか | Comments(0)  

魏飯夷堂 北新地

「魏飯夷堂 北新地」さん☆
この日はカウンターにて。


*蒸し鶏のネギソース
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しっとり感炸裂、柔らかな蒸し鶏に
香ばしいネギのソースをたっぷり絡ませ頂きます。


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注文を受けてから作る包む、の図@小龍包。



* “魏家”の焼売
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湯気でみえな〜い!くらい、
蒸しあがってすぐの焼売が運ばれてくる。
ガツンとジューシーな肉感。
でも、皮はツルリとしていて、重くなく、ついつい箸が進む。



*上海 小籠包
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1人前5個入り。
透き通った皮を箸で突くと、こぼれんばかりに溢れ出るスープ!
澄んだ風味が心地良く、ハフハフ頬張れば、嗚呼至福。


そうそう、さっき「魏飯夷堂 北新地」のFBページを見たところ、
本日より、「小籠包3種盛り」が登場したそうで。
人気の3種類(上海、フカヒレ、トリュフ)がセットの新メニューらしい。
それぞれ1個ずつ楽しめるってことは、
他にもいろんな料理を頂けるから、これは嬉しい。



* “魏家”の麻婆豆腐
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辛味よりも深いコク、が印象的。


*季節の野菜炒め(塩味)+五目炒飯
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もちろん私は紹興酒とともに。
野菜炒めは程よい塩味ゆえ、素材感しっかりです。




別日は、テーブル席にて。
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*キュウリの中国風漬物
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黒酢と醤油かな?コクがあり、まぁるい酸味が後を引くおいしさ。



*よだれ鶏
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蒸し鶏、こちらもじつにしっとり。
シャープな甘辛さで、ネギ類の香りも主張する。


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「上海小籠包」
に、続いて・・・・



*フカヒレ小籠包
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ツルリとフカヒレの舌触り、そして深い旨み。


*トリュフ小龍包
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黒トリュフの香りと、ポルチーニにも似た風味が、口中を占拠。
まるで上質なエスプレッソの如く、
香りの余韻が、ず〜っとず〜っと続くのです。



*芝エビのチリソース玉子とじ
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エビはプリップリ。素揚げにした、焼売の皮のような生地は
パリパリッと小気味よい食感。
チリソースの甘辛さが、玉子のまろやかさによりグッとソフトに。



その他、鶏のピリ辛から揚げや、“魏家”の麻婆豆腐、
四川麻婆豆腐などを、ガッツリ頂き・・・

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お隣さんは「担々麺」をすすっているではないか!私もひと口。
まったり深いコクと、胡麻の香ばしさが生きている。
私は紹興酒を片手に、チビチビ、グビグビ、これまたシアワセ。



〆のデザートがまた、秀逸なのです。


*杏仁豆腐 山椒入り
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山椒の痺れはなく、むしろフレッシュな香りだけがふわ〜っと広がる
新感覚の杏仁豆腐。スイーツ王子も大絶賛してはりました(笑)


夕方17時にオープンし、ラストオーダーは翌1時。
その時間幅で、アテに前菜、各種点心や、メインものまで
しっかり、しかもお手頃価格で頂けるのは有り難い。
それゆえ、早い時間と遅がけは、界隈の同業者の食卓になっている模様(笑)
私もまた近々、残業アフターでおじゃましまぁす☆


「魏飯夷堂 北新地」
大阪市北区堂島1-3-33 新地萬年ビル1F
☎06-6346-8850
open : 17:00〜翌2:00(翌1:00LO)
close: 日曜


Red Hot Chili Peppers - Scar Tissue

by writer-kaorin | 2013-05-20 21:25 | 魏飯夷堂 北新地 | Comments(0)  

Bistro des Chenapans 〜ビストロ デ シュナパン〜

「Bistro des Chenapans 〜ビストロ デ シュナパン〜」さんへ。
靭公園すぐ、のロケーションです。2月14日open。
ワケあって、随分前の美味しい日記。なので旬の時間差、ご了承ください☆


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オーナーシェフの川田さんは、
堺筋本町のパリ「ル・ヌー・パピヨン」出身。
それ以前は、現地のシャルキュトリー店からネオビストロまで
フランスのあらゆる食文化を学んだお方だ。


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この日はカウンターでお食事を楽しむことに。


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2Fにはテーブル席あり。靭公園のすぐそばだから、
ガラス張りの窓からはチラリと木々たちが見え、気持ちいい。



*アミューズ&パン
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ル・シュクレ・クールさんのバゲットです。嬉しい!
オリーブ、爽やかなクリーム系チーズとともに。
透明の泡が寄り添う。



*鯵のマリネ じゃが芋のサラダ
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鯵はじつに澄んだ風味。
ヴィネグレット、まぁるい酸味を感じさせ、
じゃが芋の甘みが際立っている。



*アシェット ド シャルキュトリー(豚肉惣菜の盛り合わせ)
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テット・ド・フロマージュ、ジャンボン、
パテ・ド・カンパーニュに、リエット etc…
自家製シャルキュトリーの数々。川田節、炸裂!(笑)


パテ・ド・カンパーニュ単品に至っては、
小ポーションのお味見サイズがあったり、
ブータン ノワールも、1本から注文できたりと。
あれもこれも食べたい欲張りには嬉しい、心配りも。



*和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
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半分にカット後、のビジュアルです。
フルボディの赤&フォンドボーを用いて煮込むのだそう。
濃いんだけど、重たくはないのが不思議。
そして、適度にサシのある和牛ホホ肉を用いているそうで、
肉の旨みをしっかり感じさせる仕上がりに。



表面はじつにクリスピー、
中はフワッフワの「ステック・フリット」も食べたかった!!のですが、
次回の楽しみに・・・。


日曜は、11:30〜アラカルトも楽しめるそうで。
週末の昼酒&肉を目がけて、おじゃましようと思います。
川田シェフ☆ご馳走様でした!



「Bistro des Chenapans 〜ビストロ デ シュナパン〜」
大阪市西区京町掘2-14-1
☎06-6147-3666
open : 11:30〜14:00LO、18:00〜22:00LO
    日曜は11:30〜16:00LO
close: 日曜夜、月曜


本日5/18、大阪公演♬
Kraftwerk: Tour de France 1983

by writer-kaorin | 2013-05-18 09:34 | シュナパン | Comments(0)  

鮨富 @小浜(移転open)

「Saba*Cafe」に続き、ってこちらが
小浜帰省、ラストの日記。


小浜には、「すし良」「東寿し」「福芳」「すし政 本店」ほか、
寿司屋が何軒もありますが、
この日おじゃましたお店は・・・

「鮨富」
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小浜市役所前の黄色い雑居ビル2階に店を構えていた「鮨富」さんが、
2013年3月、移転Openされました。
小バコだった店舗は、一軒家のお寿司屋さんへと!


この日は大所帯だったため、半個室のテーブル席で
昼寿司・昼酒を楽しむことに。


*イカの卵の煮付け
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タコの子は経験あるのだが、
小浜で水揚げされたイカの「卵」は初めてでした。
プチプチ、ネチッと、食感が面白い。



*アジたたき
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アジも小浜産です。程よく脂がのっていて、澄んだ風味。
鮮度いい。


*ぬる燗(わかさ)
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ビールの後、地酒をツィーっと。



*オコゼ造り
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大将、本日イチオシ素材。
小浜で水揚げされた、オコゼです。
肝を身でクルクルッと巻いて。
身は淡泊ながらも甘みを蓄えている。自家製チリ酢の風味もいい。


ランチのお寿司は、
特上にぎり(2500円)、上にぎり(2100円)、にぎり(1470円)
そして、地魚にぎり(1890円)なんて小浜らしいものも。


*特上にぎり
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鯛、トロ、小鯛、穴子、
とろ逆さ巻き、イクラ軍艦、ウニ軍艦、地エビ。
テーブル席だったので、盛られて登場です。


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「大将〜、イクラ、何まぶしてはるん?」
「焼いた鮭の身です。親子ってことで」と大将。
プチッと弾けるイクラの甘みと、ほんのり鮭の塩味。
親子でいい仕事してる。


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ウニ、イクラ、トロ以外は地元モン。
江戸前とか、熟成とか、そちら系ではないお寿司はいつ振りだ?
とにかく鮮度の良さをしっかり窺える、ネタの連続でした。
しかし、「地魚にぎり」気になる。


追加で
*とろあぶり
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*ねぎとろ
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っと、トロW。


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オコゼのアラを使った味噌汁は、
ぷるぷる、じゅるじゅる、コラーゲンたっぷり。
〆のハズが、ぬる燗チビチビ、至福の昼酒。


きずし、さばぬた、鯖の棒寿司…と、
鯖フェチの私にはたまらんメニューも多数。
次回は、夜のカウンターで楽しませて頂くことにしよう☆


「鮨富」
福井県小浜市小浜広峰83-1
☎0770-53-0337


Paul McCartney & WINGS - Live And Let Die

by writer-kaorin | 2013-05-15 23:58 | 鮨富 | Comments(0)  

Saba*Cafe @サバサンド

どーも。ちょっぴりご無沙汰してましたー。
ひたすら、、走り続けております;ってジョギングではなく(笑)


さて、この日は福井・若狭町にある
「Saba*Cafe」さんにおじゃましました☆
若狭小浜から京へと続く鯖街道の、宿場町「熊川宿」にある
こちらのカフェ。2013年4月オープン☆
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愛車「TREK」で小浜市内から疾走、とまではいかないが
海の風、平野の暖かな春風を受けつつ、走ること1時間弱。
ビールがな〜んて旨いんだ! アルコールフリーやけど(汗)


「Saba*cafe」のHPをみると・・・
京都の祭りに欠かせない食材・鯖。
ひと塩ものの鯖を若狭湾から京都へと運ぶ人々が腰を休めたのが、
鯖街道沿いにある熊川宿です。
重要伝統的建造物保存地区にも指定される熊川宿。
往時の面影をとどめる風光明媚なこの場所に新たな“寄り処”が誕生しました。

ということで、メニューには
このエリアの昔ながらの食文化と
今とを融合させた、鯖メニューが豊富。

炙り鯖寿司、浜焼き鯖、焼き鯖そばに、Sabaサンド…と
鯖好きにはたまらん、ラインナップ☆
(もちろん、スイーツやカフェ系メニューもあり)


数量限定のこちらをまずは、頂くことに
*Sabaサンド
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え?これ1人前!?と疑ってしまいそうなほど大きい!
バンズは外カリッ、中しっとり。
片栗粉(だったか)を、まぶして揚げた鯖フィレは肉厚でふっくら。
若狭特産の『柑なんば』を使ったSaba*Cafe特製マヨネーズは
ややピリッ辛&まろやかな酸味、それらが渾然一体に。
あっちゅう間にペロリ(笑)。



*自家製スイーツ&カッフェ
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この日はイチゴのショート。生地はしっとり、
生クリームはナチュラルなテイスト。


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お店の外観はこんな感じ。
国道303号添い、すごく目立ってました。
地元OBAMA周辺に、またステキな一軒、登場です☆


「Saba*Cafe」
福井県三方上中郡若狭町熊川12-16-2
0770-62-9048
http://saba-cafe.com/


先日、「キース・ジャレット トリオ結成30周年記念公演」へ♬
キースもフェスも、圧倒的な凄みでした♬

Keith Jarrett Trio - On Green Dolphin Street

by writer-kaorin | 2013-05-14 06:56 | Saba*Cafe | Comments(4)  

老松 喜多川

GWの中日、「老松 喜多川」さんへおじゃましました。
じつは初訪問!念願でした☆
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5月のおまかせ。

先付は
*宮城 閖上産の赤貝 うるい 山芋 黄身酢
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見事な赤貝だこと。肉厚で芳しい磯香。
まったりとコク深く、軽やかな酸の黄身酢が絡む。


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ビールを即、切り上げて船中八策を。


椀物
*胡麻豆腐 淡路島産 アブラメ
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脂がしっかりとのったアブラメゆえ、
澄んだおだしの味わいが徐々に変化していく。



*千葉産 モチガツオの藁炙り 石川 七尾産の活トリ貝
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トリ貝は、塩&山葵で。噛みしめるほどに甘みが口中に充満する。
モチガツオって、懐かしい。昔よく、産地取材したなぁ。
名前の通り、驚くほどもっちり、脂がのっていて
藁焼きの香り、鼻腔をくすぐる。
そしてポン酢のジュレがいい仕事してます。
気鋭の陶芸家・内田さんの器も、印象的でした。



*新玉ネギの茶碗蒸し うすいえんどう豆のすり流し
 剣イカ 大間のムラサキウニ
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新玉の澄んだな甘み、うすいえんどうのピュアな甘み
そこに濃厚なウニが絡み合い、剣イカのシャクッとした食感。
バランス、素晴らしいです。


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*鯛白子と穴子の握り 実山椒のソース 白髪ネギ
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これにも、ヤラれました!なんて罪なんだ(笑)
白子と脂ノリよい穴子という、濃厚な組み合せ。そこに、
実山椒のソースやネギが、軽やかさというアクセントを付ける。
器にも見とれてしまいます・・・。



*ホタルイカのビーフン 空豆 菜の花
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これも秀逸すぎる・・・。
ホタルイカのほろ苦さが、ビーフン1本1本に絡み、なんと芳しいこと。
空豆や菜の花の香りが重なり合う。



*木積筍 小柱とアスパラガスのかき揚げ
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木積筍はこの日が今年の最終日。その名残を楽しみました。



*ノドグロ 天然クレソン鍋
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これまた立派です・・。器もノドグロも。


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熱々のクレソン鍋のなかに


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ノドグロをしゃぶしゃぶ…。


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一心不乱。無言で喰らう(笑)。


季節の炊き込みご飯は・・・

*桜海老と三つ葉のご飯
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珍しい「生」の桜海老を素揚げにし、
天日干し・福井産コシヒカリに混ぜているのだそう。
その芳しさといったら・・・。
私には珍しく、おかわり、となりました。



*パンナコッタ 抹茶アイス あまおう
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最後の最後まで、本当に美味しく頂きました。


主の喜多川 達さんは、「祇園 さヽ木」さんで研鑽を積み、
豊中「一汁二菜 うえの」さんでは料理長もつとめられたお方。
喜多川さんの発想に驚き、発見のある味わいには歓喜の連続。
そして、なんとも居心地のよいカウンターでした。
ご馳走様でした☆


「老松 喜多川」
大阪市北区西天満4-1-11
☎06-6361-6411
open : 12:00〜13:30入店、18::00〜21:00入店
close: 不定休


このライヴ、生で観たかった!夏の北米ライヴ、行けるか!?♬
The Rolling Stones duet w/ Tom Waits "Little Red Rooster"
Live at Oracle Arena Oakland, CA 5-5-2013

by writer-kaorin | 2013-05-08 19:01 | 老松 喜多川 | Comments(0)