<   2013年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧

 

もめん、8月

8月末の「もめん」さん。

*鱧、梅肉
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この時期の鱧、よう脂がのってます。
土佐酢ジュレを絡ませて食すと、じつに後味爽やか。



*胡麻豆腐、アコウ、松茸
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夏の終わりと秋の気配を感じさせる椀物。
どこまでも深く、カラダに沁み入るおいしさ。

写真は全体的に黄味がかってマス〜。



*鱸
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ねっとり、まとわりつく甘みに、目を細める。



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「春鹿」さんの純米吟醸生原酒。香りの余韻が素晴らしい。



*素麺
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ピシーッと整列した(束ねられた)素麺と、何物にも代え難い食感の卵黄。
両者が強烈な存在感を放つ。
素材感を最大限に引き出す素麺のゆがき方、卵黄の茹で方、
ものすごい工夫があるように感じる
シンプルの極み、心に響く味。



*鮑、肝のソース
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バターを用い、火入れをされてるのか、
香ばしさとコクを併せ持つ柔らかな鮑。
その上にかけられた肝ソースは
ほろ苦さのなかに、顔を覗かせる白味噌のやさしい甘み。
じつはズッキーニも添えられていて、
そのジューシーさも肝ソースと見事な相性をみせる。


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もめん定食(笑)
ツヤ甘、透き通ったご飯は、ひじょうに香り高く、
鮭の西京焼きがピタリと寄り添う。+汁物、香物。
どこまでもシンプルなのに。なのに・・・
なんで、こんなに旨いのか。



*葡萄、梨
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残暑のなかで薫る秋、そして
削ぎ落とされた潔さのなかにある、極み、に酔いしれた夜。
皆さん、ありがとうございました☆



「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3



TOTO - Hold the Line

by writer-kaorin | 2013-08-29 20:02 | もめん | Comments(0)  

小料理 こもり @ゴールデンボール!?

大雨の花金ナイツ。
北新地「小料理 こもり」さんで、寛ぎの時間。

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オーストラリア生まれの「CHANDON BRUT」。
このサマーボトルといい、コスパといい素敵!
ブルゴーニュワインの小森さんが、あえてコレを選んだ理由、納得。
ディレクターズチェアのようなワインクーラーは、
北新地に2つしかないレアもの(もう1つは、Kハラさん)



*あたたかいヴィシソワーズ
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ジャガイモのやさしい甘みとともに、
白味噌のコク、トリュフ塩がアクセントに。



そして、
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新兵器を駆使し・・・




*トリュフ入り ゴールデンボール
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まさかの「ゴールデンボール」!(爆)

生地の要となる薄力粉は、from岸辺の名ブーランジェリー。
トリュフペーストと小森流のダシの旨みが、
フルフルッと程よい弾力感のある生地と、見事に融合。
中に入る具も、たこ焼きとは一線を画す。食べてのお楽しみに☆



*自家製オイルサーディン、ポテトサラダ添え
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イワシは大阪・岡田浦より。脂ようのってる。
ポテサラは、ほのかにスモーキー。
この組み合せは、グラスがススムなぁ。てことで泡、2杯目。



*モンサンミッシェル ムール貝とアネッリ、サフランとオレンジ蒸し
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やっぱ好きやわ〜。モンサンミッシェルのムール貝。
その濃厚な旨味と、サフランの香り、オレンジの爽やかさが心地よい。
アネッリとは、ブカティーニを輪切りにしたような粒々パスタ。
ムール貝の殻をスプーン代わりに、余すところなく愉しむ。



*Chablis Saint Claire 2011 Jean Marc BROCARD
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心地よい酸、ミネラル感すごい。



*なにわ黒牛のテキドン
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飲み始めるとご飯(米)を食べないワタシだが、
小森さんとこのテキドンは別!(笑)
なにわ黒牛モモの、鮮やかな旨み
ナムル各種の風味や食感の違いが口中を占拠ー。
ちょっと添えたコチュジャンの甘辛さが、これまた堪らん。

このテキドン、こもりさんのランチ「ひるこもりエッブリデ〜」@¥1000でも
日替わりで楽しめますっ♬


ドンピシャなBGMが流れ、
いつものメンバーでの楽しいひととき&
発見多々の、小森さんのお料理&ワイン。
外は豪雨(!)のなか、
ここには、ゆるり心地よい時間が流れていた。そんな夜でした♬


「ブルゴーニュワイン専門 小料理 こもり」
大阪市北区曽根崎新地1-3-36 竹新ビル3F
☎06-6341-7775
open : 12:00〜13:30(売り切れ次第終了)、18:00〜翌2:00入店
close: 土・日曜、祝日の昼、不定休


Boz Scaggs "HARBOR LIGHTS"

by writer-kaorin | 2013-08-28 00:05 | こもり | Comments(0)  

和さ美 @魚気分の夜に

我が家の食卓は、伊&仏が、その多くを占める。
(内容はInstagramに載っけてます☆)
よって、この日はムショーに和食&魚気分につき、
立売堀「和さ美」さんへ。


*お付き出し
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鱧の卵、糸南瓜の酢の物、八尾えだまめ、タコの柔らか煮。
ひとつひとつが、丁寧に作られた味わいだ。
生中を飲み干し、中々ロック。



*お造り盛り合わせ
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愛媛の塩水ウニ、以外はALL淡路島産。
活ダコは、しっとりとした質感と弾力を併せ持ち、
イサキは、透き通った甘みが舌を喜ばせる。
伝助穴子は、脂のり素晴らしく、
鰆 焼き霜は、皮目の香ばしさと、脂をしっかり蓄えた身の旨みが心地良い。



*愛媛 西条 絹かわなす 浅漬け
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「和さ美」さんで、西条の絹かわなすに出逢えるとは!
身は絹のように柔らかく、リンゴのような風味を醸す。
浅漬け加減もドンピシャ。



*メジロ 西京焼き
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いぃ塩梅の漬け込み具合。白ご飯、といきたいところだが、焼酎おかわり!



*土瓶蒸し
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名残と走りの出合いが織り成す味に、しみじみ・・・。



*キス天ぷら
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軽やかかつ、繊細な身質。
大いに魚気分が満たされた夜となりました☆




その後は、毎度〜!の「PAPPA BAR」さんで
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金子國義さんの作品に、
美酒に、しっぽり酔いしれる〜☆



「旬魚彩菜 和さ美」
大阪市西区立売堀2-4-15
080-1527-7882


Cyndi Lauper - True Colors

by writer-kaorin | 2013-08-25 11:21 | 和さ美 | Comments(0)  

春駒 @天五

天神橋筋商店街をブ〜ラブラ。
世間はお盆休みだったこの時期、
商店街は観光客ですごく賑わってたなぁ。

天満の立ち呑み屋でクイッとひっかけた後、
超がつくほど行列をなす寿司屋
「春駒」さんで夕餉。
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こちらの注文は、
食べたい単品料理をペラ紙に書き、
スタッフに渡すシステムだが、
この日は、常連Kさんの友人でもある店主・服部さんにおまかせ。
(通常ないメニューもありますので、ご了承を)


*炙りタコ、甘酢タレ
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タコは噛むほどに深い甘み。
ビールがぐいぐい進む。



*う巻き
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だし巻きも鰻も存在感しっかり。
麦焼酎ロック〜っと、オッサンモードに突入ー。



*お造り盛り合わせ
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トロ、剣先イカ、生海老、
その奥にはタイ、アワビetc…。
冷酒をツィ〜ッと(笑)。



*海鮮丼
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ウニ、アワビ、剣先イカ、トロ、数の子…
きらきら煌めく海鮮丼。
アワビのシャクッとした食感、数の子のプチプチ感、
ウニやトロの濃厚な甘み、いろんな食味が口中に広がるー。



*うな丼
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鰻は肉厚、濃厚なタレがトロリとかかり、
やさしい甘みの玉子と組み合わせれば、
丼なのに、これまた日本酒モード(汗)


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なんと、デザートまで(驚)
ワイングラスのなかには、真夏の果実。
トマトのコンポートとバルサミコソースのように見えるそれは、
くりぬいたスイカと黒蜜。


あれ??
お寿司屋さんなのに、寿司食べてへんや〜ん!!
と、ツッコミ満載の、
素晴らしい服部さんワールドを楽しませて頂きました☆


服部さん、この冬も「深夜のマグロ真剣勝負」
開催してくださいっ!(笑)


「春駒」
大阪市北区天神橋5-6-8
06-6351-9103
open : 11:00~22:00
close: 火曜


Creep - Radiohead

by writer-kaorin | 2013-08-24 10:50 | 春駒 | Comments(0)  

鶏一途 @淡海地鶏、食べ比べ

神戸・東灘区へ遠征ーー。
JR住吉駅近くにある焼鳥店「鶏一途」さんへ。
メンバーは常連タムタムや、会長ことマキちゃん、焼肉の女王いかりん☆


お付き出しは
*鶏皮ポン酢
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ブリブリ、弾力のある皮だこと。
そして、さっぱり旨し。


そりゃ泡でしょ、てことで
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このカヴァ、いけるなぁ。



*地鶏刺身の盛り合せ
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ハツ、ササミ、砂ズリ、ムネ。それぞれ透き通った旨みが素晴らしく、
中央に鎮座する白肝は、
深い深いコクと、上質なバターを食しているかのような清々しさ。



*厚切り炙りたてタタキ
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表面の香ばしさとは裏腹、
中心部はほの温かく、そのレア具合が堪らない。
噛むほどに旨みがじわじわと響く。



*地鶏ユッケ 地玉子のせ
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甘辛い、韓国風のタレと濃厚な卵黄が絡み、身質の甘みが際立つ。
これをチビチビいきつつ、泡グビグビ。



*前菜の盛り合せ
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野菜ソムリエであるマダムがセレクトした季節野菜の数々。
黒豆をはじめ、イエローズッキーニのマリネ、
小松菜とモヤシの和え物、
オクラとキュウリの黒ごま和えなど。
ひとつひとつに手がかけられていて、かつ素材感を活かしたおいしさ。



さて、滋賀「かしわの川中」さんの淡海地鶏、
食べ比べのはじまり〜。

ちなみに、淡海地鶏は、雄雌それぞれの、らしさが際立つ
約120日もの間、飼育されたものだそう。


*ねぎ身(オス・メス)※食べ比べ
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メスは、ふっくら柔らかで、脂に瑞々しい甘みがある。


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対してオスは、筋肉ムキムキってな身質。強い旨みも印象的。

どっちがおいしい?なんて甲乙付け難いし(笑)



*つくね
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食べ比べはないが、初めて味わう新感覚のつくね!

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できたての豆腐のようなふわっふわ感があり、
フレッシュチーズのようなほのかな酸味もあり、
咀嚼すれば、つくねの質感も。おかわりしそうになる(笑)



*ズリ
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大ぶりで、存在感しっかり。


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ボトルで泡→白→泡、の「白」地点。



*さがり
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いわゆるハラミ。クリックリッと食感楽しく、
柔らかすぎず、程よい弾力の身、クセになりそ。
しかも脂のりが良くって、ぶわ〜っと肉汁が迸るー。



*皮(オス・メス)※食べ比べ
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メスは、皮下脂肪的な部分が甘くて旨い。

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オスは皮が厚めで、ブリブリッとした弾力感。
旨みも濃厚。



*せせり
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身の締まりがいぃ。プリップリ。
淡海地鶏は、部位ごとの個性が凄いわ。



ご飯もの。
お腹がいぃ具合だったので、ひと口だけ頂く。


*親子丼
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ダブル玉子!
鶏はブリッと弾力があり、
ふわっふわ、まろやかで深いコク。



淡海地鶏の凄みを、火入れの技とともに
たっぷり堪能させて頂きました。
心残りは生果実のフレッシュサワー(笑)
これは次回の楽しみに、ということで☆
皆さんありがとうございました!!


「鶏一途」
神戸市東灘区住吉本町1-4-4
☎078-857-1795
open : 17:00〜22:00前入店
close: 木曜、第3水曜
http://www.toriichizu.com/



今日は80'sエレクトリック・ポップ♬
Howard Jones - New Song

by writer-kaorin | 2013-08-23 08:31 | 鶏一途 | Comments(0)  

祇園 一道

この日はYちゃん&Kちゃんとの定例会で
「祇園 一道」さんへ。
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ご主人の関孝明さんは、
ホテルグランヴィア京都の鉄板レストラン「五山望」で
研鑽を積まれた後、2011年6月に独立。
祇園にて、鉄板割烹という新しいジャンルをもたらしたお方だ。
関さんと一年ぶりくらいの再会。じつは同い年(笑)

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メガネ(笑)が、トレードマーク。


*汲み上げ湯葉、トマトのすり流し
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まず、すり流しのみをひと口。
トマトの酸味とやさしい甘みがじんわ〜り。
続いて、汲み上げ湯葉とともに頂くと、なんと
フレッシュなチーズを食しているかのようなテイストに。


ビールを飲み終え、シャブリへと。

*剣先烏賊、礼文の雲丹、無花果、鰹だしのジュレ
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澄みきった旨みを蓄えたジュレが、
烏賊や雲丹の海味と旨み、無花果のほのかな甘みを結びつける。
組み合せの妙と、味わいのバランス、素晴らしい。



*境港 鮪、煮詰めたたまり醤油、卵黄のソース
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手前の小鉢には、叩いた長芋。

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長芋をかけて頂くもよし。私は鮪をひと切れずつ、長芋にくぐらせて。
鮪の山かけが、関さんの手にかかるとこうなるか!という発見。
鮪はねっとり、たまりと黄身のあんばいも素晴らしく、
粘り&シャクシャクッとした長芋との、食感の差異も楽しい。


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次の品は・・・昆布を敷いて蒸し焼きに。


*煮穴子と玉子豆腐のお椀
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どこまでも上品な吸い地だこと。
1時間近く煮たという穴子は、ふっくら、優しい旨み。
ホロリ崩れるというよりは、程よい身の締まりが印象的で、
玉子豆腐とピタリ寄り添い、おだしの味わいに深みをもたらす。


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写真には写ってないが、
鮑の火入れの技も、えっ!?と驚きでした。
繊細かつ大胆とでもいおうか。



*鮑、水茄子、木の芽、カチョカバロと肝のソース
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禁断の・・・組み合せだこと。。。
鮑は、柔らかさと程よい弾力感を併せ持ち、
肝ソースのコク、カチョカバロのナチュラルな旨みが共鳴。


お次は「B級いきますよー。焼きそばですー」と関さん。
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京都の老舗製麺会社・棣鄂(ていがく)の全粒粉麺。


そして
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目の前でネギ油を拵え、
どっさりの松茸ってーーー。B級ちゃいますやーん!


*松茸焼きそば
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果てしなく薫る・・・。
そばは、素朴な風味とコシが印象的で、
松茸、そしてネギ油、潔さのなかにある深み。


こちらは、噂の・・・
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*ハンバーガー
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黒毛和牛フィレ100%のハンバーグに、
山葵、醤油で炊いたフォアグラ、
バンズは、ハナカゴさんの米粉パン。

赤身の旨みに、追い打ちをかけるようにフォアグラのコク。
たっぷりの山葵は、辛みよりも、鮮烈な香り。
それらが、じんわ〜り、米粉パンに浸透しつつ、それぞれの個性を放つ。
このあたりで、ピノ・ノワール。口福、至福。



そして、丹波牛フィレ肉。
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見事な赤身と、適度に入ったほんのり小豆色のサシに、ウットリ。

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右からポン酢、ニンニク&生姜パウダー&黒コショウの塩、
備長炭の炭塩、濃口醤油の塩、そして山葵。


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関さんの、無駄なき美しい所作に見とれてしまう。


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ミディアムレアに焼き上げられたフィレ肉。
甘みはもちろん、濃厚かつ澄んだ旨みが口中を占拠する。


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「お口直しに」と供されたきんぴら、青菜のおひたしは
お口直しにはならず、杯を進ませるわけで(笑)


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ふっくら、豊潤な旨み。香りも素晴らしい。


お次は、近江牛ソトヒラで・・・
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*すき焼き
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なめらかな温度卵を絡ませて。そのコクや、
トマト&タレの旨みを纏ったソトヒラに、
一同、「白ご飯くださいっ!」(笑)
私はガマンし、想像をはるかに超えたすき焼きの妙味を楽しむ。

亀岡在住の作家・高田志保さんの器、
渋いテイストの釉薬で仕上げられていて、好きだわ。



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〆のガーリックライス。永楽の器で。
卵の火入れのタイミングや、米のコーディング法、
焦がし醤油の絡ませ方ほか、
目がテンになる鉄板技。
香ばしく、かつ軽やかで、おかわりしたくなる(笑)

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デザートは
*フルーツポンチと練乳シャーベット
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懐かしくもあり新しい味。
また、真鍮のフォークや、本漆を用いた木のスプーンに至るまで、
ひとつひとつにストーリーがあり、勉強になりました。


鉄板と和の技法をクロスさせた料理にはじまり、
ときには和洋融合のセンスを感じさせる、関さんワールド。
その発想と味わい深さを、心の底から堪能させて頂きました。
そして、なんだかすごくリラックスしていたのは
関さんのお人柄のおかげ。
ありがとうございました☆皆さんお疲れさまでした!


「祇園 一道」
京都市東山区祇園町南側589 ぎおん松本ビル1F
☎075-561-1949(要予約)
open : 17:00〜22:30入店
close: 木曜、月1不定休


The Doors - Riders On The Storm

by writer-kaorin | 2013-08-21 22:31 | 祇園 一道 | Comments(0)  

2013年、夏。

ご無沙汰してます〜。
このブログもちょっと夏休み☆
明日あたりから再開すると思いますー。


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近所、服部緑地の森のなかをジョギングしたり。
ここは毎週末、走りにやってくるのですが
木陰の清涼が心地よいなぁ、ふとそう思う、お盆。

写真撮影はすべてiPhone


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まるで奥飛騨温泉郷の温泉宿のような囲炉裏端@西天満にて、
2時間かけてじっくり焼き上げられた鮎、
脂のりのよい肉厚な穴子、
そして「琴美ちゃん」という名の松坂牛のすき焼きを頂いたり。



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地元、OBAMAでもひたすらカラダを動かす!飲む!食べる!

小浜〜三方五湖のライド、往復約45kmでは
若狭湾、棚田、梅林に三方五湖…と、
風光明媚な海のまちを思う存分、楽しむ。
この写真は、小浜・田烏地区、R162号線からみえる「棚田」。
ホンマに美しくて、「エリアイメージカットに使えるやん!」と
仕事気分を捨てきれない(笑)


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透き通った青い海。
サイクルウエアを脱ぎ捨てて、飛び込みたくなる(笑)



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実家では約20人分のバーベキューの仕込みをおこない

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シャンパーニュ&ワインを浴びるほど・・・(汗)



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もちろん、ビキニでビーチでビール&読書も。
ここは、毎夏訪れる「犬熊海水浴場」。
ビーチの左端は、だ〜れもいなくてプライベートビーチ状態。

オバマ、エェトコ、イチドハオイデ♬




The Doors - Touch Me

by writer-kaorin | 2013-08-19 23:48 | =プライベート= | Comments(0)  

オステリア ラ・チチェルキア

ちょっと前のおいしい日記。
毎度の「オステリア ラ・チチェルキア」さんへ☆
この月は毎週、おじゃましてたような・・・(笑)


マルケの泡とともに〜
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マルケ州の「カルチョーネ」。
ペコリーノとパルミジャーノ、卵と砂糖にレモンの皮も入った
お酒のアテにもおやつにもピッタリの焼き菓子。
この甘じょっぱさとレモンの香り、堪んないっ。



*肉詰めオリーブのフリット
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ついつい、いつもオーダーする一品。
ジュワリ溢れ出る肉汁と、オリーブの塩気がマッチ。



*Bucci Verdicchio 2010
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正しくは、
Bucci Verdicchio dei Castelli di
Iesi Classico Superiore 2010
ヴェルディッキオ100%。
キレイで厚みもしっかり。
華やかな香りが層となって広がりゆく。





*三度豆のミント風
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茹で加減、塩梅、
フレッシュミントの弱すぎず強すぎずな利かせ方…
どれもがドンピシャ。
いつも頼んでしまう好物です。



*パッサテッリと野菜
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通称:ふやけた、かっぱえびせん(爆)

細挽きにしたパン粉と
パルミジャーノ・レッジャーノを捏ねた、マルケ特有のショートパスタ。
野菜のブロードに、パスタからじんわりとナツメグやレモンの風味が滲み出、
じんわり、心にまで響く味。



*鶏モツ入りミートソースのタリアテッレ
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モツはすごく澄んだ風味で、
ミートソースは深〜いコクがありつつ、どこまでも優しい。
連シェフmadeのタリアテッレの大ファンであるワタシ。
ツルリ、ムッチリとした、せやけど重たくない舌触り、秀逸。



*ウサギのポタッキオ
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ニンニクやパンツェッタ、ローズマリー、白ワインなどで
蒸し焼きにしたウサギ。
煮汁と肉の旨みが、しっかりウサギに浸透していて味わい深い。
手で鷲掴みにして、しゃぶり付く(笑)嗚呼至福。



ボトル2本目は、こちらとなりました☆
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やさしい深みを感じる、しみ滋味、なおいしさ。


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このアニスリキュール、素晴らしかった!
アニスの強烈な香りの良さはもちろん、その余韻素晴らしく
甘みがすっごくナチュラルなのにも驚いた。
その名も「VARNELLI L'ANICE SECCO Speciale」


ゆるりとした時間が流れる休日の夜、
楽しいおいしいひとときでした☆
Tさん、連さん、いつもおおきに!



「オステリア ラ・チチェルキア」
大阪市西区京町堀2-3-4 Sun-Yamamoto Bld.303
06-6441-0731
open : 18:00〜翌0:00LO(日曜14:00〜23:00LO)
close: 火曜、不定休あり


BABEL、我が家のヘビロテ。
Mumford & Sons - I Will Wait

by writer-kaorin | 2013-08-15 14:53 | ラ・チチェルキア | Comments(0)  

お家で、昼酒&BBQ

先週末、急遽開催した
お家で、昼酒&BBQ☆

そもそもの発端は、
ボルドーへと旅立つ、
我が友「」の送別会という名目のもと、
じゃぁみんな集まろっか、ってことで
毎度な矢澤ちゃんや
パリから一時帰国中の聖子さんも集まっての
昼酒会(笑)


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うだる暑さ、汗だくのなか
樽生ビールが沁み入る・・・。瞬時に2、3杯(汗)


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最近お気に入りの、仏産ピクルスいろいろ。


*アンリジロー アルゴンヌ 02
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姫、自らが持参!って、凄すぎるーーーー。
そのパワーと複雑味、酔いがさめるほど旨い。



*温野菜とパルミジャーノ
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時間差でスチームした夏野菜いろいろを
EV.オリーブ油&塩&黒コショウで絡め、
上からパルミジャーノをぶわっと。



*フジッリのサラダ仕立て ジェノベーゼ
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オーバー気味に茹でたフジッリと、
ニンジン、軽くボイルしたインゲンのみじん切りに
E.Vオリーブ油、塩、黒コショウ、白ワインヴィネガー、
そしてペスト・ジェノヴェーゼを適量。



*エスクード・ロホ・シャルドネ 12
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バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社がチリで造る、
フラッグシップワイン。
すっきりエレガント。これ、肉もいけるやーん!
矢澤ちゃん、ありがとー!
ってことで・・・


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恒例のBBQ。見事なお肉たちは、フロム「堂島精肉店」さん☆
アズさん、ありがとうございます!!!
大きな塊、見事なイチボ。
お隣は鶏モモを、あっさりケイジャン風に。


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まるで宮崎地鶏のモモ焼きのような風貌だが(笑)
味付けは塩、黒コショウ、タイム、パプリカ、ローズマリー、
カイエンペッパー、オリーブ油、レモン汁。
押し寄せるスパイス香と辛味、肉汁溢れるジューシーさに
ワインがどうにも止まらない。


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赤身の旨み、適度にのった脂の澄んだ甘みが響く。
イチボは火入れを変えての調理で何種類か。素晴らしかった。


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フィンガーサイズ大の牛肉は、
インサイドという外バラの部分。

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外はカリリとクリスピー、中は何てったって
脂は驚くほどサラリ、その旨みが濃いのだ。


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姫持参のKUSUDAさん、我が家のKUSUDAさん
偶然にも同じ08シラー。
ウチのんは一時期、管理状態に不手際があり
心配だったのだが、何の何の。
どちらもコンディション素晴らしかったです。


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昼間っから、ジョニ青・・・(汗)
背徳感をとっくに超越し、神様ごめんなさい。


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デザートは、聖子ちゃんが丸ごと1個持参!のスイカ。
何年振りかに味わったスイカは
太陽のように輝き、清々しいくらいに甘く、
懐かしい味がした。


肉にワイン、そして
オッサン的・女子トークで大盛り上がりし、
飲みすぎとなったことは言うまでもありません(笑)


Mumford & Sons 'Holland Road'

by writer-kaorin | 2013-08-14 08:22 | =プライベート= | Comments(0)  

魚尽くしの泡会。

7月下旬のおいしい夜。
こちらは会員制のお店ゆえ
店名は控えさせて頂きますが、
とにかく発見の多すぎるお皿の連続でした。

Sさん、Tさん、Kさんはじめメンバーの皆さま
楽しい時間をありがとうございます☆

テーマは魚尽くし。

まずはスペシャルクラブのマグナムで乾杯っ♪


*コチの揚げたん
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ムチッと弾力のある身は旨み深く、
仄かなスパイス香がピタリ。


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*岬あじ
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トマトと東大阪産の朝採れキュウリとともに。
まず、目の前に供された瞬間からキュウリの清々しい香りがふわ〜っと!
岬あじは肉厚で脂のり凄い。
そこにトマトの甘み、酸味、キュウリが爽やかな風味を放つ。


*よこわの炙り、サブジ
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砂糖と塩でマリネをし、洗い干した後に炙り焼きにしたというヨコワ。
ヨコワの潜在能力を活かしきったお料理だ。
もうひとつ、驚くべきは、お野菜たち。
タイ産の小茄子と胡瓜、オクラなどに、
コリアンダーやガラムマサラ、ペッパーなどのスパイス感。
その香辛料の、寸止めな利かせ方が秀逸。着地点はインドのそれやなく
シェフ独自のキュイジーヌなのです。よこわとサブジ、素晴らしきマッチング。

with ジャクソン2002☆


*シャラン鴨と栄螺、トウモロコシのスープ
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Amazing!
鴨のエサは…?のトウモロコシのスープを
ソースがわりとして別皿で添え、

海で泳ぐ鴨もいるそうで、重ね合わせるはサザエ。
その海味&深みのある苦みと、
素晴らしいキュイソンの鴨との相性
驚くほど見事なのです。

with クロ・ヴージョ@ローラン・ルーミエ



*鹿児島 黒毛和牛、烏賊、木耳、ドライトマト
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黒毛和牛ヘレの噛みしめる旨みと、
同じ咀嚼数によりグンと甘みを感じさせる烏賊、
こちらも驚きの連続。
ソースは、煮詰めた赤ワインとオイスターソースの妙味。



*桃
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こんな桃、生まれて初めて…の衝撃。
桃そのものの質も、加減も、漬け込み時間も…
全てが驚き。
withジョゼ・ミシェル(ロゼ)



その組合せの妙や秀逸なるスパイス使い、
引き出しの多さ、発想、テクニック…
何かが、他とは全く違う、そんな感動の嵐。
ここで書ききれないくらい(笑)。

ご馳走様でした!
ひとりフラリ、おじゃまもしそうですが(笑)
皆さん、またぜひご一緒させてくださいっ☆


Alice Cooper / No More Mr. Nice Guy

by writer-kaorin | 2013-08-12 21:32 | =プライベート= | Comments(0)