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もめん、6月。

いつもの「コットン倶楽部」にお誘い頂き
大阪・東心斎橋「もめん」さんにおじゃましました。


*玉子豆腐と毛ガニ
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なめらかな豆腐に、毛ガニの旨みが覆い被さる。
仄かに柑橘の風味を感じさせるジュレの酸味、清々しい。



*鮎フライ
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腹側だけ、パン粉を付けて揚げている。
アツアツの温度帯により広がる、
ピュアな甘味と苦味、そのバランスが素晴らしい。
そしていい香り。



*帆立しんじょう、じゅんさい
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相変わらずDNAに訴えかける、だしの馥郁たる香りとうま味。
しんじょうの深い風味がじわりじわりとやってくる。



*鱧、梅肉
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清々しい初夏の香りを愉しむ。



*翡翠茄子、茗荷
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これまた沁み入る、
シンプルならではの極み!
この夜は「引き算の美学」について、
ご主人・木綿さんと、毎度の「パティシエ エス コヤマ」小山シェフとの
すんごく白熱したトークが繰り広げられた。
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いやぁ〜凄い。勉強になる。実現させたい!



*鮑 バター焼き
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片栗をまぶして焼かれた鮑は、
バターの良質な旨みを抱き、じつに深みのある味わい。
肝ソースのコク、やさしい甘み、これだけでワインが進むのなんのって。


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目の前で作られるは、極みのだし巻き。


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甘みしっかり、柔らかすぎず硬すぎずの、炊きたてご飯とともに。


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ふぁっふぁ、だしのうま味が洪水の如くジュワリと押し寄せる。
思わず、おかわり、って叫びそうになるおいしさ。


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米、ひと粒ひと粒がピンッと立ってて、甘旨。
おかわりしない理由が見つからない。


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「季節フルーツのジュレ仕立て」で〆となりました。


「引き算の美学」は、料理だけでなく、店づくりやスタッフ育成に至るまで。
大将のお言葉は本当に重みがあった、初夏のおいしい夜。
そんなマジメな話題から、イジられネタまで(笑)
人と人との化学反応を、たっぷり体感させて頂きました。
Tムタムはじめ、ご一緒させて頂いた皆さん、ありがとうございました。
ご馳走様でした☆


「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3


Lou Reed: Perfect Day

by writer-kaorin | 2014-06-30 23:37 | もめん | Comments(0)  

旬菜 桜花

事務所近くにある
和食店「旬菜 桜花」さんでのおいしい夜。
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この前の日は、一日中、原稿を書いていて
「箕面ビール」さんの17周年におじゃまできなかった!ので
桜花さんで、周年おめでとうございます〜!の一杯目。



*胡麻豆腐
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店主・森田さん、胡麻豆腐を用いて「水無月」を表現。
胡桃と豆乳を忍ばせた豆腐は、優しい甘み。
魔除けの小豆、胡瓜を用いて茅の輪のお飾り、
さらには、クコの実、シジミ味噌煮、とんぶり梅肉和え。
この時季ならではの付き出し。



*お造り
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よこわ、天然鯛、蛸の酒煎り。
鯛は梅醤で頂き、よこわは程よい脂ののり心地よく、
程よい塩梅の蛸は、噛むほどに旨みが広がる。
山葵の横にある、木の実「バクダイ」はまるで海藻のような質感。


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またもや「たこシャン」。
今月は私的たこシャン強化月間(笑)
和食との相性、よいです。
若干二日酔いのカラダに(前日は仕事終わりに深酒)すーっと馴染むわ(笑)
結局、おかわり「たこシャン」となる。


次に供された「鮎の煮浸し トマトのすり流し」は、
撮影をする前に「旨い旨い」と同行者が半分以上食べてしまい、、、、
画像なし;

鮎はほろ苦さと身の甘さとのバランスよく、
すりながしの清々しい風味に、夏を感じました♪



*河内鴨 すきやき風
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大好物 ツムラ本店の「河内鴨」はハズせない!
うん、確かにテイストはすきやき風。
でも鴨ロースの脂は適度に炙っていて甘み炸裂、
赤身の旨みはしっかりと健在。
やるなぁ〜森田さん(^^)
スナップエンドウもその素材感を発揮し、紫蘇風味の新ゴボウも味わい深い。



*ベビーコーン炭焼き
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大きさはベビーじゃないけれど、
その香り、ピュアな甘みは確かにベビーコーン。



*平飼いタナカファームのふわふわだし巻き玉子
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名前の如く、ふわっふわ。
自然な黄色。まろやかでキレイな風味だ。


〆は・・・


*ミニ海鮮丼
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だしのうま味が利いた醤油をかけて頂きます。
ご飯はツヤがあってふっくら。ヨコワほか各種海鮮が絡み、
ミョウガや大葉ほか、薬味がいい仕事してる。


以上。地元食材の旬の恵みを楽しませて頂きつつ、
水無月ならではの、風情も感じさせて頂けた夜でした。
おまかせコースもあるので(5000円+tax)
次回はコースで、森田さんの世界観を楽しませて頂きます。
ご馳走様でした☆


「旬菜 桜花」
大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル1F
☎06-6201-0223
open : 11:30〜13:30入店、17:30〜22:00入店
close: 日曜、祝日不定休
http://www.syunsai-ouka.com/


30(月)、大阪にリック・ウェイクマンがやってくる!
YES/Roundabout

by writer-kaorin | 2014-06-28 08:28 | 旬菜 桜花 | Comments(0)  

たこりき withたこシャン

週末昼酒のためのヘビロテ「たこりき」さん。
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この日は、店先でそよ風にふかれて。

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個人的に、だけど
たこシャンが最も合うたこ焼きが
たこりきのそれだとおもう。
ミネラル感とダシのうま味がマッチ。



*前菜盛り合わせ
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キノコのマリネ、にんじんサラダ オレンジ風味、そしてポテサラ。
酒を呼ぶ味わいだから、たこシャン飲み干し、グラスでシャンパーニュ。



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シェフ鈴木くん、いつもオモロい試作メニュ−というか
思いつきメニュ−?(笑)を供してくれる。

この日は甘党男子のために
レンズ豆あんこ餃子と、紅芋のクレープ&バナナ&リンゴのコンポート、
そしてオランジェット。このスイーツたちも、ワタシはお酒とともに♪



別日も
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たこシャン(笑)



*豚肉のリエット
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程よい肉々しさと、口中の温度で溶けゆくスーッとした脂を楽しむ。



*たこ焼き
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まずハーフ。お次もハーフで1人前。
ディナー前のアペなのに、つい食べすぎてしまうおいしさ。



*たこりきチョリパン
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昼下がりにたこりきで行われたイベント「bar espresso」
(大阪でbar buenos airesの音楽を流行らせるプロモーション)の
翌週だったということもあり、
ブエノスアイレス=アルゼンチンの「チョリパン」を鈴木流に。

スパイシーな自家製チョリソー。
そのジュとサルサソースがバゲットに沁み入り、何とも旨し!

ちなみに「bar espresso」のモヨウ。
http://lambroisieplus.wordpress.com/2014/06/12/bar-espresso-23/


また今週末、おじゃましたいと思います♪ご馳走様でした


「たこりき」
大阪市中央区瓦屋町1-6-1
☎06-6191-8501
open : 15:00〜23:00(平日)、12:00〜23:00(土・日・祝)
close: 火曜


R.E.M. Leave

by writer-kaorin | 2014-06-26 07:07 | たこりき | Comments(2)  

食堂 おがわ

先週末のおいしい時間。
京都・木屋町にある「食堂 おがわ」さんへ。
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Tタム、おおきにどす〜♪



*くみあげ湯葉(湯葉寄せ)
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湯葉はその口溶け心地よく、香り高く味濃い。
澄んだダシとの妙味を愉しむ。


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*はもずし
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徳島産の鱧はじつに肉厚!
身質の素晴らしさは言うまでもないが、
タレと山椒、はもの三重奏。おかわりしたいおいしさ。



*鳥唐揚げ
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素揚げにした手羽は、骨をつかんでハフハフ頬張る。
皮はバリリッと小気味良い食感。
下味がいぃ感じに馴染んでいるから、
冷酒とビールが行き交うワケで(笑)



シャッシャッシャッと、
骨切りの心地よい音を聞きながら、杯を傾け
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目の前には、皮目だけをさっと炙った、徳島産の鱧。


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皮と身の間にある脂の旨みがじわり押し寄せつつ
この生温い温度帯により、限りなく生の身の、甘みが際立つ。


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地元・小浜産の岩牡蠣〜。


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レモンと山葵でシンプルに。
さっぱりミルキーな、初夏の海味。



*なすくず煮
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露地物を翡翠茄子に。口当たりよく涼やかな一品。
じわりと押し寄せるダシのうま味も堪らん。


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*ぐじ焼き
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「おがわ」さんでは、グジを造りで、焼きで、酒蒸しで、
はたまた、グジご飯としても楽しませてくれる。



*ごまどうふ揚げ出し
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胡麻豆腐の香ばしさを感じつつ、
じんわりと五臓六腑に沁み入る味わいだ。



*だしまき
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ファッフア。ダシのうま味が溢れ出る。



*新しょうがといわしのご飯
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清々しい。初夏ならではの混ぜご飯。
ハフハフ頬張りつつ、
茗荷やナス、キュウリの浅漬けで、またもや冷酒となりました♪



「おがわ劇場」と言ってもいいだろう。
小川さんによる、目の前での調理と
きびきびとした所作に始終、釘付け!

初夏ならではの旬味を楽しませて頂きつつ、
気軽で、値打ちもあり、しかも上等な味。

予約困難ともいわれるとの理由を、今回も舌で目で体感。
ご一緒させて頂いた皆さま☆ありがとうございました。


「食堂 おがわ」
京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町204
☎075-351-6833
open : 17:30〜22:30LO
close: 水曜、月末の火曜


Carly Simon - You're So Vain

by writer-kaorin | 2014-06-24 08:22 | 食堂おがわ | Comments(2)  

マツケン食堂

この日は、北新地「マツケン食堂」さんで
打合せ兼飲み。withワインショップFのF井さん。
久しぶりっすね〜と言いつつ、
マツケンさんもお久しぶりです。


付き出しは、

*朝びき鶏ムネ肉の団子と、鶏モモ炙り粉末醤油
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生つくね的団子は、噛むほどに旨みがじんわりと。
炙りのほうは、脂の甘みが印象的で、粉末醤油がいい仕事してる
シャンパーニュを一瞬にして飲み干し



*RARO SPUMANTE AROMATICO 2013 rose 《農楽蔵》
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農楽蔵さんらしさ炸裂。
ナイアガラの甘やかな香り、
透明感のある酸が好き。あ〜、ずーっと飲み続けてたい〜。


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時間が経つと、香ばしさとともにまぁるい優しさも。



*鯵のタルタル サラダ仕立て
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マツケン的、鯵のなめろう(笑)
鯵のキレイな風味とともに、飲ませる旨みが押し寄せる。
水茄子や玉ネギ、瑞々しい甘さのコーンほか、野菜の味も濃いわ。



*豚肉で巻いた新生姜のフライ
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待ってましたっ♪この時期ならではのお気に入りの一品。
新生姜の香りと、じゅわり広がる豚肉の油分を、
いちじく的、やさしい甘いを蓄えたソースがまとめあげる。



*仏産 ホロホロ鶏モモ肉の炭焼き
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身離れよく、ホロリ崩れゆく柔らかさ。
味もしっかり濃い。



*丸ごと玉葱のローストと魚介のグラタン
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すくいあげカットを撮影してないが、
中からは魚介ゴロゴロ。
アメリケーヌソースのような深いコクとともに。
お次のワインは、キュヴェ・パピーユ 柏原デラウェア 2013。
じんわりと旨みが響き、余韻に広がる酸が心地よい。



〆にはこちらを。

*マツケンのオリジナル イカ墨カレー
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深いコクとフレッシュなスパイス感とが融合。
〆だが、飲ませる旨さ。


安定感と発見性のあるおいしさが行き来する、そんな料理とワインたち。
そして、いつおじゃましても居心地よくって。
あれこれ、いろんな話が進みそうでワクワク楽しい夜でした。
ご馳走さまでした☆


「マツケン食堂」
大阪市北区堂島1-3-19 薬師堂ビル1F
06-6344-1099
open : 17:30〜翌2:00
close: 日曜、祝日
http://www.matsukenshokudou.com/


What A Fool Believes | Matt Bianco

by writer-kaorin | 2014-06-21 09:14 | マツケン食堂 | Comments(0)  

祇園 大渡 @6月

6月初旬。
しとしとと霧雨の降るなか、
「祇園 大渡」の暖簾をくぐる。



*白胡麻豆腐
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白胡麻をふやかした後、濾して練っているそう。
冷たさと甘みの余韻がたまらなく心地よい。



*じゅんさい、山の芋の昆布〆、トマトエキス
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広島産のじゅんさいは、ぶりんっとしていて大きく、
トマトエキスの爽やかさが覆い被さる。
素麺のように細い山の芋からは、うま味がじんわりと滲み出る。



*穴子の蒸し寿司、大徳寺納豆
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ファッファ、口中で溶けゆく穴子に続き、餅米の清々しい香り。
大徳寺納豆の風味と塩気が、いぃアクセントとなってる。


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ビールを飲み干し、「松の司 純米吟醸 竜王山田錦 25BY」を。



*鮎
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背側は唐揚げ、腹側はフライという2段仕込み。
その食感の差異楽しく、初々しい甘苦さが堪らん。
大渡さん曰く「スパイシーポン酢でどうぞ」。
ポン酢とウスターソースの絶妙な加減、参りました。



*蒸し鮑 肝ソース
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千葉・房州からやってきた鮑。
厚みがあってむっちり。炊いたのんとは違う食感が面白い。
噛むほどに味の濃さを感じ、ふた口目は濃厚な肝ソースとともに。



*すっぽんのお椀
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丸豆腐(すっぽんの卵豆腐)には、身がゴロゴロと。
すっぽんのエキスが滲み出たダシ、沁み入る旨さ。



*グジの若狭焼き
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3日寝かせたというグジは、旨みも香りもじつに深い。
しかもこの鱗!
炭火で焼き上げられたそれは、カリッ、サクッと軽やかな音を放ち、
しっとり繊細な身質とのコントラストも秀逸。
シンちゃん、私も生涯イチ(笑)



*蛸のやわらか煮、新小芋
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蛸、味濃い。茗荷の爽やかさとともに、
ホッと心和むおいしさ。
お次の日本酒とともに。


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グツグツと音を立てて登場したのは・・


*京たけのこ(破竹)とフカヒレ
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ハフハフ頬張る。フカヒレは厚みしっかり。
旬が短い、破竹も入り、コク深いダシが沁み入る。



*土鍋ごはん
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軽くスモークしたというビワマスを、
ごはんの中に埋め、身がほんのり温くなったら食べるという趣向。
米ひと粒ひと粒の透き通った甘みと、脂のり程よいビワマスとが
すこぶるマッチ。思わず、「ビワマスおかわり!」て言いそうになった。
ちりめんじゃこやお漬物は、シャープでキレイな酸の日本酒とともに。


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本わらび餅とお抹茶。いつもながら和みの味。


この日は、地元のお客さんも多く、
最後は、アートの話から何から、話題盛りだくさんで
楽しい時間となりました。

何といってもこのお方のキャラが、
「おいしかったぁ〜。楽しかったぁ〜」を倍増させるのだ。
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大渡さん、ご馳走様でした


「祇園 大渡」
京都市東山区祇園町南側570-265
☎075-551-5252
open : 18:00〜21:00
close: 不定休


Led Zeppelin - Whole Lotta Love

by writer-kaorin | 2014-06-19 08:41 | 祇園 大渡 | Comments(2)  

究極の善道会

「究極の善道会」へおじゃましました☆

この会の主旨は、
“街の中華屋のような気軽さ”で超人気を博している
北新地「善道」さんにて、
店主・井川善道さんに、ひと暴れして頂こうという貸切の会だ。
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まずは、善道さんより本日のメニューの発表〜♪
「そんなメニュー、善道で聞いたことない!」と、皆テンションUP!!
乾杯〜!とともに、めくるめく善道ワールドのはじまり〜。


まずは前菜が5種。


*剣先イカ、枝豆、雪菜、雲丹
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イカのプリッと心地よい弾力に続き、
雲丹の海味が口中に押し寄せる。
漬けた雪菜の程よい発酵感、いい風味。



*ホタテ 老酒漬け
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老酒のコクが染みたホタテは、繊細な身質。
そして、何て甘いの!
程よく漬け込まれたニガウリは瑞々しく、ほろりとした苦味がいい。



*クラゲとプチトマト ライチ漬け
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ライチの南国的香り&甘みに、
クラゲとトマトを組み合わせるとは!
想像していたイメージを、ことごとく覆された、
善道流・トマトの甘酢漬だった。



*和牛のタタキ 中華風バジルソース
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肉は透き通った脂の甘みが印象的。
バジルの爽やかな香りで、後味すーっと軽やか。


お酒、撮影し忘れだけど
泡・白・赤がズラリ、なんとサロンまで♪
そら飲みすぎてしまいます(汗)



*ハモと冬瓜 椒麻ソース
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ハモは透明感ある身質、夏の風味が心地よく
冬瓜は、だしで含め煮にしていて、うま味がじゅわり。
梅干のような酸を感じるソースからは、花椒の香りがふうわりと。



*脆皮鶏
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「北京ダック、ウチの極狭厨房では作れないから」。ということで、
骨付き鶏モモ肉に、熱い熱い油を何度もかけ回して、
皮目をパリリと仕上げた一品。
歯を当てると、パリリッ。その皮だけでなく、身がとにかく旨い。
味が濃く、どこまでもしっとり。
五香粉塩(自家製)のほのかなスパイス香、すこぶる合う!



*大排翅
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いわゆる、フカヒレの姿煮込み(モウカザメ)だが、
そのボリュームに目がテン!
厚みがあり、煮すぎていないから、クニュッ、シャクッとした質感も健在。
モヤシと黄ニラがこれまった・・・いい仕事をしてるんです。



*賀茂茄子、フォアグラ、サツマイモ
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茄子のジューシーさに、フォアグラの存在感が覆い被さる。
黒酢ソースのコクが広がるだけでなく、
特筆すべきは、マンゴー&ミントのソース。
マンゴー、ミントという両者の個性、主張しすぎず、でも控えめでもなく
そのバランスに、キラリとセンスが光る。



*このわたとA菜のXO醤炒め
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XO醤の複雑味により、飲ませる炒め物だ。
A菜の、仄かな苦みが好き。



*魚蒸(キハタ)
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身はムッチリ、程よい弾力感。
中国醤油のコクとネギ油の香ばしさが絡みます。



*ウナギ炒飯
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この黒炒飯、ハマッた!
パラパラ具合も好きだし、
ウナギの風味とメイラード的なタレの味が口中を占拠する。



*上湯
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具なし、という潔さ。
すこぶる上等な味わいにつき、五臓六腑に沁み入るわぁ。



*甜品(杏仁アイス、あずきババロア)
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やや固めのババロア。あずきの自然な甘みと、
冷たい杏仁アイスの香りが、よう合うてた。



以上。
おそらく、善道さんにおじゃました方ならお分かりだと思うが
店では全く、供していないメニューのオンパレード!
しかも、いつも通りおひとりで全ての調理をこなしていた。
さすがっす善道さん。
彼は、ザ・リッツカールトン大阪『香桃』での修業をはじめ、
『點みやざわ』で料理長を務めたことも。だからこそ、この振り幅の広さなのだ。
始終、テンション上がりっぱなしでした♪
幹事の新宮さん、同席させて頂いたタムタムをはじめ
ご一緒させて頂いた皆さま、いつもありがとうございます!

ご馳走様でした☆

※「善道」さんの通常メニューではないので、どうかご了承ください:


「中国菜&麺 善道 〜ZENDO〜」
大阪市北区堂島1-3-14 堂島平八ビル1F
☎06-6345-1122
open : 18:00〜翌2:00
close: 日曜、祝日


U2 - Everlasting Love

by writer-kaorin | 2014-06-17 08:21 | 中国菜&麺 善道 | Comments(2)  

ばかや @親子丼バンザイ!

この日はあるミッションを遂行すべく
仕事アフターに「ばかや」さんへ。
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クレマン・ド・ロワールを、かけつけ2杯♪



*眞ちゃん冷ややっこ
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だし醤油をかけて。
豆の甘みを感じつつ、薬味いろいろ、嬉しいな。


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串は、ぷりっと程よい弾力のせせりに、
カリッ、ジュワリと脂が滲み出る皮、
懐かしの赤ウインナー。



*水なす やわらかい酸のサラダ
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うん、やらこい酸味により、水なすのメロンのような香りが際立ってる。


そして、ランチの人気メニューが
夜、頂けるように♪

*ばかやの親子丼
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ふわとろ卵が、プリッと心地よい弾力のセセリを包み込み、
噛めば噛むほど、セセリの脂がえぇ具合に広がるではないか〜。
甘くてコシありのお米は、最後までその存在感を失わないから
無言で一瞬にして喰らう(笑)。


〆かと思いきやワイン飲み
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*阪本の昔コロッケ
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衣は厚めでカリリ。
中は、ほんのり甘めで、ジャガイモの風味が際立ってる。
昔コロッケと言うだけあって、なんだかすごく懐かしい味。


この日は、カウンター両隣もテーブル席も
「まいど!」な方々ばかり。知らないお客さんがいないくらいに。
ホンマに驚いた。不意打ちサイコウ!
ご馳走様でした☆


「やきとり ばかや」
大阪府大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル2F
☎06-6445-5000
open : 11:30〜14:00LO、17:30〜22:30LO
close: 日曜


Peter Bjorn and John - young folks (live)

by writer-kaorin | 2014-06-15 06:00 | ばかや | Comments(2)  

酒膳 ちろり

久々に、大阪・西中島南方「酒膳 ちろり」さんへ。
いつものメンツで♪


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付き出しは、ホクホク、粒の大きな枝豆。
ハートランドとともに。



*インゲンとスナップエンドウのごまポン和え
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所々シャキッ、ホクッと甘いジュ。
湯通しドンズバ。ごまの香ばしさとポン酢の爽やかさが融合。



川亀 山廃純米 原酒 20BY @愛媛・八幡浜
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すっきりしているが、後からぐっと旨みが押し寄せる。



*造り盛り合わせ
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明石の真鯛は、ねっとり程よき熟成感。旨みが迸る。
雲丹の海味美しく、
高知産のかつおや静岡の生しらすも登場。いずれも上等な味わい。



*うるめ丸干し
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うるめは、「群馬泉 舞風 山廃酛純米」とともに。
このお酒、酸味心地よく、透き通った爽やかな味わい。



*グリーンアスパラ焼き
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こういったシンプルな皿の、存在感すごい。
フレッシュさを程よく残した火入れ、ドンピシャ(え、死語?)



*時知らず
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北海道・白糠より。
脂のノリ具合がちょうど良く、しっとりふっくら。



*子持ちコンニャク
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飲兵衛は、カラダによさげなアテを盛り込む性が。
からし醤油がピタリ。



*ミニしらす丼 卵のせ
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ふっくら、程よい按配の釜あげしらす、そして
艶やかなご飯に、濃厚な黄身がトロリと絡まる。
ひと口、頂いた後は、
大根糠漬け&日本酒に逆戻りし、チビリチビリと愉しんだ。


「ちろり」さんは、シェリーや泡、赤白ワインも揃えておられるが
この日は、久々にずっと日本酒で。
季節感を舌で香りで感じさせてくれる料理たちは
いずれも変わらぬおいしさ。やっぱり私的上等居酒屋です。
この日は、スタッフとして頑張ってる大ちゃんにも会えて嬉しかったなぁ。
大将、大ちゃん、ご馳走様でした☆


「酒膳 ちろり」
大阪市淀川区西中島4-11-24 第1ユーリハイツ1F
06-6305-5903
open : 17:00〜翌1:00
close: 月曜


Keith Richards & Ron Wood - You got the silver 2007

by writer-kaorin | 2014-06-13 07:07 | 酒膳 ちろり | Comments(2)  

トロワプレジール

仕事アフター。ご近所「トロワプレジール」さんへ。
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「Joseph Desprois Cuvee シャンパン食堂」
北新地・シャンパン食堂オリジナルラベルの泡に、こちらで出会えるとは!
フレッシュかつ、キレのある後味。


今日は会いたかった、人がいてた。
元・竹中酒飯店でシェフを務めていた、佐倉さん。
先日、「トロワプレジール」のシェフに就任されたということで、
酒場&音楽繋がりでもある佐倉シェフに会いに(もちろん店主・しなっちにも♪)
洋楽ロックないつものメンツでおじゃましたワケ。



*前菜盛り合わせ
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トスカーナサラミに、フリッタータ、ボッコンチーノ、
あけがらしを添えたテット・ド・フロマージュ、
鶏レバのコンフィ、バイ貝うま煮、ピクルス、水ナスetc…
モリモリ盛り合わせ(笑)
いずれも丁寧な仕事が窺えるおいしさ。泡、2杯か3杯いったと思う。



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パンは、fromパンデュースさん。
しっとりとした生地質、しかも粉の香りが鮮烈。



*鳥取 白イカと野菜のソテー
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柔らかな白イカのほか、黄ニラや湯剥きトマト、
トウモロコシ…と具だくさん。
シェリービネガーがいいアクセントとなってて、
自家製トマト塩、これ舐めながらワイン飲めるわ(笑)



CLINE Viognier 2012
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Californiaのヴィオニエ。
ピーチのような果実味を感じさせつつ、キレがよく、爽やかな酸味も。



*スパゲティ ゴロゴロ鶏モモ肉の瞬間ラグー
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鶏は、ふっくら、濃い味わいで、
こちらも野菜たっぷり。それらのうま味が滲み出たソースと
パスタとの絡みもすごく良かった。



佐倉シェフの冴えた料理の数々と、
しなっち(店主・品川さん)セレクトのワイン、そしてウィットに富んだトーク、
美味しすぎ楽しすぎ。
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左がしなっち、右が佐倉シェフ。
この日は、しなっちと、
またまたカープや、阪急?近鉄?南海?といった
昔の球団話で盛り上がったなぁ(笑)
サプライズの遭遇もあり、何だかミラクルな夜でした。

ご馳走様でした!


「トロワプレジール」
大阪市中央区瓦町4-3-2本町UMビル1F
☎06-6233-9345
open : 11:30〜13:30(月〜金)、1800〜Last
close: 日曜、祝日不定休
http://trois-plaisir.sun-sea-earth.com/


TOTO - GEORGY PORGY - LIVE (1979)

by writer-kaorin | 2014-06-11 07:46 | トロワプレジール | Comments(0)