<   2014年 07月 ( 15 )   > この月の画像一覧

 

QUINTOCANTO(クイントカント)

めちゃくちゃ久しぶりに
中之島「QUINTOCANTO(クイントカント)」さんへ。
b0118001_8181492.jpg
この重厚な佇まい、好きだ。
1周年、誠におめでとうございます!!



*フォアグラウェハース
 ビーツカルド 雉
b0118001_8181264.jpg
ウェハースでサンドしたフォアグラのテリーヌは
その冷たさと、レモンジャムの爽やか酸味が舌に響く。
対して、ビーツと雉のだしからなるスープは、アツアツ&旨みじんわり。
両者の温度差にハッとなる。



b0118001_8185053.jpg
弓削シェフが創造する料理に合わせ、
ワインは名支配人、藤巻さんおすすめの
「藤巻セット」=料理1品に、グラス1杯を少しずつ♬
伊・フリウリ ヴェネツィア ジュリアの白を。
ブドウ品種は公開していないそうで、清々しさと複雑味とがクロスする。



*シマアジ 
 カルピオーネのプロポスタ
b0118001_818592.jpg
カルピオーネとはイタリア版・南蛮漬け。
アジのキレイな風味が広がり、
ネギオイルや、ペコロスの酢漬けでじつに爽やか。
アンチョビの塩気やレーズンの甘みがいぃアクセント。



*マグロ 
 トマト ナス バジル
b0118001_8191286.jpg


b0118001_8192319.jpg
ソテーしたマグロ ホホ肉の上には
トマトパン、トマトシャーベット、ナスのピューレとバジルと、酢漬けの赤玉ねぎ。
ジューシーなホホ肉にトマトの旨みが寄り添い、こちらも温度差が楽しい。



*タコ
 白インゲン ンドゥイヤ
b0118001_819105.jpg
白インゲンのピューレの優しい甘みに、
タコのじんわりとした旨み。
そこに豚挽肉&唐辛子を腸詰め、熟成させたンドゥイヤの辛味とコク。
ミントやパプリカペーストの香りの余韻。



*仔豚
 ニンジン オレンジ
b0118001_8195710.jpg
皮付きの仔豚のローストは、脂のピュアな甘みが印象的。
オレンジとニンジンのソースは、
紫ニンジンや、ニンジンのローストとはまた違った香りや甘み。



*ウズラ
 ポレンタ マッシュルーム
b0118001_8202940.jpg
ウズラは噛むほどに旨みがじわり。
マッシュルーム ピューレの風味心地よく、
ポレンタはカリリと小気味良い食感に焼き上げている。
ミルクの泡のコクが全体を包み込む。



*ベベローネ
 グラニテ フリッザンテ
b0118001_8203948.jpg
レモンのグラニテとガッサータによるお口直し。
液体をグラニテに注ぎ混ぜ混ぜ。
爽やかかつ、このプレゼンテーションが楽しい。



*パッケリ
 タチウオ 三種のレタス
b0118001_821575.jpg
パッケリに絡むはタチウオのラグー。これがレタス包みになっている。
さらにはレタスのピューレ、乾燥させたレタス…と、
甘みや香り、食感の違いが面白い。ラグーは深い旨み。


b0118001_8203544.jpg
自家製パン。もっちり、しっとり、赤ちゃんの肌のよう。
おかわりとなるワケで。



*ラビオリ
 パルミジャーノ ヴィンサント
b0118001_8205069.jpg
デザートワイン、ヴィンサントの複雑味ある甘みが
パルミジャーノや卵黄のコクとマッチ。
グアンチャーレがいい仕事してる!



*鳥取和牛
 和牛スーゴ 炭の香り
b0118001_8214562.jpg
マルシンから取れるシンシンという部位だそう。
中はロゼ色。味が濃く、程よい脂はサラリとしていて美味。
スーゴは深いコク。



*パスタ アル ポモドーロ(30g)
b0118001_822852.jpg
パスタは30/60/90gから選べる。
ポモドーロは滋味豊かな味わいで、
シンプルでいて、じつに存在感のある味わい。



*マリアージュ
 キーモン アプリコット
b0118001_8222377.jpg
中国茶・キーモンのリゾラッテに、アプリコットのジャムが寄り添い、
乾燥ポルチーニや、セミドライアプリコットの風味が広がる。



*ドルチェ
 ビーツ ルバーブ オリーブオイル
b0118001_8223715.jpg


b0118001_822299.jpg
ルバーブの酸味と香気、
カダイフのカリカリ食感に、なめらかなマスカルポーネのムース。
中にはビーツとバルサミコ酢のジェラード。
食感の差異、酸味の違いが楽しい。



*小菓子
 アーリア ディ ノッチョーラ
b0118001_823428.jpg
ハーブティーと共に、リラックス。


イタリア各地の伝統の味を、現代の感覚で再構築する、
弓削シェフのクリエイション。
斬新な発想でありながら、何を食べさせたいのかはっきりしていて
地に足がついたおいしさが、そこにはある。
そこに、藤巻セットという名のペアリングワイン。
b0118001_8234376.jpg
全皿に合わせてグラスで少量ずつ、頂いたワイン一覧。
あれやこれやと生産者のエピソードやワインの裏側にあるストーリーを聞きながら、
その個性を、さらにはお料理との相性を、楽しませて頂きました。
あっ、撮影し忘れのワインもある。テキーラも頂いた(笑)

そして、藤巻さんをボスに持つ、若いサービススタッフの、
イキイキとしつつ流れるようなサービスがホントに素晴らしい!
何だか心底リフレッシュできた、心地よい時間でした。
ご馳走様でした☆


リストランテ「QUINTOCANTO(クイントカント)」
大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館1F
06-6479-1811
open : 12:00〜13:00LO、18:00〜20:00LO(23:00 CLOSE)
close: 日曜、第1・3月曜
http://www.quinto-canto.com/


Carlos Santana -- Black Magic Woman

by writer-kaorin | 2014-07-29 08:27 | QUINTOCANTO | Comments(0)  

パセミヤ

「23:00にパセミヤで!」という不意打ち招集命令。
東より舞い戻り、新大阪駅から直行。

ワインショップFの福井さん、
ポンテベッキオのUさんとのワインな夜。


お料理は、要予約の「気晴らしメニュ−」より

*ボッコンチーニ、トマト、甘草
b0118001_7364116.jpg
パセミヤでは珍しいビール@よなよなエールの後、
いつものハートランドとともに。
ひと皿のなかの、それぞれの個性の融合を楽しむ。



*馬ハムのサラダ仕立て
b0118001_7372883.jpg
しっとり、深い旨みの馬肉のハムに
ベリーリーフ、オイスターリーフ、
クレソン、水菜、バジル、コリアンダー。
アプリコットジャムの上にはカカオニブ。
イキイキとした野菜を頂き、疲れたカラダがよみがえる。



*南の島豚と季節野菜
b0118001_737070.jpg
南の島豚は、歯応え程よく、きめ細かな肉質。脂は澄んだ甘み。
素材の潜在能力を丁寧な火入れにより引き出す、よっちゃんの鉄板技、好きだ。
その下に潜む蒸し野菜は、オクラやズッキーニ、甘唐辛子ほか。
甘み、香りほか、それぞれの野菜の特性がぐっと引き出されている。



お肉は・・・
b0118001_7372155.jpg
あけがらし、粒マスタード、日向夏こしょう。
3種をお好みでつけつつ、ゆるりグラスを傾ける。


b0118001_739241.jpg
ワインはグラスで多数。
嗚呼、心地よすぎて愉しすぎて、時空が歪んでくる・・・(笑)


b0118001_7391690.jpg


b0118001_7392625.jpg
目の前では、「牛すじ・青ねぎ・こんにゃく入りお好み焼き」と「豚ジャンボ」を
チエさんがじわりじわりと火入れ中。


b0118001_7394052.jpg
このオカナガン(カナダ)の赤には参りました、楠田先生ー。
円熟したタンニンを感じさせつつ、じつにエレガント。
ブラインドで、どこのワインか理解不可能!
やるなぁオカナガン。



*焼きうどん
b0118001_7395180.jpg
クタッと柔らかなうどんに、
醤油ベースのコク深きタレが、じんわ〜りと染み
たっぷりの魚介と、ニラや甘唐ほか野菜の素材感が主張。



*豚ジャンボ
b0118001_740567.jpg
ファッと軽やかな生地質のなかに、冬とはまた違うキャベツの爽やかな甘み。
ワンダフルソースとマヨの上で、花ガツオが踊る。

この日は、福井さんのキャベツ話にエラく盛り上がる。
季節ごとのキャベツの甘みや水分の違いを、
ここ「パセミヤ」のお好み焼きですかさずキャッチする福井さん。さすガッス!


b0118001_7402114.jpg
よっちゃんと、Uさん、福井さんをコソ撮り(笑)
皆さん、来月のHappy Tuseday、宜しくお願いします☆


*Lucy Margaux Domaine Lucci Rosso 2013
b0118001_74033100.jpg
ソーヴィニヨンブラン60%、メルロ20%、サンジョヴェーゼ20%
69年のウッド・ストックが脳裏によぎる(笑)
何というか自由で、奔放で、だけどフィーリングの心地よさを感じるワイン。
酔いながらそんなことを感じてたな。
この生産者、好きだ。


b0118001_7402059.jpg
「牛すじ・青ねぎ・こんにゃく入りお好み焼き」
ポン酢をさっと塗って。
ネギの香りがふうわりと漂い、口中でホロリ崩れゆく繊細さ。
軽やかゆえに、あー、これずーっと食べ続けていたい。


b0118001_7403465.jpg
いつの間にか、大変勉強になるワイン会に(笑)
キャベツ談義とワイン談義により、
あっという間に時間は過ぎてしまった。

皆さんありがとうございました!
ご馳走様でした☆


「パセミヤ」
大阪市北区野崎町6-3 第五藤ビル1F
06-6313-4157(気晴らしメニュ−は要予約)
open : 19:00頃〜23:30(最終入店)
close: 火曜
http://okonomi-pasania.com/



JOHNNY WINTER - Jumpin' Jack Flash

by writer-kaorin | 2014-07-25 07:41 | パセミヤ | Comments(0)  

マツケン食堂

毎度お世話になってます。「マツケン食堂」さん。
b0118001_8275010.jpg
Jean Bobin BRUT
ピノムニエ、ピノノワール、シャルドネを1/3ずつ使用。
とってもバランスよく、フレッシュ感ある果実味。



付き出しは
*愛媛西条 絹かわなすとイタヤ貝のサラダ
b0118001_828231.jpg
今年初めて食べる、愛媛・西条産の絹かわなす。
果肉はやわらかく、ほのかな甘み。
ジェノベーゼ的、風味豊かなソースが絡む。



*豚肉で巻いた新生姜のフライ
b0118001_8293298.jpg
いつもオーダーする一品。
新生姜の爽やかな香り、豚のジューシー感、
そこにソースの程よい酸味と果実感。堪らん・・。



*キアラと浅利のワイン蒸し
b0118001_8284650.jpg
キアラ(アオハタ)はムチッと身質しっかり。
浅利の旨みが滲み出たスープで
シャルドネをグビリ。



*絹かわなす、フォアグラ、アドベリーのソース
b0118001_8283569.jpg
肉厚の絹かわなすに、フォアグラ。
口中でジュワリ、そこに安曇川産ボイズンベリーの
甘酸っぱいソース、合わないワケがない!



*本日の魚介とジャンボズッキーニ 山椒風味のパスタ
b0118001_8291751.jpg
魚介たっぷりのソースが絡むパスタが放つ
山椒の痺れと香り。
和洋融合のマツケンならではのこのパスタ、ハマる味。
「次来た時も、このパスタお願いします!」とは同行者(笑)


マツケン的、ワインが止まらん夏味、堪能。
店主マッチャンやマダム純さんと、あれこれトークも楽しい
心地よい夜でした。ご馳走様でした☆



「マツケン食堂」
大阪市北区堂島1-3-19 薬師堂ビル1F
06-6344-1099
open : 17:30〜翌2:00
close: 日曜、祝日
http://www.matsukenshokudou.com/


Journey - Don't Stop Believin' (Live in Houston)

by writer-kaorin | 2014-07-23 08:30 | マツケン食堂 | Comments(2)  

LA BONNE TABLE(ラ・ボンヌ・ターブル)

東京遠征。
コレド室町2にある
「LA BONNE TABLE(ラ・ボンヌ・ターブル)」さんで昼ご飯。

LA BONNE TABLEとは、「美しい食卓」という意味のフランス語。
こちらのお店は、西麻布「レフェルヴェソンス」さんが新業態としてオープンした
カジュアルガストロノミーだ。

店内に入るやいなや、BGMは
Bruce SpringsteenのBorn In The U.S.A.♪
Doorsに続き、Nick Loweほか、どツボな洋楽。

オフホワイトの壁に、古材を用いた梁…と、
店全体にはナチュラルな空気感が漂うが・・・
b0118001_183911100.jpg
デジタルディスプレイである壁画にはなんと、Lou Reed!!
この後、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」や
モナリザの肖像なども現れるのだが、いろんな仕掛けが隠されてて面白い!


さてお料理。
お昼は¥3600、夜は¥6800の
いずれもプリフィクスメニュー。



*畑の味がするサラダ
b0118001_18391474.jpg
加賀太きゅうり、トマトベリー、ズッキーニ、
ゴールドラッシュほか、味の濃い夏野菜たち。
それぞれ異なる火入れ、あるいはフレッシュなもの…と
食べ飽きない味わいの広がりも。



b0118001_1839080.jpg
なんと!大阪・岸辺「ル・シュクレ・クール」のパンが!
スタッフのお方にいろんなエピソードを聞けば、
すごく大型のパンだそうで。このパンを理想的な切り口にカットするために
購入した庖丁が、店にある庖丁のなかで一番高かったとか(笑)
クラストは、焼き込んだ香ばしさが印象的で、
クラムは気泡がたっぷり。なんだか、じんわり優しい味わいだから、
食べ進む食べ進む。


前菜は(いずれの料理もプリフィックス)

*新たまねぎのあたたかいスープと自家製のベーコン、
 新じゃがいものニョッキの炭火焼き、オーブン焼きしたビーツとほうれんそう
b0118001_18405470.jpg
新たまの優しい甘みが広がり、
ベーコンの旨みと燻香、ニョッキのむちっとしつつ香ばしい風味が全体を引き締める。
ビーツやほうれんそう、こちらも味濃い。



メイン

*香ばしく焼いたイサキ、長芋、アサリ、ワイルドライスのリゾット
 ごぼうで作ったスープを注いで、信州エリンギ、クレソン
b0118001_1841853.jpg
イサキはムチッと程よい弾力。
特筆すべきは、ワイルドライスのリゾット。
長芋の粘りで濃度をつけていて、これが新感覚だった。
あさりのダシを聞かせたごぼうのスープが重なり合い、滋味豊かな味わい。



デザートは
*沖縄県産マンゴーとブラン・マンジェ
 パイナップルとパパイアのクリーミーなシャーベット、
 泡立てた甘酒に美味しい花畑を浮かべて
b0118001_18411684.jpg
メニュー名、長っ(笑)
やわらかな甘さを放つ八海山の甘酒の泡に潜むは、
南国的ブラン・マンジェとシャーベット。
ベコニアやラベンダーの花ほか、見た目も美しい、清々しい一皿でした。


b0118001_184130100.jpg


b0118001_18414119.jpg
たこボールとコーヒー。
この「たこボール」、タコは入ってません(笑)
フォンダンショコラのような質感と口溶け。ラズベリーの酸味、相性大。
ペルー・チョンタリ村産の珈琲豆を使った
浅煎りのハンドドリップ・コーヒーを頂き、ほっと寛ぎ時間。



レストランクオリティの皿を、肩ひじはらずに楽しんでほしい。そんな、
「カジュアル・ガストロノミー」というコンセプト。
料理のクオリティと、洋楽ロックなBGMや壁画ほか、店が放つ空気感。
それらの良い意味でのミスマッチさ、好きやわぁ。
大阪にも来てほしい(笑)
ご馳走様でした☆



「LA BONNE TABLE」(ラ・ボンヌ・ターブル)
東京都中央区日本橋室町2-3-1 COREDO室町2 1F
☎03-3277-6055
open : 11:30〜13:30LO、17:30〜21:30LO
close: 無休
http://labonnetable.jp


The Doors - Light My Fire

by writer-kaorin | 2014-07-21 18:44 | LA BONNE TABLE | Comments(0)  

タンポポ

残業アフターに「タンポポ」さんへ。
b0118001_21533644.jpg
Murgo Brut Metodo Classico 2009
イキイキとした酸の、すっきりスプマンテ。
この日は休肝日だから3杯まで。


付き出しは
*トウモロコシのスープと鴨の生ハム、コーヒーオイル
b0118001_215350100.jpg
旨すぎて、食べ進むその途中で撮影;
スープは透き通った甘みを放ち、
コーヒーオイルのほろ苦さと香ばしさが
生ハムの風味をぐんと際立たせてる。



*トマトとモッツァレラのサラダ
b0118001_2154352.jpg
トマトは甘みと酸味のバランスよく、香りがいい。
モッツァレラとバジルの、安心感ある組合せ。
べたつかず少なすぎずの
ドレッシングの馴染み具合が好み。



*なすとにんにく炒め
b0118001_21541738.jpg
にんにくの風味を纏ったナスは、ジューシーかつ軽やか。
豚バラ肉の旨みもじんわりと広がる。
タンポポ特製ぽん酢の、爽やかさとコクのおかげで
ピッチが早まる。



*特選牛ステーキ
b0118001_21554336.jpg
部位は聞き忘れだが、噛むほどに旨みが広がり、
香りが鼻孔を突き抜ける。
藻塩をつけると、肉の甘みが持ち上がり、
角がとれたポン酢とともに味わうと、さっぱり、箸が進む進む。
おかひじき、丁寧な仕事が窺える炒めもやし、ニンニクチップス、名脇役。



b0118001_21534839.jpg
私的休肝日だから、3杯目のこちらでストップ(笑)
果実の密度や甘みが、いぃ感じに出ている。



*ブタ焼そば
b0118001_2154173.jpg
豚とキャベツのシンプルな組合せに、
ツルリと食感心地よいリングイネ。
こちらも、程よい酸味を感じる爽やかな味わいゆえ
箸を持つ手が止まらない。


b0118001_21541456.jpg
そして。
ブタ焼そばに、新生姜の甘酢漬け。この組合せ、ツボにはまる。


台風まっただ中の予定が、どこかに過ぎ去った夜。
おいしいお料理とお酒、お店の方との心地よいコミュニケーションは
私にとってまさに、ハイオク・チャージ(笑)
もちろん、お家ご飯のリラックス時間もハイオク注入なんだけど♪

ご馳走様でした☆


「タンポポ」
大阪市北区堂島2-1-36 クニタビルB1
06-6344-2888
open : 11:30〜14:30LO、18:00〜23:30LO(土曜は18:00〜22:0LO)
close: 日曜、祝日
http://dolcezza-tanpopo.com/index.html




R.I.P.
Johnny Winter - Be Careful With A Fool

by writer-kaorin | 2014-07-19 21:56 | タンポポ | Comments(0)  

新屋信幸シェフ × ホテルニューオータニ大阪「SAKURA」

2014.7.12〜14(土〜日)の3日間
ホテルニューオータニ大阪、フランス料理「SAKURA」にて開かれた

SAKURA Salon~伝説の料理人~新屋信幸シェフ
b0118001_12561072.jpg
最終日に行ってきました。
パネル左が新屋シェフ。右が「SAKURA」の料理長・永井義昌さん。


b0118001_12584499.jpg
シャンパーニュで喉を潤す。
暮れ泥む空、そして大阪城を眺めながら。

テーマは、フランス南西部、スペインとの両国にまたがる
「バスク地方」と、以前、新屋シェフから聞いてた。
その幕が開けるということで、胸躍る。



*ピキオスとバニラ
 アオトウガラシ酢づけ
 セロリラヴ・オッソイラティ
b0118001_136320.jpg
オリーブオイルでマリネしたパプリカは、仄かにバニラの香り。
「ブーランジュリ タケウチ」のパンにのせて、味わう。
アオトウガラシは、グッと力強い酸味、ピリリと広がる辛味が心地よく、
根セロリとバスク地方のハードチーズ・オッソイラティ、食感の差異が楽しい。



*シピロンのイカスミソース
 豚スネ肉スモーク(花の木牧場)
b0118001_1361841.jpg
バスク地方の海で獲れるシピロン(イカ)。
新屋シェフはヒイカと、イカスミソースを
鹿児島・花の木牧場の豚スネ肉と合わせた。
柔らかなヒイカと、豚スネ肉の仄かなスモーク感。
思いの外、優しい味わい。


この日は、ペアリングワインセットが用意されていた。
コーディネートは「ワインショップ・トムギャルソン」の富尾さん!
b0118001_1363237.jpg
シピロンの皿に合わせるワインは
*Solata 2012 /Cardinali
(イタリア・エミリア・ロマーニャ州 
 マルヴァジーア・ソーヴィニヨン・オルトゥルーゴ・モスカート種)
b0118001_13175877.jpg
豚のスモーク感に、白の熟成感と酸味がピタリ。
きっちりと温度管理もなされていて、さすがっす富尾さん!



*マグロのグリルとイワシのテリーヌ ソースバスケーズ
b0118001_1373692.jpg
マグロはミキュイ。
トマト、パプリカ、ニンニクなどの複雑な旨みを感じる、
バスク風・夏野菜のソースが絡む。

富尾さんが合わせてきたワインは
デザートワインの造り手さんが醸造する辛口。
*Jurançons Sec La Canopée 2011 / Domaine Cauhapé
(フランス・ジュランソン地区・プティマンサン種)



*マナガツオのコンフィ 大根とナシピューレ
b0118001_1371452.jpg
マナガツオ、その肌理の細かな身質にうっとりしてしまう。
セロリと大根、コリアンダー、梨ジュースからなるピューレは
余韻に梨のやさしい風味。

with
Chignin Bergeron 2012 / Domaine Gilles Berlioz
(フランス・サオヴォア地方・ルーサンヌ種)
マナガツオとこのワインの組合せ、いい意味でホッと。
と同時に、コースの流れに起伏があって、食べ手をさらにワクワクさせてくれる。

b0118001_1373578.jpg
「ブーランジュリ タケウチ」のバゲットにチョリソのピリリとした辛味。



そして!
b0118001_1382974.jpg



*仔牛のロースト・ガルニ ジロール茸 マイス ソテー
b0118001_138787.jpg
嗚呼、新屋シェフのこの火入れ・・・♡
口当たりはどこまでもソフトで、
仔牛の瑞々しさが溢れでてくる。
仔牛のフォンを用いたソースはサラリ上品なうま味。
さらにはトウモロコシ(やなもり農園)の透き通った甘みと、
なんと、ポップコーン(!)のふわっとした食感や香りが楽しかった。

メインは2種から選べた。
もう一品は、「SAKURA」永井シェフによる
「熟成サーロインのロティ やなもり農園の野菜添え」
あいにく写真はないのだが、40日熟成の宮崎牛サーロインを
表面しっかり、中はロゼ色に仕上げ、
牛のフォンに、実山椒を加えたものをソースとしていたそう。
そこに、「やなもり農園」のトウモロコシ、黄&白ズッキーニと、ジャガイモ。
あ〜胃袋がもうひとつあったら、こちらも食べたかった(笑)


Cornas Reynard 2007 / Domaine Thierry-Allemand
(フランス・ローヌ地方・シラー種)
綺麗なタンニンが広がり、じつに滑らかな舌ざわり。



*吉田牧場チーズ
b0118001_1382949.jpg
カチョカバロ、カマンベールほか、いずれもナチュラルかつ味わい深い。



*スイカガスパチョ フルーツテリーヌ
b0118001_1384368.jpg
夏の香りが口いっぱいに広がります。



*ペッシュメルバ
b0118001_1385876.jpg
こちらは桃に、フランボワーズの甘酸っぱさ。
清々しい。
その後、パプリカ入りの甘苦いショコラと
コーヒーで〆となりました。


新屋シェフを激写
b0118001_13195540.jpg
山バスク、海バスク、両方の土地で食されている素材、
そして食文化をぎゅっと凝縮させた
じつにストーリー性のあるお料理の数々でした。


b0118001_13932100.jpg
左より、永井料理長、新屋シェフ、
そして「ワインショップ・トムギャルソン」の富尾さん。
皆さん、ホントにお疲れさまでした。
素晴らしいフェアを、ありがとうございました。


フランス料理「SAKURA」
大阪市中央区城見1-4-1 ホテルニューオータニ大阪18F
☎06-6949-3246
open : 11:30〜14:30、17:00〜21:00
close: 月曜(祝日・振替休日の場合は営業)
http://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/sakura/


Nick Lowe - Cruel to be Kind (Acoustic)

by writer-kaorin | 2014-07-17 07:28 | サクラ | Comments(2)  

旬魚彩菜 和さ美

大阪・立売堀「和さ美」さんで魚三昧の夜。
金時草のおひたし、鱧の卵、サツマイモ甘煮など
付き出しの後は


*お造り盛り合わせ
b0118001_8391674.jpg
淡路島より鱧、伝助穴子、
静岡の金目鯛 焼霜造りに
山口 剣先イカ造り、愛媛の海水ウニ、
北海道 時不知、タイラギ貝、ニュージーランドの天然本マグロ
8種の豪快盛りにつき、無言で食べる食べる。



*金目鯛 焼き
b0118001_8392941.jpg
身はふっくら。塩気程よく、
ビールの後はグラス白。ご飯も欲しくなるわ(笑)



*だし巻き玉子
b0118001_8394270.jpg
ファッフア。だしのうま味がじんわりと広がる優しい味わい。



*銀シャリ釜飯
b0118001_8402961.jpg
ツヤツヤ、粒が立った銀シャリが登場。
金目、だし巻き、赤出汁とともに、贅沢な定食やわぁ(笑)。

魚食べたい症候群も解消し、満腹至福となりました。




2軒目は、「トラットリア パッパ」さんの姉妹店
「PAPPA BAR」にて。
b0118001_8404911.jpg
ピンクグレープ&ウォッカソーダで、ビタミンC補給。


b0118001_8443127.jpg



b0118001_8444545.jpg
私の胃薬である、
薬草系リキュール・パスティスの
水割を飲み、〆となりました。


ご馳走様でした☆



「旬魚彩菜 和さ美」
大阪市西区立売堀2-4-15
☎080-1527-7882


「PAPPA BAR」
☎06-6536-4187
open : 19:00〜翌3:00
close: 日曜、第3月曜


Who - Summertime Blues

by writer-kaorin | 2014-07-15 08:45 | 和さ美 | Comments(2)  

蕎麦屋 木田


クロスバイクで2時間、北摂の山々を走り抜けた後
b0118001_6413499.jpg
桃山台「蕎麦屋 木田」さんで昼餉。
11:30、店内は満員御礼。
予約表に名前を書き、ウェイティング。

写真はすべてiPhone撮影


b0118001_6391621.jpg
午後からジョグを予定していたので
ビール1杯でガマン(笑)



*もろみ豆腐
b0118001_6393079.jpg
味噌のほんのり甘い風味が広がり、
豆腐はチーズのようなニュアンスを持つので、
軽めの泡か、爽やかな冷酒を欲す。



*粗挽せいろ
b0118001_6394480.jpg
しなやかなコシと弾力。
甘皮の旨みをほんのりと感じ、
喉ごしの良さが印象的だ。
本枯節をたっぷり用いたつゆは、うま味も香りも濃い。


酒とともにあれこれアテを頂きたかったが、
次回(夜)の楽しみに残しておこう。
自転車で走った後は、なぜだかお蕎麦を欲するワタシ。
(例えば、美山で走った後は必ず、亀岡・拓朗亭さんだったり)

ご馳走様でした☆

 
「蕎麦屋 木田」
大阪府豊中市東豊中町5-30-25
☎06-6848-5455
open : 11:00〜14:30LO、17:00〜20:30LO
close: 火曜(祝日の場合は翌日休)

http://www.sobaya-kida.com/index.html



Oasis - Sunday Morning Call

by writer-kaorin | 2014-07-13 07:03 | 蕎麦屋 木田 | Comments(3)  

オステリア ラ チチェルキア


大阪・京町堀にある、伊・マルケ州
「オステリア ラ チチェルキア」さんへ。
b0118001_23455584.jpg
連シェフとはプライベートで会うことが多いので(笑)
久しぶりのお店訪問です。
マルケの泡をかけつけ二杯♪



*カルチョーネ
b0118001_2346181.jpg
マルケのパンとお菓子の間の子みたいな「カルチョーネ」。
リコッタチーズの旨みと、オレンジの皮を練り込んだその爽やかさ。
しかも、あまじょっぱいから、お酒と合うのだ。


b0118001_23462222.jpg
こちらは、お連れ様のための、特別カルチョーネ(笑)
ある和素材を入れていて、これがまたクセになるおいしさだった。



*夏野菜のフリカント
b0118001_23464052.jpg
ズッキーニに茄子、パプリカ…と夏野菜がゴロゴロと入る、
カポナータのようなお料理。でもそれとは少し装いが異なり、
マルケでは、ジャガイモも入るんだとか。
それぞれの野菜の甘み、旨み、凝縮。冷製というのも好き。



*ピアディーナ(リコッタチーズ・生ハム・野菜炒め)
b0118001_23465471.jpg
エミリア・ロマーニャ州をはじめ、マルケ州でもよく食べられる
発酵なしの平たいパン。
現地では、生ハムや野菜、チーズなど好みの具を挟み二つ折りにして食べたり、
そのままちぎってスナック感覚で楽しむことも。


b0118001_2347975.jpg
アツアツだから、生ハムをのせると脂がえぇ感じに溶け、
アーリオ・オーリオな、くたくたキャベツ
そしてリコッタものっけてパクリっと。



*マケロンチーニ・カンポフィローネ 鴨ラグー
b0118001_23472975.jpg
カンポフィローネとは、マルケ州にある小さな町。
この町の特産が、マケロンチーニという細い細い卵麺。
鴨肉がその味の濃さを主張し、
ソースがいい感じに、この細麺に絡む。



*カペレッティ
b0118001_23475851.jpg
帽子という意味をもつ詰め物パスタ。
こちらも、お連れ様専用(笑)
中には驚きの素材が詰められていて、その質朴な甘みと
セージバター&チーズの風味、塩味が、ドンピシャ!!!



*Artu Fattoria San Lorenzo
b0118001_2348926.jpg
お次のメインに合わせるために、こちらを。
そうそう、来週、大阪にサン・ロレンツォ来日!だそうで。
連シェフ、仕事早く終わったらおじゃましまーす♪



*ウサギの野生フェンネル風味(インポルケッタ)
b0118001_23482550.jpg
手づかみでわしわし喰らう。
野生のフェンネルが薫り、その爽やかさで食べ飽きない。
肝もしっかり味わい、嗚呼、満腹至福♡


食後は、連シェフのマルケ修業時代のいろんなを聞きながら
マルケに思いを馳せ(行ったことないけど 笑)、
この日は不在だったが、龍爾アニキのお土産のおいしさに皆でテンション上がり、
おいしい幸せいっぱいの夜でした。
ご馳走様でした☆


「オステリア ラ・チチェルキア」
大阪市西区京町堀2-3-4 Sun-Yamamoto Bld.303
06-6441-0731
open : 18:00〜翌0:00LO(日曜14:00〜23:00LO)
close: 火曜、月曜不定休あり



Radiohead - High & Dry

by writer-kaorin | 2014-07-11 07:05 | ラ・チチェルキア | Comments(0)  

フォルノドーロ @江坂・ピッツェリア

今朝は、ドイツの監督を観るために早起き(笑)
b0118001_19173838.jpg

嗚呼、渋いオジサマ。超イケメン・・・。
朝から目の保養(笑)



さて。
週末・ご近所・晩ごはん。
江坂は垂水町にあるピッツェリア「フォルノドーロ」さんへ。

バイク(自転車)で走りまくった後だったから、
一杯目のスプマンテが、いつもの酒以上に沁み入る。

*アンチョビブロッコリー
b0118001_19184689.jpg
ブロッコリーはややかための茹で加減。
食感よく、塩気が酒を進ませる(笑)



*タコとセミドライトマトのナポリ風
b0118001_1919254.jpg
柔らかなタコの旨みと、トマトの旨みが広がります。
あーこれ好き。ってことでボトルは
カンパーニャの、爽やかファランギーナ。



*ミラノサラミ
b0118001_19191772.jpg
アテのオンパレードとなる。
黒板の日替わりメニュ−には手頃価格で
小皿から肉、魚、パスタまで揃うのだ。



*豚バラ肉の白ワイン煮込み
b0118001_19193055.jpg
ホロリ、くずれる柔らかさ。
旨みしっかりながら、軽やかなテイストだから、
ファランギーナとよう合う。



*ピッツァ マルゲリータ
b0118001_19194677.jpg
パリモチッ。薄い焼き餅のような軽やかさだから、
1人1枚いける勢いで喰らう(笑)
以前にも増して、歯切れの良さと香りの良さを実感。



あ〜。ナポリへ行きたい病、またもや勃発。
b0118001_19213240.jpg
平藪シェフ、ご馳走様でした☆


「フォルノドーロ」
吹田市垂水町3-17 田中マンション1F
☎06-7894-5858
open : 18:00〜23:00LO
close: 月曜、月1不定休
http://ameblo.jp/forno-doro/



Lynyrd Skynyrd - Southern Ways

by writer-kaorin | 2014-07-09 19:22 | フォルノドーロ | Comments(0)