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纐纈(こうけつ) @北新地、割烹の新星。

2014年11月1日にオープンした割烹「纐纈 (こうけつ)」さんへ。
この夜は「ディープパープル」会、1年ぶりの集い。
といってもメンバーは、
姫と、人気料理番組のチーフディレクター平井さん、そして私の3人会。


纐纈の主・纐纈欣樹さんは、
「島之内 一陽」で長年にわたり修業を積まれたお方だ。
姫が20代の頃から、お世話になっているということで、
「ディープパープル会は纐纈さんで!」となった。
お料理は現在、コース1万円のみ。



*鯨ベーコンの燻製と水菜の煮浸し
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鯨の脂の旨味、そして程よい燻香が
シャキシャキ、茎が太い水菜とよう合うてる。



*徳島産 鰻の新子 
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サイズは100g前後〜という鰻の新子。塩、山葵をちょんっとつけて。
ふっくらとしていて柔らかく、澄んだ風味が広がる。



*蓮根饅頭 芥子風味の茶碗蒸し
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「芥子蓮根をイメージしました」と纐纈さん。
茶碗蒸しの生地から、芥子の香りがふうわり漂い、
程よく柔らかい鮑の食感、
蓮根饅頭のねっとりとした舌触りと風味が、それぞれ主張。
添えられた練り芥子がいいアクセント。



*お造り
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大分産、3.5kgの天然のアコウは、脂のりすこぶる良い。
長崎の剣先烏賊は、ねっとり、咀嚼するほどに甘みを放つ。
釧路・昆布森のウニの下には、富山の白エビが。
白エビのまったりとした甘み、ウニの澄んだ甘みが共鳴。


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お造りに合わせて「磯自慢 大吟醸 一滴入魂」を。
深いコクを感じつつ、透明感のある味わいだ。



*長崎 トラフグ、下仁田ネギ、白菜ロール
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「てっちりの再構築やね」とは平井さん。


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というのも、まずはお椀として味わう。
フグから出たうま味が、吸い地にじんわり広がり、
ネギはトロリ、フグはむっちり、柚子が香る。

さらには、ちり酢や紅葉おろしが添えられ、
てっちりに見立てたスタイル。ということで好みでそれらをつけて頂く。
味わいの広がりが楽しかった。



*青森 天然ブリの酒盗焼き
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飲ませるネーミングだこと。
食べると、脂のりが程よいブリの身に、杯が止まらなくなる酒盗の香り。
さらには、紹興酒で蒸した銀杏、
バター醤油の風味広がるヒジキを纏ったマッシュルーム。
どんだけ飲ませるんですか!な味わい。



*境港 松葉ガニ
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生で。こちらは透き通った甘みの余韻。


この後、とんでもないひと皿が登場するワケで・・。
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蒸したカニに、カニ味噌を和え、鉄板で焼き
その上には半熟の温玉と、カニが見えないくらいのトリュフ。
カニ味噌のコクと、トリュフの香りの融合、堪らん味わい。
そうそう、纐纈さんとこには小さな鉄板もあり
この鉄板を駆使したメニューもちらほら並ぶワケなのだ。



*氷見 マグロの軽いヅケ、昆布まぶし
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すっと脂が広がるヅケに、うま味たっぷりの昆布が。
なくなるのがもったいない(笑)そんなこと言いながらチビリチビリ、
ゴクリゴクリ、と(飲)。



*山形牛ブリスケの焼きしゃぶ
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鉄板でさっと火入れしたブリスケは、上等な風味を放ち
なおかつ白ご飯を欲する味わいだ。
艶やかで優しい甘みを持つ、島根の仁多米とともに。
通常はご飯か蕎麦かを選べるのだが、ひと口だけご飯。
艶やかで澄んだ甘みを放つ仁多米。



*蕎麦
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福井・今庄産の蕎麦粉、香りが強いわ。
辛味大根と、ダシのうま味が利いたすっきりとしたつゆと共に。


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蕎麦湯、濃い派にとってはたまらない濃厚さ!


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デザートは栗の渋皮煮にブランデーをしっかり利かせた羊羹。
個性放つ、和洋融合の味わいでした。



端正かつ味わい深い料理の数々。
鉄板や炭火を駆使し、さらには蕎麦打ちまでもおこなう、
纐纈さんの発想に魅了された夜でした。
ディープ・パープル会の皆さ〜ん!
次は、某鍋会か、新年会かな?


「纐纈 (こうけつ) 」
大阪市北区堂島1-5-35 堂島レジャービル4階
☎06-6147-9876
open : 18:00〜midnigth
close: 要問合せ


昨夜はYesのライヴに参戦♬ クオリティ、凄かった。
プログレ界の、おそるべしオジサマパワー!
Yes - Owner Of A Lonely Heart

by writer-kaorin | 2014-11-28 06:27 | 纐纈(こうけつ) | Comments(2)  

スタンドシャン食 @ギョウザと泡。

いつもの「スタンドシャン食」さんでの楽しい夜。

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フライデーナイト。たまに出会えるこのコンビの顔を見に☆
泡1杯目は、Piper Heidsieck Essentiel Cuvee Brut



*シンプルなグリーンサラダ
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程よい塩梅とドレッシングの絡み具合が、ナイス。
わしわし、食べてしまう。



*生ハム&サラミの盛合せ
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サンダニエーレの生ハム、コッパ、
サラミ・イベリコ・ベジョータ、
そしてモルタデッラ…と、シャルキュトリー盛り盛りにつき
泡飲むピッチ、加速。
オリジナルラベルの「Joseph Desprois Cuvee シャンパン食堂」と共に。



*シャン食ギョウザ
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シャン食ギョウザ症候群だったワタシ(週1回は食べたい)
6個¥500、12個¥900というこで、この日は18個をふたりでシェア。


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タレは4種。フォン・ド・ヴォー&グリーンペッパー、
酢醤油、 ピリ辛胡麻味噌、 自家製グループフルーツポン酢
そして別の瓶には辣油、 黒トリュフオイル、 フルール・ド・セル


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ニンニクありとなしを選べます。なしで。
羽根つきに進化したギョウザは、カリリと小気味良い食感。
齧れば豚の肉汁とともに、デュクセルなどどこか洋の旨味が響く。

このギョウザに、4種のタレを好みでつけながら味わうのだ。
イタリア産黒トリュフオイル+フルール・ド・セルも外せない。
となると、お口はビールではなく、
シャンパーニュとなるのです。
そうそう、「スタンドシャン食」には樽生シードルもあり、これも合うんだな。


あと6個追加で!と言いそうになったが
次週の楽しみに残しておこう(笑)
シャン食のギョウザと、シャンパーニュ。
じつはヘヴィーローテーションです☆




「スタンドシャン食」
大阪市北区曽根崎新地1-5-9 谷安プレジールビル 1F
☎06-6147-2498
open : 17:00〜翌2:00(土曜〜翌1:00)
close: 日曜、祝日
https://www.facebook.com/shanshoku


Never Marry a Railroad Man

by writer-kaorin | 2014-11-25 07:19 | スタンドシャン食 | Comments(2)  

パセミヤ @66会

この日は「66会」という名の、濃い〜メンバーによる集いに
78の私も参加させて頂くことに☆
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お料理は、いつもの「気晴らしメニュー」を。
毎度、コメントを入れさせて頂きますが、
前日までに要予約の、ワインにピタリなコース仕立てのお料理。
詳しくは、パセミヤさんのサイトをどうぞ。
http://okonomi-pasania.com/category/気晴らし/


なお当日予約の場合は「気晴らしメニュー」はなく、
通常メニュー「お好み焼き、焼きそば、焼きうどん」を、楽しむことができる☆



*小豆島 新オリーブ
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柔らかな塩加減で、ピュアな味わい。
JACQUES SELOSS SUBSTANCE BRUT とともに。のっけから至福時間。



*白子 サラダ仕立て
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白子はカリリな衣、中はクリーミーで程よく濃厚。
紅芯大根、ヤーコン、セミドライトマト、グラパラリーフほか
野菜はいずれも存在感強い。
そしてカラダが浄化されていくような、感覚。



*KURISAWA BLANC 2013 ナカザワヴィンヤード
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ミネラル感しっかり。エレガントかつ複雑味を感じる。



*蝦夷豚のサルシッチャ
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深い旨味を感じるサルシッチャ。
そして余韻には澄んだ風味。
バニラと、香ばしいグリエドカカオを忍ばせたオレンジのジャム、
やっぱりサルシッチャに合うわ。
エリンギ、シーアスパラガス、そして梶谷さんのノコギリソウも。
サルシッチャに負けじと、存在感ある味、際立っている。



*1999 Bergerac Blanc Moulin des Dames
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ドライフルーツのようなテイスト、バニラのような香りも。


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66会の皆さん、ワインを愉しみながら
話はイケイケだった頃?(笑)のディスコや洋楽ロックのネタに。
そら私も、盛り上がらないワケがない!



*鴨ロースと季節野菜
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鴨は噛みしめるほどに旨味がじわりじわりと広がる。
そして鉄板でじっくりと火入れがなされた根菜類の甘いこと!


ここらで66のワインが登場。
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Iさん貯蔵のレアな1本。
淑やかな女性のような(笑)しみじみ…とした味わいだった。



お好み焼きは、
ネギと魚介
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そして
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豚とサロマ湖の牡蠣!


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前者は、ネギの香りとエビやホタテ、イカなど魚介の甘みがすーっと押し寄せ


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豚とサロマ湖の牡蠣入りお好み焼きは、
表面は豚バラのカリリとした香ばしさ、
咀嚼すると、牡蠣のミルキーな味わいがぐっと押し寄せる。
豚と牡蠣の組合せ、ハマった。


*サロマ湖の牡蠣とニラの焼きうどん(醤油味)
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この季節がやってきたかと思うと嬉しくてたまらない。
パセミヤさんで、牡蠣入り焼きうどん、私は断然醤油ベース。
牡蠣と醤油の旨味が沁み入るうどん、いくらでも食べられそうだった。
さらには、焼きそばも頂き、満腹至福。


この日は週1でパセミヤに来られている強者Iさんの姿も(笑)
キャラ立ちな66会の皆さんとご一緒させて頂いた
最高に楽しいパセミヤナイツでした。
皆さんありがとうございました!



「パセミヤ」
大阪市北区野崎町6-3 第五藤ビル1F
06-6313-4157(気晴らしメニュ−は要予約)
open : 19:00頃〜23:30(最終入店)
close: 火曜
http://okonomi-pasania.com/


Cat Stevens - Morning has broken 1976

by writer-kaorin | 2014-11-23 11:59 | パセミヤ | Comments(2)  

ほうば 、11月。

ちょっと前の話になるが
久しぶりにおじゃました「韓菜酒家 ほうば」さん。
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この日は、お祝いの夜。
小山シェフ、本当におめでとうございます!
詳しくは近日中に、じっくりレポートします♬


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目に麗しいナムルの数々。
ほうれん草、黄ニラ、金針菜、マコモダケ、クレソン、ニンジン、
ジャガイモ、モロッコ豆、スナップエンドウ、茄子、韓国南瓜、
三つ葉、セロリ、茗荷、豆もやし。カラダがよみがえる、
そんな素材力をとことん愉しむ。



*銀杏と海老の煎、グジの煎
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銀杏は大粒!その香りと、プリッとした食感の海老の甘みが強い。
グジの煎は、ほろりくずれそうな繊細な身質、こりゃクセになる。


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泡を頂きながら、マッコリも。
そういえば「ほうば」さんで、マッコリのおいしさに目覚めた。
飲み疲れが全くなく、翌朝も清々しい気分。



*鮑のお粥
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ハァ〜何度頂いても、ため息がでるおいしさ。
鮑はしっとり、柔らか。
リゾットのようなお粥に、肝のコクが凝縮。



*デジカルビ
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チシャやゴマのに包んで味わう。
とにかく、野菜をたっぷりと摂取できるのが嬉しく、
葉物の香りやほろ苦さに、甘辛いデジカルビがぴたり合う。
わしわし食べたくなる旨さ。



*河内鴨のスープ
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まさに命のスープ。
澄みきっていて、香り高い。
河内鴨のポテンシャルをすごく感じる。



*伊勢海老のケジャン
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渡り蟹の代わりって!!!!
伊勢海老のまったりとした甘みが、素晴らしい。
しゃぶりつきたくなる旨さでした。


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コク旨。いい具合に広がる熟成感。



*ズワイガニとフカヒレ
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極みの2素材が一緒になって登場とは(驚)。
牛と鶏のエキスの滋味豊かなスープに、
どっさりのズワイガニの身。
分厚いフカヒレをほぐしながら混ぜ合わせて頂くと
互いが喧嘩することは一切なく、むしろ複雑な旨みとフカヒレの食感が
口中に広がる。



*フグの煮込み
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とどめはフグ!(笑)
フグ丸ごと一匹に、甘辛でコク深きソースが品よく絡む。
煮込みのダシは、フグのアラからとったものだそうで
このソースも辛味、甘味、旨味が見事に融合。
豆腐やほろり崩れる大根も旨いのなんのって。


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艶やかなご飯と一緒に。思わず、ご飯おかわりしそうになるくらい
パーフェクトな組合せだった。


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そして蓬餅で〆となりました。


昔ながらの韓国の伝統と、新井さんとお母さまの発想とが
見事に融合したお料理の数々。
おじゃまするたびに、嬉しい驚き、その発想力に魅了されっぱなし。
ますます進化している、といっても過言ではないと思う。
そんなこんなを酔いながら考えつつ
気心知れた方たちとの愉しい時間でした☆


「韓菜酒家 ほうば」
大阪市北区天神橋5-3-10
06-6353-0180
open : 17:00〜22:00入店
close: 木曜
http://houba.jp/


U2 - Where The Streets Have No Namebv

by writer-kaorin | 2014-11-20 19:14 | 韓菜酒家 ほうば | Comments(0)  

心根 @枚方の奥地にある和食店

JR東西線の長尾駅から車で15分。
枚方の郊外、とでも言おうか。
こないだおじゃました、枚方カントリー倶楽部の数キロ南にある
氷室台という静かな住宅地のなかにその和食店はある。

「心根」〜こころね〜
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遅い時間だったので、外観は見えないが
和モダンで、至るところにセンスを感じさせる一軒家の和食店だ。
まわりの方から「心根さん、オススメ」との声をだいぶ前から聞いていて
おじゃましたくてウズウズ。やっと念願かなった夜。
清水泰三さん、ありがとうございました!


夜のお料理は、コース7000円・10,000円のみ。
私たちは10,000円コースを頂きました。



一、白才のすり流し
  鱈白子、間引き金時人参、あられ柚子
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だしのうま味、白才の甘みがやさしく広がり、
外気が寒かったため、カラダがじんわ〜りと温かくなっていくのが分かる。
白子のなめらかな質感や、あられ柚子の食感がいいアクセントだ。



一、八寸
  鯖寿司、秋刀魚燻製(胡桃射込み)、茹で落花生、銀杏塩煎り、
  揚げ零余子(むかご)、黒イチヂクと鹿肉の燻製、黒豆の枝豆、
  わさび菜お浸し、焼柿、栗渋皮煮、じゃがいもとへしこ
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好物の「鯖寿司」の鯖は、高知・室戸産。肉厚で脂のりもよい。3日寝かせているそうな。
「秋刀魚燻製」を口中に入れると、その燻香のおかげでたちまち日本酒の口に。
「茹で落花生」は堀りたてだそうでホクホク、シャキッ。そして透き通った甘み。
「銀杏」は大粒で甘い。「揚げ零余子」のむかごや、「黒豆の枝豆」、栗などは
地元・氷室台で採れたものだそう。なかでも「栗渋皮煮」には驚いた。
大粒でしっとり、ねっとり、所々シャクッと。清々しい甘みが広がり、
何個でも食べたくなる。
そして、採れたての蒸しじゃがいも、へしこの組合せも新鮮だった。


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伏見・山本本家の「神聖」特別純米酒、とともに。


一、造盛り合わせ
  歯鰹、金目鯛、あおりいか、笛鯛、縞鯵
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室戸の歯鰹は、藁焼きに。ぬるい温度帯のおかげで、
脂ののりと香りのよさを感じる。その他の魚も、その存在感たるや
日本酒を欲してやまないおいしさだった。



一、寒鰤 辛味大根、紫水菜の昆布和え
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氷見の寒鰤、今年はじめまして、デス☆
適度な脂が口中に広がり、辛味大根のキレのある辛味とその脂とが共鳴する。
昆布と紫水菜の和え物、お口なおしとして、お酒のお供として名脇役だった。


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物腰柔らかで、こんなおちゃめな姿もみせてくれる店主・片山城さん。
和食店「銀平」で8年経験を積まれ、5年前に
地元であるこの場所に自店を開かれた方だ。
その後、草喰の大将をはじめあらゆる料理人との交流もあり、
勉強熱心な片山さんは、さまざまな出会いを糧に
彼ならではの世界観を生み出しておられる。



一、長良川の落鮎の杉板焼
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杉板のなかには、卵がびっしり詰まった鮎。
ホクホクと食感楽しい。ひと口目、ふた口目はそのままで
お次は酢橘をキュッと絞って。
そして、炭で炙った間引き大根の味噌漬け、
間引き大根の葉の油炒め、蓮根煎餅と鮎の真子塩辛も。
付け合せに至るまで、溢れんばかりの素材感、そして滋味。


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そら、お次の日本酒を、となります。
この日も、お隣には姫がいてたので、差しつ差されつ、
後半は手酌協会会長、副会長、もちろん手酌で。



一、胡桃和え
  揚げた里芋、古老柿(干し柿)
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里芋のホクッ&どこまでも繊細でなめらかな質感には驚いた。
これも栗と同様、おかわりしたいくらい。
その里芋に、クルミ味噌の深いコク、
上等な干芋のような古老柿のまったりとした甘み。唸るおいしさ。


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驚きだったのが、これらのお料理すべてを
片山さん、おひとりで作っておられること。
じつは、この夜は13名の貸し切りでした。
酒飲みなワテラに合わせて供するタイミングも申し分なかった。



一、河内鴨炭焼き
  海老芋唐揚げ、紅芯大根の甘酢漬け、間引き金時人参のピクルス、乾燥木の芽
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炭焼きにした河内鴨のロース肉。この脂の甘みが大好きだ。
海老芋の唐揚げが、この脂の旨みをいい感じに吸い、味わいにぐんと広がりが。
紅芯大根も間引き金時人参も、ひと仕事がなされ、その存在感にハッとなる。


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グツグツ、湯気とともに登場した次のお料理は


一、雑茸鍋
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滑子茸、くり茸、平茸、朱色平茸、たもぎ茸、柳松茸、野生種のえのき茸。
それら7種の茸と蓮根餅による、この季節ならではの何とも贅沢な鍋だ。
じんわりと心に響く滋味に
おそらく皆、無言になって向き合っていたと思う。


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一、鯛と煎り黒豆のごはん
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京田辺のヒノヒカリは艶やかで透き通った甘み。
そこに、炊いた煎り黒豆のホクッとした質感といい香り、
さらには鯛のキレイな風味が広がる。

漬物は松前漬、昆布佃煮、柴漬、胡瓜古漬、赤蕪甘酢漬。
ごはんとともに、もちろん日本酒とともに、堪能。



一、焙じ茶アイスクリーム
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牛乳で煮出した、ほうじ茶の香りや風味をしっかりと感じる。



この日の様子。
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撮影は清水泰三さん☆
たいぞーさん、本当にありがとうございました。


自然への敬意を感じさせる、おまかせ料理は、
片山さんのお人柄が滲み出た、心に響く味わいでした。
店に流れるBGMが、床下に住み着いている鈴虫、というのも何とも風情があっていい。
メンバーの皆さん、そして片山さん
ホントにありがとうございました。

「心根」〜こころね〜
大阪府枚方市氷室台1-44-32
072-396-1186 ※昼夜ともに前日までに予約が必要
open : 11:30〜14:45、18:00〜21:00
close: 水曜
https://www.facebook.com/c0c0r0ne



Jeff Beck- A day in the life

by writer-kaorin | 2014-11-17 07:54 | 心根 | Comments(4)  

トロワプレジール

仕事帰りに「トロワプレジール」さんへ。
事務所から徒歩数分のため、しょっちゅうお世話になってます。
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まずはシャンパーニュ。Henry Detaly Brut
洋梨のような香りが広がり、なんとも華やかな余韻。



*前菜盛り合わせ
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盛り盛り!まず目で見て、佐倉シェフの盛りつけのセンスを感じた。
そして味わえば、仕事がなされた前菜の数々に、テンション上がり
そりゃお酒が進みます。
トスカーナサラミとパルマの生ハム、
お隣さんは「トナカイのサラミ!?」っていややトスカーナ!(笑)

本シシャモのブラッドオレンジ&ビネガーマリネは、
子持ちでふっくら、ほのかに柑橘を感じる酸味が、泡を欲す。
テット ド フロマージュは、豚の頭ほか様々な部位の食感、そして旨みがクセになる。
水牛モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ、
鶏レバーコンフィはなめらかで澄んだ風味、
サゴシの炙り、の奥には、露地もんの紅芯大根。辛味が鮮烈でおいしい。
さらにはトレヴィスやイベリコ豚ベーコンが入ったキッシュに、ルッコラ、
カボチャ、レンコン、柿のマリネ…と、ここでじゃ書ききれないボリューム!



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パンデュースさんのパン。
クラスト薄めで、クラムはしっとりややもっちり。
粉の風味の高さに、いつも驚かされる。前菜と一緒に、至福時間♡



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Wild Rock Cupids Arrow Pinot Noir 09
ベリー系の味わい、アロマ。そして上質なタンニン。



*犬鳴豚肩ロースのロースト
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赤身と脂のバランスがよい、肩ロースは私の好物。
犬鳴豚の脂は澄んでいてキレイ。噛むほどに身の味わいの旨みも感じる。
付け合せは栗やポルチーニ、ジャガイモ。芳しい。


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これも犬鳴豚ローストにピタリ合うた。
E.Guigal Crozes-Hermitage 2010
スパイシー。シラーだったか。



*松茸とスダチのペペロンチーノ
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松茸の香り、スダチの香り&酸味のバランスが素晴らしい!
土瓶蒸しの材料を思わせる両者の組合せだが、
着地点はしっかり、イタリアン。
佐倉さんの料理、やっぱり好きやなぁ。


この日は、ビックリするくらい数値が高いγGTPの話から
洋楽ロックな話題まで。
美味美酒とともに、話が尽きない、夜でした。
しなっち、佐倉さん、いつもありがとうございます☆



「トロワプレジール」
大阪市中央区瓦町4-3-2本町UMビル1F
☎06-6233-9345
open : 11:30〜13:30(月〜金)、1800〜Last
close: 日曜、祝日不定休
http://trois-plaisir.sun-sea-earth.com/



Neil Young - Rockin' In The Free World

by writer-kaorin | 2014-11-15 09:45 | トロワプレジール | Comments(2)  

炉ばた恂さい @姫ナイツ

ボルドーから帰国した、親友の「」と
めっちゃ久しぶりのサシ飲み。 
積もる話がありすぎて、ひと晩じゃ時間が足りない(笑)
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姫からの「“炉ばた恂さい”さんへ行きたい!」という熱いラブコールのものと
女史会という名のオッサン会を、
堂島レジャービル2Fにある「炉ばた恂さい」にて開いた。

このビル、ますますアツくなってきてますね!
美味美酒を楽しめる店、多々につき
次回は、「ビル内はしご酒@堂島レジャービル」いっときたい。


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付き出しは、汲み上げ豆腐。
滑らかな舌触り。甘みがじんわり広がり、豆の香りもいい。
お次の日本酒はミッチーこと店主・道広さん任せ。
しみじみと。(Photograph by Miyuki Nakata)



*本マグロ 造り
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ねっとりと艶やかな身質。
そしてキレイな脂が、口中にすーっと広がる。



*うなぎ白焼き
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塩と山葵とちょんっとつけて食べると、
こちらは、澄んだ香りが広がります。



*厚あげニラ醤油
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目の前で、じっくり焼き上げられた厚あげ。
外はカリッと香ばしい。
ハフハフ言いながら、色白の肌を口に含むと
フルフルッとした質感心地よく、豆腐の味もしっかり。



*炙りぎんなん
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この香りとピュアな味わいが堪りません!
そして、粒が大きいこと。


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目の前で繰り広げられる火入れも、
カウンターならではの楽しみ。



*但馬とりもも
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ふっくら柔らかく、旨みがしっかりあった。


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干し明太子の炙りを頂きつつ、日本酒をチビリチビリと♡



〆のご飯物は2本立て☆



*イクラごはん
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イクラの塩梅、薬味のバランス、いいわぁ〜。



*焼きおにぎり
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こちらは、遠火でじっくりゆっくり、30分以上をかけて焼いてた。
外はカリッ、ガリッとしった強い食感。
中のご飯はほろっと崩れ、米の甘味と、焼けた醤油の香ばしさが堪りませんでした。



昭和ムード漂う、炉端のある空間。
繁華街のエアポケットのような心地よさがあるんです。
ミッチー、いつも美味佳酒をありがとうございます☆

そして、姫ナイツは楽しい!
ということでこの後、2軒目へと。
道中でサプライズがあったり、店でも不意打ち遭遇があったり。
その模様は、またの機会に。

この日の模様は姫の日記もどーぞ♬
http://blog.livedoor.jp/hime_flower/archives/52119959.html


「炉ばた 恂さい」
大阪市北区堂島1-5-35 堂島レジャービル 202
☎06-6147-9221
open : 17:00〜翌2:00
close: 日曜、祝日


Rod Stewart - Da Ya Think I'm Sexy? (Official Video)

by writer-kaorin | 2014-11-12 08:22 | 炉ばた恂さい | Comments(2)  

懇親会ワインパーティー @日本ソムリエ協会 関西支部

秋晴れの気持ちいい休日。
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ここは、京都・左京区にある料理旅館「吉田山荘」。


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吉田山の山麓。昭和7年に建てられたこちらは、
昭和天皇の義理の弟、東伏見宮家の別邸だったそうな。


料理旅館として66年目を迎えるここ「吉田山荘」にて、
一般社団法人 日本ソムリエ協会・関西支部の
懇親会ワインパーティーが開かれたのです。
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庭園でのアペリティフ。


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「CA'DEL BOSCO Franciacorta Cuvée Prestige NV」
(カ・デル・ボスコ フランチャコルタ・キュヴェ・プレステージ NV)
心地よいフレッシュ感と酸味が広がる。
「ふた口目は、酢橘をギュッと絞ってください」とのことで・・


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酢橘入りフランチャコルタに。
これが発見のある味わい。酢橘の柑橘系の酸により、
フランチャコルタのフレッシュな酸がぐっと持ち上がる感じ。


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日本ソムリエ協会 関西支部 支部長の植田幸治さん(ポンテベッキオ)や
同協会、石田博 常務理事によるオープニングのご挨拶も。
「楽しみながらワインを勉強する会を開きたい」ということで
関西支部の分科会として、この懇親会ワインパーティーが開かれたのです。

アペを楽しんだ後は、約50名の参加者の皆さん集合で、記念撮影をおこないました。
急遽、私が撮影担当(笑)


木々が色づく庭園でのアペリティフ、最高に気持ちよかった!



さてその後は、館のなかへ。
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ステンドグラスをはじめ、和洋融合の建築様式。
昭和初期の優美さを感じさせてくれます。



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会席とワイン。
両者のペアリングを、吉田山荘&石田常務理事で考えられたということで、
その相性をうんと楽しませて頂くことに。



*Zoemi De Sousa Brut Merveille NV
(ゾエミ・ド・スーザ ブリュット・メルヴェイユ NV)
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石田さんから、
「シャンパーニュを飲んで頂いた後に、
ひと口分の料理を口に入れ、よく噛んで頂き、料理を飲み込む直前に
料理と同じ量のシャンパーニュを口に含んでください」と説明が。

その後、料理のキレイな素材感の余韻が続けば、両者のマリアージュが成立した証拠。
もしワインの味しかしなければ、ワインが勝ちすぎている、とのこと。
そしてこれから供される料理とワインのペアリングには、
それぞれに仕掛けが隠されているという。
そんな謎解きを楽しみながら、料理×ワインの妙味を楽しむことに。



前菜
*サーモン寿司 人参バター 銀杏 イチョウチップ(芋)
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サーモン寿司にシャンパーニュを合わせて。
エレガントで円熟味を感じる泡だ。
寿司は、シャリとサーモンの間に少量のサワークリームを忍ばせているそうで。
シャンパーニュは乳製品と相性よし、の組合せを楽しんだ。
この泡と人参バターの組合せも、ふうわりと広がる甘い香りの余韻が心地よかった。



先付
*胡麻豆腐 ざくろ 旨出汁ゼリー
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ワインは「Cune Rioja Rosado 2013」(クネ リオハ ロサード 2013)
紅葉色したロゼ、目にも麗しい。
旨出汁ゼリーにザクロの汁を入れているそうで。
カシスやラズベリーのような赤い果実のニュアンスを感じるロゼと
ザクロが放つ酸の相性、ピタリ。



造り
*鯛重ね造り
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少量の造り醤油をつけて。
こちらには、「サントリー 登美の丘ワイナリー 登美の丘 甲州 2012」を。
穏やかな酸味、凝縮感のある果実味。
鯛の脂が口中に纏いつき、ワインの酸や果実味により、澄んだ風味の余韻。



焚合は、吉田山荘のスペシャリテのひとつ
*いちぢくの煎り出汁
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衣をつけ揚げたイチジクを、和だしで炊いている。

ワインはドイツ・モーゼルのリースリング。
「BERNKASTELER DOCTOR RIESLING SPATLESE DR. THANISCH 2012」
(ベルンカステラー ドクター リースリング シュペートレーゼ
 ドクター ターニッシュ 2012)
高貴な果実味、華やかな香り。甘みは強く、
このまったりとした深い甘みが、
熱を入れたイチジクの甘みやだしのうま味と共鳴するのだ。



焼物
*鴨ロースの西京焼き
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合わせるワインは
「Pieropan Ruberpan Valpolicella 2011」
(ピエロパン ルベルパン ヴァルポリチェッラ 2011)
こちらは、植田さんからの解説付き。
ヴェネトでは、鴨料理はもちろん、タマネギの煮込みもよく食べる。
そこで、煮込んで甘味が増したタマネギを、鴨に添え、
ワインとのペアリングも考えた、という。

ヴェネトの土着品種(たしかコルディーナ・ヴェロネーゼ?)の
豊かでリッチなアロマ、バランスのよいタンニンに
質朴なタマネギの甘みがめっちゃ合った。鴨との相性は言わずもがな。
でも鴨やはじかみは、紅葉色のロゼワインにもピタリと合ったな。



御椀と御飯
*牡蠣豆腐 紅葉人参 春菊 
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*木の子御飯 と 特製佃煮山椒昆布
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山椒昆布のヒリリとしたニュアンスにより
先ほどの赤ワインのタンニンが和らぎ、驚くほどまろやかに。
その後、水物に「キウイ オレンジムース」を頂いたのでした。


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本日頂いたワインたち。幸せなアフタヌーン(笑)


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石田常務理事や植田支部長のお話、本当に勉強になりました。
それ以上に、謎解きから意外な相性まで
リラックス&楽しみながらワインと向き合うことができたのでした。


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お客さんは、日本ソムリエ協会 関西支部の会員さんから一般の方まで。
関西支部は今までもさまざまなセミナーや分科会を行ってこられたそうですが
今後は、今以上に、楽しんでもらいながらワインを勉強できる会を
開いていきたい、ということでした。
これからもイベントも、ちょこちょこおじゃましたいと思う☆



◉一般社団法人 日本ソムリエ協会
http://www.sommelier.jp/

◉一般社団法人 日本ソムリエ協会 関西支部
http://www.sommelier.jp/kansai/

◉吉田山荘
http://www.yoshidasanso.com/top/



Steely Dan - Reelin in the Years ('73)

by writer-kaorin | 2014-11-09 15:51 | =プライベート= | Comments(0)  

小料理こもり @ガッツリ、肉。

いつもお世話になってます。
ブルゴーニュワイン専門「小料理こもり」さん。
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泡だけ、ブルゴーニュではなく、シャンパーニュ。



*にぎり3種
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これが小森さんならではの発想。
シャリはなんとマッシュポテト。
右からフグとイタリアの白魚唐辛子漬け。
キハダマグロのヅケ
天然 鯛の炙り

マッシュポテトの繊細な舌ざわりに、
それぞれのお魚の脂ののりや質感、
醤油とともに、ではない三者三様の味わいに、泡がピタリと合う。



*淡雪トマト
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トマトの上には、カハラさんの淡雪塩が。
淡雪塩の甘みが、トマトの酸味や甘味を持ち上げる。
そして天然クレソンは程よい苦みと味の濃さで、旨し。



*Bourgogne Gamay Chateau des Jaques 2011
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木苺のような香り。ガメイじゃないような味。これはずっと飲み続けていたい。
そうそう、こもりさんのお店で「ルイ・ジャド」フェアを今日から始めるみたい♬




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そして「いい肉が入ったんです」という小森さんのひと言に、
気分はすっかり肉モード!!



*なにわ黒牛のステーキ&フレンチフライ
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表面のメイラード感と裏腹、中は美しき見事なロゼ。
赤身と適度なサシ。このバランスがよく、
噛むほどに、肉の香りや甘みがじわりじわりと押し寄せる。
フレンチフライ、やめられないとまらない(笑)



*Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge 2011
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熟成感ある果実味。心地よく酸も広がる。



*三元豚の串カツ
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あーっ、小森さんの串カツ、ホンマに好き。
ほわっ、と柔らかな三元豚は肉の味をしっかり感じ、
程よい厚みの衣は小気味良い食感で思いの外、軽やか。
大阪・西成、ヒシウメの「タマリソース」は
深いコク、野菜&果実の甘み、程よいスパイシーさが顔を覗かせ、串と好相性。


噂のにぎりも頂けたし、
「ガッツリ肉」と素敵なワインとともに、
この上ないシアワセを感じた夜でした。
ご馳走様でした。


「ブルゴーニュワイン専門 小料理 こもり」
大阪市北区曽根崎新地1-3-36 竹新ビル3F
☎06-6341-7775
open : 17:00〜翌2:00
close: 不定休


来週は、Mr. Big大阪公演2days!! http://udo.jp/Artists/MrBig/osaka.html
Mr. Big - Take Cover (Back to Budokan 2009)

by writer-kaorin | 2014-11-07 19:50 | こもり | Comments(0)  

Wine Kitchen Souple 29(スープル ヴァン・ヌフ)

中之島、ダイビル本館にあるワインキッチン
「スープル29(ヴァン・ヌフ)」さんで晩ご飯。
ご存知、四天王寺に本店を構える
ワインストア「ワッシーズ」&ワインレストラン「スープル」の姉妹店だ。
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一杯目は、
Champagne Brut Tradition NV Christian Etienne
ピノ・ノワール主体だそうで。骨太なストラクチャー。
ミネラル感があり、旨みある酸の余韻。



この日のおすすめメニューのなかから
*丹波篠山 あかね農園さんの黒枝豆
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大粒でホクホク、甘みがあり、香りもすごくいい。



*阿武隈川 メイプルサーモンのカルパッチョ
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脂のりよく、身のしまりもいい。
柑橘の香りや程よい酸が、泡にピタリ。



お次は白を。
*Kumeu River Pinot Gris
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11だったか(アル中ハイマー;)
コク旨。リッチな味わいで、複雑味も楽しい。



*熊本地鶏 天草大王の小悪魔風
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皮にはカリリと食感よきパン粉、そして香草&マスタードの風味が広がる。
天草大王は、むっちりとした身質で、旨みが濃い!
お肉の下に敷かれたトマトソースに潜む、ゴボウはほっくりとしていて名脇役だ。

こちらのお店の名物「アンガス牛 肩ロース肉のアメリカンステーキ300g」も
食べたかったが・・・。牛肉ガッツリな昼ご飯の後だったので、次の機会に絶対頂く。


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ここらでローヌの赤を。
チェリーのような香りを感じ、思いの外、ボディはしっかり。


そして、日替わりの、このパスタは絶対に頂こうと決めていた。


*吉野の下中さんが仕留めた鹿の赤ワイン煮込み 平麺パスタ
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昨年、「スープル」&「スープル29(ヴァン・ヌフ)」の
岩田勝巳シェフにご紹介頂き
岩田シェフとともに、ジビエハンター取材でお世話になった猟師が、
奈良・吉野の下中一平さんだ。

ほろり崩れゆく身質。赤身の繊維質も程よくあり、
コク深きソースがタリアテッレに絡む絡む。大羽ちゃん、旨かったです。
そしてジビエといえば、岩田シェフ。
この冬のシェフのジビエ料理、楽しみだ。


昼酒から、ガッツリディナーまで
あらゆる要望に応えてくださる「スープル29(ヴァン・ヌフ)」さん。
お隣のワインストアで購入したワインを、
持ち込み料1000〜2000円(ボトル販売価格による)で頂けるのも有り難い。
あー、日記を書いていたら、朝からアンガス牛ステーキが食べたなってきた(笑)
ご馳走様でした☆


「スープル29(ヴァン・ヌフ)」
大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館1F
☎06-6446-2929
open : 11:30〜14:00LO、17:00〜21:30LO
   (土曜は11:30〜17:00LO)※土曜は終日、ディナーメニュ−の注文可能。
close: 日曜、祝日
http://www.wassys.co.jp/souple29/


朝から久々に、この人たちの歌でシャウト。
Bon Jovi - Livin' on a Prayer 2012 Live Video FULL HD

by writer-kaorin | 2014-11-04 07:30 | Wassy's&Souple29 | Comments(0)