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La Kanro

この夜は「La Kanro」さんへ。
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店主・仲嶺くんとはいろんな場所でちょこちょこお会いしているものの
前回の訪問は、そういやオープン前。めっちゃ久しぶりです。


*Amuse -アミューズ-
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パートフィロで覆われた白魚のフリット。
カリサクッ、ニュルリと繊細な身が顔をのぞかせる。
ピスタチオペーストや、タスマニア産 粒マスタードを忍ばせていて
味わいの広がりが楽しい。


*Champagne R&L Legras Brut
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心地よいフレッシュ感。
奥ゆきのある味わいで、上品な余韻。


*Gin Tonic -貝 山菜-
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貝からとったダシに、ジン&炭酸ガスを含ませた泡。
その中には、
赤貝、ホッキ貝、蛤、タイラギ貝。
さらには、うるい、こごみ、たらの芽、あさつき。
アクセントにジュニパーベリーとライムの皮。
口中で合わさると貝の複雑な旨み、山菜の香り、酸味とともに
ジントニックの風味が浮かび上がる!楽しくておいしい!


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Gin Tonicに合わせるワインは、
奥出雲ワイン ソーヴィニヨンブラン。
ハーブ香と清涼感が、貝のミネラルと共鳴。


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器にもバターナイフにもストーリーを感じる。


*Caprese -ブラッティーナ トマト-
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トマトのエキスが凝縮したスープに浮かぶは
香り高きバジルオイル。
ミルキーなブラッティーナとともに味わえば、
確かにカプレーゼ! 
その上に広がるお花畑は、梶谷農園さんの
ディルの花、ノコギリソウ、ナスタチウム、
オキサリス、パンプルネル、オゼイユ。目で、舌で楽しむ。

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Valcerasa Etna Biancoとともに。
カリカンテ100%。華やかな果実味。南イタリアへタイムトリップ。


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目の前にはサイフォン。
仔牛のコンソメに蕗の薹の香りを付けるという。

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この発想、仲嶺くんさすガッス。

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ソムリエ・桒原さんが目の前で展開する
演出に始終、釘付け。


*Carpaccio -ラングドック・乳飲み仔牛 フキノトウ-
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コンソメは、ピュアな旨みとともに
 ほろ苦い感覚を呼び起こすフキノトウの香りがじんわりと。
仔牛、はなびらだけ、薄く切ったジャガイモ、
それらの食感の差異が楽しく、オレンジの皮が放つ爽やかな香りの余韻が心地よい。
合わせるワインはジェラール・シュレールのピノ・ノワール。


*Poisson -金目鯛 人参-
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金目鯛、皮目はバリリと力強い香ばしさ。
身は潤々していて、どこまでも繊細。
クスクスのまわりには、
仄かにクミン香る、人参ジュースを煮詰めたソース。
小人参、ズッキーニも素材感強し。


*Paella -イカ チョリソー-
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裏ごししたチョリソを挟んだイカ。
サフランの香りを利かせたパエリアとともに混ぜ混ぜして味わう。
チョリソの辛み、イカの甘みほか複雑味のある風味楽しく
パエリアはおこげまで味わい深い。
そしてワインはTaleia Castell d'Encús。
ミネラル感強く、複雑で洗練された味わいのまま、長い余韻へと続く。


*Porc Basque 100% pur KINTOA -キントア豚 春野菜-
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ピエールオテイザさんのバスク種キントア豚、肩ロース。
繊細な肉質。脂は甘く、すーっとキレイだ。
蕪、つぼみ菜、アスパラガス、クレイトニアに春を感じ、
ソースは、タマネギを液化し、メイラード反応をおこしたものを真空調理。
力強いキントア豚の味わいと、優しく語りかけるような春野菜の味わい、
滋味豊かなタマネギのソース。バランスお見事。

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Morey Saint Denis 2008
Domaine Philippe et Vincent Lechenaut


*Orange -ブラッドオレンジ セロリ-
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ブラッドオレンジ&セロリのグラニテ。
その甘酸っぱさと爽やかな香り、清々しい味わい。


*Beignet -イチゴ ショコラブラン-
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イチゴのまわりにはミント風味のベニエ生地。
煮詰めたココナッツミルクとホワイトチョコのエスプーマを絡ませて味わう。
ベニエの爽やかな香りと、ココナッツの香り、そして
ホワイトチョコのコクが、時間差で押し寄せる。


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ミニャルディーズとエスプレッソで〆。

食材の組合せはもちろん、火入れ、味わいや香りの重なり合い…のみならず
そもそもやけど仲嶺くんの発想は、
「そうきたか!」の嬉しい驚き、多々。
ホントに五感をガンガン刺激してくれる。
そんな、仲嶺くんのロジカルな考え方がアウトプットされた
皿の完成度の高さは、やっぱり凄かった。
そんなこんなで幕を閉じた
月に1度の秘密結社の会。Kさん、ありがとうございました☆


「La Kanro」-ラ カンロ-
大阪市北区東天満1-2-3 金屋ビル1F
☎06-6242-8586
open : 18:00~20:00(日曜・祝日12:00~13:30)
close: 月曜
https://www.facebook.com/pages/La-Kanro/1540459862857784



Mike Oldfield - Tubular Bells (Live at Montreux 1981)

by writer-kaorin | 2015-03-30 07:51 | La Kanro | Comments(0)  

なかひがし、3月。

先週末、おじゃました「なかひがし」さん。

*3月の八寸
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今月はおひなさん。
蛤の「貝あわせ」のなかには、乾燥させた金柑とワラビをのせたおこわ。
赤蕪のツバキ、菜の花 煎り焼き、飯蛸炊いたの、
左京区在住の猪と堀川牛蒡。
見た目はもちろん味わいも、春めく。
下に敷いた山葵菜も味わい、その清々しい香りを楽しんだ。
シャンパーニュとともに。


*蕗の薹の白和え
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豆腐を名残雪に見立て、その上で力強く芽吹く蕗の薹。
コンニャクは氷に、椎茸は土に見立てて、春の訪れを表現。
大将が話す、ストーリーを聞いているだけで、
雪が解けた山里の春の風景が脳裏に浮かぶ。


*白味噌 栃餅 小蕪
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白味噌の深みのある味わいに、目を細める。
「なかひがし」さんの白味噌、ホンマにおいしいと思う。
ほろり苦味を感じる栃餅、故郷を思い出す味。


*岩魚の炭火焼
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身だけでなく、じっくり焼かれた中骨や頭まで旨い。
芽キャベツ焼いたん、ゆかりが敷かれ、
堀川牛蒡のせんべい、田ゼリとともに。
「ひとくちこがねみかん」の甘味、酸っぱさ、お口なおしにいい。


*鯉 お造り
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なずな、すいば、タンポポ、辛味大根、ルッコラを散りばめ、
鱗の素揚げや皮の湯引き、煮こごりも一緒に、
だし醤油をかけて、混ぜ混ぜして味わう。
辛味大根に名残の雪を感じ、さらには春の息吹をこの皿でも楽しんだ。


*若狭グジ、雪の下ほうれん草のお椀
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雪の下ほうれん草の下には、湯葉で巻いた若狭グジ。
馥郁たるだしの香りに、心和み
ぷりっとハリのあるグジの存在感を楽しみ、
ほうれん草の甘みにハッとなる。柚子あられ、いい香り。


*鯖なれ鮨 with ナイアガラ
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この組合せ、やっぱり好きだわ。
なれ鮨の上に、梅の種が。コリリと小気味良い食感。


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蓋の上には、乾燥させた花山椒。


*若竹煮
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花山椒をハラリと散らして頂きます。
筍は3時間蒸し焼きにした後、煮ているそう。
ほのかなえぐみとその奥に潜む甘みに、里山の風景を想い、
若布の香りに、春の海の情景が浮かぶ。
揚げたレンコン餅も旨いんだ。


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このタイミングで、にえばな登場。
アルデンテ、透き通った甘みがずっと続く。


*もろこ 蕗の薹 わさび菜 堀川牛蒡
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子持ちでお腹パンパンのもろこ。
ふっくらホクホク。
ふた口目は野蒜酢とともに。


*氷魚 ピッコロ人参とその葉の炊いたん
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鮎の稚魚「氷魚」とともに
大将おすすめの日本酒をチビリチビリと。


*鹿の炭火焼
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左京区在住の鹿も、今シーズン最後。
菊芋、すいば、クレソン、
土筆も顔をのぞかせる。



*畑菜、ほうれん草、黄湯葉のお浸し
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しみ滋味とした味わいに、
身体が浄化されていく。


*雲丹 葱 丼
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鍋に雲丹と葱を入れ、極弱火の炭火で熱を通したものが
炊きたてご飯の上に。
雲丹の海味と濃厚な甘み、葱の香りがツヤ甘ご飯に絡む。


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おろした赤蕪と焼いたブロッコリー。
赤蕪に柚子の絞り汁をかけると、こんなに鮮やかな色に。
その左には、大豆と牛蒡と金時人参の炊いたの。そして、お漬物。
「英勲 純米吟醸」とともに愉しむ。


*メインディッシュ
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嗚呼、幸せを噛みしめる・・・。

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お次は、パリへ。
おこげを、中東の油(山椒オイル)と塩で。


*甘酒  朝採り苺
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お雛さんにちなんで、白酒のかわりに甘酒が登場。
生麩や生姜が入り、質感も香りも豊か。
苺は甘みと酸味がギュッと凝縮。



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ちょっとコーヒーで〆となりました。


大将のウィットに富んだトーク(そのダジャレに完敗のワタシ;)に心解れ、
春ならではの大地の息吹に
カラダがどんどん浄化されていく・・・。
そんな、「なかひがし」さんでしか出逢えない感覚を
心ゆくまで楽しんだ夜でした。


「草喰 なかひがし」
京都市左京区浄土寺石橋町32-3
075-752-3500
月曜休



Pink Floyd - On The Turning Away 1989

by writer-kaorin | 2015-03-27 23:32 | なかひがし | Comments(0)  

ラ・バルカッチャ @魚三昧。

大阪・中津にあるピッツェリア&トラットリア
「ラ・バルカッチャ」さんで、女子会☆
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泡をかけつけ2杯。
つもる話がありすぎて、
皆、マシンガントーク炸裂(笑)


前菜盛り合わせは、店主・宮本さんにお任せ。
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圧巻のボリューム!
「鯖マリネ」は2種。
静岡産の鯖は、肉質しっかり。何というかマッチョな感じで
ハリがよく、噛みしめるおいしさがある。
そして愛媛産の鯖マリネは、脂ののり凄い。
脂の甘みが、心地よくまとわりつく。皮目の炙りの香ばしさも。

さらには静岡産 金目鯛のカルパッチョ、
イワシのマリネに、香り高きタスマニア産サーモン、バイ貝。
魚介だけでなく、野菜ももりだくさん。
泡が進みすぎるおいしさでした。



*チチニエッリ
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具はトマト、釜揚げシラス、オレガノ、ニンニク、唐辛子。
生地はサクモチッ。すっと入ってしまう、
歯切れの良さと軽やかな食感。
口中に広がる、シラスのふくよかな甘みが堪んない。


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お次はロゼワインを。


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「Tenuta delle Terre Nere Etna Rosato 2013」
清々しいサーモンピンク。ふくよかな果実味を感じつつ、
後味は繊細、シャープ。



*トリポリーニ 鰻とモッツァレラのトマトソース
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トリポリーニは、幅が広く、片面がフリル状のパスタ。
もちもちしていて、ソースとの絡みがすごく良いのだ。
鰻のラグー的ソースは風味よく、深い旨み。
所々で感じるモッツァレラのミルキー感もいい。



*愛媛産 レンコダイ 丸ごと一匹アクアパッツァ
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写真では伝わりにくいが、ぷっくり肥えている、このレンコダイ。
ふっくら繊細な身質。脂のりもいいわ。
トマトやレンコダイが放つ、旨みの相乗効果に、
満腹感を忘れ、喰らう、喰らう。


〆にみんなは自家製ドルチェを。
そして私はリモンチェッロを♡
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嗚呼、魚介料理とナポリピッツァのおいしさに酔いしれ
たちまち、ナポリへ行きたい病、勃発。
そろそろナポリ旅、計画しよっと。

宮本さん、ありがとうございました!
そしてメンバーの皆さぁ〜ん、次は4月ですよ〜♬


「La Barcaccia(ラ・バルカッチャ)」
大阪市北区豊崎3-5-17
06-6373-8181
open : 11:30〜14:00LO、18:00〜22:0LO
    ※ランチ、ディナーともピッツァがなくなり次第、終了。
close:火曜、毎月1不定休
http://la-barcaccia.com/index.php


Bryan Adams - Heaven

by writer-kaorin | 2015-03-25 23:00 | ラ・バルカッチャ | Comments(0)  

新地でロックな酒時間。

洋楽とロードバイクの話をしたくって、
ひとり「Take-Sake」さんへ。
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カウンターには毎度です!な皆さん。
ルービーで喉潤す、至福の時間。


お隣のOさんの、何ともそそられるアテに
「じゃぁ、同じものください!」


*酒盗ポテサラ
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ポテサラに酒盗という禁断の組合せ。
これはオモロい。酒盗の塩辛さをそこまで感じず、
むしろ、ジャガイモの甘みをぐっと持ち上げる。
これでビール、2杯空く(汗)


*こんにゃくペペロンチーノ
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竹中さんとこにおじゃますると、いつも頼む一品。
こんにゃくに染んだ、程よい塩気とニンニクの風味、
そこに、パルミジャーノレッジャーノの香ばしさ。
アヒージョくらい、オリーブ油に浸ってるのだが、
こんにゃくだから、罪悪感なし(笑)


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シェリーに口づけ♬

あれこれ洋楽ロックな話題で盛り上がっていたところ
「カオリン好みのめっちゃえぇバー、北新地にあるで!」と竹中さん。

「マジ? どこどこ? 今からひとりで行ってきますわ!」



ということで、おじゃましました
洋楽ロックな、某バーへ。

雑居ビル3F、カウンンターのみの店内には
60年代〜70年代のLPレコードがズラリ。何千枚あるんやろ?
しかも壁に天井に・・・、レコードジャケットがびっしり!
その光景に瞬きを失い、
酔いがさめそうなくらいにテンション上がる(笑)
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洋楽ロックな共通の話題のおかげで、
このバーが初訪問であるということを忘れさせてくれる。

「マスター、“悲しみのアンジー”聴きたいです」って言うたら
すぐに出てきた「Goats Head Soup」(山羊の頭のスープ)。

そうなんです。「あの曲聴きたい」といえば、
「あっ、あれね」っと、
LPレコードがびっしり並ぶ木棚から
瞬時にレコードを引っこ抜いて、かけてくれる。


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こんなんも


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大好きなこのレコードも


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これも聴いたし、
嗚呼、ヘベレケ日記で書ききれないくらいの、
お気に入りのアーティストのレコードをかけてくれた。
そしてお酒は、私にとってすごく懐かしい、角の水割り×7杯くらい(笑)
JBLから流れる大好きな曲に、聴き入り
マスターと、クラシックロックの話題で、盛り上がったことは言うまでもない。
私の趣味的にツボすぎて、間髪あけずしておじゃましそうだ。


「Take-Sake」
大阪市北区堂島1-3-4 谷安ビルB1
☎06-6345-0900
open : 19:00〜翌5:00(土曜18:00〜翌2:00)
close: 日曜、祝日


The Rolling Stones - Angie - OFFICIAL PROMO (Version 1)

by writer-kaorin | 2015-03-23 22:48 | Take-Sake | Comments(0)  

番屋 燁

事務所の近所で晩ご飯。
@「番屋 燁」
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ビールを飲み干し、お次は「風の森 秋津穂 純米」(奈良・油長酒造)
無濾過無加水。フレッシュかつほどよく甘い香り。
そしてキレイな酸の余韻。
翌日、健康診断であることを忘れ、飲む(ちなみにγGTPは9でした(笑)。



*お造り盛り合せ
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マグロ、鯛、鯖、カンパチ。
皮目をさっと炙った鯖、程よい弾力と脂の甘みがいぃ具合に融合。
鯛はねっとり旨みを蓄えている。



*鶏せせりポン酢
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あらかじめ仕込んだものが出されると思いきや、
目の前でせせりをソテーして、ポン酢をジュッと和えて…と出来立て!
ほの温かなせせりはプリップリ。脂がじゅわり広がりながら、
後味にはポン酢の爽やかさ。
そして「風の森」おかわり。


*出し巻玉子
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目の前で、作り上げる出し巻。
その手際の良さに、目が釘付け。
一切れ頬張れば、フルフル、
ダシの旨みがジュワリ、口の中に迸る。


*たたき胡瓜
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醤油ベースのタレの旨みと
胡麻の香ばしさが
瑞々しい胡瓜にえぇ具合に絡んでいる。
日本酒チビリチビリと、えぇ感じ。


*ホルモン(熊本産)炭焼き
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香ばしさに続き、ぷっくりと張った脂がジュワリ弾け、
清々しい脂の甘みが溢れ出るのだ。


*ポテトサラダ
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まず、ジャガイモのいい風味がふわぁ〜っと広がる。
マヨとのバランスもいいわ。
その後は、胡瓜やタマネギとポテトをバランスよく口の中へ。
ピンクペッパーの華やかな香りがアクセント。


「番屋 燁」さんはスタンド割烹(椅子はあり)。
変型コの字カウンターからは、調理の一部始終を見ることができ
それもまた、いぃ酒の肴となるわけで。
いつもおいしい時間をありがとうございます☆

ここで新店情報!
「番屋 燁」の姉妹店が、2月6日、淀屋橋にオープン!

「よどやばし 燁」
「酒音」
大阪市中央区北浜3-2-16
☎06-7161-5035(よどやばし 燁)
☎06-7165-7833(酒音)

近々おじゃましたいと思います♬



「番屋 燁」
大阪市中央区瓦町2-3-4
☎06-6232-3768
open : 16:00〜24:00LO
close: 日曜


20th Century Boy

by writer-kaorin | 2015-03-21 13:39 | 番屋 燁、よどやばし燁 | Comments(0)  

島之内フジマル醸造所

「島之内フジマル醸造所」で晩ご飯。
藤丸さんに取材をさせて頂いた後、直帰すればえぇのに、席を予約(笑)
飲まずには帰れない、タチなもので…。
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「島之内フジマル醸造所 デラキング 2014」
ブドウは山形産デラウェア。
程よい酸があり、
あー、このスルスル飲める感じ、疲れたカラダに染み渡る。


*ISOIDE KUCHIDE SUE(滋賀・ヒトミワイナリー)
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急いで口で吸え(笑)
スネークマンショーのネタらしい。イケてるわぁ!
瓶内二次発泡ワイン。瑞々しい果実味、きめ細かな泡の質感のおかげで
ぐいぐい、飲んでしまう。


*野菜のギリシャ風マリネ
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パプリカ、レンコン、ペコロス、ロマネスコほか。
ビネガーはやらこい酸味だから
野菜それぞれの甘み、味わいが生きてる。


*ミニバゲット
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from「ル シュクレ クール」。
藤丸さんが言う通り、ミニバゲットだけに
皮の面積が大きい分、噛みしめるほどに皮の香ばしさを感じ、
ワインとこのバゲットだけで
完結してしまうくらいにおいしい。(笑)


*飛鳥ワインのデラウェアを使った
 自家製ソーセージのシュークルート
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ソーセージは肉感しっかり、旨みも強い。
シュークルートの酸味、デラのやさしい甘みが融合。


*琵琶湖産 わかさぎのアンチョビバターロースト
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メニュー名を見ただけで、ワインが進む(笑)
わかさぎはホクホク、繊細な身質。
そこに、アンチョビの塩気とバターの香ばしさが折り重なる。
どんだけ飲ませるんですか!!そんな偉大なアテだわ。


*大和ポーク バラ肉とちりめんキャベツの煮込みソース 手打ちパッパルデッレ
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ちりめんキャベツは甘みを蓄えていて、
バラ肉はしっかりと味がある。
ツルリと心地よい質感のパッパルデッレに、ソースの深い旨みが絡む絡む。


*Camillo Donati IGT Barbera 2010
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まろやかな口当たりで、口中に広がるは甘い果実味。
タンニン、酸味のバランスもよくって、飲み心地いい。


素材感をしっかしと感じさせるお料理の数々と、
ツボをついたアテ。
ワインを欲してやまないものばかり。
そして、いつもそうだけど、
この店で飲み過ぎだとしても翌日は、驚くほど清々しいのです♬


「島之内フジマル醸造所」
大阪市中央区島之内1丁目1-14 三和ビル1F
☎06-4704-6666
open : 13:00~22:00
close: 水曜、第3木曜

Genesis - Squonk - Six Hours Live

by writer-kaorin | 2015-03-19 08:04 | フジマル醸造所 | Comments(0)  

マツケン食堂 @VIN de MICHINOKU

入店は19時をとっくに過ぎていたけれど(3時間over)
北新地「マツケン食堂」で、
「VIN de MICHINOKU(山形 タケダワイナリー)」をいただく。
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「ワインで繋がる」をテーマに生まれたこのワイン。
原料は、東北6県から集めた黒葡萄のみ。
3.11というあの日を忘れないよう、
ワインを通じて、皆の気持ちがひとつに繋がれば・・・。
そんな思いで今年、リリースされた「VIN de MICHINOKU」。

詳しくはFUJIMARUさんのページを。http://wineshop.exblog.jp/23757975

じつは2015年3月11日(水)19時、
北は北海道から南は熊本まで、160を超える飲食店で、
この「VIN de MICHINOKU」が一斉に開けられたのです。
それぞれの葡萄の個性がいきた
心が揺さぶられるような、凝縮感ある味わい。



*〆鯖炙り
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そそられる付き出し!鯖大好きなもので♡
皮目の炙りの香ばしさと、
噛めば、程よい張りと脂の甘みが舌を喜ばせる。



*鯛のカルパッチョ サラダ仕立て、自家製カラスミがけ
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鯛はねっとり、旨みを蓄えていて
カラスミのキレイな風味、やらこい塩加減との妙味、素晴らし。
野菜も味が濃いから、わしわし食べた。


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折り返し地点で、泡欲す(笑)


*アサリと白子の蒸し煮
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メニュー名はうろ覚えです;
白子は口中でトロリ蕩け、深い旨みが押し寄せる。
そこにレモンの酸味の余韻。後味はじつに清々しい。


*愛媛産 鹿と猪 パテ
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心地よい野生味、噛みしめる味わい深さがある。


*Bourgogne Pinot Noir Vieilles Vignes 2012
Maison Roche de Bellene
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程よくワイルドなニュアンス、好っきゃわ〜。


*なにわ黒牛のボロネーゼ
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なにわ黒牛の存在感を感じさせつつ
トマトの程よい酸味に、
フォークを持つ手が止まらない。


「VIN de MICHINOKU」で繋がる、
この時間を、そしてあの日を
これからも忘れぬよう、生きていきたいと思う。
まっちゃん、純さん、いつもありがとうございます☆



「マツケン食堂」
大阪市北区堂島1-3-19 薬師堂ビル1F
06-6344-1099
open : 17:30〜翌2:00
close: 日曜、祝日
http://www.matsukenshokudou.com/


Jackson Browne - The Load Out and Stay - Live BBC 1978

by writer-kaorin | 2015-03-17 07:36 | マツケン食堂 | Comments(0)  

Capanna 〜カパンナ〜

残業アフターの晩ご飯@大阪・淡路町
3月2日にオープンした「Capanna 〜カパンナ〜」へ。
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事務所から徒歩3分、「ヨッテリア ガク」さんがあった場所にできた
イタリア料理のお店。
店主の根岸大輔さんは、
中之島にあったイタリアン「アリアラスカマーブルトレ」で
ソムリエを務めていたお方だ。ご開店おめでとうございます!

店はカウンター主体。さくっとワイン数杯のバール使いから
前菜・パスタ・メインのしっかりご飯まで、いろんな使い方をさせて頂けそうな感じ。


*グリーンオリーブ
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オリーブをアテに、泡をグビグビ。


*モルタデッラ
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角切りモルタデッラ。
スライスされたものに馴染みがあったので、なんだか新鮮。
そら泡、すぐなくなる(笑)


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伊、トレンティーノ・アルト・アディジェ州の
グリューナー・ヴェルトリーナー (Grüner Veltliner) を。
冷涼な土地ならではの、清々しさがある。


*前菜いろいろ
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高知産カツオのカルパッチョ、ペペロナータ、ローマ風コッパ、
ピクルス、ロシア風ポテトサラダ “ルッサ”、カプレーゼといった6種の前菜を
ちょこちょこ盛っていただく、
カツオは思いの外、脂のりがいいわ。
ペペロナータは優しい甘みが広がり、コッパは頬や耳ほか豚部位の様々な食感楽しい。
お野菜もしっかり摂れて、嬉しい限り。



*スパゲティ なにわ黒牛のボロネーゼ
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すこぶるコク旨。アツアツの温度帯も好きだ。
肉の旨みをしっかりを感じさせつつ、キレイな風味を感じ、
どこかクリーミーなテイストも。
塩加減やらこくって、なんだか優しい気持ちになるボロネーゼ。


*南の島豚 肩ロースのグリル
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断面は艶めかしいロゼ色!
豚肉大好物(肩ロース)のワタシにとっては堪らんビジュアル。
脂はサラリとしていて、噛むほどに澄んだ甘みが押し寄せる。


ちなみにコレ、我が家の豚肩ロースのローストだが
これを完食するくらいに豚が好き(笑)
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根岸さんは、ソムリエだけでなく
料理人修業もされていたその経験を生かし、
自店では、厨房をひとりで切り盛り。
そんな根岸さんのお料理は、目ヂカラ強いその風貌とは裏腹に(笑)
塩使いが優しく、際立たせたいであろう素材の力をくっきりと感じる。

そのおいしさ、残業で疲れたカラダにほんま、染み渡りました☆


「Capanna 〜カパンナ〜」
大阪市中央区淡路町2-6-5-1F
☎06-6226-7026
18:00〜翌1:00LO
日曜、第3月曜


Jefferson Airplane - Good Shepherd

by writer-kaorin | 2015-03-14 12:54 | Capanna | Comments(0)  

炉ばた恂さい

雪がちらちらと舞う、
嬉しくもあり寒い、2月のある夜。
北新地「炉ばた恂さい」さんへ。
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*付き出し
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カニ酢。
やらこい酸味が舌に心地よく、
余韻には、カニ身のやさしい甘み。


*造り盛合せ
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平目、剣先イカとそのエンペラ、ブリ、マグロ。
いずれの刺身も、凛とした存在感を漂わせていて、旨し。
ビールを飲み干し、燗酒へ。


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*トマトじゃこサラダ
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ちりめん山椒、茗荷、トマト。
タレの塩梅も素晴らしき、健康的アテ。
そういえば、いつも注文してしまうわ。


*帆立入りポテトサラダ
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そのネーミングを眺めているだけで飲めそう(笑)
マヨとジャガの素朴な風合いを感じさせつつ
小粒で存在感大の、帆立の深い旨みが
素晴らしいコントラストをみせる。



*のどぐろ塩焼き
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皮はカリリ、
そして、フルフル、繊細な身質。
澄んだ脂がじゅわりと、舌を喜ばせる。



*イクラごはん
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通常は白ご飯の上にイクラ、なのだが
ご飯好きのツレと酒呑みの私ために、
分けてくださった(笑)
もちろん私は、イクラと酒。
その酒と、ひと口の白ご飯も、これまた合うんだ。


炉端というシチュエーションといい、
気の利いた肴といい、
北新地にいながら、
北国に旅したような居心地の良さを、
この夜もしみじみ味わいました☆


「炉ばた 恂さい」
大阪市北区堂島1-5-35 堂島レジャービル 202
☎06-6147-9221
open : 17:00〜翌2:00
close: 日曜、祝日


Billy Joel - Only The Good Die Young

by writer-kaorin | 2015-03-12 08:00 | 炉ばた恂さい | Comments(0)  

丸元 @すっぽん

ミナミで仕事を終え、
千日前にあるスッポン専門店「丸元」へ。
めっちゃ久しぶりです。
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付き出しは、白和え。
細かく刻んだ焼豆腐入り。味濃い。
with瓶ビール。

写真はすべてiPhone6で撮影。


*お造り盛り合せ
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平目、ハマチ、中トロ。
「玉子もお願い」ってことで、そこに玉子も。
たちまち日本酒の口に。
そして、キュウリの細工はなんと、すっぽん(笑)


この後、
いつもの、すっぽん鍋コース5000円を。

*すっぽんの生き血の赤ワイン割り。
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捌いたばかり。すっぽんの血は、クセがなく
甘めの赤ワインにより、するする飲める。



*スッポンの肝とハツ・苦玉・卵
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焼き海苔の上に肝やハツなどをのせ、塩をかけてパクリッと。
苦玉の強烈な苦み、カラダが浄化される気分(笑)


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お酒は温めの燗がいぃ〜♬


*すっぽんの皮の湯引き
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チリ酢でさっぱり。
ぬる燗、グビリ。



*すっぽん鍋
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すっぽん鍋、といっても
カウンターに座ると、目の前に鍋は出ない。
厨房で仕込んだものをお椀に盛っての提供となる。
鍋に気を使わなくていいから案外ラクだ。
「今日は2杯くらいかな」、「私は3杯くらい」と
スタッフに、あらかじめ食べれそうな量を伝えておく。


すっぽんの深い旨み、
クタクタの白菜の甘み、それらが滲み出たダシ、
五臓六腑に染み渡るわ。


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骨をしゃぶり、ホロリ崩れた肉を味わいつつ
プルンプルンのゼラチン質も頬張る。
ダシを吸うた小さな餅も、旨いんだ。


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二杯目。
いぃ具合に煮込まれ、
さらに深い旨みが舌を喜ばせる。


〆は雑炊。
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どこまでもクリーミー。
無言でひたすら食べる(笑)そして時々、日本酒。

水物は、ミカンとリンゴ。


昭和の名残が漂う店内。
レジを仕切るお母さんは相も変わらずお元気。
板場には、年季が入った料理人さんだけやなく若い弟子の姿も。
なんだか嬉しくなった。
そしてカラダはぽっかぽか。活力を蓄えました☆



「丸元」
大阪市中央区千日前1-9-9
06-6211-2298
open : 16:30~23:00
close: 日曜



Bon Jovi - Wanted Dead Or Alive

by writer-kaorin | 2015-03-09 07:59 | 丸元 | Comments(0)