<   2015年 04月 ( 11 )   > この月の画像一覧

 

小料理 こもり @なにわ黒牛と、極みのパスタ!

いつもの北新地は、ブルゴーニュワイン専門
「小料理 こもり」さんへ。
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1杯目、2杯目は
「Cremant de Bourgogne Brut Simonnet Febvre」
力強さを感じつつ、どこまでも繊細。


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「ル シュクレ クール」のパンが頂けるだけでテンション上がる。
この日はバタール。酸味はそこまで強くなく、噛むほどにじんわり旨み。
咀嚼して飲み、咀嚼して飲み・・・嗚呼、飲ませるパンだ。


*ホタルイカとトマトのサラダ
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ホタルイカはなんと、「K添さんから教わって」と、昆布〆にしているそうで。
その上には炙り雲丹。
そして伊勢の「パリパリトマト」と糖度が高い「アメーラトマト」
天然クレソンという組合せだ。
ホタルイカのミソの旨み、昆布〆の旨み、そこに雲丹の海味・・・という
禁断の味わいと、トマトの個性が冴える。ごっつ存在感あるサラダだった。


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「Bourgogne Camay 2011 Château des Jacques」
じつにエレガント。このガメイ、好きだ。


*なにわ黒牛 外モモ肉
 仏産 ホワイトアスパラ、長野産 グリーンアスパラ
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なにわ黒牛。脂はサラリとしていて、赤身の旨みが濃い!
ずーっと食べ続けていたくなる、おいしさ。
ホワイトアスパラはどこまでもジューシー。
グリーンのほうは、青っぽい香りが何ともそそられる。
添えられたドフィノワは、ワイン泥棒な旨さ。



*タラコスパ、生あおさ、イクラ
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“イタリアンが作らないパスタシリーズ”の1品。
タラコのプチプチッとした食感と、程よい辛味に続き、
絞りレモンのキリッとシャープな酸味、イクラの塩気、
さらには生あおさの海の香りが押し寄せる!
レモンを用いた大胆な酸味使い、すごくいい。
見た目に驚き、味わいに美味しい驚きを覚えた、極みのタラコスパだ。


「え?これをこれを、そう組み合わせますか!」な、小森さんならではの発想、
いつもほんまに楽しくって、なおかつおいしい!
食後は洋楽ロックなハナシをあれこれ、な楽しい時間でした♬
ありがとうございました☆


「ブルゴーニュワイン専門 小料理 こもり」
大阪市北区曽根崎新地1-3-36 竹新ビル3F
☎06-6341-7775
open : 17:00〜翌2:00
close: 不定休



Pink Floyd - Money (Official Music Video)

by writer-kaorin | 2015-04-28 07:54 | こもり | Comments(0)  

,Virgola 〜ヴィルゴラ〜

大阪・日本橋「la ballotta」の星山シェフが、
場所も名前も改め、
本町に「,Virgola 〜ヴィルゴラ〜 」をオープン!
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おめでとうございます!!!


この夜は、ワインショップ フジマルの藤丸さんと、
料理専門誌の元・編集者で、
藤丸さんとこに4月、入社したばかりの
亀ちゃんと一緒におじゃましました♪
このトリオで、オーサカで飲めるとは、テンション上がるワ(笑)


この日は¥6,480のおまかせコースを頂くことに。

*付き出し
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ノレソレと生ハム、ローズマリーのパートフィロ包み。
半生のノレソレのにゅるっとした質感に、
生ハムの塩梅や香りが重なり合う。
透明の泡、グイグイ。


*鯖のアッブルストリーレ
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鯖、肉厚!!
しっかりめに炙った皮目は香ばしく、
鯖の脂は口溶けよく、清々しい余韻。
葉付きタマネギは蒸し焼きに。甘いわぁ〜。


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ワインは、Etna Bianco Biancodicaselle 2012 Benanti
シャープな酸、ミネラル感も強し。


*うずらのインボルティーニ、木積筍
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うずらはしっとりとした身質。
アンチョビやケイパー、オリーブの旨みがえぇ感じに絡む。
木積筍は、焼きとペーストの2種。香りと優しい甘みが語りかける。


*キタッラ 白エビのトマトソース
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甲殻類特有の香りと旨みが凄い。
ムチッと歯に跳ね返るキタッラに絡む絡む。


*ガルガネッリ 小鳩のラグー
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ガルガネッリに絡むラグーは
穏やかな甘みと奥行きのある味わい。


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ピエモンテの「Roero 2009 Malvira」とともに。
ジューシー。じんわりと旨み広がる。


*仔羊 背肉のロースト
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ミルキーな旨みの嵐。
ローズマリーの香り、ジュの深い旨みの余韻。


*トルタ ディ ショコラータ、ショコラのムース
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しっとりとした生地質のトルタ ディ ショコラータは濃厚!
口中の温度で溶けゆくムースはじつに軽やか。
エスプレッソで〆となりました。


力強さと繊細さをもちあわせたお料理の数々は、
素材力と、旨みの引き出し方が印象的。
店内にはゆったりとテーブル席を配し、
シェフズテーブル的カウンターは数席。
「la ballotta」と雰囲気はガラリと違い、何もかもが新鮮でした。


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藤丸さんと星山シェフをコソ撮り♪
ふたりの馴れ初め(笑)を、再びじっくり聞きけて楽しかった。
そして不意打ちでグルマンTセンセのお姿も!
皆さん、ありがとうございました☆
そして星山シェフ、ご開店おめでとうございます!


「,Virgola」 〜ヴィルゴラ〜
大阪市中央区久太郎町4-2-3
☎06-6224-0357
open : 18:00〜22:00LO
close: 不定休
http://lavirgola.exblog.jp/


Oasis - Sunday Morning Call (Acoustic Session)

by writer-kaorin | 2015-04-26 10:12 | ,Virgola | Comments(0)  

蕎麦・炭火焼 山獲

三田遠征。「蕎麦・炭火焼 山獲」で
「パティシエ エス コヤマ」小山シェフと、
「Ryoriya Stephan Pantel」のステファン シェフとのランチミーティング。
オモロいコラボの会が開かれます、詳細は近々☆


*雉肉
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見た目は、透き通ったピンク色した鶏ササミ。
ねっとりと、口に絡みつく身は
なんせ甘い!そして味が濃い、濃すぎる。



*猪のアバラ肉
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猪のヘレ肉とともに。
火入れは、焼き奉行・小山シェフにお任せで(笑)
ヘレ肉は、噛みしめるほどに清々しい風味が広がる。
そしてアバラ肉は、何てキレイな脂なんだろ。透き通った甘みで
脂っこさを全く感じない。


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雉のモモ肉も炭火焼に。
むっちり、張りのある肉質。噛むほどに溢れ出る旨み、野性味。


お次は・・・
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猪肉もお野菜たちも、見るからに
おいしそうな顔してる!


*ぼたん酒しゃぶ
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味の要は、日本酒をたっぷり用いた鍋ダシ。
和ダシと日本酒を沸騰させ、食材を投入。
猪と野菜から出る旨みが滲み出ると、えも言われぬ深い味わいに。


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猪ロースは、ほの甘く、気品に満ちた滋味が滲み出る。
嗚呼、箸が止まりません。


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〆には、ジビエハンターであり蕎麦打ち職人のご主人が打つ、
粗挽きの十割蕎麦を。
超満腹だったけれど、別腹作動(笑)
まずはそのままで。お次は、硫黄の匂いがする塩をちょんっとつけて。
3口目は、つゆとともに。
歯ごたえしっかりで、いい香り。ジビエに負けじと、その存在感を放つ。


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窓の外には、田園広がり山々連なる、三田の春景色。
おいしすぎるミーティングも内容の濃いものとなり、
野山の春の香りに癒された、昼下がりでした。


そうそう!昨日、4月23日発売の
「あまから手帖5月号」
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第1特集「Aランチで行こう!」に、山獲が掲載されてる!!!
あー、Dさんの文章を拝読してたら、間髪あけずして、また行きたなった。
「あまから手帖」最新号、ぜひ一家に一冊♬ http://www.amakaratecho.jp/


「蕎麦・炭火焼 山獲」
兵庫県三田市下槻瀬50−1
☎090-3286-0511
open : 11:30〜14:30LO、17:00〜21:00
close: 木曜
※夜は前日までに予約が必要(蕎麦のみは不可)。昼も予約がオススメ。



Genesis Live at the Lyceum 1980 - Squonk

by writer-kaorin | 2015-04-25 08:33 | 十割そば処 山獲 | Comments(2)  

オステリア ラ・チチェルキア

花金(古っ;)二回転目におじゃました
「オステリア ラ・チチェルキア」
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泡で喉を潤す。
「まいど〜!久しぶりやね〜!」な面々と不意打ち遭遇♪
カウンターからテーブル席へと移動してもらって
彼らは飲み直し?2食目のディナー?
連シェフが作る料理、いくらでも食べたくなる気持ち分かる(笑)


*肉詰めオリーブのフリット
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肉汁ジュワリ。オリーブの塩梅ほどよく
二度漬けした衣のカリリと小気味良い食感が堪んない。


*スペルト小麦のサラダ
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古代からヨーロッパで受け継がれてきた穀物「スペルト小麦」。
パンではそのおいしさを噛みしめたことがあったが
サラダでは初めて。プツッとした食感楽しく、
ナッツのようないい風味で、とにかく味わい深い。
まぁるい酸味のドレッシングのおかげで、泡が進みすぎる。


*牛ミートボールのトマトソース
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肉感しっかり。噛むと溢れ出る肉汁の旨みと、
やさしいけれどコク深きトマトソースが融合。


*Mognon Contadino Rosso DOC Esino Rosso
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ここらでマルケの赤を。
ジューシーかつ、キレイな酸味。


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ここで、すごく楽しみにしてたマルケのパンが登場!
「パーネ・マルキジャーノ」。
連シェフと、チチェルキアのご近所パン屋さん「ルルット」さんのコラボ作。
外はカリッと心地よい香ばしさ、中はふんわりしっとり
粉の香りもいい。そして塩分控えめなので、滋味豊かなソースとの相性もすごくいい。



*カペレッティ 生ハムとグリーンピースの生クリームソース
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むっりちとした生地に、ソースの深いコクが絡む。
せやけど重たさは皆無。
グリーンピースの春らしい青い香りがふわっと漂う。


同行者は「ロングパスタでも食べてみたい」ってことで
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手打ちタリアテッレ バージョンも☆ムラジーgrazie!
こちらは、程よくモチッ、そしてツルッとした麺の食感楽しく
カペレッティで食べるよりかは、なんとも優しい甘みが印象的だった。
パーネ・マルキジャーノがあるから、ソースとともに。
で、お皿はキレイ〜に。


K次郎さん、R兄やん、Yさん、そして連シェフ
ありがとうございましたー!!!


「オステリア ラ・チチェルキア」
大阪市西区京町堀2-3-4 Sun-Yamamoto Bld.303
06-6441-0731
open : 18:00〜翌0:00LO(日曜14:00〜23:00LO)
close: 火曜、月1不定休あり


ポール・マッカートニー大阪公演@京セラドーム
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40曲、ノンストップな、息つく暇なしの約3時間♬
サイコウでした!!!


Paul McCartney - Band on the Run

by writer-kaorin | 2015-04-22 08:07 | ラ・チチェルキア | Comments(0)  

TRATTORIA Pappa

ラストオーダー、ぎりぎりにおじゃました
「TRATTORIA Pappa」さん。
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*地はまぐりのスプーマ 生のりのスキアッチアータ
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ぷっくりと肥えたはまぐりの上に、
はまぐりのジュを凝縮させた泡がこんもりと。重層的な旨み。
生のりを練り込んだ生地・スキアッチアータからは磯の香りがふうわり広がる。



*カルパッチョ4種
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左奥から。
愛媛の天然鯛は、弾力しっかり、咀嚼すると甘みが滲み出てくる。
岡山からは大きな白ミル貝。歯にねっとりまとわりつき、甘みのエキスが迸る。
 トマトベースの爽やかなソースとの相性素晴らしい。
そして和歌山 新宮のハガツオ。程よく脂がのっていて旨し。
手前左は、チビキっていう赤身のお魚。初めて食べるわ。
 

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この魚!(笑)
赤身で、柔らかな身質。味がしっかりある魚で、旨みがすーっと広がりゆく。


*車海老と京筍、菜の花、アスパラガスのソテー
 タスマニア産マスタード添え
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車海老は濃厚な甘みを放つ。
たけのこの香り、蕪のジューシーさ、アスパラの甘み…など、
各野菜が車海老に負けじと、その個性を主張する。
大好物、タスマニア産マスタードができるまとめ役。この器も、すごく好き。


*スパゲティ 雲丹のソース
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艶めかしいソースは、雲丹の海味とクリームが絡み合ってて濃厚!
でも塩加減がやさしいので、重たさ皆無。
結構ボリュームあったけど、ペロリ、おいしく頂いた。


パッパさんへおじゃますると、
お魚たちのおいしい勉強ができて、ホントに嬉しい(笑)
いつもありがとうございます☆


そして明日は、
パッパ松本シェフをはじめ、パワフルなメンバー&料理人による
チャリティーイベントの日!

東日本大震災チャリティー
「OSAKAID立ちあカ〜レ〜」Final!
@大阪城公園 太陽の広場
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当日券は4000円。受付にて販売!(私、受付付近でお手伝いしてまーす!)
詳しくはサイトをcheck!
http://www.osakaid.com/2015/

https://www.facebook.com/osakaid


「TRATTORIA Pappa」
大阪市西区新町2-3-9 センユー四ツ橋1F
06-6536-4188
open : 11:30~14:00 17:30~21:00(LO)
close:日曜、第3月曜
http://blog.livedoor.jp/trattoriapappa/



Badfinger - No Matter What (from album "No Dice", 1970)

by writer-kaorin | 2015-04-18 09:57 | トラットリア パッパ | Comments(0)  

幸菜 福耳 @北新地、中国料理の新星。

4月1日オープン☆
北新地にある中国料理店「幸菜 福耳」さんへ。
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新地上通り。看板も出ていない雑居ビル2Fに、その店はある。
先週、この店で行われた仲間とのご飯会、
私は仕事で急遽、断念;
自分自身のリベンジをと(笑)この日、2回転目に初訪問。
ディープパープルの会の姫&平井さん、ほんまスンマセンでした!
プロデューサーUさん、ありがとうございました(--)


シェフのこんちゃんこと近藤さんは、かの福臨門で修業。
「深夜中華 燕色」でも、メラメラ、じわじわとその頭角をあらわしてたお方だ。

品書きには、前菜、海鮮、肉、豆富、野菜、飯・麺と、
瞬きを失うくらいに、そそられるメニュー名ばかり。
海老と菜の花の酒粕チリソース煮とか、
カワハギの肝醤油蒸し、やら
鶏のマカオ風カレー煮込み、朝堀り筍のスパイス揚げ、などなど。
決められない、優柔不断オンナ・・。


でもこれは頂きたかった。
*犬鳴豚の湯引き ふきのとうのニンニクソース
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犬鳴豚の脂、やっぱり甘いわ。
ふきのとうの程よい苦み、香りがふうわり。
ソースは、ニンニクや醤の旨味が複雑に絡んでてコク深し。
でも、あっさりとしているから思わず、ソースもすべて平らげてしまう。


*空芯菜の炒めもの(酒盗)
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程よく食感を残した空芯菜は、なんぼでも食べられそうなおいしさ。
塩加減やさしく、酒盗の堪らん香りが鼻孔をくすぐる。


*中国黒酢の酢豚
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豚はカリリッと小気味良い食感、
噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出る。この肉感は嬉しい。
酸味はくっきりしつつも、まぁるい優しさの余韻。


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ラングドックのグルナッシュをグラスで。何杯か頂く。
果実味と酸のバランスがいいわ。心地よい軽めのタンニンも。
ここ「福耳」さんでは、赤白 各5種前後のワインをグラスで頂ける。
これは嬉しい。



*四川風 麻婆豆富
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深みのある旨みはもちろん、
どこか清々しさを感じさせる麻婆豆富。
そして時間差で鮮烈な山椒の痺れが押し寄せるのだ。
大きめにカットした豆腐は、そのものの豆の甘みを際立たせていて
これはいくらでも食べたくなる、おいしさでした。


*中国アンチョビのチャーハン
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中国アンチョビは、近藤さん手製。
イシモチ(シログチとも呼ばれる)という魚を
塩漬けし、適度に発酵させてから、干して、オイル漬けして…と
手間と時間がかかっている。
その中国アンチョビを用いたチャーハン。
米ひと粒ひと粒がハラリと軽やかで、
やわらかな発酵臭がふうわり。この香りのおかげで、
ハフハフ、食べすぎてしまう(笑)。
もちろん、このチャーハンwith 麻婆豆富で、幸せのため息。



近藤さんがつくり出すお料理の数々は、
発酵食品の生かし方、複雑な香辛料の味わいなど
主素材を際立たせるアクセントを感じさせながらも、
しみじみ、癒し系。疲れたカラダに染み渡るおいしさでした。


カウンター6席ほど、奥にゆったりテーブル席ひとつの店内は
タイルや古材を用いた、居心地よい空間。
店名入りの看板を、ビルの外観にも店先にも出さないのは、
「隠れ家的に、ひっそりとやっていきたい」という思いから。
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初めて入るには勇気がいるかもしれませんが、
行かれる方は事前にtelでご連絡を♪
近藤さん、オマツさん、ケンタロウさん
また近々おじゃまします!


「幸菜福耳」
大阪市北区曾根崎新地1-1-8 アストリアビル2号館 2F
06-6348-0044
open : 18:00〜翌2:00
close: 日曜
https://www.facebook.com/kousaifukumimi


Jefferson Airplane - Good Shepherd

by writer-kaorin | 2015-04-16 06:18 | 幸菜 福耳 | Comments(0)  

BUN da BUN!! 〜ブンダブン〜

残業アフター「BUN da BUN!!(ブンダブン)」で晩ごはん。
遅くまで営業しているので、時間を気にせず
出水シェフ渾身のお料理にありつけるのが嬉しいな。
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泡をグビグビ〜っと。


*前菜あれこれ
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ニンジンのスフォルマートの上には、筍とハムとリコッタチーズのムース。
さらには、牛タンのサルサヴェルデ、
ロシア風ポテサラ、ミネストローネのクロスティーニ、
お米のサラダ、新漬けオリーブ…と嬉しい盛り盛り。
いずれの品も丁寧な仕事が窺え、しみじみ旨い。


*タヤリン お肉のラグー クラシコ
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ファッファと、心地よく舌の上で踊るタヤリン。
好っきゃわ〜、出水シェフが作るタヤリンの、この質感。
深い旨みを蓄えたラグーの絡み、すこぶる良く、
ネッビオーロの複雑な果実味が共鳴。
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*豚バラ肉の赤ワイン煮
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牛ロースのビステッカにしようか悩んだが、ビステッカは次の機会に…
ということで。じっくり煮込まれた豚バラは、ホロリ崩れゆき
程よい繊維質を感じつつも、すーっととけるような心地よい食感。


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その後、小さなラザーニャの
質朴な味わいを楽しみつつ、


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〆のリゾットは、
うすいえんどう豆とカステルマー−ニョとサラミ。
春の初々しい香りと、やさしく語りかけるような味わい深さ。
嗚呼、しみじみ旨かった。


食後は出水シェフやソムリエ村上くん、店の看板サービス娘・ガーコと
あーだこーだ、トークも愉しい
おいしいひとときでした♬




「BUN da BUN!!」〜ブンダブン〜
大阪市西区土佐堀1-1-32
☎06-6447-9750
open : 17:00〜翌0:30LO
close: 不定休
https://www.facebook.com/pages/BUN-da-BUN/501735073280701


Janis Joplin - Piece Of My Heart



Janisが奏でるサウンドとこの映像、カッコよすぎる!! 
Miss Dior - The new film (Official)

by writer-kaorin | 2015-04-14 07:02 | BUN da BUN!! | Comments(0)  

Ryoriya Stephan Pantel 〜リョウリヤ ステファン パンテル〜

3月末のおいしい夜は、京都・御所南にある
「Ryoriya Stephan Pantel」
〜リョウリヤ ステファン パンテル〜
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某会の第1回目のディナーミーティング。


*帆立貝、赤大根、ビタミン大根、紅心大根、紫大根、野生クレソン
 山葵菜とリンゴのソース
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さっと表面を焼いた帆立貝は、まったりとした甘み。
瑞々しく味の濃い大根や、野生クレソンのほろ苦さに、
ソースのさわやかな酸味と香りが共鳴。
シャンパーニュ、進む。

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自家製パン。食べすぎてしまうおいしさ♡


*守口大根の奈良漬けを巻いたフォアグラのコンフィ
 南国フルーツの甘酸っぱいソースと
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言うまでもない、ステファン シェフのスペシャリテ。
すーっと口溶けよきフォアグラに
奈良漬けの発酵香とまったりとした甘みが、まぁピタリと合うんだ。
ソースをつけると、南国の酸味でまた違った味わいに。
仙台・勝山酒造の大吟醸が醸す、
バナナのように甘やかな香りとミネラル感がピタリ。
香りの相性、素晴らしい。


*レンズ豆のスープ ホタルイカ
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ケイパーを忍ばせた燻製クリームを、スープに入れて味わう。
質朴な味わいのスープに、ホタルイカの春の香りと
クリームのスキッとした酸味。
そこにモンベリアール(ソーセージ)の燻香と旨味。
カレー風味のオイルのやらこいスパイス感も入りまじり
互いが喧嘩することなく、むしろ互いを引き立て、
食べるごとに異なる味わい、楽しい!


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ロワールのソーヴィニヨン100%。焼いたリンゴのような香り、
昆布だしに通ずる、しみじみとしたうまみも。


*飯蛸 赤ワインソース 空豆 生麩グラタン
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飯蛸はやわらか。たっぷり入ったイイ(卵)の粒感心地よく、
思いの外サラリ&優しいコクの赤ワインソースが絡む。
生麩グラタン、肌理細やかな質感と、どことなく和の風味がありながら
ベシャメルのまろやなかコクで、何ともワインを呼ぶ味わい。
ローストした空豆の香り、春やなぁ。

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合わせるワインはラングドッグの「l'antidote」
カリニャン100%。


*信州サーモン 菊芋 
 ホワイト&グリーンアスパラガスのサラダ仕立て
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すっとナイフを入れると、サーモンのしっとりと艶やかな身。
卵黄と焦がしバターとレモンビネガーからなるソースのキレのある酸味がいい。


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「有次」特製の肉用ナイフ。
刻まれた「ス」の文字に、「コレじつは、進の “ス” やねん」と
ご一緒した、Kシェフ(笑)
めっちゃ本気にしましたやん・・!
ステファンの「ス」ではなく進の「ス」だと(笑)


*仔羊ロース肉
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骨付き肉は塩漬けにした後、オリーブ油でコンフィ。
背肉のローストは、ミルキーかつやさしい旨味。
ガルニは静原の椎茸、番茶の香りをつけた焼きポレンタ、
焼いた菜の花と、オレンジのシロップ。
調理法が異なる2種の仔羊をひと皿に、というシェフの遊び心、ステキ。

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ワインとのペアリング、ひと皿ごとに唸ったわ。
シェフやマダムの説明もすごく分かりやすくって、
「うんうんほんまや。合う合う意外!」という発見、多々でした☆


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チーズは、ミモレット18ヶ月、杉型で寝かせて発酵させた白カビチーズ、
詳しい名は聞き忘れたが、青カビチーズに山羊チーズ。
それぞれ、ちょうどいい食べ頃なんだろう。とにかくワインが心地よく進む。


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デセールは、ヨーグルトのシャーベットに、
バニラと柚子味噌のムース、そして春菊のソースも。
ステファンシェフのフィルターを通した和素材の使い方は
ダレも真似できないような発想に満ちている。


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ミニャルディーズと、ホットティーで〆。


大胆に日本の食材を使うシェフ。
でも、使い方の発想が、ホントに素晴らしく、着地点はしっかりとフレンチ。
その、意外性と発見性のある、記憶に残るおいしさに、
始終、興奮しっぱなし!
Kシェフ、Kさん、ステファン シェフ、ありがとうございました。
この日の打合せ@某プロジェクトの詳細は、追ってお知らせします☆


「Ryoriya Stephan Pantel」 〜リョウリヤ ステファン パンテル〜
京都市中京区柳馬場通り丸太町下る4-182
☎075-204-4311
open : 12:00〜13:00LO、18:00〜19:30LO
close: 水曜、第2・4火曜
http://www.stephanpantel.com/


No Matter What - Badfinger

by writer-kaorin | 2015-04-09 05:50 | Stephan Pantel | Comments(0)  

「和さ美」で魚三昧。

旨い魚を欲し、立売堀「和さ美」さんへ。
まずはビールとともに、
付き出しを(撮影し忘れ)。
菜の花のお浸し、ホタルイカと酢味噌、なまこ酢。旨し。


*お造り盛り合せ
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淡路島からは、真鯛・スズキ・伝助穴子、
千葉産の金目鯛は焼霜造りで、
さらにはアイルランド産の本マグロ造り。
相変わらず、和さ美で頂くお魚は、どれもこれも存在感凄い。


*金目鯛塩焼き
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こちらはよう脂がのっている。
白ご飯必須の相棒には肉厚の身を、
そして私はホホや目のまわりの身を、
余すとこなく味わう。


*白魚と山菜天麩羅
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白魚はふっくら、ホクホクでいて繊細。
たらの芽、蕗の薹、こごみ、行者にんにく。
力強い大地の息吹。その苦みや香りに、カラダよろこぶ。


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そして、銀シャリ。
甘やかな香りと、その艶に・・・
酒と魚、天ぷらを愉しんでいた私も、
思わずハフハフ喰らう。
蛤吸物も供され、カウンター上は
贅沢な和さ美定食、状態(笑)


*自家製 唐墨
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強すぎず、弱すぎずの塩気がいい!
ねっちりとした質感、堪らん香りに、酒のピッチが加速。


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〆に伝助穴子玉子とじを。
伝助穴子は、ふっくら、肉厚でいてホロリ崩れゆく繊細さ、
そんな伝助穴子の旨味が滲み出たダシが、
五臓六腑に染み渡るんだなー。


おいしい魚が食べたい症候群が、ぐっと和らいだ
いい魚三昧の夜でした♪


「和さ美」
大阪市西区立売堀2-4-15
☎080-1527-7882


ピアノを購入しようか考え中ー。実家から持ってくるのは重いし;
じつはトータル20年、
クラシックピアノ〜ジャズピアノ〜洋楽ロック&ポップスをやってたワタシ♪

Billy Joel "New York State Of Mind"

by writer-kaorin | 2015-04-06 23:56 | 和さ美 | Comments(0)  

タンポポ

無性にソース系を欲し、仕事帰りの
堂島「タンポポ」さん。
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フランチャコルタで喉を潤す。
かけつけ2杯。


*付き出し
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「射手矢農園」のキャベツのスープ。
隠し味にリンゴ。やさしい甘みとほのかな酸味。
桜海老とパルミジャーノのカリカリ、いいアテやわ。


*ふきのとうと明石ダコのさつまあげ
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生地はフルフル、じんわり甘みが広がるとともに
ふきのとうのほろ苦さ、
そして明石ダコのプリンッと心地よい食感。
これは旨いわ。聞けば、鱧をすり身にするところから自家製。
「さつまあげ」という名だが、揚げてはおらず、鉄板でじわり火入れするそう。
旬素材を使った、季節のさつま揚げ、オンリストしてほしい(笑)


*ピリカラこんにゃく焼き
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いつも頼んでしまう。コンニャクの芯の芯まで染んだダシのうま味、
ピリ辛感、クセになるおいしさ。


*特選牛ステーキ
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部位も産地も聞き忘れ。脂はサラリとしていて
噛みしめるほどに肉の赤身の旨味。
なにげに、下に敷かれたモヤシが太くて甘くて旨い。


*Chianti Classico 2012 Buondonno
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果実味豊か。エレガントで、繊細なタンニンの存在しっかり。


*豚玉
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厚みのある生地は、いつもながらファッファ。
赤ワインを加えたソースの凝縮感ある旨味、酸味のおかげで
ワインを飲むピッチが加速する。

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鮮烈な辛み、いい香りの和ガラシをちょんとつけて。
豚玉はいきなり、スキッとした表情をみせる。


*特製 細めん焼きそば
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自家製ポン酢や、ソースをブレントした、さっぱりとしたタレが絡む。
その麺は、細いのにコシしっかり、噛めば噛むほど粉の香りを感じ、
所々、カリリと香ばしいところもあって、飽きさせない。
嗚呼、海苔の香りもえぇわぁ。ショウガ甘酢漬けとの相性もナイス。


*タンポポ風オムそば
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細めん焼きそばは、さっぱり、うまい。のに対し、
こちらはソースの旨味をとことん楽しむ感じ。でも、ひつこさや濃さはなく、
トゥルン、ジュルッと、麺とソースの絡みをとことん楽しんだ。


いつもオーダーするメニューが一緒だけど
最近は「食べたことないメニュー、注文しよ」が多い。
何を頂いても、発見性あるおいしさと、安定感あるおいしさが共存するから
いつもワインが止まらない(笑)


「タンポポ」
大阪市北区堂島2-1-36 クニタビルB1
06-6344-2888
open : 11:30〜14:30LO、18:00〜23:30LO(土曜は18:00〜22:0LO)
close: 日曜、祝日
http://dolcezza-tanpopo.com/index.html


MOTT THE HOOPLE - All The Young Dudes

by writer-kaorin | 2015-04-04 12:52 | タンポポ | Comments(0)