<   2015年 07月 ( 17 )   > この月の画像一覧

 

たこりき @夜

この日は久しぶりに、「夜たこりき」だ。
鈴木シェフの料理、そしておいしいワインを求めて。

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まずは「たこシャン」。これはハズせない(笑)


*付き出し
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アンチョビ&オリーブに、白カビサラミのフエカリダ、
馬タンスモークと、豚タンスモーク。こでで、たこシャン1杯分空きそうな勢い。



*吉田牧場モッツァレラ 生ハム サラダ
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スモモ、フルーツパプリカをはじめたっぷりの野菜とともに。
ドレッシングの適度な絡み具合、いぃ感じ。
モッツァレラは濃厚なミルキー感で、しっかりと味がある。
サラダのなかに忍ばせたミミガーの、程よい甘みとコリッと食感が楽しい。



*たこ焼き
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帰国後、何が食べたかったって、たこりきのたこ焼きやわ。
表面は香ばしく、ハフハフ齧ればだしのうま味じゅわり。
とにかく透き通った味わいで、なんぼでもいける軽やかさがある。


お次のワインは
「L'Elixir de Longue-Vie 2013 Xavier Marchais」
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カベルネフラン100%。
だしのようなうま味が、舌から顎へかけてじんわりと。
飲み心地やわらかで、じつにピュアな味わい。



*真サバのポワレと夏野菜
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サバはふっくらとした身質。スダチでマリネ?そんな爽やかな後味が。
魚を煮詰めたソースの複雑味のある旨みに、パルメザンカナッペの香ばしさが重なる。
野菜はヌルッパ、丸オクラ、ツルムラサキ、大黒シメジ。野菜たっぷりな皿、嬉しい。



*味噌漬け豚ロース肉のカツレツ
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カリッと香ばしい衣を齧れば、
味噌漬けのやさしい旨味、豚の脂の甘みが押し寄せる。
漬け地は合わせ味噌に、野菜だしやお酒を合わせたものだそう。
野菜はナス、コルニッション、パプリカ、マッシュルーム。
そこに有馬山椒を合わせていて、和洋融合なおいしさ。
ローヌのカベルネ・ソーヴィニヨンの淡い旨味がめっちゃ合うた。
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鈴木シェフの料理は、組み合わせの面白さがあり、
素材感をくっきり際立たせつつも、体にすっと馴染む優しい余韻。
そこに自然派ワインがぴたりと寄り添いました。
ではまた近々、おじゃまします☆


「たこりき」
大阪市中央区瓦屋町1-6-1
☎︎06-6191-8501
open : 15:00〜23:00
close: 火曜


Who - Summertime Blues (live,1969)

by writer-kaorin | 2015-07-31 09:16 | たこりき | Comments(0)  

LACERBA (ラチェルバ) @新ダイビル

店名の由来は1913年。
フィレンツェで発刊した未来派機関紙「ラチェルバ」から。
(「未来食堂通信」より)
http://trelumach.exblog.jp/23555141


それは7月11日のこと。
「タベルナ デッレ トレ ルマーケ」が店名も新たに、
北新地・新ダイビルへ移転。
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新ダイビル1Fエントランス

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前店の「トレ ルマーケ」では、07年のオープン時からいち早く
イタリアの伝統料理・地方料理を突き詰めた武闘派料理を供されていたが、
オーナーシェフ・藤田さんの思考回路、そして皿のなかの
“進化”は、店へ伺う度に常々、体感していた。


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そして、ここ「ラチェルバ」は、
藤田さんの混沌とした想いが、皿のなかに見事に表現されていた。
伝統や地方料理をリスペクトした上での
「イタリア料理、未来派」とでも言おうか。
完全なる藤田料理。その今を、愉しませて頂きました。
コースは1本、¥9500。(サービス料8%別)


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1杯目を決めきれず、2杯同時進行(笑)
「Person L’Audacieuse Brut」は品のある果実味、
そしてクリアな味わいで、酸の余韻もすごくキレイ。


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そしてこれもヒットだった@サヴォアのビール!
「LUG」BIERE blanche Brasserie des Voirons
白ビール系。ヴァイツェンほどバナナのような甘い香りは感じず、
やらこいホップの香り。



*ゴールドラッシュ 鮎
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鮎はパリリと香ばしく、
ゴールドラッシュのピュレは透き通った甘みが、夏!
そこに、鮎の肝とホワイトバルサミコなどを用いたソース。
このソース、ほろりとした苦さと深いコクを感じつつ、
さっぱりとした酸味も。
どれが欠けても成立しない味わいのバランス。



*鰹
 太もずく ローザマリーナ
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唐辛子サラミ・ウンドゥイヤでマリネした鰹が潜んでいる。
その熟成感ある旨みが、鰹のいい風味だけを露にさせる。
そこに、モズクの粘りあるソース、茗荷フリットなどの香りが共鳴。

そして作家・松村英治さんによる焼締めの作品。
派手さはないが、器と料理、互いの関係により
器は堂々たる存在感を放つ。


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「Chianti Classico Fattoria di Montagliari 2009」
甘み、旨み、しっかりめ。鰹の皿の力強さにピタリ。

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ここで、個人的に好きすぎる「シュクレクール」のパンが。
ワインと料理、パンと料理、ワインとパンが、行き交う。嗚呼、おいし。



*鰻
 茄子のズッペッタ オクラ 雑穀
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ズッペッタは、スープとピュレの間くらいの濃度。
茄子の風味が際立っている。
そこに、鰻の白焼き、雑穀、白オクラ。
素材感際立ちながらも、じつに繊細でやさしいテイスト。
緩急付けたコースの流れに、テンション上がる。

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合わせるワインはヴァッレ・ダオスタのピノ・グリ。
やわらかで、何というかふ〜っと心地よい余韻。



*北海道毛蟹
 キアンカレッレ
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一瞬、器と料理に見とれる♡

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キアンカレッレとは、
耳たぶのようなパスタ・オレキエッテを伸ばしたような楕円形ショートパスタ。
毛蟹の旨み、和歌山・アイーダ農園のトマトのくっきりとした酸味が重なり合い、
パスタに絡むのなんのって。



*タィヤリン
 兎  サマーポルチーニ
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ピエモンテの卵麺に
兎を用いたラグービアンコ。
サマーポルチーニがふうわり香り立ち、
絡ませたバターはリッチなコクを奏でる。
パリパリに乾燥させた、アイーダ農園のトマトの皮の食感が楽しい。

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「Collio 2012 Borgo Del Tiglio」
じつにエレガンテ。


*鴨
 栄螺 つるむらさき
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ビュルゴー家のシャラン鴨。
皮目のバリリとした香ばしさとは裏腹、
肉はうっとり美しきロゼ色。
そこに、栄螺の肝を用いたソース。その海的苦味とコクが
なんとまぁ合うこと!栄螺の身のコリックニャッとした食感楽しく、
つるむらさきの、ぬめりや土の大地の香りが程よく主張。



*セロリのジェラート
 メロン 新生姜
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セロリと新生姜の異なる香りの主張、
そして、それらが融合したとき、
メロンの透き通った甘みが押し寄せる
心解れる甘いおいしい時間。
ハーブティーで締めとなりました☆


「ラチェルバ」は新ダイビルの2F。
せやけど、店名を記した看板を掲げるわけでもなし
「ほんまにここ?」と、おそるおそる扉を開けると、
そこには、日本人の琴線に触れる、居心地いい空間が。

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Mapだけ載せとこ(笑)

月1で伺い、藤田料理を定点観測したい。
何よりも、シェフのマグマのようなその想いを、改めていっぱいお聞きしたいな。


「LACERBA (ラチェルバ) 」
大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル2F
☎06-6136-8089
open : 18:00〜20:30LO
close: 日曜
http://trelumach.exblog.jp/

Pink Floyd - Alan's Psychedelic Breakfast

by writer-kaorin | 2015-07-29 07:19 | LACERBA | Comments(3)  

与太呂本店 @北浜

久しぶりに昼餉の日記。
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この店の常連・K川さんにお誘い頂き、「あてぃっく」森本っちゃんとともに、
大阪・高麗橋「与太呂本店」へ。


「ここの天茶、とにかく最高やねん」と、K川さん。
ということで、天ぷらと天茶のコースを。

1Fカウンターとテーブル席、
さらに上階にも席があり、
そのすべての客の天ぷらを、ご主人・大平さんがひとりで揚げる。


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まずは天然の車海老。ミディアムレアの揚げあがり。
その身からは、凝縮感ある甘みが溢れ出る。


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海老パン。
油をたっぷり含んでいるのかと思いきや、
驚くほど、軽やか。



*とうもろこし
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ひと粒ひと粒の素材感が際立っていて、
咀嚼するほどに、とうもろこしの夏の甘み。


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こちらは、ミョウガ。
齧れば軽やかな音を放ち、ミョウガの風味が口中に充満。

クリアな綿実油を使い揚げられたこちらの天ぷらは、
とにかく軽やかで、すいすい胃におさまる勢い。
ご主人の技、その凄みを実感。

その後、長芋の天ぷらを頂き
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キスはふっくら厚みがあり、透き通った身質だ。

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パプリカに夏の香りを感じ

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蕗はホクッ・シャキッとした歯ごたえ。

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先とは火入れの異なる海老が登場。こちらは天然しらさ海老。
レアに近い身は、ピュアな甘み。嗚呼、おかわり、と叫びそうになる。
その後、ししとうの天ぷらが供され



*小タマネギとネギ
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小タマネギは濃厚な甘みがぶわっと押し寄せる。
いっぽう細切りにしたネギの、かき揚げならぬネギ揚げは
サクッと食感心地よく、ネギ本来の香り、優しい甘みが語りかけるのだ。



*天茶
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まずは、トビアラのかき揚げを、ざくざくとほぐす。
そこからじゅわり滲み出る旨み・甘みが、えぇ具合にお茶に馴染む。
「え?これ何のダシなんですか?」と錯覚してしまうほど
何の変哲もないお茶は、みるみるうちに澄んだ旨みを蓄え、
ご飯とともにサラサラ、あっという間に平らげた。

シンプルのなかの凄みというか。本当に素晴らしかった。
二日酔いの日にも絶対食べたい…そんなおいしさでもある(笑)


以上が、天ぷらと天茶のコース。
これだけ頂いたのに、胃のつかえも油のひつこさも全くなく、
むしろ清々しい食後感。
夜にまた、伺いたい。


その後は、平野町にあるバール「il Bar central banco」で
シェケラートを。
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一気に、イタリアのバールにやってきた気分(笑)
楽しいランチタイムを、K川さん、森本っちゃん、ありがとうございました☆



「与太呂本店」
大阪市中央区高麗橋2-3-14
☎06-6231-5561
open : 11:30〜14:00、17:00〜20:00LO
close: 日曜、祝日
http://www.xn--jhq04mwpe1ug31l.com/


Band of Horses - St. Augustine

by writer-kaorin | 2015-07-27 07:54 | 与太呂本店 | Comments(0)  

土佐堀オリーブ、7月。

いつもの「土佐堀オリーブ」で、健康的飲酒。
といっても私に珍しく、禁酒の日(!)だったので、
ノンアルコールな夜;


*焼きナスの冷たいポタージュ
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ぽってり、とろみがあるポタージュ。料理名の如く、
焼きナスの風味がふわっと広がり、その冷たさに気持ちもスッキリ。



*ゴーヤのきんぴら
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苦み皆無。ホクホクとした質感とゴーヤの夏の風味に続き、
ゴマの香ばしさ。
「嗚呼、泡が飲みたいーー!たこシャン欲しいー!!」と叫びますわ。
でもガマンして、ノンアルのルービー。



*鶏ささみと農園じゃが芋のテリーヌ
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ベーコンで覆われた鶏肉の間に、ジャガイモが挟まれていて
トップにはタプナード。
ささみの優しい旨みと、タプナードの風味がよく合い、
羽山農園で採れたジャガイモの甘さを引き立たせてる。
この冷製テリーヌには、どんなワインが合うかなぁ…と妄想膨らむし(笑)


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キュウリとツナのマリネは、ヨーグルトの酸味が利いた、爽やかな味わい。



*ちりめん山椒のまぜご飯
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ちりめん山椒 大好物の同行者は、このまぜご飯をチョイス。
ひと口頂く。山椒の香り、程よい塩気、麦ご飯の時折プチッと感じる食感もいい。



*牛ホホ肉の黒ビール煮
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箸だけで、ほろり崩れゆく柔らかさ。
赤身の噛みしめる食感と、ぷるんっとゼラチン質のところもあり
しかも、ボリュームもあって大満足。
スタウト系のコクが生きた、深みのある味わいでした☆


お品書き内、「本日のお惣菜」には、夏野菜の素材名がずらり書かれていて、
何にしようか迷うくらいに楽しい。
お酒は飲めなかったけれど、相変わらず有意義な時間でした♪


「土佐堀オリーブ」
大阪市西区土佐堀2-1-12−B1
☎06-6450-8182
open : 18:00〜翌2:00LO
close: 火曜
https://www.facebook.com/olive2011


Band of Horses - The Funeral

by writer-kaorin | 2015-07-25 23:30 | 土佐堀オリーブ | Comments(0)  

番屋 燁

ちょっと前のおいしい出来事。
ご近所「番屋 燁」で、仕事アフターの晩ごはん。
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久しぶりにおじゃましたら、大鉢料理をのせるカウンターが
新設されてるではないか!
「今週からなんです」と店長。
冷えた生ビールをゴクリ、飲りながら
思わず、大鉢をあれこれ指差し注文する。



*大和揚げの炊いたん
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大きいお揚げさん!丁寧にとっただしのうま味がじゅわりと広がり、
生姜のほのかな香りもいい。


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続いてリースリングをグラスで。
いつも、こちらでは日本酒なのだが、今日はワイン気分♪


*じゃこキャベツ
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キャベツの甘みを引き立たせる塩加減、ばっちり。
ゴマの上品な香りも。



*牛ホルモンの煮こごり
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トロッ、ぷるっ、じゅわりと旨みが炸裂。
部位の異なる食感楽しく、程よいピリ辛さに酒、ススム。



*お造り盛り合わせ
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カウンターだけでなく、こちらもパワーアップしてる♪
カツオの炙り、鯛、〆鯖、雲丹、さらには握りも。どれも上等な味だ。
そして右奥のピンクがかった切り身は
高知の「オジサン」という魚。
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ヒゲがあるから「オジサン」!?(笑)
程よい弾力があり、噛むほどに甘みを感じる。



*琵琶湖 稚鮎 天ぷら
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時間差ほんまスンマセン;
まるで泳いでいるかのようなビジュアルは目を楽しませつつ
ほろ苦ほろ甘、初々しい香りが鼻腔をくすぐります。


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ビールに戻りつつ


*豚肩ロースの炭焼き
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炭火で焼いたその香ばしさと、脂の甘み、
だし醤油のコクとがいい具合に絡み合う。
ビール、プッハァ〜でオッサン化。


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お隣では、出し巻き玉子と、ツヤツヤの白ご飯とで
オリジナル定食の出来上がり。


店先に掲げられた暖簾には「酒・飯」という文字。
そうです、酒飲みの楽園でありながら、
鯛茶漬けや鯛にゅうめん、棒すし、番屋カレー…と
〆ものもしっかりと用意されてる。
豊中「一汁二菜 うえの」さんのカジュアルなスタンド割烹は
誰しものの心と胃を癒してくれるのでした☆


「番屋 燁」
大阪市中央区瓦町2-3-4
☎06-6232-3768
open : 16:00〜24:00LO
close: 日曜



Deep Purple Black Night HD 1972 in Copenhagen

by writer-kaorin | 2015-07-24 21:19 | 番屋 燁、よどやばし燁 | Comments(0)  

なにわ黒牛 牛丼 @FUJIMARU 天満橋店

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「ワインショップ&デリ FUJIMARU 天満橋店」が
7月8日からスタートさせた、「なにわ黒牛 牛丼」のテイクアウト。

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それを知ったとき、「ワインとイタリアンな店が、牛丼!?」と
ふと思ったのだが、藤丸さんのブログを拝読して合点!
http://wineshop.exblog.jp/24222109/

「大阪産(もん)」に認定された黒毛和牛・なにわ黒牛。
1ヶ月に5頭しか出荷されない希少なお肉だ。
そんな、なにわ黒牛の排泄物を、藤丸さんが育てるワイン用ブドウの肥料として
用いているという経緯もあるらしい。
今後はブドウの搾りかすを、なにわ黒牛のエサとして提供するという考えもあるそう。

なにはともあれ、造り手に注目し、自分たちがいいと思ったものを扱う
この店ならではの「食のセレクション」のひとつが、なにわ黒牛。
個人的にもこの肉、ほんまおいしいと思う。
とろける脂はサラリとしていながら、肉自体にしっかりと味があるし。

中小のオフィスも多いこの街で、忙しい人たちがすぐに持ち帰れる、
ちゃんとした材料を使ったメニューを、と考えたその答えが
「牛丼」だったそうな。


ほんでもって、発売日当日、2種の牛丼(各864円)をゲット☆
いずれも1日10食限定。


*なにわ黒牛 牛丼
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お皿に移して、温めて。
部位はバラ肉。脂はさらっとしてて、肉はしっかり食べごたえある。
タマネギの甘み、パクチーのアジアンな香りがいぃ感じに広がる。


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店のFBから写真を拝借。ボリュームしっかり。
牛丼にパクチーは新鮮!


*なにわ黒牛 ネギ塩ダレ牛丼
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ネギ塩ダレはコクある塩味、ネギの香りも高く
キュッとアクセントになってるレモンの酸味が私的にツボ!

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次、購入できたときは
たこシャン飲みながら、具をちびちび頂き
締めに、ご飯と食材のハーモニーを楽しも(笑)


いずれの牛丼も、コーヒーか烏龍茶付き。
コーヒーは、廣屋珈琲店の深煎豆を、ひと晩かけて抽出したアイスコーヒー。
これ、清々しくホントに味わい深かった。
(ホットコーヒーにする場合は、サイフォン淹れてくれるみたい)
烏龍茶は、Uf-fuの茶葉使用という、
ドリンクに至るまでいいモノをという信念が窺える。

何てったってなにわ黒牛は牧場から直接購入。
お米も大阪の農家のところへ直接、買いに行っているという徹底ぶりだし。
何しか「なにわ黒牛の焼肉セット」販売開始したらしく、
肉食の家飲みに嬉しいわ。
http://tenmabashi.exblog.jp/21449890/

職場のご近所さんなので、牛丼テイクアウトに、夜飲みに、
近々またおじゃましようと思いまーす☆



「ワインショップ&デリ FUJIMARU 天満橋店」
大阪市中央区釣鐘町1-4-3 舟瀬ビル1F
☎06-6910-8708
open : 11:00~22:00(牛丼テイクアウトは11:00〜10食限定)
close: 火曜
http://tenmabashi.exblog.jp/


John Mellencamp - Jack & Diane

by writer-kaorin | 2015-07-23 08:03 | ワインショップ&デリ FUJIMARU | Comments(0)  

オカナガン、ワイナリー巡り。

カナダ・BC州にあるワインカントリー
「オカナガン」で、ワイナリー巡り。
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オカナガン南部にある小さな町の、カフェで朝の腹ごしらえ。
その後、飲み続けることになるのだが。

ここ、オカナガン地区は、
バンクーバーから車で5時間。飛行機やと1時間くらい。
いくつもの湖があるこのエリア。
ケロウナ、ペンティクトン、オリバー、オソヨスというエリアを中心に
地元誌のワイナリーmapを数えただけでも130を超えるワイナリーが点在。


カナダといえばアイスワインが有名だけど、
じつは泡、白や赤も、最近はオモロいもん多々。
白:ピノブラン、ピノグリ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン
  ゲヴェルツトラミネール、リースリングなどなど。
赤:カベソ、カベル・ネフラン、メルロー、ピノ・ノワールほか。
(バコノワールって好きな品種は、カナダ東側オンタリオ州での栽培が主でした)

年間の日照時間が2000時間を超える乾燥地帯。おかげで喉やられたワ。
なおかつ昼夜の寒暖の差が激しいため、ブドウ栽培には適してる。
もともと果樹園やってた人がブドウ作りをスタートさせたり、
桃ほかフルーツと、ワイン用のブドウ栽培がめっちゃ盛んでもあるオカナガン。


この日は、1日で、計8軒を巡る。まあまあか。
そのなかで、ヒットだった何軒かをご紹介。
楠田先生、その節はいっぱいご紹介をありがとうございました(^-^)



「Blue Mountain Vineyard and Cellars, Okanagan Falls」
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オカナガン渓谷にある家族経営のワイナリー。


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瓶内二次発酵。泡はかなりきめ細やか。


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いつもながら、完成度の高さに驚かされる。



その後は、
「Painted Rock」へ
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数多あるこのエリアのワイナリーのなかで、
ブランド力はずば抜けているなぁ、といったイメージ。
味わいも同様。ここのシラーはほんまに完成度が高い。


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なかなかモダンなテイスティングルーム。
こちらは、白の印象が弱い。たしかシャルドネ1種だったような。
もちろん、赤を複数ゲット。



その後、次のワイナリー「hillside」でランチタイム。
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「カジキマグロのサラダ仕立てを」を味わい、
ロゼを2杯。


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オカナガン。どこを撮っても美しい。
ブリティッシュコロンビア州や、アルバータ州に住む人たちは
この地へ、ヴァケーションに訪れる。
湖で遊び、コテージでのんびり過ごし、
BBQを楽しみ、ワイナリーを巡り…。とにかく飽きない場所なのだ。
先週半ばには、Steven Tylerがこの地へやって来たし!



その後、
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チーズとワインのテイスティングショップへおじゃましたり。


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「Liquidity」に立ち寄ったり。


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今年もタイミングが合わず、おじゃまできなかった!(><)
「Joie Farm(ジョア ファーム)」のワインをあれこれ購入したり。


引き続き、ワインな日々を過ごしたいとおもいます。



Warren Zevon - Keep Me In Your Heart

by writer-kaorin | 2015-07-22 06:15 | Canada | Comments(0)  

,Virgola 〜ヴィルゴラ〜 @姫ナイツ

この日は久しぶりに、姫との2人ご飯。
星山シェフのお店「,Virgola 〜ヴィルゴラ〜」

姫のブログはこちら☆http://blog.livedoor.jp/hime_flower/
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コク旨のフランチャコルタで喉を潤す。

コースは6480円と8640円のコースの2本。
がっつりモードではない2人だったので、
前者のコースにて。


付き出しは
*犬鳴豚 肩ロースのヴァポーレ
 乾燥そら豆のクレマ クレソンの新芽
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犬鳴豚はほろほろっと崩れゆくやわらかさ。
そら豆とクレソンの清々しい香りが広がる。



*アゲマキガイの白ワイン蒸し
 貝のジュのサバイオーネ
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ぷぷるんっと楽しい弾力の貝だこと。貝のエキスは濃く、
さらに、サバイオーネの爽やかなコクが貝の旨みをさらに引き立たせる。


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シチリアのインツォリアというブドウ品種。
オレンジか、マンゴーのようにも感じる爽やかな香り。



*ナマズのグリディア
 フォカッチャと、トマト・オリーブ・ケイパーのソース
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兵庫北部・朝来の山菜名人が獲ったというナマズ。
むっちり筋肉質で、淡白ながらも噛むほどに旨みを感じる。
ソースのすきっとした塩気、バランスぴったり。


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フォカッチャ、かりもちっ。これだけで飲んでしまいそう。



*カサレッチェ
 剣先イカ・ズッキーニ・ボッタルガのソース
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イカは甘く、ボッタルガと組み合わさったソースの
濃厚な旨みといったら…。無言になるおいしさ。
カサレッチェの弾力、ソースの絡みも大好き。


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飲みのピッチが早まるわ。



*キタッラ
 トコブシとインゲンのサルサヴェルデ
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コシのしっかりとしたキタッラは噛むほどに味わい深く、
サルサヴェルデの複雑味との相性大。


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トスカーナ産、シラー主体のワインを。
思いのほか、凝縮感ある味わい。そしてナチュラル感というか、飲み心地がいい。



*仏産 プーレジョンヌのロースト
 そのジュとローズマリーの香り
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プーレジョンヌ(黄色い鶏)はしっとりとした身質で
噛むほどに肉そのものの味をしっかりと感じる。



*パンナコッタ メロンのソース
 アマレッティとマジョラム
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ふるふる、繊細なパンナコッタは
夏の香りとイタリアの香りに覆われている。


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〆にはKIMBOのエスプレッソを。懐かしいー♪
スプーンまでKIMBOって、これ欲しい(笑)


ここだけの話もりだくさんな、最高に楽しい時間。
姫、いつもおおきに!
星山シェフ、また近々おじゃましたいです。
いつもありがとうございます☆



,Virgola 〜ヴィルゴラ〜
大阪市中央区久太郎町4-2-3
☎︎06-6224-0357
open : 18:00〜22:00LO
close: 不定休
http://lavirgola.exblog.jp/


The Band, Up On Cripple Creek

by writer-kaorin | 2015-07-20 11:07 | ,Virgola | Comments(0)  

なかひがし @7月

7月初旬におじゃました「草喰 なかひがし」。
雨上がりの週末。湿度が高いと思いきや、
大阪や京都中心部と違い、左京区は涼しいな。

Besserat Bellefon@泡を頂きながら

*八寸
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祇園祭ということで、
梅肉をのせた鱧寿司、
仏さんのご馳走と言われているアカザには
百合根とほぐした塩ダラとともにおひたしに。
モロッコインゲンの醤油漬け、
カツオのハラス、
祇園祭の鉾に見立てたもぎ茄子と枝豆、
トウモロコシの味噌漬け、
煮詰めたトマト射込んだ田中唐辛子。
素材の色調もみなぎる香りも夏真っ盛り。



*里芋のえごま和え えんどう豆、穂紫蘇
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里芋の粘りすごくて、どこまでもクリーミー。
えごまは優しいコクを感じさせる。



*じゃがいも、合わせ味噌
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すったじゃがいもはニョッキに。桂剥きにしたじゃがいもは素揚げにして波紋状に。
あわせ味噌は、体の奥底にまで染み渡るような深い味わいで、
ニョッキのふるふるとした食感楽しい。
さらには素揚げにしたじゃがいもの油分が、味噌にいい具合に浸透し、コクが一層深まる。



*鮎
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炭火でじわじわと焼き上げられた上桂の鮎は、
ほろ苦さのなかに甘みを感じる。
ズッキーニの渦巻きの上には乾燥醤油。
鮎とともに愉しむクレソンの蓼酢は、余すところなく飲み干した。



*金魚鉢
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赤大根のうえには岩梨とカタバミ。
そして、小さなグラスを金魚鉢に見立てて
じゅんさい、梅肉、炭酸水。
夏らしい清々しさと、楽しさに満ち溢れてる。



*鯉の平造り、七夕の笹
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醤油を射込んだミニトマト、鯉の煮こごり、皮ゆびき、
キュウリの雷干し、ナスタチウム。
笹と星型のオクラで、織姫と彦星をイメージ。大将、ロマンチック☆
海水に漬け込み酒でのばした黄梅とともに。


泡を数杯頂いた後は、キュヴェ三澤@甲州を。

そして、にえばな、登場。
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アルデンテな食感と、透き通った甘みに
目を細めつつ、笑みしかこぼれない。


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煮物椀は、岩魚の葛叩きと焼き茄子、甘草の花。
じんわりと上品なうま味が口中に響き、
椀種の風味に夏を感じる。



*熟れ鮨の飯とナイアガラ
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去年5月に漬けたという熟れ鮨は、まったり独特の風味を放つ。
小さい頃から慣れ親しんだ、おいしさだわ。
そこに、ふくよかなナイアガラの甘みがぴたりと寄り添う。



*賀茂茄子、白味噌餡
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蒸した賀茂茄子はファッフア。身づまりよく味もしっかり。
そこに、素揚げにした茄子の皮の、カリリとした食感がアクセントに。
白味噌のコクとやらこい甘みが心地よく、
短冊に見立てたパプリカ・カボチャ・インゲンの花、
揚げた山椒は笹の葉さらさら。山椒オイルの香りの余韻を愉しんだ。



*鮎の背干しの酢漬け
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凝縮感ある旨み、どんぴしゃな塩梅。
桂瓜はどこまでも瑞々しい。



*琵琶湖 天然 大鰻
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肉厚だ。タレ焼きの香ばしさと、脂の甘み、
さらには皮と身の間のゼラチン質、堪りません…!
ヤングコーンは夏の香りを放つ。


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揉みキュウリとちりめんじゃこの紫蘇酢漬けや、
背干しの鮎の素揚げとともに、お酒を愉しみつつ…


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メインディッシュへと続きます。


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土鍋ごはん。相変わらず、DNAに響くおいしさ。
この後はパリへいこうか、ニューヨークへ行こうか悩んだ末・・・
「今日はヅケ、ありまっせ」。大将の言葉に即決し


*鯉のヅケ丼
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ねっとりと舌に絡む、鯉のヅケ。
ご飯はより甘みを感じ、山椒の葉の清々しい香りの余韻。



その後、デザートをいただき、
ちょっとこコーヒーで〆となりました。
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祭囃子が聞こえてきそうな、この時季ならではのひと皿ひと皿、そして味わい。
大将のお料理には詩があり、そしてメロディがあるなぁ。
美味なる命の洗濯でした☆



「草喰 なかひがし」
京都市左京区浄土寺石橋町32-3
☎075-752-3500
open : 12:00〜14:00LO、18:00〜21:00LO
close: 月曜


Journey (Arnel Pineda) - Separate Ways

by writer-kaorin | 2015-07-18 13:03 | なかひがし | Comments(0)  

GOSPEL @パラゴンの愉悦。

銀閣寺ほど近くに、蔦が絡まる洋館がある。
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この洋館2Fに佇む
時間を忘れさせるカフェが「GOSPEL」。


そのはす向かいには、ロック喫茶「ZIGZAG」も。
すでにオーナーは替わっているぽかったが、
当時、大学生だったリアル世代に話を聞くのが、
クラシックロック好きの私にとっては堪らなく嬉しい。



「学生街の喫茶店」@ガロ を口ずさみながら♪
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「GOSPEL」でアペリティーボ。
みしっ、ミシッと軋む木の階段をあがれば、
アンティークのピアノ、棚にはびっしりのLPレコード…(主にクラシックジャズ系)と、
音好きにはたまらない空間が待っている。


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なんとーーー! パラゴンがどっしりと鎮座するのだ。
Wynton Kellyのジャズピアノ、
パラゴンで聴くと本当に深い音色。


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真空管アンプ。
やっぱりパラゴン、すごい存在感。
この後、店主と音楽談義で盛り上がり、Keith Jarrettを流してくれた♪
あー、パラゴン最高。(我が家にある50年前のタンノイもいいけれど w)


ランチにはカレーほか洋食を、ティータイムは自家製スコーンなども味わえる英国風。
夜はお酒も楽しめるから、パラゴン目当てにまた近々、おじゃますることになりそうだ。


「GOSPEL」
京都市左京区浄土寺上南田町36
☎︎075-751-9380
open : 12:00〜22:30LO
close: 火曜


Bob Dylan - My Back Pages

by writer-kaorin | 2015-07-15 13:51 | GOSPEL | Comments(0)