<   2015年 08月 ( 15 )   > この月の画像一覧

 

スタンドシャン食

北新地「スタンドシャン食」でアペ時間♬
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「Jobert Girardin Brut」
グラスでシャンパーニュを頂きながら


*モルタデッラ
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スライスしたて。
塩分やわらかく、ふぁっふぁの質感。
即、泡おかわり。



*餃子(ニンニクなし)
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ちなみに餃子は、ニンニクありなしを選べます。

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タレは4種。
フォン・ド・ヴォー&グリーンペッパー、
酢醤油、
ピリ辛胡麻味噌、
自家製グループフルーツポン酢。

そして別の瓶には辣油や、
黒トリュフオイル、フルール・ド・セルも。

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わたしは、いつも一口目は、黒トリュフオイル&フルール・ド・セル
齧れば心地よいトリュフ香、豚の肉汁やデュクセルの旨みが迸る。
4種のタレも、あれこれ好みでつけて味わいます。



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別日は生シードルとともに


*生ハム&サラミの盛り合せ
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いちいち旨い。
そして飲みすぎてしまう。


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「VEUVE RAYER TRADITION BRUT」
程よいボリューム感もあって、飲みごたえあり。


*餃子(ニンニクなし)
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2人で2人前を、もうひと皿オーダーしてたな。
中華のそれとは違う風味に、やっぱり泡が合うのなんの。


そんな「スタンドシャン食」は、先日1周年。
元田くん、おめでとうございます〜!


「スタンドシャン食」
大阪市北区曽根崎新地1-5-9 谷安プレジールビル 1F
☎06-6147-2498
open : 17:00〜翌2:00(1:30LO)、日曜・祝日16:00〜23:00(22:30LO)
close: 無休
https://www.facebook.com/shanshoku


Stuck In The Middle With You - Stealers Wheel

by writer-kaorin | 2015-08-31 07:46 | スタンドシャン食 | Comments(4)  

FUJIMARU 天満橋店 @肉食イタリア好き。

仕事帰りに、ご近所さんで晩ご飯。
@ワインショップ&デリ FUJIMARU 天満橋店。
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1杯目は「Robert Moncuit Grand Cru Extra Brut」
清々しい柑橘系の香り。疲れたカラダに染み渡る。
この日のワインはソムリエ、アカネちゃんにお任せしっぱなし。


この日はガッツリ肉気分!と
ほっとしたくなるイタリアン、
そのどちらも求めていたワガママ女。

それなら「FUJIMARU 天満橋店」やなぁ。
何てったって、シェフはシチリアで修業経験のある田中早苗さん。
なにわ黒牛メニューもいろいろあるし!ということでおじゃましたワケ。


*前菜の盛合せ
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「シチリア風 豚の煮こごりのテリーヌ」は
豚足ほか豚の各部位の食感とゼラチン感に、
スキッとキレのある酸味が重なり合う。
「キャロットラペ」はオレンジの柑橘香がふわっと漂い
レモンの酸味の清々しさも。そしてパクチーの茎が少し入る、薫るラペ。
「すなずりコンフィ」はほっくり、旨みしっかり。
「ゴーヤのピクルス」は程よい苦味が泡を進ませ、

お麩のような風貌の正体は「パネッレ」。
ひよこ豆のペーストをぺったんこにして揚げた、
シチリア・パレルモ、郷土の味。
フワッ、ホクッとした質感で、
豆の質朴な甘みがふうわり広がる、クセになる味わいだ。


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チリで造られているヴァンナチュール。
PIPENO COLONEL DEL MAULE 2014
Louis Antoine Luyt
軽やかなジューシー感。だし的うま味も。
薄旨だから、サクサク飲んでしまう。

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「ル・シュクレ・クール」のミニバゲット、シャバタと、ワインと♡
至福時間です、ハイ。


*おまかせ 今日のマンマパスタ
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「オイル系であっさり系。パスタはロングが良くって」とツレ。
アサリとベーコンとケイパー、セロリの葉のスパゲティが登場。
各素材の旨みとトマトの程よい酸味が熱々パスタに絡む。
早苗シェフが作る料理に、ほっと体が喜んでいるのがわかる。


*なにわ黒牛 肩ロースのビステッカ風
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これも食べたかった!
ロゼ色した身は、脂と赤身のバランスすこぶる良い。
肉の味と香りをしっかり感じ、脂はサラリと上品。それゆえ、
300g近くあるのだが、瞬時にペロリ。こりゃ600gいけたか!?
そう思うくらい、ほんまに旨いわ。


肉にはこちらのワインを。
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Bourgogne Rouge 2012
Domaine Bachelet-Monnot
野イチゴのような甘酸っぱさと透明感を感じる、
こちらも飲み続けていたいワイン。


そして、お向かいさんはドルチェとカッフェ。

*とろとろティラミス
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ひと口頂く。
ホントにとろとろ、そしてフワッとエアリー。繊細なティラミス!


以上、肉食べたい欲も満たされ、
アカネちゃんセレクトのワインに癒され、
なおかつ早苗シェフが生み出すお料理は、ホッと心和むおいしさ。
間髪あけずしておじゃましたくなる。

食後は、デリコーナーへ。
北海道エレゾ社の、蝦夷鹿パスタソースを購入。
この他、デリやシュクレのパン、フミさんのコンフィチュールも
テイクアウトできる。家飲みにも大変重宝する一軒だ。


「ワインショップ&デリ FUJIMARU 天満橋店」
大阪市中央区釣鐘町1-4-3 舟瀬ビル1F
☎06-6910-8708
open : 11:30~22:00
close: 火曜
http://tenmabashi.exblog.jp/


Boston - Peace Of Mind - 6/17/1979 - Giants Stadium (Official)

by writer-kaorin | 2015-08-29 10:51 | ワインショップ&デリ FUJIMARU | Comments(0)  

ラ・ルッチョラ

久しぶりに鈴木シェフのお店、「ラ・ルッチョラ」へ。
最近は、店以外でお会いすることのほうが多いな(笑)
イベント仕事やったりお食事会やったり。
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モレッティで乾杯!
この夜は、公私共々お世話になっているおふたりと。
T島さん、B場ちゃん、いつもありがとうございます☆


料理は鈴木シェフに全任せ。


*新サンマ 葱のピューレ 生姜風味
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脂のりよき新サンマだこと。すーっと口中で蕩けつつ
葱の香り、ピリリと生姜の辛味が広がる。
ビールの後は、ヴェルメンティーノ。清々しい果実味が心地よい。


*なすびとモッツァレラの重ね焼き
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茄子はとろんとクリーミーな質感。モッツァレラと重なり合い
何とも質朴な味わい。
器は「土楽」福森雅武さん作。うっとり見とれてしまう焼きもの。


*明石タコ サラダ仕立て
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タコはぷりんっと心地よい弾力。
噛むほどに旨みがどんどん押し寄せる。
トマトピュレはどこまでも清々しい。


*ゆで卵 サマートリュフ風味
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ナイフを入れれば、トロリと色っぽく流れ出る黄身。
そのコクとトリュフの妖艶な香りとが混じり合う。


*ハモの皮目炙り オクラのソース
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皮目を炭火でジュッと炙ったハモ。
ほんのりと焼きの香ばしさが漂い、生温かく、
噛めば噛むほど、厚みのある身からは甘みが迸るではないか!


*北海道 仙鳳趾のカキのフリット
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仙鳳趾(せんぽうし)のカキ、好き。
ふぁっと軽やかな衣を齧れば、カキのミルキーかつ深い旨み。
バッサーノ風ソースが敷かれていて、
半熟卵とビネガーの酸味、その爽やかなコクがマッチ。


*アワビのタリオリーニ
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フレッシュポルチーニとアワビが放つ、鮮烈な旨み!これが
程よいコシのタリオリーニに絡む絡む。
じつは実山椒も組み合わせていて、その香りもよう合うてた。


*近江牛(雌) ハラミの炭焼き
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上等なハラミだこと。香り高く、濃い旨みが溢れ出る。
南イタリアの味、チャンボッタ(夏野菜の煮込み)の滋味が、ホッと心和ます。


*弓削牧場 フロマージュフレのスフレと
 ピーナッツのジェラート
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フロマージュフレのフレッシュな味わいが生きたスフレだ。
ナッツの香りがふわっとそよぐジェラートも美味でした。


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エスプレッソで〆。
食後は鈴木シェフとみんなとトーク!
ひと皿ひと皿に唸り、あれこれ盛り上がった楽しい時間。
ありがとうございました♬


「ラ・ルッチョラ」
大阪市福島区福島6-9-17 レジオン福島1F
☎06-6458-0199
open : 12:00〜14:00LO、18:00〜24:00LO
close: 火曜
http://www.lucciola.net/



Tom Petty - Room At The Top

by writer-kaorin | 2015-08-27 07:34 | ラ ルッチョラ | Comments(0)  

炉ばた恂さい

昭和なムード漂う「炉ばた恂さい」で夕餉。
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嗚呼、五臓六腑に染み渡る。という感覚の、迎え酒。

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この日は夏の土用、二の丑。
付き出しに「鰻 白焼き」というもてなしが嬉しい。


*本日のお造り 盛り合せ
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本マグロ、平目、剣先イカ。
いずれも、ピンッと凛々しく、存在感ある味わいだこと。


*佐賀トマト
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ハリツヤしっかり、香りもいいわ。
酸味と程よい甘みが押し寄せる。


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ひとりで店を切り盛りする、みっちーこと道広さん。
懐メロ流れる店内が、炉端というこの雰囲気やから、
いつも、私のハートに火がつくのです(爆)。
思わず杯が進むわ、BGMに合わせて口ずさんでしまうわ…。
「木綿のハンカチーフ」とかその時代の歌謡ポップスが流れてた♬


*焼き茄子
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湯気と共に晩夏の香りを振りまく茄子は、
肌理細かでトロンとした身質。クセになりそうなおいしさ。
シンプルに、生姜醤油で。


*のどぐろ塩焼き
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ふわっ、ほろり崩れる身の、繊細な質感とともに
脂の甘みが溢れ出る。


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いつも「イクラごはん」セパレートとなる。
お隣では、のどぐろと共に白ご飯。
私はイクラを肴に、ちびりちびりと酒を楽しんだのでした。


新地のど真ん中で、
タイムスリップしたかのような炉端空間で
気の利いた肴、そして酒。
ほんまに和みます。
みっちー、いつもありがとうございます☆


「炉ばた 恂さい」
大阪市北区堂島1-5-35 堂島レジャービル 202
☎06-6147-9221
open : 17:00〜翌2:00
close: 日曜、祝日



The Doors Light my fire live in hollywood bowl 1968

by writer-kaorin | 2015-08-25 06:36 | 炉ばた恂さい | Comments(0)  

大人のBBQ @「祇園 一道」出張料理

夏の恒例イベントとなった、大人のBBQに参加。
場所はミナミの某マンション最上階。
メンバーは毎度です!な皆さん、
料理人、医者、グルマン、音楽関係者…と濃い〜顔ぶれ♬
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到着するやいなや、目の前には極みの食材がド〜ン!と。

そうです。祇園の鉄板割烹「祇園 一道」関孝明さんの出張料理、
さらには、某シェフの〆パスタも登場した
夏の昼酒サイコウ!な一日。


ちなみに、関さんによるケータリングBBQは、
常連さんからの要望があった際、
タイミングが合えば…ということで年に数回開いているという。
プライベートな会ということで、ご了承ください(--)

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関さん渾身の1皿目は


*鯛の中華風
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中華テイストのソースが絡む。
刻んだ香味野菜の風味、清々しく
鯛の身の甘みがねっとりと絡む。


*生ハム モッツァレラ イチジク
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熟成感と塩気、甘みがいぃ具合にマッチ。
のっけから泡、進みすぎるやないの。。。


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泡いろいろ。こんなんも♡

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お次は、伊勢海老やアワビの出番!

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「コアラ食堂」てらっちさんと、関さん。
絵になる鉄板なおふたり(笑)

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鉄板で火入れをした伊勢海老。
その上に雲丹をこれでもか!ってくらいのせ、表面を炙ります。


*雲丹と伊勢海老のみそをかけた、伊勢海老グラタン
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ぶりっと弾力ある伊勢海老の身はどこまでも甘く、
とにかく旨みの嵐!


*焼き松茸
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松茸の香りを、シンプルに愉しむ。秋はすぐそこ。


*アワビ
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アワビとその肝に絡むは、バターの香ばしいコク。
チーズと山椒の葉が、和洋融合な風味を放つ。


上等な黒毛和牛は、ひと口大のステーキで
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肉は味がしっかり濃く、澄みきった肉汁滴り嗚呼、口福。


*松茸焼きそば
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どこまでも広がる、秋の香り。
麺のコシも程よく、ネギ油のような香ばしい風味も。

その後、贅沢な焼き飯も登場したのだが、
飲んで酔うて撮影し忘れ;
というお料理、ほかにも多々あり;

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ゴキゲン&毎度な皆さんをパチリ!
米ちゃん、当日までの準備ありがとうございます♬
そして関さん、素晴らしいケータリングをありがとうございました☆


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そして、「Torattoria Pappa」松本喜宏シェフによる
鉄板ナポリタンも登場です!
具は懐かしいナポリタン。
ケチャップのとにかく深いコクがスパゲティに絡み、
そら別腹作動となりました(笑)


その後も屋上テラスでワインな時間は続いた。
大人のBBQの皆さん、今年もありがとうございました(^^)また来年!


Dire Straits - Sultans Of Swing (Alchemy Live)

by writer-kaorin | 2015-08-22 11:29 | プライベート | Comments(0)  

新ばし しみづ

この日は新橋・烏森神社近くにある江戸前鮨の名店
「新ばし しみづ」で昼餉。
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こちらも念願のお店。心地よい緊張感が身体を包み込んだが、
ご主人の大らかな笑顔に、心解れる。

瓶ビールで喉を潤し、
つまみは頼まず、即、握り。


*干しガレイ
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こりこりと程よい弾力。咀嚼するほどに滲み出る旨みは
極めて軽やかで品がいいわ。
赤酢を用いたすぱっとキレある酢飯の酸味と呼応する。


*あおりいか
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ねっとりと妖艶。
なんとも濃厚な甘み。


*まぐろ赤身
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さっぱりとした赤身。鉄分がすっと舌に馴染む。


*中トロ
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すっと消えゆく脂の甘みが
キリッと男前な酢飯と見事に融合。


*新子
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爽やか軽やか。
酢締めの酸味と、すきっとした酢飯が合わさると、
時間差で、遠くから米の甘みがやってくる。


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新子&こはだのお勉強タイム(笑)


*こはだ
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キツめに締め上げた身は、肉厚で脂がようのっている。


*あわび
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大きめに切られたあわびは、何とも妖艶。
ややとろみを利かせたあわびのエキスに覆われ、
えもいわれぬ香りがずっと続く。酢飯との一体感も凄い。


*あじ
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噛んだ瞬間、脂がじわっと。よう脂がのっている。
その甘みと酢飯のキレ、見事な緩急のバランス。


*小柱
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くにゅっ&シャクッ。
ピュアな甘みを放ち、貝独特の香りがいい。
そして海苔は香り高く、素晴らしい相乗効果。


*車海老
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人肌くらいの温かさの車海老を半割で。
凝縮感のある海老の旨みが、じわりじわりと広がる。


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お吸い物の、上品な香りにしみじみ。


*唐津 赤うに
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凝縮感ある濃厚な甘み、磯の香りが鼻腔を突き抜ける。


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穴子はツメと塩の2種。
ふわり雲の上に浮かんでいるような感覚になり、
口のなかでとろけて消えます。脂のりもよくしっかりと味もある。
この穴子にはやられた。


*玉子
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合掌造りを彷彿とさせる(笑)。
エアリーな質感。澄んだ甘み。


*かんぴょうとおぼろの巻き
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最後まで抜かりなく、江戸で愉しむ寿司の醍醐味。
以上、あっという間の45分。
江戸ならではの寿司職人の技を、
とことん堪能させて頂きました。

ありがとうございました。


「新ばし しみづ」
東京都港区新橋2-15-10
☎03-3591-5763
open : 11:30〜13:00、17:00〜21:30LO
close: 月曜



Ron Wood & Bo Diddley - Ooh La La - 11/20/1987

by writer-kaorin | 2015-08-20 07:28 | 新ばし しみづ | Comments(0)  

八尾グルメツアー後編 @ラ・リサータ

さてさて、八尾グルメツアー後編は
めっちゃおじゃましたいとかれこれ数年。
イタリア料理「ラ・リサータ」、
山田直良シェフのお店へ突撃となりました。
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今日何度目の乾杯やろう(笑)


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カウンター席と、入口すぐにはテーブル4席。
山田シェフがひとりで調理もサービスもこなす。

ディナー営業はコース料理のみだが
この日は、八尾グルメツアーのメンバーの胃袋を考慮頂き
山田シェフ渾身の料理がダイジェストで供された。感謝!


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瓶に入った濃厚なピュレのようなスープは、
甘々娘(かんかんむすめ)という生食トウモロコシと
生クリームを煮詰めたもの。

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トップには牛乳の泡。
カリカリに焼き、凍らして粉砕したパルマ産生ハムをハラリとかけて頂きます。

熱々の温度が心地よく、どこまでもクリーミー
トウモロコシの凝縮感ある濃い甘み、
生ハムの骨太な旨みがいぃ具合に融合。


*イカスミのタリオリーニ
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ソースは、明石産のタコを赤ワインで煮込みペースト状にしたものを
トマトとともに煮込んだもの。トップにはミョウガとアサツキ。

ソースは複雑なコクを放ち、
タリオリーニのコシ、噛むほどに広がる旨みが堪らん。
そしてミョウガとアサツキの爽やかな余韻がずっと続く。


*徳島 鱧
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この発想がまた素晴らしかった。

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イカスミ生地を纏わせて揚げた鱧は
香ばしさとふくよかな質感が交互にやってくる。
その上には、梅酢を用いたガスパチョを一晩濾したピュレが。
夏の香りと梅酢の爽やかさが、見事にマッチ。
鱧・梅肉という組合せをリサータ流に昇華した一皿だ。


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木箱に入れられた、熱々のパンを

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岩塩プレートの上にのせる。すると、その熱さで
えぇ具合に溶けた岩塩が、パンに付くの。
スポイドでオリーブ油を適宜垂らし、いただきます。


*矢田川 天然稚鮎
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セモリナ粉を纏った稚鮎は、肌理細かなカリカリ感心地よく
身はふっくら、甘みのあるほろ苦さを主張する。
白ワインビネガーで和えた沖縄のモズクは爽やかで、
ナスタチウムやマイクロキュウリがアクセントに。


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最中のなかには、ダークチェリーと自家製リコッタチーズが。
酸味、香ばしさ、リコッタの爽やかさが重なり合う。これはイケる。


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山田シェフをコソ撮り♬
素材の特性を的確に捉えつつ
八尾という地で、シェフが織り成すクリエイション魂は
驚きに満ちた楽しさとおいしさが存在していた。

「次は、がっつりコース料理を頂きにおじゃまします!」と誓った夜でした。
山田シェフ、そして上野さんはじめヘベレケメンバーの皆さま
ありがとうございました!


「ラ・リサータ」
八尾市北本町1-5-15
☎072-990-6606
open : 12:00〜14:00LO、18:00〜21:00LO
close: 不定休
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Love - John Lennon

by writer-kaorin | 2015-08-18 23:54 | ラ・リサータ | Comments(0)  

八尾グルメツアー前編 @鉄板 だぶだぶ

この日は「八尾グルメツアー」という名のもと
八尾在住の「食」のキーパーソン・上野さんアテンドのもと
このエリアの飲食店を巡る冒険(笑)

上野さんは立ち飲み処、独酌「髭鯨」の店主であり
八尾市議会議員でもある。
メンバーは、元うずら屋の宮本さん、Pさんに、真理子姉&藤木姉。
どこに行くかは全くもって聞かされていない私たち。


1軒目は近鉄八尾から徒歩数分の場所にある
ステーキ・海鮮「鉄板 だぶだぶ」だった。
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ある素材の鉄板焼きが「めちゃくちゃ珍しくって旨い。いっぺん行ってみて」と
Trattoria Pappaの松本シェフから、聞いていたので
めっちゃテンション上がる!

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コの字カウンターは全面が鉄板だ。
この日は、何軒ものはしごを予定しており、
おすすめの品を少しずつ頂くことに。

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ロゼ泡で乾杯!
外はまだ明るく、嬉しくなる反面、ペース配分考えねば。と感じつつ
そんな思いはどこへやら。


*八尾枝豆のヴィシソワーズ
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八尾の名産品といえば、今が旬の「八尾枝豆」。
程よく粒感が残っていて、深い甘み。
この冷たさのおかげで身体がクールダウン。


*マグロとサーモンのカルパッチョ
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このカルパッチョのおかげで
泡の入ったグラスが進む進む。


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サラダは、どの野菜もイキイキしている。
フレンチ系 自家製ドレッシングの上にのった塩昆布が
いいアクセントとなっていて、
野菜を食べ進めると、底にはポテサラが。
ちょっとした嬉しいサプライズ。

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黒のコックコート姿がカッコイイ、
店主・村上町子さんによる鉄板の調理が始まります。


*アスパラガス
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ほくほくジューシー。甘いジュが溢れ出る。
この後、程よく食感を残したパプリカや、
ぷるんっと舌で踊る、ヒラタケが供され


*焼き八尾枝豆
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茹でずに、鉄板調理。
ゆえに、香りの立ち方が凄い!
そもそも八尾枝豆って、香り豊か、ふくよかな甘みがあるんだけど
その特性を最大限に引き出した、おいしさ。

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透き通った甘みの玉ネギ、サツマイモも登場。
日頃不足がちな野菜を、しっかり摂れて嬉しいわ。


と、飲んで食べて盛り上がっているところに
なななななんと!八尾市長・田中誠太さんがサプライズ登場!
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私たちの「八尾グルメツアー」のために、
一瞬だけ顔を覗かしてくださいました。感謝申し上げます!
八尾の食の魅力を、いろんな形でアピールしていきたいという
田中市長のアツい想い、ほんまに素敵でした。



続いて、小さな生簀から取り出した、活車海老が登場。
目の前で焼き上げられる、町子さんのムダのない所作を見つつ、
味わえば、ぷりっぷりの身が放つ味の濃さに驚きつつ

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目の前には4種の調味料。
梅塩に岩塩、わさび、パセリのソース。


*活アワビ
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生簀から出したばかりのアワビを調理。
こちらはパセリのソースをちょんっとつけて。
程よい弾力の身を噛むほどに広がる、磯の香り。
パセリソースの爽やかな香りとのバランスもいい。


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ここで、主役が登場です。
魚イタリアンのPappa松本シェフも唸ったこの素材はなんと

「うなぎの肝」!!!

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バターと醤油、塩コショウを用い、
町子さん、機敏な手さばきで焼き上げます。
「これ、うなぎ何匹分!?」と目を疑いたくなる。

聞けば、八尾駅すぐにある鰻専門店から
さばいたばかりのフレッシュな肝を仕入れられているそう。
その関係あってこそです、鉄板焼きの店でこの肝の量は。

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嗚呼、このメイラード感、堪んない。

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焼きあがった、うなぎの肝。
ぷるるんとした肝はコク深く、
新鮮な肝ならではのキレイな風味がずっと続く。
しかも、ガーリックと合わせていて、その相性たるや、無言になる旨さ。

目の前にどんっと置かれていたら、知らぬ間に食べてて
気づけばなくなってしまうやろうな。それくらいおいしい。

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続いて、穴子が登場し

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まずは、梅ムースとともに。
梅の心地よい酸味により
ふっくらとした身の甘み際立つ。
2切れ目は、醤油わさびで。香ばしい旨み。

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お口直しに冷静茶碗蒸しを。清々しい旨み。

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さらにはブイヤベースも!
大きな蛤、車海老、ホタテのコク深い旨みが凝縮。
鉄板で焼き上げたスライスバゲットが、たちまちなくなる。

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そして真打が登場!@宮崎産黒毛和牛

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産地表示だけでなく、個体識別番号まで書かれていた。
シャトーブリアンはその肉質素晴らしく、香り美しい。
サーロインは歯ですっとちぎれる柔らかさで、肉そのものの味もしっかり。
それはそれは美味しゅうございました。

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デザートには、いちごミルクアイスが。
かき氷といちごソースとアイスのバランス、すごくよかった。


以上、八尾食材や季節素材、水槽から出して火入れする海鮮に、極みの肉、
さらには、鉄板焼きではかなり珍しいうなぎの肝まで揃える「だぶだぶ」。
店主・町子さん曰く「独学です」という、素材感を際立たせる鉄板焼きの技、
女性目線の美味なるメニューの数々に、そらもう、お酒が進みましたとも。
ありがとうございました☆



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2軒目は、上野さんの店、独酌「髭鯨へ」
あーこちらも念願です!!!

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なんか、すごく絵になる(笑)

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黒板の手書きメニューには少数精鋭の気の利いたアテが揃い、
日本酒も、かなりそそられるもの多々でした。

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外はまだ明るい。
キンと冷えたビールを流し込む。
嗚呼、至福。


飲み終えると同時に、「ほな3軒目は、あっこへ!」と上野さん。
「え??マジっすか!あの店へ!?めっちゃおじゃましたい店やったんです!」
ということで、後編へ続く。


ステーキ・海鮮「鉄板 だぶだぶ」
八尾市東本町3-9-36 板倉ビル1F
☎072-922-8989
open : 17:00 ~ 21:30LO
close: 月曜、第3日曜


独酌「髭鯨」
八尾市北本町2-2 ペントモール八尾 3-3
☎080-3865-5758
open : 18:30〜24:00
close: 月曜、第2・3火曜
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Bad Moon Rising - Creedence Clearwater Revival

by writer-kaorin | 2015-08-16 21:29 | 酒場 | Comments(0)  

ぷ〜れ @福島・焼鳥店new open!

大阪・福島区。焼鳥激戦区であるこの地にて、
2015年7月、開店。
焼鳥「ぷ〜れ」
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「ぷ〜れ」の由来はフランス語の「poulet@にわとり」から。
ロゴ、かわいい♬
店主は「あやむ屋」で修業を積んだ窪田大輝さんこと、大ちゃん。
オープンおめでとうございます!

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大好きだった、まゆみさんの店の跡地。
装いはガラリと変わり、手づくり感ある店内は
こちらの椅子を作っている作家さんが手がけたんだとか。
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ナチュラルかつ、センスあるわ。
しかも、カウンターに座り、天井を見上げると
田舎に昔あったような、懐かしい戸棚のガラスも。
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この日は「食車(ショッカー)」という
機密団体(!?)の集いによる貸し切りナイツ。
メニューは大ちゃんにお任せで。
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二日酔いのカラダに迎え酒。
すーっとカラダが軽くなる(笑)


*つくり盛り合せ
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丹波地鶏のササミ、ズリ、ハツ、肝。
いずれも澄みきった味わいかつ、凛としたおいしさがある。


*ムネのきずし
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まったりとした旨みが口中に広がりつつ、
酢締めのまぁるい酸味がずっと続く。
開けた、泡あれこれとナイスな相性。


*蒸し鶏ネギソース
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しっとりとした身質は、味濃い。
ネギが香り、太白胡麻油だろうか、その澄んだ風味により
グラスを持つ手が止まらん。

この他、「生ハムとアボカドのポテトサラダ」とか(これめっちゃヒットです!)
「コーンのひとくちおにぎり」とか、そそられるアテ多数。


*軽く燻製したハツのサラダ
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サラダ菜に絡むドレッシングの具合よろしく、
ハツはほんのりとした燻香を放つ。
張りあるトマトのおいしさにもハッとなる。


*パテ
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鶏のさまざまな部位が入ったパテ。
肌理が細かく、肉の味しっかり。
澄んだ風味がすーっと広がる感じ。


そして焼きへと続く。

*ササミ
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ワサビで。
身はプルッとしつつ、しっとり。
振り塩の加減よろしく、ワサビの薫りが響く。


*ハツ
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噛めばぷるんっと弾力心地よく、
潤々とした質感、好き。


*ねぎま
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塩の加減により、もも肉の甘みが際立っている。
ネギは香り高く、澄んだ甘み。

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大ちゃんを激写!と思ったら、「食車」メンバーの
廣瀬さんにピント当たったや〜ん!
同郷(福井県出身!)やからしゃーないわ(爆)


*皮
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アブラーとしては欠かせない串のひとつ(笑)


*せせり
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プリッと程よい弾力。
脂がじゅわり広がりつつ、肉の旨みもしっかり。


*ぼんじり
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じゅわりとキレイな脂が溢れ出る。


*つくね
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ふぁっとエアリーながら、
しっかりと肉を食べている感じがいい。


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30歳!これからが楽しみな大ちゃんです。
何かとお世話になっていて、
でも久しぶりにお会いした大ちゃんは、店主としての責任感を背負った
今までとは全く違う、凛々しい顔でした。


宴はこの後も、数時間(!?)続いたそうなのだが
私は仕事へリターン。
最後に頂いた、背肝タレも旨かった。


大ちゃん、「食車」の皆さん
ありがとうございました(-_^)/


「ぷ〜れ」
大阪市福島区福島7-7-22
☎06-6450-1522
open : 18:00〜23:00
close: 日曜

Arcade Fire - Intervention

by writer-kaorin | 2015-08-14 12:15 | ぷ〜れ | Comments(0)  

やすだ @都島・しゃぶしゃぶ

大阪・都島にある「やすだ」へ。
3年ぶりの再訪だ。
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相変わらずお元気そうなご主人のお顔をみれて、嬉しい夜。


まずはこれを激写させていただかねば!ということで
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しゃぶしゃぶ用の肉の「手切り」。
神技ともいえる、ご主人の包丁捌きに、やっぱり目が釘付け!
3年ぶりなので復習となるが
機械でスライスすると、残しておきたい細胞まで壊れてしまう。
結果、しゃぶしゃぶにした際、鍋にアクが出る。

だから「手切り」なのだ。

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生中。水のようにぐいぐい飲んでしまう。
この日も暑かったから。


*牛肉のたたき
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中心は美しいピンク色。噛むほどに肉の甘みが迸る。
2皿目は、「椎茸の含め煮」。肉厚の椎茸は素朴でホッとする味わい。


そして、待ってました!の「しゃぶしゃぶ」が登場。
昆布が揺らぐ、湯気立つ鍋が目の前に置かれ、


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手切りの黒毛和牛ロース肉。サシがほんのり小豆色で、美しい。

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ベジ・マウンテンといってよいくらい、野菜もたっぷり。


野菜に程よく火が通ったところで、
ご主人による、しゃぶしゃぶデモンストレーション!
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まずは脂の部分のみ、しゃぶしゃぶ…と数秒、

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続いて肉全体に熱を通すこと、これも数秒。

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持ち上げ撮影も手馴れたものですご主人!感謝(笑)

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まずは自家製ポン酢のみで。
桃色の肉に、吐息を漏らす・・・。これこそが桃色吐息(古っ!)
ふわっと柔らかな身は、脂が程よく落ちつつも、澄みきった甘み。
慈しむように咀嚼してしまう。


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2切れ目もご主人にお任せ(笑)

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嗚呼、艶っぽい。
ミルキーかつ、肉の味もしっかりあって香り高い。


締めは「茶そば」を入れて。
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無言でハフハフ食べる。
ポン酢&茶そばに、白コショウが意外なほどマッチ。
胃も心も満たされたそのタイミングで


*牛ロースカツ
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ビフカツが登場。これがですね、
数回噛むだけで、すっと消える魔球のような柔らかさ!
肉の甘みを感じつつも、重たさ皆無。
酸味と優しい甘みが響くソースがまた素晴らしい。
ということで、別腹作動となるワケで(笑)


*ガーリックライス
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締めの締めに、これだ。
ニンニクの風味と、ゴロゴロ入った牛肉の味が相乗効果となり
じつにコク深き味わい。
赤ワインを何杯いただいたことか。。。


この日は、「やすだ」さん貸切の夜でした。
驚愕のしゃぶしゃぶに、懐かしさと驚きとが融合した洋食に、
大いに盛り上がった楽しい時間。
皆さんありがとうございました☆



「やすだ」
大阪市都島区毛馬町2-3-15
06-6929-1401
open : 17:00~22:30(22:00LO)
close: 火曜


Humble Pie - For Your Love

by writer-kaorin | 2015-08-12 20:17 | やすだ | Comments(0)