<   2017年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧

 

パセミヤ @おまかせコースとお好み焼きと

お日さん見たのはいつだろう、なんて
冬の日本海か、はたまたバンクーバーみたいな毎日が続きますね。
そんな時こそ陽気に過ごそうってことで、
本日のランチは我が家のお庭でBBQな昼酒でした〜。肉肉肉!
b0118001_17195614.jpg


さて。この日はいつものメンツで
自然派ワインとお好み焼きのお店「パセミヤ」へ。
よっちゃん、チエさん、いつもありがとうございます★
b0118001_17211274.jpg
「Fleury Fleur de l'Europe Brut Nature」でシャン杯!


b0118001_17213158.jpg
アミューズは、「北海道産ピッコラカナリア(トマト)の飛鳥山みりんコンポート」
岐阜で作られている「モッツァレラチーズ」、そして「オリーブ新漬け」。
どの品にもストーリーがあり、何とも味わい深い。


続くコースは(前日までの予約が必要)、
ワインに照準を合わせ、野菜をふんだんに用いたメニュー揃いで嬉しくなる。


*徳島「地養赤鳥」と広島「梶谷農園」のベビーリーフのサラダ
b0118001_17215016.jpg
鉄板でじっくり焼き上げた地養赤鳥は、表面ばりりと香ばしく、食感も旨みも独特。
梶谷さんとこのベビーリーフの、鮮烈な風味と共鳴。
蒸しカボチャやビーツのマリネなど、どの野菜もしっかりと味があるから
否応なしでワインが進むのだ。




*秋鮭と根菜の蒸しもの
b0118001_17221085.jpg
秋鮭はホクホク、しっとり繊細。
香りがすごくいいジャガイモはじめ、レンコン、ハクサイ、
ホワイトアスパラガスや玉ねぎなど野菜たっぷり。
それぞれ時間差で蒸しているのだろう、素材そのものの食感や味わいくっきり。
それら野菜や、秋鮭の旨みが融合した
ダシの滋味深さといったら…。唸るおいしさ。


b0118001_17230071.jpg
店主・よっちゃん(中川善夫さん)セレクトの赤ワインたち。

b0118001_17231771.jpg
「Rhapsody 2012 Le Petit Domaine」
ラズベリーのようなピュアな果実味が広がり、するするいける。



*鹿児島 黒毛和牛のトンビ
b0118001_17233579.jpg
トンビとは腕から肩にかけての部位。
美しい断面に、惚れ惚れする。
噛めば噛むほどな旨さ。肉そのものの味が濃いわ。
あけがらし、地中海マスタード、スモークソルトの3種を好みでつけて味わった。



b0118001_17235455.jpg
「豚玉」をオーダー。チエさんがじっくり焼き上げてくれるそれは、
カリリッな豚バラの脂じゅわり、ふぁっふぁな質感へと続く。
キャベツの瑞々しい甘みと、野菜だしで溶いた生地の旨みが混じり合って
優しい旨みを撒き散らすのだ。



b0118001_17241362.jpg
次の一品に合わせて「Bacchus Pet-Nat 2016」(2Naturkinder)
ドイツのペディアンが登場。スミレの花のような甘やかな香りと清涼感をあわせもち、
どこまでもピュアな味。これ飲み続けていたかった(笑)


*海鮮焼きうどん(醤油)
b0118001_17243368.jpg
大好物デス。毎回頼む。
クタッと柔らかなうどんに、魚介と野菜のエキスがいぃ感じに染みてるなぁ。
濃くない醤油の加減のおかげで、各素材の持ち味がしっかり生きてる。
いい醤油だとわかる、キレイな香ばしさも手伝い、箸を持つ手が止まらなかった!
牡蠣入り、すでにオンメニューかな? 早く食べたい。


あぁ、毎週おじゃましたい(笑)食後はいつもそう感じる。
そんな「パセミヤ」は、11月に開かれる
「ヴィナイオッティマーナ2017」に参加するそうで。
詳しくはこちらをチェック→ http://vinaiota.com/event/?p=1540
今年こそ、大阪場所に参戦したいと思います(旅の予定がずれたなら!)★


「Pasania - パセミヤ」
大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3階
☎06-6225-7464(要予約、予約は4名様まで)
open : 19:00から23:00(最終入店)
close: 不定休(下記ホームページをチェック)
https://pasania.osaka/
https://www.facebook.com/okonomiyaki.pasania/
※お店より:
禁煙、強い香りの香水・整髪剤などをつけての入店はお断りする場合がございます。



ついに来週23(月)大阪公演!楽しみすぎる。
本日のお家BGMはずっと、ジャクソン、そしてトム・ペティ
Jackson Browne - Late For The Sky







この曲も聴きたいなぁ…。
Jackson Browne - The Load Out / Stay





by writer-kaorin | 2017-10-21 17:31 | パセミヤ | Comments(0)  

うなぎ 魚三 @地元人が通う鰻屋・三方五湖編

秋雨のパッとしない天気が続きますね〜。
ちょいとここらで過日、快晴の若狭湾の景色をドーゾ(笑)
b0118001_16033967.jpg
この日は鰻がムショーに食べたくなり、ドライブがてら三方五湖方面へ遠征。


b0118001_16035778.jpg
20年振りくらいにレインボーラインの頂上へ、な
ベタ観光を楽しみつつ、目指すはいつもの鰻屋 ○水ではなく


「魚三」(うおさん)へ。
b0118001_16042964.jpg
まわりは畑と民家という、のどかな細道を進みゆき、
用水路沿いに出てくるこの看板。
まずその立地が、分かりづらくってワクワクさせられる。
この店舗に鰻の焼き台があり、裏手に併設する木造の一軒家が食事処となっている。

たとえナビがあったとしても、地元人でなければ、ほんまに迷うと思う。


b0118001_16055889.jpg
和室1室に1組という贅沢使い。おそらく何室かあるのだろう。
隣からは、「ほんまけ」「おおきんなー」的、
懐かしい若狭地方の方言が聞こえてくる。

そう、ここ「魚三」は地元の人たちが足繁く通う鰻屋、との情報を
以前から聞いてて今回、初訪問となったわけだ。


b0118001_16061921.jpg
ビール、といってもこの日はドライブにつきノンアルで。



*う巻
b0118001_16064541.jpg

b0118001_16070263.jpg
焼きたてぬくぬく。ほんわり甘めの生地は
中がうるうる半熟で、蒲焼のコクがじゅわりと広がる優しいお味。



*白焼き
b0118001_16072075.jpg
このボリュームで2000円前半は、懐に優しい。


b0118001_16081216.jpg
カリッというよりかは繊細なサクッ感、に続いて
身はファッファのテクスチャー。
その都度、いい養殖もんを扱われているのだろう、
脂はサラリとしていて、身と皮の間にあるゼラチン質もいい感じ。
わさびをちょんっとつけて、身のクリアな甘みも楽しむ。



b0118001_16085883.jpg
「魚三」は地焼き。この「上うな重」は、
白焼きと同様、鰻一匹を使用している。2880円、これまたリーズナブル。



b0118001_16091738.jpg
美しい。
口に含んだ瞬間、タレのメイラード反応的、香ばしさに食指が動く。
まったりとしたタレのコクが絡む身は
程よく厚みがあり、じつにふっくら。
ご飯もツヤ甘、ピンッと立ってて旨く、蒲焼とのバランスもいい。
米はおそらく自家栽培とか、地元産なんだろうな。
お重のなかには肝焼きも入っていて、そのほろ苦さも心地よかった。


b0118001_16093644.jpg
ということで吸い物は、肝なしでした。

ふぅ〜満腹至福につき、座敷に寝転がりたくなったがその衝動をおさえ、
食後は焼き台がある場所へ移動し、お会計となりました。


b0118001_16095647.jpg
支払い時にふと、目に留まった「ご自由にどうぞ」の文字。


b0118001_16101890.jpg
お店のお母さん曰く、
「タレの仕込みに使った鰻の骨や頭、昆布ですわ。捨てるの勿体ないしね」。
ということで、無料でお裾分けしてくれる。
「近所の小学生が“おやつにちょーだい”って来ることもあるのよ」って
お母さん、嬉しそう。 その小学生が羨ましいな(笑)

指示通り、秋茄子と一緒に炊いたら、
骨から滲み出たタレの旨みで、とても上等なナス煮物となりました★


ここ「魚三」は
予約なし訪問は避けたほうが良い。
かく言う私、不意打ち訪問したため
45分待ちという状況に陥り、レインボーライン散歩となったわけだから。
電話一本入れて、入店することをおすすめしまーす★



「うなぎ 魚三」
福井県三方上中郡若狭町鳥浜25-40
0770-45-0894
open : 9:00〜18:30
close: 水曜
http://www1.kl.mmnet-ai.ne.jp/~uosan/



Tom Petty And The Heartbreakers - The Waiting



by writer-kaorin | 2017-10-19 16:14 | =旅= | Comments(0)  

パルゴロ @自然派ピッツェリア

大阪・此花区。
千鳥橋の駅すぐにあるピッツァ&イタリア料理のお店
「パルゴロ (pargolo)」へ。

b0118001_17375072.jpg
取材で何度もおじゃましてるんだけど
プライベートでは久々の訪問だ。


ビールで喉を潤し、
いっとかなあかんやろ、な名物メニュー
「おまかせ前菜の盛り合わせ」を。
b0118001_17380928.jpg
手前より。
●「ブリオッシュ 鶏レバーのペーストと、さくらんぼのモスタルダ」。
 レバーのコクと、モスタルダのナチュラルな甘みとの相性いいね。
 ちなみにブリオッシュは、ソムリエールであるマダム・祐香理ちゃん作。
 彼女、パンやベイク系スイーツだってお手の物というワケで。
 「歌って、踊って、捏ねれるソムリエールでありたい」って芸達者や!
●その隣の「ゴルゴンゾーラのペースト」もワインを欲する味だし、
●「原田さん(熊本・菊地)の手作りモッツァレラとトマトのカプレーゼ」は
 酸くっきりなトマトと、透き通った味わいのモッツァレラとの素敵な出合い。
●自然栽培の季節野菜を漬け込んだ「自家製ピクルス」は
 すきっとした甘酸っぱさに続き、野菜の味をしっかり感じる。
●「鯖のマリネ」はピンッと張りがあって、脂じわりなおいしさだ。

b0118001_17382742.jpg
これも味わい深かったー。
●「トウモロコシのパンケーキと生ハムと、リコッタチーズ」。
パンケーキのピュアな甘みに、生ハムの塩味とチーズの爽やかさ。
いくらでも食べられそう。



b0118001_17384310.jpg
温前菜も登場。
●「足赤エビのカダイフ巻きフリット」はザクッと食感宜しく、エビの旨み濃厚。
●やめられない止まらないのが「ゼッポリーネ(海藻入り揚げピッツァ)」。


b0118001_17390085.jpg
もちろんワインとともに。
ソムリエールの祐香理ちゃんが
客の好みを聞きつつ、ピタリと合わせてくれる。


●Sauro Maule Granselva 2014
b0118001_17391423.jpg
イタリア・ヴェネト州の自然派。
清涼感と厚みのあるミネラル感とがスーッと広がる。
飲み心地いいなぁ。



●ビアンカネーベ
(生ハム、ルッコラ、モッツァレラ、グラナパダーノ、EVオリーブオイル)
b0118001_17394801.jpg
生地はサクッモチッでありながら、重たさとは無縁。
しかも、粉そのものの香りがすごく良いから
すいすい食べ進む軽やかさがあるの。
ワインぐびぐびしつつ、まるでピッツァが飲み物であるかのように(笑)
チーズ各種のコクと、ルッコラのパンチがあるほろ苦さ、
そして生ハムのバランスも申し分ない。
で、若干、ほんま若干小ぶりのサイズも、ワイン飲みには嬉しい限り。



今、むっちゃ気になってる南アフリカの自然派の登場だ。
b0118001_17401158.jpg
オーストラリアで生まれ育ったミックさんが
2014年に立ち上げたドメーヌ「Craven Wine」の
「Craven Syrah The Firs Vineyards 2016」とともに
秋色パスタを楽しむことに。




●栗粉を練り込んだパッパルデッレ 茨城産 小鳩のラグーソース
b0118001_17403583.jpg
パッパルデッレに栗粉を練り込み、しかもラグーが小鳩って!テンションmax。
その麺は、じんわりと質朴な甘みを放ち
小鳩ラグーの重層的な味わいが絡めば、
嗚呼、トスカーナの秋が脳裏に浮かぶ。
ソテーした栗のホクッとした食感が、いぃアクセント。

b0118001_17404810.jpg
クラヴァンのシラー特有の、上品ななかに見え隠れする
ほのかなスパイス感が、ピタリ合ってた。


ワイン談義はもちろん、
野菜は自然派の八百屋・ポムドテールさんから届く季節ものを使うなど、
扱っておられる素材ひとつひとつにエピソードがあり
それを話題に飲むのもまた楽しいなー。


オーナーシェフ・小野洋さんが創り出す料理のおいしさに癒され、
元・和食料理人である若手スタッフが焼き上げるピッツァ、これもじつに旨し。
そこにマダム・祐香理ちゃんがナチュール系ワインをビシッと合わせてくる。
3人のタッグにより生み出される、ここにしかない味と空気感。
もうね、クセになります。間髪開けずしておじゃましたいわ(笑)




「パルゴロ」
大阪市此花区四貫島1-1-39
☎06-6464-0651
open : 12:00〜14:00LO、18:00〜22:00LO
close: 水曜を中心に月6日
https://www.facebook.com/pargolo.chidoribashi/



Robert Plant - The May Queen



by writer-kaorin | 2017-10-16 17:46 | パルゴロ | Comments(0)  

SABAR 京都烏丸店 @ギネス級!?「とろさば」しゃぶしゃぶの凄み

ずっとおじゃましたいと思っていた
「とろさば料理専門店 SABAR」
b0118001_14062977.jpg
我が地元・福井県小浜市の食文化といえば鯖!
母の実家は焼き鯖専門店「朽木屋」!
という環境で育った私は、鯖が大好物だから、
念願の訪問というワケなのだ。



b0118001_14065096.jpg
この日は「京都烏丸店」へ。
魔法のレストランのプロデューサーであり、飲み友達&先輩の平井直人さんと
人気放送作家・小林仁さんたちと突撃。
明治時代の町家を改装した店は、2017/9/1に「鯖街道体験酒場」としてリニューアル。


b0118001_14072074.jpg
店内には鯖街道や小浜グルメについての紹介コーナーが設けられていたり


b0118001_14073217.jpg
なんと鯖の神社も!外国人のお客さんにもウケそう。
この奥には、おくどさんや、梁むきだしの吹き抜け空間もあり風情漂うのだ。


b0118001_14080139.jpg

b0118001_14081709.jpg
小浜市と提携しているとのことで、同市にとってものすごくいいPRになると思う。
がんばれー!小浜ー!
って、小浜小浜とうるさくてすみません;県民愛、お許しを(笑)



b0118001_14091979.jpg
「京は遠ても十八里」というキャッチコピーで有名な鯖街道。
小浜から京都へと、鯖を担いで歩いた先人たちの営みを、垣間見ることができる。


b0118001_14130108.jpg
おっ!平井さんっ!


b0118001_14131638.jpg
ヨッ!仁さんっ!

このカゴ、実際に鯖を担いでいたときの重量らしく、
ずっしり、かなり重たかった。


店内を巡るだけで、小浜ならではの鯖文化エンタメ感満載なのだが
「さば寿司作り体験」や「若狭塗のお箸づくり体験コース(伝統的なさば料理付き)」
など、おいしい体験も堪能することができる。詳しくは新聞のサイトをcheck


前置きが長くなったのだが
私たちが味わった、鯖オンパレードな料理の数々を、紹介しよう。


*小浜3種盛り
b0118001_14141212.jpg
「さばのへしこ」は塩気と旨みのバランスいいなぁ。
「〆さばの沼田(ぬた)和え」。小浜でぬた(酢味噌和え)といえば必ず、〆鯖が入る。
「さばのなれずし」は、ぬかと塩で仕込んだ鯖を、
 麹と米でさらに漬け込んだ発酵食品で、寿司のルーツとも称される。
 ほんのり広がる甘み、発酵特有の酸味広がり、まるで上質なチーズのよう。
 さばのなれずし、子供の頃から大好物だったなー。
 私にとっては、いろんな思い出がよみがえる、懐かしの3品だ。



*SABA カルテット盛り合わせ
b0118001_14142925.jpg
このビジュアルに……心のなかで狂喜乱舞(笑)
「とろさば刺身」
「とろ〆さば」
「漬けとろさば」
「とろさばの薫製」のカルテット(4重奏)というわけだ。


b0118001_14144733.jpg
「とろさば刺身」はエッジ美しく、さすが“とろ”だけあり、脂ののりすこぶる良し。
 その上質な脂が口中でスーッと溶けゆく悦楽といったら…。ため息しか出ないわ。


b0118001_14150110.jpg
「とろ〆さば」も脂、甘いなー。
この脂ののりゆえ、ある一定の時間、酢〆にしても
酸味よりかは爽やかな甘みが際立っている。



b0118001_14151347.jpg
「漬けとろさば」は醤油ベースのタレで漬け込んでいて
刺身とはまた違い、ぐっとコクが増していた。


b0118001_14152826.jpg
「とろさば薫製」のスモーキーさ、いいねー。
こちらは脂うんぬんというよりかは、
程よい薫香と、肌理の細かさを楽しんだ。



b0118001_14154552.jpg
そら日本酒の口になるでしょ、ってことで


b0118001_14155889.jpg
「陸奥八仙 特別純米 緑ラベル ひやおろし」を(青森・八戸酒造)
落ち着き感ある甘い香り、心地よい熟成感が、「とろさば」の上質な脂と合う合う。



*さばの浜焼き
b0118001_14161314.jpg
国産(この日は焼津沖)の鯖を、丸ごと1本串焼きに。
ノルウェーなど外国産とは違い(輸入物は脂のりすごいの)、
国産は、むっちり身の締まりがよい筋肉質。
噛むほどに深い旨みがじわりじわりと押し寄せる。

ちなみにオーナー右田さんは、偶然にも
母の実家「朽木屋」で、さばの浜焼きの技を学ばれたという。
まさかそんな繋がりが小浜であったとは、驚いた。



そして「京都烏丸店」ならではの名物料理
「とろさばと野菜のしゃぶしゃぶ」のお出ましだ。
b0118001_14164359.jpg
何が凄いって、ツヤッツヤの「とろさば」はもちろんのこと


b0118001_14170503.jpg
だしの味の要となる「鯖節」。
これが私的・ギネス級のビックリだったの。


b0118001_14172355.jpg
店には、鯖節削り機がある。この機械は、
かつお節削り機をメインに水産物の加工機械を開発している
エムズネットヤマキタ」という大阪にある業者さんが製造したんだとか。 
削り機専門の機械メーカーさんがあるというのにも驚いたのだが


b0118001_14182256.jpg
鯖節をなななんと、0.01㎜の薄さに削ることができる。
0.01㎜って、想像つかないんだが

b0118001_14184022.jpg
天女の羽衣のような、今にも飛び立ちそうなふんわり感。
引き立てなので、とにかく香りが良いの。
思わず舐めながら飲んでしまうよ(笑)
その鯖節を「これでもか」というくらいふんだんに使う
「とろさば」のしゃぶしゃぶが、京都烏丸店限定メニューというわけ。



b0118001_14190273.jpg
あらかじめ、鰹節や鯖節などからとっただしに
どっさりの鯖節を入れ、沈みきらないうちに揚げる。なぜなら
鯖節特有の渋みを出さないようにするため。


b0118001_14192029.jpg
グッとコクを感じつつ、そのうま味はどこまでも上品。



b0118001_14194095.jpg
刻んだ白菜ほかどっさりの野菜を入れ、
「とろさば」を、さっとくぐらせること数秒。


b0118001_14195717.jpg
だしの馥郁たる香りが立ち込めたと思えば
「とろさば」からは、じつに上品な脂がじわ〜っと。
そこに野菜の優しい甘みが重なり合うのだ。
嗚呼、これもズワイガニのように、無言で食べ続けてしまう。


b0118001_14221135.jpg
だしをアテに飲んでしまうから、
追加のだしと、追い鯖節。


b0118001_14210362.jpg
別腹作動だ(笑)
サラリとしたいい脂だから、食後感も清々しいの。


b0118001_14223741.jpg
ここらで「麹でつくった酒蔵の甘酒」を頼み酵素摂取。


クライマックスは、「さば節たっぷりの卵かけごはん」
b0118001_14225754.jpg


b0118001_14231556.jpg
こちらも京都烏丸店、限定の品。


b0118001_14233183.jpg
「さば節」の舌奥に訴えかけるうま味と、卵のコクとが混じり合い
ツヤ甘ごはんに絡むのだ。味わいのバランスに唸り、
ボリューム満点ながら、怖いくらいにすいすい胃袋におさまったのでした。



b0118001_14235987.jpg
この日はオーナーの右田孝宣さんがお店におられた。
(sabades Tシャツ超似合ってるww)
2012年に、とろさば寿司の販売店「鯖や」をオープンさせ、
今や、鯖料理専門店「SABAR」を国内外に14店舗、展開するまでに。
そんな右田さんの鯖愛、小浜への想いを、
たっぷり聞かせていただくことができて嬉しかったなぁ。
右田さん、ありがとうございました!



そうそう「SABAR」は今週末@大阪、来週末@小浜での
美味しいイベントに出店されるみたいですよ〜★

●「第1回 天満天神 収穫祭」 
開催日時:10月14日(土)~15日(日)10:00~16:30(雨天決行)
場所:大阪天満宮

<サイトより>
大阪天満宮の神嘗祭(かんなめさい)の奉納行事として初開催。
収穫への感謝を込めて、各地の食を「見て、食べて、飲んで、買う!2日間」。
プロが厳選した日本酒の飲み比べ横丁をはじめ、ご当地おでん、
サバ博士がプロデュースする鯖ブース、新鮮な魚、野菜等、そしてお米。
秋の収穫がいっぱい!


こちらは我が地元・小浜で開かれる鯖イベント★
●「鯖のまちフェスタin若狭おばま海の駅
開催日時:10月21日(土)〜22日(日)9:38(サバ)〜15:38(サバ)
場所:御食国若狭おばま食文化館周辺
Facebookページ 

皆さんぜひ来週末は、美味しい秋の小浜旅へ〜!
(っと、小浜の宣伝で〆てみたwww)



「とろさば料理専門店 SABAR 京都烏丸店」
京都市下京区高辻通新町西入堀之内町287
075-754-8738
open : 17:00~23:38(22:38LO)
close: 無休 ※不定休有り
http://sabar38.com/



Kenny Loggins - Whenever I Call You "Friend"



by writer-kaorin | 2017-10-13 07:47 | SABAR | Comments(0)  

焼鳥 やまね @近くて遠い、焼鳥の名店


某会の寄り合いで、
天満にある「焼鳥 やまね」へ。
b0118001_09025485.jpg
常連Tさんに予約を取って頂き、念願の初訪問。

「この店、近くて遠いわ〜」とは、ご一緒させて頂いたKさん。
そうなのです。フラリと行ける感じではなく、前もっての予約が必要。
しかも、鶏の鮮度や、焼きのペースを考慮し
お客さんの来店時間のバランスまで、考えておられるよう。
なので、近場でありながら遠い存在というわけだ。



b0118001_09052216.jpg
付き出しに、いきなり心奪われる!
長野の望月キャベツ、紅くるり大根、コリンキー、紫ニンジン、トウモロコシ、
モロキュウリ、生の落花生、フルーツパプリカ、グラパラリーフ
いずれも味がしっかり濃いのなんの。甘みや香り、食感や瑞々しさ、鮮烈。
これらをアテに飲める(笑)。それくらいにキャラの濃い野菜たちなのだ。



*鶏 造り 15種
b0118001_09062494.jpg
凛とした存在感を放つ。ここまでの種類を造りで味わえるとは。
この15種、前日までの要予約。数量に限りがあるとのこと。



b0118001_09070775.jpg
笹身は生とスモークの2種、もものたたき、むね、そで、すね、手羽元、生つくね、
肝、脾臓、砂ズリ、さえずり、白子、こころ、つなぎ
ここまでの部位を造りで味わえるとは(驚)!
新鮮だからこそのクリアな風味、肉そのものの香り、脂の旨み…ほか、
ひと口ごとにハッとさせられる。



b0118001_09075102.jpg
「一白水成 雄町 純米吟醸」を。ふくよかな米の旨みとコクがじわりじわり。



*鶏のてっさ
b0118001_09085551.jpg
ちり酢をつけて味わえば、フグに通ずるぶりんっとした食感。
うっとりしてしまうくらい初々しい、甘みと香りがある。



*肝のたたき
b0118001_09092769.jpg
美しきエッジ。中はミキュイ、見事な火の入れ方。
その口どけの素晴らしさは言うまでもなく、
ネギオイルの香ばしさ、これすこぶる上品だった。



b0118001_09102740.jpg
「せせり」はぶりんぶりんの肉厚。食べごたえがあるわ。
しっかりと脂を蓄えていつつ、後味は清々しい。
この後続く串もそうだが、なにせパーツが大きめで、
食べた〜という満足感が凄いの。



b0118001_09105800.jpg
山椒を擂り粉木でゴリゴリと。香りの立ち方がちゃうね。



b0118001_09120351.jpg
「嘉スパークリング・シャルドネ(山形・高畠ワイン)」をボトルで。
柑橘系の香りに続き広がる、旨みと酸のバランスいい。



*背肝
b0118001_09124846.jpg
腎臓。脂のりよく、肝とはまた違うほろり崩れゆく質感。



*松葉
b0118001_09131853.jpg
鎖骨の部分。肉の味わいをしっかり感じ、骨しゃぶりつけばさらに旨し。
ほんのり利かせたローズマリーの香りがまたいい。



*つくね
b0118001_09141817.jpg
お皿のまわりに藻塩、中央には黄身とタレ。
まずは塩で。つくねはふぁっふあ、肉そのものの甘みをぐっと感じ
細かく刻んだ軟骨も入り、食感の差異が心地いい。
続いて、タレと濃厚な黄身をつけて味わえば、
つくねそのものがぐっとパンチのある味わいに。



*ハラミ
b0118001_09144752.jpg
ハラミは肉肉しく、ズッキーニのジューシーさと共鳴。
以上がおまかせの焼鳥。いずれも焼きの加減、素晴らし。


b0118001_09154847.jpg
お口直しにと注文した、「胡瓜の古漬けといぶりがっこ」。
酸っぱい昔ながらの古漬けと、いぶりがっこのスモーキーさは
お口直しどころか、絶大なる酒の肴。



*鶏の塩辛
b0118001_09161827.jpg
うん、塩辛の風味だ。しかも、ピンッとハリよくイキイキしてる。



追加で串を。
b0118001_09170344.jpg
「皮」は厚みがあるものの、カリリ香ばしく脂のキレがいい。


b0118001_09174810.jpg
珍味「トサカ」も登場。縁は香ばしく、噛めば感じるゼラチン感が堪らん。


b0118001_09181868.jpg
「ふりそで」は、肩〜胸あたりの一部分。
肉汁たっぷり、しかも上品な味わいだ。



b0118001_09190094.jpg
最後は「鳥スープ」。クリアなうま味が、五臓六腑に染み渡る。
みんなは白濁した「鳥スープ濃厚」、そして「焼きにぎり」を。
〆まで抜かりなし、忘れられないくらい存在感ある味の連続でした。



b0118001_09194579.jpg


b0118001_09204478.jpg
店は、カオスな天満(市場)から東へ抜けたところにひっそり佇む。
ご主人の鶏に対する真摯な想いを、強烈に感じる
感動すらおぼえる味わいがここにはあった。

Tさん、Iさん、Kさん毎度ありがとうございます★
次回の会合、楽しみにしてます!



「焼鳥 やまね」
大阪市北区池田町8-19 第2タナカハイツ 1F
06-6353-8020
open : 18:00〜22:00(土日祝17:00〜)
※品切れ次第では閉店時間が早まる場合有り
close: 不定休


Keith Richards & Ron Wood - You got the silver 2007



by writer-kaorin | 2017-10-10 09:22 | 焼鳥 やまね | Comments(0)  

BODEGA Tapas Bar @CANADA

Autumn In New York、ではなく Autumn In Canada
b0118001_13201566.jpg
「ボブの絵画教室」を彷彿とさせる、秋色のエドモントン in カナダ。
私が小学生だった頃、ボブの番組に釘付けだったなぁ。
「この木にもお友達が必要ですね」って、サラサラ〜ッと幹や枝、葉を描き出す
ボブならではの油彩の画法、ほんとに衝撃的だった。
この番組にハマった人、いてるんじゃないかなー?(笑)


b0118001_13205205.jpg
ノースサスカチュワン川(North Saskatchewan River)に架かる橋から
シティーセンターへと続く光景は
NYCのブルックリン橋から、マンハッタンへとタクシー走らすシーンと
いつもデジャブ。


b0118001_13211227.jpg
キンと冷えた空気が、気持ち良いの。



他の国にもあるかもしれないが、
カナダの住居には誰がいつ、この家を建てたのか、という
証明ともとれるパネルが付けられている。
b0118001_13212974.jpg
1917年に建てられたこちらは、ペンキ塗りのジェームスさんの家、とか


b0118001_13215005.jpg
1912年に船の設計士であるジョンさんが建てた家なんて。


b0118001_13221214.jpg

b0118001_13223570.jpg
近所にあるこちらの邸宅は、
この街のディベロッパーだったウイリアムさんの住居。1912年完成。
100年以上前の建物とは思えないくらい、手入れが行き届いている。



b0118001_13225357.jpg
ディナーにおじゃました「BODEGA」は
1931年に、ローレンス・ストーンさんが建てた
ミートマーケットの跡地にあった。


ポルトガル料理をタパス・スタイルで楽しませてくれる「BODEGA」。
b0118001_13231822.jpg
しっかりご飯&飲みはもちろんのこと、サク飲みもウェルカムだから
コンサート前やアフターにも、超重宝するのだ。


b0118001_13234121.jpg
ポルトガルやけど、タパス&ワインバーやけど
ベルギーのピルスナーで喉潤す。



b0118001_13235550.jpg
「ハモン イベリコ ベジョータ」は、塩気のなかに甘みを感じる。



*チキンとカボチャのスプレッド
b0118001_13240911.jpg
ペッパーやクミンを利かせた、ややスパイシーなスプレッド。
何がうまいってこのパン。ザクッ、しっとり、粉のいい香りがする。



b0118001_13242788.jpg
「empanada -エンパナーダ-」と呼ばれる、具入りパン。
餃子とサモサの親戚のようなタッチ。
具はビーフとほうれん草。香味野菜の旨みも重なり合う、優しい味わい。


b0118001_13243907.jpg
ケールのソテー。ニンニクとタマネギ、パプリカというシンプルな構成。
肉厚のケールは、味が濃いわ。そして器が素敵なの。
現地の職人さんに作ってもらっているんだとか。


b0118001_13245653.jpg
「piri piri prawns」という名のエビ料理。ピルピル、ではなくピリピリ。
ソースは、マヨネーズ的コクまろな味わいのなかに、
チリペッパー、クローヴ、ニンニクのスパイシーな辛味が響く。


b0118001_13251262.jpg
スプレッドのパンが美味しすぎて、単品で注文。


b0118001_13255305.jpg
「piri piri chicken」も頼んでみた。が、エビのpiri piriとはまた違う
シャープかつコクのある辛味を感じる。
チキンの焼き加減よろしく、揚げたてアツアツの極細ポテトが旨かった。


b0118001_13261162.jpg
「grilled calamari」はスパイシーレモン&トマト味。
爽やかさと辛味とのバランス、いいね。


b0118001_13262741.jpg
これは塩ダラのフリッター。
戻した塩ダラに、すりおろしたジャガイモを合わせ
ふぁふぁなペーストにして揚げている。赤パプリカのソースと。
タラのじんわりと広がる旨み、カリフワな食感、ばっちり。


ビール後は、Encruzado(エンクルザード)という白や
Jaen(ジェエン)という赤など、
聞きなれない品種のポルトガル産ワインをグラスであれこれ(撮り忘れ)
この店、カナダでは珍しい、繊細な味わいで、気に入った(笑)



「BODEGA Tapas Bar」
6509 112 Ave Edmonton,CANADA
780-757-0137 -No Reservations
open :4:30PM-10:00PM (mon-thurs)
   4:30PM-11:00PM (fri-sat)
 11:00AM-2:00PM (sat & sun brunch)
 4:30-9:00PM (sun)


Simple Minds - Don't You




by writer-kaorin | 2017-10-07 13:28 | =Canada= | Comments(0)  

シャンパン食堂 @気軽にシャンパーニュを

北新地「シャンパン食堂」で、シャン杯!なサタデーナイツ★
b0118001_08402097.jpg
「FLEURY Pere et Fils Fleur de l’Europe Brut」
店には西と東を行ったり来たりしている統括ディレクター元田くん、
スタッフさとみんはじめ、お久しぶり〜な顔ぶれで、嬉しくなる★


言うまでもないが、「シャンパン食堂」のグループ店舗は、
同店はじめ、「New York Bar UPPER CLUB Champagne&Cigar」に
シャンパン食堂の洋食屋さん」でしょ
「ル・コントワール・ド・シャンパン食堂」、さらには
空前のGYOZAブームの前っから、ギョウザ&シャンパンをコンセプトに据えていた
スタンドシャン食 Osaka北新地 Champagne & GYOZA BAR」も。

そんな大阪での店舗展開はもちろんのこと、
Champagne & GYOZA BARは、東京にも!
スタンドシャン食 -Tokyo 新橋虎ノ門」 
スタンドシャン食 -Tokyo赤坂見附
関東在住の皆さーん、ぜひ遊びに飲みに行ってみてください★



さて「シャンパン食堂」ナイツ。
アミューズに「チポラータ」が登場。
b0118001_08450963.jpg
かわいい小ちゃな、羊の腸詰め豚ソーセージ。その深い味わいはもちろん
アグロドルチェ的ビーツの甘酸っぱさがいい仕事してる。



b0118001_08452315.jpg
「サラミ盛り合わせ」を。
チョリソのほうは、旨みのある辛味のおかげで泡止まらん。


*前菜の盛り合わせ
b0118001_08454094.jpg
「キャロット ラペ」はシャキンとした食感楽しく
「レバーペースト」はふぁっふあ滑らかで、じつにキレイな風味。
「パテ ド カンパーニュ」は肉肉しさこの上なく、だけど
ひつこさを感じず、むしろ清々しいのには驚いた。
「きのこのキッシュ」に秋の香りを感じ、
「オリーブのマリネ」をちびちびやれば、飲みのピッチが加速する。



これも好きな一品やなー。

*ムール貝のシャンパン蒸し
b0118001_08455519.jpg
ムールはぷっくり肉厚なものが多く、食べごたえあり。
しかも。コハク酸的うま味成分と、
ミネラル感とが嵐のごとく押し寄せるのだ。
残ったスープはリゾットにできるとのことで、それ一丁〜とお願いしつつ


b0118001_08461499.jpg
バゲットもやめられない止まらないから、おかわりしてもうた(笑)



b0118001_08463164.jpg
ここらで「Maison des Princes Sauvignon Blanc 2016」を。
コクとキレのある酸をあわせ持ち、ムール貝のエキスと共鳴するかのよう。




*十勝放牧豚 ロース肉のロティ
b0118001_08464604.jpg
嗚呼ーこの色目にうっとりー。
赤身はしっとりやわらかく、しっかりと味があり
好物の脂はぶりんっぶりん、弾ける食感!
そんな脂はサラリとしてるから、いくらでも食べられる。

付け合わせの「ジャガイモのガレット」が、十勝放牧豚に引けを取らない存在感。
カリッな香ばしさと、ホクッとの割合6:4の、私的黄金比に続き
ジャガイモのいい香り、質朴な甘みがやってきた。



b0118001_08470900.jpg
ラストは「ムール貝のシャンパン蒸し」のスープを使ったリゾットを。
ムール貝のエキスからなる深みのある味わいに、米の透き通った甘みが重なり合い
うーんもう、笑みしかこぼれない。
心も胃袋も満たされた〆となりました★


お店はあれよあれよという間に満席。
30-40歳代のカップルがグラスを傾けているかと思えば、
その隣ではちょっと年配の主婦友らしき女性グループがいてたり。
さらには、20歳代であろう若い世代のグループ客のなかにいてた女子は
「シャンパン初めて〜。うん私イケるかも〜」なんて言いながら
皆それぞれに、この空間と料理、シャンパーニュやワインを楽しんでいる。
そうそう、メニュー表に目をやると、
グラスシャンパーニュの種類は豊富で、880円〜揃うのだから。

何年か前、ディレクターの元田くんにインタビュー取材でお世話になった際
「シャンパーニュを嗜む層をゲストとして持ち続けるには、
若い世代の人達にシャンパーニュを気軽に楽しんで頂く場所が必要」と言ってたっけ。

「シャンパーニュを気軽に」という元田くんの想いが、着実に形となっている。
その光景をしみじみ眺め、なんだか嬉しさがこみ上げてきた。


「シャンパン食堂」
大阪市北区堂島1-3-20 阪口ビルB1
06-6343-2498
Open :11:30〜13:30(LO)、17:00〜23:30(LO)
Close:日曜・祝日
https://www.facebook.com/shanshoku




悲嘆に暮れる(涙)。カナダで観た圧巻のステージが忘れられない。
ご冥福をお祈りいたします。

Tom Petty - Room At The Top




by writer-kaorin | 2017-10-04 09:07 | シャンパン食堂 | Comments(0)  

TABLETOP @17/9/27open★All Day Cafe&Dining oishii

おいしい日記、前後するんだけど
とっても清々しいサンデーモーニングなので、
ヘベレケじゃない昼間の出来事を。
b0118001_14322754.jpg
先週9/27にオープンした「TABLETOP」は
BIRDS'WORDS(バーズワーズ)が手がける、カフェ・ダイニングだ。 
場所は谷町8丁目。バーズワーズ大阪直営店の隣にある。


b0118001_14334379.jpg
秋晴れの気持ちいい昼下がりにおじゃました★
写真はすべてiPhoneで撮影。


b0118001_14340041.jpg

b0118001_14341655.jpg
どこ撮っても絵になるわ。内装や家具は、粂井製作所によるもの。
この空間と時間、そしてお食事を、のんびりゆっくり丁寧に愉しみたくなる。



まずは「自家製シロップのスカッシュ」で喉を潤したいなと、
「仏手柑(ぶしゅかん)」をチョイス。
b0118001_14343436.jpg
ほんのり苦味がかった風味を感じ、
爽やかな香りとまぁるい酸味が追いかけてくる。
皮はエグみがなく、ほろ苦さと芳しさが共鳴。余すとこなくペロリ。



b0118001_14345389.jpg
逆光やけど、自家製シロップは仏手柑をはじめ
生姜、ぶどう、すだち ほか季節ものも。

スカッシュはもちろん、
サワーとして味わえるのも嬉しいわ。
お酒はこのほかに、ハートランドやハイボール、サングリア
ナチュラルな造り手のワインも。



*スパイスベイクドチーズケーキ
b0118001_14351101.jpg
バーズワーズのオリジナルの器、いい味出してる。
このベイクドチーズケーキは濃厚でありながら、
カルダモンやナツメグ、ほんのりクローブに通ずるニュアンスも押し寄せ
そのスパイスの利かせ方がいい!
甘さ控えめ、すっきりとした酸味の余韻を感じ、
んもう、ワインの口になってしまう…(笑)のだが


b0118001_14352985.jpg
静岡のロースター「IFNi Roasting&Co.」の
スペシャルブレンド(コーヒー)の
じんわりと体に染みわたる、優しいコクが、ぴたりと合った。
このコーヒー、フルーティー系でもなく、どっしり苦味系でもない
独特の味わい深さがあった。


ちなみにホームメイドのデザートは、
キャロットケーキやガトーショコラ、ウィークエンドシトロンなど
私好みのベイク系が主。自家製アイスもあって、タルトタタンのアイス、
クリームチーズ&スモモのアイス…と、そそられる組み合わせ多いな。



b0118001_14355362.jpg
お店は、11:30から21:30(LO)までアイドルタイムなしの通し営業。
店舗ディレクションには、Kushiage010の健太郎さんも関わっておられるとかで
夜は、季節の食材を用いた一品料理が10種ほど。
「くりとブルーチーズの包み揚げ」とか「カボチャのスパイスロースト」など
メニュー名見てるだけでワイン飲めそう(笑)
まぁお酒派にも、しっかりご飯派にも嬉しいラインナップ。

さらに。「シトラスジンジャーオイル」とか
スパイス系オイルのオリジナル調味料が魅力的で(これは店舗で販売してる)
学びが多い、素敵空間でもありました。

料理人・宮内亜衣さんのお料理とデザートを味わいに
次は夜、ふらり伺いたいと思う★



「TABLETOP」
大阪市中央区谷町8-2-13 光昌会館1階
06-6773-9927
open :11:30-22:00 [L.O. 21:00]
close:火曜
http://tabletop-osaka.com/



What A Fool Believes | Matt Bianco



by writer-kaorin | 2017-10-01 07:29 | TABLETOP | Comments(0)