「酒肆 門」でチビリチビリ

暑いーーーーー!
帰国後、まだこの暑さに慣れません…。
暑さのせいなのか酔うてたからか何なのか、
昨夜、友人宅に携帯置き忘れ…@芦屋・六麓荘
あんなに遠くまで、取りに行くのがめんどくさいー。
暑いし…;

この日のお初天神界隈も、
むし〜っと、風なし…。都会の神社って感じだ。
でも、神社の奥の路地には大好きな店、ちょこちょこあるから
たまに徘徊するエリア。

「酒肆 門」も、そんな店のひとつ。
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この、看板だけが目立っていて、
その横にあるスナックのような扉を開けると、いきなり急な階段。
2階に位置するそのお店は、小バコ(13席ほどか?)ながら満席。
出てくるアテはひねりが利いてて、いちいち旨いし、
ここは「上等居酒屋」のはしりといっても過言ではないでしょう。

何年ぶりだろう…。
門では、のけっから日本酒モードになる。
付出しは(画像Nothing)
■八尾の枝豆の白だし一夜漬け
■ソーメンが入った煮こごり
■鶏のズリ系のさっぱり煮


■蒲原 純米吟醸無濾過生原酒
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すうーっと喉を通る。スッキリ旨口。


■島らっきょう揚げ
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酢漬けの島らっきょうかと思いきや、生を揚げている。
ホックホク!
粕漬けと金山寺味噌をたしたような、辛味味噌、
酒ピッチあがるあがる(笑)



■沼島ハモ(揚げ)
品書きには↑とだけ書かれている

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なんとまぁ手の込んだアテ!
身と淡路のタマネギの旨味をぎゅっと閉じ込めたハモ揚げ。
揚げ出し状態なんだけれど、
お出汁には、ハモの卵、胃袋、肝も入っている。馬!!


■泉州水ナス
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こちらも力強い!


■鯛みそ
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これだけで酒をずっと、飲んでいたい!
結局、らっきょでビールも頼んだが、
えぇ日本酒、けっこういただいた。


大好きな上等居酒屋のひとつです ☆


酒肆 門(しゅし もん)
大阪市北区曽根崎2-5-37
06-6364-3573
open : 17:00〜翌2:00
close : mon

# by writer-kaorin | 2008-08-16 13:09 | 酒肆 門 | Comments(6)  

8/11open 「Amangia」@新地

カナダから帰国し、たまった郵便物を見ると
新店情報のご案内、いくつか。

「お!明日オープンやん」
しかも、『La Champagne』山本さんの、次なる新展開!
てことで、ワインショップ店主や
Pグループ所属のソムリエ女史Nちゃんとともに、
初日、おじゃますることとなったのです。

『Amangia』@新地・Italiana
Amangia = Amore(愛する)+Mangiare(食べる)の造語だと。
大切な人と、至福のひととき&おいしい料理・ワイン…
ステキな造語だワ♪

こちらのお店では
目を見張る数の、マニアックなイタリアワイン &
ポンテベッキオ系列で経験を積んだシェフ、
冨田さんが作る料理をいただける。



付き出しは
■大徳寺納豆のフラン、生ハム、ミルクの泡
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ひそかに納豆の風味、エシャロットのような優しい甘みも
ほんの少しの生ハムの塩分がキュンッとひきしめ役。うまい!



■Champagne(名前忘れた…)
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2軒目の1杯目に最適の軽やかさがいい。
そしてしみじみ美味しい感じ。
ちなみに1軒目はNちゃんと、呑み屋で肴&ビールビール(笑)



前菜は
■サンマのマリネ
 じゅんさいとほんのり甘いういきょうのジュレとともに
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サンマ肉厚!! 脂のりすごい。そして甘っ!
じゅんさいに若干の塩気があって、見事に調和。
これ、おかわりしたいっ!



サンマとともに
■バローロ ブリッコ ロッケ ブルナーテ 1995
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スルスル、追々うまみがじわじわ。
夏にぴったーりの、爽やかさがいい。



■淡路産ハモと毛間きゅうりのフェデリーニ
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ハモの旨味、毛間きゅうりのほろ苦さや瑞々しさを
見事に引き出している!
こちらも塩気をギリギリまでおさえている感じで、
だからこそ、素材のおいしさに敏感になるし、
ワインと優しく調和する。



■千葉産イワシとういきょうの
    卵白だけで練り込んだタリオリーニ ボッタルガがけ
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イワシも肉厚。澄んだ脂の旨味が広がる。
このタリオリーニ、ムチムチッとした食感が愉しい。



■ラカン産仔鳩と皮付きヤングコーン
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火入れ、いぃっ!! しっとり感といい、なめらかさといい
仔鳩の特性を見事に捉えている。
そしてこちらも実に優しい。



ドルチェはなんと
■ウィスキーのアイス
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酒呑みには嬉しいドルチェだわ!
これ酔う人もいてると思う(笑)。




店内は、8席ほどのカウンターと
その後ろに4人がけテーブル4つほど。
新地らしいというか、けっこうオーセンティックで、
ワインバー使いしたくなるカウンターだ。

でも料理は本気やし、ワインリストはイタリアの州ごとに
マニアックなワインがいっぱい
(マネージャー森さん、イタリアワインにかなり精通されてるとか)
もちろん山本さんのニュアンスを感じるシャンパーニュもあるが、
『La Champagne』とは差別化をもたせた、わりと手頃系多し。

1軒目使いも、2〜3軒目使いにも対応していただけそうな
ステキなお店、新地に誕生です ♪




『Amangia』
大阪市北区曽根崎新地1-3-1  大橋ビル3F
06-6341-1969
open : 17:30〜24:00(fri,sat 〜4:00)
close: sun,holiday

# by writer-kaorin | 2008-08-13 08:42 | Amangia | Comments(8)  

Canada 08 summer

毎朝4時に目が覚める。
う〜ん〜、時差ボケ…。

なので早朝Runningを楽しむ1週間にしようと思う☆


今回のCanadaも、相変わらずトレッキングな毎日♪
目指す場所は、Banffから200kmちょい北上したところにある
「Jasper」という山岳地帯。

もうここまで地方に来たら、
「あのレストランは星いくつ」だの、「最近話題のシェフが…」
なんて言葉とは無縁(><)
ちょっと物足りないなぁ、住めるのか?将来?(笑)と思いきや、

壮観な自然を目の前にすれば、
毎度ことながら、そんな感情もどっかに吹っ飛んでました。
まぁ、ここで4日間、過ごすこととなったのです。

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まるでJasperのレイクルイーズ!この湖畔をスタートし、片道3時間。

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んもう圧巻です!美しすぎるこの景色。


また別の日には…
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氷河が残っているポイントに行ったり。
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気温33℃ゆえ、「ドドドォォォッ〜ッ」って雪崩の轟音が聞こえるんやもん。
ヒジョーにスリリング!

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残雪あるものの、気温がover30℃ゆえ、けっこうベチャッとしてた。
この美しい光景、しんどさも忘れさせてくれます。


森の中をよく見ると、あちこちに熊が爪と研いだ痕跡があるし(!)
鹿か何かの糞はころがってるし、
ムツゴロウさん気分でトレイルを歩く…。
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Squirrel(スクウァラル)という、カナダのリス

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あっちの人は「ハムスター」と言うてたけれど、日本のそれとは違うデカさ。

奴ら、すっごく人なつっこい!

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鹿!

こんな、動物発見もトレイルを歩く楽しみのひとつ☆

この他にもいろんな山を歩いた。
日本では、「ハイキング」、いわゆる山歩きは
おばちゃんおっちゃんのイメージだけど、
この国は、赤ちゃん連れの夫婦から、
ちびっ子、若者、family、老夫婦に至るまで
実に幅広い。テントやキャンピングカーで連泊している家族も大勢いるし。
「かわいいコテージに泊まりたぁい!」なんて言い出しそうなギャルまで、
テント生活(笑)
文化の違い、毎度オモロいです。


ではでは美味しいハナシ@お家ごはん

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カンパーニュの上に、ほくした鮭を挟んだ、
クロックムッシュ的なもの。
お昼ごはんに@カルガリー


■ソーセージ@チキン
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チキンやのにめっさジューシー!!そしてデカ!
クミンほか香辛料の複雑な風味も、いい。
コレ、日本で食べたことのない味。しかもチキンのソーセージ…。
ちゅうことで、
「いつも帰りの税関ゆるいから、土産にこっそり持ち帰ってみよ♪」とトライ。

が…、こういう時に限って、バレてもうて、没収です…涙(++)


■ローストビーフ
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4時間かけてじっくりロースト@Alberta Beef
グレービーソースをかけていただく。with ホースラディッシュ。

コレ、オトンの名物料理。いつも楽しみな料理のひとつ。
噛めば噛むほど…な、赤身の旨さ、力強い。アルバータビーフ、大好物!


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お庭の端っこでディナー。
20時やのにこんなに明るい。

白夜ゆえ、21:30頃までこんなノリ。

# by writer-kaorin | 2008-08-11 06:57 | =Canada= | Comments(6)  

from Canada!

4日ぶりに、ネット&携帯が開通!

毎度のカナダに来ております。

デジタル慣れってコワいです。
電話やネットがない生活に、
そわそわしてまう自分がいてる。

しかし、カナダ人曰く
「そんなんおかしい!日本人は間違っている!」と。。。

郷に入っては…っすね。


存分に、ハイ、
まるで高地トレーニングです!(笑)
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次のハーフマラソン大会に向けて、

まるでオリンピック選手のトレーニングみたいに、

毎日、2500m級の山を

6時間かけてのぼったり下りたり(歩きやけど)



そして、ネットが繋がったいま、

下界に、諸々の現実に、戻ってきてます~(笑)@Edmonton



ネイチャー&美味しい日記は、追って!

# by writer-kaorin | 2008-08-08 09:14 | =Canada= | Comments(4)  

弘屋 de ワイン会

モグリなkaorin、
実は初・弘屋さんが、この日のワイン会なのでしたぁ~。


駆けつけシャンパーニュは
・NV エドモンド・シュルラン/シャンパーニュ ブリュット・カルト・ノワール
この清涼感、うだるような暑さのなかを歩きまわったこの日に最適。



■白桃とロモ(イベリコの部位生)、ロモのジュレ
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ロモの濃さと、すぅーっと品のある白桃の甘み
合うなぁ~。ステキな味重ねや。




■カダイフで巻いた赤座海老、黒キャベツ
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海老あま!
カダイフのシャクッ,サクッと感も楽しい。繊細☆
黒キャベツのほろ苦さがいぃアクセントに




■NV ピエール・モンキュイ/シャンパーニュ ロゼ グラン・クリュ
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■だだちゃ豆のポタージュ、夏トリュフ、温泉卵
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シェリーを入れて蒸すんだと。ほくほく、甘濃い味。
スープ、まったりやわらかな甘さ。ええ塩梅。
薫りは夏トリュフくらいが、ちょうどいい。



白は
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■蒸し鮑とその肝ソース、セロリのピュレ
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なんて柔らかな鮑なんやろ!!(><)
「極み」の肝ソース、コレ、舐め舐めしたいくらい、秀逸です。


鮑にあわあせて、赤☆
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繊細さがあって優しい余韻だ、こりゃ合うわなぁ。




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上品だわぁ~。この仔牛くん。
火入れ、好みやわぁ〜。あまぁ〜い(>v<)



なんと、わたしと学年同じ(笑)のワイン
■1977 アラン・ビュルゲ/ジュヴレイ・シャンベルタン
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はぁ~。同じ年齢を重ねても、こう深みが出るとは、
見習わなければなりません(笑)



■だだちゃ豆のブリュレ
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お酒にあう男前な味。
これは発見!の風味と味わい。



で、最後の最後に、
■見事な完成度!「リモンチェッロ」@AIDA
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これはシチリアとナポリで飲んだくれたリモンチェッロより旨い!
外国人の大女がそれだったとしたら、
このAIDA産は、品のある着物の似合ういぃ女です!(表現変?)



素材感を重視しつつ、それだけに頼らない、
&繊細でありながら、発見多しな皿の連続。
そして、見慣れぬステキなボトルたち・・・。

いやはや、やられました。。merci(--)




『弘屋』
大阪市北区堂島1-3-1 二葉ビル3F
06-6348-5455
open : 18:00~
close : sun , holiday

# by writer-kaorin | 2008-07-31 23:58 | 弘屋 | Comments(4)