人気ブログランキング | 話題のタグを見る

タンポポ @イタリアワインと鉄板料理と

残業後のヘビロテ(笑)「タンポポ」さん。
この日は、店主・神谷さんが、イタリアから帰国された、との情報をキャッチ。
またおいしいイタリアワインが増えてるんだろぉなぁ、とワクワク訪問♪


*愛知・三河湾の「鬼アサリ」
タンポポ @イタリアワインと鉄板料理と_b0118001_11185396.jpg
ほんまに大きい!しかもすごく肥えてて身詰まりも凄い!
アサリの旨み、充満。シアワセ気分に浸れるお付き出しやわ。
鬼アサリて、ウマいこと言うな(笑)


*カリッと焼いた豚バラとアスパラガスのサラダ仕立て
タンポポ @イタリアワインと鉄板料理と_b0118001_1119279.jpg
ヘビロテ・メニューのひとつ。
太いアスパラの甘みを十二分に引き出した火入れ、
卵の半熟感、そして豚バラのジューシー感が重なり合う。


ビールの後は・・・
*Bianco Toscana Due Lune
タンポポ @イタリアワインと鉄板料理と_b0118001_11194549.jpg
洋梨のような清々しさ&すっきり感。
各野菜の素材感と合うわぁ。


*豚メンマ
タンポポ @イタリアワインと鉄板料理と_b0118001_1120648.jpg
こちらもヘビロテ♪
柔らかな豚ロースに、メンマの小気味よい食感。
濃そうに見えて、ぜんぜんそうやなく、
でもワインもチェイサーのビールも止まらん味わいです。


*ホタルイカと菜の花の焼きそば
タンポポ @イタリアワインと鉄板料理と_b0118001_11202345.jpg
レア感を残したぷっくりホタルイカ、ジュがほとばしる。
菜の花って、ちょっと焼き色つけると、苦み&香ばしさが引き立つから好きだ。
それらが、麺(パスタ)の風味と絡み合い、これまたワインの口に。


*豚玉
タンポポ @イタリアワインと鉄板料理と_b0118001_11204761.jpg
相変わらず、存在感のある旨さだこと!


*Lisini San Biagio [2007] Rosso Toscano IGT
タンポポ @イタリアワインと鉄板料理と_b0118001_11211074.jpg
ブルネッロ100%。穏やかな酸味と、しっかりとした果実味。
でもガッツリ、タンニンやないので、
これ1本空けたくなるおいしさでした(笑)


ご馳走さまでした!相変わらずの美味しさ&
イタリアワインの魅力を、いつも教えていただける「タンポポ」さん。
神谷さんの話を聞いていたら、イタリア行きたい症候群、勃発・・・(笑)


「タンポポ」
大阪市北区堂島2-1-36 クニタビルB1
06-6344-2888
open : 18:00〜24:00(LO23:30)/月〜金曜
       〜22:30(LO22:00)/土曜
close: 日曜、祝日



今夜は「洋楽カラオケ大会」第二弾!皆さんがんばりましょう!☆
‪Maria - Blondie‬

# by writer-kaorin | 2011-04-23 11:22 | タンポポ | Comments(2)  

あべのキューズモール @内覧会

4/26にグランドオープンする「あべのキューズモール」。
先日、メディア内覧会があり、おじゃましてきました~。
取材の合間だったので、かんなり駆け足での店舗訪問となったのですが・・・。


くわしくは、こちら


渋谷109が入ってたり、「ABCクラフト」「東急ハンズ」
ライブホールからセガなどなど。
カナダのモールと同じく、1日遊べそうなテナントの充実度。
というか、カナダとUSAでしか、モールという場所に行ったことがない;


あべのキューズモール @内覧会_b0118001_0165365.jpg


あべのキューズモール @内覧会_b0118001_0172125.jpg
ゆとりを感じさせる休憩スポット。
こういうのん、いちいち嬉しいわ。


あべのキューズモール @内覧会_b0118001_0174882.jpg



あべのキューズモール @内覧会_b0118001_018477.jpg
しばし現実逃避・・・(爆)


そんなモール内で、私的にヒットだった2軒!


まずは、辻調グループ校、初のパティスリー
P.L.T ~パティスリー・ラボ・ツジ
あべのキューズモール @内覧会_b0118001_019268.jpg
こちらは、日本初の教育コンセプト型スイーツショップだ。
パティスリーでありながら、じつは辻調グループ「辻製菓技術研究所」の実習店舗。
ラボでの製造から販売までを、研究生(生徒)たちが手がけるという。
いわゆる、店舗運営と教育とをクロスオーバーさせた、そんなパティスリーなのだ。
さすが、辻調さんだわ。スケールが違う(笑)

あべのキューズモール @内覧会_b0118001_0203378.jpg


あべのキューズモール @内覧会_b0118001_0205936.jpg


あべのキューズモール @内覧会_b0118001_021244.jpg
フランス的なお菓子を軸にされつつ、じつは店には、定番商品がないんだそう。
研究生が学ぶスキルに応じて、商品も日々、進化を遂げるというのが、
お菓子作りの最たるコンセプト。

また改めて、おじゃましたい一軒でした。


もう1軒は・・・・
モール1Fの脇にある「酒場横丁」的ストリートに、
あべのキューズモール @内覧会_b0118001_0214380.jpg



居酒屋の聖地「明治屋」が入っているではないか!!!
あべのキューズモール @内覧会_b0118001_0221282.jpg
引き戸も暖簾も何もかも、立ち退き前の「明治屋」さんの、あの風情と同じなのだ。
暖簾をくぐれば、時計も、神棚も、カウンターも、テーブル席も、前店とほんまに一緒!

なんだか、この空間だけ
いい意味で、時が止まっているような錯覚に陥るというか、
あらゆる歴史を積み上げてきた店にしか出せない空気感が漂っていた。

中では、オジサマたちが、昼酒をやっている最中。
思わず、私も暖簾をくぐりそうになったが、
シゴトモードにつき・・・断念(涙)いつかリベンジしたいなぁ!


「あべのマーケットパーク キューズモール」
http://qs-mall.jp/


あぁ〜っ、踊りにいきたぃ〜
Cheryl Lynn - Got To Be Real

# by writer-kaorin | 2011-04-22 00:30 | Q's MALL | Comments(2)  

溢彩流香 @移転openおめでとう!

大好きなリンさんのお店
溢彩流香」さん移転オープン日当日。
食いしん坊のリンさん応援隊、総勢8名でおじゃましてきました☆
メンバーは、メディア関係者や、某百貨店の超有名バイヤーさん、
美味しい繋がりの街の輩などなど。


リンさん、おめでとうございます(^^)!
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_19583760.jpg
店先に掲げられた看板は、お子さんたちも手伝いし、
彫刻刀で掘ったもの。かなりいい雰囲気を醸し出してます。

店先も内装も、至るところに、白木をふんだんに用い、
ナチュラルなグリーン×ホワイト主体の、すごく心地良い空間だ。
できるだけ自分たちで手作りをした、そうで
ほっと寛げる、リンさんらしさが滲み出ている。

内装はまだ、手を加える箇所があるそうで。写真は載せませんが、
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_1959160.jpg
厨房は広々&システムキッチン!
以前の、家庭用コンロにも驚かされたが、
こちらも一般仕様。厨房というより、ご自宅へおじゃましたような、
そんな空気感。

要予約メニューは2種。
●溢彩コース(2000円)と
●流香コース(3800円/2人~。リクエスト可)
当日予約2500円(大人)コースも。


この日は、流香コース(3800円)をいただくことに。

前菜は
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_19592216.jpg
手前はパイナップル×自家製の漬け豚。
豚から滲み出る脂の甘み&程よい塩気、そしてほのかに五香粉の香り。
この豚、甘酸っぱいパイナップルと好相性。


溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_19593979.jpg
枝豆は、軽く茹でた後、ピーナッツやニンニクで炒めている。
程よい食感が残る枝豆、そして香ばしい風味がたまらん!


溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_20002.jpg
野菜や穀物を10種入れるという由来のある、
リンさんの故郷のおせち料理。
支那竹や薄揚げ、椎茸、キクラゲほか、具だくさん!
まるでお煮しめのような、がめ煮のような素朴さだ。


*冬瓜と鶏肉、中国生姜のスープ
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2002287.jpg
「このスープは中国生姜がないと成り立たない」とリンさん。
辛みの強い日本の生姜とは全く異なり、
刺激がすくなく、かつ、やさしい生姜の香りが響く命のスープ。
大根のスープとはまた違う、五臓六腑に沁み入る旨さ。


*水餃子
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2004497.jpg
セロリ、国産の牛肉スライスの手切り、牛スジ煮込みの煮こごり。
ふわぁ~っと口中にひろがるセロリの風味&
煮こごりから溶けだす八角の香り、これ悩殺モンなのです!
皮はムッチリ。でも重たいかんじは全くなく、
何個でも食べたくなる餃子が、リンさんの餃子。


もちろんビールもワインも飲んでます☆
*Domaine Ste.Michelle NV Blanc de Blanc
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_201028.jpg
のっけから素晴らしい泡だ。飲みの流れ的に、シャルドネなんかが
欲しい感じに、ストライク!蜜のようなニュアンス&酸いきいき。
その後、泡、白、赤…ととめどなく続く。
まるでワイン会のようやわ(笑)


*真珠丸子(餅米シューマイ)、菊菜の餃子
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2012083.jpg
「餅米」のほうは、中国慈姑の小気味良い食感楽しく、
米粒の立ち方、咀嚼するほどに感じる餅米の甘みの先にある甘み。
そして鶏肉のジューシーさ。


溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2014491.jpg
そして驚きの「菊菜」!なんと具は、菊菜のみという。
香り、甘み、強烈!そして茎のシャキッと感まで健在。
塩などで調味はしているものの、
具は菊菜だけなのに、なんでこんなに美味しいんだ!?


*水晶餃子
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2021392.jpg
相変わらず、透明感があって惚れ惚れ♡
海老の食感や、手切り牛肉の旨みが、充満するわぁ。
白菜なのか?野菜から出る甘みも、すごく力強い。


次のお料理は、リンさん手製のお味噌を使った逸品!
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2023757.jpg
甘酒用の麹を用い、1週間強寝かせたという。
麹が甘みを帯びてくる前に塩を打つそうで、
懐かしい~、田舎で食べたこそのあるようなやさしい甘みと発酵の香り。
そのお味噌を小鍋仕立てに。
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2025799.jpg
具は鰤、豆腐、ネギなど。
麹の何ともいえない香りと甘みがスープに溶け込む。
そのスープの深みのある味わいはもちろん、
何が美味しいって、この豆腐!すべての具の旨みが凝縮してるのだ。

ワタシの実家OBAMAでは「鯖のなれずし」が常用食。
紀州のそれとは違い、麹の「甘み」がたまらん旨さを醸し出すのだが、
それを思い出すほど、懐かしい味わいでした。


次の炒め物は、メンバー全員が
「こんな包丁入れ&こんな食感初めて!」と唸った一品。


溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2033071.jpg
タコさんウインナー!



溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_204047.jpg
ではなく・・・(笑)
なんとコレ、砂ズリなのです!
目を閉じてそれを食べたら、これが砂ズリだとは到底思いつかない、
シャクシャクッ&噛むほどに柔らかい、まるで貝のような食感。
万願寺トウガラシの青っぽい香りが、じわ~っと広がり、
同時に、ニンニクの風味、辣の辛みがやってくる。

お皿を舐めるほど、このタレにも興味津々の
某有名バイヤーYさん(笑)
思わず、わたしも・・・舐めそうになったほど美味なのだ。


その後は、ご飯もの。
お粥と炒飯を選べるのだが、
強靭な胃袋をもつ全メンバー。「両方お願いします!」

*お粥
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2042799.jpg
細切りにしたサツマイモが、米の甘みと相まって、
じんわ~り、優しさのある甘さの余韻。

溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2045016.jpg


溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_205615.jpg
香料・添加物不使用の、ナチュラルな味わいのタクアンや、
八角を入れてじっくり煮込んだ牛スジとともに味わえば、
もうね、箸が止まりません!(笑)


と、興奮気味に味わっている頃、
キッチンではリンさんが炒飯を炒めている、の図。
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2053992.jpg
家庭用コンロ&フライパンは、移転店でも変わらず。
プロ向けの調理システムじゃないのに、
なぜに、ここまで人を感動させてくれる、料理たちが生まれるのか?


*炒飯
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2062381.jpg
漬け豚のコクが生きている。
しかも、ピンッとまるでアルデンテのような米粒。
味わい深く、なおかつ軽やかなので、なんぼでもいける味わいなのです。


その後、「餃子おかわり!」ターイム!
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_208259.jpg
焼き餃子をはじめ、火入れも様々な、餃子おかわりが続く☆
よう食べはる、食いしん坊メンバーならでは(笑)
そして、リンさんの餃子は、皮の美味しさはもちろん、
旬をいかした具の素材感もしっかりあるから、
ついつい食べすぎ…となるのです。


デザートは
*ココナッツ、ピーナッツ、冬瓜糖(冬瓜の砂糖漬け)の団子
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2084678.jpg
これも新味!新食感!!! 〆までやってくれます(笑)リンさん!
ココナッツの繊維質や香り、砂糖のジャリッとした舌触りに、
冬瓜糖のねちっとした食感と甘み。
トロピカルそうで、そうやない。インパクトとやさしさを併せ持つ
すばらしい逸品だ。

聞けば、故郷にはフツーに「ヤシの木」があるそうで。
(ほぼ年中、半袖で過ごせる気候なんだそう)
ココナッツを使ったお菓子やお料理も当たり前のようにあるらしい。

舗装されていない道や、家のまわりをウロウロするニワトリetc…
リンさんがblogに載せておられた、彼女の故郷の情景を
頭に思い浮かべながら、しみじみ、美味しくいただいた。


メンバーをコソ撮り♪
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2095648.jpg


溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_2016446.jpg


何もかもがほんまに素晴らしかった!美味しかったです☆
もうね、リンさんマジックとしか言いようがない。
家庭用コンロ&調理器具から生み出される、
ココロから美味しいとおもえる&やさしさ溢れ出るお料理の数々。
思うに、彼女のお客さんに対する「愛」、料理への「愛」、
家族への「愛」、故郷への「愛」があってこそなのだと、
いつも実感している。
たぶん、レシピを教えていただいたとしても、
絶対に、リンさんのお店で味わう料理にはならないと思うな(笑)


リンさんご馳走さまでした!
何度もいいますが、おめでとうございます!


溢彩流香」〜イーサイリューシャン〜
高槻市富田丘町6-14ーC
080-4017-6682



6/11(土)!
溢彩流香 @移転openおめでとう!_b0118001_20124444.jpg
「LAST GIGS」の絵図は期待できないですが・・・(涙)
小5の「LAST GIGS」参戦以来!
東京ドームへ行ってきます!何としてでも!

BOOWY WORKING MAN~PLASTIC BOMB

# by writer-kaorin | 2011-04-20 20:17 | 溢彩流香 | Comments(4)  

政ちゃん

この日は、某たこやきバルで、
旨い泡をたっぷりいただいた後(Yセンセおおきにです!美味しかったぁ♡)、
待ち合わせ場所@大国町のビアPubで、さらに一杯。
そして、ダイスキな「政ちゃん」へ。Mセンセ、ありがとうございます!

店到着した時点で、けっこうホロ酔いやった・・・(汗;)


今日は、政ちゃんダイジェスト!
*タン刺し
政ちゃん _b0118001_18205751.jpg
国産デラウエア100%、微発砲のにごりワインが、
まぁ何と合うこと!


*ハツ、レバ刺し
政ちゃん _b0118001_18212684.jpg
エッジのきき方、ただもんじゃない質。


*センマイ
政ちゃん _b0118001_18215098.jpg


政ちゃん _b0118001_1822847.jpg
しみ滋味・・・。政ちゃんとこのお肉は、シンプルな味付けやから
ワインを選ばず、だ。


政ちゃん _b0118001_18222644.jpg
偶然な再会!N田さんセレクションは、
大きさも味わいも、素晴らしい泡、オンパレード!!
ほんまに、いつもありがとうございます(--)


*上以上に、上のミノに・・・
政ちゃん _b0118001_18225058.jpg


政ちゃん _b0118001_182357.jpg


政ちゃん _b0118001_18232286.jpg


政ちゃん _b0118001_18233852.jpg


政ちゃん _b0118001_18235159.jpg


政ちゃん _b0118001_18241499.jpg


政ちゃん _b0118001_1824336.jpg


政ちゃん _b0118001_18254436.jpg
まだまだ続く!!


政ちゃん _b0118001_1825394.jpg
メンバーは、偶然にも毎度!な方たちばかり
Gーコ!久々に会えて、いっぱい話せて嬉しかった!
センセおふたり、次は、夜のたこりきで泡まみれ!?(笑)

まだまだワインも飲んでます(残念なことに、撮影し忘れ多数)
政ちゃん _b0118001_18252748.jpg


政ちゃん _b0118001_18261089.jpg
コレ、めちゃくちゃヒットでした!!!
ヘベレケやない時に、もう一度、じっくり味わいたい(笑)



この日も仕事にリターン(涙)となったのですが、、
相変わらず、政ちゃんの名言とダジャレに感銘を受けるkaorin・・・(笑)
料理を食べに、もあるけれど、人を食べに、お店へおじゃまする。
いや人食いではなく、主のスピリット含めての、美味しさなのだ。
そう、つくづくそう感じる、政ちゃんです。


‪Ocean Colour Scene- The Day we caught the train‬

# by writer-kaorin | 2011-04-17 18:29 | 政ちゃん | Comments(2)  

家ごはんと日本のワイン

ここんとこしばらく怒濤の日々なのだが、
その合間をぬっての、家ごはん。

*チキンのフォン・ド・ヴォー煮込み withマッシュポテト
家ごはんと日本のワイン_b0118001_1195222.jpg


家ごはんと日本のワイン_b0118001_1110720.jpg
鍋できのこ各種とニンジンを炒め(弱火)
別で炒めたチキンを、鍋に投入。
頃合いをみて赤ワイン。アルコール分飛んだら、
作り置きしてたフォン・ド・ヴォーを加え、
水分が半分くらいになれば、味を微調整。とろりとしてきたら完成。


家ごはんと日本のワイン_b0118001_11104621.jpg
パンデュースの、トラディショナル バゲットとともに。


ワインはこちらで購入♪
*がんこおやじの手造りわいん(仲村わいん工房)
家ごはんと日本のワイン_b0118001_1111386.jpg
口当たりの濃さ、そして果実味はしっかり。
タンニンやや低めなので、スルスルいってしまう。
やっぱり、旨いわぁ〜。
大阪メルローにも驚かされたけれど、このがんこおやじも、かなり好きだ。


別日は、料理通信に載っていた鴨のコンフィがめっちゃ美味しそうで。
アドリブで作ってみた。
*骨付き鶏もも肉のコンフィもどき。withレンズ豆の煮込み
家ごはんと日本のワイン_b0118001_1112456.jpg
うん。うまくできた!ガッチリ利かせた塩気も我ながらナイス。
対して、レンズ豆の煮込みには、新タマの甘みがじわぁ〜っと。
ワインが進む・・・。

ってことで、もちろんワインも飲んでます。
*奥出雲ワイン シャルドネ
家ごはんと日本のワイン_b0118001_11122650.jpg
08だったか。もう、文句なしの美味しさだわ。
何年前だったか。「日本のワイン、うまっ!」と感じたのが、
奥出雲ワインのシャルドネでした。


*新ジャガのペペロンチーノ
家ごはんと日本のワイン_b0118001_11125382.jpg
京町堀「チュカテ」の辻さんに教わった「ジャガイモとシラスのソテー」の
シラス抜きバージョン。
材料は、新ジャガ、ニンニク、オリーブ油、唐辛子、イタリアンパセリのみ。
ペペロンチーノを作る要領で、灰汁抜きした細切りジャガイモを投入。
これ、シンプルやのにめちゃくちゃ旨いのだ。


家ごはんに日本のワイン。
何やろう・・・家の味付けってけっこう優しいから、
たとえそれが、和食やなくとも、
日本のワインがムショーに合うと、ワタシは感じる。
しかも、飲んでも飲んでも、飲み疲れしないし(汗;)
こちらの存在も、けっこう大きいですが・・・(笑)



‪The Who - Baba O'Riley (1978)‬

# by writer-kaorin | 2011-04-17 02:08 | プライベート | Comments(4)