串かつ あーぼん @変幻自在のおまかせコース

待ちに待った「串かつ あーぼん」へ。
「え??カオリン、マジで初めて!?」と皆に驚かれたが、
実は実はの初訪問(笑)
ザッキーさん、貴重なお席をありがとうございます!

b0118001_1616277.jpg
この店の歴史は古い。昭和57年に初代が創業。
日本料理の修業を積んでいた長谷川さんが、
初代から店を譲り受け今年で26年目。
予約が取れないことでも有名だが、今回初めて訪れてみてその理由に合点がいった。


季節のおまかせコースは、
この店の定番「海老とオクラの春巻き串」にて幕を開ける。
b0118001_11565288.jpg
オクラの粘り、春巻きのカリカリ感という、対照的な食感。
口中には、海老の甘みがふんわりと。



*帆立
b0118001_11571186.jpg

b0118001_11572786.jpg
ひと口齧り失礼!他の串にも出てくると思う。
何てったって、串撮影はシズル感を出すのが難しいから。

帆立は肉厚で、堪らんこのレア感!
揚げた後、三杯酢にくぐらせているのだろう。
そのさっぱりとした味わいに、帆立の濃厚な甘みがグイッと持ち上がる。



*大葉、チーズ、海老、白身魚
b0118001_11575623.jpg
ウスター系の黒ソースを付けていただけば、
各素材がふぁっと舌の上で踊り、蕩け、大葉の香りの余韻が心地いい。

あぁ、なんて軽い串なんだ!!??
即、「お腹が空く串かつ」という感覚、スイッチオン。
昨年行った尾道「串カツ 一口」以来だな。いくらでも食べられそうな予感。


b0118001_11584664.jpg
「TAITTINGER Brut Reserve」。間違いないペアリング。



*黒毛和牛フィレ
b0118001_11592675.jpg

b0118001_11593794.jpg
辛子のソースを付けていただけば、
フィレ肉はふぁっふぁ。繊細さをも感じる柔らかさで、香りもすごくいい。


b0118001_1204746.jpg
お次は「ごぼうと牛しぐれ煮」。こちらも人気の定番串だそうで。
ごぼうが放つ大地の香りと、牛の深い旨みがシンクロする。



*海老
b0118001_121415.jpg
アツアツ、ザクザクの衣の中から、海老が香りと甘みを一気に放出する。

続く串は、「蓮根カレー」。
ホックホクの蓮根に、強すぎず弱すぎずなカレーのスパイス感。そのバランスお見事。
そして、さらりとした脂がジュワリ広がる「豚の串」が供され

b0118001_122505.jpg
「玉ねぎ」は黒ソースを付けて。
透き通った甘みのジュが溢れ出るーーー。



b0118001_123934.jpg
一列に整列する稚鮎は、from 琵琶湖。


*稚鮎
b0118001_1233634.jpg
レモンとギュッ、塩をはらりかけて味わえば
ふぁっふぁの繊細な身から、初々しい苦味と香りが溢れ出るの。



*里芋、蟹
b0118001_1235669.jpg
ねっとりクリーミーな里芋と柚子味噌、蟹ほぐし身の甘み。
さながら、日本料理の椀物を彷彿とさせる味わいのバランスにニンマリとなる。



*アスパラガス
b0118001_1241536.jpg
極太アスパラは、ホックホク。瑞々しく、甘く、香り高く。
その熱の入り方、素晴らしすぎると思うの。




*モッツァレラ、エリンギ、バジル、生ハム添え
b0118001_1243424.jpg
モッツァレラはクニュッ、エリンギはプルン、
そこにバジルが香り、生ハムが旨みを放つ。
一口の世界が織りなす、緻密なバランスには、んもうね唸るしかないわ。



b0118001_1255431.jpg
この串を齧れば、鮮やかな緑色した素材が顔を覗かせる。
白身魚で包んだ三つ葉だ。何とも芳しい串だこと。



b0118001_126558.jpg
お口直しの「茶そば」を味わえば、また振り出しに戻って食べれそうな勢い(笑)



*雲丹、蕗
b0118001_1262480.jpg
海と山、両者の香りのハーモニー。
串は10本考えて、世に出るのは1本あるかないか、とのこと。
長谷川さんやスタッフ、それぞれがアイデアを持ち寄り、試食をし、
投票で決めるらしい。オーナーだから、若いから、という
別け隔てが全くないのが素敵だし
「若い人にも年配の方にも、幅広い年齢層のお客様が好まれる串」が、
基準のひとつだそう。



b0118001_1264870.jpg
そしてこの球体は、自家製ベシャメルソースの「クリームコロッケ」。
口に入れた瞬間に、き・き・消えた…。ベシャメルの優しい旨みを残しながら。


b0118001_1271525.jpg
甘醤油にくぐらせた「椎茸」は、ジューシーですこぶる香り高く


b0118001_128580.jpg
「伝助穴子」は白髪葱とともに。
続く串は「絹さや ベーコン巻き」。香りと味わいのバランス素晴らしく



*胡麻豆腐
b0118001_1284262.jpg
b0118001_129487.jpg
自家製の胡麻豆腐は、濃厚でありながら優しさ感じる味わいで、
口の中で瞬時に、すーっと溶けた・・・・。



*そら豆
b0118001_121023.jpg
この中には豆がギュッと詰まっていて、
そら豆ならではの香り、そして質朴な甘みが凝縮していたのでした。


以上21本がおすすめコースになっていて。ここからは追加串。
新参者のワタシ、控えめに注文しかけてたところ
「遠慮なくどんどんオーダーしないと!」と
常連のみんなから指南を受け(笑)あれこれ挙手で注文!
ちなみに、96本!?を完食したツワモノもいらっしゃるとか。


シャクッフワッと新食感の「剣先イカ」は優しい甘みをぶわっと撒き散らし、
続く「ホタテの小柱」は旨みに凝縮感がある!

b0118001_12104373.jpg
さらにはこの「トウモロコシのお団子」なんて甘いの!
潑剌とした夏の香りがした。



b0118001_12114110.jpg
「セセリ」はプリップリンッでジューシーだし


b0118001_12121862.jpg
「海老パン」のじゅわり滲み出る旨みとザクッと食感にメロメロ。

続く「黒毛和牛フィレ」は、ブラックペッパーを利かせるなどした
おまかせ串とは異なる味付けで
b0118001_1212409.jpg
このレア感が堪りません。肉の旨みと香りをしっかりと感じる。



さらにはデザート串も。
b0118001_1213515.jpg
「カマンベールとブルーベリー」は、
熱で蕩けるカマンベールの香り、ブルーベリーの風味が共鳴。


b0118001_12133477.jpg
「イチゴの串」はフルーティーさと甘酸っぱさ鮮烈。こちらも美味でした。



b0118001_1214278.jpg
みんなは、〆にだし茶漬けを。ワタシは食べずして最後のデザートへと。


b0118001_12143922.jpg
バニラ、アールグレイ、マンゴー、抹茶の「全盛り」は、
森山硝子に勤める同郷(福井県民)の廣瀬さんwww 手タレありがと!
ワタシはバニラとアールグレイの2種盛りとしました。最後までぬかりない美味しさ。


いい揚げ物とは、軽くて品がある。この一言に尽きる。
うん、もう一巡いけそうなくらい、清々しい食後感。

衣は素材によって薄くつけていたり、厚かったり。
オランダ製の高級なラードで揚げられた串はいずれも軽快な食感で、
噛めば瞬時に素材の香りと味わいが、生き生きと炸裂するのだ。

串というミニマムな世界のなかの、衣と種との「一体感」にはもうね、
余計な言葉は要らない。ニンマリと笑うしかできない。
旬味を散りばめた、あーぼんならではの世界に、ワタシは恋に落ちました(笑)
b0118001_1215894.jpg
長谷川さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
そしてご一緒させていただいたザッキーさん、皆さん、感謝!
また近いうちにぜひよろしくお願いいたします(飲)!



「串かつ あーぼん」
芦屋市楠町6-8 くすのきマンション1F
0797-22-2030(要予約/予約は毎月1日に3ヶ月間まで受付)
open : 18時〜、20:30〜の2部制
close: 水曜


名作。日記書きながらずっとこのLPを聴いているので今日はフルバージョン♪
John Coltrane Blue Train Full Album

# by writer-kaorin | 2017-06-08 07:55 | 串かつ あーぼん | Comments(0)  

双子家ピザ -FutagoyaPizza-

日本の原風景が残る、北摂の山里にひっそりと佇む「双子家ピザ -FutagoyaPizza-」。
b0118001_10582031.jpg


b0118001_10583788.jpg


b0118001_10585982.jpg
サイクリストのランチスポットとして
それはそれは重宝する、古民家のピッツェリアだ。
最寄駅がないため、ドライブがてらか、自転車かバイクでの訪問がオススメというわけ。

ちなみに車でドライブの場合は、
近所で開かれている日曜限定の青空市場「銭原青空市」や 
この地域の特産物販売所「de愛・ほっこり見山の郷」とセットで行くのが超オススメ。 
財布の紐、緩みすぎると思うけれど(笑)


b0118001_1105355.jpg
築100年以上の古民家を改装。その店先に石窯が設けられていて、
とてつもなく心地よい、薪火の香りが漂っている。
メニューはピッツァのみという潔さ。
王道のマルゲリータから、銭原の野菜をふんだんに使った品、
さらには地元猟師が獲った猪肉を使ったビスマルク風「シシマルク」まで、
約10種類が揃う。


b0118001_1111466.jpg
汗ばむ気候。キンキンに冷えたコイツを、クゥ〜ッと!
たたたまらん・・・。


b0118001_1113569.jpg
店先のテーブル席を陣取れば、石窯に目が釘付けだ。
手作り感あふれる石窯、めっちゃえぇ味出してる。



*マルゲリータ
b0118001_1135336.jpg
長時間、低温発酵させた生地は、優しくも深い旨み。
この生地、本当に美味だ。
トマトソースや北海道産モッツァレラチーズも、しみじみ味わい深く
あれよあれよという間にペロリ平らげる。

ということでもう1枚!



*クアトロフォルマッジ
b0118001_1141259.jpg
モッツァレラ、パルミジャーノ・レッジャーノ、チェダー、ゴーダの4種に
オリーブオイル。それぞれのフォルマッジョの複雑な味わいが膨らみ、
生地の旨みと共鳴するのだ。


そこに、別で注文したメイプルシロップを
b0118001_1142836.jpg
タラリとかければ・・・


b0118001_1144642.jpg
口の中に広がる、あまじょっぱさに、んもうメロメロっす。


庭にはテーブル席もあるから、
ピッツァを味わいながら、田舎の景色や空気に何とまぁ癒されることか。
いまの季節のお出かけにぴったりなピッツェリアだ。
そしてグルメライドに超オススメ。


「双子家ピザ -FutagoyaPizza-」
大阪府茨木市銭原598
予約tel : 080-6207-6779
open : 11:00〜15:00(水・金・土・日曜)
close : 以上以外の曜日&雨天休業
営業日は前日までにTwitterで告知 
https://twitter.com/futagoyapizza


PS:ちなみに敷地内には、季節料理の店「双子家」が。
http://futagoya.so.land.to/index.html
こちらは昼夜ともに2組なので要予約です。


今週はSting日本公演♪ 大阪は10(土)楽しみだ!
Sting - I Can't Stop Thinking About You

# by writer-kaorin | 2017-06-05 07:06 | =プライベート= | Comments(0)  

attic -あてぃっく- @アペリティーヴォ

新梅田食道街へ飲みに来たなら必ず立ち寄るお店
「Wine……etc attic -あてぃっく-」
飲みに行くという名目はもちろんだけど
店長の森本さん(個人的には、もりもっちゃん)に会いに行く。
そして近状を報告し合うのが楽しみのひとつなのだ。


この日は、夕食前にアペリティーヴォな感じ。
写真はすべてiPhoneで撮影
b0118001_125882.jpg
「L’Agape Expression Riesling」 fromアルザス。
果実感強く、ふくよかな味わいのなかに、スキッとシャープな余韻。



*ピータン with らっきょ
b0118001_1252220.jpg
この店には名物つまみが複数、存在する。そのなかの1品。
細かく刻んだらっきょの甘酸っぱさ、シャキッと感
口のなかにとろり広がるピータンのコク、
さらにはパクチーの香り…と素晴らしき三位一体。
ほのかに広がるごま油の香ばしさも手伝い
この皿さえあればワイン、何杯でもいってまいそう(笑)



名物つまみ、といえばリンさんとこの水晶餃子も!

*溢彩流香の水晶餃子
b0118001_1254124.jpg
予約が取れないリンさんのお店。
だから、この水晶餃子をあてぃっくでいただけるのは嬉しい限り。
っと書いたら、久しぶりにリンさんの声が聞きたくなって、いま電話した(笑)



*燻製いろいろ(ハム、ちくわ、うずら卵、はんぺん、チーズ)
b0118001_1263358.jpg
もりもっちゃん自らが燻製。
ハムはヒッコリーのチップで燻していて、ぐっと深みのある味わい。
ほかは桜チップを使用。いずれも強すぎず弱すぎずなスモーキーさ。
しかも素材感も健在だから、ついつい杯が進むというワケ。

聞けば最近、燻製のアレコレについて、
芦屋のシャルキュトリーの名シェフから手ほどきを受けたそうで。
うん技も味わいもブラッシュアップしていた。


たわいもない話に花が咲く、ゆるり心地よいひととき。
こちらへおじゃますると、「毎度〜!」「久しぶり〜!」なお客さんも多く
そんな不意打ちも楽しいものです☆




「Wine……etc attic(あてぃっく)」
大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街2F
☎06-6362-9056
open : 16:00~23:00
close: 日曜


Van Halen - Panama (Music Video)

# by writer-kaorin | 2017-06-02 11:57 | あてぃっく | Comments(0)  

もめん @May.2017

心斎橋「もめん」にて、皐月の会。
毎度な方々との愉しい夜を、Tさんおおきにどす☆
シャンパーニュで乾杯〜の後



*蒸し鮑 白ずいき
b0118001_11553969.jpg
目にも涼しげな一皿だこと。
あわびは、ねっとりと舌に寄りかかり、歯ですっと切れる柔らかさ。
白ずいきは、しゃきっとしていて、ひんやり清々しい。



*鯵にぎり
b0118001_1158582.jpg
優しい塩梅の寿司飯ゆえ、鯵のさっぱりとした旨みを感じる。
合わせるお酒は「春鹿 純米超辛口しぼりたて 生原酒」(奈良・今西清兵衛商店)
しっかり辛口ながら米本来の旨み、しっかり。これは飲み続けていたい味。



*鯛にゅうめん
b0118001_1202693.jpg
むっちりとした鯛に、素麺、胡麻豆腐の組合せ。
舌の感覚が研ぎ澄まされるような、ぎりぎりの薄味。
ゆえに鯛のふくよかな旨みや品のある香り、素麺の繊細な味わいが
美しく浮かび上がる。


b0118001_1204732.jpg
貝の蒔絵に見とれてしまう。



*造り 
b0118001_1212239.jpg
雲丹、剣先イカ、鮪(ひっさげ)ともに
夏の海が脳裏に浮かぶ、クリアで清々しい味わい。



*丸茄子 針茗荷
b0118001_1215153.jpg
この日、最も感動した一皿。
シンプルの極みとでも言おうか。茄子と茗荷のみという潔い構成。
薄味でありながら、茄子の芯まで味が入っている。しかも油っぽさ皆無。
ぽってりと愛嬌ある風貌の茄子は、舌の上で蕩け
茗荷の香りとシャキ感が全体を引き締める。

主人の木綿さん曰く
「今日の料理のなかで、茄子の仕事が一番難しい。これひとつ間違えると全部が狂うし
 この皿と椀物とがぴしっと決まっていれば、すべての料理が生きるんですわ」。
一切の無駄をそぎ落とした、心地よい潔さ。
人生もそうでありたい、なんてセンチになるくらい感動した。




b0118001_1221094.jpg
目の前のポンプ付き水槽でピチピチと跳ねるは・・・


b0118001_1223220.jpg
琵琶湖の稚鮎だ。



*稚鮎のフライ
b0118001_123775.jpg
腹側だけ、パン粉を付けて揚げている。
食感のコントラスト楽しく、
この時季ならではの青っぽい初々しい苦味。



そして、上等定食へと続く。
b0118001_1232886.jpg


b0118001_1245197.jpg
白ご飯の透き通った甘みがずっとずっと続くのだ。
目を細めて無言になるくらい美味しい。


b0118001_1252717.jpg
太刀魚の味噌漬けは、ふぁっと繊細な質感。
味噌の優しい旨みには、日本酒と白ご飯が行ったり来たり。
もちろん、白ご飯はおかわりとなりました。



*白苺 メロン キウイ レモンとミントのゼリー
b0118001_1255385.jpg
それぞれのフルーツの存在感は言うまでもなく
ゼリーの透き通った味わいのおかげで
思わずシャンパーニュに戻りたくなった(笑)



木綿さんがいつも話す「記憶に残る料理を」。
これを具現するって、本当に大変なことだと思う。
「引き算の美学と、記憶に残る味」
今回もまさに、その言葉に相応しい皿の連続でした。
b0118001_121145100.jpg
Tさん、ご一緒させていただいた皆さん。
いつもありがとうございます☆


「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3



2017年10月、JacksonBrowne -ジャクソン・ブラウン-来日! 
大阪公演は10月23日(月)。もちろん行きますとも〜♪
http://udo.jp/osaka/concert/JacksonBrowne

Jackson Browne -- "Running On Empty"

# by writer-kaorin | 2017-05-30 12:07 | もめん | Comments(0)  

中国食堂261 @身体が喜ぶ中国料理

大阪・谷町六丁目にある「中国食堂261」へ。
オーナーシェフの中尾信次さんと由紀さんご夫婦が営む小さなお店。
b0118001_13584998.jpg
久しぶりの再訪。なんと8年ぶり。
熊本から来阪中の他谷シェフ・ファミリーを囲む会ということで
貸し切りナイツ。

ディナータイムは、おまかせコースのみ。
ビールで乾杯!ってことで


*イカと蕗、茎ワカメの温かい前菜
b0118001_1359383.jpg
ほんのり温かく、イカの甘みや蕗の香りが持ち上がっている。
各素材の、異なる食感も楽しい一皿だ。



*筍と絹サヤの春巻き
b0118001_13591722.jpg
なんとまぁ、薫る春巻きだこと。



*ワタリガニと豆腐のチリソース
b0118001_13593261.jpg
カニ身どっさり、内子ゴロゴロ。
その旨みは深く、時間差でピリリと辛味が追いかけてくる。



*アコウの蒸し物
b0118001_13594782.jpg
豪快!サイズもなかなかのもの。

b0118001_140199.jpg
醤油のコクやネギ油の香りが絡む身は
むっちりとハリがあり、
ゼラチン質がこれまた堪んない。



*エビと空豆、うすいえんどうの炒め物
b0118001_143665.jpg
今の時季ならではの、青っぽい香り、いぃなぁ〜。


お酒はビールの後、ヴァンナチュールが行き交う。
b0118001_1432497.jpg
「Cilliegiolo 2011 / Fattoria di Caspri」
とてもクリアな印象。
料理をガン見の、アオ君が可愛すぎて、そっちにピン(笑)



*鶏の香り蒸し ネギとショウガのソース
b0118001_143392.jpg
ふっくらとした鶏の味わい深さは言うまでもなく、
季節野菜はしっかりと味があって旨い。
そこに薬味の上品な香ばしさが広がるの。


b0118001_1435556.jpg
目の前にはアツアツのスープ。


b0118001_144840.jpg
さらには玄米おこげが登場。
塩を入れずに炊いた玄米をざるやバットに貼付けて乾かし、
高温の油で揚げているそうな。

b0118001_1442473.jpg
その玄米おこげに、とろみがついたスープをかければ
じゅじゅ〜〜っという音とともに、食指動く香りが立ち込めるのだ。



*玄米おこげと季節野菜のあんかけ
b0118001_1443985.jpg
玄米おこげは、カリサクッと軽やかなタッチ。
しかも噛みごたえがある。
あんかけの何とも上品な野菜の旨みがベストマッチだ。


ここまでが、おまかせコースとなっていて
追加で麺いっときます!と満場一致。


*ピリ辛 和え麺
b0118001_1445629.jpg
熱くも冷たくもない、温さがいい。
その温度帯により感じる、辛味や酸味の加減よろしく
麺そのものにしっかり味があって旨いの。
よって、瞬時に食べ尽くした。


b0118001_145944.jpg
透き通ったレモンの風味と、繊細なふるふる感。
そんな、レモンのゼリーで〆となりました。

食べた〜食べた〜!な満足感とともに
食後の余韻は軽くって清々しいから不思議。
それもそのはず、身体に優しい中国料理がコンセプトというわけだ。
調味料ひとつひとつ、また有機野菜ほか仕入れられる食材の背景も興味深い。
また、夜のコースは、アレルギーや菜食にも対応してくれるという。

でもって店内では、奥さんの由紀さんによる焼き菓子も販売。
b0118001_1452479.jpg
スコーン、美味しかったです☆
我が家で作ったルバーブのジャムとともに。


公私ともにお世話になってる、みんなとの美味しい夜。
他谷さん、井出ちゃん、長瀬さん、小西くん、夏目さん、鬼頭さんー
ありがとうございました☆



「中国食堂261」
大阪市中央区上本町西2-6-1
☎06-6762-0261
open : 12:00〜13:30(月〜水曜)、
    18:00(日曜・祝日12:00〜)〜21:00
close: 土曜、木曜&金曜ランチ
https://www.facebook.com/syokudou261/
http://syokudo261.exblog.jp/


Tom Petty & The Heartbreakers - Free Fallin'

# by writer-kaorin | 2017-05-27 14:08 | 中国食堂261 | Comments(0)