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Mっ邸 @店情報非公開、左党の隠れ家

浪速のダウンタウンに、店情報非公開・取材拒否の隠れ家がある。


目当ての店は、住所も連絡先もオープンにしておらず
紹介がないと行くことができない。


その名は「Mっ邸」。


常連である大阪新町「ラヴィリンス」店主・ぐっさんに連れられ、
いそいそととおじゃま。ぐっさん、ありがとうございます★
「ラヴィリンス」といえば、カレーとスパイス料理の名店だ。
近々、こちらにも迷宮入り予定🎶


さて友人や知人からも噂は聞いていた「Mっ邸」。
看板もなければ目印となるもの何もなし。
入店したい場合は、この店の常連に連れていっていただくしかない。
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カウンターのみの店内。
バックカウンターにずらり並ぶ酒のボトルに目がテン!
「ようこんな酒、入れられますねー」なレアもんだらけ。
入手困難な名酒はもとより、新政の一升瓶なんて初めてみた。



おや???
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おいしいもん繋がりでお世話になってます!の、Y岸弁護士のサイン発見!
テンション上がりましたわ〜www


料理と酒は、店主・Mattさんにお任せで。
それらのペアリングを楽しませていただきます。


*白和えと釧路のウニ
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すきっと端正な味わいの白和えに、
ぽってり重量感あるウニの、濃厚な甘みと香りが絡みに絡む。


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「鍋島 純米吟醸生 New Moon」(佐賀・富久千代酒造)
旨みと酸のバランスいいわ。搾りたての果実を口に含んでいるかのよう。



*だし巻き イクラ
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痛風の皆さんごめんなさい。(笑)
だし巻きが放つ、だしのうま味に
プチッと溢れ出るイクラの塩味。


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「上喜元 翁 生詰」(山形・酒田酒造)
味に円味のある、まろやかな口当たりは、イクラの甘みを際立たせる。



*宮崎牛ローストビーフ
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口内の温度で、スッと溶けゆく脂はサラリとしている。
噛めば旨みと香りとが、じわりじわり。そこに上喜元をクイッと。
プハァ〜ッ、まるで温泉に浸かったような心地よさ押し寄せる。



*がんも炊いたん
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ハフハフ頬張れば、やや甘めのだしがじゅわりと。香り高いわ。
はぁーこれまた幸せなため息。
だしには、まぐろ節を使っている。
雑味なく、じつに上品でまぁるい味わいだった。



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店主のMattさん激写が、ピン浅すまぬ。。。


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供された品は「金華豚のトンテキ」。山形庄内産かな。
繊細な肉質。タレはコク深く、脂の甘みと共鳴していた。


〆のご飯ものは・・・


*親子親戚丼
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「親子親戚丼」ってウケるわ!!!こちらはお隣さんの「大」サイズ。
讃岐サーモンの造りに、
秋鮭フレークは、焼いて手でほぐしたという手間のかけよう。さらに
北海道のイクラは、これでもか!といわんばかりの盛っり盛り。
箸を持つ手がとまらない、禁断の丼だ。
痛風の皆さんごめんなさい、アゲイン。(笑)


酒は、上記のほかにも
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「千代の光 純米吟醸 KENICHIRO 白ラベル」(新潟・千代の光酒造)


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「澤屋まつもと 守破離 朝日」(京都伏見・松本酒造)ほか撮影し忘れ多数。



酒を誘う気の利いた肴揃い、しかもレア酒多数につき
日本酒好きにはたまらなく心地よいパラダイス。
しかも懐にもやさしいというか、その値打ち、圧巻だった。
店主セレクトの洋楽ロックなBGMもすこぶるイイ肴のひとつかも。
Mattさん、ぐっさん、ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました★



「Mっ邸」


Foo Fighters / Walk.



by writer-kaorin | 2017-12-05 18:00 | =酒場= | Comments(0)  

グルメスタジオ「FOOVER」 @2017/11/1オープン★

昨夜のハナシ。
堀江に誕生したグルメスタジオ「FOOVER」(フーバー)の
レセプションにおじゃましました★
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こちらのビルディングは
2017年10月に誕生した“ベルメゾン ライフスタイリング 堀江”。
なんと、ベルメゾン(千趣会)初の、体験型のインテリアショップになっている。
その詳細は後ほど述べるとして。


施設内に昨日11/1、誕生したグルメスタジオ「FOOVER」(フーバー)。
へべれけ日記、見てくださってる料理好き(とくに作ることが好きな方)には
ぜひオススメしたいと思い、昨夜のレセプションの模様をご紹介しよう。
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ずばり「料理教室」なのだが、ひと味もふた味も違う企画が面白いの!
“食”に対して高感度な方たちへ向けての
新しいグルメスタジオ、といったところ。


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コンセプトは「プロに学ぶ、グルメ&料理上級者のためのグルメスタジオ」。
そう、調理のテクニックや知識を、有名シェフや専門家に教わることができる。
たとえば、予約が取れない名店や、★付きレストランのシェフが講師だったり
パンやスイーツの名シェフたち(すでにキャンセル待ち枠も)による教室はもちろん
https://foover.jp/lesson/cat/cooking/


「サタデーナイトFOOVER」(←このタイトル、めっちゃツボ!!!)と題し
チーズとワインのマニアックなペアリングなどを食べ比べしながら学べたり。
「私、料理はせーへん。食べる専門!」という人もご安心をwww
著名なシェフを招いたグルメイベントも頻繁に企画するということで
作って、見て、味わって学ぶことができる魅力、満載なのだ。
ようここまで、有名なシェフたちを招聘できたな、と驚くばかり。

ちょっと宣伝ぽくなるけど(回し者ではない:笑)
入会金不要という気軽さも個人的には嬉しいな。

レッスン一覧にはいつもお世話になっているシェフたちのお姿も。
https://foover.jp/lesson/
11月中に早速、予約をしてみよ(笑)


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昨日の様子。会場には、雑誌やテレビをはじめ食関係の毎度な方々がずらりという
豪華な顔ぶれのレセプションだった。


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会場では
「本格ナチュラルチーズとワインのマリアージュの世界」のデモレッスンもあり
大いに賑わいをみせていたのでした。


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ここ“ベルメゾン ライフスタイリング 堀江”は
体験型インテリアショップ、ということで
ネットやカタログだけでは分からなかったライフスタイルの魅力たっぷり。


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実際に商品に触れてみることができる、だけでなく
インテリア相談(相談無料)を設けていたり、ワークショップを開いてたり。


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キッチンツールや器、カトラリー、食品の販売もしていて財布の紐緩むこと必至。


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場所は南堀江・立花通り(オレンジストリート)近く
高感度な食と住の空間として早速、注目を集めそうだ。


大阪市西区南堀江1-20-1 日通南堀江ビル2F(堀江公園の南側)

『Gourmet Studio FOOVER(グルメスタジオフーバー)』
open:9:00〜21:30
年中無休
https://foover.jp/





by writer-kaorin | 2017-11-02 09:35 | =取材= | Comments(0)  

TABLETOP @17/9/27open★All Day Cafe&Dining oishii

おいしい日記、前後するんだけど
とっても清々しいサンデーモーニングなので、
ヘベレケじゃない昼間の出来事を。
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先週9/27にオープンした「TABLETOP」は
BIRDS'WORDS(バーズワーズ)が手がける、カフェ・ダイニングだ。 
場所は谷町8丁目。バーズワーズ大阪直営店の隣にある。


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秋晴れの気持ちいい昼下がりにおじゃました★
写真はすべてiPhoneで撮影。


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どこ撮っても絵になるわ。内装や家具は、粂井製作所によるもの。
この空間と時間、そしてお食事を、のんびりゆっくり丁寧に愉しみたくなる。



まずは「自家製シロップのスカッシュ」で喉を潤したいなと、
「仏手柑(ぶしゅかん)」をチョイス。
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ほんのり苦味がかった風味を感じ、
爽やかな香りとまぁるい酸味が追いかけてくる。
皮はエグみがなく、ほろ苦さと芳しさが共鳴。余すとこなくペロリ。



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逆光やけど、自家製シロップは仏手柑をはじめ
生姜、ぶどう、すだち ほか季節ものも。

スカッシュはもちろん、
サワーとして味わえるのも嬉しいわ。
お酒はこのほかに、ハートランドやハイボール、サングリア
ナチュラルな造り手のワインも。



*スパイスベイクドチーズケーキ
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バーズワーズのオリジナルの器、いい味出してる。
このベイクドチーズケーキは濃厚でありながら、
カルダモンやナツメグ、ほんのりクローブに通ずるニュアンスも押し寄せ
そのスパイスの利かせ方がいい!
甘さ控えめ、すっきりとした酸味の余韻を感じ、
んもう、ワインの口になってしまう…(笑)のだが


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静岡のロースター「IFNi Roasting&Co.」の
スペシャルブレンド(コーヒー)の
じんわりと体に染みわたる、優しいコクが、ぴたりと合った。
このコーヒー、フルーティー系でもなく、どっしり苦味系でもない
独特の味わい深さがあった。


ちなみにホームメイドのデザートは、
キャロットケーキやガトーショコラ、ウィークエンドシトロンなど
私好みのベイク系が主。自家製アイスもあって、タルトタタンのアイス、
クリームチーズ&スモモのアイス…と、そそられる組み合わせ多いな。



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お店は、11:30から21:30(LO)までアイドルタイムなしの通し営業。
店舗ディレクションには、Kushiage010の健太郎さんも関わっておられるとかで
夜は、季節の食材を用いた一品料理が10種ほど。
「くりとブルーチーズの包み揚げ」とか「カボチャのスパイスロースト」など
メニュー名見てるだけでワイン飲めそう(笑)
まぁお酒派にも、しっかりご飯派にも嬉しいラインナップ。

さらに。「シトラスジンジャーオイル」とか
スパイス系オイルのオリジナル調味料が魅力的で(これは店舗で販売してる)
学びが多い、素敵空間でもありました。

料理人・宮内亜衣さんのお料理とデザートを味わいに
次は夜、ふらり伺いたいと思う★



「TABLETOP」
大阪市中央区谷町8-2-13 光昌会館1階
06-6773-9927
open :11:30-22:00 [L.O. 21:00]
close:火曜
http://tabletop-osaka.com/



What A Fool Believes | Matt Bianco



by writer-kaorin | 2017-10-01 07:29 | TABLETOP | Comments(0)  

大阪ヘベレケはしご酒vol.1@喫茶エコノマ→マルル エ ウルル

過日。広島・福山在住のドクターDラゴンさんや
福山出身のドクターH弥さんたちとの大阪ヘベレケツアー。

別々で食いしん坊つながりだったおふたりが
じつは同郷で、同級生という驚き。いろんな繋がりに感謝だ。
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土曜の午後。大阪・九条「喫茶エコノマ」に集合。
偶然にも、今回おじゃました店は
個性派女史が営む、いい店ばかりだった。

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レモンスカッシュでクールダウン。
カウンターではハートランドがっばがば、ウイスキー水割りも行き交う。
ここが喫茶店であることを忘れてしまうくらいに(笑)


「ローストビーフサンドウィッチ」の具だけをアテに飲りつつ
筋肉少女帯および大槻ケンヂ氏を愛する店主・まいちゃんの、
ヘヴィメタルおよびパンクロックほか、
ロック談義に皆、スパークしたのだ。
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みんな、あんなに飲んでも素面のような雰囲気。凄いwww
まいちゃん、近々がっつり、サンドウィッチとプリンを食べにおじゃまするよ!


その後は、本町へとタクシーを走らせ、
自然派ワインと小料理の小さなお店「マルル エ ウルル」へ。
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この店には品書きというものが存在せず、
今日の飲み気分や胃袋の具合を鈴木シェフに相談しつつメニューを組み立てもらう。
ワインもしかり。
女店主・ガーコがセレクトする自然派だって、
客の好みを的確に捉えつつ、料理と共鳴するものばかりだ。



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「枝豆」は、すごく香りがよくってホックホク。甘みを感じるな。



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2品目は、だしのクリアなうま味とともに楽しむ、
「小蛸、じゅんさい、オクラ、ナス、針生姜」
小蛸のシャクシャクッとした新食感にハッとなる。
キンと冷えてて、夏の味と香りがした。



*パンと発酵バターとぬか漬けと
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バゲットとバターという王道に、
ぬか漬けキュウリ&ナスのやらこい酸味と瑞々しさがめっちゃ合う。



*チューリップ
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なんだか懐かしい!小さい頃、お誕生日会で登場してた奴だ(笑)
齧ればザクッ。プリッ、じゅわ〜っと肉汁溢れ
軽やかだから何個でも食べたくなる。



*剣先イカのサラダ
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イカの瞬時な火入れ完璧。
クリームチーズの酸味と、ミョウガなど薬味との相性すばらし。



*フルーツトマトとセロリのガスパチョ
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このガスパチョ、今夏No.1!だった。
トマトの甘酸っぱさ、ぎゅっと凝縮。旨みに深みがある。
水ナス、キュウリ、赤オクラに
うなぎの肝炊いたん、ツブ貝炊いたん、フロマージュブラン入り。


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もちろんワインはガーコが、ピシッと合わせてくれる。


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「イワシフライ」は、身ふっくらホックホク。梅肉と大葉で爽やか。



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肉料理は「焼き牛スネ肉」。
噛むおいしさがあるな。旨みがぶわっと溢れ
卵はふわふわ優しいタッチ。



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そして鈴木シェフの手には、アッツアツのドリア。

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ひき肉のベシャメル、チーズの旨みの三重奏。
〆のドリアのはずが、飲ませるドリアとなるわけ。


常連Hさんほか皆さんと飲ミュニケーションな楽しい時間。
ガーコ、鈴木シェフいつもありがとうございます!
そして3軒目へ向かうのでした。その模様は次回★



「喫茶エコノマ」
大阪市西区本田3-7-9
☎06-7710-3041
open : 9:00〜17:00(変動あり。Facebookで確認を)
close: 日曜、祝日、第2・4月曜
Facebook



「Malülu et Hulülu」〜マルル エ ウルル〜
大阪市中央区瓦町4-5-4 マスザキヤ瓦町ビル2F
☎06-4963-3099
open : 18:00〜24:00
close: 不定休
Facebook


The Who - Summertime Blues (live,1969)



by writer-kaorin | 2017-08-17 07:15 | Malulu et Hululu | Comments(0)  

発酵ブラザーズによるPopup@シュクレクール北新地

海外で過ごすことが多かった7月のおいしいネタにつき、
時間差、失礼ーーー。


毎月、第2土曜が来るのを楽しみにしているワタシ。
なぜなら、「シュクレクール北新地」のテラスにて
「北新地GREEN MARKET」が開かれるから。
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(写真はすべてiPhoneで撮影)


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各地の生産者さんたちがパン屋の軒先に集う“青空市場”だ。


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先月伺った際、印象に残るプレートランチをいただいた。
東京からやってきた料理人・安田翔平さんの発酵料理と
『キリコ ナカムラ』こと中村樹理子さんの焼菓子。
 *シュクレクールのフォカッチャと
  なすとホタルイカみそのサンド
 *発酵トマトとパプリカのガスパチョ
 *kirikoのオレンジとパインのケーキ

さらには、ソムリエ・江本賢太郎さんによる、
 *夏の発酵フルーツカクテル(スモモ)で清々しい気分に。

彼らの発酵をキーにしたお料理、飲み物の虜になったワタシ。


なんと7月のGREEN MARKETの翌日、「シュクレクール北新地」で
彼らによるセッションが開かれるということで
「そら行っとかな!」と、連チャンでおじゃましたのだ。

そのPop up restaurant(ポップアップ・レストラン)の名は、
「HOT summer session @Le sucré-COOL」
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(下記、イベントページを引用)
********
Popup@シュクレクール

東京 目黒にて10月(仮)オープン予定
Restaurant Kabiのオーナーシェフ・安田翔平
そして、孤高奇才シェフ・今西大和
日本のトップパティシエ・中村樹理子
Restaurant Kabiのオーナーソムリエ・江本賢太郎

中村樹理子が10年来お世話になっている
ブーランジュリー「ル シュクレクール」のオーナー岩永歩氏のご厚意から
今回イベントを開催させていただけることになりました。
*******

という、発酵ブラザーズとも呼ばれている彼らの、1日限りのイベントでした。
安田翔平さんと「発酵」については、下記サイトに詳しく載っている。
http://epmk.net/shoheiyasuda/
新北欧料理を求めて、安田さんは身ひとつでデンマークへ。
そこで知った、日本の発酵食の可能性。じつに興味深い。



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まずは、「スモモとアロエとライチの、発酵ジュース」を一杯。
甘やかな香りが漂い、きゅーっと口中に広がる甘酸っぱさにカラダすっきり。



*すいかとすずきのセビーチェ サマースタイル!
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すいかのガスパチョ的な、清々しい夏味。
スズキはむっちり程よい弾力を蓄えていて、噛むほどに身の甘みが浮き上がる。



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「Petillant Naturel FESTEJAR Domaine La Boheme」
仏・オーヴェルニュのロゼ泡。
果実のギュッと凝縮した旨みがカラダに染み渡る。




*黒い鮒ずしのリゾット with そら豆
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鮒ずしという日本が誇る発酵食と、リゾットの出合い。
黒米や玄米のぷちぷちっとした食感楽しく
うんうん、鮒ずしのよい風味と、コクある酸味が顔を覗かせる。
その余韻は、いぃ具合に熟成が進んだチーズのようだった。



*鳥レバーと夏野菜のロースト レイチェル風
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レバーはなめらかでいて濃厚。ほのかにコリアンダーやクミンに通ずるスパイス感。
それらに負けじと主張する、黄にんじんや紫にんじん、ズッキーニなど
夏野菜の力強さが印象的だ。スモモの甘酸っぱさもいいバランス。




そしてキリコさんのデセールへと。

*冷たいバナナ 発酵パインスープ ココナッツパンナコッタ
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語りかけるデセールだわ。口に入れるたびに、さまざまな夏の香りを撒き散らす。
発酵パインスープの爽やかさに、バジルオイルの香りで立体的な風味が現れた。


まだまだ食べ続けていたかったが、別件がありタイムアップ!
この楽しみの続きは、安田さん、江本さん、キリコさんが
2017年11月、目黒にオープンする「Restaurant Kabi」で楽しませていただきます。



そして明日8月12日(土)は、「北新地GREEN MARKET」の日★
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「北新地 GREEN MARKET」
https://www.facebook.com/kitashinchigm/?fref=ts

http://www.lesucrecoeur.com/news.html


David Bowie - Suffragette City - live 1972



by writer-kaorin | 2017-08-11 08:38 | ル・シュクレ・クール | Comments(0)  

Queen's Diner @古き良き時代のダイナー

Diners, Drive-Ins and Dives」を TVで観ていたら
ミッキー・ロークが出演している映画「ダイナー(Diner)」を久々に観たくなり
なおかつ田舎町のダイナーへ、行きたくなって…。即、実行(笑)。


キャノーラ畑の黄色い絨毯がずっとずっと続く、
カナダ・アルバータ州をドライブ。
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「大草原の小さな家」のような、のどかな景色がずっと続く。


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目指す町は、エドモントンとカルガリーのほぼ中間にある
「レッドディア(Red Deer)」。
(梶谷さ〜ん!元・研修生CCちゃんの町へ遊びに来たよ〜 www)


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砂利道を走りゆき、やって来ました「Queen's Diner」へ!



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列車の食堂車を模したプレハブ店舗。
看板とネオンサイン。
そして、やたらと広い駐車場。
“ダイナーあるある”が、あっちからもこっちからも目に飛び込んでくるではないか。


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映画の世界へタイムスリップした感覚を受ける。

そもそもダイナーって?を調べてみたところ
片岡義男さんのHPに紹介がなされている。
https://kataokayoshio.com/essay/170203_diner



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ビアンキのチェレステカラーを彷彿とさせる店内。
曲面の天井も厨房臨むカウンターも、うんうんダイナーな感じ!とテンションmax。


ここ「Queen's Diner」は、レッドディア(Red Deer)にある
ダイナー(食堂)の古株。
店内には、車で移動途中の旅人もいれば
ファットな地元の主婦3人組とか、毎日来ているであろう初老の男性ひとり客など
地元人の心も掴んでいる、小さな町の食堂(ダイナー)だ。



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メニューは、パンケーキやフレンチトースト、オムレツなどのBreakfastはじめ
この店オリジナルのハンバーガー、クラブハウスサンド、
シェパーズパイに、サラダやスープ、
カナダ発祥のプーティン(フライドポテトにグレイビーソースをかけたファストフード)。
デザートにはアップルパイやチェリーパイ、クラシックチーズケーキなどなど。
アメリカ&カナダ的な料理がずらり。



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マグカップに大量入った、薄いホットコーヒー。
これもダイナーからイメージするコーヒーそのものやなぁ。(笑)



QUEEN’S DINER CLASSICSの中から
*Hot Sandwiches
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トーストしたパンの上に、どっさりのローストビーフと熱々のグレイビーソース。
ローストビーフは薄切りだし
グレイビーは思いの外、優しい旨みだから、すいすいイケる。
ポテトは揚げたて、塩加減もいぃわ。



*Reuben
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Reuben(ルーベン)も、いっといた。
トーストしたライ麦パンに、コンビーフ、ザワークラフト、スイスチーズ、マスタード。
コンビーフといっても、パストラミのような感じ。
カーネギー・デリ@NYCの
巨大なパストラミサンドほどあったら、どないしようと思ったけれど、割と普通サイズ。


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ザワークラフトの酸味、マスタードのぴりりとした辛味がいいアクセント!
コンビーフとの組み合わせ、揺るぎない。



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テーブルにはダイナーお決まりのセットが置かれ(ケチャップはHeinzね)


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ショップカードほかカードがびっしり貼られたペプシのロゴ入り冷蔵庫。
その上の天井にくっついた時計を見ると


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パタン、パタンと、音を立てて動くアナログ式の回転看板。
これも50年代のダイナーの名残を感じさせるツールだ。
地元のお店などの宣伝広告が出ていた。


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店内に響くBGMは、アメリカ〜ンなクラシックロック。
昔ながらのダイナーの空気感、やっぱ最高。

そこに住む人々の暮らしに触れる旅が、大好き。国内外問わず。
店の常連さんともあれこれ会話できた
たまらなく楽しい時間だった。



「Queen's Diner」
34 Burnt Basin St, Red Deer, Alberta T4P 0J2, Canada
tel: +1 403-340-3302
open : 6:30〜16:00
https://www.facebook.com/Queens-Diner-133792399970991/



Lynyrd Skynrd



by writer-kaorin | 2017-07-21 23:30 | =Canada= | Comments(2)  

喫茶エコノマ @ロックな喫茶店で頬張る、厚焼玉子サンド。

大阪・九条にある、ロックでレトロな喫茶店。
「喫茶エコノマ」に、ようやく伺うことができた。
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店主のまいちゃんと(早川麻衣子さん)めちゃくちゃ久しぶりに再会。
彼女はもともと、大阪・新町で「ビストロ エコノマ」を
ィヨッコハマ〜・本牧で「ブラッスリー エコノマ」を営んでいたフレンチ料理人。
その頃、私は堀江に住んでいたので、新町のエコノマに入り浸っていたな。

しかし、まいちゃん
Pink Floydの「The Dark Side of the Moon -狂気-」のエプロン、
似合いすぎ。コレめっちゃ欲しいわ〜ってことで私も注文中(笑)


そんな彼女が九条に“喫茶店”を開いたのは2015年9月のこと。
品書きには、トーストやカレーライス、クリームソーダといった喫茶店の定番から
ビストロ時代の人気メニュー「デミすじ煮込みライス」や
濃厚でどっしりとした「プリン」、厚みが半端ないサンドイッチに至るまで、
昭和なかほりと、今とがドッキングした魅力あるメニュー構成。



暑い暑い昼下がりだった。
ルービー、といきたかったが(笑)
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大好物、ハマグリエキス入りトマトジュース「クラマト」で喉を潤す。
当時のエコノマを彷彿とさせる真っ赤な店内、めっちゃ落ち着くし。
そしてBGMは「ガオリンの顔みて選んだ」というエアロスミス♪



そして、今日はこの一品を食べると決めていた。

*厚焼玉子サンド
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卵4個を使った厚焼玉子は、ほんのりとした甘さを放ち、じつにコク深い。
どっしりぽってりしつつ、ファッファ。
なんだこの、異なるテクスチャー!!??


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しかも、パンのしっとりとした質感と厚み、
さらにはフレンチマスタードとのバランスも申し分ない。
厚焼玉子サンドの品書きに「もはや食べ物ではなく飲み物」とあるように、
重たそうにみせかけて、軽やかとでも言おうか。
すいすい、いくらでもいける。


今週登場した新メニューに「ローストビーフのサンドイッチ」があり。
Facebookで見たが、それはそれはもう
そそられるビジュアルでした。


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ハンドドリップのコーヒーでホッと一息。
食後はまいちゃんや常連のAkiさんと
近状報告からロック談義まで、いろんな話に花が咲く。



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カウンターには焼酎やウイスキー、リキュールのボトルも。
酒が飲めてカウンターで語り合うことができる喫茶店は、私的に偉大なり。
しかも、サンドイッチからどっしり系プリンまで
次、食べたいなって思うメニューがありすぎて(笑)
近々また伺うこと、決定だ。



「喫茶エコノマ」
大阪市西区本田3-7-9
☎06-7710-3041
open : 9:00〜17:00(変動あり。Facebookで確認を)
close: 日曜、祝日、第2・4月曜
Facebook


Pink Floyd - " Brain Damage / Eclipse "

by writer-kaorin | 2017-06-15 07:35 | エコノマ | Comments(0)  

Saba*Cafe(サバカフェ) @がっつり!サバサンド

福井と滋賀の県境にある「熊川宿」。
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重要伝統的建造物保存地区にも指定されている、風情ある町並みだ。
ここは小浜から京都へと続く、“鯖街道”の宿場町として栄えた地。

余談だが、私の先祖もこの“鯖街道”を、鯖を担いで行き来していたそうで。
母の実家が鯖専門店「朽木屋」を営んでいるのだが
関所があった滋賀・朽木村のおエライさんから
「朽木屋」という屋号をいただいたという。



さて。この日は、熊川宿から徒歩数分にある「Saba*Cafe(サバカフェ)」へ。
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目的は、この店の名物「サバサンド」だ。
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まずは、琥珀色した飲み物で喉を潤しーー



*サバサンド
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クッペ(フランスパン)の中には肉厚な鯖フィレ!


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鯖の厚み、分かるかな?


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豪快に頬張る!
ふっくらジューシーな鯖と
皮パリ、クラムはしっとりふわっなパンとの相性、絶妙。
ソースは、獅子柚子の風味と唐辛子の辛味を利かせた
地元の万能調味料「柑なんば」と、マヨネーズをブレンド。
その香り高き風味やピリ辛感と、鯖の旨みとがすこぶるマッチしていて
何ともクセになる味わいなのだ。

通常はこの2倍のサイズ!おそらく完食できないと判断し
無理言うてハーフサイズにしてもらった。それでもがっつり、ボリューミーだ。



*ソースカツカレー
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福井名物のソースカツと、カレーを組み合わせるとは!
甘スパイシーなカレー、これはインデアン的常習性ある旨さで
そこに、ジューシーなソースカツ。
このメニューはある時〜ない時〜♪があるみたいです。


食後は「Saba*Cafe」の敷地内をウロウロ。
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「Sabakaido Cycling Hub」(鯖街道サイクリングハブ)


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なんと、ロードバイクのレンタルや販売を行っているのだ。
そして、県外からやって来るロードバイク乗りや、有名チームの
まさに宿場町的な、交流スポットになってる。
私もロードバイクではしょっちゅう、お世話になってます☆


っと、話題はついついロードバイクに行ってしまうが(笑)
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週末ふらりと「サバサンド」を食べに、またおじゃましようと思います☆


ちなみに今週末5/22(日)は「2017鯖街道ウルトラマラソン」!
前日は、前夜祭イベント「鯖フェス」(http://sabafes.com/)が
開催されるとのことでーす☆
【会場】小浜市まちの駅 屋外広場 / 旭座 (www.obama-machinoeki.net
【日時】2017年5月20日(土)16 : 00 〜
※各種飲食ブースは、16 : 00 〜 19 : 00




「Saba*Cafe」
福井県三方上中郡若狭町熊川12-16-2
☎0770-62-9048
open : 11:00~16:30
close: 水曜、不定休
https://www.facebook.com/kumagawasabacafe/
http://saba-cafe.com/


「Sabakaido Cycling Hub」
https://www.facebook.com/SABAHUB/


Shambala (1975) - Three Dog Night

by writer-kaorin | 2017-05-18 10:28 | Saba*Cafe | Comments(0)  

La Kanro @あのスペシャリテを

大阪・東天満「La Kanro」。
月1で通いたいくらい、オーナーシェフ仲嶺くんの料理に惚れている。
この時季ならではのスペシャリテを
何としてでも味わいたくって実現した、素敵な夜。
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Champagne「HENRIOT BRUT SOUVERAIN」MGにて幕開けです。



Amuse
ホワイトアスパラガス
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ロワール産ホワイトアスパラのムースに、
大間の雲丹のペーストを忍ばせ、
トップには甲殻類のジュレ。

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ジュレの澄んだ旨みと雲丹の海味が重なり合い、
ホワイトアスパラの香りと甘みが一層、際立っている。


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「VENTURA Godello 2013」
料理とのペアリングは、ソムリエ・桒原さんに全任せです。



Paella
烏賊 トマト
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イカ墨のパエリアとアオリイカを寿司のような仕立てに。
透明なシートは、アサリだしとトマトのエキス。
ひと口でパクリといけば、イカの身はねっとり甘く
イカ墨、アサリ、トマトといった、異なる旨みの気品ある三重奏。


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カトラリーや器は、日本人作家によるもの。
シェフが実際、工房へ足を運び、交流を深め作ってもらった
この店だけの1点ものが数多く揃う。



そして、待ってました!な
この時季ならではのスペシャリテが堂々登場。
なんだかドキドキ。料理を前にしてこの感情、久しぶり。


Spring Roll
オマールブルー 完熟マンゴー
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美しすぎて、ため息もの…。
スーパースターファーマー梶谷さんの(広島・梶谷農園)
エディブルフラワーやハーブを、生春巻きの皮にあしらい、
フォアグラテリーヌ、ブルターニュ産オマール海老、
タイラギ貝、カブラを包んでいる。


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「Vire Clesse Cuvee EJ Thevenet」
Domaine de la Bongran


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小さな花やハーブの爽快感と香りが口のなかで弾け、
オマールやフォアグラの深い旨みを高めている。
そこにマンゴーソースの酸味が、立体的なコントラストを付けるのだ。
衝撃的な美しさと感動の味わい。やっとやっと巡り会えました。


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このタイミングで水出し「阿里山茶」もいただく。
品のある香りが印象的だし、仲嶺シェフの料理にピタリ寄り添うのだ。



奇才・仲嶺シェフの独創的発想は、この後もまだまだ続く。


Bamboo Shoot
香草 サワークリーム
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大阪・貝塚の朝堀りタケノコと毛蟹、サワークリームの組合せ。
そこに、ディルやエストラゴン、セルフィーユなどハーブが香り、
トップにはキャヴィアとボリジ。

何が驚いたかって、料理の温度。
ともすれば、ぬるいと思われがちな状態に、
あえて照準を合わせている。だからこそ、
タケノコの香りが際立ち、エストラゴンはまるで木の芽のような芳しさ。
各素材の旨みはもちろんだが、主素材の「香り」を持ち上げる
調味と温度、それが見事なのだ。


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伊・フリウリ州のソーヴィニヨン100%
「2015 Sauvignon Serena e Figli」Serena Palazzolo
とともに。


Green Olives
マナガツオ
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淡路島産マナガツオは、グリーンオリーブのペーストに漬け込んだ後、
パートブリックに包んで揚げ焼きに。
歯を入れると、サクッと食感に続き、
細胞が蘇ったかのようなマナガツオの繊細な身質。
グリーンオリーブのワインを欲する香り、その余韻に浸る。



Veau
ハマグリ 茸
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斬新なそのビジュアルは、
乳飲み仔牛、ハマグリ&トランペット茸。さらには
マイクロセロリ、マイクロ葉ワサビ、ディルなど。
ソースは仔牛とハマグリのだしからなり、じつにクリアなうま味!

仔牛とハマグリという、フランスのこの時季ならではの組み合わせを
仲嶺シェフ流に昇華させているのだろう。
そのミネラル感に春を感じつつ、同時に体内が浄化されゆく。
そんな清々しい美味しさがあった。


Nuts
牛ロース、ワサビ
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黒毛和牛ロースをさっと茹で、
ウルイ、コゴミ、カタクリ、カンゾウ、ノビルといった山菜を盛り
キャラメルにカシューナッツやビネガー、オレンジを合わせたソースで味わう。
「牛しゃぶごまダレ的(笑)」と冗談まじりのソムリエ桒原さん。

ロースは風味よく、いろんな山菜が口中で香り
ソースの甘・酸・苦味がぴしっと決まっている。

たまたま同席したフレンチのシェフ曰く、
「肉を薄切りにするという和食的な発想は、
 僕たちフレンチの料理人にはない」とたいそう、驚いてはった。
休みの日に和食を食べまくっている仲嶺シェフだけあり、この発想は斬新!
しかも、フランスで春を感じさせるナッツと、
日本の旬・山菜を合わせるあたり流石ッス。


Green Olivesマナガツオ 以降のペアリング、ワインたち。
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「Riesling Federspiel」Nikolaihof 

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「2013 Meursault Vieilles Vignes」Sylvain Loichet

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「2013 Morey-Saint-Denis En La Rue De Vergy」Domaine Perrot-Minot


そしてデセールへと。


Strawberry
ロックフォール
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マスカルポーネ、白イチゴのムースの爽やかさと
青カビチーズの風味とが交差する、ワインを欲するデセール。

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「Vieille FINE de Bourgogne」Domaine de L'ARLOT



Chocolat
ヨモギ
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肌理が細かくて、じつに濃厚。
ヨモギのニュアンスにハッとなる。


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ミニャルディーズ、ハーブティーとともに
食後は、語りの時間となったのです(笑)


この日、カウンターには偶然にもずっとお会いしたかったT女史、
さらには東京のフレンチ界・若手のホープと名高いOシェフの姿もあり
その思いがけない出会いに感謝の夜。
仲嶺シェフも巻き込み、料理談義からここだけのぶっちゃけトークまで
時間を忘れてしまいそうなる、愉しいひとときでした。
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スペシャリテ「Spring Roll」を含む、
この時季のコース料理はGWの期間まで。
聞けばGWも休まず営業とのことです。
このシーズン、もう1度食べに行きたい(笑)



「La Kanro」-ラ カンロ-
大阪市北区東天満1-2-3 金屋ビル1F
☎06-6242-8586
open : 18:00~20:00(日曜・祝日12:00~13:30)
close: 月曜
http://www.lakanro.jp/
https://www.facebook.com/La-Kanro-1540459862857784/

by writer-kaorin | 2017-04-24 11:28 | La Kanro | Comments(0)  

北新地 GREEN MARKET @ル・シュクレクール

シュクレクール北新地のテラスにて
毎月第2土曜に開催している「北新地 グリーンマーケット」
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先月行われたグリーンマーケットに初参加。
めっちゃ魅力を感じたグリーンマーケットだったので
ヘベレケではないけど(笑)ここに書くとしよう。


この「北新地グリーンマーケット」とは
野菜や果物や花、ワインなどの生産者さんたちが全国各地から集う
“パン屋さんの軒下マルシェ”だ。
岩永シェフの想いに賛同された生産者さんたそれぞれが、
アツい想いを持ち集まっている。


その模様を一部ご紹介。
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おや? 北新地で店を営む料理人の姿も!?

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黒井さん? いや赤井さんだwww(道頓堀あかい 北店)
仕入れに来られる飲食関係者も多数。
この日も入れ違いだった料理人さん、なんと多かったことか。



「羽山農園」(兵庫・佐用町/野菜)
https://bistrohym.thebase.in/
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久しぶりでしたー!羽山さん!
天然クレソンや冬パクチー、みまさか黒米、
菜ばな、落花生、大根、丸大根、黒大根などを販売。
おじゃましたのは午後すぎだったけれど、ほぼ売り切れ状態!さすガッス。



「島之内フジマル醸造所」(大阪・島之内/ワイン)
http://kokusanf0.exblog.jp/
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佐々木さんえぇ笑顔!冬のこの時期、青空の下のホットワインは染み渡るわ〜。
フジマル醸造所リリースのワインも複数販売してました♪



「エコ ファーム アサノ」(千葉・八街市/野菜)
https://www.facebook.com/shimaaji/
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こちらも品薄状態だったけれど、
どーしても購入させていただきたくって念願叶ったり。

そのお隣で「イタリア硬質小麦」を販売されていたのは
同じく千葉県の「イマフン」。料理人人気、高かったそうな。


まだまだ、見どころ、買いどころたくさん♪
「藏光農園」(和歌山・日高川町/八朔、デコポンなどなど)
http://www.kuramitsu-farm.com/
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柑橘当てっこゲーム(どの柑橘がどの種類なのかをチョイス)
燃えましたとも(笑)



愛媛・内子町からは、ジャム・ピクルスを作っておられる
「グッドモーニング ファーム」
https://www.facebook.com/goodmorningfarm/
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愛媛産のお野菜もわんさか!
瞬き失うくらいに楽しいわ(笑)
もちろんあれこれ購入させていただきました。


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イタリア料理「ラ・リサータ」
山田直良シェフ手製のイチゴジャムは売り切れ!でした。
山田シェフは昨年末、八尾の自店をクローズされ、
大阪市内にお店をオープン予定。開店が待ち遠しいです☆
2月の「北新地グリーンマーケット」ではスープを販売されるそうですよ♪
ラ・リサータ



そしてこの日が初出店。
「citrusfarms たてみち屋」(広島・生口島/レモン・柑橘)
http://www.tatemichiya.com/
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主人の菅秀和さん。
じつは私、菅さんのレモン農園に伺ったことがあるのだ。
私もこよなく愛する菅さんの無農薬レモンの魅力についての詳細は
ヘベレケ日記@尾道編をチェック☆ 


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「citrusfarms たてみち屋」のスペースには、無農薬レモンをはじめ、
柑橘「しらぬい」や八朔、ネーブルオレンジ。
さらにはライムや、ベルガモットがあるなんて珍しくってテンション上がったわ。



この日の戦利品。
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「citrusfarms たてみち屋」のレモンやネーブル、しらぬい、ベルガモット。

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「藏光農園」のポンカン、デコポン。

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「羽山農園」の黒大根、丸大根に

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愛媛「楽農研究所」のカーボロネロ、からし菜、芽キャベツ

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「エコ ファーム アサノ」の京くれない人参、島黄金人参


それらを用いた我が家の日々のごはんは、
Instagramに載せてるんで、
アカウント(writer_kaorin)で検索してみてくださいっ!
https://www.instagram.com/kaori_funai/


さて、この「北新地 GREEN MARKET」。
信念をしっかりと持った生産者さんたちのお話に耳を傾けるのが楽しくって。
お邪魔したときは雪と暴風で体感温度は氷点下に近い、超極寒の日だったけれど
時間を忘れ、1時間以上は長居してしまったのでした(笑)


次回の開催は2月11日(土)
10:00〜17:00くらいまで
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伺いたいと思いますー!



「北新地 GREEN MARKET」
https://www.facebook.com/kitashinchigm/?fref=ts

http://www.lesucrecoeur.com/news.html


The Year Of The Cat-Live /Al Stewart (1976)

by writer-kaorin | 2017-02-09 08:55 | ル・シュクレ・クール | Comments(0)