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パセミヤ @おまかせコースとお好み焼きと oishii

お日さん見たのはいつだろう、なんて
冬の日本海か、はたまたバンクーバーみたいな毎日が続きますね。
そんな時こそ陽気に過ごそうってことで、
本日のランチは我が家のお庭でBBQな昼酒でした〜。肉肉肉!
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さて。この日はいつものメンツで
自然派ワインとお好み焼きのお店「パセミヤ」へ。
よっちゃん、チエさん、いつもありがとうございます★
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「Fleury Fleur de l'Europe Brut Nature」でシャン杯!


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アミューズは、「北海道産ピッコラカナリア(トマト)の飛鳥山みりんコンポート」
岐阜で作られている「モッツァレラチーズ」、そして「オリーブ新漬け」。
どの品にもストーリーがあり、何とも味わい深い。


続くコースは(前日までの予約が必要)、
ワインに照準を合わせ、野菜をふんだんに用いたメニュー揃いで嬉しくなる。


*徳島「地養赤鳥」と広島「梶谷農園」のベビーリーフのサラダ
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鉄板でじっくり焼き上げた地養赤鳥は、表面ばりりと香ばしく、食感も旨みも独特。
梶谷さんとこのベビーリーフの、鮮烈な風味と共鳴。
蒸しカボチャやビーツのマリネなど、どの野菜もしっかりと味があるから
否応なしでワインが進むのだ。




*秋鮭と根菜の蒸しもの
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秋鮭はホクホク、しっとり繊細。
香りがすごくいいジャガイモはじめ、レンコン、ハクサイ、
ホワイトアスパラガスや玉ねぎなど野菜たっぷり。
それぞれ時間差で蒸しているのだろう、素材そのものの食感や味わいくっきり。
それら野菜や、秋鮭の旨みが融合した
ダシの滋味深さといったら…。唸るおいしさ。


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店主・よっちゃん(中川善夫さん)セレクトの赤ワインたち。

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「Rhapsody 2012 Le Petit Domaine」
ラズベリーのようなピュアな果実味が広がり、するするいける。



*鹿児島 黒毛和牛のトンビ
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トンビとは腕から肩にかけての部位。
美しい断面に、惚れ惚れする。
噛めば噛むほどな旨さ。肉そのものの味が濃いわ。
あけがらし、地中海マスタード、スモークソルトの3種を好みでつけて味わった。



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「豚玉」をオーダー。チエさんがじっくり焼き上げてくれるそれは、
カリリッな豚バラの脂じゅわり、ふぁっふぁな質感へと続く。
キャベツの瑞々しい甘みと、野菜だしで溶いた生地の旨みが混じり合って
優しい旨みを撒き散らすのだ。



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次の一品に合わせて「Bacchus Pet-Nat 2016」(2Naturkinder)
ドイツのペディアンが登場。スミレの花のような甘やかな香りと清涼感をあわせもち、
どこまでもピュアな味。これ飲み続けていたかった(笑)


*海鮮焼きうどん(醤油)
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大好物デス。毎回頼む。
クタッと柔らかなうどんに、魚介と野菜のエキスがいぃ感じに染みてるなぁ。
濃くない醤油の加減のおかげで、各素材の持ち味がしっかり生きてる。
いい醤油だとわかる、キレイな香ばしさも手伝い、箸を持つ手が止まらなかった!
牡蠣入り、すでにオンメニューかな? 早く食べたい。


あぁ、毎週おじゃましたい(笑)食後はいつもそう感じる。
そんな「パセミヤ」は、11月に開かれる
「ヴィナイオッティマーナ2017」に参加するそうで。
詳しくはこちらをチェック→ http://vinaiota.com/event/?p=1540
今年こそ、大阪場所に参戦したいと思います(旅の予定がずれたなら!)★


「Pasania - パセミヤ」
大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3階
☎06-6225-7464(要予約、予約は4名様まで)
open : 19:00から23:00(最終入店)
close: 不定休(下記ホームページをチェック)
https://pasania.osaka/
https://www.facebook.com/okonomiyaki.pasania/
※お店より:
禁煙、強い香りの香水・整髪剤などをつけての入店はお断りする場合がございます。



ついに来週23(月)大阪公演!楽しみすぎる。
本日のお家BGMはずっと、ジャクソン、そしてトム・ペティ
Jackson Browne - Late For The Sky







この曲も聴きたいなぁ…。
Jackson Browne - The Load Out / Stay





by writer-kaorin | 2017-10-21 17:31 | パセミヤ | Comments(0)  

シャンパン食堂 @気軽にシャンパーニュを

北新地「シャンパン食堂」で、シャン杯!なサタデーナイツ★
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「FLEURY Pere et Fils Fleur de l’Europe Brut」
店には西と東を行ったり来たりしている統括ディレクター元田くん、
スタッフさとみんはじめ、お久しぶり〜な顔ぶれで、嬉しくなる★


言うまでもないが、「シャンパン食堂」のグループ店舗は、
同店はじめ、「New York Bar UPPER CLUB Champagne&Cigar」に
シャンパン食堂の洋食屋さん」でしょ
「ル・コントワール・ド・シャンパン食堂」、さらには
空前のGYOZAブームの前っから、ギョウザ&シャンパンをコンセプトに据えていた
スタンドシャン食 Osaka北新地 Champagne & GYOZA BAR」も。

そんな大阪での店舗展開はもちろんのこと、
Champagne & GYOZA BARは、東京にも!
スタンドシャン食 -Tokyo 新橋虎ノ門」 
スタンドシャン食 -Tokyo赤坂見附
関東在住の皆さーん、ぜひ遊びに飲みに行ってみてください★



さて「シャンパン食堂」ナイツ。
アミューズに「チポラータ」が登場。
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かわいい小ちゃな、羊の腸詰め豚ソーセージ。その深い味わいはもちろん
アグロドルチェ的ビーツの甘酸っぱさがいい仕事してる。



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「サラミ盛り合わせ」を。
チョリソのほうは、旨みのある辛味のおかげで泡止まらん。


*前菜の盛り合わせ
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「キャロット ラペ」はシャキンとした食感楽しく
「レバーペースト」はふぁっふあ滑らかで、じつにキレイな風味。
「パテ ド カンパーニュ」は肉肉しさこの上なく、だけど
ひつこさを感じず、むしろ清々しいのには驚いた。
「きのこのキッシュ」に秋の香りを感じ、
「オリーブのマリネ」をちびちびやれば、飲みのピッチが加速する。



これも好きな一品やなー。

*ムール貝のシャンパン蒸し
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ムールはぷっくり肉厚なものが多く、食べごたえあり。
しかも。コハク酸的うま味成分と、
ミネラル感とが嵐のごとく押し寄せるのだ。
残ったスープはリゾットにできるとのことで、それ一丁〜とお願いしつつ


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バゲットもやめられない止まらないから、おかわりしてもうた(笑)



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ここらで「Maison des Princes Sauvignon Blanc 2016」を。
コクとキレのある酸をあわせ持ち、ムール貝のエキスと共鳴するかのよう。




*十勝放牧豚 ロース肉のロティ
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嗚呼ーこの色目にうっとりー。
赤身はしっとりやわらかく、しっかりと味があり
好物の脂はぶりんっぶりん、弾ける食感!
そんな脂はサラリとしてるから、いくらでも食べられる。

付け合わせの「ジャガイモのガレット」が、十勝放牧豚に引けを取らない存在感。
カリッな香ばしさと、ホクッとの割合6:4の、私的黄金比に続き
ジャガイモのいい香り、質朴な甘みがやってきた。



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ラストは「ムール貝のシャンパン蒸し」のスープを使ったリゾットを。
ムール貝のエキスからなる深みのある味わいに、米の透き通った甘みが重なり合い
うーんもう、笑みしかこぼれない。
心も胃袋も満たされた〆となりました★


お店はあれよあれよという間に満席。
30-40歳代のカップルがグラスを傾けているかと思えば、
その隣ではちょっと年配の主婦友らしき女性グループがいてたり。
さらには、20歳代であろう若い世代のグループ客のなかにいてた女子は
「シャンパン初めて〜。うん私イケるかも〜」なんて言いながら
皆それぞれに、この空間と料理、シャンパーニュやワインを楽しんでいる。
そうそう、メニュー表に目をやると、
グラスシャンパーニュの種類は豊富で、880円〜揃うのだから。

何年か前、ディレクターの元田くんにインタビュー取材でお世話になった際
「シャンパーニュを嗜む層をゲストとして持ち続けるには、
若い世代の人達にシャンパーニュを気軽に楽しんで頂く場所が必要」と言ってたっけ。

「シャンパーニュを気軽に」という元田くんの想いが、着実に形となっている。
その光景をしみじみ眺め、なんだか嬉しさがこみ上げてきた。


「シャンパン食堂」
大阪市北区堂島1-3-20 阪口ビルB1
06-6343-2498
Open :11:30〜13:30(LO)、17:00〜23:30(LO)
Close:日曜・祝日
https://www.facebook.com/shanshoku




悲嘆に暮れる(涙)。カナダで観た圧巻のステージが忘れられない。
ご冥福をお祈りいたします。

Tom Petty - Room At The Top




by writer-kaorin | 2017-10-04 09:07 | シャンパン食堂 | Comments(0)  

大阪ヘベレケはしご酒vol.2@オステリア ラ チチェルキア

この日記のつづき。

「はしご酒」とはいうものの、
美酒佳肴のおかげか
どことなく
ゆるり心地いい時間が流れる
サタデーナイト。


3軒目はここと決めていた。
「オステリア ラ チチェルキア」。

連シェフの手から生まれる伊・マルケ州の味と、
ソムリエでもある彼女セレクトのワインで
さらにまったり幸せ気分になれるってのは、言うまでもない。



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肉とオリーブの旨みと按配、パーフェクトな
「肉詰めオリーブのフリット」をハフハフ齧りつつ
マルケ州産ビール「キアラ」や、マルケの白をぐびりと飲りつつ話尽きない。



*パッサテッリ サルシッチャとキノコのクリームソース
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パッサテッリとは、
細挽きにしたパン粉、パルミジャーノ・レッジャーノ、卵などで作るショートパスタ。
緩やかな弾力とふわっと食感とあわせ持ち、
ほのかにレモン(ゼスト)の爽やかさが広がる。
そんなパッサテッリとソースのコク、そのバランスお見事。



*トマトバジルソースのタリアテッレ
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パッサテッリと同じく、タリアテッレも自家製だ。
ツルッとした食感につづく、ふわっと感。
静かに語りかけるようなそのテクスチャーと、
ソースの深くも優しい旨みに、心を奪われた。
シンプルのなかに凄みを感じる。そんな偉大な一皿だ。



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〆は「アニスリキュール入りミルクジェラート」。


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ジェラートに用いるアニスリキュールもマルケ産。
“VARNELLI L'ANICE SECCO SPECIALE”
アニス大好き、薬草系の酒大好物のワタシにとって
このジェラートはたまらん味。
アニス独特の香りの余韻がすこぶる長かったー。


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おいしくて幸せな一皿一皿に、テンション上がりっぱなし。話尽きない夜でした。
Dラゴンさん、H弥センセ、お疲れさまでしたー!


ここ「チチェルキア」は基本的には夜営業だけど、日曜のみ14時open。
次は久々に、昼酒を楽しみにおじゃましたいものだ。
連シェフいつもありがとうございます★



「オステリア ラ チチェルキア」
☎大阪市西区京町堀2-3-4 Sun-Yamato Bld.303
06-6441-0731
open : 18:00〜翌0:00LO(日曜14:00〜23:00LO)
close: 火曜、月1不定休あり



The Doors - Touch Me




by writer-kaorin | 2017-08-19 17:36 | ラ・チチェルキア | Comments(0)  

大阪ヘベレケはしご酒vol.1@喫茶エコノマ→マルル エ ウルル

過日。広島・福山在住のドクターDラゴンさんや
福山出身のドクターH弥さんたちとの大阪ヘベレケツアー。

別々で食いしん坊つながりだったおふたりが
じつは同郷で、同級生という驚き。いろんな繋がりに感謝だ。
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土曜の午後。大阪・九条「喫茶エコノマ」に集合。
偶然にも、今回おじゃました店は
個性派女史が営む、いい店ばかりだった。

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レモンスカッシュでクールダウン。
カウンターではハートランドがっばがば、ウイスキー水割りも行き交う。
ここが喫茶店であることを忘れてしまうくらいに(笑)


「ローストビーフサンドウィッチ」の具だけをアテに飲りつつ
筋肉少女帯および大槻ケンヂ氏を愛する店主・まいちゃんの、
ヘヴィメタルおよびパンクロックほか、
ロック談義に皆、スパークしたのだ。
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みんな、あんなに飲んでも素面のような雰囲気。凄いwww
まいちゃん、近々がっつり、サンドウィッチとプリンを食べにおじゃまするよ!


その後は、本町へとタクシーを走らせ、
自然派ワインと小料理の小さなお店「マルル エ ウルル」へ。
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この店には品書きというものが存在せず、
今日の飲み気分や胃袋の具合を鈴木シェフに相談しつつメニューを組み立てもらう。
ワインもしかり。
女店主・ガーコがセレクトする自然派だって、
客の好みを的確に捉えつつ、料理と共鳴するものばかりだ。



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「枝豆」は、すごく香りがよくってホックホク。甘みを感じるな。



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2品目は、だしのクリアなうま味とともに楽しむ、
「小蛸、じゅんさい、オクラ、ナス、針生姜」
小蛸のシャクシャクッとした新食感にハッとなる。
キンと冷えてて、夏の味と香りがした。



*パンと発酵バターとぬか漬けと
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バゲットとバターという王道に、
ぬか漬けキュウリ&ナスのやらこい酸味と瑞々しさがめっちゃ合う。



*チューリップ
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なんだか懐かしい!小さい頃、お誕生日会で登場してた奴だ(笑)
齧ればザクッ。プリッ、じゅわ〜っと肉汁溢れ
軽やかだから何個でも食べたくなる。



*剣先イカのサラダ
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イカの瞬時な火入れ完璧。
クリームチーズの酸味と、ミョウガなど薬味との相性すばらし。



*フルーツトマトとセロリのガスパチョ
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このガスパチョ、今夏No.1!だった。
トマトの甘酸っぱさ、ぎゅっと凝縮。旨みに深みがある。
水ナス、キュウリ、赤オクラに
うなぎの肝炊いたん、ツブ貝炊いたん、フロマージュブラン入り。


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もちろんワインはガーコが、ピシッと合わせてくれる。


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「イワシフライ」は、身ふっくらホックホク。梅肉と大葉で爽やか。



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肉料理は「焼き牛スネ肉」。
噛むおいしさがあるな。旨みがぶわっと溢れ
卵はふわふわ優しいタッチ。



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そして鈴木シェフの手には、アッツアツのドリア。

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ひき肉のベシャメル、チーズの旨みの三重奏。
〆のドリアのはずが、飲ませるドリアとなるわけ。


常連Hさんほか皆さんと飲ミュニケーションな楽しい時間。
ガーコ、鈴木シェフいつもありがとうございます!
そして3軒目へ向かうのでした。その模様は次回★



「喫茶エコノマ」
大阪市西区本田3-7-9
☎06-7710-3041
open : 9:00〜17:00(変動あり。Facebookで確認を)
close: 日曜、祝日、第2・4月曜
Facebook



「Malülu et Hulülu」〜マルル エ ウルル〜
大阪市中央区瓦町4-5-4 マスザキヤ瓦町ビル2F
☎06-4963-3099
open : 18:00〜24:00
close: 不定休
Facebook


The Who - Summertime Blues (live,1969)



by writer-kaorin | 2017-08-17 07:15 | Malulu et Hululu | Comments(0)  

パセミヤ @ヴァンナチュールが進む、お好み焼き。

土曜の夜は、“中之島ダイビル”はしご酒&ご飯となった。(笑)
「ばかや」の後は、ゲストをこちらにお連れしたく、事前に予約。
同ビル2Fにある「パセミヤ」へ。
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飲み物は、赤をグラスで。ってことで
店主のよっちゃんこと中川善夫さんセレクトのワインがずらり。
よっちゃんによる、英語と日本語での詳しい説明のもと
みんな、どれにしようか悩む悩む。


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「Vino Rosso Naked(4),Grape Republic」
「opnner Nippon no HATAKE 2016 AKA,島之内フジマル醸造所」
「2014 Gevrey Chambertin, David Duband」
「2010 Sotanum, Les Vins de Vienne」
「2012 Châteauneuf du Pape Rouge, Domaine de la Charbonnière」
「2012 Rosso del Veronese, L'Arco」


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「2012 Rosso del Veronese, L'Arco」。
ずっと飲み続けていたくなる、凝縮感ある香り。
〆にお好み焼きのつもりが、そうはいかなくなるのが(ワインが進むという意味でね)
パセミヤなのだ。www



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まずはの皿は、愛媛・内子産のモッツァレラチーズ。(http://daigocheese.com/
愛媛にチーズ工房があるとは知らなかった。
原料は、内子町で放牧された牛
(ホルスタイン種、ブラウンスイス種)の搾りたてミルク。
ミルキーななかにどこか瑞々しさがあり、まろやかな味わい。



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入店前「●●時くらいに伺うので」と、
チエさんに事前にじっくり焼いてもらっていた
「牛すじネギコンニャク入りお好み焼き」。見とれてしまうくらい美しい…。

「井上 古式じょうゆ(島根 奥出雲・井上醤油店)」と
「正金 ゆず生ぽん酢(小豆島・正金醤油)」。
2種の調味料をお好みで、刷毛で塗っていただきます。


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口に入れた途端、ファッと崩れゆく。この質感がたまんないの。
と同時にキャベツの甘み、ネギの香ばしさ、柔らかく煮込まれた牛すじ…と
各素材が一体となった複雑かつ優しい旨みがじんわり響く。



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続いて「豚玉」。
ワンダフルソースとマヨの上で、花ガツオが軽やかに舞う。
豚肉のジューシーさとキャベツの爽やかな甘みを感じ、
かつ軽やかなタッチだから、いくらでも食べられそうだった。


Tセンセともお会いできたし、サプライズ多々な楽しい夜でした♪
よっちゃん、チエさん、またゆっくり伺いますー!ありがとうございました★


「Pasania - パセミヤ」
大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3階
☎06-6225-7464(要予約、予約は4名様まで)
open : 19:00から23:00(最終入店)
close: 不定休(下記ホームページをチェック)
https://pasania.osaka/
※お店より:
禁煙、強い香りの香水・整髪剤などをつけての入店はお断りする場合がございます。



Pink Floyd - " Brain Damage / Eclipse "




by writer-kaorin | 2017-08-02 09:25 | パセミヤ | Comments(0)  

たこりき @昼餉

時差ボケにつき、日本のおいしい日記、更新。
この日は、めっちゃ久しぶりに「たこりき」へ。
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店主の今吉さんは、高津神社そばにあった「豚玉」をクローズ。
2017年4月より、「豚玉」「たこりき」、両店ならではの味を一本化し、
ここ「たこりき」で提供しているのだ。


FBによると「粉もん中心のワイン食堂って感じでしょうか…」とのこと。
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昼夜のメニュー構成は異なるが、
それはそれはワインを欲してやまないメニュー揃いだ。
写真はすべてiPhoneで撮影



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ご近所での用事の前だったので、
ノンアルのシュワシュワで喉を潤し



*グリーンサラダ with ツナ
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玉ねぎ醤油ドレッシングの爽やかさ&優しい旨みが、
葉野菜にいぃ具合に絡む。ツナはコクまろ。これでグラス2杯は空くな。


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ちょうど夜メニューの「オリーヴ入りのプチパン」が完成したと。

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焼きたてを1個いただく。パン生地は風味よく、味わい深いの!
なおかつ、えぇオリーヴの塩梅、味がする。そのオリーブの程よい塩気により
生地の甘みがじんわりと引き立っているのだ。
今吉さんは、フランスパンも作る料理人。その語り、アツい!凄い。



*たこ焼き
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ハフハフ頬張り、ころころ舌で転がしながら齧れば
カリッと繊細に崩れゆき、中からだしのうま味がじゅわり〜と。
旨くて笑みしかこぼれぬ。シアワセだなぁ。


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食後は今吉さんと、料理の話やら近状報告やら。楽しい時間でした。



そうそう。
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「たこりき」の店先に、魚屋さんが出店している。
おもに伊勢の旬魚が中心。毎週火曜と土曜だそうです。




「たこりき」
大阪市中央区瓦屋町1-6-1
06-6191-8501
open : 12:00〜17:00、18:00〜翌0:00
close: 月曜
http://www.takoriki.jp/


♪♪♪
Bob Dylan - Lay Lady Lay



by writer-kaorin | 2017-07-19 17:11 | たこりき | Comments(0)  

マルル エ ウルル @STINGライヴ後に

過日。STING「57TH&9TH TOUR」の大阪公演へ参戦!
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2011年の「STING SYMPHONICITY JAPAN TOUR 」とは180度違い
(コレね→ http://kaorin15.exblog.jp/14751376/  )
イメージしていた以上に、めっちゃROCK!!
だって、サックスもストリングスもないバンド構成なのだから。

しかもオープニングは、The Policeの“Synchronicity II”
その後は名曲と新曲、ノンストップで
昔の曲シリーズに引けを取らない、STINGの“今”が印象的だった。


ちなみにスペシャルゲストは、彼の息子Joe Sumner(ジョー・サムナー)。
ロックバンド「フィクション・プレイン」のボーカルとして活躍を見せ、
今回のツアーでは、オープニングアクトとしても出演。
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しかし、STING
鍛えあげられたカラダ、セクシースギ。
ピチT似合いスギ。カッコヨスギ。


さて。ライヴ後は、いつものメンツで
「Malülu et Hulülu (マルル エ ウルル)」へ。
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この店にはメニュー表というものが存在せず、
今日の飲み気分や胃袋の具合を鈴木シェフに相談しつつ、
メニューを組み立てもらう感じ。
この日は野菜と、天ぷら気分!



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「キャロット・ラペ」はオレンジ入り。爽やかな香りと果実味がふわり漂う。



*黄色と赤のガスパチョ
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2種のトマトを使ったガスパチョだ。
黄色いトマトは、スキッとシャープな酸味、赤トマトは濃厚な旨み。
浮かんでいるのは岡山「ルーラルカプリ農場」の「山羊のフロマージュ・ブラン」。
このフロマージュ・ブラン、好きだわ。さっぱりとしつつコクがあり、
ガスパチョのキレイな風味とばっちり合うわけ。とても清々しい味わい。




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この日のサラダは、ヨコワと軽く炙った剣先イカ入り。
オクラやラディッシュほか野菜はしっかりとした味わいで
ドレッシングの馴染みよろしく、うん飲ませるサラダだ。



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揚げた「海老の頭」が登場。海老の香り、咀嚼するほどに甘みが押し寄せる。



*天ぷら3種
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「海老」は衣ザクッ、に続き甘いエキスが溢れ出る。
旬味の「ヤングコーン」。ヒゲも一緒に味わえば、爽快な香りがブワッと。
「シラス」は甘みをも感じさせる塩味。香ばしさもえぇわぁ。
店主のガーコ、セレクトのナチュラルなワインがぴたり合うのだ。
まだまだ鈴木シェフの天ぷらを食べたい気分だったが、
遅い時間ゆえにぐっと堪えたのでした(笑)



STINGのライヴの余韻と、気の利いたおいしい料理&ワインという最高の夜。
ガーコ、鈴木シェフ、いつも美味しい時間をありがとうございます!



「Malülu et Hulülu」〜マルル エ ウルル〜
大阪市中央区瓦町4-5-4 マスザキヤ瓦町ビル2F
☎06-4963-3099
open : 18:00〜24:00
close: 不定休
https://www.facebook.com/maluluethululu/



1980年、京大西部講堂での「The Police」ライヴ。
ドキュメンタリー仕立てになっていて、めっちゃカッコイイ。
The Police - Walking on the moon (live in Kyoto '80)



by writer-kaorin | 2017-06-27 09:39 | Malulu et Hululu | Comments(0)  

attic -あてぃっく- @アペリティーヴォ

新梅田食道街へ飲みに来たなら必ず立ち寄るお店
「Wine……etc attic -あてぃっく-」
飲みに行くという名目はもちろんだけど
店長の森本さん(個人的には、もりもっちゃん)に会いに行く。
そして近状を報告し合うのが楽しみのひとつなのだ。


この日は、夕食前にアペリティーヴォな感じ。
写真はすべてiPhoneで撮影
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「L’Agape Expression Riesling」 fromアルザス。
果実感強く、ふくよかな味わいのなかに、スキッとシャープな余韻。



*ピータン with らっきょ
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この店には名物つまみが複数、存在する。そのなかの1品。
細かく刻んだらっきょの甘酸っぱさ、シャキッと感
口のなかにとろり広がるピータンのコク、
さらにはパクチーの香り…と素晴らしき三位一体。
ほのかに広がるごま油の香ばしさも手伝い
この皿さえあればワイン、何杯でもいってまいそう(笑)



名物つまみ、といえばリンさんとこの水晶餃子も!

*溢彩流香の水晶餃子
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予約が取れないリンさんのお店。
だから、この水晶餃子をあてぃっくでいただけるのは嬉しい限り。
っと書いたら、久しぶりにリンさんの声が聞きたくなって、いま電話した(笑)



*燻製いろいろ(ハム、ちくわ、うずら卵、はんぺん、チーズ)
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もりもっちゃん自らが燻製。
ハムはヒッコリーのチップで燻していて、ぐっと深みのある味わい。
ほかは桜チップを使用。いずれも強すぎず弱すぎずなスモーキーさ。
しかも素材感も健在だから、ついつい杯が進むというワケ。

聞けば最近、燻製のアレコレについて、
芦屋のシャルキュトリーの名シェフから手ほどきを受けたそうで。
うん技も味わいもブラッシュアップしていた。


たわいもない話に花が咲く、ゆるり心地よいひととき。
こちらへおじゃますると、「毎度〜!」「久しぶり〜!」なお客さんも多く
そんな不意打ちも楽しいものです☆




「Wine……etc attic(あてぃっく)」
大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街2F
☎06-6362-9056
open : 16:00~23:00
close: 日曜


Van Halen - Panama (Music Video)

by writer-kaorin | 2017-06-02 11:57 | あてぃっく | Comments(0)  

新生!羽山料理店 @2017年、春。

「羽山料理店」ついに始動! @2017/4/6 open
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場所は「土佐堀オリーブ」跡。
かつて靱公園にあったビストロ「羽山料理店」が3年ぶりにカムバック、である。
オーナーシェフの羽山智基さんは料理人であり、
「羽山農園」を営むファーマーという肩書きも持つ。

よって前店と同様、伝統的なビストロの味をアラカルトで供することはもちろん、
新たな視点が生まれた。羽山さん曰く、
「日本各地の生産者の方々と食材、土地。さらには
農園の風景や空気を通して感じたことを、ひと皿で共有できるような料理を」。
いつものメンツで伺い、とくと楽しませていただくことに。


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ワインは、フランスという垣根を外したセレクション。
こちらは「尉鶲 2016/酒井ワイナリー」。
日本ワインを軸に、個性派揃いというワケだ。



<前菜> ホタルイカのタルタル、春の豆とミミガー
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トップには、ルッコラの花 from羽山農園。
クスクスを絡ませたタルタルは、ビネガーの柔らかな酸心地よく、
ホタルイカの旨み、豆が放つ春の香りが見事にクロスする。
ミミガーはふっくら、所々こりっとしていて食感の差異も楽し。


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粉の香り高く、噛みしめる美味しさにつき、
パンを持つ手が止まらん。



<前菜> 天竜稚鮎のフリット、肝ソースと京都たけのこ
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長野の天竜より、泳ぎの稚鮎。店の水槽で元気に泳いでいた。

衣はサクッと軽やか。稚鮎ならではの香り、初々しい苦みがふんわりと。
肝ソースはコク深く、なんと木の芽味噌のソースが浮かんでいるではないか。
白味噌の優しい甘みと木の芽の香りと、稚鮎との相性は言わずもがな。
京都のたけのこはトマトソースで、キュウリはヨーグルトで和えている。
前菜では、日本の四季をとくと感じる一皿が続いた。



<主菜> 牛ほほ肉の黒ビール煮込み
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ハフハフ。舌の上でのけぞりながら、ホロホロと崩れゆくそれは
悪魔のように黒く、天使のようにピュアで、どこまでもコク深い。
っと書くと、タレーランの格言のようだが(笑)、
とにかく魅惑的なのだ。

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黒ビールのほろりとした苦みの余韻のおかげで、
何ともワインを欲するではないか。


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「Yoichi-Rose Sans Soufre 2016/Dom. Atsushi Suzuki」



日本ならではの風土を感じさせる滋味から、クラシックなフレンチの皿まで。
ジャンルは‘ビストロ’なのかもしれないが、
ファーマーという立場ならではの発想が加わることでパワーアップした、
“羽山料理”に巡り会うことができた。


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羽山さん、誠におめでとうございます☆



「羽山料理店」
大阪市西区土佐堀 2-1-12,101
☎︎06-6147-9935
open : 18:00 - 22:00LO
close: 不定休(GW明けまで休みなしで営業予定)
http://bistrohym.com/
https://www.facebook.com/hayamaryouriten/



Neil Young - Cowgirl In The Sand

by writer-kaorin | 2017-04-17 16:30 | 羽山料理店 | Comments(0)  

Pasania - パセミヤ @「あのメニュー」とワイン、お好み焼きを。

この日はどうしても「パセミヤ」へおじゃましたくって
事前に予約を入れていた。
店主の中川よっちゃん&姉のチエさんとはお久しぶりです!な夜☆
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いつもは、「気晴らしメニュー(前日までに要予約)」を頼み、
ワインとともに愉しみつつ、
お好み焼きや焼きうどんをいただくのだが、この日は、ちょっと違っていた。

当日対応可能な単品メニュー「あのメニュー」があるとのことで
まずは、そちらから何品かいただくことに。


*福岡産アスパラガスと白ワインのムース
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アスパラの香りが優しく広がり、
白ワインのすきっとシャープな酸味で即、ワインの口に。


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ワインは、店主・よっちゃんこと中川善夫さんセレクト。
味わいの好みを伝えつつ、グラスにて。



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ニュージーランドで佐藤さんご夫婦が醸造するワインを。
「Sato Pinot Gris L'atypique 2013/Sato Wines」
濃い〜オレンジ色したオレンジワイン。
アプリコットのような風味を感じ、ジューシーかつ凝縮感あるなぁ。


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「トマトのみりんコンポート」は
みりんのナチュラルな甘み、トマトの旨みの相乗効果。



*鶏せせりと菜園野菜のサラダ仕立て
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マスタードリーフはじめとするさまざまなベビーリーフは、
広島 三原・梶谷農園より。
(梶谷さーん!農園に近々また遊びに行きますねw)
せせりの旨みはもちろん、野菜の鮮烈な香りや苦みが主張する。
マスタードの風味が生きたドレッシングとともに。



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目の前の鉄板で焼き上げられる次なる一品を眺めながら飲める(笑)



*広島産オイスターと菊菜の洋食焼き
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パセミヤの賄いから生まれたメニューだそうな。
具は季節によりさまざまだが、この日は牡蠣と菊菜。
牡蠣はぷっくり肥えていて味わい濃厚!
菊菜のほろ苦さが合うなぁ〜。ぽん酢で爽やかな余韻。



*長崎産 黒毛和牛のスネ肉とレンズ豆の煮込み
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スネ肉はほろっと柔らかく
豆と野菜のじんわり優しい味わいに、癒されるわ。


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待ってました!の
「Beau Paysage Hosaka 『no name』2016」
ベリーA100%。淡旨系、しみじみとした味わい深さ。



「あのメニュー」の後は、「お好み焼き・焼きそば・焼きうどん」メニューより。
どーしても食べたかった一品を。
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*野菜たっぷり海鮮焼きうどん(醤油味)
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柔らかめのうどんに、魚介や醤油の旨みがじんわ〜りと染む。
この「醤油味」の加減や素材の熱の入れ方が、どんぴしゃなのだ。
キャベツは甘く、ほかの野菜も素材感強し。



*San Giusto a Rentennano Chianti Classico 2013
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サンジョヴェーゼ95%、カナイオーロ5%。
ピュアかつパワーに満ちた果実味。
このChiantiは旨いわ。我が家の料理にも合いそう(笑)



*牛すじネギコンニャク入りお好み焼き
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2日間じっくり煮込んだ、牛すじ肉とコンニャク入り。
チエさんが30分以上かけてじっくり焼き上げてくださる。
半分は「ワンダフルソース」で、
そして残りの半分には「正金 ゆず生ぽん酢」を塗っていただきます。

ハフハフ頬張れば、すじコンの食感心地よく、
キャベツの凝縮感ある甘みはもちろん、生地には野菜だしを加えているそうで。
野菜の甘みをダイレクトに感じるのだ。
後味は思いの外、軽やかだからすいすい食べ進む味わいでした。



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〆には、芦屋の紅茶・中国茶専門店「Uf-fu」より。
オリジナルブレントの紅茶「シトロン」と
「ダージリン マスカテルブレンド」の2種を、水出しで。
心が洗われる味わいだわ。


「あのメニュー」に季節を感じ、
よっちゃんセレクトのワインは、私好みの心に響く味わい。
そしてお好み焼き、焼きうどんを味わえば
グラスを持つ手がさらに止まらなくなる…。
サプライズな話題で盛り上がった愉しい夜。
よっちゃん、ちえさん、いつもありがとうございます!


ちなみに4月からお店は不定休。
定休日のことや予約システムについては
パセミヤのホームページをチェックしてくださいっ☆
https://pasania.osaka/2017/03/2685/


「Pasania - パセミヤ」
大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3階
☎06-6225-7464(要予約、予約は4名様まで)
open : 19:00から23:00(最終入店)
close: 不定休 ※4月は5(水)、12(水)。GWは営業
https://pasania.osaka/
※お店より:禁煙、強い香りの香水・整髪剤などをつけての入店はお断りする場合がございます。


King Crimson / In The Court Of The Crimson King live

by writer-kaorin | 2017-04-03 17:02 | パセミヤ | Comments(0)