人気ブログランキング | 話題のタグを見る

神戸・元町「健民ダイニング 本店」

神戸・元町「健民ダイニング 本店」
神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08365960.jpg
“ケンミンの焼ビーフン”でお馴染み
「ケンミン食品」が手がける中国料理店。


店は「ケンミン食品」本社1Fにあり、ランチは日々行列。
この日はディナータイムに伺いました。
神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08371233.jpg
第一線で活躍されている皆さまと一緒に、乾杯!
「 q/a(クエ)あらばしり“あ”」
(兵庫・加西市/三宅酒造)
「あぁ〜」心が、カラダがほぐれる。
微発泡の心地よさも共存。



◆前菜盛り合わせ
神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08375212.jpg
中央には「鮑の冷製ビーフン」が鎮座。
その左から時計回りに「よだれ鶏」
「カンパチ 中国風カルパッチョ」、「クラゲの甘酢和え」
「南瓜の黄身和え」、「叉焼 胡桃飴」
どの品も、素材らしさが際立っている。もちろん杯が進むのです。



◆海鮮入りフカヒレスープ
 ロワイヤル仕立て
神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08380039.jpg
蛸、海老、冬瓜…具沢山かつ、スープはどこまでも清新な味。
フカヒレのほぐれ具合も心地よく

神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08384486.jpg
ロワイヤル、だけあり、卵豆腐が潜んでいた。
フルフル繊細。スープの清らかな旨みがじゅんわり広がる。




◆小籠包、伊勢海老チリソース
神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08385472.jpg
澄み渡った肉汁が溢れ出る。

神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08390369.jpg
伊勢海老でチリソースという贅沢。甘み、旨みが深い。



神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08391096.jpg
明石・江井ヶ嶋酒造の地ウイスキーでハイボール。
ピート由来のスモーキーな香りが強い。
ちなみに江井ヶ嶋酒造は酒造りの歴史、130年を超える。



◆淡路牛サーロインと季節野菜の豆豉炒め
神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08392281.jpg
野菜は素材らしさを感じる火入れがなされ、
淡路牛はふっくらジューシー。安定感のあるおいしさ。



◆四川風 麻婆豆腐と白ご飯と焼ビーフン
神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08393358.jpg
なんて魅惑的な組み合わせ!

神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08394489.jpg
ビーフンは独特の歯応えと、ツルリとした喉越しが心地よく
香ばしさと、干し海老の旨みが堪んない。


神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08395530.jpg
潔い辛味と花椒の刺激。ハフハフ無言で味わった。



神戸・元町「健民ダイニング 本店」_b0118001_08400361.jpg
デザートは杏仁豆腐とゴマ団子。
お腹も心も満たされました。


大好物のケンミンの焼ビーフンをいただくことができ大満足。
しかも四川の味、広東の技を駆使した
松本料理長・渾身のコース料理をじっくり堪能。
近くにケンミンのダイニングがある神戸っ子が羨ましい。
また伺います。ありがとうございました。


「健民ダイニング 本店」
神戸市中央区海岸通5丁目1-1
078–366–3039







# by writer-kaorin | 2024-10-08 08:41 | =プライベート= | Comments(0)  

「西洋料理 コリス」

京都・清水五条「西洋料理 コリス」
「西洋料理 コリス」_b0118001_16331045.jpg
毎度な皆さまとの、おいしい昼下がり。



◆前菜盛り
「西洋料理 コリス」_b0118001_16332350.jpg
しらすをこんもり盛りすぎの「しらすブルスケッタ」
なめらかな「マッシュポテトのブルスケッタ」は
ニンニクの風味が心地よく広がる。
セミドライのレーズンとトマト、これらもね、
ふっくらジューシー唸る味。バナナチップはしみじみ美味。
「西洋料理 コリス」_b0118001_16333347.jpg




「西洋料理 コリス」_b0118001_16334866.jpg
湯気立つバタールを、
たっぷりのバターとタプナード、トマトのピュレと共に。
嗚呼、至福。



◆ブッラータチーズとトマト
「西洋料理 コリス」_b0118001_16341401.jpg

この断面にニンマリ。
「西洋料理 コリス」_b0118001_16341428.jpg
頬張れば、生クリームと
ストラッチャテッラ(細かく裂いたモッツァレラの生地)が弾け、
ピュアな個性を撒き散らす。
熟成具合ドンピシャな、トマトと無花果、桃のトリオにもメロメロです。




◆メキシコサラダ
「西洋料理 コリス」_b0118001_16344020.jpg
スモークサーモン、ローストビーフ、海老に帆立貝柱、
アンディーブにトマト、茹で卵、チーズ…。
大人がトキメク、この盛り盛りサラダは、
冷たすぎず、常温でもないベストな温度帯だし
ヴィネグレットの絡み具合も申し分ないのです。



◆タコとセロリのサラダ
「西洋料理 コリス」_b0118001_16344077.jpg
タコはぷっくりねっとり、濃ゆい旨みを感じ
これもまた素材のハーモニーが美しいのだ。



◆マカロニグラタン
「西洋料理 コリス」_b0118001_16344110.jpg
Yuka姉、持ち上げThanks!
ベシャメルが優しく語りかけてくる。
クタッとしたマカロニも、あえてしっかり熱を通した海老の弾力も
オーバル皿の縁についたベシャメルに至るまで全てが愛おしい。


「西洋料理 コリス」_b0118001_16344127.jpg
ムフフ…。このPinotage、大ヒット。
「ONE POCKET Craig & Carla Hawkins Made for Yuzuki 2022」


「西洋料理 コリス」_b0118001_16353167.jpg
これ、エビフライの付け合わせなんだけれど。
ポテサラもハムも、甘く瑞々しいタマネギも何もかもがオーラを放っている。
美しいは美味しい。

「西洋料理 コリス」_b0118001_16353259.jpg
エビフライは尻尾まで、いや、揚げ油の後味にいたるまで、美味なのだ。




◆ビフカツサンド(ヒレ)
「西洋料理 コリス」_b0118001_16353296.jpg
ひと口、味わうごとに感動のため息。



「西洋料理 コリス」_b0118001_16361633.jpg


◆チキンライス
「西洋料理 コリス」_b0118001_16361660.jpg
鶏肉とセミドライトマトの旨み、バターのリッチな味わいが、
米、一粒一粒に絡んでいる。スクランブルエッグとともに味わえば感動一入。
幹さんが育てたセージ(生)の爽やかな芳香が、幸せを運んでくれた。




「西洋料理 コリス」_b0118001_16363841.jpg
「西洋料理 コリス」_b0118001_16363875.jpg
「西洋料理 コリス」_b0118001_16363856.jpg

「赤しそ・スイカ・モモ」
素材よりも素材らしい。そう感じさせるシャーベット
「西洋料理 コリス」_b0118001_16363932.jpg





「西洋料理 コリス」_b0118001_16363952.jpg
たおやかなティラミス。
味わいはどこかでも深く優しい。


「西洋料理 コリス」_b0118001_16363918.jpg
カラメルソースにダイブしたくなるくらい深遠な味わいだった。
エスプレッソで〆。


揺るぎなき名店の凄みをしみじみと味わうひととき。
幹さん、皆さん、コリスの西田さん
いつもありがとうございます。



「西洋料理 コリス」
京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町101


# by writer-kaorin | 2024-10-05 16:41 | コリス | Comments(0)  

「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう

日本に帰ってきました&これまた旅の途中に更新中。

1995年創業
プラナカン料理の名門「The Blue Ginger (ブルージンジャー)」へ。
「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21163553.jpg
パステルカラーのカラフルな外観が目につく
“Tanjong Pagar Road (タンジョンパガー・ロード)”に店はある。
高木シェフやチームの皆さん、現地スタッフ達と打ち上げナイツ、ということで
1年ぶりの再訪。

「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21170390.jpg
そもそもプラナカン料理とは
マレーシアや中国の食文化にインドやタイ、ヨーロッパのエッセンスを取りこんだ、
多国籍かつ奥深い伝統料理のこと。歴史を美味しく紐解くのが楽しい夜。


「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21172149.jpg
泡なしビールで乾杯。
この店のビールは、ハイネケンとTigerのみ。

「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21173695.jpg
つまみにはアチャール、
スパッと辛味の効いた野菜のピクルスを。ビールが進む。



◆Kueh Pie Tee  
「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21174753.jpg
プラナカン料理の前菜といえば、これ「クエ・パイティー」。
衣はサクッ、サンバルソースと蕪、筍、小エビの甘みが融合。




◆Ngo Heong
「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21175727.jpg
豚ひき肉やエビのすり身を、生地で巻いて揚げた湯葉巻き。
皮はザクッと香ばしく、中はジューシー。甘い醤油と共に。




◆Nonya Roll
「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21181031.jpg
ニョニャ・ロールは、鶏ミンチと長芋、春雨を包んだ春巻き。
生姜を効かせたさっぱりとしたソースが合うな。
じつはプラナカン料理は、日本人の舌に馴染むものが多い。



◆Ikan Masak Assam Gulai
「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21181971.jpg
鯛とアサリを
タマリンドをしっかり効かせたグレービーで煮込んだ料理。
スパイシーで旨みは深く、レモングラスがふうわりと香る。
煮込みすぎていないトマトのフレッシュ感が、ピリ辛さを和らげる。




◆Ayam Buak Keluak
「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21182898.jpg
アヤム・ブア・クルア=鶏肉とブア・クルア(ブラックナッツ)の煮込み。

プラナカン料理といえばの逸品だ。
カスタネットの形をしたクルアの実(別名:ブラックナッツ)は
一休寺納豆を思わせる、何とも言えない発酵の風味とコクが広がる。
一緒に煮込んでいるチキンはホロホロやし、ハーブとスパイスの複雑味もクセになる。



◆Ayam Panggang "Blue Ginger"
「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21183886.jpg
アヤム・パンガンと言うのかな。
ソテーした鶏肉の上には(これ単体も、スパイスが効いてて美味)
ココナッツミルクをベースにしたソースがた〜ぷりと。
タマリンドや、こぶみかんの葉の風味も感じつつ
辛くスパイシーでまろやか。
皆は、たっぷりのジャスミンライスとワシワシ、
私の炭水化物はビール。笑




◆Beef Rendang
「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21190720.jpg
シンガポール版・ビーフシチュー「ビーフ ルンダン」。
肉はゴロンと大きめの角切り。
生姜、レモングラス、ライムの葉、カレー粉、
ココナッツミルクなどで煮込んでいて、ホロホロ。
スパイシーかつ、後味は清々しい。なんか身体がホカホカしてきた。



「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21192236.jpg
円卓が賑やかすぎるから、フォークを持つ手が止まらん!
この日もしっかりいただきました。




◆Chendol
「The Blue Ginger」シンガポールの伝統を味わう_b0118001_21193101.jpg
デザートには、ホーカーでお馴染みの「チェンドル」
シンガポールに来たなら、これは一度は食べないと。
かき氷をベースに、自然な甘さの小豆に、ニョニョロ(パンダンゼリー)
ココナッツミルクや練乳のやさしさに包まれた。


シンガポールならではの伝統料理をじっくり味わいながら
英語が行き交う飲ミュニケーションな夜。
シェフ、本当にありがとうございました!

帰国して体重乗るのん怖かったけれど、
あれだけ飲んで食べた毎日だったのにプラマイゼロ。
ほな飲もか。笑



「THE BLUE GINGER RESTAURANT」
https://theblueginger.com/


# by writer-kaorin | 2024-10-01 21:22 | =旅= | Comments(0)  

「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ

In Singapore
この週はオーチャードを拠点に、ホテルと仕事場との往復だった。
遅がけのディナーはこちらで。


「Hua Ting Restaurant」
-ホワ・ティン-
「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19470455.jpg
オーチャードホテル2階にあるチャイニーズ・レストラン(広東料理店)。
この日も満員御礼で、賑わいを見せていた。


「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19471939.jpg
至福の一杯。五臓六腑に沁み入る。



◆Charcoal-Grilled Spanish Iberico Pork
-蜜汁西班牙黑豚叉烧-
「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19473036.jpg
クリスピーローストポークは売り切れということでこちらを。
ジュワッと甘いエキスが滲み出る。炭焼きの芳しさも良き。



◆Sautéed Scallop, asparagus
-带子炒露笋-
「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19474675.jpg
ホタテはしっとり、アスパラガスの食感残した火入れナイス。
安定のおいしさ。



◆Smoked Aged Pu-er Peking Duck
-陈年普洱熏片皮鸭-
「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19480563.jpg
プーアルの茶葉で燻した北京ダック。
皮はバリリッと香ばしく、風味は豊か。
身も一緒に頬張れば、ぷるるんしっとり。



「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19481740.jpg
こちらは「魚の浮袋と鶏肉とキヌガサダケのスープ」。
深い味わいの白湯は、まさに滋養強壮。
おかげで翌朝から深夜まで続いた仕事もガッツリはかどった。




◆French Turbot
-法国多宝鱼-
「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19485113.jpg
Steamed Superior Soy Sauce.
でかい。しかも身は厚みがあり締まりも良く、きわめて美味だった。



◆XO Prawn Fish Noodle / Mee Pok
-X.O.酱生虾焖手工鱼面 / 面卜-
「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19490734.jpg
「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19491021.jpg
シンガポールやマレーシアで親しまれている麺料理・Mee Pok(ミーポック)。
海老の旨みが、ややちぢれた平麺に絶妙に絡んでいた。



「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19492825.jpg
オーチャードホテルのムーンケーキ(月餅)が評判が高い、
ときはまさに、中秋節。
リアルタイムでムーンケーキを味わうことができた。


シンガポールで確固たる評判を築いてきた広東料理店だけあり
どの料理もレベルは高く、味わいは深く。
いい会食になりました。ありがとうございました。
「Hua Ting Restaurant」シンガで人気の広東料理店へ_b0118001_19494028.jpg


「Hua Ting Restaurant」
https://www.instagram.com/huatingrestaurant.ohs/

# by writer-kaorin | 2024-09-29 19:51 | =旅= | Comments(0)  

「JUMBO Seafood」Singapore

シンガポールの夜。
仕事を終えて、ディナーはこちらで。

「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11191697.jpg


チリクラブといえば、の人気店「JUMBO Seafood」。
地元客と観光客とが入り混じる、シーフードレストランだ。

市街地から少し離れたDempsey Hill店へ。
緑豊かなここ、デンプシーヒルには、
ハイセンスなカフェやレストランが軒を連ねている。
1年ぶりの再訪。


「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11214336.jpg
何はともあれ、Tiger Beer
グビグビ、水の如く。



◆Scallops Wrapped in Yam Ring -荔茸带子-
「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11215264.jpg
ホタテ貝柱をヤム・ペーストで包み揚げている。
広東の「蜂巣炸芋角」を思い出させる、繊細なテクスチャー。
「Ngoh Hiang」というソースの甘辛さがよく合う。



◆Home-made Vegetable Beancurd Braised
with Fresh Mushrooms -鲜菌翡翠豆腐-
「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11220009.jpg
中には野菜を混ぜ合わせた自家製豆腐。
きのこの旨みがまったりと絡む。クタッなブロッコリーも美味。


◆Shelled Prawns Fried with Golden Salted Egg
-咸蛋金沙虾球-
「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11220903.jpg
殻付きの海老を金色の塩卵で炒めている。
揚げている?そのザクカリッな独特の食感、クセになる。



◆Mocha Pork Ribs -摩卡排骨-
「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11221808.jpg
コーヒーソースを絡めた排骨だ。
豚骨はマリネしていて外カリ、中ジュワ。
ソースはどこまでもコク深く、お皿舐めたいくらい。笑



◆Supreme Seafood Fried Rice
「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11223355.jpg
鶏の皮を剥ぎ、1日かけて乾燥させ
海老主体の魚介ペーストを重ね塗り、焼き上げている。
皮は香ばしく、魚介の旨みがじわり押し寄せるのです。



「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11224288.jpg
気心知れたメンバーで円卓を囲む楽しさといったら!
飲みのピッチにそれは現れ……

「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11225307.jpg
温度やや高めで、泡出すぎ。笑


待ちに待ったシグネチャーディッシュ、堂々登場!


◆Award-Winning Chilli MUD Crab(1.2kg) 青蟹
「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11230639.jpg
シンガポールの国民食・チリクラブを活の青蟹(1kg)で。
カニ身の凝縮感ある旨みと、マイルドで濃厚なチリソースが混じり合う、
本能をくすぐる味!笑



◆Deep Fried Mini Buns -炸迷你馒头-
「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11232755.jpg
油で揚げたミニマントゥ。これこれ〜。
チリクラブは、これがないと始まらない。
生地の肌理は細かく、しっとりふんわり。
ソースをたっぷりつけて。
カロリーを忘れ、なんぼでも食べてしまう。



◆Australian Lobster (1kg) -澳洲龙虾-
「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11234113.jpg
土鍋でジュージュー音を立てながら登場したのは、
ロブスターと春雨の沙茶ソース 土鍋蒸し。
その身は肉厚でブリンブリン、
ソースの旨みを吸いまくった春雨が、最強の名脇役。
ヒィヒィいうピリ辛具合だけど、
パクチーの根っこなども入り、爽やかな香りが心地よかった。



◆Supreme Seafood Fried Rice
「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11235307.jpg
パラパラチャーハンは単体で味わうもよし
チリクラブのソースと一緒に・・・至福。



「JUMBO Seafood」Singapore_b0118001_11240409.jpg
翌日からのハードワークに備え、カロリーたっぷり摂取。
話が尽きることのない楽しい夜でした。ご馳走様でした!


「JUMBO Seafood Dempsey Hill」



# by writer-kaorin | 2024-09-28 11:40 | =旅= | Comments(0)