河内鴨!
我が家にやって来た☆
大阪・松原市にて、明治初期から、合鴨の生産に携わっておられる津村さん。
孵化、飼育から加工、卸&小売まで、すべて手掛けておられるので、
その日、最もコンディションの良い合鴨の、朝びきがこだわり。
衛生的な鶏舎で平飼いされ、無農薬飼料を与えて育つ合鴨たち。
何しか、筋肉増強剤を与えていないため、
鶏舎には、大型扇風機があるんだとか(運動させるため)
風を受けて羽をパタパタとさせる鴨の習性を生かしているんだそう。
語れば長くなるので、津村さんのサイトをcheck!
まずは、やっぱり造り!
■ロース造り

ミネラル感のある岩塩と、わさびにて。
噛めば噛むほど、赤身の旨味がじわじわ。そして脂身の甘みがじんわ〜りと舌に響く。
ワインは…
■ニコラ・ポテル ブルゴーニュ・ルージュ06

わりかしスムーズで軽めだけれど、飲むほどに旨味が顔を覗かせる。
濃い味付けをしていない、鴨に合ったわ♪
中村さん馬かったっす!
お次は、南部鉄の鍋に、鴨の脂をひいて、塩コショウで
さっと鉄板焼き風に(画像nothing)
先ほどまで気品に満ちた鴨が、脂の旨味でぐっと力強い味わいに。
そしてそして、
ジュワァ〜っとおだしを入れ…
■鴨しゃぶ

湯気の香り、素晴らしい。。
しかしタンノイのスピーカー、大丈夫かしら…この湯気。。。
こちらは鍋用の鴨ロース&ササミ

どんだけ食べんねん…と思ってしまったが、もうこの欲求は止まらない(笑)
曇ってるやん!!

はよ食べたくって焦ってしまったとおもう。
中身が半生の鴨しゃぶは、赤身の歯ごたえよろしく、
プリッと弾力のある脂身は、おだしの旨味や塩気により
さらに甘みを帯びたかんじ。
焼き、鍋、そういや炙りも。
それぞれ異なる火入れにより、鴨の味わいは微妙に変化する。
でも共通して言えることは、
脂が上品。しつこくなく、しかも甘い。
レストランでいただく河内鴨には到底かなわないシンプル料理だが、
家は家でまた旨し(笑)
〆はやっぱこれでしょう!
■鴨なんば+α


このだしは、何なんでしょう……。罪です旨杉です。
何杯おかわりしたことか(汗)
夜は炭水化物控え目なのだが、そんなん言うてられへん!
大阪が世界に誇れる、素晴らしき合鴨@河内鴨
毎日でも食べてたい(笑)
ツアー、カナダまでなら飛んで行く!!!
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by writer-kaorin | 2009-02-26 01:34 | プライベート | Comments(10)
タンノイ、ヴィンテージでっか?
お久しぶりで~す!
LOVE☆河内鴨に魅せられて思わず書き込み!
レストランじゃなくて、kaorinさんちの鴨三昧がいいわ♪
最後最後でさらに鴨なんばにずきゅん!やられました(笑)
同じとこ見てはった!
いやはや、その見方、女子は絶対にしないでしょうねぇ(笑)
オッサンkaorinはするけど(汗)
何だか来月は周年やらイベント続きなので、
また不意打ちにて(^0^)、あ!S広もですな!
いや〜、やっぱり鴨だし利いた〆は旨いもんです。
久しぶりに、日本人の味覚に戻りました(w
cucinamicaさんのblog、いつも楽しみに拝見してマッスル!
ハイ、私たちがまだ、種にもなってない頃の
タンノイであります!
毎日、鴨と対面してはるのに、やっぱそうきますかぁ。
鴨なら毎日だってカモ〜ン〜ッすね
(ハイ、オッサンですが…;)