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肉食系デス @ヌーパピ

昨日は、Aロケでミナミを徘徊。
通い詰めたいワインバーと、人と人とが繋がる繋がる!!な居酒屋さん。
縁ってホントに不思議です。そんな繋がりに、いつも心から感謝です。

先日は、フードジャーナリスト会議@関西日仏学館へ参加。

〜以下、開催要項〜
ミシュランガイド総責任者 ジャン=リュック・ナレ氏、
京都吉兆・徳岡邦夫氏、「あまから手帖」門上武司氏をお呼びして
京都会議を開催します!



おぉぉっ!ナレさん!!!


と思ったら、





ナレさん、






高熱発病のため








出国できず








当日キャンセル・・・(**)





どないなるんやろ・・・と思ったものの、
さすがです、わぐりたかしさんの司会進行
&徳岡さん&ボスのタッグ。
そして、ミシュランの広報とミシュランガイド編集室の方も交え、
中身の濃い濃い、ひとときとなったのでした。




さて、先日もヌーパピへ。
ヘビロテな私…ですが、
「はよ連れてけ!」の要望にお応えするカタチで〜。


この日はお互い、朝から肉気分。
ヌーパピのステーキ&フリットを欲してた(笑)
あ、草食男子と肉食女子とはちょっとニュアンスちゃう(!?)が、
毎度、お互い肉食系。





■豚リエット + バゲット
肉食系デス @ヌーパピ_b0118001_16515459.jpg
このリエット、ワインのスピード加速(**)
噛めば噛むほどコク&
体温で、脂分すっと、じわ〜り〜系。




お隣、パピーユさんにて。
フジマルさんに「ステーキ&フリットに合うワインを!」とご相談。
■2007 Cotes du Rhone Les Cranilles Les Vins De Vienne
肉食系デス @ヌーパピ_b0118001_1652351.jpg
ほのかにスパイスありつつ、じつにエレガンス。
リエットだけをアテに、飲んでしまいそう;オッサンkaorin。
「これ、ステーキまで残ってるんやろか…」と、
お互い不安になるほどワテらにピッタリだ。




■帆立貝のサラダ ビーツのソース
肉食系デス @ヌーパピ_b0118001_1653726.jpg
前菜で、ヤラレた!! 
帆立の火入れ、しっとりもっちり、たまらん。。。

そして、ビーツのソース!
ビーツの土の味(力強さ)がありつつ、
柑橘の果実がふわっと漂う。

わしわし、むさぼり喰う(笑)





■マグレ鴨 胸肉の粒マスタード風味
肉食系デス @ヌーパピ_b0118001_16533442.jpg
鴨、噛むほどに品のあるしっとりとした身質、噛むほどにフワリと、甘み。
自家製ピクルスの塩梅、えぇ感じです。ワイン止まりません(涙)





■牛リブロース ステーキ フリット添え
肉食系デス @ヌーパピ_b0118001_165465.jpg
待ってましたっ!!

約250g。赤身がしっかり。
赤ワインテイストのソース、コク深し。
ソースベアルネーズの、さっぱり爽やかな風味も、
ついつい、もう一切れ、もう一切れ、となる。

フリットは毎度、おかわりしたい美味しさ。
この、カリカリ具合と、塩加減、
ホクホク感のある中身の密度が、タイプだわ♪

赤ワインさん
ギリギリ、ここまで持ってくれました(ホッ)



その後、テラスにて「ペルノ」をいただき、
「パピーユ」さんにて、ワイン5本を購入させていただき、
帰宅キムタク、となったのでした。

雨どしゃぶり×電車移動で、このワインの本数は、キツかったぁ〜(笑)







le noeud papillon ~ル・ヌー・パピヨン~』


CAVE DES PAPILLES〜カーブ・デ・パピーユ〜』



音も男もタイプ(笑)
The Verve / Bittersweet Symphony

by writer-kaorin | 2009-06-03 08:49 | Comments(0)  

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