肉食系デス @ヌーパピ
通い詰めたいワインバーと、人と人とが繋がる繋がる!!な居酒屋さん。
縁ってホントに不思議です。そんな繋がりに、いつも心から感謝です。
先日は、フードジャーナリスト会議@関西日仏学館へ参加。
〜以下、開催要項〜
ミシュランガイド総責任者 ジャン=リュック・ナレ氏、
京都吉兆・徳岡邦夫氏、「あまから手帖」門上武司氏をお呼びして
京都会議を開催します!
おぉぉっ!ナレさん!!!
と思ったら、
ナレさん、
高熱発病のため
出国できず
当日キャンセル・・・(**)
どないなるんやろ・・・と思ったものの、
さすがです、わぐりたかしさんの司会進行
&徳岡さん&ボスのタッグ。
そして、ミシュランの広報とミシュランガイド編集室の方も交え、
中身の濃い濃い、ひとときとなったのでした。
さて、先日もヌーパピへ。
ヘビロテな私…ですが、
「はよ連れてけ!」の要望にお応えするカタチで〜。
この日はお互い、朝から肉気分。
ヌーパピのステーキ&フリットを欲してた(笑)
あ、草食男子と肉食女子とはちょっとニュアンスちゃう(!?)が、
毎度、お互い肉食系。
■豚リエット + バゲット

噛めば噛むほどコク&
体温で、脂分すっと、じわ〜り〜系。
お隣、パピーユさんにて。
フジマルさんに「ステーキ&フリットに合うワインを!」とご相談。
■2007 Cotes du Rhone Les Cranilles Les Vins De Vienne

リエットだけをアテに、飲んでしまいそう;オッサンkaorin。
「これ、ステーキまで残ってるんやろか…」と、
お互い不安になるほどワテらにピッタリだ。
■帆立貝のサラダ ビーツのソース

帆立の火入れ、しっとりもっちり、たまらん。。。
そして、ビーツのソース!
ビーツの土の味(力強さ)がありつつ、
柑橘の果実がふわっと漂う。
わしわし、むさぼり喰う(笑)
■マグレ鴨 胸肉の粒マスタード風味

自家製ピクルスの塩梅、えぇ感じです。ワイン止まりません(涙)
■牛リブロース ステーキ フリット添え

約250g。赤身がしっかり。
赤ワインテイストのソース、コク深し。
ソースベアルネーズの、さっぱり爽やかな風味も、
ついつい、もう一切れ、もう一切れ、となる。
フリットは毎度、おかわりしたい美味しさ。
この、カリカリ具合と、塩加減、
ホクホク感のある中身の密度が、タイプだわ♪
赤ワインさん
ギリギリ、ここまで持ってくれました(ホッ)
その後、テラスにて「ペルノ」をいただき、
「パピーユ」さんにて、ワイン5本を購入させていただき、
帰宅キムタク、となったのでした。
雨どしゃぶり×電車移動で、このワインの本数は、キツかったぁ〜(笑)
『le noeud papillon ~ル・ヌー・パピヨン~』
『CAVE DES PAPILLES〜カーブ・デ・パピーユ〜』
音も男もタイプ(笑)
The Verve / Bittersweet Symphony
by writer-kaorin | 2009-06-03 08:49 | Comments(0)