ラッキー会 @鮨 まつ本
苦楽園にある「鮨 まつ本」さんへ。
前回の模様
っとその前に…(お店に前のお客さんがいらっしゃったんで)
ラッキー会メンバーが集い
cafe ROOTSさんで、かけつけ一杯&前菜!?(笑)


ソースにじゃまされない、塩テイストのバーガー。噛むほどに旨味じわじわ。
自家製パンとの相性も素晴らしい。
お寿司の前なので、ひとくちバーガー。
アボガドポテトも旨し。ビール二杯目は、ガマン!(笑)
次回はゆっくりおじゃましたいなぁ〜。
いちいちセンスのある、素敵な空間と味わいでした。
さて。

白木のカウンターを、貸切にさせていただき、
ラッキー会のスタートです。
主の松本純さんは、まんでぃほりでぃ会@徳山鮓さん以来、お久しぶりです。

■平目

■気仙沼 戻り鰹

■蒸し鮑、肝塩辛

鮑の貝柱入り、肝塩辛は、噛むほどに磯のようなワカメのような風味、ブァ〜っと。
この塩辛だけで飲み続けることができそ(笑)
■タラの白子の茶碗蒸し

■カマスと雲丹、生姜甘酢付けの巻き

素材ごとの味わいの組み合わせ、やられました…。
■中トロ

すでに日本酒、いただいてます(笑)
さて、握っていただきましょう。
■鯛

■剣先イカ

素晴らしい庖丁入れゆえの、とろける口当たりと甘み。
ほのかに煎り胡麻の香りただよう。
■鮭児

■厚岸 秋刀魚

■赤身

何ともいえない芳しい香りとコク、広がる。
■トロ

■コハダ

まだまだ、いきます〜。
が、ここで、ラッキー会の図

いつもあの位置、放送作家のSさん。
その2

さて続・握り
■車海老

■サワラ

ほのかぁに、じわじわ押し寄せる、スモーキーさ、これ新感覚でした。
■炙り金目鯛もお見事でした。
■チビ丼(壱岐赤雲丹、由良紫雲丹、イクラ)

イクラの弾力の凄さにハッとさせられた。
■泉州穴子

抱き合うシャリとの絡み合い、いい。
■かんぴょ巻き他

つまみには余計なお料理がなく、魚主体というその心意気、
酒飲みにはこのうえない、幸せだ。
そして、松本さんの、
ネタの寝かし方や燻し方ほか、
握りそれぞれで繰り広げられる創意工夫が素晴らしい。
この日のラッキー会も、ほのぼの、
美味しい幸せに包まれていたのでした。
ご馳走様でした。
次は浪速の聖地・新地に乗り込みか!?(笑)
「鮨 まつ本」
兵庫県西宮市樋之池町2-33 セルシェール苦楽園1F
0798-74-5499
open : 11:30~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
close: mon
Tahiti 80 / Heartbeat
by writer-kaorin | 2009-10-12 00:51 | 鮨 まつ本 | Comments(6)