鮨 さえき @ラッキー会vol.5
我々のホームグラウンド(!?)
北新地の
名店「鮨 さえき」さんへ。
メンバーは、相変わらず(笑)
会の名前でもある、アナウンサー・ラッキー(大吉)くん
某料理番組のディレクター平井さん、
meets編集長の金馬さんに、大好き姫、
マネージャー吉田くん、イラストレーターの杉本女史、
エステティックの経営をされている美女・有馬さん。&kaorin。
総勢8名で、カウンターを占拠させていただきます。
まずはビール。
つまみは
■北海道・厚岸の牡蠣、オクラみぞれ和え、青森産・岩もずく
生のようで生でない、その風味と食感、たまらんです。。。
しかもじんわりと響くだしの風味に続き、
とろ〜りなみぞれに、ほんのり柚子香。
のっけから、日本酒シフトなメンバー多発(笑)
まるで、ポール・スミス!だと大盛り上がりしたこの日本酒は・・・
■黒龍 大吟醸 八十八号
上質な原酒を、末広がりで縁起よしな八十八号のタンクに集めたことから
名付けられたらしい。
生産量が少なく、なかなかお目にかかれぬ代物。
■きずし、つくねいもと葉わさびのとろろ
葉わさびの何ともいえない香りと、きずしとのバランス、
秀逸です・・・。
■(手前から)五島列島のクエ、グレ、明石の真鯛
それを食べ比べてみるのが、じつに楽しいのだ
■ミル貝さっと炙り
■白子醤油焼き、アシタバ、白ネギ
醤油の何ともいえない香ばしさが、アクセントに。
愉悦、まだまだ
大将、目の前でのパフォーマンスその1
■浜坂産の松葉ガニ!
デカい松葉でした。
それを、ハイスピードで捌く。
そして、、、
澄んだダシの中にタマネギの甘みが凝縮した小鍋にて、
カニの足を瞬時にグツグツ・・・・。
■松葉ガニのだしシャブ&とろとろタマネギ
くたくたタマネギの澄んだ甘みが、
肉厚なカニの身の甘みと相乗効果に。
だしは、お持ち帰りしたいくらいに旨い。
お次の日本酒は
■黒龍 二左衛門
と思いきや、
大将の演出は留まるところを知らない。
これも、さえきさんならではの醍醐味です。
とはいえ、今日は運が良かったみたい。
こないな鮪、
いつもあるとは限りません(笑)とのこと。
水揚げ漁港の名前はド忘れですが、
大間付近でありました。
大将は、ほぼマグロ専用の保冷庫を持っているよう。
先ほどの海ウナギは
すこぶる肉厚。嗚呼、感嘆・・・。
■黒龍 「しずく」とともに
握りに入る前に、皆ご満悦。
さて、握っていただきましょう。
■ヅケ鮪
■トロ
■コハダ
■小鯵
ハラハラ崩れゆく赤酢使用のシャリは、
角が取れまろやかゆえ、
なんぼでもいけそうになる・・・。
■車海老
■煮蛤
砂を持つワタを取るなど細やかな仕事の連続。
■穴子
その後は皆、追加で
■トロたくあん
■かんぴょう巻き
大変美味しゅうございました(--)
「鮨 さえき」さんはオープン2年目。
主の佐伯裕史さんは、「のぐち」で経験を積まれたお方だ。
カウンターのみの凛とした佇まいのなか、
気さくな佐伯さんとのコミュニケーションがじつに愉しい
旨しひとときでした。
「ラッキー会」メンバー、初の集合写真(笑)
その後・・・
カラオケと美味しい酒を求め、
「竹中酒飯店」さんのVIPルームへ・・・(笑)
鮨 さえき
大阪市北区曾根崎新地1-5-7 森ビル1F
06-6345-7344
open : 18:00~翌2:00(sat〜23:00)
close: sun
今日は、大好きなJohnの命日(--)
John Lennon / Mind Games
by writer-kaorin | 2009-12-08 07:15 | 鮨さえき | Comments(12)
お疲れ様でした♪
湯のみ・・・アレかわいいよね。
へばりついてる感がw