李休 @肉食女子の愉悦
滋賀「余呉湖」のとあるオーベルジュでした。
詳細は追って♪
この日は、待ちに待った「李休」さんnight。
1ヶ月程前から予定に入れていたと思う。
で、偶然にも同じ日に、
いつも美味しいひとときをご一緒させてもろてる、メンバーとばったり!
これも何かの縁、ではなく
李休さんの、オモニ料理と焼肉をこよなく愛する繋がりなのである。
この日はおまかせでした。
「裏李休コース」の皿も♪(←今月発売号「あまから手帖」参照)
李さん、いろいろ要望多くてスミマセンデシタ;
そして、ドンピシャなコースの構成。
◆松の実粥

胃がコーティングされる感覚かつ、
どないにお腹がいっぱいになっても、飲みすぎても、しんどくない。
それは、この粥の効力しかり、これから続く肉の質しかり。

◆タンしゃぶサラダ

アカン・・・のっけからスピード加速してしまう美味しさ。
◆キムチ盛り

じわりじわりと、旨味のある辛さ。この時間差と、辛味の余韻が素晴らしい。
◆もやしナムル

◆備前牛トロユッケ

しっかり脂はのっているんだが、ほんまにサラリとしていて
ぐじゅぐじゅ卵黄とのコンビネーションに、嗚呼・・・陶酔。
◆塩焼き3種(特上塩タン/塩イチボ/塩ヘレ)


一切れごとに、舌の上にはハッとさせられる至福が訪れる。
◆山葵サラダ

ワシワシ、食べたくなる旨さ。
◆タレ焼き3種(特上ハラミ/特上ミスジ/スジハラミ)


こちらにおじゃまして、タレ焼きの美味しさに開眼した。
単品メニューを見てもそうだが、ゲタカルビほか、希少部位多々です。
◆ホルモン3種(シビレ<膵臓>/ゲタカルビ/おっぱい/ウルテ)


「シビレ」は、すぅーっととろける感覚。
ホルモンの中で一番好きな「ウルテ」。
李休さんのウルテは、シャクッ、ふわっ、そしてコリッ・・と
様々な表情を出してくれる。ウルテランキングトップだわ(笑)。
〆は
◆裏名物あご茶漬け

これがまった・・・アゴから滲み出るダシの旨味&
大葉の香りと爽やかさがダシに染み渡っている。
1人1杯楽勝だったかも。でも、ほんまに満腹至福だ。
この日は、大人数の団体さんいらっしゃり、
ほかのテーブルも満席!
千日前の路地裏に佇む長屋の2Fという、やや分かり難い場所ではあるけれど、
着実に、主人・李さんの焼肉魂が、
人をシアワセにする美味しさとして、お客さんに伝わっているのだなぁと、
しみじみと感じたひととき。
肉食女子kaorin(笑)、
心の底からシアワセな
旨し楽し夜でした☆
焼肉とオモニ料理 千日前「李休」
大阪市中央区千日前2-6-3 2F
06-6649-2929
open : 17:00〜03:00(L.O.02:00)/mon〜sat
17:00〜24:00(L.O.23:00)/sun,holiday
close: 2nd and 4th Monday
Wilco / Either Way
by writer-kaorin | 2010-01-20 01:18 | 李休 | Comments(2)
って思っていたら、
そうそう。ふふふ。
同日カオリも食べていた訳で
また虎の巻に使用します^^
では♪
追伸:今日密談があります4649。