余呉の冬幸 @徳山鮓

先日、ロケで出向いた余呉湖。
雪が溶けそうなくらい天気のよい一日でしたが、
1週間前まで、まぁすごい積雪だったみたい。
陽光が余呉湖や雪を照らし、キラキラと輝く白銀の世界、
嗚呼、命の洗濯。
「徳山鮓」


あのデッキが、雪でエラいことになってる!
我が地元・小浜方面からの雪をもたらす風が、
今年は余呉湖に集中的にやって来たよう。1mはあったな。
そういや前回訪問時は、まだ残暑な一日だった。
時が経つのん、早すぎるぜよ。
この日は、冬ならではの余呉の味覚、オンパレードでした。
余呉湖で獲れたばかりのワカサギは、


大ぶりなワカサギ、なかには子持ちも。旨し。
◆熟鮓盛り合わせ

鮒鮓、鯖の熟鮓、カラスミ熟鮓etc…。
7年越しで完成した、ある有機食品を使った熟鮓(これ日本初!)も。
◆熊鍋

グツグツ画像は、誌面にて!
余呉の山にいてた熊、野性独特の臭みというものが全くなく、
むしろ、木の実のような風味をほのかに感じさせる肉。
しかも、脂が甘い!!!

これも撮影せねばならなかった(嬉!)
撮影後は、1杯だけ頂くつもりが…
あまりにも熟鮓に合うので・・・・・。

徳山さんのお話は、相変わらず楽しく、そしてじつに勉強になる。
この天然ワサビも、山に採りにいかれたもの。
ジビエ、山菜、山野草etc、余呉には四季折々の山の恵みがどっさりある。
その山々を、ほとんど歩き回ったそうな。
もっとネタはたくさんあるのだが、詳しくは
料理通信3月号(2/6発)
連載:食のプロを刺激する店
をご覧になってください!
「うずら屋」宮本さんが刺激を受けておられる、
徳山鮓さんのアレコレが紹介されてます!
「徳山鮓」
滋賀県長浜市余呉町川並1408
0749-86-4045
1泊2食¥18,900
昨夜、竹中さんとこのカラオケでスパークしまくりました(笑)詳細は追って!
rolling stones /start me up (live)
by writer-kaorin | 2010-01-24 12:31 | 徳山鮓 | Comments(6)

いつもありがとうございます!
もしや、新麺会にいらっしゃいました?
私もおじゃましてマシタ!
いやはやお恥ずかしい限り(笑)
これからも宜しゅうお願いいたします!
新麺会にいらしていたんですね!!
初参加で、右も左もわからずうろうろしていたので、
きっと、すれ違ったりしているのでしょうね(;・∀・)
お綺麗な方がたくさんおられたので、きっとその中のお1人ですね(☆∀☆)
もしよろしかったら、僕のブログにリンクさせて頂いてもよろしいですか??
えぇ、もとからパンパン!?って、自分で突っ込まない!(爆笑)
イタリア人の感じる、熟鮓の味わいって、
どんなんだろう?カナダ人は良さを分からないみたい(笑)
では後ほど、宜しくお願いしまぁす!(^0^)