ガッツリ魚!@和さ美
今や、私のお気に入り
魚の上等居酒屋「旬魚彩菜 和さ美」さん。

この日は、神戸のアートディレクター&デザイナーのこうちゃんと、
フリーアナウンサーの青華さんとの、1年越しの念願飲み&遅い新年会。
いい意味で、世間の狭さを感じる時は多々ある。
このふたりとも、そんな繋がりだ。
◆付き出し&ビールでカンパリ!いや乾杯!

アン肝、鮑肝の豆腐葛よせ的なもの(名前聞き忘れ)、
鰯のおかかまぶし、ニンニクチップ。
このボリューム&いつもしっかり仕事がなされたアテたち。
いつもテンション上がります♪そして杯もススミむ。
メニューを見てあれこれ考えていた私たちのもとへ
大将参上。
「造り盛り、こらいっといてもらわんと!」
そりゃ、断る理由がないでしょう(笑)
◆造り盛り

なんと、9種盛り!!!なんか、福井小浜@漁師町の宴を彷彿とさせるビジュアル(笑)
[from淡路島]
天然鯛/マナガツオ/鮑/サザエ/活ダコ/伝助穴子/ハリイカ
[from長崎]
天然ブリ
※ヨコワはどこやったかしら・・・?
この日はなんと、大将自ら、淡路島まで仕入れに行ったらしい。。。
余談だが、前回おじゃました際の忘れられないエピソードといえば、
1日3回、水槽付きトラックがやって来るんだとか。
ほか、書ききれないほどエピソード盛りだくさんの、
魚が大好き、いや、それ以上に魚ラヴァーな大将なのだ。

脂のってて、でもひつこくなくブリップリな
こないなマナガツオの造り!
笠岡諸島の離島の漁師ん家でいただいて以来だわ。

ヨコワもお見事。伝助もしっかり脂のってて、それが全くひつこくない。
これ、見た目もそうだが、それ以上にボリューム凄い!
しかし、ひとつひとつ、酔いが醒めるくらいの旨さなのだ。
◆タコ吸盤焼き

久しぶりに「明るい農村」ロック

◆毛ガニ

やっぱりミソ&手足の付け根が好みっす。
まだまだ、いただきたい料理、多々あったのだが、
こう見えてかなりガッツリゆえ、今日はこれまで!
いやぁ〜お腹いっぱい、胸いっぱい。
また再来週あたりに、おじゃまする予定なので
心残りなし(笑)
で、2軒目、3軒目へと続く・・・
「旬魚彩菜 和さ美」
大阪市西区江戸堀2-5-26
06-6443-0070
open : 11:00〜14:00、17:00〜24:00(LO23:30)
close: no regular holiday
Band Of Horses / The Funeral
by writer-kaorin | 2010-02-06 18:01 | 和さ美 | Comments(4)

お久しぶりっす!
マナガツオ、ほんまに凄いネタでしたよ。
いつおじゃましても気合い入りまくりの大将、
カッコエェです(笑)
