Casa Mono @NYC
朝、セントラルパークでのジョギングを終え、
ユニオンスクエアでお買い物。
その後、グラマシー地区のスパニッシュ・タパス・レストラン
「Casa mono」へ。

あぁ、ほんま、近所に住みたい…。
お店は、オープンキッチンのカウンター&とてもこじんまりとしたテーブル席。
料理は、タパスだけあって、一皿のポーションがえぇ感じ。
1人3皿を目安に、とサービスのお兄さん。
でも、1時間前まで、ビール&ポムフリだったため・・・(汗)
ちょこちょこ、ツマミつつ飲むことに。

ずーっと、これで通すことに。
ディナータイムだけれど、外は明るく、昼酒な心地。


*Jamon Iberico

シェリーのピッチ、早まる早まる。
*Scallops with Rhubarb and Favas

いわゆる、ホタテのソテー、空豆とルバーブ。
肉厚ホタテの火入れ、完璧。
そして、こっくり甘酸っぱいルバーブのソース、後味軽やか。
*Calamares Fritos

カイエンペッパーの辛味が、アクセントに。
*本日のおすすめサラダ

(ユニオン・スクエア・グリーンマーケット)で購入した、新鮮な野菜だそう。
このマルシェ、毎回NYCに来るたびにおじゃまするが、
野菜やパンから加工品に至るまで、どれもほんとに旨い。
ホワイトバルサミコを利かせた野菜たちはどれも、力強い味わいでした。
*Lobster with Peas and Crispy Jamon

*Pork Croquetas with Green Tomatoes

これがグッとパンチのある味わいゆえ、
グリーントマトのフレッシュ感や、アスパラのピュレの軽やかさとの
コントラストが良い。野菜もいちいち旨し。
*Duck with Asparagus and Smoked Pintxos

何のピンチョスだったかド忘れ;
チャツネの甘みを生かしたソース、いぃ感じでした。
*Oxtail Stuffed Piquillo Peppers

「〜Stuffed Piquillo Peppers」は、スペインのバルでよく見かけるが、
この牛テールの崩れゆく食感とピーマンの甘さが、忘れられない。

お客さんは、ビジネスマンやアッパーな感じのお方が多い。
でも、お料理はカジュアルだがどれも、丁寧さが窺えるものばかり。
隣には同系列のバル「Bar Jamon」も。
今度は、そっちで、ヘベレケになるのもいいな(笑)
ベルーガの田打さん、えぇ店でした、情報おおきにです!

窓越しの景色をボーッと眺めているだけで、至福・・・。

Casa mono
52 Irving Pl.
(E17th st)
Bruce Springsteenなかなか出てこないけど(笑)
U2 & Bruce Springsteen / I still haven't found what I'm look
by writer-kaorin | 2010-05-31 08:27 | Casa Mono | Comments(0)