The St. REGIS OSAKA @10/1open!

「セント レジス」は、シェラトンなどを手掛ける、
米スターウッド ホテル&リゾートの、最高級ラグジュアリーブランドだ。
そういやマンハッタンでのバーデビューは、
NYCにある同ホテル「King Cole Bar Lounge」だったなぁ・・・。
若かりし19歳の頃。嗚呼、懐かCー。

これって、国内最高レベルなのでは?
同ホテルは、27階建てのビルの高層階を中心に、客室は全160室。
眺めの素晴らしさはもちろんだけど、
ホテル内の、設えやアート作品ほか、全てがハイエンドだわ。

KAOさん☆相変わらずの素晴らしい司会、お疲れさまでした!
こちらのホテルの極みは、独自の訓練を受けた「バトラー」のサービス。
バトラーとは、いわゆる執事のこと。
靴磨きや、荷解き、朝の目覚めのお手伝いほか、
航空券の手配やら、お客さんの突如な要望に至るまで、
24時間態勢で対応するという。しかも、サービスに「iPad」を駆使されるのだとか。
もちろん、宿泊するお客さん全員が利用できる。
まずは12Fにある、バーやレストランから。
「セント レジス バー」

全ての絵画が、このホテル・オリジナルの作品。(館内全てがそうらしい)
伝統的な技法と、大阪の“今”を融合させた、素晴らしいアートでした。

こちらのバーでは、
セントレジスが発祥といわれているカクテル「ブラッディ マリー」の
大阪オリジナル “ショーグン マリー” をいただけるんです。
↑
この“ショーグン マリー”、柚子や山葵、醤油など日本特有のエッセンスを加えた
ここにしかない、「ブラッディ マリー」なのだ。
以前、頂いたことがあったのだが、和のニュアンスを仄かに感じさせる
何とも奥ゆかしき「ブラッディ マリー」でした。
同じく12F、イタリア料理店
「LA VEDUTA 〜ラ・ベデュータ」



京都のイタリア料理「プリンツ」の元・料理長、中東俊文さん!
そう、「なかひがし」の主を父に持ち、
伊や仏で、しっかりと経験を積んでこられた、新進気鋭の料理人だ。
「地の食材を生かし、食材の組み合わせに
無限の可能性を感じるイタリアンを」とシェフ。
大阪のみならず、京都ほか関西ならではの食材を、
どのように生かされるのか、じつに楽しみ。
このほか、1Fにはビストロ「ル ドール」もお目見え。


客室にもおじゃましました。
*ロイヤル スイート<2787/ダブル>


嗚呼、ミック・ジャガーが、ワイン片手に大阪の街を見下ろしているワ・・・
そんな妄想がすこぶる快感な、妄想族kaorin(笑)





バーカウンターならぬ、バー扉もお美しいこと



@全室完備だそうです。

「The St. REGIS OSAKA」
どなたか、ご一緒しません? てか、まだチケットあるんかなぁ;@NHKホール♪
Sonny Rollins / St. Thomas
by writer-kaorin | 2010-09-08 23:22 | The St. REGIS OSAKA | Comments(12)





まじ!!行きはったんっすか!(ビックリ!)
それなら、連絡くださいYO!ブツ、プレゼントしたかった!
で、例の件、コンペの日なんで、時間調整できるかどうか
ちと尋ねてみまっす!
めっさ行き鯛!